JPS60161897A - 索条引張り装置 - Google Patents
索条引張り装置Info
- Publication number
- JPS60161897A JPS60161897A JP1888584A JP1888584A JPS60161897A JP S60161897 A JPS60161897 A JP S60161897A JP 1888584 A JP1888584 A JP 1888584A JP 1888584 A JP1888584 A JP 1888584A JP S60161897 A JPS60161897 A JP S60161897A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary disk
- dogleg
- rope
- shaft
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はロープを引張る装置に関づるものひある。
例えば牡蛎やはや貝を、ロープを使用してM殖する場合
、それらを収穫するためには、水を含みしかも大きな生
きた貝が密にイリ着した、重く長いロープを引張る作業
が必要である。漁船においCは貝の養殖以外にも重いロ
ープを引張る作業が多く、また漁船以外でも、ロープを
引張る作業は種々の場面で必要である。
、それらを収穫するためには、水を含みしかも大きな生
きた貝が密にイリ着した、重く長いロープを引張る作業
が必要である。漁船においCは貝の養殖以外にも重いロ
ープを引張る作業が多く、また漁船以外でも、ロープを
引張る作業は種々の場面で必要である。
これら、ロープを引張る作業用に従来使用されている装
置は、2つの円筒状の回転体の外周面を硬質のゴム等で
被覆し、これら回転体をそれらの回転軸が互いに平行で
かつ互いの外周面上の1つの母線において相接するよう
に配置し−C1各々をその中心軸の回りに互いに反対の
方向へ回転させC1この接触部位にロープを挾み込み、
回転体の回転につれてロープを引張るというものである
。
置は、2つの円筒状の回転体の外周面を硬質のゴム等で
被覆し、これら回転体をそれらの回転軸が互いに平行で
かつ互いの外周面上の1つの母線において相接するよう
に配置し−C1各々をその中心軸の回りに互いに反対の
方向へ回転させC1この接触部位にロープを挾み込み、
回転体の回転につれてロープを引張るというものである
。
このような従来の装置においては、1]−プの摩擦を受
けるゴム等の被覆面の摩耗が甚しく、かつ、ロープには
結び目や貝その他の付着物があって太さが均一でない場
合が多く、被覆面の摩耗は加速され、しかも回転体には
急激かつ不規則な雨撃が頻繁に加わるため装置本体も損
壊され、長期間の使用に耐え得ないという問題があり、
対策技術の開発が望まれていた。
けるゴム等の被覆面の摩耗が甚しく、かつ、ロープには
結び目や貝その他の付着物があって太さが均一でない場
合が多く、被覆面の摩耗は加速され、しかも回転体には
急激かつ不規則な雨撃が頻繁に加わるため装置本体も損
壊され、長期間の使用に耐え得ないという問題があり、
対策技術の開発が望まれていた。
この発明は」二記の如き事情に鑑みてなされたしのであ
って、小くかつ帖び[1や付盾物があつ−(太さの均一
でないU−プをも強力に連続的に引張ることが舅能で長
期間の使用に耐え得る索条引張り装置を提供することを
目的としている。
って、小くかつ帖び[1や付盾物があつ−(太さの均一
でないU−プをも強力に連続的に引張ることが舅能で長
期間の使用に耐え得る索条引張り装置を提供することを
目的としている。
この目的に対応して、この発明の索条引張り装置は第1
の軸に関して回転Jる第1の回転盤と前記第1の軸に対
して所定の角度をなしく交わる第2の軸に関して回転す
る第2の回転盤とをほぼ対向さtIC備え、前記第1の
回転盤と前記第2の回転盤の接近点近傍においC前記第
1の回転盤と前記第2の回転盤の前記対向りる而が協動
しく索条を挟持するように4111成したことを特徴と
している。
の軸に関して回転Jる第1の回転盤と前記第1の軸に対
して所定の角度をなしく交わる第2の軸に関して回転す
る第2の回転盤とをほぼ対向さtIC備え、前記第1の
回転盤と前記第2の回転盤の接近点近傍においC前記第
1の回転盤と前記第2の回転盤の前記対向りる而が協動
しく索条を挟持するように4111成したことを特徴と
している。
以下、この発明の詳細を、一実施例を示づ図面についC
説明づる。
説明づる。
第1図において1は索条引張り装置である1、索条引張
り装置1はくの字シトフト2を軸として構成されている
。
り装置1はくの字シトフト2を軸として構成されている
。
くの字シ1アフ1〜2は、特に第2図(a )及び第2
図(b)に示1ように、それぞれがまっJぐで同じ太さ
の円柱形である、くの字シャフト基部2aとくの字シV
フト先端部2bとが接続部位20において接続し、−続
きのくの字状をなすシャツ1−であって、くの字シャフ
ト基部2aとくの字シャフ1〜先端部2bとは接続部位
2Gにおいてほぼ1706の角αをなしている。
図(b)に示1ように、それぞれがまっJぐで同じ太さ
の円柱形である、くの字シャフト基部2aとくの字シV
フト先端部2bとが接続部位20において接続し、−続
きのくの字状をなすシャツ1−であって、くの字シャフ
ト基部2aとくの字シャフ1〜先端部2bとは接続部位
2Gにおいてほぼ1706の角αをなしている。
(の字シIシフト基部2aの根元上側には、くの字シャ
フ1へ2をフレーム7に取り付けるネジ8を係合させる
ための溝2dが切ってあって、止めネジ8の先端はフレ
ーム7の管状部分7aを半径方向に貫通した後、くの字
シャフト基部2aの満2dの底に達し、一方この止めネ
ジ8の頭はナツト11によりフレーム7に押しつけられ
てあり、くの字シャフト2の縦方向のス′しを防止する
ように構成されている。
フ1へ2をフレーム7に取り付けるネジ8を係合させる
ための溝2dが切ってあって、止めネジ8の先端はフレ
ーム7の管状部分7aを半径方向に貫通した後、くの字
シャフト基部2aの満2dの底に達し、一方この止めネ
ジ8の頭はナツト11によりフレーム7に押しつけられ
てあり、くの字シャフト2の縦方向のス′しを防止する
ように構成されている。
くの字シャフ1−基部2aの根元の側面にも溝2d同様
の溝211があって、フレーム7のくの字シ【7)1へ
基部2aと接している部分に溝2hと向ぎ合うように対
称に設GJられIこ溝12との間に形成された空間にI
Jら込まれたクサビ13ににって、くの字シ1−71〜
2のフレーム7に対りる回転変位を防止するように構成
されCいる。くの字シ17フ1へ先端部2bの先端2e
は径を減じられ雌ネジが切られている。くの字シャフト
基部28には駆動回転部3が係合している。駆動回転部
3は、くの字シ17フ1−基部2aがその中央を貫通ず
るところの管状体3aと、イの一端の外側に形成された
回転盤31)と他端の外側に形成された駆動用プーリー
3cとからなり、三者は例えば鉄のJ:うな剛性を有す
る材料チ一体に構成され、回転盤3bはくの字シVフト
基部2a上で接続部2Cに接して(<!置し、プーリー
30はフレーム7と接している。
の溝211があって、フレーム7のくの字シ【7)1へ
基部2aと接している部分に溝2hと向ぎ合うように対
称に設GJられIこ溝12との間に形成された空間にI
Jら込まれたクサビ13ににって、くの字シ1−71〜
2のフレーム7に対りる回転変位を防止するように構成
されCいる。くの字シ17フ1へ先端部2bの先端2e
は径を減じられ雌ネジが切られている。くの字シャフト
基部28には駆動回転部3が係合している。駆動回転部
3は、くの字シ17フ1−基部2aがその中央を貫通ず
るところの管状体3aと、イの一端の外側に形成された
回転盤31)と他端の外側に形成された駆動用プーリー
3cとからなり、三者は例えば鉄のJ:うな剛性を有す
る材料チ一体に構成され、回転盤3bはくの字シVフト
基部2a上で接続部2Cに接して(<!置し、プーリー
30はフレーム7と接している。
回転盤3b及び1−リ−3cはバに管状体3aに垂直で
あって、それぞれの位置に対応しC管状体3aの内側に
配設されたベアリング4及びベアリング5を介してくの
字シ11)l−基部2aと係合している。
あって、それぞれの位置に対応しC管状体3aの内側に
配設されたベアリング4及びベアリング5を介してくの
字シ11)l−基部2aと係合している。
回転盤3bは例えば円盤であって回転盤3bのプーリー
30と対向しない側の面3dには、放射状の凹凸が形成
されている。即ち、面3dは、例えば第3図及び第4図
に示JJ:うに、回転の中心を通る直線によって16等
分されており8個の凸部3eと8個の凹部3fとが凹凸
交互に配置されている。各凸部3eのほぼ中央の位置に
は後述するビンポル1−12取付用の孔3gが穿たれて
おり、合孔3gは回転盤3bの回転の中心を中心とする
同一円周上にある。
30と対向しない側の面3dには、放射状の凹凸が形成
されている。即ち、面3dは、例えば第3図及び第4図
に示JJ:うに、回転の中心を通る直線によって16等
分されており8個の凸部3eと8個の凹部3fとが凹凸
交互に配置されている。各凸部3eのほぼ中央の位置に
は後述するビンポル1−12取付用の孔3gが穿たれて
おり、合孔3gは回転盤3bの回転の中心を中心とする
同一円周上にある。
プーリー3Cはベルト(図示せず)を介して回転動力を
得て回転し得るように、またプーリー30の回転につれ
て回転盤3bがくの字シI7フI〜阜部2aの回りに回
転し得るように構成されている。
得て回転し得るように、またプーリー30の回転につれ
て回転盤3bがくの字シI7フI〜阜部2aの回りに回
転し得るように構成されている。
くの字シト71−先端部2bには従動回転部6が係合し
ている。従動回転部6は、くの字シャフト先端部2bが
その中央を貫通づるところの管状体6aと、管状体6a
の一端の外側に形成された円盤状の回転盤6bとからな
り、三者は駆動回転部と同じ材料をもって一体に構成さ
れ、回転盤6bは、くの字シ1シフト先端部2b上で接
続部20に接して位置している。回転盤51)の、回転
盤3bと向き合わない側の而6Gは平面であって管状体
6aに垂直であるが、回転盤3bと向き合う側の面6d
は曲面であって、この面上に設置Jられる後述の凹凸を
無視Jれば、面6dは頂角はぼ170°即ちαの直円錐
面をなして回転盤3b側に突出しており、回転盤6bの
回転中心軸を含む平面による切り口においては、面6d
の切口は、111j6cの切口に対してほぼ106の即
ら180°−αの傾きをもち、断面の厚みは中央に向か
って増してゆく。
ている。従動回転部6は、くの字シャフト先端部2bが
その中央を貫通づるところの管状体6aと、管状体6a
の一端の外側に形成された円盤状の回転盤6bとからな
り、三者は駆動回転部と同じ材料をもって一体に構成さ
れ、回転盤6bは、くの字シ1シフト先端部2b上で接
続部20に接して位置している。回転盤51)の、回転
盤3bと向き合わない側の而6Gは平面であって管状体
6aに垂直であるが、回転盤3bと向き合う側の面6d
は曲面であって、この面上に設置Jられる後述の凹凸を
無視Jれば、面6dは頂角はぼ170°即ちαの直円錐
面をなして回転盤3b側に突出しており、回転盤6bの
回転中心軸を含む平面による切り口においては、面6d
の切口は、111j6cの切口に対してほぼ106の即
ら180°−αの傾きをもち、断面の厚みは中央に向か
って増してゆく。
而6dには而3dと噛み合う凹凸が設【ノである。
即ち、第5図及び第6図に示すように面6dには放射状
に8個の凹部6eど8個の凸部6「が凹凸交互に配置さ
れている。面3 d 、にの凸部30ど噛み合う面6d
上の凹部6eは凸部3eより幅広く、かっ血3a上の四
部3「と噛み合う面6d上の凸部6fは凹部3[より幅
狭く形成され、面3dと面6dが噛み合った部分におい
てはその噛み合せ面に1」−プを挾み込み得るJ:うに
構成されている。
に8個の凹部6eど8個の凸部6「が凹凸交互に配置さ
れている。面3 d 、にの凸部30ど噛み合う面6d
上の凹部6eは凸部3eより幅広く、かっ血3a上の四
部3「と噛み合う面6d上の凸部6fは凹部3[より幅
狭く形成され、面3dと面6dが噛み合った部分におい
てはその噛み合せ面に1」−プを挾み込み得るJ:うに
構成されている。
回転盤6bと回転盤31)とはくの字シャフト2の接続
部2Cの位置においC上側のみを互いの凹凸面3dと6
dを噛み合せて接触させ、下側にゆくにつれτ面3dと
而6dの間隙は大きくなり離れていく。
部2Cの位置においC上側のみを互いの凹凸面3dと6
dを噛み合せて接触させ、下側にゆくにつれτ面3dと
而6dの間隙は大きくなり離れていく。
回転盤6bの8個の凹部6eには、孔3gと対向する位
置に、それぞれ孔6gが穿たれており、対向づる8絹の
孔3gと6gをそれぞれ貞通して8個のビンポル1−1
2が装着されている。
置に、それぞれ孔6gが穿たれており、対向づる8絹の
孔3gと6gをそれぞれ貞通して8個のビンポル1−1
2が装着されている。
ビンポル1へ12は駆動回転部3の回転を従動回転部6
に伝え1りて、しかも引張るロープの重さを受【ジ1q
る剛性・強度を有し、特に第7図に示づような形状を有
する。
に伝え1りて、しかも引張るロープの重さを受【ジ1q
る剛性・強度を有し、特に第7図に示づような形状を有
する。
即ち、円柱状の太い中央部分12aの先に徐々に細くな
っていく円錐台状の先端部分12bを有し、まIc太い
中央部分12aの手前には径を減じた円柱状の固定部分
12cと、更にその手前には固定部分12cと同じ太さ
のネジ部分12dを有する。
っていく円錐台状の先端部分12bを有し、まIc太い
中央部分12aの手前には径を減じた円柱状の固定部分
12cと、更にその手前には固定部分12cと同じ太さ
のネジ部分12dを有する。
孔3gの大きさは、ビンボルト12の固定部分12cの
太さに適合づる人ささく・あり、孔0りの大きさはビン
ポル1−12の中火部分12aに対応する人きさであっ
−C1孔6gの(¥はビンポル1〜12の中央部分12
aの直径よりやや大きく形成されC” 33す、面3b
に垂直に挿入され、従って面6Cに対して斜めに挿入さ
れるビンポル1−12を収容し、しかも回転盤6bとビ
ンボルト12どの接触を保ち得る。
太さに適合づる人ささく・あり、孔0りの大きさはビン
ポル1−12の中火部分12aに対応する人きさであっ
−C1孔6gの(¥はビンポル1〜12の中央部分12
aの直径よりやや大きく形成されC” 33す、面3b
に垂直に挿入され、従って面6Cに対して斜めに挿入さ
れるビンポル1−12を収容し、しかも回転盤6bとビ
ンボルト12どの接触を保ち得る。
各ビンポル1−12は、細い固定部分12cを回転盤3
bの孔3gに挿通され、太い中央部分12aないし先端
部分12bを回転all 6 bの孔6gに挿通された
状態で、ネジ部分12(1を回転盤3bのプーリー側に
突出さけられ、ネジ部分12dに嵌合りる座金13及び
Jツ1−14によって回転盤3bに固着されCいる。
bの孔3gに挿通され、太い中央部分12aないし先端
部分12bを回転all 6 bの孔6gに挿通された
状態で、ネジ部分12(1を回転盤3bのプーリー側に
突出さけられ、ネジ部分12dに嵌合りる座金13及び
Jツ1−14によって回転盤3bに固着されCいる。
ここで、回転盤3 bど回転盤6 bが接する上側部分
のビンポル1−12においては、中央部12aの一部が
先端部121)と共に面6cに対して斜めに孔6gから
突出して、回転盤6bが回転盤3bから離れる動きを防
止し得るように、また下側の、回転盤3bと回転盤61
+が人ぎく離れる部分のビンボルト12にa3いては、
細くなっていく先端部12bが孔6gの位置に対応する
ように、従って、回転盤3bが回転した場合に、ビンポ
ル1〜12はどの位置へも変位可能ぐしがも従動回転部
6は駆動回転部と上側部分で密着状態となるにうに構成
されている。
のビンポル1−12においては、中央部12aの一部が
先端部121)と共に面6cに対して斜めに孔6gから
突出して、回転盤6bが回転盤3bから離れる動きを防
止し得るように、また下側の、回転盤3bと回転盤61
+が人ぎく離れる部分のビンボルト12にa3いては、
細くなっていく先端部12bが孔6gの位置に対応する
ように、従って、回転盤3bが回転した場合に、ビンポ
ル1〜12はどの位置へも変位可能ぐしがも従動回転部
6は駆動回転部と上側部分で密着状態となるにうに構成
されている。
従動回転部6の管状体6aの外側には長子方向に沿って
ら線状にコイルバネ15が配設されている。コイルバネ
15の一端は回転盤6aに接し、他端はくの字シトフト
先端部2bの先端2eを挿通されたス1ヘツパ座16と
ナツト17によって押えられている。コイルバネ15の
弾性力は従動回転部6を駆動回転部3に押しっけ、その
カによって回転盤3bと回転a(6bの上側部分の凹凸
面の間に、引張ろうどりる1」]−プをしっがり挾持し
得る強さである。
ら線状にコイルバネ15が配設されている。コイルバネ
15の一端は回転盤6aに接し、他端はくの字シトフト
先端部2bの先端2eを挿通されたス1ヘツパ座16と
ナツト17によって押えられている。コイルバネ15の
弾性力は従動回転部6を駆動回転部3に押しっけ、その
カによって回転盤3bと回転a(6bの上側部分の凹凸
面の間に、引張ろうどりる1」]−プをしっがり挾持し
得る強さである。
このJ:うに構成された索条引張りIHif?を用い−
Cロープを引張るには、まず、2つの回転盤3b。
Cロープを引張るには、まず、2つの回転盤3b。
6bの上側の密着した2つの凹凸面3d 、6dの間の
ピンポル(へ12より上側の部位のロープ挟持位置に引
張ろうと(るロープの一端を挾み込むと、1]−プは一
コイルバネ15の弾14力により、しっかりと挟持され
る。次にプーリー30にベル1〜を介して回転動力を与
え、プーリー30を回転させると、プーリー3Cと一体
に椙成された回転盤3bが同時に回転し、ピンポル1〜
12を介して回転!86bに回転動力を伝える。これに
伴つ−C2つの回転盤3b、6bの」上側で挟持された
ロープは回転盤の回転方向に引張られる。
ピンポル(へ12より上側の部位のロープ挟持位置に引
張ろうと(るロープの一端を挾み込むと、1]−プは一
コイルバネ15の弾14力により、しっかりと挟持され
る。次にプーリー30にベル1〜を介して回転動力を与
え、プーリー30を回転させると、プーリー3Cと一体
に椙成された回転盤3bが同時に回転し、ピンポル1〜
12を介して回転!86bに回転動力を伝える。これに
伴つ−C2つの回転盤3b、6bの」上側で挟持された
ロープは回転盤の回転方向に引張られる。
挟持されたロープは重みにより下方にずれようとする傾
向を持つが、ピンボルト12によって受iJられるので
2つの回転盤3b、6bの[]−−f挾持位置から脱落
づることがない。上側で引張られたロープは回転盤の回
転につれ側方の回転盤3b。
向を持つが、ピンボルト12によって受iJられるので
2つの回転盤3b、6bの[]−−f挾持位置から脱落
づることがない。上側で引張られたロープは回転盤の回
転につれ側方の回転盤3b。
6bの間隙が増加覆る位;6で放される。上側では新た
に続くロープが自重で2つの回転?I)I 3 b、6
bの間のローブ挟持位置に入り挟持されて引張られる。
に続くロープが自重で2つの回転?I)I 3 b、6
bの間のローブ挟持位置に入り挟持されて引張られる。
以下これが繰返され、重く長いロープをも強力に連続的
に引張ることができる。
に引張ることができる。
ロープの摩擦を受ける面は2つの回転盤3b。
6bの凹凸面と8個のピンポル1〜12であるので摩擦
を受ける面の面積が広く、分散し、しかもこれらのいず
れもが剛性を有するため摩耗が殆どない。
を受ける面の面積が広く、分散し、しかもこれらのいず
れもが剛性を有するため摩耗が殆どない。
またロープに結び目や付着物があってロープの太さが急
激に変化した場合にも、コイルバネ150弾性とビンボ
ルト12の先端12I〕が細くなっていることにより、
回転盤6bが後退して回転盤3bとの間の−F側挟持面
の間隔が増加することを許容するため、装置への衝撃は
吸収され装置は損壊されるとなく長期間の使用に耐え得
る。
激に変化した場合にも、コイルバネ150弾性とビンボ
ルト12の先端12I〕が細くなっていることにより、
回転盤6bが後退して回転盤3bとの間の−F側挟持面
の間隔が増加することを許容するため、装置への衝撃は
吸収され装置は損壊されるとなく長期間の使用に耐え得
る。
以上の説明から明らかなように、この発明によれば、重
くかつ結び目や(=J着物があって太さの均一でないロ
ープをも強力に連続的に引張ることが可能で長期間の使
用に耐えtする索条引張り装置をjりることがぐきる。
くかつ結び目や(=J着物があって太さの均一でないロ
ープをも強力に連続的に引張ることが可能で長期間の使
用に耐えtする索条引張り装置をjりることがぐきる。
第1図は索条引張り装置の断面図、第2図(a )はく
の字シャフトの縦断面図、第2図(b)はくの字シャフ
トの背面図、第3図は駆動回転部の側面図、f4図は駆
動回転部の正面図、W15図は従動回転部の正面図、第
6図は従動回転部の側面図、及び第7図番よピンポル]
−の側面図である。 1・・・索条引張り装置 2・・・くの字シX・フト2
a・・・くの字シャフ1−基部 2b・・・くの字シV
フト先端部 2G・・・接続部位 2d・・・嵩3・・
・駆動回転部 3a・・・管状体 31)・・・回転盤
3C・・・プーリー 3d・・・面 3e・・・凸部
3f・・・凹部 3g・・・孔 4・・・ベアリング
5・・・ベアリング 6・・・従動回転部6a・・・
管状体 6 b・・・回転盤 6G・・・而6d・・・
而 7・・・フレーム 8・・・Jlめネジ11・・・
ナツト 12・・・ピンポル1〜 12a・・・中央部
分 121)・・・先端部分 12に・・・固定部分
12d・・・ネジ部分 13・・・座金14・・・ナツ
ト 155・・・=1イルバネ 16・・・ストッパ座
17・・・ナラ1〜 特許出願人 種 市 三 次 代理人弁理士 川 Jl 治 男 第1図 ’la 2c 2 2b 2e 2a 第3図 h 第4図 第5図 b 2 第6図
の字シャフトの縦断面図、第2図(b)はくの字シャフ
トの背面図、第3図は駆動回転部の側面図、f4図は駆
動回転部の正面図、W15図は従動回転部の正面図、第
6図は従動回転部の側面図、及び第7図番よピンポル]
−の側面図である。 1・・・索条引張り装置 2・・・くの字シX・フト2
a・・・くの字シャフ1−基部 2b・・・くの字シV
フト先端部 2G・・・接続部位 2d・・・嵩3・・
・駆動回転部 3a・・・管状体 31)・・・回転盤
3C・・・プーリー 3d・・・面 3e・・・凸部
3f・・・凹部 3g・・・孔 4・・・ベアリング
5・・・ベアリング 6・・・従動回転部6a・・・
管状体 6 b・・・回転盤 6G・・・而6d・・・
而 7・・・フレーム 8・・・Jlめネジ11・・・
ナツト 12・・・ピンポル1〜 12a・・・中央部
分 121)・・・先端部分 12に・・・固定部分
12d・・・ネジ部分 13・・・座金14・・・ナツ
ト 155・・・=1イルバネ 16・・・ストッパ座
17・・・ナラ1〜 特許出願人 種 市 三 次 代理人弁理士 川 Jl 治 男 第1図 ’la 2c 2 2b 2e 2a 第3図 h 第4図 第5図 b 2 第6図
Claims (1)
- 第1の軸に関して回転りる第1の回転盤と前ムC第1の
軸に対して所定の角度をなしで交わる第2の軸に関して
回転づる第2の回転allとをほぼ対向させて備え、前
記第1の回転盤と前記第2の回転盤の接近点近傍におい
て前記第1の回転盤と前記第2の回転盤の前記対向する
面が協働しC索条を挾持するように構成したことを特徴
とりる索条引張り装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1888584A JPS60161897A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 索条引張り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1888584A JPS60161897A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 索条引張り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60161897A true JPS60161897A (ja) | 1985-08-23 |
Family
ID=11984016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1888584A Pending JPS60161897A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 索条引張り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60161897A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5141839U (ja) * | 1974-09-20 | 1976-03-27 | ||
JPS5348798U (ja) * | 1976-09-28 | 1978-04-25 |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP1888584A patent/JPS60161897A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5141839U (ja) * | 1974-09-20 | 1976-03-27 | ||
JPS5348798U (ja) * | 1976-09-28 | 1978-04-25 |
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