JPS60162480A - 順変換装置 - Google Patents
順変換装置Info
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- JPS60162480A JPS60162480A JP1800384A JP1800384A JPS60162480A JP S60162480 A JPS60162480 A JP S60162480A JP 1800384 A JP1800384 A JP 1800384A JP 1800384 A JP1800384 A JP 1800384A JP S60162480 A JPS60162480 A JP S60162480A
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- Japan
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- circuit
- voltage
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/02—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
- H02M7/04—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/06—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes without control electrode or semiconductor devices without control electrode
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Rectifiers (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は11′を変換装置に係わり、特にチョッパを電
圧制御手段とする順変換装置に関する。
圧制御手段とする順変換装置に関する。
(従来技術と問題点)
交流−直流変換には、ダイオードやサイリスクをスイッ
チ素子とする整流回路、順変換回路が知られており、イ
ンバータなど直流電源を必要とする変換装置の電源とし
て、あるいは交流電気車ブよと直流電圧源を必要とする
装置の電源として多く使用されろ。これら交流−直流変
換によるIG流屯源は出力?IE圧にリップル分が多く
含まれ、特に第1図に示すように単相の交流電源1から
整流回路2(又は順変換回路)によって得る直流電源で
はその直流出力電圧edに大きなリップル電圧が存在し
、定電圧を必要とする負荷4に対してはその課動作や故
障の原因さらには性能低下の原因になる。そこで、従来
から直流出力側にコンデンサCやリアクトルLを使った
平滑回路3が設けられるが、リップル含有率を小さくし
た直流出力を得るには大容情電解コンデンザ等を使った
大型、高価な平滑回路を必要とする問題があった。
チ素子とする整流回路、順変換回路が知られており、イ
ンバータなど直流電源を必要とする変換装置の電源とし
て、あるいは交流電気車ブよと直流電圧源を必要とする
装置の電源として多く使用されろ。これら交流−直流変
換によるIG流屯源は出力?IE圧にリップル分が多く
含まれ、特に第1図に示すように単相の交流電源1から
整流回路2(又は順変換回路)によって得る直流電源で
はその直流出力電圧edに大きなリップル電圧が存在し
、定電圧を必要とする負荷4に対してはその課動作や故
障の原因さらには性能低下の原因になる。そこで、従来
から直流出力側にコンデンサCやリアクトルLを使った
平滑回路3が設けられるが、リップル含有率を小さくし
た直流出力を得るには大容情電解コンデンザ等を使った
大型、高価な平滑回路を必要とする問題があった。
一方、整流回路側は、大容量のコンデンサCの電圧Ed
を一定の直流電圧に保つには、第2図に示−jように整
流電圧edが直流電圧Edを越えた短時間内に負荷4側
で取込む全電流に等しい電荷Mの電流idを流し込む必
要がある。このため、交流電源1、整流回路2に流れる
電流idは尖頭値が高く通電幅の狭い電流になる。この
電流iaは低次の高調波(特に第3次、第5次、第7次
、但し3相の場合第3次は少ない)を多く含んだ電流と
なる。さらに、ダイオード整流回路2に代え°こ一すイ
リスク等をスイッチ素子とする順変換回路ではIfi流
iff Jil−制御によって力率が悪くなる。
を一定の直流電圧に保つには、第2図に示−jように整
流電圧edが直流電圧Edを越えた短時間内に負荷4側
で取込む全電流に等しい電荷Mの電流idを流し込む必
要がある。このため、交流電源1、整流回路2に流れる
電流idは尖頭値が高く通電幅の狭い電流になる。この
電流iaは低次の高調波(特に第3次、第5次、第7次
、但し3相の場合第3次は少ない)を多く含んだ電流と
なる。さらに、ダイオード整流回路2に代え°こ一すイ
リスク等をスイッチ素子とする順変換回路ではIfi流
iff Jil−制御によって力率が悪くなる。
以上のように、ダイオード、サイリスタ等からなる整流
、順変換回路による従来の交流−直流変換では次のよう
な問題があった。
、順変換回路による従来の交流−直流変換では次のよう
な問題があった。
(1)平滑用の大容量コンデンサを必要とする。
(2) 平滑用コンデンサに流れ込むリップル電流責務
が大きい。
が大きい。
(3)整流回路に流れる電流の尖頭値が高いため、平滑
な同一直流平均電流の場合に比較して整流素子の出力が
低下するし成力損失が増大する。
な同一直流平均電流の場合に比較して整流素子の出力が
低下するし成力損失が増大する。
(4) 電源混流の高調波成分が増大する。
(5)順変換回路ではその位相制御によって力率が悪く
なる。
なる。
(発明の目的)
本発明は上述までの事情に鑑みてなされたもので、リッ
プル分を少フr、<シ、平滑回路のリップル低減負担を
軽減し、さらに力率を向上し低次高調波電流を低減する
ことができる順変換装置を提供することを目的とする。
プル分を少フr、<シ、平滑回路のリップル低減負担を
軽減し、さらに力率を向上し低次高調波電流を低減する
ことができる順変換装置を提供することを目的とする。
(発明の概要)
本発明は、整流回路の直流出力側に昇圧用チョッパ回路
と降圧用チョッパ回路の並列回路を設け、整流出力11
工圧edが平滑回路側直流電圧Eaよりも低い期間に昇
圧用チョッパ回路を動作させ、逆に、j%い期間には降
圧用チョッパ回路を動作させることで直流出力を匡正E
dを一定に制御することを特徴とする。
と降圧用チョッパ回路の並列回路を設け、整流出力11
工圧edが平滑回路側直流電圧Eaよりも低い期間に昇
圧用チョッパ回路を動作させ、逆に、j%い期間には降
圧用チョッパ回路を動作させることで直流出力を匡正E
dを一定に制御することを特徴とする。
また、本発明は昇圧用チョッパ回路及び低圧用チョ1ツ
バ回路のチョッパ動作に整流出力電圧edに従ったパル
ス幅変調制御することを特徴とする。
バ回路のチョッパ動作に整流出力電圧edに従ったパル
ス幅変調制御することを特徴とする。
(実施例)
第3図は本発明の一実施例を示す回路図である。
整流回路2はダイオードブリッジ構成にされて交流電源
10文vIし電流を全波整流する。昇圧用チョッパ回路
5は、す′アクドルし1を整流回路2の直流出力側に有
し、これに直列接続されるダイオードD1のカソードが
平滑回路3としてのコンデンーリー〇に接続され、リア
クトルL1 とダイオードIJ1の接続点と基準TIT
、位間にスイッチトランジスタT(を設けた主回’As
t:9成にされる。降圧用チョッパ回路6は、整流回
路2の直流出力側にコレクタが接続されたスイッチトラ
ンジスタ′rDを有し、このトランジスタToのエミッ
タと平滑回路3との間にリアクトルL2とダイオードD
2の直列回路を有し、トランジスタTDと該直列回路の
接わ′5点に基準11位側をアノードにしたフライホイ
ールダイオードD3を設けた主回路構成にされる。
10文vIし電流を全波整流する。昇圧用チョッパ回路
5は、す′アクドルし1を整流回路2の直流出力側に有
し、これに直列接続されるダイオードD1のカソードが
平滑回路3としてのコンデンーリー〇に接続され、リア
クトルL1 とダイオードIJ1の接続点と基準TIT
、位間にスイッチトランジスタT(を設けた主回’As
t:9成にされる。降圧用チョッパ回路6は、整流回
路2の直流出力側にコレクタが接続されたスイッチトラ
ンジスタ′rDを有し、このトランジスタToのエミッ
タと平滑回路3との間にリアクトルL2とダイオードD
2の直列回路を有し、トランジスタTDと該直列回路の
接わ′5点に基準11位側をアノードにしたフライホイ
ールダイオードD3を設けた主回路構成にされる。
電圧検出回路7は整流回路2の直流出力側に設けられる
抵抗分圧回路構成にされて整流出力電圧edt−検出す
る。電圧検出回路8は平滑回路3の出力側に設けられる
抵抗分圧回路構成にされて直流出力電圧E’af、検出
する。直流出力電圧設定器9は負荷4に供給する直流出
力電圧Eaの設定値Eを出力信号とする。電圧制御増幅
器1oは設定器9の設定値Eと電圧検出回路8の検出電
圧Eaとの偏差を演算増幅する。チョッパ制御回路11
は′α圧検出回路7の検出電圧edと電圧検出回路8の
検出電圧Edとの大小比較をして両チョッパ回路5,6
の一方を動作させるチョッパ信号を得、このチョッパ信
号のオン・オフ比を電圧制御増幅器10の出力に従って
111整した一対の信号を得る。
抵抗分圧回路構成にされて整流出力電圧edt−検出す
る。電圧検出回路8は平滑回路3の出力側に設けられる
抵抗分圧回路構成にされて直流出力電圧E’af、検出
する。直流出力電圧設定器9は負荷4に供給する直流出
力電圧Eaの設定値Eを出力信号とする。電圧制御増幅
器1oは設定器9の設定値Eと電圧検出回路8の検出電
圧Eaとの偏差を演算増幅する。チョッパ制御回路11
は′α圧検出回路7の検出電圧edと電圧検出回路8の
検出電圧Edとの大小比較をして両チョッパ回路5,6
の一方を動作させるチョッパ信号を得、このチョッパ信
号のオン・オフ比を電圧制御増幅器10の出力に従って
111整した一対の信号を得る。
ゲート回路12Lr、12Dは夫々チョッパ回路5゜6
のスイッチトランジスタTU、Toをオy@オフ動作さ
せ、その動作信号としてチョッパ制御回路11の一対の
信号出力が振分けて与えられる。
のスイッチトランジスタTU、Toをオy@オフ動作さ
せ、その動作信号としてチョッパ制御回路11の一対の
信号出力が振分けて与えられる。
なお、チョッパ制御回路11は、入力信号elとEaの
比較において、第4図(blに示すようにed〈Edの
期間には昇圧用チョッパ回路5を動作させるようゲート
回路12Uにチョッパ信号を与え、ed≧Eaの期間に
は降圧用チョッパ回路6を動作させるようゲート回路1
2nにチョッパイd号を与える。このチョッパ信号はチ
ョッパ動作周波数fを交流′眠源1の基本周波数よりも
高くされ、例えばf = 500〜5KHzにされる。
比較において、第4図(blに示すようにed〈Edの
期間には昇圧用チョッパ回路5を動作させるようゲート
回路12Uにチョッパ信号を与え、ed≧Eaの期間に
は降圧用チョッパ回路6を動作させるようゲート回路1
2nにチョッパイd号を与える。このチョッパ信号はチ
ョッパ動作周波数fを交流′眠源1の基本周波数よりも
高くされ、例えばf = 500〜5KHzにされる。
こうした主回路及び制御回路により、第4図(b)(C
)に示す如(整流回路2の整流電圧edが直流出力電圧
Eaよりも低い期間には昇圧用チョッパ回路5が動作し
、トランジスタTUのオン期間に電磁エネルギーとして
蓄積されたりアクドルL1の誘導電流が該トランジスタ
Tυのオフ期間にダイオードD1を通して平滑回路側に
充電電流として取込まれる。一方、電圧eaが電圧ga
よりも高い期間には降圧用チョッパ回路6が動作し、ト
ランジスタTDのオン期間にリアクトルし2及びダイオ
ードD2を通して平滑回路側へ充電電流として出力され
るし、オフ期間にはりアクドルL2による抑制電流によ
るエネルギーをフライホイールダイオードD3→L2→
D2の経路で平滑回路側へ充電電流として出力される。
)に示す如(整流回路2の整流電圧edが直流出力電圧
Eaよりも低い期間には昇圧用チョッパ回路5が動作し
、トランジスタTUのオン期間に電磁エネルギーとして
蓄積されたりアクドルL1の誘導電流が該トランジスタ
Tυのオフ期間にダイオードD1を通して平滑回路側に
充電電流として取込まれる。一方、電圧eaが電圧ga
よりも高い期間には降圧用チョッパ回路6が動作し、ト
ランジスタTDのオン期間にリアクトルし2及びダイオ
ードD2を通して平滑回路側へ充電電流として出力され
るし、オフ期間にはりアクドルL2による抑制電流によ
るエネルギーをフライホイールダイオードD3→L2→
D2の経路で平滑回路側へ充電電流として出力される。
従って、交シ1ε電圧を整流した電圧edが直流電圧E
aよりも高い期間は勿論、低い期間にも昇圧用チョッパ
回路で電圧を上げて平滑回路側に充電′IFL流を供給
するため、整流回路20半サイクルでの導通幅が180
度となり、リップル電流を極めて少なくして平rl?回
路3の平滑能力はチョッパ動作による高次高調波抑制程
度の小型、小容量のもので済むことになる。
aよりも高い期間は勿論、低い期間にも昇圧用チョッパ
回路で電圧を上げて平滑回路側に充電′IFL流を供給
するため、整流回路20半サイクルでの導通幅が180
度となり、リップル電流を極めて少なくして平rl?回
路3の平滑能力はチョッパ動作による高次高調波抑制程
度の小型、小容量のもので済むことになる。
また、チ1ツバ制御による出力電圧制御のため、従来の
順変換器に見られるサイリスクの位相制御による直流電
圧制御に較べて力率の低]:が極めて少l、[りなるし
、交流電源1から見た負荷としても高調波発生負荷にな
ることがない。
順変換器に見られるサイリスクの位相制御による直流電
圧制御に較べて力率の低]:が極めて少l、[りなるし
、交流電源1から見た負荷としても高調波発生負荷にな
ることがない。
なお、チョッパ動作周波数fを高(するほど電源電流波
形、直流電流波形は正弦波に近づくもので、高調波成分
を少なくかつ力率1の電流波形にすることもできる。
形、直流電流波形は正弦波に近づくもので、高調波成分
を少なくかつ力率1の電流波形にすることもできる。
また、実施例において、チョッパ制御1回路11に′E
IT:IE ed K従ったパルス幅変y+*制御機能
を持たせるごとでリップル電流を一層低減できる。例え
ば第5図に示すように、チョッパ制御回路11Aを構成
し、電圧e6を可変利得増幅器21の入力としてその利
得をn圧制御増幅器10の出力電圧で調整し、この増幅
器21の出力と搬送波としての三角波発生器22の出力
Vcとをコンパレータ23でレベル比較することによっ
てパルス幅変調信号を得、一方電圧edと電圧Edをコ
ンパレータ24で比較し、ed≧Eaとea(Eaの判
別によって該コンパレータ24の相補出力でナンドゲー
)25t+及びアントゲ−)25nの一方のゲートヲ開
き、コンパレータ23からのパルス幅変FA信号を両ゲ
ー) 25 tr、25 oの共通入力として夫々の出
力をゲート回路12U、12Dの制御入力とする。
IT:IE ed K従ったパルス幅変y+*制御機能
を持たせるごとでリップル電流を一層低減できる。例え
ば第5図に示すように、チョッパ制御回路11Aを構成
し、電圧e6を可変利得増幅器21の入力としてその利
得をn圧制御増幅器10の出力電圧で調整し、この増幅
器21の出力と搬送波としての三角波発生器22の出力
Vcとをコンパレータ23でレベル比較することによっ
てパルス幅変調信号を得、一方電圧edと電圧Edをコ
ンパレータ24で比較し、ed≧Eaとea(Eaの判
別によって該コンパレータ24の相補出力でナンドゲー
)25t+及びアントゲ−)25nの一方のゲートヲ開
き、コンパレータ23からのパルス幅変FA信号を両ゲ
ー) 25 tr、25 oの共通入力として夫々の出
力をゲート回路12U、12Dの制御入力とする。
この第5図の構成において、増幅器210出方に比例す
る電圧やdと三角波発生器22の出力電圧Vcの比較で
、第6図に示すように三角波電圧Vcがedよりも大き
い期間をi’ 1. T 2.−=−T nトスると、
cd(1’;dの期間ではナンドゲ−1・25Uのゲー
トが開かれ、昇圧用チョッパ回路5のトランジスタTU
をVc)edの期間’1’ + 、 i、’ 2゜T’
a、 ’I’n−4,Tn−1,l’n−−だけその反
転出力によってオフ動作さぜる。ず/、I・わら、トラ
ンジスタ’l’ Uはea<Icdの期間i’ uでV
c≦ed期間オンでVc ) ea期間オフになるtt
tlJ御がなされる。一方、ed≧EdのJIJJ間で
はアンドゲート25Dのゲートが開かれ、降圧用チョッ
パ回路6のトランジスタ′rDをVc)edの期間T
4 、 T s−・−’I’n−3だけその出力によっ
てオン動作させ、ea ?、 VCO期間にオフ動作さ
せる。
る電圧やdと三角波発生器22の出力電圧Vcの比較で
、第6図に示すように三角波電圧Vcがedよりも大き
い期間をi’ 1. T 2.−=−T nトスると、
cd(1’;dの期間ではナンドゲ−1・25Uのゲー
トが開かれ、昇圧用チョッパ回路5のトランジスタTU
をVc)edの期間’1’ + 、 i、’ 2゜T’
a、 ’I’n−4,Tn−1,l’n−−だけその反
転出力によってオフ動作さぜる。ず/、I・わら、トラ
ンジスタ’l’ Uはea<Icdの期間i’ uでV
c≦ed期間オンでVc ) ea期間オフになるtt
tlJ御がなされる。一方、ed≧EdのJIJJ間で
はアンドゲート25Dのゲートが開かれ、降圧用チョッ
パ回路6のトランジスタ′rDをVc)edの期間T
4 、 T s−・−’I’n−3だけその出力によっ
てオン動作させ、ea ?、 VCO期間にオフ動作さ
せる。
このように、整流電圧edに従ったパルス幅変調制御信
号でチョッパ動作のオン・オフ比を電圧edに逆比例さ
せる制御とすることにより、整流回路2の出力電圧ed
が持つリップル分がチョッパ回路によって補償され、平
滑回路3のコンパレータ“Cへのリップル電流を極めて
小さくして該コンデンザ昇量を一ノー小さいものにして
十分な平滑出力を得ることができる。
号でチョッパ動作のオン・オフ比を電圧edに逆比例さ
せる制御とすることにより、整流回路2の出力電圧ed
が持つリップル分がチョッパ回路によって補償され、平
滑回路3のコンパレータ“Cへのリップル電流を極めて
小さくして該コンデンザ昇量を一ノー小さいものにして
十分な平滑出力を得ることができる。
なお、実施例では単相電源による交流−直流変換を示す
が、これは三相電源の場合に適用して同等の作用効果1
(!)ることができるのは勿論である。
が、これは三相電源の場合に適用して同等の作用効果1
(!)ることができるのは勿論である。
(発明の効果〕
以上のとおり、本発明によれば、整流電圧の低い期間に
も昇圧用チョッパ回路で電流出力を得るため、リップル
正圧の低減と平滑回路のttn単化等に効果があるブI
ど従来の問題点を解消でとる。また、チョッパ回路のチ
ョッパ信号波形を整流電圧edに従ってパルス幅変調す
るため、リップル?lZ圧低減に一層効果的な順変換装
置になる。
も昇圧用チョッパ回路で電流出力を得るため、リップル
正圧の低減と平滑回路のttn単化等に効果があるブI
ど従来の問題点を解消でとる。また、チョッパ回路のチ
ョッパ信号波形を整流電圧edに従ってパルス幅変調す
るため、リップル?lZ圧低減に一層効果的な順変換装
置になる。
第1図は従来の交流−直流変換回路図、第2図は第1図
におけるリップル電流を説明するための波形図、第3図
は本発明の一実施例を示゛イ回路図、第4図は第3図の
動作説明のための波形図、第5図は本発明の他の実施例
を示す要部回路図、第6図は第5図の動作説明のだめの
波形図である。 2・・・整流回路、3・・・平滑回路、4・・・負荷、
5・・・昇圧用チョッパ回路、6・・・降圧用チョッパ
回路、7.8・・・電圧検出回路、9・・・直流出力電
圧設定器、10・・・電圧制御増幅器、11.IIA・
・・チョッパ制御回路、12U、120・・・ゲート回
路、21・・・i、iJ変利得増幅器、22・・・三角
波発生器、23.24・・・コンパレータ、25υ・・
・ナントゲート、25D・・・アンドゲート。 第4図 ρA 第5図 第6図
におけるリップル電流を説明するための波形図、第3図
は本発明の一実施例を示゛イ回路図、第4図は第3図の
動作説明のための波形図、第5図は本発明の他の実施例
を示す要部回路図、第6図は第5図の動作説明のだめの
波形図である。 2・・・整流回路、3・・・平滑回路、4・・・負荷、
5・・・昇圧用チョッパ回路、6・・・降圧用チョッパ
回路、7.8・・・電圧検出回路、9・・・直流出力電
圧設定器、10・・・電圧制御増幅器、11.IIA・
・・チョッパ制御回路、12U、120・・・ゲート回
路、21・・・i、iJ変利得増幅器、22・・・三角
波発生器、23.24・・・コンパレータ、25υ・・
・ナントゲート、25D・・・アンドゲート。 第4図 ρA 第5図 第6図
Claims (3)
- (1)交流電υθからの交流電流を整流する整流回路と
、この整流回路の出力から昇圧した直流出力を得て平滑
回路への充電電流を供給する昇圧用チョッパ回路と、上
記整流回路の出力から降圧した直流出力を得て上記平滑
回路への充電電流を供給する降圧用チョッパ回路と、上
記整流回路の整流電圧edが平滑回路の直流電圧Edよ
り低いときに上記昇圧用チョッパ回路を動作させ逆に整
流電圧edが直流電圧Edより高いときに上記降圧用チ
ョッパ回路を動作させるチョッパ制御手段とを備えたこ
とf:特徴とする順変換装置。 - (2)上記チョッパ制御手段は上記整流回路の整流電圧
edレベルに逆比例させてチョッパ信号をパルス幅変調
する手段を含む特許請求の範囲第1項91シ載の順変換
装置。 - (3)上記チョッパ制御手段は、直流出力電圧設定値と
上記平滑回路の直流電圧との偏差に応じてデョツパ伯号
のオン・オフ比を調整する手段を含む特許請求の範囲第
1項又は第2項記載の順変換装置a0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1800384A JPS60162480A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 順変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1800384A JPS60162480A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 順変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60162480A true JPS60162480A (ja) | 1985-08-24 |
Family
ID=11959516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1800384A Pending JPS60162480A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 順変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60162480A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6284381U (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-29 | ||
JPS6373408A (ja) * | 1986-09-15 | 1988-04-04 | テクトロニックス・インコーポレイテッド | 電源回路 |
DE3729754A1 (de) * | 1987-05-20 | 1989-03-16 | Tsai Yu Ching | Ac-dc konverter |
JPH04504644A (ja) * | 1989-03-31 | 1992-08-13 | スクウエアー ディー カンパニー | 故障給電電源装置 |
-
1984
- 1984-02-02 JP JP1800384A patent/JPS60162480A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6284381U (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-29 | ||
JPS6373408A (ja) * | 1986-09-15 | 1988-04-04 | テクトロニックス・インコーポレイテッド | 電源回路 |
DE3729754A1 (de) * | 1987-05-20 | 1989-03-16 | Tsai Yu Ching | Ac-dc konverter |
JPH04504644A (ja) * | 1989-03-31 | 1992-08-13 | スクウエアー ディー カンパニー | 故障給電電源装置 |
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