JPS6016691A - 特定形状の歯を有する回転ビツト - Google Patents

特定形状の歯を有する回転ビツト

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JPS6016691A
JPS6016691A JP59047266A JP4726684A JPS6016691A JP S6016691 A JPS6016691 A JP S6016691A JP 59047266 A JP59047266 A JP 59047266A JP 4726684 A JP4726684 A JP 4726684A JP S6016691 A JPS6016691 A JP S6016691A
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bit
tooth
pcd
teeth
pcd element
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JP59047266A
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English (en)
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リチヤ−ド・エイチ・グラツペンドルフ
ジエイナ・エル・ウエスト
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Norton Christensen Inc
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Christensen Inc
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B10/00Drill bits
    • E21B10/46Drill bits characterised by wear resisting parts, e.g. diamond inserts
    • E21B10/56Button-type inserts
    • E21B10/567Button-type inserts with preformed cutting elements mounted on a distinct support, e.g. polycrystalline inserts
    • E21B10/5673Button-type inserts with preformed cutting elements mounted on a distinct support, e.g. polycrystalline inserts having a non planar or non circular cutting face
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B47/00Survey of boreholes or wells
    • E21B47/12Means for transmitting measuring-signals or control signals from the well to the surface, or from the surface to the well, e.g. for logging while drilling
    • E21B47/14Means for transmitting measuring-signals or control signals from the well to the surface, or from the surface to the well, e.g. for logging while drilling using acoustic waves
    • E21B47/18Means for transmitting measuring-signals or control signals from the well to the surface, or from the surface to the well, e.g. for logging while drilling using acoustic waves through the well fluid, e.g. mud pressure pulse telemetry

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は地中ダーリングビット、よシ詳しくはダイヤモ
ンド回転ビットに関する。
〈先行技術〉 掘削用製品にダイヤモンドを用いることは周知である。
最近単結晶ダイヤモンド(SCD)及び多結晶質ダイヤ
モンド(PCD)の両者を含む合成ダイヤモンドが種々
のメーカから販売されてドリル用製品すなわち掘削用製
品に用いられ成果を挙げている。たとえば天然ダイヤモ
ンドビットはローラコーンビットの場合のような破砕で
はなくむしろゾラウ作用による掘削をもたらし、一方合
成ダイヤモンドは剪断作用によるカットを行なう。たと
えば岩石層の場合には剪断の方が圧縮よりも岩石を砕く
のに少ないエネルギですむと信じられている。
更に最近においては、腫々の合成ダイヤモンド製品が市
販され、その中のいくつかのものは多結晶質製品として
入手可能である。
結晶質ダイヤモンドは(111)、(110)及び(1
00)の面上で優先的に破壊し易く、一方PCDは等方
性を有するので、これと同じへき(臂)開を呈するが微
細な規模においてであって、したがって破局的な大規模
なへき(4I)開破壊に対して抵抗性を有する。この結
果鏡層が防がれ鋭利性が保持されるのでカッティングが
容易となる。このような製品はたとえば米国特許3,9
13,280:3.745,163 :3,816,0
85 :4,104,344および4,224,380
に記載されている。
一般的にPCD製品は合成ダイヤモンド及び/又は適宜
な大きさの天然ダイヤモンド結晶を溶剤/触媒を用いて
熱と圧力の下で多結晶質構造となすことによって製造さ
れる。その一つの形態におりては、多結晶質構造は隣接
する結晶が相互に結合されてない間隙に基本的に分布さ
れた焼結補助物質を含む。
たとえば米国特許3,745,623:3,816.0
85:3.913,280 :4,104,223およ
び4,224,380に記載されたもう一つの形態にお
いては、得られたダイヤモンド焼結製品は多孔質であシ
、この多孔性は例えば米国特許3,745,623 :
 4,104,344および4,224,380に開示
されたように非ダイヤモンド物質又は少なくともその一
部を溶解することによって得られる。便宜上これらの物
質を米国特許4,224,380において呼称されてい
るように多孔性PCDと称する。
多結晶質ダイヤモンドはドリル製品の中に個りの機素と
して又は接合されたタングステンカーパイ) (WC)
の支持体上に支持された比較的薄いPCDテーブルとし
て用いられている。そのPCD材料は一つの態様として
直径約13.3覇、長さ約3謹の円筒状スリング上に約
0.5〜0,6酵の断面を有する、カッタの面上のPC
Dテーブルによって支持されている。もう一つの態様の
柱状カッタにおいては、PCI)テーブルは直径13.
3mm、全長26Wmの約3mのタングステンカーバイ
ドの円筒状支持体によって支持されている。これらの円
筒状PCDテーブルを具えたカッタは軽弱乃至は中程度
の硬さの地層用のドリル製品に用いられる。
ドリル製品の成る分野においては天然ダイヤモンドの代
りに種りの幾何学形状をした個りのPCD機素が用いら
れる。しかしながら特定のカラット又は重量の個々の片
として用いられるPOD機素には成る問題があった。一
般的に、入手し得る種々の形状とグレードの天然ダイヤ
モンドは成型鋳型の所定位置に配置され、種々の公知技
術によって工具の製造が行なわれる。この結果ダイヤモ
ンドを所定の個所に保持した金属カーバイドのマトリッ
クスが形成される。このマトリックスはクラウンと称せ
られ、この金属マ)IJワックス形成工程の間に行なわ
れる冶金的及び機械的結合によってスチール片に固定さ
れる。天然ダイヤモンドは熱的に充分に安定であって、
金属マトリックス形成の際の加熱工程に耐え得る。
前記の処理において、天然ダイヤモンドは所定の配列に
従って表面にセットされるか又は埋入される。即ちダイ
ヤモンドは破片又は細かい粒子の形でマトリックス中に
分布せしめられる。
初期のPCD機素においては、ドリル製品の製造の際に
問題が起った。何故ならばPCD機素特にカー/4イト
支持体上のPCDテーブルは金属マトリックスビットク
ラウンの焼成に用いられる温度において熱的に不安定と
なる傾向があシ、その結果天然ダイヤモンドに対して行
なわれていたのと同じ処理を行なった場合このPCD機
素は破局的な破壊をきたすからである。この破局的な破
壊はPCD機素の形成の際に焼結補助剤として用いられ
る金属又は合金の膨張による熱応力クラックのためと信
じられている。
熱的に不安定なPCD製品を用いるマ) IJワックス
円筒状PCDテーブルを具えたカッタを固定するのにろ
う付は技術が用いられた。ろう付は材料と処理工程はド
リル用工具の製造の際にPCD機素の破局的破壊をきた
すような温度に達しないように用いられた。しかしその
結果はPCD材料が金属マトリックスからしばしば分離
し、このドリル用工具の性能に悪影響を与えた。
熱的に安定なPCD機素、特に多孔性PCD機素の出現
によって、天然ダイヤモンドと殆んど同じやり方で前記
機素を金属−=rトリックスの表面にセットすることが
でき、これによってドリル工具の製造工程を簡単化でき
且つ性能の向上ができるものと信じられている。々ぜな
らばPCD機素は鏡層し難く又天然ダイヤモンドに比し
固有の脆弱な臂開面が少ないと云う利点を有しているも
のと信じられているからである。
多孔性PCD材料に関する最近の文献によればPCD機
素は表面に取付けられることを示唆している。約120
0′cまでの温度に安定と称されている円筒状及び三角
形状などの種々の形状の多孔性PCD材料が入手可能で
ある。三角形の材料は代表的には約0.3カシツトの重
量で一辺の長さが4咽厚さが約2.6mの寸法を有して
いる。先行技術によれば、この三角形状の多孔性PCD
材料は岩石ドリル用として、最小の点露出、即ち隣接す
る金属マ) IJソックス上に0.5mm以下の露出で
表面上にセットされることが示唆されている。−辺の長
さが6m、厚さが3.7簡の1力ラツト以上の大きな三
角形状合成ダイヤモンドもまた入手可能となった。しか
しこのダイヤモンドの露出度について何等の好適条件も
示されてない。カッタの摩耗の大きい岩石に対してはこ
の三角形状機素は金属マトリックスの下に完全に埋め込
みされるべきことが先行技術によって示唆されている。
一方軟かい非摩耗性の岩石に対してはこの三角形状機素
ははソ金属マトリックスの高さにペースと共に半径方向
に配列されるべきことが先行技術によって示唆されてい
る。このように好ましい露出度は掘削されるべき岩石層
のタイプによって異なる。
これらの機素の設置に伴ういくつかの困難性が存在する
。この困難性は掘削作業の力学を考察することによって
理解できるであろう。鉱道掘進、鉱石採取又は油井掘削
などの通常の掘削作業においては、水、空気又は掘削泥
土等の流体が工具の中心を通って圧入され、工具の前面
を放射状に貞通してその外周面(ゲージ)の周囲に放射
状に吹き出しそして孔を上昇して戻る。この掘削液は掘
削屑を工具面から清掃し、又成る程度カッタ面を冷却す
る。掘削される地層とビットとの間の間隙が不充分の場
合、特に地層が軟かいが脆い場合には掘削屑は工具面か
ら清掃されない。したがってもし切60面と地層との界
面と工具本体の面との間の間隙が比較的小さく、そして
チップの清掃のために伺等の手段も設けられていないな
らばビット清掃の問題が生ずる。
考慮すべきその他の因子としてドリルビット上の重量、
すなわち通常はドリルス) IJングの重量及び主とし
てドリルカラーの重量、並びにドリルビットを底から押
上げようとする液の影響がある。
たとえば、ダイヤモンドビットの下の圧力はビット上の
圧力に比べて1000 pa1程度高く、これによって
水力的上昇が生じ、成る場合にはこの水力的上昇力は掘
削中に加えられる荷重の50%を越えることが報告され
ている。
表面にセットされた熱的に安定なPCD機素を有するド
リルビットにおいては孔の中でビットを稼動することに
よって金属マトリックスの表面部分が摩耗して切削面が
充分に露出した後であっても、掘進速度が往々にして減
少すると云う驚くべき事実が観察される。ビットの検査
の結果、PCD機素の予期しない摩損が見られる。普通
掘進速度(ROP)はドリルストリングに重量を加えた
シビットを交換することによって増加することが可能で
ある。
ドリルストリングに重量を加えることは掘削リグの応力
と摩耗を増加させるので一般的には好ましくない。更に
普通の場J合掘削の経済性は掘進1フイート当シのコス
トで表わされるのでビットの取外し又は交換は高価なも
のとなる。このコスト計算はビットのコストに取外し時
間及び掘削時間を含むリグのコストを加えたものを掘削
フィート数で割った値をめる。
以上の説明から明らかなように熱的に安定なPCD機素
を具え、納得のゆくコストで作られ、そしてビットの寿
命が長く又掘進速度の充分に大きい掘削工具を提供する
ことが望まれている。
工具の表面に配置され、長いならし運転時間を要せずし
て切削を行なうことができる熱的に安定なPCD機素を
具えた掘削工具、及び掘削機素と地層との間に効果的な
掘削液の流れのためと切削屑のl〃掃のための充分な間
隙を提供する前述の工具を提供することも望まれている
・ PCDダイヤモンドビットにおけるならし運転は有効な
掘削が始まる前に三角形状のカッタの先端すなわちポイ
ントを破壊するのに必要である。この先端の損失量は天
然ダイヤモンドの全露出とは譬等しい。従って合成ダイ
ヤモンドの場合には天然ダイヤモンドに比し非常に大き
い初期露出が必要である。それ故、掘削作業中の予定さ
れた摩耗を考慮し、ならし運転中の先端部の除去を可能
にし、更に必要な流れの間隙を提供するために実質的な
初期間隙が必要となる。
もう一つの利点は所定の幾伺学形状をなす熱的に安定な
PCD機素が金属マドIJックス中に効果的に固定され
るように配置され且つ支持され、これによって通常の摩
耗による以外のPCD機素の損失を防止することによっ
て充分に寿命の長い掘削工具を提供することである。
ドリルストリングの重量、ビットのトルクの有意な増加
又は掘削液流又は圧力の有意な増加をもたらすことを要
しないで特定の地層において使用可能でアシ、且つ同一
の掘削条件の下で従来のビットよシも高いROP (掘
進速度)で掘削可能であるように工具に取付は固定され
た熱的に安定なPCD機素を具えた掘削工具を提供する
ことが望まれる。
本発明はマトリックス材料から構成され、ビットの面上
に配置された複数の分離した個々の歯を有する回転ビッ
トの改良である。それぞれの歯はビットの面から延びて
いる突出部分から成る。歯が長手軸線、すなわちビット
が回された時の移動方向に歯のそれぞれの地点において
実質的に平行な頂点の尾根を有することを特徴とする。
歯は又ビット面の平面において前記歯の長手軸に沿った
それぞれの地点で一般的に三角形の垂直断面を有するこ
とを特徴とする。歯は歯の中に配置されて同様の形状に
作られた三角形の多結晶質ダイヤモンド機素を有し、こ
のダイヤモンド機素は突出部分の三角断面に実質的に一
致した断面を有する。
多結晶質ダイヤモンド機素はビットの面における歯のペ
ースから歯の頂点へ少なくとも一部分延びる・多結晶質
ダイヤモンド機素の先導面は文面の先導端縁部の後方で
あって且つ歯の中心点よシ前で歯の中に配置される。直
截のダイヤモンドがこのように組合されているために、
多結晶質ダイヤモンド機素は歯を形成し且つビットと一
体であるマトリックス材料によって機素の先導面上とそ
の反対側の後方面上で支えられる。それによって多結晶
質機素を含んでいる全体の歯は先導前方・やラド、ダイ
ヤモンドカッティング機素および実質的に長い後方支持
部とを形成している。前記前方ノヤッドと後方支持部は
多結晶質ダイヤモンドのそれぞれの端部上に配置される
〈実施例ン 本発明およびその複数の実施例は添付図面を参照した下
記記載によシよシ良く理解することができる。
合成多結晶質ダイヤモンドは工業用品質の同様に特定の
大きさに作られた天然ダイヤモンドに比しコスト的に耐
抗し得る点で容易に利用可能であり、且つよシ良くはな
いが同程度の耐摩耗性を有し、一般的に脆砕性は少ない
。fgνえて、合成ダイヤモンドは均−且つ規則的な形
状で作られている特殊の利点を有し、その事はカッティ
ング効率を最大限にするために利用される。しかしなが
ら、熱的に安定な多結晶質ダイヤモンド(PCD )機
素は、ドリルビットの面上へのその保存が通常程度では
ないような大きさに製造される。
現在、商標ゲオセッl−(GEO8E’r )の名でゼ
ネラルエレクトリック社によって製造されているPCD
機素は三角柱であシ、その三角柱は三角柱形状の長手軸
に垂直な等辺土角断面を有する。現在利用可能なこのよ
うなPCDの代表的寸法は長さで2.6覇であシ、幅で
4.0+mnである。幅で6.0+n+nで厚さ3.7
圏のよシ大きい寸法の熱的に安定なrオセットも又現在
利用可能でおる。
本発明によシ、このようなPCD機素は、それぞれのP
CDの突出部分が前方・やラドと後方支持部を形成する
ために回転ビット面から延びている一体のマトリックス
材料によって支えられるように設けられた回転ビットの
面上に保持されることができる。前記前方・母、ドと後
方支持部は相互に一致した三角断面を有し、且つPCD
機素と共にV形状の歯を形成し、このV形状歯は歯の尾
根のトップを規定する一般的に弧状の頂部端縁部を有す
る。
このような歯が形成される方法および採鉱ビット中にお
けるその形態は添附図面を参照することによってより良
く理解されるだろう。
第1図は採鉱ビット10の斜視図である。採鉱ビット1
0はスチール製の柄12を有し、柄12にはドリルス)
 IJソングの連結に用いられた標準的なビンとゼック
スねじに適合するために通常のねじ切シあるいは保合手
段(図示せず)が設けられている。ビット10は又総括
的に番号14が付されたビットクラウンを含み、ビット
クラウンには外側ゲージ16、端部面18および内側r
−ジ20を有する。本発明の歯の構成およびその配置は
説明の目的のためにのみ第1図に示したような簡略化し
た採鉱ビットに関して示されている。したがってこのよ
うな歯はこ\に図示されたもの以外の採鉱ビットおよび
採油ビットを含む多くの他のビットにおいて用いること
ができることを理解するべきである。ビット面18は又
内側ケ9−ジ20と外側ゲージ16との間でビット面に
半径方向に設けられた複数の収集部すなわち水路22を
有する。
ビット面18はビット面から突出してその上に設けられ
た複数の歯24を有することによって特に特徴づけられ
る。加えて内側ケ゛−ノ20と外側ゲージ16には、そ
れぞれのr−ジ用のカッティング表面および摩滅表面を
提供するためにゲージに実質的に平らにセットされた複
数のPCD機素が設けられる。第2図は第1図の線2−
2にょる略示拡大断面図であって、総括的に番号24が
付された単一の歯が示されている。歯24はPCD機累
3Zのそれぞれの側面上に前方・ンッド部分28と後方
支持部分30を有することによって特に特徴づけられる
。前方ノット28および後方支持部30はビット100
ビット面18を形成する通常のマトリックス材料と一体
に形成される。ビット100代表的なマ) IJワック
ス料は少量のバインダ合金と混合された炭化タングステ
ン注型によって通常に形成されたものである。
歯24の平面図が第3図に示されビットの長手軸線36
を中心として弧状に配置されている頂部尾根34を明瞭
に示す。前方パッド28はPCD機素32の先導面38
上でpcD機素32に隣接して接触している。同様に後
方支持部30はPCD機素32の後方面に隣接して接触
し、それによって回転ビット10がビットの長手軸線3
6を中心として回転する際のPCD機素32への全面的
な接線支持を与える組合せになっている。回転ビット1
0が回転するときには、ドリルされることになる岩盤へ
の歯24の最初の衝撃は前方・母ツド28で行なわれる
。かくして前方・2ツド28はPCD機素32を歯24
内に固定するのに役立つ。歯24が摩耗されるにつれて
、前方・母ツド28はよシ高い硬度のPCD機素32に
よって規定された摩耗量だけ摩耗して取去られる。第2
図の端縁部42は前方・にラド28の先導端縁部を示し
、その端縁部はPCD機素32の先導面38の部分を露
出しておシ、その状態は実際のカッティング工程でのど
の瞬間においても含まれている。
同様に、第2図および第3図に示された長い後方支持部
30はドリル作業中の応力下の機素の破損を防ぐだめの
機械的裏打ち機構を提供する。好ましい実施例において
、機素32の後方支持面40は、後方支持部30が歯2
4の全長の約1/2を構成するように歯24の中央点4
4上にあるいはその近くの位置で歯24内に配置される
。例えば第2図に示した好ましい実施例を参照すると、
後方支持部30は、長手軸線36を中心とした弧状線で
測定したときに約2.6 m+n (ゼネラルエレクト
リック社によって製造されたゲオセッ)2102の場合
)である機素32の厚さ48に対応した直線寸法46を
有し、そして前方・9ノド部2Bの厚さ50け、成型に
よる入シ込みにおいて機械的に可能な限ヤ前方にPCD
機素32をセットすることによって、最小になるように
される。もし機素32が支持されていなければ起きるで
あろうPCD機素の破損と損失を防ぐために機素32の
後方支持回40への確実且つ充分な支持を果すためには
、後方支持部に十分な材料が提求されなければならない
破損を防ぐために、機素32への支持を提供するのに加
えて、前方、41ツド28と後方支持部30は併せてビ
ット面18上に機素32の確実な配置を行なう手段とし
て役立つ。本発明によって提供される手段のない場合で
は、ビット破損の最も共通した原因はPCD機素の損失
すなわち破断によるものである。前方・母ッド28およ
び後方支持部30は併せて接線方向で機素32に前方お
よび後方の接触した機械的係合を与えることによって歯
24内に機素32の配置を確実にするのに役立つ。
例えば、約4.0■の厚さ48と約3.5mの高さ52
を有する三角柱形状のPCD機素32は約1.5簡の深
さ54だけビット面18の下方に埋没させることができ
、それによって有効なカッティング作用用にビット面1
8上に最高約2+mの高さだけ機素が露出されている。
この仕様の目的のために、前記PCD機素32の高さは
歯の配置された点てビット面18に垂直な方向で測定さ
れる。PCD機素32の約2.0mが摩耗しつくされる
迄は機素全体の損失の高い確率は発生し得ないことが定
められている。このようにして、歯24が実質的に摩耗
しつくされる、すなわちビット面18とほぼ同一平面に
なるやいなや、歯の損失の高い確高が発生する前にPC
D機素32の最大量がカッティングエ −穆中に有効に
用いられたことになる。PCD機素32がビット面18
に埋没される最適深さは本発明の教えることにしたがっ
て作られた歯肉の配置に対するどのような大きさの機素
に対しても経験的に定めることができる。しかしながら
よシ好ましい実施例での割合が図示されている。換dす
れば、PCD機素32はその全体の高さの約35〜45
t16迄ピツト面18の下方に埋め込まれ、PCD機素
32の縦方向の長さよシも少なくとも2培は長い歯の中
に配置されて、歯の一部分を形成する。
そして前記歯は前方パッドと後方支持部を含んでいる。
第4図には、通常の採鉱ビット100ビット面18に本
発明の複数の歯が配置されている状態を概略的に平面図
で示されている。ビット面18は2つのタイプの6つの
部分に扇形に分割され、それぞれの部分はビット面18
の60°角の扇形を囲んでいる。最初の扇形56には5
個の歯24b。
24d、24f 、24hおよび24jが図示され、2
番目の60°部分58は複数の歯24 m + 24 
e a24e 、24g、241および24kから成る
2番目のパターンを含む。ビット10において、扇形5
6および58のそれぞれは半径方向の水路60によって
分けられている。複数の歯24a〜24kを図解した半
径方向位置は第5図を参照することによってよシ良く理
解される。第5図は複数の歯24a〜24にの半径方向
の配置を重ね合せた状態で第4図の線5−5による拡大
断面図で示す・複数の歯24e〜241は一連の内側歯
を形成し、それぞれの歯は実質的に垂直にビット面18
にセットされ、部分56と部分58にカッティング機素
の交互に異るシリーズを形成するために隣接して配置さ
れた複数の歯に関して半径方向に間隔が設けられている
。例えば歯24cは内側セットの最も外側の歯であって
部分58に配置され、半径方向に次に隣接する歯は部分
56の歯24dとなっている。同様に、部分56の歯2
4dの半径方向に次に隣接する歯は部分58の歯24e
である。この連続−複数の歯の内側セットの最も内側の
歯、すなわち歯24iに到達する迄部分56と部分58
複数の歯間で交互に選択される。
端の複数の歯24& 、24にはビット10のデージを
規定する。歯24mは部分58上での半径方向量も外側
の歯であり、歯24にも又部分5′8から出て、ビット
100半径方向最も内側の歯である。歯24aと24に
はビット面18の垂線に対して傾いておシ、それらの対
応する頂点の尾根24aおよび24にはゲージ寸法を規
定するために可能な限シ外側に離れて配置される。好ま
しい実施例において、歯24mの最も外側の表面62と
歯24にの最も内側の表面64はビット面18の実質的
垂線であるようにセットされる。
部分56からの歯24bと歯24jは、歯24bの場合
では歯24aと歯24c間の半径方向に隣接した位置に
おいて、歯24jの場合では歯24にと歯241間の半
径方向に隣接した位置において、それぞれビット面18
から突出するように配置される。歯24bと歯24jは
又ビット10のゲージへカッティングの集中を与えるた
めに傾けられる。しかしながら、外側表面62がビット
面18に垂直であるように歯24aと歯24kが30°
傾けられている代シに、歯24bと歯24jは、カッテ
ィング歯24a〜241の内側ナツトに向けて外側およ
び内側ゲージから円滑且つよシ平らなカッティング作用
を与えるために、垂直線から約15°傾けられている。
多くの変更や修正が本発明の技術思想および範囲から逸
脱すること無しに当業者によって行なわれて良い。ゼネ
ラルエレク) 1722社から商標ゲオセット2103
の名で販売されている幅6.0+am。
厚さ3.7朝のような大きさの寸法の三角柱ダイヤモン
ドも同様な容易さで用いることができる。例えば、第2
図および第3図においては、前方パッド28の先導端縁
66と後方支持部30の後方端縁68は垂直に対して僅
かに傾斜するように示され、第3図には一般的に円形の
平面外形線を持つように示される。適当な設備を用いて
歯24に平たくすなわち截形の実質的に垂直な面66お
よび68を形成させることができる。好ましい実施例に
おいて図示された形状は製造の便宜上から歯24の成型
工程のみを考慮して示したものであシ、設計上の臨界的
な限定を示したものではない。さら元本発明の多結晶質
ダイヤモンドカッティング機素は簡単化された設備にお
ける採鉱コアービットに用いられるものとして示されて
いる。勿論同じ歯をよシ複雑な設計の採鉱ビットや採油
ビットに本発明の技術思想と範囲を逸脱することなしに
用いることは可能である。
第6図は本発明により改良された歯が組合された採油ビ
ット、すなわち石油ビットの斜視図である。第1図から
第5図を基に図示された採鉱ビット10の場合と同様に
、採油ビット70はスチール裏柄72とドリルストリン
グと組合すために柄72の端部に設けられた通常のねじ
部74を有する。ピノ)70はその反対側端部に、総括
的に番号76が付されたビット面を有する。ビット面7
6は頂点77と番号78が付されたノーズ部分と番号8
1が付された肩部分と、番号80が付された側面部分と
、番号82が付されたゲージ部分から成ることを特徴と
する。ビット面76は頂点77、ノーズ部78、側面部
81およびゲージ部8゛2を一般的に放射方向に横切る
パターンで配置された複数の・′9yド部84を含む。
複数の・そラド部84はビット面76の複数の水路を規
定する複数の対応するチャンネル86によって分離され
る。
ドリルされた泥は通常の方法でビット70の長手軸と本
体の内側に輪郭を定められた中央導管(図示せず)から
ビット面76の水路へ提供される。
第6図の斜視図に図示されるように、それぞれの・ンツ
ド部84はその上に複数の歯88を有し、歯の長手軸は
パッド部の幅方向に沿って置かれ且つビット70の回転
によって規定された一般的にアズミタル方向に配列され
る。PCD機素90はPCD機素90の先導面と接触す
る前方・やラド92を具備した歯88内に含まれ、且つ
その後方には後方支持部94が設けられて支えられてい
る。前述の前方/llラド 2 、 PCD機素90お
よび後方支持部94は歯88を構成する単体の幾何学ゼ
ディを形成している。第6図に図示されたように、PC
D機素90はそれぞれの・やラド部84の先導端縁近く
に配置され、それぞれの場合における前方パッド92は
その対応する・ぐラド部84の先導端縁に近接している
。かくして第6図に示されたビット70は、第6図にお
いて時計方向に回転された時にカッティング作用をする
ように設計される。
第6図に示された採油ビット70の特定の設計は例とし
て任意に選ばれたものであシ、本発明によシ改良された
歯の設計は本発明の教示する処にしたがい他のパターン
、あるいは他のタイプの採油具、あるいは他のタイプの
ドリルビットの何れにも適用することができる。
したがって、図示した実施例は本発明の例を示して明確
にする一目的のために記載されたものであリ、特許請求
の範囲とその応用を限定するものと取るべきではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づき作られた連数の歯を有する採鉱
ビットの面を示す斜視図である。第2図は第1図の曲線
2−2によシ取られた拡大縦断Li11図である。第3
図は第2図に示された歯の平面図である。第4図は第1
図に示された採鉱ビットの略示平面図である。第5図は
第1図の回転ビットの面に配置されたカッティング歯の
位置と方向を示す第4図の線5−5による略示正面図で
ある。 第6図は本発明によシ作られた連数の歯を具備する採油
ビットの斜視図である。 10・・・採鉱ビット、18・・・ビット面、22・・
・水路、24・・・歯、28・・・前方・卆ッド、30
・・・後方支持部、32・・・PCD機素、36・・・
ビットの長手軸線、38・・・PCD機素の先導面、4
0・・・PCD機素の後方支持面。 以下余白 図面の浄書(内容に変更なし) μ、! メd ンル /埜、f 手続補正書 (方式) 昭和59年7月穀日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 $47266号 2、発明の名称 特定形状の歯を有する回転ビット 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 6、補正の対象 (1)願書の「出願人の代表者」の欄 (2)委任状 (3)図 面 7、 補正の内容 (1) 、 (2+ 別紙の通シ (3)図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 (1) 訂正願書 1通 (2)委任状及び訳文 各1通 (3) 浄書図面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マトリックス材料から構成され且つその面上に複数
    の独立したカッティング歯が配置されている回転ピ、)
    において、 前記歯が前記回転ビットから延びている突出セグメント
    を含んで構成され、該突出セグメントがその配置されて
    いるそれぞれの地点における回転ビットが回転する際の
    前記地点の移動方向に実質的に平行な長手軸線を有し且
    つ該長手軸線のそれぞれの地点で長手軸線に垂直な一般
    的に円錐形の断面を有し、前記突出セグメントはその円
    錐形断面に実質的に一致する断面を有し且つ少なくとも
    前記突出セグメントのペースからその頂点に延びている
    PCD機素セットを含んでおシ、前記PCD機素が前記
    突出セグメントの先導端縁部の後方であってその中心点
    よシ前方で突出セグメントに配置された先導面を有し、
    それによって前記PCD機素が前記ビットと一体の前記
    マトリックス材料によって前記先導面上と反対側の後方
    面上とで支えられて、前記突出セグメントが前記PCD
    機素のそれぞれの端部上の先導前方パッドと実質的に長
    い後方支持部を形成していることを特徴とする回転ビッ
    ト。 2、マトリックス材料から構成され且つその面上に複数
    の独立したカッティング歯が配置されている回転ビット
    において、 前記歯が前記回転ビットから延びている突出セグメント
    を含んで構成され、該突出セグメントがその配置されて
    いるそれぞれの地点における回転ビットが回転する際の
    前記地点の移動方向に実質的に平行な長手軸線を有し且
    つ該長手軸線のそれぞれの地点で長手軸線に垂直な一般
    的に三角形の断面を有し、前記突出セグメントはその三
    角形断面に実質的に一致する断面を有し且つ少なくとも
    前記突出セグメントのペースからその頂点に延びている
    三角形PCD機素セットを含んでおシ、前記PCD機素
    が前記突出セグメントの先導端縁部の後方であってその
    中央点よシ前方で突出セグメントに配置された先導面を
    有し、それによって前記PCD機素が前記ビットと一体
    の前記マトリ;クス材料によって前記先導面上と反対側
    の後方面上とで支えられて、前記突出セグメントが前記
    POD機素のそれぞれの端部上の先導前方パッドと実質
    的に長め後方支持部を形成していることを特徴とする回
    転ビット。 3、前記それぞれの歯の前記突出セグメントが弧状であ
    シ且つ前記ビットの回転中心を一般的に中心とした曲ぶ
    半径を有する特許請求の範囲第2項記載の回転ビット。 4、PCD機素を含む複数の独立した歯を具備した面を
    有するマトリックス材料から作られた改良回転ビットに
    おいて; 前記改良回転ビットがそれぞれの歯用の一般的に円錐断
    面を有する前方・ヤツドと、後方支持部とを含んでなり
    ; 前記前方・9ツドは前記ビットのマトリックス材料と一
    体となシ且つ前方ノ4′ツドのペースを前記回転ビット
    の面に接触させて配置されて数面から延び、前記一般的
    に円錐断面を有する・fラドのベースの反対側の頂点が
    頂点の軸線を規定しておυ:前記POD機素が三角柱の
    形状であシ、該PCD機素の三角断面の少なくとも一部
    が前記パッドの断面と実質的に同じ大きさと形状を有し
    、前記PCD機素が前記回転ビットの面から延びる前記
    前方パッドの上方部分と共に前記マ) IJソックス料
    の中にセットされ、前記PCD機素の片方の端面が前記
    前方パッドの後方面に少なくとも部分的に接触して実質
    的に前方パッドと一直線に並んで前記前方ノヤツドとP
    CD機素が前記面から一般的に単独の幾何学外形を形成
    しておシ: 前記後方支持部が前記回転ビットの面から延びて、前記
    前方・奢ッドと前記ビットの前記面から延びている前記
    PCD機素の部分と形状および大きさで実質的に同じで
    ある一般的に三角の断面を有し、前記後方支持部が前記
    面のマトリックス材料と一体となってマトリ、ックス材
    料から延びて前記POD機素の反対側端部と実質的に接
    触し、前記前方パッド、前記PCD機素および後方支持
    部がまとまって前記ビットの前記面から一般的に単独の
    幾何学突出部分を形成し、前記ビットが前記単独の幾何
    学突出部分の全長に沿って実質的に延びる頂点の尾根に
    よって特徴づけられておシ、それによって前記PCD機
    素が前記ビットの前記面に確実に固定され且つそれから
    最適の突出部分を有することを特徴とする改良回転ビッ
    ト。 5、前記多結晶質ダイヤモンド機素が前記ビットの前記
    面内に部分的に埋め込められ、前記多結晶質ダイヤモン
    ド機素のそれぞれの側面から延びている前記前方パッド
    と後方支持部が前記ビット面から延びている前記多結晶
    質ダイヤモンド機素の部分と一致しておシ、前記ビット
    面に埋没された前記多結晶質ダイヤモンドの深さが所定
    の長さに規定され、前記ビット面内の前記多結晶質ダイ
    ヤモンド機素の埋没の深さが前記南向に含まれたときに
    おける前記ビット面に前記多結晶質ダイヤモンド機素を
    保持するのに最低必要であるような深さであるように前
    記所定の長さが定められている特許請求の範囲第4項記
    載の改良回転ビット。 6、前記ビットが前記ビット面上に設けられた複数のノ
    Qツド部を有し、それぞれの・卆ツド部が該ノ9ツド部
    に配置された複数の歯を有し、前記・2ツド部が前記ビ
    ットの回転によって定められた先導端縁部を有し、少な
    くとも1個の歯が前記ノ母ツド部の前記先導端縁部に隣
    接した位置に配置される特許請求の範囲第4項記載の改
    良回転ビット。 7、前記歯によって形成された前記一般的に単独の幾何
    学形状の突起部分が長手軸線を有することによって特徴
    とされ、前記歯の前記長手軸線が前記ビットの中心に関
    して一般的にアズミタルである特許請求の範囲第6項記
    載の改良回転ビット。 8、前記ビットが採鉱ビットであシ、前記採鉱ビットに
    配置された前記複数の歯が複数の歯から成る内側セット
    と外側セットにグループ分けされ、前記内側セットの歯
    が前記ビット面に対して実質的に対称であるように前記
    ビット面上に実質的に垂直に配置された前記多結晶質ダ
    イヤモンド機素を前記内側セットが有し、前記外側セッ
    トの複数の歯が前記採鉱ビットに対応する豫め輪郭が定
    められたゲージに接するために前記ビット面に対して傾
    斜している特許請求の範囲第4項記載の改良回転ビット
    。 9、複数の歯から成る前記外側セットの最も外側の歯が
    、前記外側の歯の1つの表面が前記ビットの前記デージ
    に一般的に平行で且つ前記ゲージに隣接するように向け
    られ、前記1つの歯の前記一般的に平行且つ隣接した1
    つの表面が前記ケ゛−ジの表面の平面の延長部に置かれ
    ておシ、それによってゲージの連続部分を形成しておシ
    且っ前記ビットによってドリルされる孔の直径を定めて
    いる特許請求の範囲第8項記載の改良回転ビット110
    、複数の歯をその上に具備するビット面を有する改良回
    転ビットにおいて、 前記それぞれの歯が、前記ビット面に部分的に埋没され
    てビット面から延び且つ前記ビット面と一体に形成され
    た前記菌内にある多結晶質ダイヤモンド機素を含んでな
    り、前記ビットと一体に形成された前記歯の部分が前記
    ビット面から延びている前記PCD機素の部分と実質的
    に一致しておシ、それによって実質的に単独の幾何学デ
    ディがそれぞれの歯のために形成され、前記PCD機素
    の周囲に配置されて前記歯の一部を構成している部分が
    ない場合における前記ビット面に前記PCD機素を保持
    するのに必要とされる深さよシ浅い深さに、且つ前記P
    CD機素の周囲に配置されて前記歯の一部を構成してい
    る部分を具備した前記ビット面に前記歯の寿命の摩耗の
    期間を通して前記歯が前記ビット表面に実質的に平にな
    る迄摩耗する迄前記PCD機素を保持するのに必要とさ
    れる深さより大きい深さに、前記PCD機素が前記ビッ
    ト面の下方で前記ビットに埋め込まれていることを特徴
    とする改良回転ビット。 11、前記PCD機素の周囲に配置されて前記歯のヤ\
    ゛ 一部を構成している部分かつ前記PCD機素の前側に配
    置された前方/4’ツドと前記PCD機素の後方に配置
    された後方支持部とを含み、前記前方・gウドと前記後
    方支持部が前記PCD機素と接触し、且つ前記PCD機
    素と前記前方パッドと前記後方支持部との間の近隣平面
    で前記PCD機素と実質的に一致しており、前記ビット
    が回転する時の前記歯の線運動で見て前記前方・9ツド
    が前記歯の先導部分を形成し、前記後方支持部が前記歯
    の後方部分を形成している特許請求の範囲第10項記載
    の改良回転ビット。 12、前記PCD機素が、前記歯の配置点における前記
    ビット面に垂直な方向で測定して全体の高さの約35〜
    45%の深さだけ、前記ビット面の下方に埋め込まれて
    いる特許請求の範囲第11項記載の改良回転ビット。 13、前記PCD機素の形状が三角柱であシ、且つ等辺
    土角形の垂直断面を有し、該等辺三角形が一辺で約4.
    0mmであシ、前記PCD機素が前記ビット面に埋没さ
    れる深さが1.5解にはソ等しく、前記ビット面を越え
    て上方にPCD機素の2,0覇が延びている特許請求の
    範囲第12項記載の改良回転ビット・ 以下余白
JP59047266A 1983-03-14 1984-03-14 特定形状の歯を有する回転ビツト Pending JPS6016691A (ja)

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