JPS60162434A - 液冷回転電機 - Google Patents
液冷回転電機Info
- Publication number
- JPS60162434A JPS60162434A JP59015082A JP1508284A JPS60162434A JP S60162434 A JPS60162434 A JP S60162434A JP 59015082 A JP59015082 A JP 59015082A JP 1508284 A JP1508284 A JP 1508284A JP S60162434 A JPS60162434 A JP S60162434A
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- JP
- Japan
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- refrigerant
- liquid
- rotor
- coolant
- duct
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/19—Arrangements for cooling or ventilating for machines with closed casing and closed-circuit cooling using a liquid cooling medium, e.g. oil
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明は、発熱部に冷却冷媒液を直接供給することによ
り冷却を行なう液冷回転電機に関するものである。
り冷却を行なう液冷回転電機に関するものである。
［従来技術１
従来の液冷回転電機は、例えば実公昭４８−１９３８１
に見られる如く、回転子端部エンドリングに冷却冷媒液
溜用の環状溝を有し、回転子には軸方向に貫通するダク
トと、該ダクトと連通する半径方向ダクトを有し、固定
子には半径方向に貫通するダクト（固定子半径方向ダク
トと軸方向位置は同一）と、固定子と外枠との間には軸
方向ダクトを設は回転遠心作用を利用して各ダクトに冷
媒を供給する手段によって、或いは又、特公昭４１−７
６４４に見られる如くエンドリングの反回転子側に冷却
冷媒液溜用の環状溝を有した溝リングを取りイ］け、回
転遠心作用を利用して液溜より冷媒を溢出させる手段に
よって、或いは又、特公昭４０−１７０４５、特公昭３
９−１１８０３に見られる如く、回転子と固定子の間隙
に先端を向けた変向板を取りイ旧刊該変向板に冷却液を
供給し、回転遠心作用を利用して回転子・固定子間隙に
冷媒を供給する手段によって、回転電機の冷却を行なっ
ていた。
に見られる如く、回転子端部エンドリングに冷却冷媒液
溜用の環状溝を有し、回転子には軸方向に貫通するダク
トと、該ダクトと連通する半径方向ダクトを有し、固定
子には半径方向に貫通するダクト（固定子半径方向ダク
トと軸方向位置は同一）と、固定子と外枠との間には軸
方向ダクトを設は回転遠心作用を利用して各ダクトに冷
媒を供給する手段によって、或いは又、特公昭４１−７
６４４に見られる如くエンドリングの反回転子側に冷却
冷媒液溜用の環状溝を有した溝リングを取りイ］け、回
転遠心作用を利用して液溜より冷媒を溢出させる手段に
よって、或いは又、特公昭４０−１７０４５、特公昭３
９−１１８０３に見られる如く、回転子と固定子の間隙
に先端を向けた変向板を取りイ旧刊該変向板に冷却液を
供給し、回転遠心作用を利用して回転子・固定子間隙に
冷媒を供給する手段によって、回転電機の冷却を行なっ
ていた。
しｈ化上記従来の冷却力式によれば、固定子巻線の冷却
が不十分ｔこなるために、特公昭４５−２９１２９に見
られる如く、固定子巻線の冷却用に、外枠又は後部フタ
板１こ冷媒スプレーノズル等の強制噴霧装置を収り刊け
る必要があった。そのため、二系統の冷媒配管が必要と
なり、冷媒配管が繁雑になると同時に、スプレーノズル
等の強制噴霧装置を利用した場合、冷媒質出のために一
定圧以上高い冷媒供給圧力を確保する必要があった。
が不十分ｔこなるために、特公昭４５−２９１２９に見
られる如く、固定子巻線の冷却用に、外枠又は後部フタ
板１こ冷媒スプレーノズル等の強制噴霧装置を収り刊け
る必要があった。そのため、二系統の冷媒配管が必要と
なり、冷媒配管が繁雑になると同時に、スプレーノズル
等の強制噴霧装置を利用した場合、冷媒質出のために一
定圧以上高い冷媒供給圧力を確保する必要があった。
また、一般に密閉型冷凍機においては、電動機冷却用冷
媒は、凝縮器フロート室より供給され、蒸発器に戻るよ
うに循環され、駆動力としては、凝縮器と蒸発器の圧力
差が使用されている。
媒は、凝縮器フロート室より供給され、蒸発器に戻るよ
うに循環され、駆動力としては、凝縮器と蒸発器の圧力
差が使用されている。
電動機冷却にスプレーノズル等の強制噴霧装置を使用し
た場合、」１記冷却冷媒循環フローでは、凝縮器内圧力
を一定以上に確保する必要があり、冷却水温度を高めに
制御するために、冷却水を三方弁等で制御する装置が必
要とな１）、なおかつ冷却水温度を高く設定しておくこ
とは、冷凍機の省エネルギ上も好ましくない。
た場合、」１記冷却冷媒循環フローでは、凝縮器内圧力
を一定以上に確保する必要があり、冷却水温度を高めに
制御するために、冷却水を三方弁等で制御する装置が必
要とな１）、なおかつ冷却水温度を高く設定しておくこ
とは、冷凍機の省エネルギ上も好ましくない。
１発明の目的１
本発明は」二記の如ぎ従来のものの問題点を改良して、
冷媒スプレーノズル等の強制噴霧装置が不要であり、配
管系統も簡単であり、発熱部への冷媒の供給が回転遠心
作用のみによって行なわれるので供給圧力の低減がはか
れる液冷回転電機を提供することを第１の目的とする。
冷媒スプレーノズル等の強制噴霧装置が不要であり、配
管系統も簡単であり、発熱部への冷媒の供給が回転遠心
作用のみによって行なわれるので供給圧力の低減がはか
れる液冷回転電機を提供することを第１の目的とする。
また、本発明は、特に密閉型冷凍機用電動機に適用した
場合でも、冷却水温度の制御が不要となり、かつ冷却水
温度が低い所で運転が可能となり省エネルギがはがれる
液冷回転型（幾を提供することを第２の目的とする。
場合でも、冷却水温度の制御が不要となり、かつ冷却水
温度が低い所で運転が可能となり省エネルギがはがれる
液冷回転型（幾を提供することを第２の目的とする。
［発明の構成１
本発明は、回転子の一部に冷媒液を供給し、該冷媒液に
上り発熱部を冷却する液冷回転電機において、前記回転
子の端部に環状溝を設け、該環状溝の、前記回転子と反
対側の端面に冷媒通路の穴を複数個設け、回転遠心作用
により前記環状溝中の冷媒液を浴出せしめて固定子巻線
部に散布して冷却するようにしたことを特徴とする液冷
回転型（幾である。
上り発熱部を冷却する液冷回転電機において、前記回転
子の端部に環状溝を設け、該環状溝の、前記回転子と反
対側の端面に冷媒通路の穴を複数個設け、回転遠心作用
により前記環状溝中の冷媒液を浴出せしめて固定子巻線
部に散布して冷却するようにしたことを特徴とする液冷
回転型（幾である。
［実施例ｊ
本発明の実施例を図面により説明する。
第１図において、同転型１幾外枠１内に、固定子２、固
定子巻線３、回転子４、回転軸５を有し同転子４は回転
軸５に嵌着されており、回転軸５は軸封１６により密封
され、外側に取り（旧すられた軸受１７により両側を保
持されている。回転子４には、軸方向ダクト１１が責通
し、軸方向グク）・１１と連通する半径方向ダクト１２
が加工されており、回転子端部にはエン「リング６が取
１） ｔｌいており、エンドリング６には冷媒溜１０１
が加−１−されている。
定子巻線３、回転子４、回転軸５を有し同転子４は回転
軸５に嵌着されており、回転軸５は軸封１６により密封
され、外側に取り（旧すられた軸受１７により両側を保
持されている。回転子４には、軸方向ダクト１１が責通
し、軸方向グク）・１１と連通する半径方向ダクト１２
が加工されており、回転子端部にはエン「リング６が取
１） ｔｌいており、エンドリング６には冷媒溜１０１
が加−１−されている。
固定子２には、回転ト半径方向ダクトと軸方向位置を同
一とする半径方向ダクト１４が加」ニされており、又、
外枠１と固定：Ｆ−２の間に軸方向ダクト１５が設けら
れている。
一とする半径方向ダクト１４が加」ニされており、又、
外枠１と固定：Ｆ−２の間に軸方向ダクト１５が設けら
れている。
回転子エンドリング６の回転子と反対側端面に溝リング
７が取り伺いでおり、溝リング７には冷媒溜１０２、冷
媒浴出０１０３、冷媒通路穴１０４、冷媒ぜき１０５が
加工されており、〃イド板８が取す付いている。
７が取り伺いでおり、溝リング７には冷媒溜１０２、冷
媒浴出０１０３、冷媒通路穴１０４、冷媒ぜき１０５が
加工されており、〃イド板８が取す付いている。
冷媒給液通路１０は回転子端部まで伸びており、冷媒溜
１０１．１０２に冷媒を供給するための開口部１０６．
１０７を有している。
１０１．１０２に冷媒を供給するための開口部１０６．
１０７を有している。
外枠１の下部に取り利いている短管９は、冷媒ＪＩｊ＋
出しコである。
出しコである。
冷媒給液通路１０より供給された冷媒液は、開１−ｊ部
１０８、＋ ［］ ’？より冷媒溜１０１，１０２に吹
外出される。
１０８、＋ ［］ ’？より冷媒溜１０１，１０２に吹
外出される。
冷媒溜＋０１の冷媒液は、回転子を貫通する軸方向ダク
ト１１に入り、部分的に連通している半径方向ダクト１
２に回転遠心作用により冷媒の一部を分岐供給し、池の
冷媒は反対側より排出される。半径方向ダクト１２に分
岐された冷媒は、軸方向位置を同一とする固定子の半径
方向ダクト１４に回転遠心作用により吹き込まれ、軸方
向グクト１５から吹き出される。
ト１１に入り、部分的に連通している半径方向ダクト１
２に回転遠心作用により冷媒の一部を分岐供給し、池の
冷媒は反対側より排出される。半径方向ダクト１２に分
岐された冷媒は、軸方向位置を同一とする固定子の半径
方向ダクト１４に回転遠心作用により吹き込まれ、軸方
向グクト１５から吹き出される。
冷媒溜１０２の冷媒の一部は、環状渦の回転子側に加工
されたせき１０５より溢れ出し、回転遠心作用により冷
媒浴出１−１１０３よりガイド板８に吹き１−１けられ
、ガイド板８に沿って流れ、回転子・固定子間隙に吹き
出され、この部分を冷却しつっ反月側に排出される。
されたせき１０５より溢れ出し、回転遠心作用により冷
媒浴出１−１１０３よりガイド板８に吹き１−１けられ
、ガイド板８に沿って流れ、回転子・固定子間隙に吹き
出され、この部分を冷却しつっ反月側に排出される。
又、冷媒溜１０２の冷媒の池の一部は、 溝リング７の
反回転子側端面に加工された冷媒通路穴１０４より）諮
出し、回転遠心作用により、穴出１］において霧化され
、吹°き出される。
反回転子側端面に加工された冷媒通路穴１０４より）諮
出し、回転遠心作用により、穴出１］において霧化され
、吹°き出される。
第２図に示す辿り、冷媒通路穴１０４は、半径方向に軸
中心に月して外向ぎの角度を持ち、円周方向には回転方
向とは反月向きの角度を持っている。
中心に月して外向ぎの角度を持ち、円周方向には回転方
向とは反月向きの角度を持っている。
第３図に示す通り、冷媒通路穴＋０４の半径方向角度は
複数種類変化させ固定子巻線３に均一にふ１）かかるよ
うに配置されている。冷媒通路穴１０４よ１）噴出され
る冷媒の噴出ノｊ向と速度は、該穴の半径方向角度及び
円周方向角度によって規定され、該穴より噴出した冷媒
は、固定子巻線３に均一にかつ円滑にふりかけられる。
複数種類変化させ固定子巻線３に均一にふ１）かかるよ
うに配置されている。冷媒通路穴１０４よ１）噴出され
る冷媒の噴出ノｊ向と速度は、該穴の半径方向角度及び
円周方向角度によって規定され、該穴より噴出した冷媒
は、固定子巻線３に均一にかつ円滑にふりかけられる。
又、冷媒通路穴１０４よりの冷媒噴出量は該穴の個数と
内径により簡単に設定できる。
内径により簡単に設定できる。
本実施例の冷媒通路穴１０４は、既存の溝リング７に穴
加工を施工するのみであるため、液冷回転電数の液冷却
装置としては、スプレーノズル等の強制噴霧装置と連絡
配管が不要となり、簡素で安価な装置となる。
加工を施工するのみであるため、液冷回転電数の液冷却
装置としては、スプレーノズル等の強制噴霧装置と連絡
配管が不要となり、簡素で安価な装置となる。
又、冷媒通路穴１０４の半径方向角度、円周方向角度、
個数、内径を変化させることにより、該穴よりの冷媒噴
出速度、流量、方向が簡単に設定できる。
個数、内径を変化させることにより、該穴よりの冷媒噴
出速度、流量、方向が簡単に設定できる。
一般に固定子巻線３の表面には絶縁被覆が設けられてお
り冷媒液滴の衝突速度が高い場合、該絶縁被覆が浸食さ
れて絶縁低下事故を起こす恐れがあるが、本実施例によ
れば、冷媒通路穴１０４の半径方向及び円周方向の角度
の調整により、冷媒の該絶縁被覆への衝突速度を低下さ
せることができるため信頼性の高い装置となる。
り冷媒液滴の衝突速度が高い場合、該絶縁被覆が浸食さ
れて絶縁低下事故を起こす恐れがあるが、本実施例によ
れば、冷媒通路穴１０４の半径方向及び円周方向の角度
の調整により、冷媒の該絶縁被覆への衝突速度を低下さ
せることができるため信頼性の高い装置となる。
さらに、溝リング７に冷媒通路穴１０４を加］ニするこ
とにより、回転遠心作用によって、全ての発熱部分に冷
媒液が直接供給できるようになり、スプレーノズル等の
強制噴霧装置が不要となり、冷媒供給圧力を大幅に低減
で終る。このことにより、ポンプ等で冷媒を強制循環さ
せている場合、動力の節約による省エネルギ効果は夫と
い。
とにより、回転遠心作用によって、全ての発熱部分に冷
媒液が直接供給できるようになり、スプレーノズル等の
強制噴霧装置が不要となり、冷媒供給圧力を大幅に低減
で終る。このことにより、ポンプ等で冷媒を強制循環さ
せている場合、動力の節約による省エネルギ効果は夫と
い。
さらに、液冷回転型（幾が密閉型冷凍磯用電動磯である
場合には、回転遠心作用により、全ての発熱部分に冷媒
液か直接供給でとるため、冷製９供給は冷媒溜１０１，
１０２までで、開１」部１０６゜１υ７にての冷媒吹出
し流速は小さくて良いため、冷媒循環用の圧力差は極め
て小さくて済む。
場合には、回転遠心作用により、全ての発熱部分に冷媒
液か直接供給でとるため、冷製９供給は冷媒溜１０１，
１０２までで、開１」部１０６゜１υ７にての冷媒吹出
し流速は小さくて良いため、冷媒循環用の圧力差は極め
て小さくて済む。
このことにより、凝縮器内圧力が比較的低い圧力まで許
容でき、通常冷凍機を使用する外気温度範囲においては
、冷却水温度の制御が不要となり、かつ、冷却水温度が
低い所で運転ｉｉＪ能なため、冷凍磯として省エネルギ
効果か期待できる。
容でき、通常冷凍機を使用する外気温度範囲においては
、冷却水温度の制御が不要となり、かつ、冷却水温度が
低い所で運転ｉｉＪ能なため、冷凍磯として省エネルギ
効果か期待できる。
１発明の効果１
本発明により、特別な強制噴霧装置が不要となり、配管
系統が簡単となり、冷媒供給圧力の低減がはかれ、特に
密閉型冷凍Ｉ幾用電動槻に適用したときでも冷却水温度
゛の制御が不要となり、かつ冷却水温度が低い所でも運
転が可能となり、冷却水を高い温度に保つ必要なく省エ
ネルギがはかれる液冷回転電機を提供することができ、
実用上極めて大なる効果を奏する。
系統が簡単となり、冷媒供給圧力の低減がはかれ、特に
密閉型冷凍Ｉ幾用電動槻に適用したときでも冷却水温度
゛の制御が不要となり、かつ冷却水温度が低い所でも運
転が可能となり、冷却水を高い温度に保つ必要なく省エ
ネルギがはかれる液冷回転電機を提供することができ、
実用上極めて大なる効果を奏する。
第１図は本発明の実施例の縦断面図、第２図はその□＼
−Ａ線断面図、第３図（ａ）、（ｂ）は冷媒溜伺近の詳
細縦断面図である。 １−−一外枠、２−ｍ−固定子、３−ｍ−固定子巻線、
４−ｍ−回転子、５−ｍ−回転軸、６−−−エンドリン
グ、７−−−溝リング、５−−−＃イド板、９−ｍ＝冷
媒排出し−１，１０−ｍ−冷媒給液通路、＋ １．＋
２ｉ４．＋ ５−−ダクト、１３−ｍ−回転子・固定子
間隙、ＩＥｉ−−−軸１４．１７−−−軸受、１０１，
１０２−ｍ−冷媒溜、＋０３−一一冷媒溢出口、 １０
４−一一冷媒通路穴、＋０５−一一せき、１０６．１０
７−−−開口部。
−Ａ線断面図、第３図（ａ）、（ｂ）は冷媒溜伺近の詳
細縦断面図である。 １−−一外枠、２−ｍ−固定子、３−ｍ−固定子巻線、
４−ｍ−回転子、５−ｍ−回転軸、６−−−エンドリン
グ、７−−−溝リング、５−−−＃イド板、９−ｍ＝冷
媒排出し−１，１０−ｍ−冷媒給液通路、＋ １．＋
２ｉ４．＋ ５−−ダクト、１３−ｍ−回転子・固定子
間隙、ＩＥｉ−−−軸１４．１７−−−軸受、１０１，
１０２−ｍ−冷媒溜、＋０３−一一冷媒溢出口、 １０
４−一一冷媒通路穴、＋０５−一一せき、１０６．１０
７−−−開口部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 回転子の一部に冷媒液を供給し、該冷媒液により
発熱部を冷却する液冷回転電機において、 曲記回転了の端部に環状溝を設け、該環状溝の、前記回
転子と反対側の端面に冷媒通路の穴を複数個設け、回転
遠心作用により前記環状溝中の冷媒液を溢出せしめて固
定子巻線部に散布して冷却するようにしたことを特徴と
する液冷回転電機。 ２、 前記冷媒通路用の穴が、回転軸中心に対して種々
の角度を有するよう方向づけられている特許請求の範囲
第１項記載の液冷回転電機。 ３、 前記冷媒通路用の穴か、回転子の回転方向に対し
て後傾して設けられている特許請求の範囲第１項又は第
２項記載の液冷回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59015082A JPS60162434A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 液冷回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59015082A JPS60162434A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 液冷回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60162434A true JPS60162434A (ja) | 1985-08-24 |
Family
ID=11878917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59015082A Pending JPS60162434A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 液冷回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60162434A (ja) |
Cited By (13)
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-
1984
- 1984-02-01 JP JP59015082A patent/JPS60162434A/ja active Pending
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