JPS60163832A - グリセリドの加水分解法 - Google Patents
グリセリドの加水分解法Info
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- JPS60163832A JPS60163832A JP59017184A JP1718484A JPS60163832A JP S60163832 A JPS60163832 A JP S60163832A JP 59017184 A JP59017184 A JP 59017184A JP 1718484 A JP1718484 A JP 1718484A JP S60163832 A JPS60163832 A JP S60163832A
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- Japan
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- glyceride
- solution
- ion exchange
- exchange resin
- column
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、グリセリドのイオン交換樹脂による加水分解
法に関する。
法に関する。
グリセリドは一般にトリグリセリド、ジグリセリドおよ
びモノグリセリドを総称したものであるが、これらのグ
リセリドの加水分解は、従来、酸触媒あるいは塩基触媒
の存在下で加熱することにより行われている。しかしな
がら、これらの方法によると、グリセリンは水層へ移行
し、1水となるため水からのグリセリンの回収操作が必
要となる。また加水分解によって得られた脂肪酸中には
使用した触媒が存在するため、これらの除去が必要にな
る。さらに、これらの酸あるいは塩基触媒による加水分
解では、通常反応温度が高いほど反応速度が大きいため
反応温度を高めにしがちで、熱による脂肪酸の劣化が起
きやすい。
びモノグリセリドを総称したものであるが、これらのグ
リセリドの加水分解は、従来、酸触媒あるいは塩基触媒
の存在下で加熱することにより行われている。しかしな
がら、これらの方法によると、グリセリンは水層へ移行
し、1水となるため水からのグリセリンの回収操作が必
要となる。また加水分解によって得られた脂肪酸中には
使用した触媒が存在するため、これらの除去が必要にな
る。さらに、これらの酸あるいは塩基触媒による加水分
解では、通常反応温度が高いほど反応速度が大きいため
反応温度を高めにしがちで、熱による脂肪酸の劣化が起
きやすい。
本発明者らは、従来の酸あるいは塩基触媒によるグリセ
リドの加水分解法が有していた上述の欠点を改良するた
め、鋭意研究した結果、強塩基性イオン交換樹脂を用い
ることにより、グリセリドの加水分解反応を低温で半連
続的にしかも高効率で行うことができることを見い出し
、本発明を完成した。
リドの加水分解法が有していた上述の欠点を改良するた
め、鋭意研究した結果、強塩基性イオン交換樹脂を用い
ることにより、グリセリドの加水分解反応を低温で半連
続的にしかも高効率で行うことができることを見い出し
、本発明を完成した。
すなわち、本発明はグリセリドの溶剤溶液を強塩基性イ
オン交換樹脂と接触させることを特徴とするグリセリド
の加水分解法である。
オン交換樹脂と接触させることを特徴とするグリセリド
の加水分解法である。
本発明の方法によれば、加水分解を半連続的に行うこと
ができ、しかも分解生成物の1つであるグリセリンを単
品で得ることができ、さらには、脂肪酸の熱による劣化
がほとんど起こらないという利点を有する。
ができ、しかも分解生成物の1つであるグリセリンを単
品で得ることができ、さらには、脂肪酸の熱による劣化
がほとんど起こらないという利点を有する。
なお本発明でグリセリドとは、トリグリセリド、ジグリ
セリドおよびモノグリセリドを含む。
セリドおよびモノグリセリドを含む。
グリセリドの溶剤溶液を強塩基性イオン交換樹脂と接触
させる方法としては、上記イオン交換樹脂を充填したカ
ラムに」1記グリセリドの溶液を通液する方法が適当で
ある。
させる方法としては、上記イオン交換樹脂を充填したカ
ラムに」1記グリセリドの溶液を通液する方法が適当で
ある。
本発明で使用する強塩基性イオン交換樹脂は、アミン類
纂のような官能基を持ったもので、粒子の形状は特に限
定されない。また、反応系への不純物イオンの混入を防
止するため、OH型のイオン交換樹脂であることが好ま
しい。市販のものとしては例えばダイヤイオンPA30
6、ダイヤイオンPA306S(三菱化成工業■製)、
ダウエックストX2(ダウケミカル社製)等のイオン交
換樹脂を用いることができる。
纂のような官能基を持ったもので、粒子の形状は特に限
定されない。また、反応系への不純物イオンの混入を防
止するため、OH型のイオン交換樹脂であることが好ま
しい。市販のものとしては例えばダイヤイオンPA30
6、ダイヤイオンPA306S(三菱化成工業■製)、
ダウエックストX2(ダウケミカル社製)等のイオン交
換樹脂を用いることができる。
本発明で使用する溶剤は、グリセリドを溶解する有機溶
剤であれば特に限定されないが、効率の点から、エタノ
ール、メタノール、ヘキサン等の単独溶剤かあるいはこ
れらの混合溶媒が望ましい。
剤であれば特に限定されないが、効率の点から、エタノ
ール、メタノール、ヘキサン等の単独溶剤かあるいはこ
れらの混合溶媒が望ましい。
また、グリセリド溶液の濃度は011%〜50%の範囲
であればいずれも良いが、0.1〜3%の希薄溶液であ
ることがより望ましい。またカラムを用いた場合の通液
速度は、空間速度(Space Velocity以下
、Svという)として0.1〜5の範囲であればいずれ
でもよい。
であればいずれも良いが、0.1〜3%の希薄溶液であ
ることがより望ましい。またカラムを用いた場合の通液
速度は、空間速度(Space Velocity以下
、Svという)として0.1〜5の範囲であればいずれ
でもよい。
カラム液温は15〜60℃が望ましい。60°Cを超え
るとイオン交換樹脂の性能が落ち、15℃未満では加水
分解速度が落ちるので実用に供し得ない。
るとイオン交換樹脂の性能が落ち、15℃未満では加水
分解速度が落ちるので実用に供し得ない。
以上の操作により、分解生成物の一つであるグリセリン
と遊離脂肪酸は、強塩基性イオン交換樹脂に吸着される
。したがって、この吸着されたグリセリンと遊離脂肪酸
をイオン交換樹脂から脱離させるために、グリセリドの
溶解に使用した溶剤と同じ組成の溶剤の酸性溶液(たと
えばギ酸、酢酸、ホウ酸、クエン酸等の溶液)を通液す
れば良い。上記の酸性溶液を流したのち、さらに先に使
用した溶剤と同じ組成の溶液を通液するとはじめにグリ
セリンが、続いて遊離脂肪酸が溶出され、溶出液中の溶
剤を留去すればそれぞれグリセリン、遊離脂肪酸が得ら
れる。さらに、通液が終了したのち、カラム中の強塩基
性イオン交換樹脂は水酸化ナトリウム溶液(溶媒は水、
エタノール、メタノールのいずれでもよい)を通すこと
により、OIJ型の樹脂に再生され、上記と同様の操作
が可能になる。
と遊離脂肪酸は、強塩基性イオン交換樹脂に吸着される
。したがって、この吸着されたグリセリンと遊離脂肪酸
をイオン交換樹脂から脱離させるために、グリセリドの
溶解に使用した溶剤と同じ組成の溶剤の酸性溶液(たと
えばギ酸、酢酸、ホウ酸、クエン酸等の溶液)を通液す
れば良い。上記の酸性溶液を流したのち、さらに先に使
用した溶剤と同じ組成の溶液を通液するとはじめにグリ
セリンが、続いて遊離脂肪酸が溶出され、溶出液中の溶
剤を留去すればそれぞれグリセリン、遊離脂肪酸が得ら
れる。さらに、通液が終了したのち、カラム中の強塩基
性イオン交換樹脂は水酸化ナトリウム溶液(溶媒は水、
エタノール、メタノールのいずれでもよい)を通すこと
により、OIJ型の樹脂に再生され、上記と同様の操作
が可能になる。
以下実施例において詳細に説明する。
実施例1
モノグリセリド、ジグリセリド、トリグリセリドの混合
物30gに、エタノールを加え、1200m1の溶液と
する。
物30gに、エタノールを加え、1200m1の溶液と
する。
市販のダイヤイオンPA306S、300m1をガラス
製カラムに充填し、水酸化ナトリウム溶液でCI型を0
11型に変換してからエタノールを通液す5− このように前処理した樹脂に先に調製したグリセリドの
エタノール溶液1200m1を5V=2で通液し、続い
て5%クエン酸エタノール溶液300m1を通液した後
、エタノール500n+1を5V=4で通液する。カラ
ムの下口部より得られた流出液を集め、エタノール溶液
を留去し、グリセリン5,2gを得た。ついでエタノー
ル500m1を5V−4で通液し、得られた流出液の溶
媒を留去して遊離脂肪酸(中和価191)24.4gを
得た。
製カラムに充填し、水酸化ナトリウム溶液でCI型を0
11型に変換してからエタノールを通液す5− このように前処理した樹脂に先に調製したグリセリドの
エタノール溶液1200m1を5V=2で通液し、続い
て5%クエン酸エタノール溶液300m1を通液した後
、エタノール500n+1を5V=4で通液する。カラ
ムの下口部より得られた流出液を集め、エタノール溶液
を留去し、グリセリン5,2gを得た。ついでエタノー
ル500m1を5V−4で通液し、得られた流出液の溶
媒を留去して遊離脂肪酸(中和価191)24.4gを
得た。
以上の全工程を通しカラム液温は50℃であった。
実施例2
実施例1と同様にCI型から011型に変換したダイヤ
イオンPA306.500m1に2%に調製した混合グ
リセリドのエタノール溶液2000 m1t−3V=2
で通液する。続いて3.5%酢酸エタノール溶液500
mlエタノール1600m1の順に5V−4で通液し
、グリセリン6.7g、遊離脂肪酸(中和価186)3
2.5gを得た。
イオンPA306.500m1に2%に調製した混合グ
リセリドのエタノール溶液2000 m1t−3V=2
で通液する。続いて3.5%酢酸エタノール溶液500
mlエタノール1600m1の順に5V−4で通液し
、グリセリン6.7g、遊離脂肪酸(中和価186)3
2.5gを得た。
6−
以上の全工程を通しカラム液温は55℃であった。
実施例3
実施例1と同様に300m1のダウエックストX2をC
I型からO1l型に変換し、5%に調製したモノグリセ
リドのメタノール溶液1500mlをS■−2で通液す
る。次に4,0%酢酸メタノール溶液300m1、メタ
ノールIO00mlの順に5V=4で通液し、グリセリ
ン17.5 g、遊離脂肪酸く中和価195)55.4
gを得た。
I型からO1l型に変換し、5%に調製したモノグリセ
リドのメタノール溶液1500mlをS■−2で通液す
る。次に4,0%酢酸メタノール溶液300m1、メタ
ノールIO00mlの順に5V=4で通液し、グリセリ
ン17.5 g、遊離脂肪酸く中和価195)55.4
gを得た。
以上の全工程を通しカラム液温は40°Cであった。
実施例4
実施例1と同様に011型に変換したダイヤイオンPA
306S、10100Oに、ジグリセリド80gをメタ
ノール:ヘキサン−3:1の混合溶媒にとかした溶液2
000m1を5V=1で通液し、次に5%クエン酸溶液
10001Il+、メタノール:ヘキサン混合溶媒−3
:1.2000m1を順次通液し、グリセリン11.2
g、遊離脂肪酸(中和価189)66.9gを得た。
306S、10100Oに、ジグリセリド80gをメタ
ノール:ヘキサン−3:1の混合溶媒にとかした溶液2
000m1を5V=1で通液し、次に5%クエン酸溶液
10001Il+、メタノール:ヘキサン混合溶媒−3
:1.2000m1を順次通液し、グリセリン11.2
g、遊離脂肪酸(中和価189)66.9gを得た。
以上の全工程を通しカラム液温は30℃であった。
特許出願人 日清製油株式会社
Claims (3)
- (1) グリセリドの溶剤溶液を強塩基性イオン交換樹
脂と接触させることを特徴とするグリセリドの加水分解
法。 - (2) グリセリドの溶剤溶液を、強塩基性イオン交換
樹脂を充填したカラムに通液して接触させるものである
特許請求の範囲第1項記載の加水分解法。 - (3)通液速度が空間速度として0.1〜5であり、カ
ラムの液温か15〜60℃である特許請求の範囲第2項
記載の加水分解法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59017184A JPS60163832A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | グリセリドの加水分解法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59017184A JPS60163832A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | グリセリドの加水分解法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60163832A true JPS60163832A (ja) | 1985-08-26 |
JPH0432805B2 JPH0432805B2 (ja) | 1992-06-01 |
Family
ID=11936854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59017184A Granted JPS60163832A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | グリセリドの加水分解法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60163832A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006126633A1 (ja) * | 2005-05-26 | 2006-11-30 | National University Corporation Obihiro University Of Agriculture And Veterinary Medicine | 脱アシル化反応 |
JP2009155208A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Japan Organo Co Ltd | エステルの精製方法 |
WO2023043325A1 (en) * | 2021-09-15 | 2023-03-23 | Natural Extraction Technologies Limited | Solid phase lipid cleavage, and products therefrom |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP59017184A patent/JPS60163832A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006126633A1 (ja) * | 2005-05-26 | 2006-11-30 | National University Corporation Obihiro University Of Agriculture And Veterinary Medicine | 脱アシル化反応 |
JP2009155208A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Japan Organo Co Ltd | エステルの精製方法 |
WO2023043325A1 (en) * | 2021-09-15 | 2023-03-23 | Natural Extraction Technologies Limited | Solid phase lipid cleavage, and products therefrom |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0432805B2 (ja) | 1992-06-01 |
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