JPS60162868A - 導電性繊維の製造方法 - Google Patents

導電性繊維の製造方法

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JPS60162868A
JPS60162868A JP1544784A JP1544784A JPS60162868A JP S60162868 A JPS60162868 A JP S60162868A JP 1544784 A JP1544784 A JP 1544784A JP 1544784 A JP1544784 A JP 1544784A JP S60162868 A JPS60162868 A JP S60162868A
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井村 文平
哲夫 松本
市橋 瑛司
市川 美保子
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Nippon Ester Co Ltd
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Nippon Ester Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A88本発明技術分野 本発明は、導電性フィラメントの製造方法に関するもの
である。さらに詳しくは、ポリエステルフィラメントの
表面忙化学メッキを施すに際して。
ポリエステルフィラメントに異形断面糸を用いて化学メ
ッキ浴を通過させ、異形断面糸の細溝部の毛管現象によ
り、#細溝部にのみ所望の厚さの金属被膜を形成させ、
染色性に優れた導電性フィラメントを製造する方法に関
するものである。
B、従来例とその問題点 従来、プラスチック表面に化学メッキを施すKは、脱脂
、増感、活性化等の前処理を行った後。
化学メッキ主浴に浸漬させるのが普通であり、さらに基
材表面の濡れを良好にして触媒の吸着および付着能を向
上させたり、あるいは基材と金属との付着性、密着性の
向上を目的として機械エツチング、化学エツチング等の
表面処理を併用することが多い。
しかしながら9本発明の如く、基材として合繊フィラメ
ントを使用する場合は0機械エツチングは、効果的でな
く、マた化学エツチングも短時間で均−に繊維表面をエ
ツチングするような効果的な方法は未だ見い出されてい
ないのが現状である。
したがって1合繊フィラメントを通常の脱脂。
増感、活性化の前処理を行って化学メッキを施した場合
は、比較的繊維数の多いマルチフィラメントでは、繊維
間に生じた毛管現象によりある程度の触媒が吸着されて
化学メッキにより、金属被膜が比較的容易に形成し得る
が、モノフィラメントあるいは比較的繊維数の少ないマ
ルチフィラメントでは毛管現象による触媒吸着能が十分
でなく。
フィラメント表面を十分に活性にすることができないた
めに、繊維表面に金属被覆むらを起こしたり、あるいは
全く金属被膜が形成されないなどの欠点があった。
これらの欠点を解消する方法として1%公昭46−13
960号公報で合繊マルチフィラメントを脱脂、増感、
活性化等の前処理を施した後、化学メッキ主浴に浸漬す
るに先立って、あらかじめ細管等の断面積の小さい化学
メッキ浴中な通過させることによって、繊維表面に初期
金属被膜を形成主塔を通過させて所望の厚さの金属被膜
にまで成長させる方法があるが、これには特殊な装置を
必要とし、経済的にも好ましくないし、特定の部分にの
み化学メッキ金属被膜を形成させることができないため
、導電性に優れた繊維とはなし得ても染色性には乏しく
、衣料用としての用途は限られていた。
C0本発明の目的 本発明は、異形断面糸細溝部内部表面には、均一な金属
被膜を容易に形成させるが、他の外部表面には金属被膜
を生じないことを利用して染色性を有する導電性フィラ
メントを得る方法を提供するものである。
D1本発明の構成 本発明は次の構成を有する。
ポリエステルフィラメントの表面に化学メッキを施すに
際し、ポリエステルフィラメントの単繊維の断面形状が
三個以上の放射状に延びる主幹と該主幹には主幹をはさ
んで反対方向に伸びる二個側以上の突起部を有し、下記
の式(1)および(2)を満足する異形断面糸を用いる
ことを特徴とする導電性フィラメントの製造方法である
05≦L≦3(1) 03≦L/R≦2(2) (ただし式中、Lは隣接する主幹に付属する突起部間の
最小距離(ミクロン)を示し、Rは三個以上の突起部に
外接する最小の円の半径(ミクロン)を示す。) 本発明に用いるポリエステルフィラメントトは。
エチレンテレフタレートを繰り返し単位とするポリエチ
レンテレフタレートが好ましく使用され。
必要に応じては該繰り返し単位を85%以上含有する共
重合ポリエステルを用いることができ、更に必要に応じ
て艶消剤、改質剤、安定剤などを添加しても何らさしつ
かえない。
化学メッキを施すに先立って行われる脱脂、増感および
活性化の前処理としては9通常のいずれの方法も採用し
うるが、脱脂工程は中性洗剤または、アルカリ性洗剤の
使用が好ましく、増感工程は塩化第−錫一塩酸系増感剤
中で短時間処理すれば十分その目的を達成し得る。また
、続いて行われる活性化工程は塩化パラジウム−塩酸系
活性化剤中で極めて短時間で処理すればよい。なお、脱
脂工程と増感工程の間でアルカリ減量処理を施し。
表面に微細な凹凸を生じさせておくことがフィラメント
と金属被膜との密着力を強化するうえで好ましい。
必要に応じ9以上の前処理を行った後、化学メッキによ
す、ニッケル、銅、クロム、コバルト。
銀等の金属を付着させる。本発明において、メッキの容
易さ、安定性および経済性等により、メッキは銅あるい
はニッケルの使用が好ましい。化学ニッケルメッキ浴と
しては特にニッケル塩−次亜リン酸塩系酸性浴の使用が
好ましく、また銅メッキ浴としては銅塩−ホルマリン系
浴があげられる。
特に連続製造の見地からいって、メッキ速度が速くかつ
浴の安定性に優れた化学ニッケルメッキ浴の使用が望捷
しい。かくして合繊フィラメント表面に厚さ0.005
〜2ミクロンの金属が均一に付着した1体積固有抵抗1
0’〜106(Ωσ)の優れた導電性フィラメントが得
られる。
本発明の原理は次のとおりである。すなわち。
異形断面を有したポリエステルフィラメントの表面に化
学メッキを施すに際し、異形断面糸細溝部内部表面には
均一にメッキされ、他の外部表面にはメッキされないこ
とにより、染色性を損うことなく導電性を有することが
できるρである。
本発明に用いる異形断面糸とは、放射状に延びる三個以
上、好ましくは五個以下の主幹には、主幹をはさんで反
対方向に延びる二個以上の突起部を有したものであって
1式(1)に示したように隣接する主幹に付属する突起
部間の最小距離(L)が0.5μより大きく、かつ3μ
未満である必要がある。
(L)が0.5μ以下の場合、狭すぎてメッキ液が入っ
ていかず、3μ以上の場合は毛管現象が起こらずメッキ
され比くくなる。
さらに式(2)に示すように、(L)と三個以上の突起
部に外接する円の半径(R)との比が0.3より大きく
、2未満でなければならない。(L/R)が0.3以下
のときは、細溝部が細くなりすぎ細溝部にメッキがされ
にくくなり好ましくなく、2以上の場合は細溝部の口が
広すぎメッキされにくいため好ましくない。
なお、放射状に延びる主幹の数が三個未満では細溝部が
平面的になりメッキがつきにくい。
また、それぞれの主幹先端部に設けた突起部の数につい
ても同様のことが言えるため好ましくない。しかしなが
ら、主幹および突起部の数は無制限に多くすることは好
ましくなく、必要以上に数を多くした場合、該糸条な紡
糸する際に各種形状をしたオリアイスの形状が複雑にな
るためその製作費用は高いものとなり、更にオリフィス
の面積が大きくなり、紡糸時において断糸などのトラブ
ルを引き起こし易くなるなどの理由から五個以下とする
のが好ましい。
E6本発明の作用効果 図面を用いて本発明の作用効果を説明する。
第1図は本発明のポリエステル異形断面糸の■お、よび
(6)を説明するための模式図を、第2図は実際に得ら
れた本発明に係る化学メッキされた異形断面糸の一実施
態様例で、後述する実施例1で得られたものの拡大図で
あり。
■および(6)の測定は、顕微鏡を用いて撮影した単繊
維の断面写真を適宜拡大し、少なくとも三つ、の突起部
を外接する半径のうち最小のものと隣接する主幹に付属
する突起部間の最小距離を測定後。
拡大倍率を考慮して(ト)および(6)を算出する。
第3図A、B、C,Dは本発明の異形断面糸を得るため
のオリフィス断面のいくつかの例を示すものである。
本発明に係る異形断面糸を得るために好適に用いられる
前記オリスイスのディメンジョンを第3図Aを例にとっ
て説明する。HOは異形断面糸の主幹部を形成する部分
に対応するオリフィスのスリット長を、WOはその幅を
示し、一方H1は突起部を形成する部分に対応するオリ
フィスのスリット長を、 Wlはそのスリット幅を示す
。本発明のような極めて特異な断面形状を有する繊維を
製造するためには、前記HOとしては1.5〜3w、 
WOとじては0.03〜0.10mm 、またHlとし
ては0.8−3 m、W)としては0.03〜0.10
mのものが好ましく用いられる。
すなわち9本願発明の異形断面糸を得るための製造は、
三個以上の放射状に延びる主スリットの先端部に該スリ
ットと交叉するように設けた副スリットを有し、下記(
1)〜(4)を満足する異形断面紡糸口金を用いて、紡
糸孔1孔当りの吐出量が2.51/分以下の条件下で溶
融紡糸する製造方法を特徴とするものである。
1.5≦HO≦3(1) 0.03≦WO≦0.10 (2) 0.8≦H1≦3(3) 0.03≦W1≦0.10 (4) ここで HO:異形断面オリフィスの中心点から主スリットの先
端部の距離(、、) WO:主スリットの幅(−) Hl:副スリットの長さく胡) Wl:副スリットの幅(ヤ) である。
また1本発明において先端半径(r)および(ト)の値
は、前記オリフィスのディメンジョンのみならず。
オリフィス一孔当りの吐出量、紡速、冷却条件更には延
伸条件といった種々の製糸条件によって変化するのはい
うまでもないが、特に吐出量の影響は大きい。
第3図E及びFは従来方法に係るオリフィスの断面形状
を示し、後述するように本発明に係る好ましい特性を有
する異形断面糸は得られない。
本発明の効果は、異形断面糸の細溝部の毛管現象により
、触媒が十分吸着され、均一かつ容易に金属被膜が形成
されることにある。
本発明で得た導電性フィラメントは特殊用途の電導線、
シールド材料にも好適であるが、今までに見られなかっ
た染色性を有しているため、衣料用の帯電防止繊維とし
ての利用も大きく期待できる。
以下、実施例を挙げて本発明の詳細な説明する。
な、お1例中の体積固有抵抗は以下の方法で測定した。
体積固有抵抗(Ω・crn) 試料を0.2%のアニオン活性剤の弱アルカリ水溶液中
で電気洗濯機を用いて2時間洗濯後、水洗。
乾燥してから長さくt)10cm 、繊度(D)100
0デニールの繊維束に引き揃えて20℃、401RHに
て2日間調湿後、エレクトロメーターにより印加電圧1
mVで試料の抵抗を測定し1次式により算出した。体積
固有抵抗の大小で帯電防止性の尺度とした。
(ここで、j)二体積固有抵抗(Ω・σ)R:抵抗(Ω
) D:繊度(デニール) L;繊維試料長(c) d:試料密度(ji /ctd ) である。) また、染着の状態は染料Eastman Pa1)’e
sterDark Red FL (イーストマンコダ
ック社商品名)5.5 % O,W+ fを分散剤Di
sper TL (開成化学工染社商品名)11/l、
ギ酸0.11//lとともに分散した染色中に1/10
0重量の繊維を浸漬し、30分で98℃まで昇温、その
オま60分間染色したものを水洗。
乾燥した後、肉眼にて色相を判定した。
また、メッキ部分の最大厚みの平均値笑およびそのばら
つきσfi−1は繊維断面の任意の五ケ所の電子顕微鏡
写真よりめた。
更に本発明を実施例により説明する。
実施例1 酸化チタンを0.02%含有し、固有粘度〔η〕が0.
65であるポリエチレンテレフタレートを、第3図A−
Fに見られる各種形状のオリアイスを36個有する紡糸
口金を用いて290℃、吐出量36.29/分の条件下
で紡糸し、特殊な異形断面糸を捲取速度1400m/分
で捲取った。本実施例ではオリフィスAの形状のものを
使用した。
こうして得られた種々の異形断面未延伸糸を用いて延伸
温度が78℃、熱セツト温度が165℃の条件で延伸を
施し、延伸糸の切断伸度が27チで繊度が75デニール
、フィラメント数が36フイラメントである延伸糸を得
た。
このポリエステルフィラメントを70℃の25%水酸化
ナトリウム水溶液に20分間浸漬通過させてアルカリ処
理を行い、順次塩化第−錫一塩酸系増感浴、水洗浴およ
び塩化パラジウム−塩酸系活性化浴中を浸漬通過させ、
増感および活性化の前処理を行った。
次いで、このフィラメントをニッケルー次亜リン酸系酸
性メッキ液浴中を′通過させ、金属被膜を成長させ、水
洗した。
前記で得られた導電性ポリエステルフィラメントを経糸
および緯糸として用い、タックの組織にて製織し、得ら
れた織物を精練、プレセット、アルカリ処理および染色
などの後工程を施し、同一色の無地染織物を得た。該織
物について、ニッケル金属被膜の厚さ9体積固有抵抗値
および染色性の結果を第1表に示す。
実施例2〜4および比較例1〜2 オリアイスAを第3図B−Fにかえたこと以外は実施例
1と同様に行った結果を第1表に示す。
実施例5〜7および比較例3〜5 実施例1と同様なポリエチレンテレフタレートを用い、
単糸の断面形状が、主幹の数が三個で突起部の数が三個
である第3図Aの形状をしたオリフィスを36個有する
紡糸口金を用い、オリフィス一孔当りの吐出量及びオリ
フィスのディメンジョンを適宜変更し、紡速1400m
/分で種々の(r)及び(2)を有する未延伸糸を得た
こうして得られた(ト)及び(ト)の異なる未延伸糸を
用い、実施例1と同様に延伸、化学メッキ、製織。
染色と一連の作業を施し、できた同色の無地染織物につ
いてニッケル金属被膜の厚さ1体積固有抵抗値および染
色性の結果を第2表に示す。
□□珊 シ
【図面の簡単な説明】
第1−は本発明に係るポリエステル異形断面糸の(ト)
および(2)を測定するための模式図、第2図は本発明
の異形断面糸の断面形状の一例を示す。第3図A、B、
C,D、E、Fは本実施例に用いた各種形状をしたオリ
フィスの断面形状である。 特許出願人 日本エステル株式会社 代理人 児 玉 雄 三 才zの 方30 8 E F 手続補正書(自船 昭和59年7月2Z日 特許庁長官 殿 和 特願昭59−15447号 2、発明の名称 導電性フィラメントの製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 愛知県岡崎市日名北町4番地1名称 日本エス
テル株式会社 代表取締役 中 井 茂 4、代理人 ] 願書の「発明の名称」の欄並びに明細書の発 6、補正の内容 +11願書の発明の名称の欄の「フィラメント」を「繊
維」と補正する。 (2)明細書の特許請求の範囲 別紙のとおり。 (3)明細書の第1頁第3行目、第2頁の第1行目。 第3行目、第4行目及び第7〜8行目、第4頁の第13
行目、第17行目及び第18行目、第5頁の第3行目及
び第10行目、第7頁の第2行目及び第4行目、第11
頁の第14行目にある「フィラメント」をそれぞれ「繊
維」と補正する。 (4)明細書第2頁の第18〜19行目、第3頁の第3
行目、及び第6頁の第19行目にある「合繊フィラメン
ト」をそれぞれ[合成繊維]と補正する。 (5)明細書第7頁の第8行目と第9行目の間に次の文
を挿入する。 「なお、これらの各種前処理工程および化学メッキ処理
工程においては、最終用途に応じて延伸糸をそのままあ
るいは織9編地として 州から処理すればよい。」 ( 含許請求の範囲 1)ポリエステルUの表面に化学メッキを施すに際し、
ポリエステル亘厭の単繊維の断面形状が三個以上の放射
状に延びる主幹と該主幹には主幹をはさんで反対方向に
伸びる二個以上の突起部を有し、下記の式(1)および
(2)を満足する異形断面糸を用いて化学メッキをする
ことを特徴とする導電性Uの製造方法。 0.5≦L≦3(l) 0.3≦L/R≦2(2) (ただし1式中りは隣接する主幹に付属する突起部間の
最小距離(ミクロン)を示し、Rは三個以上の突起部に
外接する最小の円の半径(ミクロン)を示す。)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ポリエステルフィラメントの表面に化学メッキ
    を施すに際し、ポリエステルフィラメントの単繊維の断
    面形状が三個以上の放射状に延びる主幹と該主幹には主
    幹をはさんで反対方向に伸びる二個以上の突起部を有し
    、下記の弐(1)および(2)を満足する異形断面糸を
    用いて化学メッキをすることを特徴とする導電性フィラ
    メントの製造方法。 0.5≦L≦3(1) 0.3≦L/R≦2(2) (ただし式中、Lは隣接する主幹に付属する突起部間の
    最小距離(ミクロン)を示し、Rは三個以上の突起部に
    外接する最小の円の半径(ミクロン)を示す。)
JP1544784A 1984-01-31 1984-01-31 導電性繊維の製造方法 Granted JPS60162868A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62299508A (ja) * 1986-06-18 1987-12-26 Teijin Ltd 特殊嵩高糸及びその紡糸口金
JPS6350576A (ja) * 1986-08-12 1988-03-03 ユニチカ株式会社 吸水性布帛
KR100459381B1 (ko) * 2002-04-08 2004-12-04 성안합섬주식회사 삼엽상 폴리에스터 섬유의 제조방법
US7906209B2 (en) 2006-09-21 2011-03-15 Kaneka Corporation Fiber for artificial hair with improved processability and hair accessory using the same
JP2015206140A (ja) * 2014-04-22 2015-11-19 宇部興産株式会社 金属微粒子配列繊維

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JPS6350576A (ja) * 1986-08-12 1988-03-03 ユニチカ株式会社 吸水性布帛
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US7906209B2 (en) 2006-09-21 2011-03-15 Kaneka Corporation Fiber for artificial hair with improved processability and hair accessory using the same
JP2015206140A (ja) * 2014-04-22 2015-11-19 宇部興産株式会社 金属微粒子配列繊維

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