JPS60165786A - 導電パタ−ンの形成方法 - Google Patents

導電パタ−ンの形成方法

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JPS60165786A
JPS60165786A JP59020815A JP2081584A JPS60165786A JP S60165786 A JPS60165786 A JP S60165786A JP 59020815 A JP59020815 A JP 59020815A JP 2081584 A JP2081584 A JP 2081584A JP S60165786 A JPS60165786 A JP S60165786A
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JP
Japan
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conductive pattern
pattern
conductive
forming
forming conductive
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Pending
Application number
JP59020815A
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English (en)
Inventor
明 三浦
正義 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59020815A priority Critical patent/JPS60165786A/ja
Publication of JPS60165786A publication Critical patent/JPS60165786A/ja
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
    • Y02E10/549Organic PV cells

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  • Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)
  • Non-Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、有機高分子材料から成る導電パターンの形成
方法に係り、さら(二詳しくは、ジアセチレン誘導体上
ツマ−を紫外線でパターン状シニ照射して高分子化し、
しかる後ルイス酸をドープして導電性を賦与することを
特長とする導電パターンの形成法C:関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
ポリアセチレン(二代表される高分子導電体への関心は
急速(二増加しており、これまで多数の共役系高分子材
料が報告されている。
これらの導電性高分子材料は、他の有機低分子錯体の導
電化合物に比べて、耐久性、耐熱性、加工性に優れてお
り、応用上きわめて有利である。
これまで既に高分子バッテリー、エレクトロクロミズム
素子への応用展開が知られている。
これらの高分子材料の伝導率は、種々のルイス酸、ブレ
ンステッド酸をドープすること(二より大幅6二向上し
102〜10’ 87cRと金属に近い値も既に報告さ
れている。
ポリジアセチン誘導体も高分子導電材料の1つとして精
力的6:検討されているものの1つである。
この高分子材料の特長の1つは、r線、紫外線あるいは
、熱C:よって重合結晶化が惹起されることである。
導電パターン形成材としては、アルミニウム。
金、銅、銀といつ九金属材料が用いられており、これら
の金属を所望パターン状に加工する方法としては、蝕刻
法によるパターン形成を併用するりフトオフ、蒸麿、あ
るいはメッキ技術が採用されている。
ところで、近時、有機材料を用い九種々の機能素子の提
案が活発域二行なわれており、広範な応用を企図して、
有機材料から成る導電パターンの形成法が1袂な要請と
なっている。
縄分子材料から成る大面積の導電シートを作成すること
は、それ自体、応用上有意義なことではあるが、他方、
所望のパターン状(=これら導電性高分子材料1−を設
けることは、有機機能材料の応用展開の面で一層重要な
ことである。加えて、有機高分子材料の加工性、可撓性
といった性質は。
これらの導電部を任意の大きさ、形状(二加工できると
いう可能性を示唆している。
〔発明の目的〕
本発明は、高度の可撓性および加工性を有する導電パタ
ーンな容易(二製造しうる方法を提供することを目的と
するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、適当な支持基板上4ユ有損導電材料の1つで
あるジアセチレン誘導体を被覆する工程、所望パターン
を有するマスクを介して該七ツマ一層を紫外線で霧光し
、高分子化する工程、及び適当なルイス酸をドープして
該高分子化層C1導電性を賦与せしめる工程とを貝、備
することを特徴とする導電パターンの形成法である。
本発明(−おいて使用されるジアセチレン誘導体モノマ
ーは、次の一般式(I)で表イ)される。
R−C三c−cHc−rt (1) ことで比は −H、−eH,OH、−(C)(、)、OH。
−(CI、)、 C’0ONHCH,COO(OH,)
、CH,。
−(C1l、 )4COONHCH,(、’00 (C
)(、)s C1(、。
などを表わす。
また本発明1;おいて導電性を賦与する丸めI′−適用
される電子受容体ルイス酸としては、 I、、Br□A
sF、 、 BF、 、 8b 8. 、 PF、など
が挙げられる。
さら(:まえ本発明I:おいて利用される紫外線照射の
大めの装置としてd、紫外線パルスを発生するエキシマ
−レーザーの他、半導体集積回路等固体素子製造に用い
られる超高圧水銀灯、キセノン等を光源とする各種アラ
イナ−が挙げられる。
本発明の導電パターン形成は、以下のような工程を経て
行表われる。即ち、ジアセチレン誘導体モノマな適当な
溶媒に0.5〜5wtチ溶解する。導電パターンを形成
すべき基板を、この溶解液(=浸漬する。乾燥した該基
板を適当な紫外線照射装置に所望パターンを有する・フ
ォトマスクを介して設置シ、該七ツマ一層をパルス状に
あるいは連続的(:数μlへ数±8の間照射し、高分子
化させる。未露当領域を適当な溶媒により溶解除去して
マスクパターンと同じポリジアセチレン層のパターンヲ
形成する。しかる後、ルイス酸を含む溶解液C1浸し導
電性を賦与せしめて所望のパターンを形成する。
本発明C二よって形成された導電パターンの導電率は、
10 ”〜10”’−’ 8 /eraであった。
〔発明の実施例〕
実施例1゜ 再結晶精製し六2,4−へキサジイン−1,6−ジオー
ルをトルエン(:溶解して2%溶液とした。
この溶液E石英板を約10分間浸漬した後、室温にて乾
燥してモノマー層を被覆した。この基板を、半導体集積
回路製造用のプロジェクションアライナ−(二設置tし
10μmのライン&スペースパターンを有するフォトマ
スクを介して約10秒間露光した。
該基板をインプロピルアルコール/トルエン混合液で処
理して未繕光域を除去した◇ その後ヨウ素を含むアルコール溶液に浸漬して導電率を
測定したところIo−’8/ctnであつ九。形成され
たポリジアセチンのパターン巾は約13μmであり良好
なストライプパターンの形成が認められた。
実施例2. 2.4−へキサジイニレンビス−(p−トルエンスルホ
ネート)のエチルアセテート溶液を準ビし、1と同様に
パターン化を行なった。
高分子化された層の厚みは約0.4μmであり、ストラ
イプパターンの巾は11μmであった。
露光後ヨウ素をドープして測定した導電率は。
4 x 1o−1′s /cIL であった。
〔発明の効果〕
以上詳述した如く1本発明は、紫外線照射により高分子
化するポリジアセチレンのパターン化ヲ行なうことを可
能とし、高分子導電体より成る導電パターンを所望の形
状C:容易に加工できるため、有機機能素子(例えば太
陽電池等)への応用上きわめて有利であるといえる。
代理人弁理士 則近憲佑(ばか1名) −427=

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 支持基体上C:ジアセチレyモノマー誘誘導体被被覆る
    工程、該モノマー層を所定パターンを有するマスクを介
    して紫外線で照射しポリジアセチレン層を形成する工程
    及び電子受容体であるルイス酸をドープする工程から成
    ることを特徴とする導電パターンの形成方法。
JP59020815A 1984-02-09 1984-02-09 導電パタ−ンの形成方法 Pending JPS60165786A (ja)

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JP59020815A JPS60165786A (ja) 1984-02-09 1984-02-09 導電パタ−ンの形成方法

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JPS60165786A true JPS60165786A (ja) 1985-08-28

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ID=12037528

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JP59020815A Pending JPS60165786A (ja) 1984-02-09 1984-02-09 導電パタ−ンの形成方法

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JP (1) JPS60165786A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0485762U (ja) * 1990-11-30 1992-07-24
US7507520B2 (en) 2002-12-11 2009-03-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Composition for forming a conjugated polymer pattern and process of forming a conjugated polymer pattern using the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0485762U (ja) * 1990-11-30 1992-07-24
US7507520B2 (en) 2002-12-11 2009-03-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Composition for forming a conjugated polymer pattern and process of forming a conjugated polymer pattern using the same

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