JPS60162360A - 電話番号照合装置 - Google Patents

電話番号照合装置

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JPS60162360A
JPS60162360A JP1605884A JP1605884A JPS60162360A JP S60162360 A JPS60162360 A JP S60162360A JP 1605884 A JP1605884 A JP 1605884A JP 1605884 A JP1605884 A JP 1605884A JP S60162360 A JPS60162360 A JP S60162360A
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JP
Japan
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card
telephone
telephone number
barcode
dial
Prior art date
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Pending
Application number
JP1605884A
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English (en)
Inventor
Yuzo Kitagawa
北河 湧三
Ikuo Fujimura
藤村 郁夫
Masamichi Sato
正倫 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60162360A publication Critical patent/JPS60162360A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/26Devices for calling a subscriber
    • H04M1/27Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
    • H04M1/274Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
    • H04M1/2745Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
    • H04M1/2753Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips providing data content
    • H04M1/2755Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips providing data content by optical scanning

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、カード等に記録されている電話番号情報と実
際にダイヤルをした場合の電話番号との照合を行い、も
って誤ったダイヤル操作を除去せんとする電話番号照合
装置に関するものである。
従来技術と問題点 一般に、名刺などに記載された電話番号を見ながらその
相手に電話をかけようとする場合には、次のような不便
さを伴なうことがある。すなわち、名刺に記載された電
話番号は一般に小さくて読みにくく、且つまた、その相
手の呼出し先が団 一体、法人等であるときには、代表
番号および直通番号のような複数の電話番号が並べて記
載されているといった不便さである。
このような場合には、第1に、電話番号を間違って読み
取りダイヤル操作することに起因して、間違い電話にな
ってしまうことがある。第2に、電話番号を正しく読み
取っても、電話機のダイヤル操作の途中で名刺に記載さ
れた電話番号を見直す際に、電話番号のどこまでをダイ
ヤルしたのかを忘れたり、また例えば、複数の電話番号
の数字が名刺に並べて記載されているときには、目的の
電話番号の行とは別の行の電話番号に目移りしてしまい
、次にダイヤルすべき数字を見失ったりする。その結果
、電話をかけ直六かければならず、あるいは間違い電話
になってしまうことがある。
かかる問題を解決するために、従来から次のような方法
が提案されてきている。
第1の方法は、電話番号を符号化し、その符号を適当な
手段によって名刺等のカードに記録し、このカードに記
録された符号を適当な読取装置により読み取って電気信
号を発生し、この電気信号を電話回線に送り出して相手
方を呼出す方法である。しかしながら、この方法におい
ては、電話機そのものを改造しなければならず、工事も
必要であるという欠点がある。また、この方法を実施す
るための設備は高価になってしまう。
第2の方法は、前述した第1の方法において発生した電
気信号を電話回線には送り出さずに、この電気信号に基
づいて電話機の外部から電話機の回転式または押しボタ
ン式のダイヤルを駆動する方法である。しかしながら、
この方法においては、電話機そのものの改造は必要とし
ないが、電話増に外部からダイヤル駆動機構を取付けな
ければならないし、また、その機構が複雑になるという
欠点がある。
第3の方法は、半導体メモリのような記憶装置に電話番
号を記憶させるようにした装置を電話機に結合し、記憶
装置内に記憶した相手方を呼出すときには、その電話番
号に対応する装置上のボタンを押すようにした方法であ
る。しがしながら、この方法においては、電話機を交換
または改造する必要があり、工事も必要であり、設備が
高価になるという欠点がある。さらに、この方法におい
ては、記憶させることができる電話番号の数が多くなる
と、装置上においてそのボタンを探すことが困難になる
のみならず、装置全体の価格も高くなり、且つ装置を設
置するためのスペースも多くとらなければならないとい
う欠点がある。
発明の目的 木発明の目的は、以上のような問題を解決し、ダイヤル
した電話番号の照合を行い、誤ったダイヤル操作を行っ
た場合にはその旨を報知し得る電話番号照合装置を提供
せんとするものである。
発明の構成 本発明はダイヤルすべき電話番号を表示する表示手段と
、電話機のダイヤル番号を検出する検出手段と、表示手
段および検出手段に接続され電話番号とダイヤル番号と
の不一致を検出する照合手段と、照合手段の出力に応答
してダイヤル操作誤りを報知する報知手段とを備える。
発明の実施例 第1図は、電話番号を表示器に表示させるためのバーコ
ードリストを示す。図示したバーコードリストは、電話
帳の如く数十ページにわたる配列としてもよいし、ある
いは一枚の表として厚板上に貼り付けることも可能であ
る。その他、CRT(陰極線表示管)上に適宜選択して
表示することも可能である。これらのうちいずれを採る
かについては、収納すべき情報量、すなわち電話番号の
数によって決定すればよい。
第1図において、左欄りには企業・団体の名称1個人名
などを記録しておく、また、右欄Rには、左欄りに記載
した名称に対応する電話番号を八−コードの形態にて記
録しておく。このバーコードは、カードなどの別紙に印
刷したものを貼り付けるようにするのが好適である。す
なわち、カードにバーコードの印刷を行うためには、次
に述べるような印刷装置を用いることが好適である。
第2図および第3図は、木発明を実施するために必要な
報知システムの一例を示す。ここで、第2図はその外形
を、第3図はその内部構成を示す。
第2図において、BCRはバーコードリーダであり、第
1図示の右欄Rに示す/<−コード」二を走査させるこ
とによりその数字を表示部IB上に表示させる。なお、
バーコード全体を覆うような形態を有する読取部を備え
たバーコードリーグを用いる場合には、そのバーコード
上を走査する必要がない。また、1は本体であり、この
本体1は、電話機(破線で示す)を載置するための台部
IAと、この台部IAの前端に連設した表示部IBと、
この表示部IBの下に設けたキー人力部ICと、表示部
IBとキー人力部lGとの間に設けたカードの挿入部1
0と、タイヤル操作に誤りがあったことを知らせる報知
ランプALとを有する。
表示部1Bは、バーコードリーグOCRにより読み取っ
た電話番号を表示するためのものであって、0ないし9
の数字が表示可能な数字電極を横方向に複数個配置した
液晶表示素子(LCD )と、その駆動回路とによって
構成する。LCDに表示する数字の大きさは、例えば1
5mmX 15mn+の大きさにすることができる。キ
ー人力部ICは、0ないし9までの数字に該当する10
個の数字キー2と、クリアキー3とを有する。各数字キ
ー2は、これらを押すことによって、その各数字に対応
したバーコード信号を発生するバーコード発生器(図示
せず)に接続しである。
挿入部10は、バーコードを印刷すべきカード名刺の横
幅より若干大きい幅を持った水平に長いスリット状の孔
4と、孔4の両側に設けたガイド5とを有する。したが
って、カードを縦長の状態に挿入したときのみ、ガイド
5に沿って挿入することができる。
本体l内には、挿入部IOから本体1内に挿入されたカ
ードに対して、電話番号に対応するバーコードを記録す
るための感熱転写機構を設ける。
この感熱転写機構によって、次のようにして電話番号に
対応したバーコードがカードに記録される。すなわち、
キー人力部ICにおける数字キー2を順次押すことによ
って、その電話番号に対応したバーコード信号を制御器
(図示せず)を介してROM (図示せず)から読み取
る。制御器は、読み取ったバーコード信号に基づき、該
当する電話番号の数字を表示部IBのLCD上に表示す
ると共に、その感熱転写機構を駆動して読み取ったバー
コードをカード上に記録させる。
第3図に、感熱転写機構の概略を示す。第3図に示す如
く、挿入部10の孔4から本体1内に挿入されたカー1
7をつかむように、2組のニップローラ8を配置する。
各組のニップローラ8は。
互いに平行に、かつ水平に設けられている。また、各ニ
ップローラ8は、適当なモータ(図示せず)に結合した
駆動ローラ8Aと、適当な弾性手段(図示せず)によっ
て駆動ローラ8Aに抑圧接触させた従動ローラ8Bとを
有する。さらにまた、各組のニップローラ8における2
つのローラの接触部分が、挿入部IDの孔4と同一高さ
になるように、各組のニップローラ8の高さを予め決定
しておく。
2組のニップローラ8の両性側に近接して、挿入部10
の孔4から本体1内に挿入されたカード7の前端を検出
するように、2つのマイクロスイッチ9および10を設
ける。駆動ローラ8Aを駆動するモータおよび2つのマ
イクロスイッチ9およびlOは、上述した制御器によっ
て制御する。
挿入部IDの孔4から本体l内にカー17が挿入される
と、一方のマイクロスイッチ9が閉成され、2つのニッ
プローラ8の2つの駆動ローラ8Aが第3図に矢印で示
す方向に回転する。したがって、孔4から本体l内に挿
入されたカード7は、挿入部IDに近い方の一方のニッ
プローラ8にはさまれ、ざらにこの一方のニップローラ
8の回転によって本体1内に送り込まれる。このように
して本体l内に送り込まれたカード7の前端は、他方の
ニップローラ8にはさまれ、さらに本体1内に送り込ま
れて他方のマイクロスイッチlOを閉成させる。かくし
て、2つのニップローラ8における2つの駆動ローラ8
Aの駆動が停止され、カード7の送り込みが停止される
。なお、2組のニップローラ8の間には、この間に送り
込まれたカード7が直進するように、その両側部分をガ
イドするガイド(図示せず)を設ける。
第3図に示す如く、2組のニップローラ8の間において
、これらローラ8にはさまれたカード7の上面に近接す
るように、八−コードをカード7に熱転写するためのサ
ーマルヘッド11を設ける。
同様に、カード7の下面に接するように、しかもサーマ
ルヘッド11の直下に位置するようにプラテン12を設
ける。
また、13はインクフィルムであって、本体1内に設け
た巻戻しドラム14から巻戻され、サーマルヘッド11
とカード7の上面との間を通過して、巻取りドラム15
に巻取られる。16はサーマルヘッド11の両側に設け
たガイドローラであって、巻戻しドラム14から巻戻し
たインクフィルム13を、サーマルヘッド11とカード
7の上面との間を安定して走行させ、巻取りドラム15
に巻取らせる。
サーマルヘッドtiは、駆動手段(図示せず)によって
下降して、カード7の上面にバーコードを記録する際に
はインクフィルム13をカード7の上面」二に押し付け
る。
感熱転写機構は、以上のように構成するが、さらに、第
3図に示す如く、一方のニップローラ8と、この二・ン
プローラ8に近い方のがイドローラ16との間において
、カード7の上面上に近接するように、光読取器17を
配置する。ここで、カード7の送り込み方向において、
サーマルヘッド11と同一線上に位置するようにこの光
読取器17を配置する必要がある。光読取器17は、レ
ーザ光等の光の発光器と受光器とを有し、カード7上に
記録されたバーコードに発−+41かちの光を照射し、
カード7上からの反射光を受光器により検出してカード
7上のバーコードを検出する。このことにより、既に記
録したバーコードの再確認、もしくは別個のカード上に
記録したバーコードの新たなる読み取りを行い、もって
第1図示のバーコードリストを誤りなく作成するための
助けとすることができる。
第2図に示す如く、18はキー人力部ICに設けた切替
スイッチであって、既述の制御器(図示せず)を「記録
」モードもしくは「表示」モードに切替える。この制御
器は、2つのマイクロスイッチ9および10からのオン
信号と、光読取器17からの八−コード検出信号とを導
入し、巻取ドラム15を駆動するモータ(図示せず)と
、サーマルヘッド11を昇降させる昇降手段(図示せず
)と、ニップローラ8の駆動ローラ8Aを駆動するモー
タ(図示せず)と、表示部1BのLCDとを制御する。
なお、バーコードリータ゛日CRおよび数字データレジ
スタNRは公知の技術により容易に構成することができ
るので詳細な説明は省略する。
以上のような構成により、次のようにしてカード7上に
電話番号に対応したが−コードを記録する。しかも、必
要とする場合には、カード7に記録したバーコードを再
び読み取って、それに対応した電話番号を表示部IBに
表示することも可能である。すなわち、まず、切替スイ
ッチ18を「記録」側にセットし、キー人力部tCの数
字キー2を用いて、カー17に記録すべき電話番号(数
字)を打込む。これによって、電話番号に対応したバー
コード信号が制御器(図示せず)に入力され、これと同
時に、打込まれた電話番号が表示部IBのLCD上に表
示される。なお、数字を間違って打込んだ場合には、ク
リアキー2を押して、制御器によってLCD上に表示さ
れた数字を消去し、電話番号を再度打込む。次いで、挿
入部IOの孔4から本体1内にカード7を挿入する。こ
れによって、カード7の前端が一方のマイクロスイッチ
9を閉成し、2つのニップローラ8が回転して、カード
7を本体l内に送り込む。
カード7の前端が他方のマイクロスイッチ10を閉成さ
せると、巻取ドラム15がインクフィルム13を巻取り
開始し、同時にサーマルヘッド11か、送り込み移動中
のカード7上にインクフィルム13を押付け、既述の如
く打込んだ電話番号に対応したバーコードをカード7上
に記録する。この記録を終了した時点で、巻取ドラム1
5によるインクフィルム13の巻取りが終了し、2つの
ニップローラ8の回転か一旦停止し、サーマルヘッド1
1か−上昇する。次いで、2つのニップローラ8が逆転
して、本体1内に送り込まれたカー17を、本体1外に
戻す。このように、カー17にその電話番号に対応した
バーコードを筒中に記録することができる。よって、第
1図示の如く、各々の名称の欄に近接させてバーコード
の記録紙を貼付させることが可能となる。
他方、切替スイッチ18を「表示」側にセットし、既述
のようにしてバーコードか記録されたカード7を本体1
の挿入部10の孔4から本体l内に挿入する。これによ
って、上述したのと同様にして、カード7を本体l内に
送り込む。この送り込みの途中において、八−コードの
記録された部分が光読取器17の直下を通過し、そのバ
ーコードが光読取器17のよって検出される。かくして
検出したバーコードに対応した電話番号を表示部IBの
LCDに表示し、しかも、検出級了時点には、ニップロ
ーラ8を逆転させることによってカー1″7を本体l外
に戻す。このように、バーコードが記載されたカード7
から、そのバーコードに対応した7扛話番号の数字を、
適当な大きさの表示数字を持つ表示部IBのLCD上に
表示することができる。
表示部lBは台部IA上に載置した電話機のすぐ前にあ
り、そこに表示された電話番号の数字はきわめて見易い
。したがって、バーコードリスト上のいずれか所望のバ
ーコードをバーコードリーダBCRによって走査するこ
とにより、そのバーコードに対応した適当な大きさの電
話番号を表示部IBに表示させ、その数字を見ながら、
極めて確実に電話機のダイヤル操作をすることができる
なお1以上の説明においては、適切な大きさを有するカ
ードに対してバーコードを記録する記録手段と、そのカ
ードに記録したバーコードを再び読み取る読取手段と、
読み取ったバーコードからこれに対応した電話番号を報
知する報知手段とを、本体に一体的に組込んだ報知シス
テムを示したが、例えば、次のような変形をなすことも
可能である。
(+)記録手段と、読取手段および報知手段とをそれぞ
れ独立して構成する。
(2)記録手段としては、数字キーボードを有し、さら
にこの数字キーを使用して数字入力することによってそ
れに対応したバーコードを表示することができるLCD
を有するシート状のバーコード表示器と、このバーコー
ド表示器のLCIl上のバーコードを適宜縮小してカー
ドに記録することができる複写機とを組合せることによ
って構成してもよい。
(3)上述した(2)の場合において、カード上にバー
コードを記録する材料に磁性を持ったトナーを使用する
ことができ、この場合には、読み取り手段としては、上
述のような光学的バーコードリーダの他に、磁気ヘッド
も使用することができる。
(4)報知手段としては、数字表示器のみならず、音声
報知器を使用することができ、この場合には、l数字毎
にまたは任意数の数字毎に、適当な時間間隔で電話番号
を音声によって報知することかできる。
次に、第2図示の報知ランプALを駆動するための各実
施例について詳述していく。
第4A図およびM4B図は、ブツシュホンのブツシュス
イッチ上に2Rの透明薄板40 、42を載置した一実
施例を示す。2層の透明薄板40.42の間には弾力性
ある絶縁材(例えば、空気)を混入しておき、各々の透
明薄板40および42が互いに接触しないような構成と
する。そして、第4A図の破線に示す如く、透明薄板4
0 、42の内側部分には透明な導電性薄膜を塗布して
おく。よって、薄板40の上面を押下することにより、
2層の電極は近接もしくは接触する。かくして、押下さ
れた電話番号はレジスタ44に逐次蓄積され、照合回路
46においてバーコードリーダBCRからの読み取り番
号との照合がなされる。照合の結果、電話番号の押し誤
りがあった場合には、報知回路48が報知ランプAL(
第2図参照)を点滅させる。 ′ 第5図は電話装置の引出線にピックアップコイル50を
設け、ダイヤルパルスを検出するように構成した一実施
例を示す。すなわち、ダイヤルを回し、あるいはプッシ
ュスイ・ンチを押下することにより送出されるパルスを
ピックアップコイル5゜およびパルス検出回路52によ
り検知し、そのパルス数とバーコードリーダBCRから
読み取られた番号との比較をして照合回路54にて行い
、誤りのある場合には、報知回路56をして報知ランプ
AL(第2図参照)を点滅させる。
第6図は回転式ダイヤルを備えた電話装置の(116面
ニ?イクロフォンに1.Cを付着することにより、ダイ
ヤル番号を検知するよう構成した一実施例を示す。すな
わち、本実施例ではダイヤルの戻り時に生じる「ジー」
という音の長さを検出することにより、ダイヤルした番
号を検出するものである。
まず、マイクロフォンMICにより検知された音はバッ
ファ増幅器80により増幅され、帯域通過フィルタ81
に送られる。この帯域通過フィルタθlは、ダイヤルの
戻り音のみを通過し得るような特性に予め設定しておく
。そして、帯域通過フィルタ61を通過したタイヤル音
信号は波形整形回路62に導入され、可変長のパルス波
形に変形される。
そして、所定のクロック信号CLKを導入するカウンタ
63のゲート開閉制御信号として上述のパルス信号が供
給され、そのカウント数がレジスタθ4に蓄積される。
すると、照合回路85ではレジスタ64に蓄積さねてい
るカウント数に基づき、ダイヤル番号を判断し、これと
同時に、バーコードリーダBCRから読み取られた番号
との比較を行う。かくして、ダイヤル操作に誤りがある
場合には、報知回路88をして報知ランプAL(第2図
参照)を点滅させる。
第7図ないし第9図はブツシュホンのダイヤル音「ビ、
ポ、パ・・・」を検知することにより、ダイヤル番号の
照合を行い得るよう構成した一実施例を示す。本図に示
す構成には、第2図に示す構成と比べて、送受話器用受
は台70およびスピーカ74が余分に装着されている。
ここで、スピーカ74は第2図示の報知ランプALと同
様の機能を果すものである。その他の構成は第2図示の
場合と同様であるので、同一の機能を果す部分には第2
図と同じ番号を付しである。
第7図示の送受話器用受は台70には、第8図に示す如
く、電話機の送受話器80を載置する。この受け台70
は、2つの凹部82および84を有し、この2つの凹部
82および84に対して送受話器80の送話器部13O
Aおよび受話器部80Bをそれぞれ嵌合するように、送
受話器用受は台70に送受話器80を載置する。2つの
四部82.84には、マイクロホン(図示せず)をそれ
ぞれ設ける。したかって、送受話器用受は台70に送受
話器80を載置し、電話機をダイヤル操作することによ
って、ダイヤル操作音(すなわち、ブツシュスイッチの
押下に対応した周波数の音)をマイクロホンが検出する
そして第9図に示す如く、送受話器用受は台70に設け
たマイクロホン80からのダイヤル操作音検出信号を、
照合回路82の一方の入力端に入力する。照合回路82
の他方の入力端には、上述したバーコードリーダBCR
から読み取った電話番号に対応した基準信号を入力し、
これら2人力性号を比較して、ダイヤル操作の誤りを検
出する。照合回路92から送出されるダイヤル操作誤り
検出信号をスピーカ駆動回路94に入力し、この駆動回
路94によってスピーカ74から警告音を発生させる。
なお、照合回路82はダイヤル操作の誤りを検出するこ
とによって、あるいは2人力性号を比較した結果、ダイ
ヤル操作に誤りがなかったときにリセットされる。スピ
ーカ74は、例えば、第7図に示す如く、本体1のキー
人力部ICに取付けることができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、名刺等のカードに
電話番号に対応したバーコードを記録し、かかるバーコ
ードに対応した電話番号を請み取ってこれを確実に報知
し、その報知情報に基づくダイヤル操作の誤りを確実に
警告することかできる。したがって、電話機を極めて確
実にダイヤル操作することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、電話番号を表示器に表示させるためのバーコ
ードリストを示す図、 第2図および第3図は、本発明を実施するために必要な
報知システムの一例を示す構成図、第4A図および第4
B図は、ブツシュホンのブツシュスイッチ上に2層の透
明薄板を載置した照合システムの一実施例を示す構成図
、 第5図は、電話器の引出線にピックアップコイルを設け
てダイヤルパルスを検出するように構成した一実施例を
示すブロック図、 第6図は、回転式ダイヤルを備えた電話器の側面にマイ
クロホンを付着することにより、ダイヤル番号を検知す
るよう構成した一実施例を示すブロック図、 第7図ないし第9図はブツシュホンのダイヤル音を検知
することによりダイヤル番号の照合を行い得るよう構成
した一実施例を示す図である。 BCR・・・バーコードリーダ、 NR・・・数字レジスタ、 AL・・・報知ランプ、 l・・・本体。 IA・・・台部。 1B・・・表示部、 IC・・・キー人力部、 ID・・・挿入部、 2・・・数字キー、 3・・・クリアキー、 4・・・孔、 5・・・ガイド、 7・・・カード、 8・・・ニップローラ、 8A・・・駆動ローラ、 8B・・・従動ローラ、 8、IQ・・・マイクロスイッチ、 11・・・サーマルヘッド、 12・・・プラテン、 13・・・インクフィルム、 14・・・巻戻しドラム、 18・・・ガイドローラ、 l?・・・光読取器、 18・・・切替スイッチ、 40.42・・・透明薄板、 44・・・レジスタ、 46・・・照合回路、 48・・・報知回路、 50・・・ピックアップコイル、 52・・・パルス検出回路、 54・・・照合回路、 56・・・報知回路、 置・・・電話器、 MIG・・・マイクロホン、 60・・・バッファ増幅器、 61・・・フィルタ、 82・・・波形整形回路、 63・・・カウンタ、 64・・・レジスタ、 65・・・照合回路、 66・・・輻知回路、 70・・・送受話器用受は台、 74・・・スピーカ、 80.8OA、80B・・・送受話器、82.84・・
・四部、 80・・・マイクロホン、 82・・・照合回路、 84・・・駆動回路。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社「 第4A図 第5図 n 寸 tt”+t。 ψ ψ ψ ψ 84 70 82 90 92 94

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ダイヤルすべき電話番号を表示する表示手段と、電話機
    のダイヤル番号を検出する検出手段と、前記表示手段お
    よび前記検出手段に接続され前記電話番号と前記ダイヤ
    ル番号との不一致を検出する照合手段と、前記照合手段
    の出力に応答してダイヤル操作誤りを報知する報知手段
    とを備えたことを特徴とする電話番号照合装置。
JP1605884A 1984-02-02 1984-02-02 電話番号照合装置 Pending JPS60162360A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1605884A JPS60162360A (ja) 1984-02-02 1984-02-02 電話番号照合装置

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JP1605884A JPS60162360A (ja) 1984-02-02 1984-02-02 電話番号照合装置

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JPS60162360A true JPS60162360A (ja) 1985-08-24

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ID=11905971

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JP1605884A Pending JPS60162360A (ja) 1984-02-02 1984-02-02 電話番号照合装置

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