JPS60161344A - 溶解ガラス巻き取り装置 - Google Patents
溶解ガラス巻き取り装置Info
- Publication number
- JPS60161344A JPS60161344A JP1258984A JP1258984A JPS60161344A JP S60161344 A JPS60161344 A JP S60161344A JP 1258984 A JP1258984 A JP 1258984A JP 1258984 A JP1258984 A JP 1258984A JP S60161344 A JPS60161344 A JP S60161344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- molten glass
- pole
- lever
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B7/00—Distributors for the molten glass; Means for taking-off charges of molten glass; Producing the gob, e.g. controlling the gob shape, weight or delivery tact
- C03B7/22—Gathering-devices in the form of rods or pipes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は溶11イガラス巻き収り装置に関するもので
あり、るつぼの巻取口よりガラスのかたまりを竿の先端
に自動的に巻取って取り出すことを目的としたものであ
る。
あり、るつぼの巻取口よりガラスのかたまりを竿の先端
に自動的に巻取って取り出すことを目的としたものであ
る。
溶解ガラスを自動的に供給する装置として溶解ガラスを
ガラス炉から定量ずつ流出供給する全自動製びん装置及
び半人]−製びん装置か゛すでに知られている。この方
式は大量生産には適するかガラスの種類が多く多品種の
小ロツト生産が主体となる半人工のガラス製造には適せ
ず、もっばら熟練工の手作業によっている。この作業は
高温環境における危険作業の為に後継者が育たず、熟練
工の高齢化、へ′ト不足11Eびに賃金高騰が問題とな
っている。
ガラス炉から定量ずつ流出供給する全自動製びん装置及
び半人]−製びん装置か゛すでに知られている。この方
式は大量生産には適するかガラスの種類が多く多品種の
小ロツト生産が主体となる半人工のガラス製造には適せ
ず、もっばら熟練工の手作業によっている。この作業は
高温環境における危険作業の為に後継者が育たず、熟練
工の高齢化、へ′ト不足11Eびに賃金高騰が問題とな
っている。
この発明は上記の欠点を解決したものであり、要旨とす
る構成は操作機体1の操作体2に、溶解ガラス巻き取り
部3を先端に備えた竿4を着脱自在に装着し、且つ操作
体2は、ガラス溶解炉5の巻取口6より竿4を出入させ
ガラス溶解炉5内の溶解ガラスを溶解ガラス巻き取り部
3に巻き取ると共に巻き取ったガラスのかたまりを操作
機体1に近接して配置6シた手動式、半自動式、全自動
式等の押型磯7に移動させるように自動的に作動するこ
とを′1.(徴とした溶解ガラス巻き取り装置に係るも
のである。
る構成は操作機体1の操作体2に、溶解ガラス巻き取り
部3を先端に備えた竿4を着脱自在に装着し、且つ操作
体2は、ガラス溶解炉5の巻取口6より竿4を出入させ
ガラス溶解炉5内の溶解ガラスを溶解ガラス巻き取り部
3に巻き取ると共に巻き取ったガラスのかたまりを操作
機体1に近接して配置6シた手動式、半自動式、全自動
式等の押型磯7に移動させるように自動的に作動するこ
とを′1.(徴とした溶解ガラス巻き取り装置に係るも
のである。
尚、この発明の一実施例を図面につき説明すると、力゛
ラス溶解炉5はよるがま8に装着しrこるっぽ9の巻取
1.Tl 6より竿4を出入して)8解ガラスを11抽
イ〃ラス巻き取り部3に所定量を巻す取って取り出すも
のである。
ラス溶解炉5はよるがま8に装着しrこるっぽ9の巻取
1.Tl 6より竿4を出入して)8解ガラスを11抽
イ〃ラス巻き取り部3に所定量を巻す取って取り出すも
のである。
操作機体1には繰作体2を取[τjけ、該繰作体2は操
作(代休1に載置して水平回動する古(部木1()に竿
4を着脱自在に収(=1ける操作4111を上下方向に
移動させる」1下軸杆12を第1支軸13を介して取(
=lけ上下軸杆12は第1モーター31を設けて該第1
モーター31の回動でに下摺動軸14を上下方向に摺動
させ、−h下摺動紬14の先端には第2支軸15を介し
て操作杆11を前後方向に移動させる前後杆16を装着
し該前後杆16の後端には螺軸17を回動する第2モー
ター18を設け、螺軸〕7に螺合した螺孔19を有した
螺着部20の前後移動により摺動孔32を介して操作杆
11を前後方向に移動させることかできるものである。
作(代休1に載置して水平回動する古(部木1()に竿
4を着脱自在に収(=1ける操作4111を上下方向に
移動させる」1下軸杆12を第1支軸13を介して取(
=lけ上下軸杆12は第1モーター31を設けて該第1
モーター31の回動でに下摺動軸14を上下方向に摺動
させ、−h下摺動紬14の先端には第2支軸15を介し
て操作杆11を前後方向に移動させる前後杆16を装着
し該前後杆16の後端には螺軸17を回動する第2モー
ター18を設け、螺軸〕7に螺合した螺孔19を有した
螺着部20の前後移動により摺動孔32を介して操作杆
11を前後方向に移動させることかできるものである。
又操作杆11は第3モーター21の回動によって竿4を
回動させることができるものであり、操作杆11に対す
る竿4の着脱は図示していないか適宜機構を介して行う
ものである。又前後杆16の後端軸着部22は基部体1
0に立設しスプリング23を内蔵したスプリング支筒2
4は、数例げて前後杆16及び操作杆11の移動に伴う
衝撃の緩しようを行うようにしたものである。又基部体
コ0の水平回動は第4モーター25の作動で行うもので
ある。又操作機体1にはコンピュータ、−回路部26を
備えると共に露出した操作ボタ/K 2″ンを設げ、更
にるつは内の力゛ラス流動探知器28もるつぼ内に取イ
・jけたガラス流動表面の位置を感知する感知部材33
の信号に基つき、操作ボタン部27の操作によりフンビ
ューター回路部26の指令も相俟って第1モーター31
、第2モーター18、第3モーター21、第4モーター
25が作動し、竿」の78解力゛ラス巻き収り部3で繰
作ボタン部27で指令した溶解ガラスの所望量を巻き取
り押型磯7に移送するものである。又操作(代休1はレ
ール29に案内され、所望の巻取1」6よりガラスのか
tこホリを巻き取り、夫々に装着した押型(幾7によっ
て所望形状のガラス製品を成形(−ることができるもの
であり、且つその製品は徐冷窯(図示せず)仕上加工等
の工程を径で最終製品となるものである。
回動させることができるものであり、操作杆11に対す
る竿4の着脱は図示していないか適宜機構を介して行う
ものである。又前後杆16の後端軸着部22は基部体1
0に立設しスプリング23を内蔵したスプリング支筒2
4は、数例げて前後杆16及び操作杆11の移動に伴う
衝撃の緩しようを行うようにしたものである。又基部体
コ0の水平回動は第4モーター25の作動で行うもので
ある。又操作機体1にはコンピュータ、−回路部26を
備えると共に露出した操作ボタ/K 2″ンを設げ、更
にるつは内の力゛ラス流動探知器28もるつぼ内に取イ
・jけたガラス流動表面の位置を感知する感知部材33
の信号に基つき、操作ボタン部27の操作によりフンビ
ューター回路部26の指令も相俟って第1モーター31
、第2モーター18、第3モーター21、第4モーター
25が作動し、竿」の78解力゛ラス巻き収り部3で繰
作ボタン部27で指令した溶解ガラスの所望量を巻き取
り押型磯7に移送するものである。又操作(代休1はレ
ール29に案内され、所望の巻取1」6よりガラスのか
tこホリを巻き取り、夫々に装着した押型(幾7によっ
て所望形状のガラス製品を成形(−ることができるもの
であり、且つその製品は徐冷窯(図示せず)仕上加工等
の工程を径で最終製品となるものである。
又操作機体1と押型磯7とは第1コード28及び操作機
体1と、感知部材33とは第2コード゛30で連設し、
自動化がより確実に行われるようにしたものである。
体1と、感知部材33とは第2コード゛30で連設し、
自動化がより確実に行われるようにしたものである。
この発明は以上のような構成であり、操作機体1の繰作
体2に、溶解ガラス巻き取り部3を先端に41fiiえ
た竿4を着脱自在に装着し、且つ繰作体2は、ガラス溶
解炉5の巻取口6より竿4を出入させガラス溶解炉5内
の溶解ガラスを溶解ガラス巻き取り部3に巻き取ると共
に巻き取ったガラスのかたまりを操作機体1に近接して
配置した手動式、半自動式、全自動式等の押型磯7に移
動させるようしこ自動的に作動すること1こよって、竿
4のl容解力゛ラス巻き取り部3か巻取口6より溶解ガ
ラスを巻き収るようにセットすることによってガラスの
かたよりの巻き取り並びに押型機マに月する移送を自動
的に行い、従来の熟練工に依存してるっぽ9より巻軽収
り作業を行っていたための人手不足、賃金高騰に伴う商
品価格の上昇等の障害を防止するものである。
体2に、溶解ガラス巻き取り部3を先端に41fiiえ
た竿4を着脱自在に装着し、且つ繰作体2は、ガラス溶
解炉5の巻取口6より竿4を出入させガラス溶解炉5内
の溶解ガラスを溶解ガラス巻き取り部3に巻き取ると共
に巻き取ったガラスのかたまりを操作機体1に近接して
配置した手動式、半自動式、全自動式等の押型磯7に移
動させるようしこ自動的に作動すること1こよって、竿
4のl容解力゛ラス巻き取り部3か巻取口6より溶解ガ
ラスを巻き収るようにセットすることによってガラスの
かたよりの巻き取り並びに押型機マに月する移送を自動
的に行い、従来の熟練工に依存してるっぽ9より巻軽収
り作業を行っていたための人手不足、賃金高騰に伴う商
品価格の上昇等の障害を防止するものである。
又構造か簡(11て、大量生産に適し安価に提供で・き
る宿幾多の産業的効果を奏するものである。
る宿幾多の産業的効果を奏するものである。
1・1 し1面の簡11′Lな説明
第1図は要部の斜視図、第2図は要部の一部切欠側面図
、第;)図は全体平面図である。
、第;)図は全体平面図である。
1・・操作成木 2・・操作本 3・・・溶解ガラス巻
ト収り部 4・・・竿 5・・〃ラスl容解炉 6・・
・巻取「17・・押型磯 8・・・まるかま 5〕・・
・るつぼ10・・基部体 11・操作杆 12・・l下
軸杆13 ・第1支軸 1.・[・上F摺動軸 113
・・第2支軸 ]6・・+iij後杆 1°7・・・螺
軸 18・・・第2モーター ] (+・螺孔 2()
・螺着部 21・・f:tX3モーター 22・後端軸
着部 23・・・スプリング24・・・スプリング支筒
25・・・第4モーター2G・・コンピューター回路
部 27・・・操作ボタン部 28・・ガラス流動探知
器 2つ・・・レール30・・第2コード 31・・・
第1モーター :32・・・摺動孔 33・・・感知部
材 特許出願人 有限会社 安丸硝子工業所第3図 手続補正書(方式) %式% 2発明の名称 溶解ガラス巻き取り装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 有限会社 安丸硝子工業所 4代理 人 昭和59年4月4日 6補正の対象
ト収り部 4・・・竿 5・・〃ラスl容解炉 6・・
・巻取「17・・押型磯 8・・・まるかま 5〕・・
・るつぼ10・・基部体 11・操作杆 12・・l下
軸杆13 ・第1支軸 1.・[・上F摺動軸 113
・・第2支軸 ]6・・+iij後杆 1°7・・・螺
軸 18・・・第2モーター ] (+・螺孔 2()
・螺着部 21・・f:tX3モーター 22・後端軸
着部 23・・・スプリング24・・・スプリング支筒
25・・・第4モーター2G・・コンピューター回路
部 27・・・操作ボタン部 28・・ガラス流動探知
器 2つ・・・レール30・・第2コード 31・・・
第1モーター :32・・・摺動孔 33・・・感知部
材 特許出願人 有限会社 安丸硝子工業所第3図 手続補正書(方式) %式% 2発明の名称 溶解ガラス巻き取り装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 有限会社 安丸硝子工業所 4代理 人 昭和59年4月4日 6補正の対象
Claims (1)
- 操作は木】の操作体2に、溶解ガラス巻き収り音53を
先端に4iHえた竿4を着脱自在に装着し、且つ操作体
2は、ガラス溶解炉5の巻取口6より竿11を出入させ
ガラス溶解炉5内の溶解ガラスを溶解ガラス巻き取り部
3に巻き取ると共に巻と取−〕たガラスのかたまりを操
作(幾本1に近接して配置した手動式、1′、自動式、
全自動式等の押型磯°7に移動させるように自動的に作
動することを1、)徴とした溶解ガラス巻き取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1258984A JPS60161344A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 溶解ガラス巻き取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1258984A JPS60161344A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 溶解ガラス巻き取り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60161344A true JPS60161344A (ja) | 1985-08-23 |
JPS6366775B2 JPS6366775B2 (ja) | 1988-12-22 |
Family
ID=11809538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1258984A Granted JPS60161344A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 溶解ガラス巻き取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60161344A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6384882A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-15 | トヨタ自動車株式会社 | ロボツト |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5343166A (en) * | 1976-09-29 | 1978-04-19 | Fischer Artur | Fixing device consisting of expansion plug and fixed screw |
JPS55109233A (en) * | 1979-02-15 | 1980-08-22 | Walter Masch J | Device for handling molten glass |
JPS5879831A (ja) * | 1981-11-02 | 1983-05-13 | Sakai Jiike:Goushi | 溶融硝子捲取供給方法およびその装置 |
-
1984
- 1984-01-26 JP JP1258984A patent/JPS60161344A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5343166A (en) * | 1976-09-29 | 1978-04-19 | Fischer Artur | Fixing device consisting of expansion plug and fixed screw |
JPS55109233A (en) * | 1979-02-15 | 1980-08-22 | Walter Masch J | Device for handling molten glass |
JPS5879831A (ja) * | 1981-11-02 | 1983-05-13 | Sakai Jiike:Goushi | 溶融硝子捲取供給方法およびその装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6384882A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-15 | トヨタ自動車株式会社 | ロボツト |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6366775B2 (ja) | 1988-12-22 |
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