JPS6016597B2 - 電子時計 - Google Patents

電子時計

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Publication number
JPS6016597B2
JPS6016597B2 JP51158566A JP15856676A JPS6016597B2 JP S6016597 B2 JPS6016597 B2 JP S6016597B2 JP 51158566 A JP51158566 A JP 51158566A JP 15856676 A JP15856676 A JP 15856676A JP S6016597 B2 JPS6016597 B2 JP S6016597B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
month
counter
day
circuit
signal
Prior art date
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Expired
Application number
JP51158566A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5382474A (en
Inventor
武弘 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEIKO DENSHI KOGYO KK
Original Assignee
SEIKO DENSHI KOGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by SEIKO DENSHI KOGYO KK filed Critical SEIKO DENSHI KOGYO KK
Priority to JP51158566A priority Critical patent/JPS6016597B2/ja
Publication of JPS5382474A publication Critical patent/JPS5382474A/ja
Publication of JPS6016597B2 publication Critical patent/JPS6016597B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G3/00Producing timing pulses

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 従来、月・日表示機能を有した電子時計に於いては、当
然のことながらオートカレンダー機能が装備されており
、30日制の小の月か、3旧制の大の自かを判別して、
1月・3月・5月・7月・8月・10月・12月は31
日までカウントし、4月・6月・9月・11月は30日
までカウントしていた。
また、2月の場合は平年の28日制と、閏年の29日制
があるため、前記28日制か29日制のいずれか一方を
採用していた。したがって、前記28日制の場合は閏年
の「2月29日」を表示できないため、「2月28日か
ら」から「3月1日」に変化し、閏年の「2月29日」
は1日中使用者が耐えなければならなかった。また、2
9日制の場合は平年が「2月28日」であるため、1年
に1度「2月29日」を「3月1日」に修正しなければ
ならなかった。そして、前記28日制と29日制のいず
れのオートカレンダー機能に対しても、非存在日にセッ
トした場合、正常な月と日を表示しない場合が多かった
。本発明は、以上の欠点を解決すべ〈、28日制と29
日制の併用を可能としたものである。詳しくは、通常動
作中は、28日制であり、修正によって29日制にセッ
ト可能としたものであり、非存在日に修正セットされた
場合は、修正終了時に翌月の1日に自動セットするとい
う、使用者にとって、至極便利であり、実用上の効果が
大である画期的な方式である。
すなわち、「2月29日」は非存在日ではないゆえ、修
正終了時でも翌月の1印こセットされない。したがって
、閏年の「2月29日」も修正によりセット可能となり
、使用者が「2月29日」の1日中、耐えなければなら
ないということはおこらなくなる。以下、図面にしたが
って本発明の詳作な説明を行なう。
第1図は本発明を実現するための一実施例の回路図であ
り、第2図は第1図に於けるタイムチヤートである。ま
ず、第1図に於いて、1は日カウンタであり、日カウン
夕1は時間カウンタ(図示せず)からの1日1回のクロ
ツクパルスCLによってカウントされる。
クロックパルスCLは第2図のタイムチャートに示す。
比較的パルス幅の狭い信号である。日カウンターは、フ
リップフロップ(以下F/Fと略す)が7段、laより
1gまで接続されており、F/F1aからF/Figま
でのそれぞれのF/Fに対応する出力Q,,Q2,Q3
,Q,処,Q6,Q?を第2図に示す。また、2はオー
トカレンダー回路であり、ノア回路2a,2b,2g,
2h,2j,2kと、ナンド回路2c,2d,2e,2
iと、アンド回路2fと、トランスミッションゲートで
構成される選択回路2e,2mと、ィンバータ2nより
成る。
日カウンタ1のF/Figの出力Q7は/ア回路2aの
一方の入力端子と、ノア回路2bの一方の入力端子と、
ナンド回路2dの一方の入力端子へそれぞれ入力される
また、F/F1aの出力Q,は/ア回路2aの他の一方
の入力端子へ、F/F1bの出力Q2はノア回路2bの
他の一方の入力端子へ入力し、F/F1cの出力Q3と
F/F1dの出力ね4とF/F1 fの出力Q6がナン
ド回路2cの3入力端子へ入力される。ナンド回路2c
の出力はナンド回路2dの他の一方の入力端子へ入力し
、かつ、ナンド回路2eの一方の入力端子へ入力される
。ノア回路2aの出力は選択回路21の一方の入力端子
へ、ノア回路2bの出力は選択回路2mの一方の入力端
子へ、ナンド回路2dの出力は選択回路2mの他の一方
の入力端子へ、更に、選択回路2mの出力は選択回路2
1の他の一方の入力端子へそれぞれ入力されている。
選択回路21はノア回路2kにより制御され、選択回路
2mは/ア回路2iにより制御される。
ナンド回路2eの他の一方の入力端へは修正終了信号が
入力されており、該修正終了信号は、通常動作中と修正
中は「1」であり、修正終了した時点で比較的短い時間
のみ「0」となる。アンド回路2fの一方の入力端子に
はナンド回路2eの出力が入力され、アンド回路2fの
他の一方の入力端子には、クロックパルスCLが入力さ
れている。ノア回路2gと2MまF/Fを構成して自力
ゥンタへの桁上げを制御し、ノァ回路2gの入力端子へ
は選択回路21の出力が、ノア回路2hの入力端子へは
アンド回路2fの出力がそれぞれ入力される。
またノア回路2hの出力は日カウンタ1のF/F1aの
セット入力とF/F1bから1gのリセット入力へ接続
され、かつ、ナンド回路2iの一方の入力端子へ入力す
る。ノア回路2kの一方の入力端子へは「4・の自信号
」が入力されており、「小の月」になれば「0」がノア
回路2kへ入力される。
またノア回路2iの一方の入力端子へは「2月」になれ
ば「0」がノア回路2iへ入力される。そして、修正信
号が該ノア回路2kと2iの他の一方の入力端子とィン
バータ2nへ入力される。修正信号は、通常動作中は「
0」であり、修正中に「1」となる信号である。ィンバ
ータ2nの出力はナンド回路2iの他の一方の入力端子
へ入力し、ナンド回路2iの出力は、自力ウンタ(図示
せず)へ接続される。第1図に於けるタイムチャートを
第2図に示す。
第2図によれば、/ア回路2aの出力は波形Aで示され
、「31日」になると「1」となり、ノア回路2bの出
力は波形Bで示され、「32日」になると「1」となる
。また、ナンド回路2cの出力は波形Cで示され、「2
9日」のみ「0」となり、ナンド回路2dの出力は波形
○で示され、「29日」以降に「1」となる。
ここで、通常動作中で(すなわち、非修正設定)かつ、
「大の月」であるならば、「2自信号Jと「小の自信号
は「1」であるため、ノア回路2kと2jの出力は共に
「OJである。
ノア回路2kと2jが「0」であるため選択回路21と
2mはそれぞれ、選択回路2mの出力と、ノア回路2b
の出力を選択し、ノァ回路2gの入力端子へは、ノア回
路2bの出力が接続される。ここでノア回路2bの出力
は「32日」になると「1」となるため、アンド回路2
fを介したクロツクパルスCLによって、「32日一目
にノア回路2hの出力は「1」となる。該ノア回路2h
の出力「1」は、F/F1aをセットし、F/F1bか
ら1gまでをリセットし、かつナンド回路2iに入力す
る。ナソド回路2iの他の一方の入力端子は、非修正中
であるため「1」であるから、ナンド回路2iの出力は
「0」となる。すなわち、通常動作中で、「大の月」で
あるならば、「31日」までカウントし、臼カウンタを
「1日」に設定し、かつ、自力ウン夕(図示せず)を1
ケ月送る。また、通常動作中で、「2月」であるならば
、選択回路2mと21はそれぞれ、ナンド回路dの出力
と、選択回路2mの出力を選択し、ノア回路2gの入力
端子へは、ナンド回路2dの出力を接続する。
そして、「29日」になれば、同機に日カウンターを「
1日」にセットし、自力ウンタ(図示せず)を1ケ月送
る。すなわち、2月の場合は、「28日」までカウント
し、翌日は「3月1日Jに設定される。また、通常動作
中で、「小の月」ならば、/ア回路2gの入力端子へは
ノア回路2aの出力が接続される。
以下は同様な動作で、「30日」までカウントすると、
翌月の「1日」に設定される。以上は、通常動作中のオ
ートカレンダー回路の動作説明である。以下に修正状態
でのオートカレンダー回路の動作説明を行なう。
修正状態に入ると、修正信号の「1」によりノア回路2
kと2jの一方の入力端は「1」となるため、選択回路
21と2mは、無条件に、ノア回路2bの出力を選択す
る。
すなわち、修正中は、すべての月の31日までカウント
されるようになっている。この時、ナンド回路2iの一
方の入力端子は、「0」であるため、自力ウンタ(図示
せず)への桁上りは禁止される。次に、仮りに、「小の
月」の「31日」に修正設定された場合において、修正
状態から通常動作状態へ変化させた時には、選択回路2
1は、ノア回路2aの出力を選択する。
この時、ノア回路2aの出力は、「31日」であるため
、「1」となっている。したがってノア回路2gの入力
端子は「1」となる。同時に、修正終了信号「1」がナ
ンド回路2eと、アンド回路2fを介して「0」となり
、ノア回路2hの入力端子へ入力する。ナンド回路2e
の他の一方の入力端子は、「31日」であるため、「1
」である。ノア回路2hの出力は、以上の動作により、
「1」となり、日カウンタ1を「1日」に設定し、かつ
、自力ウンタ(図示せず)を1ケ月送る。
すなわち、小の月の「31日Jに修正設定された場合は
、修正終了時点で修正終了信号の「1」により翌月の「
1日」に自動設定されるため、非存在日に間違って修正
設定されるのを防ぐことができる。また、仮りに、2月
の「30日ハ あるいは「31日」に間違って修正設定
した場合も、ナンド回路2dの出力がノア回路2gの入
力端子へ接続される。
この時、「30日」、あるいは「31日」である為、ナ
ンド回路2cの出力は「1」であり、ナンド回路2eを
開いている。以下は同様に、修正終了信号「1」により
、「2月30日」、あるいは「2月31日」の修正設定
は、「3月1日一目勤設定される。ここで、「2月29
日」に修正設定された場合を考えると、ナンド回路2c
は、「29日」のみ「OJとなるため、ナンド回路2e
は開かない。
すなわち、「29日」に修正設定された場合のみ、修正
終了信号「1」は禁止され、修正状態から、通常動作状
態に変化させても、「3月1日」とは、設定されない。
r2月29日」から「3月1日」に設定される時は、時
間カウンタ(図示せず)からのクロツクパルスCLが入
力した時である。以上のように、通常動作中は、28日
制であり、修正によって、29日制にもなり、かつ、非
存在日に修正設定された場合は、修正終了信号「1」に
より翌月の1則こ自動設定される。
本発明によれば、カレンダーの修正は普通3年間行なわ
ずに済み、また、閏年の時のみ、「2月29日」に設定
すればよい、また、非存在日に誤って修正設定した場合
は、修正終了時に翌月の「1日」に自動設定される等の
、実用上の効果大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の回路図であり、第2図は第1図に於
けるタイムチャートである。 1……日カウンタ、2…・・・オートカレンダー回路、
2a,2b,2g,2h,2j,2k・・・・・・ノア
回路、2c,2d,2e,2i……ナンド回路、2f・
…・・アンド回路、21,2m…・・・選択回路、2n
……インバータ。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 少なくとも、分カウンタ、時カウンタ、日カウンタ
    、および月カウンタを備えた電子時計において、前記日
    カウンタから28日、29日、30日、31日を検出す
    る月末信号と、前記月カウンタから大の月、小の月、2
    月を検出する月信号と、修正時、および修正終了を検出
    する信号とを入力し、前記月カウンタからの月信号と修
    正信号と修正終了信号により前記日カウンタからの月末
    信号を選択出力する選択回路と、該選択回路と日カウン
    タからの月末信号と修正終了信号を入力して日カウンタ
    の月カウンタへの桁上げと日カウンタのセツトを制御す
    る桁上げ制御回路を含むオートカレンダ回路を備え、
    非修正時には前記月信号により前記選択回路を動作させ
    桁上げ制御回路により大の月は31日、小の月は30日
    、2月は28日まで前記日カウンタでカウントし、 修
    正時に前記日カウンタと月カウンタを現実に存在しない
    日付に設定した場合に、前記月信号と修正信号により桁
    上げ制御回路を制御し、前記修正終了信号の入力と共に
    前記日カウンタの内容を1日にセツトし前記月カウンタ
    への桁上げを行い、 前記月カウンタと日カウンタを2
    月29日に修正設定した場合、前記日カウンタからの月
    末信号により前記桁上げ制御手段を制御して翌日の前記
    日カウンタの出力により、前記日カウンタと月カウンタ
    を自動的に3月1日とすることを特徴とする電子時計。
JP51158566A 1976-12-28 1976-12-28 電子時計 Expired JPS6016597B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP51158566A JPS6016597B2 (ja) 1976-12-28 1976-12-28 電子時計

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JP51158566A JPS6016597B2 (ja) 1976-12-28 1976-12-28 電子時計

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Publication Number Publication Date
JPS5382474A JPS5382474A (en) 1978-07-20
JPS6016597B2 true JPS6016597B2 (ja) 1985-04-26

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DE60139137D1 (de) * 2000-09-20 2009-08-13 Thermo Fisher Scient Asheville Blutzentrifugenbecher mit austauschbarer kammer als haltevorrichtung für filter

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JPS5382474A (en) 1978-07-20

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