JPS6016491B2 - 加熱炉のドアシ−ル方法およびその装置 - Google Patents

加熱炉のドアシ−ル方法およびその装置

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JPS6016491B2
JPS6016491B2 JP8113079A JP8113079A JPS6016491B2 JP S6016491 B2 JPS6016491 B2 JP S6016491B2 JP 8113079 A JP8113079 A JP 8113079A JP 8113079 A JP8113079 A JP 8113079A JP S6016491 B2 JPS6016491 B2 JP S6016491B2
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steel plate
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furnace
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宏 山崎
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21DMODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
    • C21D1/00General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
    • C21D1/74Methods of treatment in inert gas, controlled atmosphere, vacuum or pulverulent material

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
  • Tunnel Furnaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鋼板の断面寸法の変動に関係なくつねに雰囲気
ガスの消費量の大幅な節減と該鋼鋼板の表面酸化の防止
とを可能ならしめる雰囲気式加熱炉のドアシール方法お
よびその装置に関する。
従釆雰囲気式加熱炉の内部には製品の酸化防止のために
高価な雰囲気ガスを封入しているが、該ガスの消費量、
つまり最大約2000NのノHr、最小約80側め/H
rという莫大な量のほとんどが上記加熱炉の鋼板出入部
のドア部から洩れる量であり、これが大きな問題となっ
ている。その1例を第1図および第2図に示すと、鋼板
107を炉内で加熱する際、鋼板107が高温により酸
化されないように雰囲気ガスとして窒素ガス、水素ガス
等が炉内に封入されていて、該封入ガスをシールするた
めのドア101が炉の前後(第1図は炉の前部を図示す
る)に昇降装置104により昇降可能に設けてあり、ま
た炉殻11川ま隙間のない構造としているが、何らかの
原因により亀裂が発生する場合を考慮して上記封入ガス
の圧力を0.5〜3側Aq程度に高めている。なお、図
において、102はシールボックス、103はカウンタ
ーウエイト、105はチエーン、106はホイール、1
11はスカートである。炉の操業においては、鋼板10
7はロール108上に載せられて第1図の×方向に移動
する。
一方、炉の運転者は直接又は工業テレビで上記鋼板10
7の移動を監視し、鋼板107の先端部が炉内に入り始
めるのを認めると、ドア101を上昇させて開け始め、
鋼板107に接触しない高さに保つ。すなわち、ドア1
01は鋼板107の変形を考慮して鋼板107の上端面
より約3仇肋程度高めに開けるのが普通である。更に、
鋼板107が連続的に移動し続けて鋼板107の後端部
がドァ101より更に右方に移動するのを認めると、ド
ア101を下降して閉とする。このようなドア101の
作動において、ドア101が開き始めると、第2図に示
すように、鋼板107とドア101間に隙間112及び
鋼板107両脇のドア101とロール108間に隙間1
13がそれぞれ生じ、ドア101開の時点から炉内封入
ガスは上記隙間112,113を通って洩れ始め、ドア
101が開いている間は上記封入ガスの洩れが続く。
上記のガス洩れは特に板厚の大きい鋼板の場合不利であ
る。
すなわち、板厚の大きい鋼板107はロール108の強
度上の問題から板幅を小さくしてあるのが一般的であり
、そのために鋼板107両脇の空間、つまり隙間113
が増大し、これに伴って上記ガスの洩れ量は増加するの
である。このように、鋼板107を炉内に封入もしくは
炉内から抽出するためにドア101を開けることにより
、炉内封入ガスが洩れると、炉内圧力が低下し、また高
温で低密度の上記封入ガスが洩れ始めると、入れ替わり
に外部空気が侵入して炉内の酸素濃度が高まる。この状
態で鋼板107を加熱すると、鋼板107に酸化スケー
ルが発生し、更にロール108を傷つけることになるた
め、従来ドア開時には大容量の無酸化性ガス、つまり雰
囲気ガスを吹込み、炉内への外部からの空気の侵入を防
止している。しかしながら、炉内温度900COにて加
熱されている鋼板107及び同温度にさらされている炉
内の耐火断熱材109に対して、上述のように常温もし
くは低温の雰囲気ガスを大量に投入することはそれらを
一時的あるいは局部的に急冷することになり、その害は
非常に大きく、又上記の冷雰囲気ガスにより冷却された
状態を回復するために、炉の入熱量を増さなければなら
ず、その熱的損失も大きい。以上から明らかであるよう
に、従来の雰囲気式加熱炉においては、次のごとき欠点
がある。
(1} ドア開□部から洩れる炉内封入ガスの量はドア
開□面積に比例し、その損失は莫大なものであり、不経
剤である。{2)ドア開時に雰囲気ガス量を増大させる
ため、炉内の温度分布が悪くなり、更に鋼板及び炉内耐
火断熱材を局部冷却するために、鋼板の品質を低下させ
ると共に炉の寿命も短くなる。
{31ドア開時に行う雰囲気ガスの大量補給に備えるた
め、大容量の吹込設備が必要である。
■ 上記雰囲気ガスの大量補給により、炉溢が低下する
ため、熱損失が大きく熱効率が低下する。
本発明は上記の従来装置の欠点を解決し、鋼板の断面寸
法の変動に関係なくつねに雰囲気ガスの消費量の大幅な
節減と該鋼板の表面酸化の防止とを可能ならしめる雰囲
気式加熱炉のドアシ「ル方法およびその装置を提供する
もので、その要旨とするところは、○’雰囲気式加熱炉
のドアシール方法において、該加熱炉の鋼板出入部にそ
れぞれ上ドアと下ドアを、少なくとも該上ドアを昇降可
能に、取り付けるとともに右ドアと左ドァを水平移動可
能に取り付け、鋼板先端部の該鋼板出入部通過時には該
4個のドアに該鋼板を通過させるに足るだけの関口を形
成させ、該鋼板の該鋼板出入部通過時には該4個のドア
をそれぞれ該鋼板の各面に接触させ、かつ該鋼板後端部
の該出入部通過後には上ドア先端部と該下ドア先端部を
接触させて上記関口を閉止させることを特徴とする加熱
炉のドアシール方法。
■ 雰囲気式加熱炉のドアシール装置において、該加熱
炉の鋼板出入部にそれぞれ上ドアと下ドアを、少なくと
も該上ドアを昇降可能に、取り付けるとともに右ドアと
左ドアを水平移動可能に取り付け、かつ該上ドア先端部
と該下ドア先端部の通過する鋼板と接触しない部分にそ
れぞれ該右ドアと該左ドアを密着可能ならしめるよう構
成したことを特徴とする加熱炉のドアシール装置、にあ
る。
次に、本発明を図面によって説明する。
第3図は本発明の一実施例の平面図、第4図は第3図の
A−A矢視図、第5図は第3図のB−B矢視図、第6図
は第3図のC−C矢視図、第7図は第3図の右ドアと左
ドアの詳細図、第8図は第7図の右ドアと左ドアの変形
例の側面図、第9図は本発明の別の実施例の縦断面図で
ある。
第3図〜第7図に示される実施例は上ドアと左ドアがと
もに昇降可能に取り付けられた場合である。
第5図において、加熱炉の鋼板出入部は耐火材4で内張
りされた鉄皮3とロール2とで構成さている。
鋼板1は複数個(図では3個)のロール2で水平支持、
水平移送される。
鉄皮3の閉口部では該開□部の上方鉄皮3にピン支持さ
れかつ、昇降可能な上ドア5と該関口部の下方鉄皮3に
ピン支持されかつ、昇降可能な下ドア6が取り付けられ
ており、上ドア5には上シリンダー7が、下ドア6には
下シリンダー8がそれぞれ連結されている。これら上ド
ア5と下ドア6のそれぞれれ相対する両端緑部は扇状ジ
ャバラ13で連結され、この扇状ジャバラ13の一部は
第6図に示すように、炉体を構成する鉄皮3と連結して
いる。さらに、上ドア5と下ドア6の先端部にそれぞれ
断面○形で溝状をなし、この溝状先端部に、第4図に示
すように、水平移動可能な右ドア11と左ドア12のそ
れぞれの上、下端部の丸棒14,14がはまっている。
すなわち、上ドア5と下ドア6はその先端部において右
ドア11と左ドア12の上、下端部とそれぞれ鉄合して
いる。これら右ドア11と左ドア12にはそれぞれ右シ
リンダー9と左シリンダー10が連結している。また、
右ドア11と左ドア12は、上、下端部の丸棒14,1
4間に伸縮自在なべローズ15が張ってあり、下端部の
丸棒14に当板16が張ってある。次に、上記構成によ
る作動を述べる。第5図において、鋼板1が左方からロ
ール2によって移送されてくる。
上ドア5はあらかじめ鋼板1の上面と同じ高さか、また
少し高めに上シリンダー7の引力で上げておき、下ドア
6も同様に鋼板1の下面と同じ高さか、または少し低め
に下シリンダー8によって下げておく。更に第4図にお
いて、右ドア11を右シリンダー9で引き押しして鋼板
1の右端と接するか、また少し間をあげておき、左ドア
12も同じく鋼板1の左端と接するか、または少し間を
あげておくように左シリンダー10で引き押ししておく
。このように、上ドア5、下ドア6、右ドア11、左ド
ア12の4個のドアに鋼板1を通過させるに足るだけの
閉口、すなわち鋼板1と同一断面か、または一回り大き
い断面に等しい関口を形成させて鋼板1の先端部の到着
を待つ。鋼板1はロール2の右回転により右方に進み、
第3図に示すように、上ドア5、下ドア6、右ドア11
、左ドア12で形成する上記閉口に進入しさらに右方に
進行する時、速かに上シリンダー7、下シリンダー8、
右シリンダー9、左シリンダー10を停止の状態から押
しの状態に切換え、各ドアーが鋼板1の各面と適度な圧
力で完全に接触するようにする。
この接触によって、炉内の雰囲気ガスはほぼ完全にその
洩れを防止され、また外気の炉内への進入も同様に防止
される。ロール2の右回転は更に続けられ、鋼板1の後
端部が上記開□を通過すると、直ちに上ドア5と下ドア
6はその与えられた圧力の作用で対嶋するドァの方向に
閉じようとする。すなわち、上ドア5と下ドア6の先端
部は短時間に接触し、上記閉口は閉止された状態となる
。この状態のままで、次の鋼板の通過を持つ。鋼板の断
面寸法が板毎に変化する雰囲気式厚板加熱炉の鋼板出入
部に本発明のドアシール装置を設備することにより、鋼
板の炉内への装入及び炉内からの抽出中においても雰囲
気ガスの漏洩を防止することが可能となった。
一般厚板の寸法範囲は高さ(厚み)6〜10比肋、幅(
左右方向)2.000〜4.000肋で、左、右ドアー
は相互が接触する必要は無く、本発明では左、右ドアは
それどれ1.20仇肋程度水平移動するのみである。上
記実施例においては、上ドア5、下ドア6はそれぞれヒ
ンジ型としているが、上、下垂直(傾斜の場合を含む)
移動型とすることもできる。また、上記実施例では右ド
ア11、左ドア12はそれぞれ上、下端部において上ド
ア5、下ドア6の溝状先端部と接合構造となっているが
、これに限定されるものではなく、第8図に示すように
、水平移動可能な紬幅の平板17を上ドア5と下ドア6
の先端部にそれぞれ押し付けて接触密着させた状態で立
て掛けておくことによっても、十分目的を達成できる。
また、上記ドァに連結した各シリンダーはドアの駆動の
一手段にすぎず、空圧、油圧、電動、いずれも使用可能
である。これらシリンダーの操作は作業員が目視で行な
うほかに、工業テレビ、光電子スイッチ、リミットスイ
ッチ等により、部分的または全面的自動運転が可能であ
る。第7図において、当板12の目的はべローズ15と
鋼板1を接触させると、ベローズ15の寿命が短くなる
ので、この当板12を介してべローズ15と鋼板1の間
にわずかの隙間をもたせるようにしてべローズ15の寿
命の延長をはかったものである。
更に、上ドア5と下ドア6の先端部は鋼板1の上、下面
と適度な押付力で接触しているが、高級鋼で表面のすり
傷を極度にきらうものの場合は該先端部にローラーを装
着して鋼板表面にすり傷を発生させないように、するこ
とができる。
第9図は本発明の別の実施例で、上ドア5のみがそのヒ
ンジ構造を介して昇降可能となっており、下ドア6はス
プリング18を取り付けているので実質的には固定され
た状態にある。
従って、この実施例は上シリンダー、下シリンダーを必
要としない。この場合の右ドア、左ドアは第3図〜第7
図の実施例のそれと変りないので、上ドア5、下ドア6
の溝状先端部と右ドア、左ドアの上、下端部の丸棒14
,14との鉄合状態は上記実施例の場合と同じである。
この構成において、鋼板1の先端部が鋼板出入部を通過
する時に第9図に示すように、その先端部で上ドア5を
鎖線で示された位置から上方の位置に押し上げる。その
場合、上述したように下ドア6は実質的に下降すること
はない。鋼板1の該出入部通過時にはそれら上ドア5、
下ドア6、右ドア、左ドアが鋼板1の各面にそれぞれ接
触し、鋼板1の後端部が該出入部を通過し終ると、直ち
に右ドアと左ドアは水平移動し、上ドア5は自重で下降
し、上ドア5と下ドア6の先端部は完全に接触する。本
発明の効果は次の通りである。
m 鋼板の断面寸法が板毎に変る雰囲気式厚板加熱炉の
鋼板装入及び抽出時の鋼板出入部のドアシールをほぼ完
全とする。
【2ー 高価な雰囲気ガスの消費量を大幅に節減できる
‘31 雰囲気ガスは常温の場合に炉の熱損失の一因で
あったが、‘2}の効果により熱損失を防止できる。
‘41 処理鋼板の局部冷却をする雰囲気ガスが減少す
るので、処理鋼板の品質が向上する。
‘5}‘1’〜(41の効果により高品質の鋼板を低い
生産費で生産できる。
本発明は製鉄所厚板工場内の連続式厚板熱処理列等に適
用できるものである。
本発明は以上のごとく、鋼板の断面寸法の変動に関係な
くつねに雰囲気ガスの消費量の大幅な節減と該鋼板の表
面酸化の防止とを可能ならしめる雰囲気式加熱炉のドア
シール方法およびの装置を提供するもので、その工業的
価値は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の雰囲気式加熱炉の一例の前部縦断面図、
第2図は第1図のローロ断面図、第3図は本発明の一実
施例の平面図、第4図は第3図のA−A矢視図、第5図
は第3図のB−B失視図、第6図は第3図のC−C矢視
図、第7図は第3図の右ドアと左ドアの詳細図、第8図
は第7図の右ドアと左ドアの変形例の側面図、第9図は
本発明の別の実施例の縦断面図である。 図において、1…鋼板、2…ロール、3…鉄皮、4・・
・耐火材、5・・・上ドア、6・・・下ドフ、7・・・
上シリンダー、8…下シリンダー、9…右シリンダー、
10…左シリンダー、11…右ドア、12・・・左ドア
、13・・・扇状ジャバラ、14・・・丸棒、15・・
・ベローズ、16…当板、17・・・平板、18・・・
スプリング、101…ドア、102…シールボックス、
105…チエーン、106…ホイール、107・・・鋼
板、108・・・ロール、109・・・耐火断熱材、1
10…炉、111…スカート、112,113・・・隙
間。 ′図 茅Z図 器3図 第4図 鎌5図 努0図 第7図 孫8図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 雰囲気式加熱炉のドアシール方法において、該加熱
    炉の鋼板出入部にそれぞれ上ドアと下ドアを、少なくと
    も該上ドアを昇降可能に、取り付けるとともに右ドアと
    左ドアを水平移動可能に取り付け、鋼板先端部の該出入
    部過時には該4個のドアに該鋼板を通過させるに足だけ
    の開口を形成させ、該鋼板の該出入部通過時には該4個
    のドアをそれぞれ該鋼板の各面に接触させ、かつ該鋼板
    後端部の該出入部通過後には該上ドア先端部と該下ドア
    先端部を接触させて上記開口を閉止させることを特徴と
    する加熱炉のドアシール方法。 2 雰囲気式加熱炉のドアシール装置において、該加熱
    炉の鋼板出入部にそれぞれ上ドアと下ドアを、少なくと
    も該上ドアを昇降可能に、取り付けるとともに右ドアを
    水平移動可能に取り付け、かつ該上ドア先端部と該下ド
    ア先端部の通過する鋼板と接触しない部分にそれぞれ該
    右ドアと該左ドアを密着可能ならしめるように構成した
    ことを特徴とする加熱炉のドアシール装置。
JP8113079A 1979-06-27 1979-06-27 加熱炉のドアシ−ル方法およびその装置 Expired JPS6016491B2 (ja)

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JPH0414513Y2 (ja) * 1986-07-23 1992-03-31

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