JPS6016106A - 被覆電線の被覆除去装置 - Google Patents
被覆電線の被覆除去装置Info
- Publication number
- JPS6016106A JPS6016106A JP58125120A JP12512083A JPS6016106A JP S6016106 A JPS6016106 A JP S6016106A JP 58125120 A JP58125120 A JP 58125120A JP 12512083 A JP12512083 A JP 12512083A JP S6016106 A JPS6016106 A JP S6016106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- electric wire
- cutting blades
- wire
- clamping plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
- H02G1/12—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof
- H02G1/1202—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof by cutting and withdrawing insulation
- H02G1/1248—Machines
Landscapes
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、芯線の周りを軟質合成樹脂等の絶縁材で被覆
した被覆電線の終端または中間の被覆を除去する装置に
関し、特に、被覆電線の線径の変化に迅速に適応するこ
とができる装置に関する。
した被覆電線の終端または中間の被覆を除去する装置に
関し、特に、被覆電線の線径の変化に迅速に適応するこ
とができる装置に関する。
従来の被覆電線の被覆除去装置は、対応縁同士の当接に
より一定間隙で対応する一対の切刃を形成した挟持板を
一対の開閉アームに固定して被覆電線を挟持し、前記切
刃対で絶縁被覆を切断して被覆電線と挟持板対の相対的
移動により芯線から被覆電線を除去するようになってい
たため、被覆電線の線径が変ると、その線径に合う間隙
で互いに対応する一対の切刃を形成した挟持仮に取り替
える必要があって、段取り替えに長時間を要し、多品種
少量生産の場合には、作業能率が著しく低下する欠点が
あった。
より一定間隙で対応する一対の切刃を形成した挟持板を
一対の開閉アームに固定して被覆電線を挟持し、前記切
刃対で絶縁被覆を切断して被覆電線と挟持板対の相対的
移動により芯線から被覆電線を除去するようになってい
たため、被覆電線の線径が変ると、その線径に合う間隙
で互いに対応する一対の切刃を形成した挟持仮に取り替
える必要があって、段取り替えに長時間を要し、多品種
少量生産の場合には、作業能率が著しく低下する欠点が
あった。
本発明は、このような欠点を除去し、例えば、コンベア
によって線径の異なる被覆電線が次々に搬送されて来る
場合に、その線径に合った切刃を任意に選択してその被
覆を除去することができるようにした装置を提供するこ
とを目的とするものである。 以下、本発明の一実施例
を添付図面に基づいて説明する。
によって線径の異なる被覆電線が次々に搬送されて来る
場合に、その線径に合った切刃を任意に選択してその被
覆を除去することができるようにした装置を提供するこ
とを目的とするものである。 以下、本発明の一実施例
を添付図面に基づいて説明する。
基台１の前後壁１ａ、１ｂの上部に水平に差し渡された
水平な２本のガイドバー２．２に往復台３が移動自由に
装架され、基台１の後壁１ｂに突設されたブラケット４
に水平に固定された第１のエアーシリンダ５の前方へ突
出したピストンロッド６が往復台３の後端に連結されて
いるとともに、基台１内に立設されたブラケット７に取
り付けられた第１のパルスモータ８によって駆動される
水平な回動軸９がガイドバー２．２の直下においてブラ
ケット７と基台１の前Ｍ１．ａの間で支持され、この回
動軸９に端面カム１０とタイミングディスク１１が固定
され、往復台３の下部前面に下向きに支持されたローラ
１２が端面カム１０のカム面に当接可能に対応し、タイ
ミングディスク１１に対応する検知器１３が基台１上に
固定されている。
水平な２本のガイドバー２．２に往復台３が移動自由に
装架され、基台１の後壁１ｂに突設されたブラケット４
に水平に固定された第１のエアーシリンダ５の前方へ突
出したピストンロッド６が往復台３の後端に連結されて
いるとともに、基台１内に立設されたブラケット７に取
り付けられた第１のパルスモータ８によって駆動される
水平な回動軸９がガイドバー２．２の直下においてブラ
ケット７と基台１の前Ｍ１．ａの間で支持され、この回
動軸９に端面カム１０とタイミングディスク１１が固定
され、往復台３の下部前面に下向きに支持されたローラ
１２が端面カム１０のカム面に当接可能に対応し、タイ
ミングディスク１１に対応する検知器１３が基台１上に
固定されている。
往復台３の上面にはガイドバー２と直角な方向の走行案
内１４．１４が形成され、この走行案内１４．１４に移
動台１５が往復移動自由に支持され、往復台３の側面に
突設された軸受１６に回転のみを自由に支持された送り
ねじ１７が移動台１５に螺合し、往復台３の後部上面に
取り付けられた第２のパルスモータ】９の出力軸に固定
されたプーリ２０と送りねじ１７に固定されたプーリ１
８の間にタイミングベルト２１が掛は渡されている。
内１４．１４が形成され、この走行案内１４．１４に移
動台１５が往復移動自由に支持され、往復台３の側面に
突設された軸受１６に回転のみを自由に支持された送り
ねじ１７が移動台１５に螺合し、往復台３の後部上面に
取り付けられた第２のパルスモータ】９の出力軸に固定
されたプーリ２０と送りねじ１７に固定されたプーリ１
８の間にタイミングベルト２１が掛は渡されている。
移動台１５の前部上面に固定されて前方へ突出した左右
一対の支持腕２４．２４の先端の対応面の間に平面Ｔ字
をなす上下一対のアーム２６．２７が軸２５．２５によ
って上下揺動自由に支持され、移動台１５の上面の支持
腕２４．２４の間に固定されたトンネル状の案内体２２
に前後方向の摺動自由に支持された絹長い作動体２３の
先端の上下に斜面２８．２８が楔状に形成され、アーム
２６．２７の後端部の両側には引張ばね３０．３０が掛
けられてその弾縮力により一対のアーム２６．２３− ７の後方が互いに接近する方向に付勢され、後端に軸支
されたローラ３１．’３１が作動体２３の斜面２８．２
８に係合しており、移動台１５の後部上面に立設された
ブラケット３２に水平に固定された第２のエアーシリン
ダ３３の前方へ突出したピストンロッド３４がピン３５
によって作動体２３の後端に連結されている。上下一対
のアーム２６．２７の先端に形成された幅の広い頭部２
６ａ、２７ａには、第３．４図に詳示するように、対応
縁同士が互いに当接する一対の挟持板３６．３６と、そ
の裏面に重ねられた一対のゴム板３７．３７が取り付け
られ、挟持板３６．３６の対応縁には、その対応縁同士
の当接によって大きさの異なる数個の方形の間隙が構成
されるｖ形の切刃３６ａ、３６ｂ、３６ｃ、・・・・が
一定間隙で形成され、ゴム板３７．３７の先端には尖縁
３８．３８が形成されており、上側の挟持ｆｄ１３６の
前面には、各切刃３６ａ、３６ｂ、３６ｅ、・・・・に
整合するＶ形の誘導＄４０の形成された誘導板３９が固
定されている。基台１の前壁１ａの上部前面に水平に４
− 突設された軸４１に一対のフィンガ４２．４２の基端が
支持され、前壁１ａの前面に水平に突設されたブラケッ
ト４３の両側にガイドバー４４．４４が立設され、この
ガイドバー４４．４４に上下動自由に支持された昇降板
４５と一対のフィンガ４２．４２とがリンク４７．４７
によって連結され、ブラケット４３の下面に固定された
第３のエアーシリンダ４８の上面に突出したピストンロ
ッド４９が昇降板４５に連結されており、一対のフィン
ガ４２．４２の上端には互いに対応するＶ形の把持部４
２ａ、４２ａが形成されている。
一対の支持腕２４．２４の先端の対応面の間に平面Ｔ字
をなす上下一対のアーム２６．２７が軸２５．２５によ
って上下揺動自由に支持され、移動台１５の上面の支持
腕２４．２４の間に固定されたトンネル状の案内体２２
に前後方向の摺動自由に支持された絹長い作動体２３の
先端の上下に斜面２８．２８が楔状に形成され、アーム
２６．２７の後端部の両側には引張ばね３０．３０が掛
けられてその弾縮力により一対のアーム２６．２３− ７の後方が互いに接近する方向に付勢され、後端に軸支
されたローラ３１．’３１が作動体２３の斜面２８．２
８に係合しており、移動台１５の後部上面に立設された
ブラケット３２に水平に固定された第２のエアーシリン
ダ３３の前方へ突出したピストンロッド３４がピン３５
によって作動体２３の後端に連結されている。上下一対
のアーム２６．２７の先端に形成された幅の広い頭部２
６ａ、２７ａには、第３．４図に詳示するように、対応
縁同士が互いに当接する一対の挟持板３６．３６と、そ
の裏面に重ねられた一対のゴム板３７．３７が取り付け
られ、挟持板３６．３６の対応縁には、その対応縁同士
の当接によって大きさの異なる数個の方形の間隙が構成
されるｖ形の切刃３６ａ、３６ｂ、３６ｃ、・・・・が
一定間隙で形成され、ゴム板３７．３７の先端には尖縁
３８．３８が形成されており、上側の挟持ｆｄ１３６の
前面には、各切刃３６ａ、３６ｂ、３６ｅ、・・・・に
整合するＶ形の誘導＄４０の形成された誘導板３９が固
定されている。基台１の前壁１ａの上部前面に水平に４
− 突設された軸４１に一対のフィンガ４２．４２の基端が
支持され、前壁１ａの前面に水平に突設されたブラケッ
ト４３の両側にガイドバー４４．４４が立設され、この
ガイドバー４４．４４に上下動自由に支持された昇降板
４５と一対のフィンガ４２．４２とがリンク４７．４７
によって連結され、ブラケット４３の下面に固定された
第３のエアーシリンダ４８の上面に突出したピストンロ
ッド４９が昇降板４５に連結されており、一対のフィン
ガ４２．４２の上端には互いに対応するＶ形の把持部４
２ａ、４２ａが形成されている。
次に、本実施例の作動を説明する。
第２図に示すように、クランプａにより端末部分が固定
された被覆電線すが搬送されて来ると、第３のエアーシ
リンダ４８のピストンロッド４９の伸出によりフィンガ
４２．４２が閉じて把持部４２ａ、４２ａで強固に掴む
とともに、第２のパルスモータ１９の駆動による送りね
じ１７の回転により移動台１５を往復台３上で左右に移
動して一対の挟持板３６．３６の対応縁に形成された切
刃３６ａ、３６ｂ、３６ｃ、・・・・のうち、その被覆
電線すの線径に合うものを選んで対応させ、第２図に鎖
線で示すように、第２のエアーシリンダ３３のピストン
ロッド３４の収縮により作動体２３を後退させて引張ば
ね３０の弾力によりアーム２６．２７を開方向に揺動さ
せ、一対の挟持板３６．３６を互いに離間させた状態に
おいて、第１のエアーシリンダ５のピストンロッド６の
伸出により往復台３をガイドバー２に沿って前進させ、
ローラ１２が端面カム１０に当接した位置で、同図に実
線で示すように、第２のエアーシリンダ３３のピストン
ロッド３４を伸出させて作動体２３の先端の斜面２８．
２８とローラ３１．３１との係合によりアーム２６．２
７を閉方向に揺動させ、上側のアーム２６に固定された
誘導板３９の誘導溝４０で被覆電線ｌ）を正しい位置に
誘導して、第４図に鎖線で示すように、互いに当接した
挟持板３６．３６の所望の切刃３６ａ、３６ｂ、３６ｃ
、・・・・で被覆電線すの絶縁被覆ｄに切込みを入れ、
第１のエアーシリンダ５のピストンロツド６の収縮によ
り往復台３とともに挟持板３６．３６を後退させ、第４
図に実線で示すように、絶縁被覆ｄの先端部を切断して
芯線Ｃから引き抜く。切断された絶縁被覆ｄが芯線Ｃの
端末から完全に抜き出されると、第２のエアーシリンダ
３３のピストンロッドの収縮によりアーム２６．２７が
開いて挟持板３６．３６が離間し、このとき、切断され
た絶縁液ｉｄを弾縮により挟持していたゴム板３７．３
７の尖縁３８．３８の弾性復元力により切刃３６ａ、３
６ｂ、３６ｃ、・・・・に付着していた絶縁被覆ｄを強
制的に押し離し、挟持板３６．３６同士がさらに離間す
るとゴム板３７．３７同士も離間して挟持されていた絶
縁被覆ｄが重力により落下し、第３のエアーシリンダ４
８のピストンロッド４９が伸出してフィンガ４２．４２
が開くと、先端に芯線Ｃの露出した被覆電線すがクラン
プａとともに次工程の芯線捻り機へ移送される。
された被覆電線すが搬送されて来ると、第３のエアーシ
リンダ４８のピストンロッド４９の伸出によりフィンガ
４２．４２が閉じて把持部４２ａ、４２ａで強固に掴む
とともに、第２のパルスモータ１９の駆動による送りね
じ１７の回転により移動台１５を往復台３上で左右に移
動して一対の挟持板３６．３６の対応縁に形成された切
刃３６ａ、３６ｂ、３６ｃ、・・・・のうち、その被覆
電線すの線径に合うものを選んで対応させ、第２図に鎖
線で示すように、第２のエアーシリンダ３３のピストン
ロッド３４の収縮により作動体２３を後退させて引張ば
ね３０の弾力によりアーム２６．２７を開方向に揺動さ
せ、一対の挟持板３６．３６を互いに離間させた状態に
おいて、第１のエアーシリンダ５のピストンロッド６の
伸出により往復台３をガイドバー２に沿って前進させ、
ローラ１２が端面カム１０に当接した位置で、同図に実
線で示すように、第２のエアーシリンダ３３のピストン
ロッド３４を伸出させて作動体２３の先端の斜面２８．
２８とローラ３１．３１との係合によりアーム２６．２
７を閉方向に揺動させ、上側のアーム２６に固定された
誘導板３９の誘導溝４０で被覆電線ｌ）を正しい位置に
誘導して、第４図に鎖線で示すように、互いに当接した
挟持板３６．３６の所望の切刃３６ａ、３６ｂ、３６ｃ
、・・・・で被覆電線すの絶縁被覆ｄに切込みを入れ、
第１のエアーシリンダ５のピストンロツド６の収縮によ
り往復台３とともに挟持板３６．３６を後退させ、第４
図に実線で示すように、絶縁被覆ｄの先端部を切断して
芯線Ｃから引き抜く。切断された絶縁被覆ｄが芯線Ｃの
端末から完全に抜き出されると、第２のエアーシリンダ
３３のピストンロッドの収縮によりアーム２６．２７が
開いて挟持板３６．３６が離間し、このとき、切断され
た絶縁液ｉｄを弾縮により挟持していたゴム板３７．３
７の尖縁３８．３８の弾性復元力により切刃３６ａ、３
６ｂ、３６ｃ、・・・・に付着していた絶縁被覆ｄを強
制的に押し離し、挟持板３６．３６同士がさらに離間す
るとゴム板３７．３７同士も離間して挟持されていた絶
縁被覆ｄが重力により落下し、第３のエアーシリンダ４
８のピストンロッド４９が伸出してフィンガ４２．４２
が開くと、先端に芯線Ｃの露出した被覆電線すがクラン
プａとともに次工程の芯線捻り機へ移送される。
そして、次に搬送されて来る被覆電線すの線径に合う切
刃３６ａ、３６ｂ、３６ｃ、・・・・がフィンガ４２．
４２に対応する位置に来るように第２７− のパルスモータ１９の回転を制御して移動台３とともに
挟持板３６．３６を左右方向に移動させ、その被覆電線
すの端末から絶縁被覆ｄを切断して除去する上記の運動
が繰り返えされる。
刃３６ａ、３６ｂ、３６ｃ、・・・・がフィンガ４２．
４２に対応する位置に来るように第２７− のパルスモータ１９の回転を制御して移動台３とともに
挟持板３６．３６を左右方向に移動させ、その被覆電線
すの端末から絶縁被覆ｄを切断して除去する上記の運動
が繰り返えされる。
なお、本実施例においては、第１のパルスモータ８の駆
動により端面カム１０を回動させ、タイミングプレート
１１とこれに対応する検知器により検知された角度で停
止させることにより端面カム１０のローラ１２と係合す
る面が前後に移動調節され、これによって、往復台３の
前方停止位置が任意に決定され、挟持板３６．３６の切
刃３６ａ、３６ｂ、３６ｃ、・・・・の被覆電線すに対
する食い付き位置、すなわち、芯線Ｃの露出長がその都
度任意に選択されるようになっている。
動により端面カム１０を回動させ、タイミングプレート
１１とこれに対応する検知器により検知された角度で停
止させることにより端面カム１０のローラ１２と係合す
る面が前後に移動調節され、これによって、往復台３の
前方停止位置が任意に決定され、挟持板３６．３６の切
刃３６ａ、３６ｂ、３６ｃ、・・・・の被覆電線すに対
する食い付き位置、すなわち、芯線Ｃの露出長がその都
度任意に選択されるようになっている。
」１記実施例によって具体的に説明したように、本発明
の被覆電線の被覆除去装置は、対応縁同士の当接により
一定間隙で対応する切刃対を形成した一対の挟持板で被
覆電線を挟持して前記切刃対で絶縁被覆を切断し、被覆
電線と前記挟持板対の相対的移動により芯線から絶縁被
覆を除去する装８− 置において、前記挟持板対の対応縁に対応間隙の異なる
複数の切刃対を間隔を置いて形成し、かつ、該挟持板対
を被覆電線の長さ方向と略直角方向に移動可能に設けて
、任意の切刃対を被覆電線に対応させる構成としたこと
を要旨とするものであって、挟持板の移動により任意の
切刃対を選択することができるから、被覆電線の線径の
変化に迅速に適応することができて、多品種少量の被覆
除去作業を能率良〈実施し得る効果を奏する。
の被覆電線の被覆除去装置は、対応縁同士の当接により
一定間隙で対応する切刃対を形成した一対の挟持板で被
覆電線を挟持して前記切刃対で絶縁被覆を切断し、被覆
電線と前記挟持板対の相対的移動により芯線から絶縁被
覆を除去する装８− 置において、前記挟持板対の対応縁に対応間隙の異なる
複数の切刃対を間隔を置いて形成し、かつ、該挟持板対
を被覆電線の長さ方向と略直角方向に移動可能に設けて
、任意の切刃対を被覆電線に対応させる構成としたこと
を要旨とするものであって、挟持板の移動により任意の
切刃対を選択することができるから、被覆電線の線径の
変化に迅速に適応することができて、多品種少量の被覆
除去作業を能率良〈実施し得る効果を奏する。
添付図面は本発明の実施例を示し、第１図は一部切欠斜
視図、第２図は一部切欠側面図、第３図は挟持板の拡大
斜視図、第４図はその断面図である。 ２ニガイドパー ３＝往復台 ５：エアーシリンダ １
４：走行案内 １５：移動台 ２３：作動体 ２６．２
７：アーム ２８：斜面 ３３エアーシリンダ ３６：
挟持板 ３６ａ、３６ｂ、３６ｃ、・・・・：切刃 ３
７：ゴム板 ４２：フィンガ ａ：クランプ ｂ被覆電
線 Ｃ：芯線 ｄ：絶縁被覆 出願人 シーケーデイ株式会社 出願人 住友電気工業株式会社 出願人 東海電線株式会社 代理人 弁理士 野 口 宏 １１− 特開昭ＧＯ−１６１０６（７） 第１頁の続き ０発 明 者 三輪信書 四日市市西末広町１番１４号東海 電線株式会社四日市事業所内 ０発 明 者 太田好信 四日市市西末広町１番１４号東海 電線株式会社四日市事業所内 ＠出 願 人 住友電気工業株式会社 大阪市東区北浜５丁目１５番地 ０出 願 人 東海電線株式会社 四日市市西末広町１番１４号
視図、第２図は一部切欠側面図、第３図は挟持板の拡大
斜視図、第４図はその断面図である。 ２ニガイドパー ３＝往復台 ５：エアーシリンダ １
４：走行案内 １５：移動台 ２３：作動体 ２６．２
７：アーム ２８：斜面 ３３エアーシリンダ ３６：
挟持板 ３６ａ、３６ｂ、３６ｃ、・・・・：切刃 ３
７：ゴム板 ４２：フィンガ ａ：クランプ ｂ被覆電
線 Ｃ：芯線 ｄ：絶縁被覆 出願人 シーケーデイ株式会社 出願人 住友電気工業株式会社 出願人 東海電線株式会社 代理人 弁理士 野 口 宏 １１− 特開昭ＧＯ−１６１０６（７） 第１頁の続き ０発 明 者 三輪信書 四日市市西末広町１番１４号東海 電線株式会社四日市事業所内 ０発 明 者 太田好信 四日市市西末広町１番１４号東海 電線株式会社四日市事業所内 ＠出 願 人 住友電気工業株式会社 大阪市東区北浜５丁目１５番地 ０出 願 人 東海電線株式会社 四日市市西末広町１番１４号
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ／ 対応縁同士の当接により一定間隙で互いに対応する
切刃対を形成した一対の挟持板で被覆電線を挟持して前
記切刃対で絶縁被覆を切断し、被覆電線と前記挟持板対
の相対的移動により芯線から絶縁被覆を除去する装置に
おいて、前記挟持板対の対応縁に対応間隙の異なる複数
の切刃対を間隔を置いて形成し、かつ、該挟持板対を被
覆電線の長さ方向と略直角方向に移動可能に設けて、任
意の切刃対を被覆電線に対応させる構成としたことを特
徴とする被覆電線の被覆除去装置 ｄ 前記挟持板対による被覆電線の長さ方向の挟持位置
を任意に調節し得る構成としたことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の被覆電線の被覆除去装置 ３ 前記挟持板対の裏面に切断された絶縁被覆を挟持す
る一対の弾性板を設けたことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の被覆電線の被覆除去装置
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58125120A JPS6016106A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 被覆電線の被覆除去装置 |
| US06/626,632 US4614135A (en) | 1983-07-08 | 1984-07-02 | Stripping device for stripping coated wire |
| ES534054A ES534054A0 (es) | 1983-07-08 | 1984-07-05 | Un aparato desprendedor paradesnudar alambres electricos recubiertos |
| EP84304605A EP0131436B1 (en) | 1983-07-08 | 1984-07-05 | Stripping apparatus for stripping coated wire |
| DE8484304605T DE3477105D1 (en) | 1983-07-08 | 1984-07-05 | Stripping apparatus for stripping coated wire |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58125120A JPS6016106A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 被覆電線の被覆除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6016106A true JPS6016106A (ja) | 1985-01-26 |
Family
ID=14902337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58125120A Pending JPS6016106A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 被覆電線の被覆除去装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4614135A (ja) |
| EP (1) | EP0131436B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6016106A (ja) |
| DE (1) | DE3477105D1 (ja) |
| ES (1) | ES534054A0 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03249770A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-07 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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