JPS60163051A - 複写機のインタロツク検出装置 - Google Patents
複写機のインタロツク検出装置Info
- Publication number
- JPS60163051A JPS60163051A JP59018397A JP1839784A JPS60163051A JP S60163051 A JPS60163051 A JP S60163051A JP 59018397 A JP59018397 A JP 59018397A JP 1839784 A JP1839784 A JP 1839784A JP S60163051 A JPS60163051 A JP S60163051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- interlock
- copying machine
- turned
- zero
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は複写機本体に設けられた扉の開閉とともにオ
ンオフされるインタロックスイッチよりインタロック開
を検出する複写機のインクロック検出装置に関する。
ンオフされるインタロックスイッチよりインタロック開
を検出する複写機のインクロック検出装置に関する。
従来技術
従来複写機では感電を防止するため本体に設けられた扉
を開放すると、扉の開閉によりオンオフされるインタロ
ックスイッチがオフとなって複写機各部に供給されてい
る電源がオフされるようになっている。またインタロッ
クスイッチは、例えば第1図に示すように交流100v
のスイッチAと、直流5■のスイッチBがあってスイッ
チCは直流5■の負荷と接続されておシ、次のように作
用する。
を開放すると、扉の開閉によりオンオフされるインタロ
ックスイッチがオフとなって複写機各部に供給されてい
る電源がオフされるようになっている。またインタロッ
クスイッチは、例えば第1図に示すように交流100v
のスイッチAと、直流5■のスイッチBがあってスイッ
チCは直流5■の負荷と接続されておシ、次のように作
用する。
すなわちいま扉が開放されるとインタロックスイッチの
各スイッチA、B、Cの接続は第1図実線に示す通りと
なって直流5vスイツチBのみがオン、他のスイッチA
、Cはともにオフとなり、この状態でインタロック開と
なる。また扉を閉めると各スイッチA、B、Cii第1
図破線に示す位置となって直流5v負荷に接続されたス
イッチC及び交流+OOVスイッチAがオンとなり、イ
ンタロックが閉となって複写機の各部に交流及び直流電
源が印加される。
各スイッチA、B、Cの接続は第1図実線に示す通りと
なって直流5vスイツチBのみがオン、他のスイッチA
、Cはともにオフとなり、この状態でインタロック開と
なる。また扉を閉めると各スイッチA、B、Cii第1
図破線に示す位置となって直流5v負荷に接続されたス
イッチC及び交流+OOVスイッチAがオンとなり、イ
ンタロックが閉となって複写機の各部に交流及び直流電
源が印加される。
しかしこのようなインタロックスイッチを用いたインタ
ロック装置では1例えば扉が半開きの状態の場合、直流
負荷に接続されたスイッチCがオンされてインタロック
開表示が行なわれても、交流100■スイツチAがオン
されないことがある。このため定着装置などの交流負荷
に電源が印加されずに定着不良を生じたシ、定着装置の
故障を誤検知するなどの不具合があった。
ロック装置では1例えば扉が半開きの状態の場合、直流
負荷に接続されたスイッチCがオンされてインタロック
開表示が行なわれても、交流100■スイツチAがオン
されないことがある。このため定着装置などの交流負荷
に電源が印加されずに定着不良を生じたシ、定着装置の
故障を誤検知するなどの不具合があった。
発明の目的
この発明はかかる不具合全改善する目的でなされたもの
で、インタロックの開閉をゼロクロス信号より検出して
、インタロックの解除が確゛実に行なえるようにした複
写機のインタロック検出装置を提供して、定着不良など
を未然に防止しようとするものである。
で、インタロックの開閉をゼロクロス信号より検出して
、インタロックの解除が確゛実に行なえるようにした複
写機のインタロック検出装置を提供して、定着不良など
を未然に防止しようとするものである。
発明の構成
インタロックスイッチの交流スイッチにゼロクロス検出
回路を接続して、インタロックスイッチの直流スイッチ
オン後一定時間内にゼロクロス信号を検出し、もし検出
されない場合はインタロック開を表示すると同時に、複
写動作を禁止して、定着不良等を未然に防止した複写機
のインタロック検出装置。
回路を接続して、インタロックスイッチの直流スイッチ
オン後一定時間内にゼロクロス信号を検出し、もし検出
されない場合はインタロック開を表示すると同時に、複
写動作を禁止して、定着不良等を未然に防止した複写機
のインタロック検出装置。
実 施 例
以下この発明を第2図以下に示す図面を参照して詳述す
ると1図において1は複写機本体で、前面に開閉自在な
扉2を有しており、とのn2の近傍にインタロックスイ
ッチ3が設けられている。上記インタロックスイッチ3
は第3図に示すように扉2の閉鎖時、すなわちインタロ
ック閉時オンとなる直流スイッチ3.及び直流負荷に接
続されたスイッチ3.と%3%2の開放時オンとなる直
流スイッチ3.とよりなり、交流スイッチ3.は交流電
源4fゼロクロス信号検出回路5の間に、そして直流ス
イッチ3.は直流*源6と直流スイッチ検出部7の間に
夫々介在されている。また上記ゼロクロス検出回路5及
び直流スイッチ検出部7の出力側はマイクロコンピュー
タよりなる制御回路8に接続されていて1次のようにイ
ンタロックの開閉を検出し1表示器9に表示するように
なっている。
ると1図において1は複写機本体で、前面に開閉自在な
扉2を有しており、とのn2の近傍にインタロックスイ
ッチ3が設けられている。上記インタロックスイッチ3
は第3図に示すように扉2の閉鎖時、すなわちインタロ
ック閉時オンとなる直流スイッチ3.及び直流負荷に接
続されたスイッチ3.と%3%2の開放時オンとなる直
流スイッチ3.とよりなり、交流スイッチ3.は交流電
源4fゼロクロス信号検出回路5の間に、そして直流ス
イッチ3.は直流*源6と直流スイッチ検出部7の間に
夫々介在されている。また上記ゼロクロス検出回路5及
び直流スイッチ検出部7の出力側はマイクロコンピュー
タよりなる制御回路8に接続されていて1次のようにイ
ンタロックの開閉を検出し1表示器9に表示するように
なっている。
次に作用を第5図に示すフローチャートを混えて説明す
ると、いま用紙の補給や紙詰りなどで複写機本体1の扉
2を開放すると、交流スイッチ及び直流スイッチ3.が
ともにオフとなり、ゼロクロス信号検出回路5及び直流
スイッチ検出部7の何れからも検出信号が制御回路gへ
入力されず、制御回路8はステップ■でインタロック開
を判定し、ステップ■へ進んでインタロック開を表示器
9に表示する。
ると、いま用紙の補給や紙詰りなどで複写機本体1の扉
2を開放すると、交流スイッチ及び直流スイッチ3.が
ともにオフとなり、ゼロクロス信号検出回路5及び直流
スイッチ検出部7の何れからも検出信号が制御回路gへ
入力されず、制御回路8はステップ■でインタロック開
を判定し、ステップ■へ進んでインタロック開を表示器
9に表示する。
次に用紙などの補給が完了して扉2を閉鎖すると、まず
直流スイッチ3.がオンとなってこれを直流スイッチ検
出部7が検出し、制御回路8へ検出信号を出力して、ス
テップ■へ進む。続いて交流スイッチ3、がオンとなる
が、ステップ■では一定時間内にゼロクロス検出回路5
からゼロクロス信号が制御口FMSへ入力されたかを判
定し、もしゼロクロス信号が入力されない場合はステッ
プ■へ進んでインタロック開を表示器9へ表示すると共
に%複写動作を禁止する。
直流スイッチ3.がオンとなってこれを直流スイッチ検
出部7が検出し、制御回路8へ検出信号を出力して、ス
テップ■へ進む。続いて交流スイッチ3、がオンとなる
が、ステップ■では一定時間内にゼロクロス検出回路5
からゼロクロス信号が制御口FMSへ入力されたかを判
定し、もしゼロクロス信号が入力されない場合はステッ
プ■へ進んでインタロック開を表示器9へ表示すると共
に%複写動作を禁止する。
すなわちこの状態では交流スイッチ3mがオンされてい
す、インタロックは解除されない。
す、インタロックは解除されない。
次に扉2を確実に閉めると、交流スイッチ31がオンと
なってゼロクロス検出回路5がゼロクロス信号を検出す
るため、インタロック開表示が消え、複写動作可能な状
16に移行する。
なってゼロクロス検出回路5がゼロクロス信号を検出す
るため、インタロック開表示が消え、複写動作可能な状
16に移行する。
発明の効果
この発明は以上詳述したように、複写機本体の扉を閉め
ると、ゼロクロス検出回路が一定時間内に入力されるゼ
ロクロス信号を検出し、もしゼロクロス信号が検出され
ない場合はインタロック開と判断して複写動作を禁止す
るようにしたことから、定着装置などに9:流電源が印
加されずに複写して、定着不良を生じたり、定着装置の
故障を誤検出するなどの不具合を未然に防止できるよう
になる。
ると、ゼロクロス検出回路が一定時間内に入力されるゼ
ロクロス信号を検出し、もしゼロクロス信号が検出され
ない場合はインタロック開と判断して複写動作を禁止す
るようにしたことから、定着装置などに9:流電源が印
加されずに複写して、定着不良を生じたり、定着装置の
故障を誤検出するなどの不具合を未然に防止できるよう
になる。
第1図は従来のインタロックスイッチを示す説明図、第
2図はこの発明の一実施例になる複写機の斜視図、第3
図は同インタロックスイッチの説明図、第4図は制御系
のブロック図、第5図は同作用説明図である。 1は複写機本体、3はインタロックスイッチ。 31は交流スイッチ% 3.は直流スイッチ、5はゼロ
クロス検出回路、9は表示器。 出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本 忠 (7) 第1図 第2旧 第3図
2図はこの発明の一実施例になる複写機の斜視図、第3
図は同インタロックスイッチの説明図、第4図は制御系
のブロック図、第5図は同作用説明図である。 1は複写機本体、3はインタロックスイッチ。 31は交流スイッチ% 3.は直流スイッチ、5はゼロ
クロス検出回路、9は表示器。 出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本 忠 (7) 第1図 第2旧 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複写機本体1に設けられ九扉2の開閉によりインタロッ
クスイッチ3をオン、オフすることにより1本体1内の
交流及び直流電気回路のインタロック及び解除を行うも
のにおいて、上記インタロックスイッチ3の交流スイッ
チ31にゼロクロス検出回路5を設けて、インタロック
スイッチ3の直流スイッチ31オン後一定時間内にゼロ
クロス信号を検出し、検出されない場合。 インタロック開を表示器9に表示すると共に。 複写動作を禁止してなる複写機のインタロック検出装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59018397A JPS60163051A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 複写機のインタロツク検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59018397A JPS60163051A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 複写機のインタロツク検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60163051A true JPS60163051A (ja) | 1985-08-24 |
Family
ID=11970557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59018397A Pending JPS60163051A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 複写機のインタロツク検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60163051A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002345570A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-03 | Okamura Corp | 書 架 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5139129A (ja) * | 1974-08-23 | 1976-04-01 | Xerox Corp | |
JPS5821265A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-08 | Ricoh Co Ltd | 複写機における異常処理装置 |
JPS58220150A (ja) * | 1982-06-17 | 1983-12-21 | Canon Inc | 記録装置 |
-
1984
- 1984-02-06 JP JP59018397A patent/JPS60163051A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5139129A (ja) * | 1974-08-23 | 1976-04-01 | Xerox Corp | |
JPS5821265A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-08 | Ricoh Co Ltd | 複写機における異常処理装置 |
JPS58220150A (ja) * | 1982-06-17 | 1983-12-21 | Canon Inc | 記録装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002345570A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-03 | Okamura Corp | 書 架 |
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