JPS60163076A - ホログラムの製作方法 - Google Patents
ホログラムの製作方法Info
- Publication number
- JPS60163076A JPS60163076A JP1879284A JP1879284A JPS60163076A JP S60163076 A JPS60163076 A JP S60163076A JP 1879284 A JP1879284 A JP 1879284A JP 1879284 A JP1879284 A JP 1879284A JP S60163076 A JPS60163076 A JP S60163076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hologram
- light
- dry plate
- diffraction efficiency
- exposure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 15
- 108010010803 Gelatin Proteins 0.000 claims abstract description 5
- 229920000159 gelatin Polymers 0.000 claims abstract description 5
- 239000008273 gelatin Substances 0.000 claims abstract description 5
- 235000019322 gelatine Nutrition 0.000 claims abstract description 5
- 235000011852 gelatine desserts Nutrition 0.000 claims abstract description 5
- SOCTUWSJJQCPFX-UHFFFAOYSA-N dichromate(2-) Chemical compound [O-][Cr](=O)(=O)O[Cr]([O-])(=O)=O SOCTUWSJJQCPFX-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 12
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 210000001951 dura mater Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 241001269524 Dura Species 0.000 description 1
- 239000002981 blocking agent Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- ZCDOYSPFYFSLEW-UHFFFAOYSA-N chromate(2-) Chemical compound [O-][Cr]([O-])(=O)=O ZCDOYSPFYFSLEW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000006552 photochemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003504 photosensitizing agent Substances 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/04—Processes or apparatus for producing holograms
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はレンズ、反射鏡等の機能ケ有し、光学部品と
して使用される体積ホログラム、いわゆるHOIiiB
、(Holographic 0ptical Ele
ments)の製作方法に関するものである。
して使用される体積ホログラム、いわゆるHOIiiB
、(Holographic 0ptical Ele
ments)の製作方法に関するものである。
従来のこの種ホログラムの製作方法として第1〜3図に
示すものがあった。第1図は集光ミラーとして使用する
従来のホログラムの製作方法を示す図、第2〜3図は従
来の製作方法によるホログラムの集光ミラーとしての使
用例であり、第2し1は無光時と同じ入射条件の場合、
第3図は無光時と異なる入射条件の場合である。
示すものがあった。第1図は集光ミラーとして使用する
従来のホログラムの製作方法を示す図、第2〜3図は従
来の製作方法によるホログラムの集光ミラーとしての使
用例であり、第2し1は無光時と同じ入射条件の場合、
第3図は無光時と異なる入射条件の場合である。
第1図において(11はレーザ光源、(2)はビームス
プリッタ、(3)はミラー(4)、(5)は凸レンズ、
(6)は平行光、(7)はミラー、 t8+、 t91
け凸レンズ、 Qlけ焦光点、 (11+は集束光、0
21は乾板である。第2図において(1)け1、・−ザ
光源、01は集光点、(1りはホログラム。
プリッタ、(3)はミラー(4)、(5)は凸レンズ、
(6)は平行光、(7)はミラー、 t8+、 t91
け凸レンズ、 Qlけ焦光点、 (11+は集束光、0
21は乾板である。第2図において(1)け1、・−ザ
光源、01は集光点、(1りはホログラム。
(131け回転ミラー、041は平行レーザビーム、(
1艶は集束レーザビームである。第3図において(1)
はレーザ光源、02Jはホログラム、a、iFi回転ミ
ラー、 (141は偏向角θの平行レーザビーム、0(
0は移動した集光点である。
1艶は集束レーザビームである。第3図において(1)
はレーザ光源、02Jはホログラム、a、iFi回転ミ
ラー、 (141は偏向角θの平行レーザビーム、0(
0は移動した集光点である。
次に従来のホログラム製作方法、および得られたホログ
ラムの光学部品としての動作について説明する。第1図
においてレーザ光源+11から出る光をビームスプリッ
タ(2)で2分割し9分割した一方ノ光ヲミラー(31
,レンズ(4)およびレンズ(5)で平行光(6)とし
、他方の光をミラー(71,レンズ1B+およびレンズ
(9)で集光点−に集光する集束光(Illとする。
ラムの光学部品としての動作について説明する。第1図
においてレーザ光源+11から出る光をビームスプリッ
タ(2)で2分割し9分割した一方ノ光ヲミラー(31
,レンズ(4)およびレンズ(5)で平行光(6)とし
、他方の光をミラー(71,レンズ1B+およびレンズ
(9)で集光点−に集光する集束光(Illとする。
平行光(6)と集束光01)が交差する位置に乾板0′
2J?置いて露光後現像処坤をすると平行光(6)を入
射すると回折光が集束光(11(となるような凹面鏡の
作用をするホログラムが得られる。乾板a力の感光剤と
して重クロム酸ゼラチン全使い位相型の体積ホログラム
にすると理論的にけ100%、実測値でも80チ以上の
高い回折効率が得られる。
2J?置いて露光後現像処坤をすると平行光(6)を入
射すると回折光が集束光(11(となるような凹面鏡の
作用をするホログラムが得られる。乾板a力の感光剤と
して重クロム酸ゼラチン全使い位相型の体積ホログラム
にすると理論的にけ100%、実測値でも80チ以上の
高い回折効率が得られる。
第2図においてレーザ光源(1)から回転ミラー031
ヲ経て平行レーザビーム041をホログラムに入射させ
ると1回折光として、集光点(1(θに集光する集束レ
ーザビーム0!9か得らねる。この例の装置の目的とす
る機能は回転ミラー1I31の角度を変えることにより
集光点θ〔の位fを変化させることである。
ヲ経て平行レーザビーム041をホログラムに入射させ
ると1回折光として、集光点(1(θに集光する集束レ
ーザビーム0!9か得らねる。この例の装置の目的とす
る機能は回転ミラー1I31の角度を変えることにより
集光点θ〔の位fを変化させることである。
第2図において、平行L/−ザビーム04)は第1図の
平行光(6)と同一角度でホログラム04に入射するの
で回折光である集束l/−ザビーム0印溝1図の集光点
−と同一の集光点OIに集光する。
平行光(6)と同一角度でホログラム04に入射するの
で回折光である集束l/−ザビーム0印溝1図の集光点
−と同一の集光点OIに集光する。
第3図に示すように回転ミラー04)の角度を俊えると
集光点0111の位置は第2図の集光点01とは違う位
置に来ることになるが1体積ホログラムは特定の波長に
対する回折効率が高い反面入M、I角の変化に対1−る
許容度か極めて小さく通常軟度以下であるため1回転ミ
ラー(13)の角度を数層以上変化させると回折効率が
著しく低下するので回転角を小さく制限する必要が夛、
つた。
集光点0111の位置は第2図の集光点01とは違う位
置に来ることになるが1体積ホログラムは特定の波長に
対する回折効率が高い反面入M、I角の変化に対1−る
許容度か極めて小さく通常軟度以下であるため1回転ミ
ラー(13)の角度を数層以上変化させると回折効率が
著しく低下するので回転角を小さく制限する必要が夛、
つた。
従来の方法により製作したホログラムにおいては、この
例に示されるように、使用時の光路と無光時の光路から
のずれが軟度以上になると回折効率が低下するためホロ
グラムの光学部品としての用途が大きく制限されていた
。
例に示されるように、使用時の光路と無光時の光路から
のずれが軟度以上になると回折効率が低下するためホロ
グラムの光学部品としての用途が大きく制限されていた
。
この発り1は上記のような従来のものの欠点を除去する
ためfLなされたもので、ホログラム記録用乾板に与え
る光量を乾也上の場所により変化させてホログラム面内
で再生波長の分布を持たせ、露光時と使用時の光路か異
なる場合にも回折効率が低下しないホログラムの製作方
法を提供することを目的としている。
ためfLなされたもので、ホログラム記録用乾板に与え
る光量を乾也上の場所により変化させてホログラム面内
で再生波長の分布を持たせ、露光時と使用時の光路か異
なる場合にも回折効率が低下しないホログラムの製作方
法を提供することを目的としている。
以下、この発明の実施j?i vcついて説明する。
第4図はこの発明によるホログラムの製作方法を示す図
、第5図はこの発明によるホログラム製作方法において
使用するフィルタの礫層分布を説明する図である。
、第5図はこの発明によるホログラム製作方法において
使用するフィルタの礫層分布を説明する図である。
第4図において、(1)けレーザ光源、(2:げビーム
スプリッタ、(3)はミラー、 (41,151は凸レ
ンズ、(71はミラー、 t8+、 +91は凸レンズ
、 (IIは集光点、 (Il+は集束光、 02は乾
板、Q71姓tフィルタである。
スプリッタ、(3)はミラー、 (41,151は凸レ
ンズ、(71はミラー、 t8+、 +91は凸レンズ
、 (IIは集光点、 (Il+は集束光、 02は乾
板、Q71姓tフィルタである。
第5図において(IOlけ集光点、Qりはホログラム。
031は回転ミラーである。
次に動作についてif?ψ1する。第4図においてレー
ザ光源(11から出る光をビームスプリッタ(2)で2
分割し、一方の光分ミラー(3)l レンズ(4)、レ
ンズ(5)およびあとで述べる節度分布を持つフィルタ
08で強度分布を持つ平行光(6)とする。他方の光は
ミラー(7)2 レンズ(81およびレンズ(9)で集
光点+11に集光する集束光01)とする。平行光(6
)と集束光01)か交差する位置に乾板02をttき鮨
光後胡像処j41!によりホログラムを得る。
ザ光源(11から出る光をビームスプリッタ(2)で2
分割し、一方の光分ミラー(3)l レンズ(4)、レ
ンズ(5)およびあとで述べる節度分布を持つフィルタ
08で強度分布を持つ平行光(6)とする。他方の光は
ミラー(7)2 レンズ(81およびレンズ(9)で集
光点+11に集光する集束光01)とする。平行光(6
)と集束光01)か交差する位置に乾板02をttき鮨
光後胡像処j41!によりホログラムを得る。
ホログラム記録材料として使用する市クロム酸ゼラチン
乾板は4f膜の程度により再生波長を変えることが0J
能であり、硬膜を伽くすると杓生波長か短くなり1弱く
すると長くなる。硬膜の程度は゛現像時に使用する伏側
剤の細石、@度、処理時間。
乾板は4f膜の程度により再生波長を変えることが0J
能であり、硬膜を伽くすると杓生波長か短くなり1弱く
すると長くなる。硬膜の程度は゛現像時に使用する伏側
剤の細石、@度、処理時間。
湛r1j:等により変化させることができるが、露光量
により変化させることも司hトである。すなわち。
により変化させることも司hトである。すなわち。
余分の光祁忙与えることで光化学反応による架橋結合の
数を増し硬膜を強くすることができる。実験によりホロ
グラムのh生波長λは近似的に次式%式% (1) ここでBは無光量 λ0.には定数である。 ホログラ
ム中の干渉縞の間隔dは再生波長に比例するので(1)
式より d=do−cE −+21 と誉〈ことができる。ここでEは無光量、aO,cは定
数である。
数を増し硬膜を強くすることができる。実験によりホロ
グラムのh生波長λは近似的に次式%式% (1) ここでBは無光量 λ0.には定数である。 ホログラ
ム中の干渉縞の間隔dは再生波長に比例するので(1)
式より d=do−cE −+21 と誉〈ことができる。ここでEは無光量、aO,cは定
数である。
第5図において回転ミラー031を回転し、ビームの偏
向角ケθとしたときホログラム021上のビーム照射位
置での干渉縞Jの方向け、簡単のためホログラム0々の
屈折率を1とすると、ホログラム面から次式で与えられ
る角度ψだけ傾いている。
向角ケθとしたときホログラム021上のビーム照射位
置での干渉縞Jの方向け、簡単のためホログラム0々の
屈折率を1とすると、ホログラム面から次式で与えられ
る角度ψだけ傾いている。
1 −1 f
ψ=−tan(1+π) ・・・(3)ここでfけホロ
グラム(12Jの焦臓距離、hσビームの入射高さであ
る。
グラム(12Jの焦臓距離、hσビームの入射高さであ
る。
一般的に体積ホロクラムでは回折か起こるためにはブラ
ッグ条件 2acosφ=λ −・+41 を満たす必要がある。ここでdけ干渉縞間隔、φは入射
角、λけ入射光の波長である。よく知らhているように
入射光の光路が露光に使用した2つの光路のどちらかに
一致している場合にはブラッグ条件は自動的に成立する
が、この実施例のように入射角か変化した場合にはブラ
ッグ条件か成立しなくなる。この発明では、干渉縞のI
I′r4き角ψに応じて干渉縞間隔dを変化させ入M」
角φか変化し7てもブラッグ条件を成立させるようにし
ている。
ッグ条件 2acosφ=λ −・+41 を満たす必要がある。ここでdけ干渉縞間隔、φは入射
角、λけ入射光の波長である。よく知らhているように
入射光の光路が露光に使用した2つの光路のどちらかに
一致している場合にはブラッグ条件は自動的に成立する
が、この実施例のように入射角か変化した場合にはブラ
ッグ条件か成立しなくなる。この発明では、干渉縞のI
I′r4き角ψに応じて干渉縞間隔dを変化させ入M」
角φか変化し7てもブラッグ条件を成立させるようにし
ている。
第5図における実施例では偏向角θのとき、すなわちビ
ーム照射位置で干渉縞の傾き角ψのときsinψ ・・
・(5) ””5in(ψ十〇) とすることによりブラッグ条件を成立できる。(21式
と(5)式より必夢な鮨光量分布は で与えられることになる。第4図におけるフィルタ07
1の透過率の分布はフィルタ01がない場合の平行光(
6)および集束光(11)の強度分布および(6)式か
ら計算することができる。
ーム照射位置で干渉縞の傾き角ψのときsinψ ・・
・(5) ””5in(ψ十〇) とすることによりブラッグ条件を成立できる。(21式
と(5)式より必夢な鮨光量分布は で与えられることになる。第4図におけるフィルタ07
1の透過率の分布はフィルタ01がない場合の平行光(
6)および集束光(11)の強度分布および(6)式か
ら計算することができる。
なおここでは説明を簡単にするため第4図におけるフィ
ルタfllllの紙面に垂直な方向の分布については説
明を省略したが同様に計舞が可能であることはいうまで
もない。
ルタfllllの紙面に垂直な方向の分布については説
明を省略したが同様に計舞が可能であることはいうまで
もない。
また、上記実施例では露光時に露光量の分布を与える場
合について説明したが均一強度で露光し。
合について説明したが均一強度で露光し。
露光後別の光源で追加照射して分布を与えても上記実施
例と同様の効果を奏する。
例と同様の効果を奏する。
以−ヒのように、この発明によれはホログラム乾板に与
える光量を乾板」二の場所により変化させることにより
ホログラム面内で任漸の再生波長分布を持たせることが
できるので、角度選択性の高い体積ホログラムの光学素
子としての用途を、露光光と貴生光の入射角が異なる場
合にも広げることができる。
える光量を乾板」二の場所により変化させることにより
ホログラム面内で任漸の再生波長分布を持たせることが
できるので、角度選択性の高い体積ホログラムの光学素
子としての用途を、露光光と貴生光の入射角が異なる場
合にも広げることができる。
第1図は従来のホログラムの製作方法を示す図。
第2図は従来の製作方法によるホログラムの露光時と同
じ入射条件での使用を説明する図、第3図は従来の製作
方法によるホログラムの露光時と異なる入射条件での使
用を説明する図、第4図はこの発明によるホログラムの
製作方法を示す図、第5図はこの発明によるホログラム
の製作方法において使用するフィルタの濃度分布を説明
する図である。 図中、(11けレーザ光源、(2)はビームスプ1)ツ
タ。 (3)はミラー、 +41. +51は凸レンズ、(6
)は平行光、(7)Id ミ5−、 ts+、 t9H
;j凸レンズ、+IIU集光点、 (Illは集束光、
aつはホログラム、 03は回転ミラー、04は/11
1 平行レーザビーム、09は集束レーザビーム、Ob)は
移動した集光点、071はフィルタである。 なお2図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。 代理人大岩増雄 (10) 嘱 sk −’t 2 \ 鴨 S \ し/′ ら \ \ ] ト
じ入射条件での使用を説明する図、第3図は従来の製作
方法によるホログラムの露光時と異なる入射条件での使
用を説明する図、第4図はこの発明によるホログラムの
製作方法を示す図、第5図はこの発明によるホログラム
の製作方法において使用するフィルタの濃度分布を説明
する図である。 図中、(11けレーザ光源、(2)はビームスプ1)ツ
タ。 (3)はミラー、 +41. +51は凸レンズ、(6
)は平行光、(7)Id ミ5−、 ts+、 t9H
;j凸レンズ、+IIU集光点、 (Illは集束光、
aつはホログラム、 03は回転ミラー、04は/11
1 平行レーザビーム、09は集束レーザビーム、Ob)は
移動した集光点、071はフィルタである。 なお2図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。 代理人大岩増雄 (10) 嘱 sk −’t 2 \ 鴨 S \ し/′ ら \ \ ] ト
Claims (1)
- 重クロム酸ゼラチンを用いた体積ホログラムの製作方法
において、ホログラム記録用乾板に与える光量を乾板上
の場F9rによって変化させ、それによってホログラム
面内で任意の再生波長分布を持たせることを特徴とする
ホログラムの製作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1879284A JPS60163076A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | ホログラムの製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1879284A JPS60163076A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | ホログラムの製作方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60163076A true JPS60163076A (ja) | 1985-08-24 |
Family
ID=11981450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1879284A Pending JPS60163076A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | ホログラムの製作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60163076A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0375185A2 (en) * | 1988-12-20 | 1990-06-27 | ILFORD Limited | Copying holograms |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP1879284A patent/JPS60163076A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0375185A2 (en) * | 1988-12-20 | 1990-06-27 | ILFORD Limited | Copying holograms |
EP0375185A3 (en) * | 1988-12-20 | 1992-03-11 | ILFORD Limited | Copying holograms |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4095875A (en) | Method of forming a retroreflective material via light interference fringe patterns | |
US4824191A (en) | Optical pickup | |
US4469407A (en) | Laser apodizing filter | |
US4447111A (en) | Achromatic holographic element | |
JPH06222706A (ja) | ホログラム・システム及びその製造方法 | |
US4148549A (en) | Diffraction gratings | |
JPH0728381A (ja) | 方向性光フィルターおよびその製造用のホログラフ・プロジェクター装置 | |
US4720158A (en) | Method of and apparatus for making a hologram | |
JPS60163076A (ja) | ホログラムの製作方法 | |
JPS5850638A (ja) | 光デイスク用プリグル−プ原盤の製造方法 | |
US4603938A (en) | Method of producing inline hologram lens | |
US4632499A (en) | Light beam scanning apparatus | |
JPS5894149A (ja) | 光デイスクの光干渉型案内溝作製用原板の製造法 | |
JP3077928B2 (ja) | 集積型光学装置及びその製造方法並びに金型の製造方法 | |
JPH03100514A (ja) | ホログラムの作製方法 | |
GB2076991A (en) | Methods of producing inline hologram lenses | |
JP3493855B2 (ja) | 光ヘッド装置の製造方法及び製造装置 | |
JP3414011B2 (ja) | ホログラムの製造方法 | |
JPH0323914B2 (ja) | ||
JPH0535172A (ja) | ホログラム作成方法 | |
KR910007718B1 (ko) | 수색성 홀로그래프 광학소자 및 그 제조방법 | |
JPS6035701A (ja) | ホログラム素子の作成方法 | |
JP3324141B2 (ja) | ホログラム製造方法 | |
JPH0555937B2 (ja) | ||
KR20230111812A (ko) | 회절효율이 향상된 회절광학소자 제조장치 및 방법 |