JPS6016294A - 流動層炉による金属ワ−クの部分加熱方法 - Google Patents
流動層炉による金属ワ−クの部分加熱方法Info
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- JPS6016294A JPS6016294A JP12414283A JP12414283A JPS6016294A JP S6016294 A JPS6016294 A JP S6016294A JP 12414283 A JP12414283 A JP 12414283A JP 12414283 A JP12414283 A JP 12414283A JP S6016294 A JPS6016294 A JP S6016294A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流動層炉による金属ワークの部分加熱方法に関
するものである。
するものである。
金属ワークを流ＢＩＪＪ〜中へ没するように浸漬して全
体加熱を行うことば従来一般に実施されているかｒ ｆ
）！Ｊ記ワークの一部分のみを流１１１１Ｊ層中へ浸漬
して部分加熱を行うことはほとんど実施されていない。
体加熱を行うことば従来一般に実施されているかｒ ｆ
）！Ｊ記ワークの一部分のみを流１１１１Ｊ層中へ浸漬
して部分加熱を行うことはほとんど実施されていない。
なぜならば、このようにして加熱しても、流動層外へ露
出されている部分が流動層中へ浸漬されている部分の加
熱温度に近い温度に加熱されてし捷い、従って所定に部
分加熱を行うこと力・できないからである。
出されている部分が流動層中へ浸漬されている部分の加
熱温度に近い温度に加熱されてし捷い、従って所定に部
分加熱を行うこと力・できないからである。
周知のごとく、たとえば部分焼入れを行う坊）合におい
ては、焼入れする部分を所定の＋’ｔ’ｆ ／ｉａ 、
１−ｔｊ ｔ／こ加熱せしめると共に焼入れしない）（
１５分子 ｒｆｔ ’ｊ’ｔ’−の低温度に保たねばな
らなく、換霞するなら＆：Ｊ−。
ては、焼入れする部分を所定の＋’ｔ’ｆ ／ｉａ 、
１−ｔｊ ｔ／こ加熱せしめると共に焼入れしない）（
１５分子 ｒｆｔ ’ｊ’ｔ’−の低温度に保たねばな
らなく、換霞するなら＆：Ｊ−。
たとえば工具鋼の焼入れにおいてはか“Ｌ人Ｉ］する部
分の温度（Ｔ、’Ｃ）と焼入れしない部分の温Ｊ片（］
゛２°Ｃ）との差が２００’Ｃす、」二に保たれるよう
にしなければならないが、上述したように流動１層（・
ておいてＣ」このような状態に＋ｊｌ舶することか−Ｃ
き々かったつ このため流動層炉の汎用化かさ捷たげらオ］、て（へた
０ 本発明はこのような問題点に圧目し、ｄ君も＝ Ｉｌｉ
’Ｃ決すべく各方面から鋭意検ｔｉ した結果、空冷、
＋＝ノクス治共を用いて加熱すれはがしｌＲＪ層炉１で
より部分７ＪＩＩ熱をなしうろこさを見い出したのであ
る。
分の温度（Ｔ、’Ｃ）と焼入れしない部分の温Ｊ片（］
゛２°Ｃ）との差が２００’Ｃす、」二に保たれるよう
にしなければならないが、上述したように流動１層（・
ておいてＣ」このような状態に＋ｊｌ舶することか−Ｃ
き々かったつ このため流動層炉の汎用化かさ捷たげらオ］、て（へた
０ 本発明はこのような問題点に圧目し、ｄ君も＝ Ｉｌｉ
’Ｃ決すべく各方面から鋭意検ｔｉ した結果、空冷、
＋＝ノクス治共を用いて加熱すれはがしｌＲＪ層炉１で
より部分７ＪＩＩ熱をなしうろこさを見い出したのであ
る。
すなわち本発明に係る流１ｌｉＩＪ層炉による金属ワー
クの部分加熱方法は、空冷ボノクメ冶〕（σ）ノ戊を貫
通して露出される金属ワークの下端部分を流０１層中へ
浸漬して加熱することを特徴とするものである。
クの部分加熱方法は、空冷ボノクメ冶〕（σ）ノ戊を貫
通して露出される金属ワークの下端部分を流０１層中へ
浸漬して加熱することを特徴とするものである。
以下９図面に基いてより具体的に述べるに、第１図にお
いて、（１）ｌ−ｊレトルト、（２）はレトルト（１）
内に固着されたガス分散装置、（３）はしトルｌ−（１
）の底に開口された流動化ガス供給管路、（４）は電気
・−夕、（５）は断熱利を示し、前記管路雷から圧力室
（６）へ供給される加圧ガスは前記分散装置（２）より
均一に分散されて炉床へ流れ、ここに充填されているア
ルミナ粒材もしくはジルコサンドなどの耐熱性粉粒体を
流動化させて所謂、流動層（７）全形成し、そしてこの
流動層（力を電気ヒータ〔４〕により所定温度に力口ｉ
ｐ、Ｉｊする。
いて、（１）ｌ−ｊレトルト、（２）はレトルト（１）
内に固着されたガス分散装置、（３）はしトルｌ−（１
）の底に開口された流動化ガス供給管路、（４）は電気
・−夕、（５）は断熱利を示し、前記管路雷から圧力室
（６）へ供給される加圧ガスは前記分散装置（２）より
均一に分散されて炉床へ流れ、ここに充填されているア
ルミナ粒材もしくはジルコサンドなどの耐熱性粉粒体を
流動化させて所謂、流動層（７）全形成し、そしてこの
流動層（力を電気ヒータ〔４〕により所定温度に力口ｉ
ｐ、Ｉｊする。
本発明においてはこのような流動層加熱炉を用いて金属
ワークを部分加熱するに際し、同図において示されてい
るように、空冷ホックス治具（８）２介して金属ワーク
（９）の下端部分を流動層（７）中へ浸漬して処理する
。
ワークを部分加熱するに際し、同図において示されてい
るように、空冷ホックス治具（８）２介して金属ワーク
（９）の下端部分を流動層（７）中へ浸漬して処理する
。
すなわち前記ホックス治具（８）Ｉ′Ｏｉ、第２図及び
第３図において示されているように、１ｎロ熱性利Ｃ１
ノＧ成されたポック７−ＯＱと９両端全閉塞した管庫に
複数のエアー噴出孔（１１１ｋ：穿設しだ一夕・１の短
管状ノズ／ｌ／ （１２ａ 、１２ｂ ）と、前記ノズ
ル（１２ａ）に配管されたエアー供給管（１３ａ）及び
前記ノズル（１２ｂ）に配管されたエアー供給管（１：
Ｔｈ）とて１１１Ｓ成され、前記ノズ７１／（１２ａ
、１２ｂ ）及び前記供給管（１３ａ 、ｌ：（ｂ）は
図示しない適当な手段によりホックス曲内に固定されて
いる。
第３図において示されているように、１ｎロ熱性利Ｃ１
ノＧ成されたポック７−ＯＱと９両端全閉塞した管庫に
複数のエアー噴出孔（１１１ｋ：穿設しだ一夕・１の短
管状ノズ／ｌ／ （１２ａ 、１２ｂ ）と、前記ノズ
ル（１２ａ）に配管されたエアー供給管（１３ａ）及び
前記ノズル（１２ｂ）に配管されたエアー供給管（１：
Ｔｈ）とて１１１Ｓ成され、前記ノズ７１／（１２ａ
、１２ｂ ）及び前記供給管（１３ａ 、ｌ：（ｂ）は
図示しない適当な手段によりホックス曲内に固定されて
いる。
一方、金属ワーク（９）ｆｄ：、ボックスＱ（ｊの底に
設けら八でいる開１０へ挿入さハてその下端部分全ホッ
クス（１（ｊ外−＼露出するように空冷ボックス治」↓
（８）に七ノドされている。詳しくはボックス（Ｉ＋１
の開口上端にかけ渡されているパー（＋４） Ｋ一端が
固）Ｓさバたワイー＼・−ロープ（１５ａ 、］５ｂ
）の（［１１端ケ、金属ワーク（９）の」二線面に螺着
されているフック（１６ａ 、１（ｉｌｔ ）に係止さ
せて所定にセソ１−さハている、またボックス００の上
端部には適当な手段により吊り具ａηが固着されており
、この吊り具師）ケ介して天井ホイヌトなどによりホッ
クスｔｗｒｒり・吊り下げられている。
設けら八でいる開１０へ挿入さハてその下端部分全ホッ
クス（１（ｊ外−＼露出するように空冷ボックス治」↓
（８）に七ノドされている。詳しくはボックス（Ｉ＋１
の開口上端にかけ渡されているパー（＋４） Ｋ一端が
固）Ｓさバたワイー＼・−ロープ（１５ａ 、］５ｂ
）の（［１１端ケ、金属ワーク（９）の」二線面に螺着
されているフック（１６ａ 、１（ｉｌｔ ）に係止さ
せて所定にセソ１−さハている、またボックス００の上
端部には適当な手段により吊り具ａηが固着されており
、この吊り具師）ケ介して天井ホイヌトなどによりホッ
クスｔｗｒｒり・吊り下げられている。
而してホックスＧＯの底を流動層（７）の上面（至）部
分に配すれば金属ワーク（９）の下端部分を流動層（７
）中へ浸漬し得て所定温度に加熱することができる。
分に配すれば金属ワーク（９）の下端部分を流動層（７
）中へ浸漬し得て所定温度に加熱することができる。
なお加熱処理中においては、供給源に接続されたエアー
供給管（１３ａ 、１３ｂ ） ｆ介して常温の加圧エ
アーがｌＩＪ記ノズル（１２ａ 、１２ｂ ）へ供給さ
れる。このたぬエアー１噴出孔（旬群から金属ワーク（
９）へ向って噴出されるエアー流により金属ワーク（９
）の上端部分が過度に加熱されるのが防止、ｊなゎちボ
ックスｃｌＯ内においては強制的に」二向流が発生する
ので、流動層（７）からの熱気がホックス（１Ｇの開口
上端から流入しないと共にホックス（１（）内の熱気全
前記間「１」１端から排気することかでき。
供給管（１３ａ 、１３ｂ ） ｆ介して常温の加圧エ
アーがｌＩＪ記ノズル（１２ａ 、１２ｂ ）へ供給さ
れる。このたぬエアー１噴出孔（旬群から金属ワーク（
９）へ向って噴出されるエアー流により金属ワーク（９
）の上端部分が過度に加熱されるのが防止、ｊなゎちボ
ックスｃｌＯ内においては強制的に」二向流が発生する
ので、流動層（７）からの熱気がホックス（１Ｇの開口
上端から流入しないと共にホックス（１（）内の熱気全
前記間「１」１端から排気することかでき。
従って流動層（７）中へ浸ｈ′１されて加熱される金属
ワーク（９）の上端部分の温度に比＋１賑してその上端
部分の温度か一段と低い状態に保つことができる。
ワーク（９）の上端部分の温度に比＋１賑してその上端
部分の温度か一段と低い状態に保つことができる。
具体的にはＯｊＪ記下端部分の温度と前記上端部分の温
度との差が２００’Ｃ以上になるような状態に保つこと
ができる。
度との差が２００’Ｃ以上になるような状態に保つこと
ができる。
なお本発明においては、空冷ボックス冶Ｊ４．のボック
スを金属材のみならず断熱利なとでＢＩ′を成してもよ
く、その形状は円筒容器形状９箱１１’； ｉＪ、など
各種に設けることができ、そして仁のボックス内に配さ
れるノズルも環状、矩１１ル状等各１中に設けるこ々が
できる。好ましい空冷ホックス〃）ＪＪ−は断ｌ！キ材
で１１４成されたボックスの１１１１０１．７内周而全
体にエアー噴出用ジャケノＩ−グレ〜１・全固着したも
のがあげられ、金属ワークの十ノ１−１でついては、た
とえば金属ワークにスＩ・ツバ−ビンを固着してこのピ
ンをホックスの内１戊而に当接させてセットしたり、あ
るいに吊りノ（破夕がら吊り下げてセットするといった
ように各神態柱に七ノドすることができる。
スを金属材のみならず断熱利なとでＢＩ′を成してもよ
く、その形状は円筒容器形状９箱１１’； ｉＪ、など
各種に設けることができ、そして仁のボックス内に配さ
れるノズルも環状、矩１１ル状等各１中に設けるこ々が
できる。好ましい空冷ホックス〃）ＪＪ−は断ｌ！キ材
で１１４成されたボックスの１１１１０１．７内周而全
体にエアー噴出用ジャケノＩ−グレ〜１・全固着したも
のがあげられ、金属ワークの十ノ１−１でついては、た
とえば金属ワークにスＩ・ツバ−ビンを固着してこのピ
ンをホックスの内１戊而に当接させてセットしたり、あ
るいに吊りノ（破夕がら吊り下げてセットするといった
ように各神態柱に七ノドすることができる。
またノズルのエアー１質出孔について／Ｌ ｙｌ−７ク
スの内底面と金属ワークの上端部分きにより＋［ｇ成さ
れるコーナ部分に向ってエアー流を噴出するように設け
るのが好ましい。
スの内底面と金属ワークの上端部分きにより＋［ｇ成さ
れるコーナ部分に向ってエアー流を噴出するように設け
るのが好ましい。
次に実施例及び比１夕例について述べる。
実施例
長さが２００關、巾が１０５間、厚さ１５．５喘の５８
４１製ワーク（９）全準備すると共に、底部の寸法が１
２５πｍ×６０賭で、かつ高さが１５０記の５ＵＳ３０
４製ボソクヌａＱ内に５ＵＳ３０４製のノズＩしく１２
ａ 、１２ｂ ） ’ｉｔ配した空冷ボックス治具（８
）を準備した。
４１製ワーク（９）全準備すると共に、底部の寸法が１
２５πｍ×６０賭で、かつ高さが１５０記の５ＵＳ３０
４製ボソクヌａＱ内に５ＵＳ３０４製のノズＩしく１２
ａ 、１２ｂ ） ’ｉｔ配した空冷ボックス治具（８
）を準備した。
次いでこの治具（８）に第２図において示すようにバー
０→等により５Ｓ４１製ワーク（９）を七ノ；・、すな
わち５ＵＳ３０４製ボツクス００外へ５５４１製ワーク
（９）の下端部分が１００ｙ＋＋ｚ露出するようにセン
トし、そしてこれを天井ボイストで吊り下げて運搬し５
ＵＳ３０４製ボノクヌｆｌＧの底部が流動層（７）の上
ｉｊ’＋］部Ｑ８１に配されるように浸漬すると共に前
記ノズル（１２ａ 、１２ｂ ）から４．５ Ｎｎｌ／
ｈｒのエアー全噴出させた。
０→等により５Ｓ４１製ワーク（９）を七ノ；・、すな
わち５ＵＳ３０４製ボツクス００外へ５５４１製ワーク
（９）の下端部分が１００ｙ＋＋ｚ露出するようにセン
トし、そしてこれを天井ボイストで吊り下げて運搬し５
ＵＳ３０４製ボノクヌｆｌＧの底部が流動層（７）の上
ｉｊ’＋］部Ｑ８１に配されるように浸漬すると共に前
記ノズル（１２ａ 、１２ｂ ）から４．５ Ｎｎｌ／
ｈｒのエアー全噴出させた。
なお流動層（７１１ｄ： １０５０’Ｃに昇温し、２５
分間浸漬加熱した時点において５Ｓ４１製ワーク（９）
の上端部分にセントされている熱電″ＡＫよりここの部
分の温度を６（１１定した。その結果、 ５５４１製ワ
ーク（９）の上端から９５７７ｍ下方の地点における温
度は８３０°Ｃであった。
分間浸漬加熱した時点において５Ｓ４１製ワーク（９）
の上端部分にセントされている熱電″ＡＫよりここの部
分の温度を６（１１定した。その結果、 ５５４１製ワ
ーク（９）の上端から９５７７ｍ下方の地点における温
度は８３０°Ｃであった。
比較例（１）
空冷ボックス治具を使用せずに、実ｈｆｊ、例における
５５４１１ｐ ワ−’／ （９１と同一な７− りｆ
１０５（１’ｃ ｖＣｙｉ温されている流動層（７）へ
１００ ｍ袖罰ｔ して２５分間加熱した時点において
前記ワークの−１一端から９５問下方の地点における温
度を測定したところ９４５°Ｃてあった。
５５４１１ｐ ワ−’／ （９１と同一な７− りｆ
１０５（１’ｃ ｖＣｙｉ温されている流動層（７）へ
１００ ｍ袖罰ｔ して２５分間加熱した時点において
前記ワークの−１一端から９５問下方の地点における温
度を測定したところ９４５°Ｃてあった。
なおこの場合における温度測定はりて施例の場合と同様
に熱電対を用いて行った。
に熱電対を用いて行った。
比較例（２）
空冷ボックス治具を使用せずに、フ′ｈｆ！１例におけ
る５ｓ４１ｆｆＶワーク（９）の中間地点（」二線又１
１１一端から１００厘の地点）に直径が１４０励ｌのＳ
ＵＳ：３（１４重９１１板（板厚は２７ＩＩＩＩ７ ）
を同心的に固ｉ胃したソークを１０５０’ｃ［昇温され
ている流動層（７）の」−而＋’：ｌｆ ０Ｆ（ｌに１
１１１記円板が配されるように浸漬して２５分間加刺し
た時点において前記ワークの−１一端から９５ｍｍ ｌ
・力の地点における温度を１ｌｌｌｌ定したところ８９
０ ’Ｃであった。なおこの場合における温度測定もり
゛施例の場合と同様に熱電対を用いて行った。
る５ｓ４１ｆｆＶワーク（９）の中間地点（」二線又１
１１一端から１００厘の地点）に直径が１４０励ｌのＳ
ＵＳ：３（１４重９１１板（板厚は２７ＩＩＩＩ７ ）
を同心的に固ｉ胃したソークを１０５０’ｃ［昇温され
ている流動層（７）の」−而＋’：ｌｆ ０Ｆ（ｌに１
１１１記円板が配されるように浸漬して２５分間加刺し
た時点において前記ワークの−１一端から９５ｍｍ ｌ
・力の地点における温度を１ｌｌｌｌ定したところ８９
０ ’Ｃであった。なおこの場合における温度測定もり
゛施例の場合と同様に熱電対を用いて行った。
上述の実施例及び比較例において測定された５５４１製
ワークの上端部分の温度を比較してみた場合、実施例に
おいて測定された温度（８３０°Ｃ）が最も低く、かつ
前記ワークの下端部分の加熱温度ｕｏｓｏ°Ｃ）との差
（１０５０°Ｃ−８３０’Ｃ）が２２０°Ｃになり、従
って本発明によれば９部分焼入などをする際において必
要とされる部分加熱処理を行うことができて流動層炉の
σを角化を図ることができる。
ワークの上端部分の温度を比較してみた場合、実施例に
おいて測定された温度（８３０°Ｃ）が最も低く、かつ
前記ワークの下端部分の加熱温度ｕｏｓｏ°Ｃ）との差
（１０５０°Ｃ−８３０’Ｃ）が２２０°Ｃになり、従
って本発明によれば９部分焼入などをする際において必
要とされる部分加熱処理を行うことができて流動層炉の
σを角化を図ることができる。
なお比較例（１）においては前記ワークの下端部分不適
当であることがわかる。
当であることがわかる。
第１図は流ｕＪ層による加熱態様を示す図であり。
第２図は空冷ボックス治具の縦断面図、第３図は第２は
１の横断面図である。 （７）、流ｔｌｉｌＪ層＋（ｓ）’空冷ボックス治具（
９）：金属ワークＩ（４）：電気ヒータ第１ＦＩ！Ｊ 第２図 ↓ 第３図
１の横断面図である。 （７）、流ｔｌｉｌＪ層＋（ｓ）’空冷ボックス治具（
９）：金属ワークＩ（４）：電気ヒータ第１ＦＩ！Ｊ 第２図 ↓ 第３図
Claims (1)
- （１）空冷ボックス治具の底を貫通して露出される金属
ワークの下端部分を流動層中へ浸漬して加熱することを
特徴とする流動層炉による金属ワークの部分加熱方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12414283A JPS6016294A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 流動層炉による金属ワ−クの部分加熱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12414283A JPS6016294A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 流動層炉による金属ワ−クの部分加熱方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6016294A true JPS6016294A (ja) | 1985-01-28 |
| JPS642645B2 JPS642645B2 (ja) | 1989-01-18 |
Family
ID=14877961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12414283A Granted JPS6016294A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 流動層炉による金属ワ−クの部分加熱方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6016294A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2497538A (en) * | 2011-12-13 | 2013-06-19 | Rolls Royce Plc | Method and apparatus for treating in a fluidised bed |
| EP2537945A3 (en) * | 2011-06-23 | 2017-04-26 | Rolls-Royce plc | A heat treatment apparatus and a method of using such apparatus |
| EP2585621A4 (en) * | 2010-06-24 | 2018-05-09 | Magna International Inc. | Tailored properties by post hot forming processing |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4699605B2 (ja) * | 2000-12-27 | 2011-06-15 | 旭テック株式会社 | 複層熱処理炉、熱処理装置、及び熱処理方法 |
-
1983
- 1983-07-07 JP JP12414283A patent/JPS6016294A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2585621A4 (en) * | 2010-06-24 | 2018-05-09 | Magna International Inc. | Tailored properties by post hot forming processing |
| EP2537945A3 (en) * | 2011-06-23 | 2017-04-26 | Rolls-Royce plc | A heat treatment apparatus and a method of using such apparatus |
| GB2497538A (en) * | 2011-12-13 | 2013-06-19 | Rolls Royce Plc | Method and apparatus for treating in a fluidised bed |
| US9182174B2 (en) | 2011-12-13 | 2015-11-10 | Rolls-Royce Plc | Fluidised bed treatment |
| GB2497538B (en) * | 2011-12-13 | 2016-02-24 | Rolls Royce Plc | Fluidised bed treatment |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS642645B2 (ja) | 1989-01-18 |
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