JPS60166468A - 熱磁気記録装置 - Google Patents
熱磁気記録装置Info
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- JPS60166468A JPS60166468A JP59023849A JP2384984A JPS60166468A JP S60166468 A JPS60166468 A JP S60166468A JP 59023849 A JP59023849 A JP 59023849A JP 2384984 A JP2384984 A JP 2384984A JP S60166468 A JPS60166468 A JP S60166468A
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- magnet
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- thermomagnetic recording
- magnetic
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/385—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective supply of electric current or selective application of magnetism to a printing or impression-transfer material
- B41J2/43—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective supply of electric current or selective application of magnetism to a printing or impression-transfer material for magnetic printing
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- Electronic Switches (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野)
本発明は、磁気記録媒体上に磁気潜像を熱的に形成覆る
熱磁気記録装置に関する。
熱磁気記録装置に関する。
さらに訂しく苫えば、本発明は、一様な磁界中においで
磁気記録媒体を選択的かつ局部的に加熱し、加熱された
個所の磁化パターンを他の個所とSI、lならせること
によって、磁気記録媒体上に、記録画像の磁気潜像を形
成1−る熱磁気記録装置に関Jる。
磁気記録媒体を選択的かつ局部的に加熱し、加熱された
個所の磁化パターンを他の個所とSI、lならせること
によって、磁気記録媒体上に、記録画像の磁気潜像を形
成1−る熱磁気記録装置に関Jる。
(従来例)
従来より、磁気潜像の形成方法としては、磁気潜像に接
して設りられた磁気ヘッドに、画像侶舅に応じた記録電
流を流すことにより、磁気記録媒体を選択的かつ局部的
に磁化することが、普通に知られ一’CJ3す、広く実
用化されている。
して設りられた磁気ヘッドに、画像侶舅に応じた記録電
流を流すことにより、磁気記録媒体を選択的かつ局部的
に磁化することが、普通に知られ一’CJ3す、広く実
用化されている。
このような磁気ヘッドを用いて、シート状の磁気記録媒
体に、画像幅全幅にわたる磁気潜像を形成するには、単
数あるいは複数の磁気△、ラッド用意しておぎ、磁気記
録媒体の移動方向にそった副走査と、該方向に直交り−
る方向への主走査の両方をV(用して磁気記録を行なう
ことが必要である。
体に、画像幅全幅にわたる磁気潜像を形成するには、単
数あるいは複数の磁気△、ラッド用意しておぎ、磁気記
録媒体の移動方向にそった副走査と、該方向に直交り−
る方向への主走査の両方をV(用して磁気記録を行なう
ことが必要である。
このような従来の方法では、
(1)主走査の間隔を一定に況つために精密な駆動・制
御り法を必要とし、 (2)走査時間を短縮するためには、磁気記録媒体を高
速で動か1ことが必要であり、 (3) また、現像、転写等の像形成のためには、磁気
記録媒体を低速で動かずことが必要である。
御り法を必要とし、 (2)走査時間を短縮するためには、磁気記録媒体を高
速で動か1ことが必要であり、 (3) また、現像、転写等の像形成のためには、磁気
記録媒体を低速で動かずことが必要である。
したがって、前述の諸要求を満足するためには、これら
の種々の動作モードに対応でさるような、精密な駆動機
構や制御手段を必要としている。このため、価格が高く
なるばかりでなく、信頼性の向上が難しいという欠点が
ある。
の種々の動作モードに対応でさるような、精密な駆動機
構や制御手段を必要としている。このため、価格が高く
なるばかりでなく、信頼性の向上が難しいという欠点が
ある。
さらに、前述の欠点の改善策として、画像幅全幅にわた
り、再現画像の必要@像度をみたJように高密度配列し
た、いわゆるマルチ磁気へラドアレイを用いることが提
案されている。
り、再現画像の必要@像度をみたJように高密度配列し
た、いわゆるマルチ磁気へラドアレイを用いることが提
案されている。
しかしながら、このマルチ磁気ヘンドアレイでは、f/
(像度を上げるために、100μm程度以下の細い1〜
ラツクを100μm程度間隔で設りることが必要どなる
。しかも、記録電流低減のl〔めに、各1−ラックに対
応り−るコイルは複数巻きにする必要がある。
(像度を上げるために、100μm程度以下の細い1〜
ラツクを100μm程度間隔で設りることが必要どなる
。しかも、記録電流低減のl〔めに、各1−ラックに対
応り−るコイルは複数巻きにする必要がある。
このように微細′C複雑なIl?6造を必要とする(J
lか、隣接1へラック間の電磁的干渉を生じ易いなどの
理由で、このようなマルチ磁気ヘンドアレイの実現は内
勤であるとされている。
lか、隣接1へラック間の電磁的干渉を生じ易いなどの
理由で、このようなマルチ磁気ヘンドアレイの実現は内
勤であるとされている。
一方、磁気ヘッドを使用する前記従来技術に対しC1熱
残留磁化現象に基づく熱磁気記録法を利用りることも提
案されている。この熱磁気記録法(ま、温1印によって
磁気特性が変化づる熱磁気記録媒体を用いるものである
。
残留磁化現象に基づく熱磁気記録法を利用りることも提
案されている。この熱磁気記録法(ま、温1印によって
磁気特性が変化づる熱磁気記録媒体を用いるものである
。
すなわち、あらかじめ磁化されている記録媒体に、部分
的に熱を印加ケることにより、この記録媒体をキューリ
一温度以上に加熱して部分的に消磁するか、あるいは、
磁化されていない記録媒体に熱を印加Jるのと同時に、
外部から磁界を印加し、加熱部分を選択的に磁化するこ
とによって、磁気記録を行なうものである。
的に熱を印加ケることにより、この記録媒体をキューリ
一温度以上に加熱して部分的に消磁するか、あるいは、
磁化されていない記録媒体に熱を印加Jるのと同時に、
外部から磁界を印加し、加熱部分を選択的に磁化するこ
とによって、磁気記録を行なうものである。
この場合の熱印加手段としては、集光されたレーザ光線
、フラッジ1光、あるいは微細に分離された抵抗発熱素
子を、−列又は複数列に配列した加熱ヘッドなどが知ら
れている。また、磁界の印加手段としては、磁気ヘッド
が用いられている。
、フラッジ1光、あるいは微細に分離された抵抗発熱素
子を、−列又は複数列に配列した加熱ヘッドなどが知ら
れている。また、磁界の印加手段としては、磁気ヘッド
が用いられている。
このような熱磁気記録法においては、
(1) 部分的に強い熱エネルギーか印加されるために
、当該記録媒体の熱変形を生し易く、また(2) レー
ザ等の熱印加手段に相当の容量を必要とし、 (3) さらに、磁気ヘッドのギャップが一般に狭いた
めに、熱磁気記録装置の、加熱ヘッドによって加熱され
る部分と前記磁気へッドギレップを位置合t!するのに
、精密さと手数を要する、などという不都合があった。
、当該記録媒体の熱変形を生し易く、また(2) レー
ザ等の熱印加手段に相当の容量を必要とし、 (3) さらに、磁気ヘッドのギャップが一般に狭いた
めに、熱磁気記録装置の、加熱ヘッドによって加熱され
る部分と前記磁気へッドギレップを位置合t!するのに
、精密さと手数を要する、などという不都合があった。
(目的)
この発明の目的は、上記の実情に鑑みてなされたしので
あり、ぞの目的は、2個の磁石と交互リード形加熱ヘッ
ドとを用いるだ(」の簡単な構成で、n(」記の種々の
不都合を除去することのできる熱磁気記録装置を];?
供りることにある。
あり、ぞの目的は、2個の磁石と交互リード形加熱ヘッ
ドとを用いるだ(」の簡単な構成で、n(」記の種々の
不都合を除去することのできる熱磁気記録装置を];?
供りることにある。
(概数)
前記の目的を達成覆るために、本発明においては、第1
の磁石によっ【、熱磁気記録媒体をその面内で、予定の
一方向に、一様磁化し、その後、前記熱磁気記録媒体を
交互リード形加熱ヘッドによつ−C1両信号に応じて局
部的、かつ選択的に加熱し、さらに、その加熱部分に、
第2の磁石によって、前記の一方向とは逆方向の一様磁
界を印加し、これによっ−C加熱部分の熱残留磁気が残
りの部分とは逆向きにすると共に、前記熱磁気記録媒体
の主走査方向の1ラインを2つのブ[1ツクに分割し、
さらに、1ドッ1〜当りの電気エネルギー供給量を0.
05ミリジユールから2.0ミリジ1−ルの間に規定し
、かつ前記2つのブロックの一方の駆動時間d3よび他
方の駆動時間の比を0.8から1.25の間に規定する
J:うにしている。
の磁石によっ【、熱磁気記録媒体をその面内で、予定の
一方向に、一様磁化し、その後、前記熱磁気記録媒体を
交互リード形加熱ヘッドによつ−C1両信号に応じて局
部的、かつ選択的に加熱し、さらに、その加熱部分に、
第2の磁石によって、前記の一方向とは逆方向の一様磁
界を印加し、これによっ−C加熱部分の熱残留磁気が残
りの部分とは逆向きにすると共に、前記熱磁気記録媒体
の主走査方向の1ラインを2つのブ[1ツクに分割し、
さらに、1ドッ1〜当りの電気エネルギー供給量を0.
05ミリジユールから2.0ミリジ1−ルの間に規定し
、かつ前記2つのブロックの一方の駆動時間d3よび他
方の駆動時間の比を0.8から1.25の間に規定する
J:うにしている。
(実施例)
本発明の熱磁気記録装置の一実施例の概略を、第1図に
承り。
承り。
第1図において、熱磁気記録媒体1は、発熱抵抗体2を
持つ交互リード形加熱ヘッド3とバックアップロール4
とによってはさみ込まれており、これらの両者と密着し
つつ矢印9の方向に搬送される。
持つ交互リード形加熱ヘッド3とバックアップロール4
とによってはさみ込まれており、これらの両者と密着し
つつ矢印9の方向に搬送される。
バックアップロール4は、熱磁気記録媒体1に追従して
これと等しい周速度で回転可能な外側の非磁性スリーブ
41と、前記非磁性スリーブ41に内#i!されていて
、熱磁気記録装置1の発熱抵抗体2に接り−る部分に、
一様磁界を発生させる手段とし−この磁石/I2どから
成っている。このスリーブ41は、アルミまたはステン
レススチールでつくられることができる。
これと等しい周速度で回転可能な外側の非磁性スリーブ
41と、前記非磁性スリーブ41に内#i!されていて
、熱磁気記録装置1の発熱抵抗体2に接り−る部分に、
一様磁界を発生させる手段とし−この磁石/I2どから
成っている。このスリーブ41は、アルミまたはステン
レススチールでつくられることができる。
また、熱磁気記録媒体1の搬送路にそって、前記交亙す
−ド形加熱ヘッド3の上流側には、前記磁′ri42に
よる一様磁界とは逆向きの一様磁界を発生づる手段どし
ての磁石7が配置されている。
−ド形加熱ヘッド3の上流側には、前記磁′ri42に
よる一様磁界とは逆向きの一様磁界を発生づる手段どし
ての磁石7が配置されている。
この実施例による磁気潜像の形成は、次のようにして行
なわれる。
なわれる。
熱磁気記録媒体1は、矢印9の方向へ搬送されるにした
がって、磁石7によって、第1図に矢印5′c′示すよ
うに、右から左方向への一様磁化パターンを持゛つよう
に磁化される。このために、熱磁気記録媒体1から洩れ
出るb)1束はほぼ零どなり、見掛は上は消磁状態とな
る。
がって、磁石7によって、第1図に矢印5′c′示すよ
うに、右から左方向への一様磁化パターンを持゛つよう
に磁化される。このために、熱磁気記録媒体1から洩れ
出るb)1束はほぼ零どなり、見掛は上は消磁状態とな
る。
熱磁気記録媒体1が交互リード形加熱ヘッド3のところ
へ搬送されてくると、前記交互リード形加熱ヘッド3の
各発熱抵抗体2には、画像に応じた信号8が印加される
ので、画像に応じて選択された発熱抵抗体2が発熱づる
。
へ搬送されてくると、前記交互リード形加熱ヘッド3の
各発熱抵抗体2には、画像に応じた信号8が印加される
ので、画像に応じて選択された発熱抵抗体2が発熱づる
。
交互リード形加熱ヘッド3の的不に(よ、これと対向し
て前記熱磁気記8媒イホ1を挾む1J、うに、バックア
ップ[1−ル4が配置されでいる。、バックアップロー
ル4に内蔵されている磁イ542は、磁石7と逆方向の
磁界を、熱磁気記録媒体10面にそつ−C発生している
。′リ−なわら、第1図C゛は、矢印6で示1ように、
左から右方向への一様磁界を発生している。
て前記熱磁気記8媒イホ1を挾む1J、うに、バックア
ップ[1−ル4が配置されでいる。、バックアップロー
ル4に内蔵されている磁イ542は、磁石7と逆方向の
磁界を、熱磁気記録媒体10面にそつ−C発生している
。′リ−なわら、第1図C゛は、矢印6で示1ように、
左から右方向への一様磁界を発生している。
それ故に、この磁石/12による一様磁界6の影響下で
、交Nリード形加熱ヘツ)−3の選択された発熱抵抗(
A 2の発熱ににって、温度が上かし、十分に高温にな
っている熱磁気記録媒体1の画像情報に応じた部分にの
み、熱残留磁気効果によって磁化パターンが形成される
。
、交Nリード形加熱ヘツ)−3の選択された発熱抵抗(
A 2の発熱ににって、温度が上かし、十分に高温にな
っている熱磁気記録媒体1の画像情報に応じた部分にの
み、熱残留磁気効果によって磁化パターンが形成される
。
前記磁化パターンの方向は、第1図では左からもh自と
なり、その他の部分の磁化方向と区別できるので、画像
信号8に応じた磁気潜像が形成されることになる。
なり、その他の部分の磁化方向と区別できるので、画像
信号8に応じた磁気潜像が形成されることになる。
次に、本発明者らが実験に用いた熱磁気記録装置の具体
例について説明する。
例について説明する。
第1図において、熱磁気記録媒体1は、75μmの厚さ
のポリイミドフィルムをベース層としたものの」二に、
たとえば酸化クロム(Cr 02 )粒子を約30%(
重量圧)の割合で、耐熱性高分子樹脂(ボリアリレー1
〜)中に分散さけた懸濁液(スラリー)を、約5μn1
の厚みに塗布して作ったしのである。
のポリイミドフィルムをベース層としたものの」二に、
たとえば酸化クロム(Cr 02 )粒子を約30%(
重量圧)の割合で、耐熱性高分子樹脂(ボリアリレー1
〜)中に分散さけた懸濁液(スラリー)を、約5μn1
の厚みに塗布して作ったしのである。
これを横幅300mm、長さ800111+11のシー
1〜状に切断、整形して熱磁気記録媒体とした。
1〜状に切断、整形して熱磁気記録媒体とした。
磁(Ej7は、熱磁気記録媒体1を一様磁化づるに充分
な強さの磁界を発生ずれば良く、本発明者らが用意した
ものは、表面のもれ磁界が約2000エルスデツドの棒
磁石まl〔は馬蹄形磁石であった。
な強さの磁界を発生ずれば良く、本発明者らが用意した
ものは、表面のもれ磁界が約2000エルスデツドの棒
磁石まl〔は馬蹄形磁石であった。
磁石42も棒磁石または馬蹄形磁石であり、熱磁気記録
媒体1の加熱ヘッド側表面で、約50エルステツドのも
れ磁界を持つように、磁石の強さ及びスリーブ41の厚
みを決めた。
媒体1の加熱ヘッド側表面で、約50エルステツドのも
れ磁界を持つように、磁石の強さ及びスリーブ41の厚
みを決めた。
なお、スリーブ41はアルミ製の円筒体であり、図示し
ていないが、熱磁気記録媒体1の搬送を安定させるため
に、その周辺をゴム硬度45°のシリコンゴムで被覆し
である。
ていないが、熱磁気記録媒体1の搬送を安定させるため
に、その周辺をゴム硬度45°のシリコンゴムで被覆し
である。
また、磁石42はスリーブ41の中で動かないように固
定し、外側の非磁性スリーブ、41のみが熱磁気記録媒
体1の矢印9方向への走行に追従して回転するようにし
Ic 。
定し、外側の非磁性スリーブ、41のみが熱磁気記録媒
体1の矢印9方向への走行に追従して回転するようにし
Ic 。
交互リード形加熱ヘッド3は、周知のように厚膜帯状の
発熱抵抗体2の両側に、各発熱素子に電流を供給する/
jめのリード線を交互に配置したものQある。
発熱抵抗体2の両側に、各発熱素子に電流を供給する/
jめのリード線を交互に配置したものQある。
前記発熱抵抗体2の概略構成を第2図に示J0第2図に
d3いて、21は発熱抵抗体2の両側へ交4jに引出さ
れたリード線である。
d3いて、21は発熱抵抗体2の両側へ交4jに引出さ
れたリード線である。
本発明者らの実験に用いた発熱抵抗体2は、それぞれの
リード線21ににって2048個の発熱索子(画素に対
応ηる)に細分割されている。
リード線21ににって2048個の発熱索子(画素に対
応ηる)に細分割されている。
各発熱素子個々の刈払は、0.07mmx0.25mm
、配列のピッチは平均0.125mmであり、印字線密
度は8ドツト/n+mである。また、光熱索fの平均抵
抗値は約300Ωであった。このJ、うな発熱抵抗体2
の記録寸法−りなわち、艮ざは、256mmである。
、配列のピッチは平均0.125mmであり、印字線密
度は8ドツト/n+mである。また、光熱索fの平均抵
抗値は約300Ωであった。このJ、うな発熱抵抗体2
の記録寸法−りなわち、艮ざは、256mmである。
前記発熱抵抗体2の駆動回路の一例を第3図に小4゜
この図では、発熱抵抗体2は各発熱素子2−1゜2−2
.・・・・・・に分割して示しである。それぞれの−h
向11U累子15−1.15−2.・・・・・・は、2
本の電源端子Δ、Bの一方と、各発熱索子の一本おぎの
リード線との間に接続されている。
.・・・・・・に分割して示しである。それぞれの−h
向11U累子15−1.15−2.・・・・・・は、2
本の電源端子Δ、Bの一方と、各発熱索子の一本おぎの
リード線との間に接続されている。
画信号供給回路16は、画信号端子18に接続されたシ
フl−レジスタ16Aと、前記シフトレジスタ16Aの
各桁に対応して設(プられ、前記各桁に記憶された両信
号およびブロック選択用ス1へローブ線S’T’R1、
STR2の一方の信号を入ツノとする多数のアンド回路
16B−1,16B−2゜・・・・・・にりなる。
フl−レジスタ16Aと、前記シフトレジスタ16Aの
各桁に対応して設(プられ、前記各桁に記憶された両信
号およびブロック選択用ス1へローブ線S’T’R1、
STR2の一方の信号を入ツノとする多数のアンド回路
16B−1,16B−2゜・・・・・・にりなる。
また、各アンド回路16B−1,16B−2゜・・・・
・・の出力は、C−1,C−2’、・・・・・・で示さ
れているように、各発熱素子の、残りの一本おきのリー
ド線に接続されCいる。
・・の出力は、C−1,C−2’、・・・・・・で示さ
れているように、各発熱素子の、残りの一本おきのリー
ド線に接続されCいる。
な、lI3、図には示していないか、本発明者等の実験
装置では、シフ1〜レジスタ16Aは、128ヒツ1−
をまとめて1つのブロックどしたものを仝休として8ブ
[]ツク準備した。
装置では、シフ1〜レジスタ16Aは、128ヒツ1−
をまとめて1つのブロックどしたものを仝休として8ブ
[]ツク準備した。
すなわち、第3図の8置は、電源端子A側がONで、電
源端子B側がOFFの時に、全発熱素子の半分に相当す
る1 28X8ビツトの記録を飛び飛びに行ない、一方
、電源端子B側がONで、A側がOFFの時に、残りの
半分である128×8ビツトの記録を行ない、全体で合
y+20 =lI 8ピッ1−よりなる1ラインの記録
が完了するように構成されている。
源端子B側がOFFの時に、全発熱素子の半分に相当す
る1 28X8ビツトの記録を飛び飛びに行ない、一方
、電源端子B側がONで、A側がOFFの時に、残りの
半分である128×8ビツトの記録を行ない、全体で合
y+20 =lI 8ピッ1−よりなる1ラインの記録
が完了するように構成されている。
また、このシフ1へレジスタ16Aには、前記8ブロツ
クのそれぞれに、画信号を読込むためのデータ端子18
とクロックパルス端子(図示は省略)とが設りられCい
る。
クのそれぞれに、画信号を読込むためのデータ端子18
とクロックパルス端子(図示は省略)とが設りられCい
る。
なJ3、このような発熱抵抗体駆動回路は、づでに公知
である(例えば、特願昭56−201004号など参照
)。
である(例えば、特願昭56−201004号など参照
)。
−[述した発熱抵抗体の駆動回路の動作を第4図のタイ
ムチャートに基づいて説明覆る。なお、り[コックパル
スの周波数は250 K l−l zである。
ムチャートに基づいて説明覆る。なお、り[コックパル
スの周波数は250 K l−l zである。
まず、電源端子A側がONとなり、B側がOFFとなる
ような制御信号(図示lず)が入り、時刻t1において
、クロックパルスCP(第4図A)が入力されると、時
系列の直列データ(同図B)のうち時刻t1から12ま
での部分が、画信号端子18からシフトレジスタ16A
の全ブロックに転送され、入力される(同図C)。
ような制御信号(図示lず)が入り、時刻t1において
、クロックパルスCP(第4図A)が入力されると、時
系列の直列データ(同図B)のうち時刻t1から12ま
での部分が、画信号端子18からシフトレジスタ16A
の全ブロックに転送され、入力される(同図C)。
この時間内に転送されるデータの川は、前述しICとこ
ろから容易に理解されるように、1ラインの半分の画信
号に相当する1 28x8ヒツト−すなわち、1021
′1ビツトである。
ろから容易に理解されるように、1ラインの半分の画信
号に相当する1 28x8ヒツト−すなわち、1021
′1ビツトである。
前記データの転送・入力動作が終了する時刻t2におい
て、ブロック選択用ストローブ線S T R1J5 ヨ
ヒS T R2ニ、順次スト[] −7信号が入力され
る。これにより、シフ1〜レジスタ16Aに接続されて
いるAブロック、1024ヒツ1〜の発熱素子が駆動さ
れ、1本のラインの半分の画素が、入力信号に応じて飛
び飛びに記録される(同図D)。
て、ブロック選択用ストローブ線S T R1J5 ヨ
ヒS T R2ニ、順次スト[] −7信号が入力され
る。これにより、シフ1〜レジスタ16Aに接続されて
いるAブロック、1024ヒツ1〜の発熱素子が駆動さ
れ、1本のラインの半分の画素が、入力信号に応じて飛
び飛びに記録される(同図D)。
次に、電源端子B側がONになり、A側がOFFどなる
ような制御信号(図示ゼず)が供給される。そし−C1
時刻t3において、クロックパルスCl)が入力される
と(第4図゛A)、時系列の直列データのうち、t、
3からt4.tlでの部分が、画信号端子18からシフ
トレジスタ16Aの全ブロックに転送され、入力されろ
く同図E)。
ような制御信号(図示ゼず)が供給される。そし−C1
時刻t3において、クロックパルスCl)が入力される
と(第4図゛A)、時系列の直列データのうち、t、
3からt4.tlでの部分が、画信号端子18からシフ
トレジスタ16Aの全ブロックに転送され、入力されろ
く同図E)。
電源端子Aに関して1)q述したのと全く同様にしC1
ブ1」ツク選択用ストローブ線S T R1およびS
T−R2に、順次ストローブ信号が入力されると、シフ
1ヘレジスタ’16Aに接続されている、残りのBブロ
ック、1024ビツトの発熱素子か駆動され、1木のラ
インの、残りの半分の画素が信号に応じ−C記録される
(同図F)。
ブ1」ツク選択用ストローブ線S T R1およびS
T−R2に、順次ストローブ信号が入力されると、シフ
1ヘレジスタ’16Aに接続されている、残りのBブロ
ック、1024ビツトの発熱素子か駆動され、1木のラ
インの、残りの半分の画素が信号に応じ−C記録される
(同図F)。
以」−の説明から明らかなよう(ご、前述の交nリート
形加熱ヘッド駆動り式では、1木のラインをA、13の
2ブロツクにわりC1交互に印字していることになる。
形加熱ヘッド駆動り式では、1木のラインをA、13の
2ブロツクにわりC1交互に印字していることになる。
したがって、シフ1−レジスタ16Aへの転送時間を、
1ピツ1〜あたり0.5μsecとすると、各ブロック
用の印字データのシフトレジスタ16Aへの転送時間は 0、 5+μsec xl 024 (ピッl−)−,
0,512m sec どなる。
1ピツ1〜あたり0.5μsecとすると、各ブロック
用の印字データのシフトレジスタ16Aへの転送時間は 0、 5+μsec xl 024 (ピッl−)−,
0,512m sec どなる。
AおJ、びBの各ブロックを印字するのに要りる時間を
、例えば2m5ecにとると、データ転送から始まって
Aブロックのみを全部印字するのに要する時間は2.5
12m secである。それ故に、Δ、B両ブロブロッ
ク字して、完全に1ラインを形成するのには、約5n+
sec強の時間が必要である。
、例えば2m5ecにとると、データ転送から始まって
Aブロックのみを全部印字するのに要する時間は2.5
12m secである。それ故に、Δ、B両ブロブロッ
ク字して、完全に1ラインを形成するのには、約5n+
sec強の時間が必要である。
前述したところから、1ラインの印字に要する時間を6
m5ecと規定すると、8ドツl−7mmの解像度を持
つ加熱ヘッドで、A 4 (jイズ(長さ297 nu
n)の紙1枚を印字するのに要する時間は、6…5ec
X8ドツトx297mm +14.3(秒) ということになる。
m5ecと規定すると、8ドツl−7mmの解像度を持
つ加熱ヘッドで、A 4 (jイズ(長さ297 nu
n)の紙1枚を印字するのに要する時間は、6…5ec
X8ドツトx297mm +14.3(秒) ということになる。
さ−C1以」二のようにして熱磁気記録媒体上に形成さ
れた磁気潜像は、公知の手法により、磁tIll〜ナー
によって現像され、顕像(トナー像)化される。それか
ら、同様に既知の手段によつ−C1前記顕像を門通紙に
転写し、定着覆ると、記録が完了づる。
れた磁気潜像は、公知の手法により、磁tIll〜ナー
によって現像され、顕像(トナー像)化される。それか
ら、同様に既知の手段によつ−C1前記顕像を門通紙に
転写し、定着覆ると、記録が完了づる。
このJ、うにして、第1図に示しICような熱磁気記録
媒体を用いれば、時系列の電気的画像信号を、磁気的方
法で可視像に変換し、記録することかできる口とが確か
められた。
媒体を用いれば、時系列の電気的画像信号を、磁気的方
法で可視像に変換し、記録することかできる口とが確か
められた。
ところで、このように熱磁気記録を行なう場合、加熱ヘ
ッドの発熱条例−すなわち、各発熱抵抗素子に加える電
気エネルギーの大ぎざが、得られる画像の画質に大きな
影響を与えることが、本発明者らの実験的検討により明
らかになった。
ッドの発熱条例−すなわち、各発熱抵抗素子に加える電
気エネルギーの大ぎざが、得られる画像の画質に大きな
影響を与えることが、本発明者らの実験的検討により明
らかになった。
前述のように、本発明者らは、交互リード形加熱ヘッド
3の発熱抵抗体2として、それぞれの発熱素子の抵抗値
が300Ωのものを選び、使用した。
3の発熱抵抗体2として、それぞれの発熱素子の抵抗値
が300Ωのものを選び、使用した。
各発熱素子への印加電圧は、10 V )j+ら25V
まで可変とし、一方、AおよびBの各ブロックの駆動時
間は、0.05m5ecから5+++s6cまで可変と
した。また、各発熱素子への印加[ネルギーは、次式で
定riすることどした。
まで可変とし、一方、AおよびBの各ブロックの駆動時
間は、0.05m5ecから5+++s6cまで可変と
した。また、各発熱素子への印加[ネルギーは、次式で
定riすることどした。
但し、前記式においては、各発熱素子への印加j−ネル
ギーをE、印加電圧をV、発熱素子の抵抗値を1で、1
10ツクの駆動時間をtとしている。
ギーをE、印加電圧をV、発熱素子の抵抗値を1で、1
10ツクの駆動時間をtとしている。
まlこ、印加エネルギーFの単位は、1ドツ1〜(1発
熱素子)あI〔りのミリ(Ill )ジュールで表わし
ている。
熱素子)あI〔りのミリ(Ill )ジュールで表わし
ている。
上述の式を用い−i”、R=3000、■−10〜25
V、t =0.05〜5m secの値をそれぞれ代入
J−ることにより、各記録条件に831=ノる印加エネ
ルギーEの値が明確になった。
V、t =0.05〜5m secの値をそれぞれ代入
J−ることにより、各記録条件に831=ノる印加エネ
ルギーEの値が明確になった。
本発明者らの実験a3よびその検討結果によると、印加
]エネルギーの値を0.05nlジュール/ドッ1−か
ら2 mジコール/ドッ1〜の範囲に選定したどぎに、
良好な画像が形成されることがわかった。
]エネルギーの値を0.05nlジュール/ドッ1−か
ら2 mジコール/ドッ1〜の範囲に選定したどぎに、
良好な画像が形成されることがわかった。
すなわら、印IJII xr−ネルギーが0.0511
1シ」−ル/ドツ1へ以下になると、熱量不足どなり、
熱磁気記録媒体1に必要充分な熱が伝わらず、熱残留磁
2−効果が生じなくなり、画像形成ができなくなる。
1シ」−ル/ドツ1へ以下になると、熱量不足どなり、
熱磁気記録媒体1に必要充分な熱が伝わらず、熱残留磁
2−効果が生じなくなり、画像形成ができなくなる。
一方、2mmジュール/ドラ1〜上の印加上?、ルギー
にすると、磁気記録媒体1に熱変形(凹凸)及び磁気的
特性の変質く例えば、バインダの溶融に起因する磁性粒
子の配向性の乱れ)がみられるようになり、クリーニン
グ不良を起して、ii!!il象のバックグラウンドの
汚れやコントラス(・不良を生ずるようになる。
にすると、磁気記録媒体1に熱変形(凹凸)及び磁気的
特性の変質く例えば、バインダの溶融に起因する磁性粒
子の配向性の乱れ)がみられるようになり、クリーニン
グ不良を起して、ii!!il象のバックグラウンドの
汚れやコントラス(・不良を生ずるようになる。
ざらにつ(プ加えて言うと、印加エネルギーの範囲は、
0.2mジコール/ドツトから’1.Omジュール/ド
ツトの間が最適であるということも、明らかになった。
0.2mジコール/ドツトから’1.Omジュール/ド
ツトの間が最適であるということも、明らかになった。
例えば、印加電圧を13V、1ブロツクの駆動時間を1
m Secとしたばあい、発熱抵抗体2への印加エネ
ルギーは約0.56n+ジユール/ドツ1〜となる。
m Secとしたばあい、発熱抵抗体2への印加エネ
ルギーは約0.56n+ジユール/ドツ1〜となる。
この条件で磁気潜像を形成することによって得られた画
像は、画@濃度が1.2以上、バックグラウンド濃度が
0.01以下というすぐれたちのであった。また、この
場合の画像は、温度ムラやドラ1へのヌケなともなく、
きわめて鮮明で、良好なる品質であった。
像は、画@濃度が1.2以上、バックグラウンド濃度が
0.01以下というすぐれたちのであった。また、この
場合の画像は、温度ムラやドラ1へのヌケなともなく、
きわめて鮮明で、良好なる品質であった。
なa3、以上に述べた、良好な画質を得るための+:u
IJII 、−Lネルギーの数111)範囲は、熱磁
気記録媒体1゜発熱抵抗体2、あるいは交互リード形加
熱ヘッド3などの熱的特性(例えば、熱伝導率、熱拡散
率、比熱など)が、実用的な範囲で変化しても、はとん
ど影響を受【プないことか、本発明者らの実験の結果か
ら確認された。
IJII 、−Lネルギーの数111)範囲は、熱磁
気記録媒体1゜発熱抵抗体2、あるいは交互リード形加
熱ヘッド3などの熱的特性(例えば、熱伝導率、熱拡散
率、比熱など)が、実用的な範囲で変化しても、はとん
ど影響を受【プないことか、本発明者らの実験の結果か
ら確認された。
さて、以上に詳述したにう【こ、前記実施例におい−C
,良りI′な画像を得ることができる。
,良りI′な画像を得ることができる。
ところが、加熱ヘッドどして交合リード形のものを用い
ると、前述のように、1本のラインをA。
ると、前述のように、1本のラインをA。
B O) 2つのブロックにわ(プで、交17に印字η
ることになるので、この場合に、前記2つのブ1」ツク
のy駆動時間は同じぐ良いか、とうい問題が牛しる。
ることになるので、この場合に、前記2つのブ1」ツク
のy駆動時間は同じぐ良いか、とうい問題が牛しる。
すなわら、熱磁気記録媒体1トに形成される磁気潜像を
、主走査方向の1本のラインについてだけ考えると、前
述のよう(ニ一方のブロックの印字終了後に他方のブロ
ックの印字を行なうことになるが、前記各ブ]」ツクの
印字の際に生じる交合リード形加熱ヘッドの発熱が、前
記媒体上の反対側のブロック−すなわち印字前あるいは
印字後のブロック部分に仏心し、これに−;り該ブロッ
ク部分に蓄熱現象が生じ、ドツトヌケや温度ムラ等の悪
影響が起きないか、という問題が生しる。
、主走査方向の1本のラインについてだけ考えると、前
述のよう(ニ一方のブロックの印字終了後に他方のブロ
ックの印字を行なうことになるが、前記各ブ]」ツクの
印字の際に生じる交合リード形加熱ヘッドの発熱が、前
記媒体上の反対側のブロック−すなわち印字前あるいは
印字後のブロック部分に仏心し、これに−;り該ブロッ
ク部分に蓄熱現象が生じ、ドツトヌケや温度ムラ等の悪
影響が起きないか、という問題が生しる。
本発明者らは、ざらに実験および検問を壬ね、イの結果
、前記の条件の下にJ5いて、へブロック[13よひし
3ブロツクの一方の駆動時間を他方の駆動時間の0.8
倍以上1.25倍以下の範囲に選定したときに、良好な
画像が得られることをBit認しIC。
、前記の条件の下にJ5いて、へブロック[13よひし
3ブロツクの一方の駆動時間を他方の駆動時間の0.8
倍以上1.25倍以下の範囲に選定したときに、良好な
画像が得られることをBit認しIC。
例えば、印加電圧を12V、△ブロックおよびBブロッ
クの各々の駆動時間を1.5m5ecとした場合に1よ
、画@a度が1.2以上となり、ざらに1lFJ疫ムラ
やドラ1〜のヌケなどもなく、きわめて鮮明で良りrな
品質の]ビーを得ることがて゛きた。
クの各々の駆動時間を1.5m5ecとした場合に1よ
、画@a度が1.2以上となり、ざらに1lFJ疫ムラ
やドラ1〜のヌケなどもなく、きわめて鮮明で良りrな
品質の]ビーを得ることがて゛きた。
−万、Aブロックの駆動時間をBブロックの駆動11.
1間の1.3侶にづ−ると、Aブロック部分に蓄熱現象
が生じ、該Aブ[]ツク部分にドラ1へのヌケが牛した
。また、同様に、Bブロックの駆動時間をAブロックの
駆動11.1間の1.3倍にJると、巳ブロック部分に
蓄熱現象が生じ、該Bブ【]ツク部分にドツトのヌケが
生じた。
1間の1.3侶にづ−ると、Aブロック部分に蓄熱現象
が生じ、該Aブ[]ツク部分にドラ1へのヌケが牛した
。また、同様に、Bブロックの駆動時間をAブロックの
駆動11.1間の1.3倍にJると、巳ブロック部分に
蓄熱現象が生じ、該Bブ【]ツク部分にドツトのヌケが
生じた。
このようにして、上記した実施例によって良好な画像が
得られたのであるが、本発明は上記実施例のみに限定さ
れるものではなく、つぎのような種々の変形が可能であ
る。
得られたのであるが、本発明は上記実施例のみに限定さ
れるものではなく、つぎのような種々の変形が可能であ
る。
(1)熱磁気記録媒体に用いる磁性材は、酸化クロl\
(Cr02)に限らず、比較的低いキEノーリー渇度又
は補償温度を有づる強磁性飼料であって、耐熱性の充分
なもので゛あれば良い。したかっ(、Tb−Fe系、G
(l Co系のものが使用できる。
(Cr02)に限らず、比較的低いキEノーリー渇度又
は補償温度を有づる強磁性飼料であって、耐熱性の充分
なもので゛あれば良い。したかっ(、Tb−Fe系、G
(l Co系のものが使用できる。
(2) 一様磁界を発生させる磁石は、永久磁石、電磁
石のいずれでもよく、その形状も、棒磁石、馬蹄形磁石
など任意のものC゛よい。
石のいずれでもよく、その形状も、棒磁石、馬蹄形磁石
など任意のものC゛よい。
(3) 第1図の実施例で、交互リード形加熱ヘッド3
の下側に熱磁気記録媒体1を介し−C配置した磁石42
は、その発生ずる磁界の向きが変らなりれは、第5,6
図に示したJ:うに、加熱ヘッド3の直」二にJ5いて
もさしつかえない。なa3、第5図、第6図にd3いて
、第1図と同一の符Sづは同一または同等部分をあられ
し−Cいる。
の下側に熱磁気記録媒体1を介し−C配置した磁石42
は、その発生ずる磁界の向きが変らなりれは、第5,6
図に示したJ:うに、加熱ヘッド3の直」二にJ5いて
もさしつかえない。なa3、第5図、第6図にd3いて
、第1図と同一の符Sづは同一または同等部分をあられ
し−Cいる。
10A、IOBは磁石42に代る磁石である。
(4)第3図の駆動回路中に(例えばシフ1〜レジスタ
とAND回路との間)、適宜のメモリー回路−一例えば
ラッチ回路を接続することにJ、す、データの入力と出
力とを並行して行うことができる。このようにすれば、
処理時間を短縮し、高速で記録することが可能となる。
とAND回路との間)、適宜のメモリー回路−一例えば
ラッチ回路を接続することにJ、す、データの入力と出
力とを並行して行うことができる。このようにすれば、
処理時間を短縮し、高速で記録することが可能となる。
(効果)
以−1ニ述へてきたように、本発明によれば、つきのよ
うなりぐれた効果が達成される。
うなりぐれた効果が達成される。
(1) 良好な磁気潜像を8成覆ることのできる、印加
エネルギーの数値範囲、ならびに各ブロックの駆動時間
の比率範囲を実験的に限定づることかで゛きたので、2
個の磁石と交互リード形加熱ヘッドだけという(初めて
簡単な構成により、鮮明で地汚れの少ない、良好な画像
を得ることのぐさる熱磁気記録装置Nを実現覆ることか
できlこ。
エネルギーの数値範囲、ならびに各ブロックの駆動時間
の比率範囲を実験的に限定づることかで゛きたので、2
個の磁石と交互リード形加熱ヘッドだけという(初めて
簡単な構成により、鮮明で地汚れの少ない、良好な画像
を得ることのぐさる熱磁気記録装置Nを実現覆ることか
できlこ。
(2)熱磁気記録媒体への熱印加を効率的に行なうこと
ができるようになり、供給熱量の過大による記録媒体の
変形変質という問題は、上記範U11内で発熱抵抗体へ
の印加エネルギーを下けることにより解決できた。
ができるようになり、供給熱量の過大による記録媒体の
変形変質という問題は、上記範U11内で発熱抵抗体へ
の印加エネルギーを下けることにより解決できた。
(3) 記録の^連化についても、上記範囲内の印加エ
ネルギーの値を保持しながら、電圧を上げ、駆動時間を
小さくづるということで解決できた。
ネルギーの値を保持しながら、電圧を上げ、駆動時間を
小さくづるということで解決できた。
(4) 磁石42. 10A、10Bを棒磁石または馬
蹄形磁石とすれば、その発生磁界の及ぶ領域が広くなる
ので、これらの磁石と発熱抵抗体2との位置合せが容易
になり、組立時の要求精度を下げることかできる。
蹄形磁石とすれば、その発生磁界の及ぶ領域が広くなる
ので、これらの磁石と発熱抵抗体2との位置合せが容易
になり、組立時の要求精度を下げることかできる。
第1図は本発明の一実施例の熱磁気記録装置の概略構成
を示づ側面図、第2図は本発明の実施に用いる交互り一
1〜形加熱ヘッドの発熱抵抗体の概略構成を示す平面図
、第3図は発熱抵抗体の駆動回路の一例を示リブロック
図、第4図は第3図の動作を説明するためのタイミング
ヂA7−ト、第5図および第6図は、それぞれ本発明の
他の実施例の要部を示1側面図である。 1・・・熱磁気記録媒体、2・・・発熱抵抗体、3・・
・交Uリート形加熱ヘッド、4・・・バックアップ1」
−ル、41・・・非磁性スリーブ、42.7・・・磁石
第1図 第2図 1 第3図 5
を示づ側面図、第2図は本発明の実施に用いる交互り一
1〜形加熱ヘッドの発熱抵抗体の概略構成を示す平面図
、第3図は発熱抵抗体の駆動回路の一例を示リブロック
図、第4図は第3図の動作を説明するためのタイミング
ヂA7−ト、第5図および第6図は、それぞれ本発明の
他の実施例の要部を示1側面図である。 1・・・熱磁気記録媒体、2・・・発熱抵抗体、3・・
・交Uリート形加熱ヘッド、4・・・バックアップ1」
−ル、41・・・非磁性スリーブ、42.7・・・磁石
第1図 第2図 1 第3図 5
Claims (4)
- (1) 熱(1柱気記録媒体の記録面側に接づるように
配置され、これの主走査方向の1ラインを2つのブロッ
クに分割し、選択的に加熱するための、多数の発熱素子
よりなる発熱抵抗体を含む交互リート形加熱ヘッドと、
前記各発熱素子に画信号に応じた電気エネルギーを供給
する手段と、前記熱磁気記録媒体を交互リード形加熱ヘ
ッドに向(](即圧するバックアップ1」−ルと、前記
熱磁気記録媒体の110送路にそって、前記交互リード
形加熱ヘッドよりも上流側に配置され、熱磁気記録媒体
をその面内で、一方向に−S磁化する第1の磁石と、熱
磁気記録媒体の前記交互リード形加熱ヘッドによって加
熱される部分に、前記の一方面とは逆方向の一様磁界を
印加する第2の磁石とよりなる熱磁気記録装置において
、各発熱素子に供給される電気エネルギーが、1ドッ1
〜当り0,05ミリジュール〜2.0ミリジユールの範
囲にあり、前記2つのブロックの一方の駆動時間および
他方の駆動時間の比が、0.8〜1.25の範囲にある
ことを特徴と覆る熱磁気記録装置。 - (2)バックアップロールが、非磁性体のスリーブと、
その内部に固定された前記第2の磁石とよりなることを
特徴とする特許 第1項記載の熱磁気記録装置。 - (3)バックアップロールが非磁性であり、第2の磁石
が交互リード形加熱ヘッドの側に配置されたことを特徴
とする前記特許請求の範囲第1項記載の熱磁気記録装置
。 - (4)各発熱素子に供給される電気エネルギーが、1ド
ツ、ト当り0.2ミリジュール〜1.0ミリジユールの
範囲にあることを特徴とする前記特訂請求の範囲第1項
ないし第3項のいずれかに記載の熱磁気記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59023849A JPS60166468A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 熱磁気記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59023849A JPS60166468A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 熱磁気記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60166468A true JPS60166468A (ja) | 1985-08-29 |
Family
ID=12121853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59023849A Pending JPS60166468A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 熱磁気記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60166468A (ja) |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP59023849A patent/JPS60166468A/ja active Pending
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