JPS60162949A - 示差熱流量、濃度測定装置 - Google Patents
示差熱流量、濃度測定装置Info
- Publication number
- JPS60162949A JPS60162949A JP59017187A JP1718784A JPS60162949A JP S60162949 A JPS60162949 A JP S60162949A JP 59017187 A JP59017187 A JP 59017187A JP 1718784 A JP1718784 A JP 1718784A JP S60162949 A JPS60162949 A JP S60162949A
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- JP
- Japan
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- flow rate
- measured
- concentration
- constant
- tube
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N25/00—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means
- G01N25/18—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating thermal conductivity
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/68—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
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- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として流体の流量又は濃度を連続的に測定す
る測定装置に関するものである。
る測定装置に関するものである。
従来一般に使用されている流量計としては、電磁流量計
あるいは超音波流量計が知られており、これらに関して
は種々の技術的改良、研究が進められている。
あるいは超音波流量計が知られており、これらに関して
は種々の技術的改良、研究が進められている。
然し乍ら上記電磁流量計は被測定体が電導性をもつもの
に限られるはホ外部からの電気的ノイズの影響を受け易
いという欠点があり、又超音波？Ｉ１．狙計は被測定体
の淀ｌｄが極端に遅い場合や内径が甑めて釧い管内の流
速を測定するには不、序なものであって、さらに両ｇと
も高価である等の間頭全も°りものでもった。
に限られるはホ外部からの電気的ノイズの影響を受け易
いという欠点があり、又超音波？Ｉ１．狙計は被測定体
の淀ｌｄが極端に遅い場合や内径が甑めて釧い管内の流
速を測定するには不、序なものであって、さらに両ｇと
も高価である等の間頭全も°りものでもった。
本＠１９ノは上記せる妬き実状に砿み、従来の問題点を
解決し安価でしかも連続的に被測定体の流μもしくは濃
度を聞易に計測することのできる示差熱方式による測定
装：Ｍを提供せんとするものである。
解決し安価でしかも連続的に被測定体の流μもしくは濃
度を聞易に計測することのできる示差熱方式による測定
装：Ｍを提供せんとするものである。
以下本発明につき１ツ面を用いて説明する。
第１図は本発明示差熱流−１濃度測定装置の基本的ｔｌ
Ｊ ｉ’ｆｉの実施例を示したもので、規準流体１ａを
充満又は流通させる規準Ｗ１と、これと同−寸法形杖を
もち被測定体１αを流ず被泄定管２が電気炉８内に平行
に設置され、Ｍ電気炉８内Ｖ１ヒーターコイル４により
均等に加熱されている。
Ｊ ｉ’ｆｉの実施例を示したもので、規準流体１ａを
充満又は流通させる規準Ｗ１と、これと同−寸法形杖を
もち被測定体１αを流ず被泄定管２が電気炉８内に平行
に設置され、Ｍ電気炉８内Ｖ１ヒーターコイル４により
均等に加熱されている。
而して前記規準管１と被測定管２の外壁には滉度吟田用
センサとなる熱電対５及び６が＃置され、これらのＭＷ
ＷＳ２び６はそれぞれの接点Ａｔ−共通にして電気炉８
内に位置させ、１ａ列に接続さ！して示差熱出力として
検出できるようになされた１７Ｑ）である。
センサとなる熱電対５及び６が＃置され、これらのＭＷ
ＷＳ２び６はそれぞれの接点Ａｔ−共通にして電気炉８
内に位置させ、１ａ列に接続さ！して示差熱出力として
検出できるようになされた１７Ｑ）である。
向７は熱電対５及び６からの示差熱出力電圧を増幅する
ための増幅器で、８は出力（電圧）計である。
ための増幅器で、８は出力（電圧）計である。
嬉２図はこのようにしてなる本発明の測定装置における
被測定Ｗ２に被測定体２ａ を流した場合の流速（流速
）と示差熱出力電圧との関係を示したグラフであり、＠
１図に示した被測定管２に一定の濃［ｆ：（比熱）をも
つ被測定体２Ｃが充満され、これが静止状帽（流速ｙ
＠ −０）であれば示差熱出力電圧はＶ０＝Ｏで軛１？
Ｆｉと溢魔が平衡状態となるが、流速（流量）がｙ１÷
Ｐｇ→Ｖ、う０１６．と増加するにつれ、これにほぼ比
例して被測定等２の温ＩｔＦが下降し、これに伴なって
熱電対６の熱起電力が減少するため示差熱出力′ぼ圧は
ＶＩ−＋ Ｖ２ ＋Ｖ、＋。００． と４卯することと
なる。従って予め流速（流量）と示差繰出７１Ｊ電圧と
の相関関係を知っておけは示差熱聞方（） 電圧を測定することによって被測定体２４ の流通を測
定できるものである。
被測定Ｗ２に被測定体２ａ を流した場合の流速（流速
）と示差熱出力電圧との関係を示したグラフであり、＠
１図に示した被測定管２に一定の濃［ｆ：（比熱）をも
つ被測定体２Ｃが充満され、これが静止状帽（流速ｙ
＠ −０）であれば示差熱出力電圧はＶ０＝Ｏで軛１？
Ｆｉと溢魔が平衡状態となるが、流速（流量）がｙ１÷
Ｐｇ→Ｖ、う０１６．と増加するにつれ、これにほぼ比
例して被測定等２の温ＩｔＦが下降し、これに伴なって
熱電対６の熱起電力が減少するため示差熱出力′ぼ圧は
ＶＩ−＋ Ｖ２ ＋Ｖ、＋。００． と４卯することと
なる。従って予め流速（流量）と示差繰出７１Ｊ電圧と
の相関関係を知っておけは示差熱聞方（） 電圧を測定することによって被測定体２４ の流通を測
定できるものである。
向梶準管１に規準濃度を有する流体を入れ、被測定ｔ２
には濃度の異なる被測定体を入れて両者を同一な流速で
流通させれば、被測定体の濃度（比熱）の変化が示差熱
出力電圧の変化として検出されるので、同一手段により
被測定体の濃度を連続的に測定できるものである。
には濃度の異なる被測定体を入れて両者を同一な流速で
流通させれば、被測定体の濃度（比熱）の変化が示差熱
出力電圧の変化として検出されるので、同一手段により
被測定体の濃度を連続的に測定できるものである。
第８図は本発明装置を用いて測定した被測定体の濃度の
変化に対する示差熱出力電圧の変化を示し危ＩｌＩ定例
のグラフであって、箸１図におけるパイプ１を内径Ｑ、
５ ｍｙｎ （７３のテフレンチュープとし、炉８の長
さ５ Ｑ ｎＬｎｃとした装置を用い一方のパイプ１の
流体１α を水とし、他方のパイプ２の流体２αをエチ
ルアルコール−水混液として、共に１０１ｒＬＬ／Ｈの
一定流速で流して測定した。
変化に対する示差熱出力電圧の変化を示し危ＩｌＩ定例
のグラフであって、箸１図におけるパイプ１を内径Ｑ、
５ ｍｙｎ （７３のテフレンチュープとし、炉８の長
さ５ Ｑ ｎＬｎｃとした装置を用い一方のパイプ１の
流体１α を水とし、他方のパイプ２の流体２αをエチ
ルアルコール−水混液として、共に１０１ｒＬＬ／Ｈの
一定流速で流して測定した。
第８図中０は水のみの場合の基準値でＩ、ＩＩはぞれぞ
れ濃度の異なるエチルアルコールの場合を示しており、
それぞれの濃度は示差熱出力（４） 電圧を読みとることにより知ることが出来ることが理解
されよう。
れ濃度の異なるエチルアルコールの場合を示しており、
それぞれの濃度は示差熱出力（４） 電圧を読みとることにより知ることが出来ることが理解
されよう。
以上の闇ｒ９ｘから理解されるように、本発明示！！熱
流−１濃廣測定装置ｕは、示差熱方式とすることにより
外部の温度や電気的ノイズの影響を受けることのない！
￥ｉ長を有し、簡単な構造で安価な温暖ならびに濃度の
測定装置として提供できるものである。
流−１濃廣測定装置ｕは、示差熱方式とすることにより
外部の温度や電気的ノイズの影響を受けることのない！
￥ｉ長を有し、簡単な構造で安価な温暖ならびに濃度の
測定装置として提供できるものである。
第１図は本発明示差熱流量、濃度測定装置の基本構造を
示す実梢例の略図、虹２図は本発明測定装置ｎにおける
被測定体の流速（流速）と示差熱出力電圧との関係を示
すグ５７、第８図は本発明測定装置による濃度の測定結
果を示すグラフである。 １：規準遼、１ａ：規準流体、２：被測定管、２ｃＬｒ
ｖｉ＋ｔｑ定体、８：電気炉、５．６：熱電対、Ａ：接
点、 出願代坤人 弁理士 石 井 孝 第２図 第３図 ■ ■ ０［１０Ｊ１ 吟 Ｊ３ ８攻１１１フピニイオこのジ九２釆、（流量〕３１３−
示す実梢例の略図、虹２図は本発明測定装置ｎにおける
被測定体の流速（流速）と示差熱出力電圧との関係を示
すグ５７、第８図は本発明測定装置による濃度の測定結
果を示すグラフである。 １：規準遼、１ａ：規準流体、２：被測定管、２ｃＬｒ
ｖｉ＋ｔｑ定体、８：電気炉、５．６：熱電対、Ａ：接
点、 出願代坤人 弁理士 石 井 孝 第２図 第３図 ■ ■ ０［１０Ｊ１ 吟 Ｊ３ ８攻１１１フピニイオこのジ九２釆、（流量〕３１３−
Claims (1)
- 外壁又は内壁に直り４１山センナを設°寸よ２本の管が
一定の温度に保持され、一方の管に規準となる流体を充
満又は流通させると共に、他方の管には被測定体を流通
させ、両者の温廣差を検出することにより、被測定体の
濃度が一定の場合には流速（流量）を、又流速が一定の
場合には濃度を測つすることができる示差熱流量、濃度
測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59017187A JPS60162949A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 示差熱流量、濃度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59017187A JPS60162949A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 示差熱流量、濃度測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60162949A true JPS60162949A (ja) | 1985-08-24 |
Family
ID=11936935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59017187A Pending JPS60162949A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 示差熱流量、濃度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60162949A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8836192B2 (en) | 2009-12-28 | 2014-09-16 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Axial gap rotating electrical machine and rotor used therefor |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP59017187A patent/JPS60162949A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8836192B2 (en) | 2009-12-28 | 2014-09-16 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Axial gap rotating electrical machine and rotor used therefor |
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