JPS6016368A - 研磨用ワイヤ− - Google Patents
研磨用ワイヤ−Info
- Publication number
- JPS6016368A JPS6016368A JP12166683A JP12166683A JPS6016368A JP S6016368 A JPS6016368 A JP S6016368A JP 12166683 A JP12166683 A JP 12166683A JP 12166683 A JP12166683 A JP 12166683A JP S6016368 A JPS6016368 A JP S6016368A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- polishing
- abrasive grains
- small
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D11/00—Constructional features of flexible abrasive materials; Special features in the manufacture of such materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、研磨用として使用されるワイヤーに関するも
のである。研磨用として砥粒加工に使用されるラッピン
グ用又はポリシング用である。之等のワイヤーは従来だ
ソ単に表面に砥粒を付着させであるに止1っている。そ
のため50ミクロン、100ミクロンとかいう微小な孔
径を挿通して研磨するとき、孔径の部分のストレート部
長が5ミリ以上長いときは、ダイヤパウダーなどの砥粒
が入りにくくなって、そのため研磨加工が不能である例
が多い。
のである。研磨用として砥粒加工に使用されるラッピン
グ用又はポリシング用である。之等のワイヤーは従来だ
ソ単に表面に砥粒を付着させであるに止1っている。そ
のため50ミクロン、100ミクロンとかいう微小な孔
径を挿通して研磨するとき、孔径の部分のストレート部
長が5ミリ以上長いときは、ダイヤパウダーなどの砥粒
が入りにくくなって、そのため研磨加工が不能である例
が多い。
本発明ではこの様な場合に十分に砥粒が微小径の孔の中
にも、供給できるワイヤーを提供するものである。
にも、供給できるワイヤーを提供するものである。
本発明の詳細な説明する。第1図以下は本発明の一実施
例に係わる形状図である。1は研磨用ワイヤーである。
例に係わる形状図である。1は研磨用ワイヤーである。
2は1のワイヤーに捲きつけている線である。この2の
線は1のワイヤーの径より小である。2の線の捲きつけ
るピッチは粗密に自在に可能であるし、また部分的に捲
くことも可能である、これを酸などの腐蝕液中に浸漬す
ると2.1.2′に対仏するような表面5.1′、6′
が得られる。いづれにしても酸などの腐蝕された表面に
は大きな凹みと小さな凹みがそれぞれ成型される。そこ
に油でといた砥粒を塗付するとワイヤーの表面に砥粒が
蜜柑の状態で付着させることが出来る。またこの上に接
着剤をつけて静電着させれば研磨用ワイヤーとすること
ができる。
線は1のワイヤーの径より小である。2の線の捲きつけ
るピッチは粗密に自在に可能であるし、また部分的に捲
くことも可能である、これを酸などの腐蝕液中に浸漬す
ると2.1.2′に対仏するような表面5.1′、6′
が得られる。いづれにしても酸などの腐蝕された表面に
は大きな凹みと小さな凹みがそれぞれ成型される。そこ
に油でといた砥粒を塗付するとワイヤーの表面に砥粒が
蜜柑の状態で付着させることが出来る。またこの上に接
着剤をつけて静電着させれば研磨用ワイヤーとすること
ができる。
本発明のものは孔加工に止まらずワイヤカット用として
切断用にも使用できるものである。
切断用にも使用できるものである。
即ち放電加工機用として砥粒のついていない平な部分で
は切断作用をし、さらに凹みのあるところにある砥粒で
研磨することができるものである。寸だ図示はしないが
複数本のより線のワイヤーで本発明のものを製作すると
、さらに強度も向」−シ研磨用ワイヤーとしてさらに広
い市場性を有することができる。
は切断作用をし、さらに凹みのあるところにある砥粒で
研磨することができるものである。寸だ図示はしないが
複数本のより線のワイヤーで本発明のものを製作すると
、さらに強度も向」−シ研磨用ワイヤーとしてさらに広
い市場性を有することができる。
第1図以下第6図は本発明に係わる一実施例の形状図で
ある。 1.1′ 研磨用ワイヤーで平な部分。2.2′・。 捲き線。6.6′ 凹みのラセン状。 特許出願人 初 鹿 野 清 手続補正書(方式) 1、事件の表示 昭和58年特許願第121666号3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人 乗法 住所 都京都千代田区麹町1丁目5番地44、補正命令
の日付 昭和58年10月26日0発送日。 5 補正の対象 「明細書の図面の簡単な説明の欄」6
、補正の内容 明細書第3頁11行の第1図の次に「及
第2図」を挿入する。
ある。 1.1′ 研磨用ワイヤーで平な部分。2.2′・。 捲き線。6.6′ 凹みのラセン状。 特許出願人 初 鹿 野 清 手続補正書(方式) 1、事件の表示 昭和58年特許願第121666号3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人 乗法 住所 都京都千代田区麹町1丁目5番地44、補正命令
の日付 昭和58年10月26日0発送日。 5 補正の対象 「明細書の図面の簡単な説明の欄」6
、補正の内容 明細書第3頁11行の第1図の次に「及
第2図」を挿入する。
Claims (1)
- 銅線、ピアノ線、ステンレス線、タングステン線等の合
金ワイヤーに当該合金線の径より小なる線をラセン状に
捲き付けて、固着させてのち、酸などに浸漬させて、ラ
セン状の凹凸部を′表面に成型してなることを特徴とす
る研磨用ワイヤー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12166683A JPS6016368A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 研磨用ワイヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12166683A JPS6016368A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 研磨用ワイヤ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6016368A true JPS6016368A (ja) | 1985-01-28 |
Family
ID=14816887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12166683A Pending JPS6016368A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 研磨用ワイヤ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016368A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210039188A (ko) * | 2019-10-01 | 2021-04-09 | (주)앰스코 | 연마 대상물의 요철부에 삽입 가능한 연마부재 |
-
1983
- 1983-07-06 JP JP12166683A patent/JPS6016368A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210039188A (ko) * | 2019-10-01 | 2021-04-09 | (주)앰스코 | 연마 대상물의 요철부에 삽입 가능한 연마부재 |
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