JPS60161036A - 放電加工装置 - Google Patents
放電加工装置Info
- Publication number
- JPS60161036A JPS60161036A JP1214184A JP1214184A JPS60161036A JP S60161036 A JPS60161036 A JP S60161036A JP 1214184 A JP1214184 A JP 1214184A JP 1214184 A JP1214184 A JP 1214184A JP S60161036 A JPS60161036 A JP S60161036A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- holder
- work
- permanent magnet
- axis head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/26—Apparatus for moving or positioning electrode relatively to workpiece; Mounting of electrode
- B23H7/265—Mounting of one or more thin electrodes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、放電加工装置の細穴加工用１１ζ極ン自動
電極交挨装置に取シつげ、他の′ａ極と自動的に交換で
きる細大加工用治具に関するものである。
電極交挨装置に取シつげ、他の′ａ極と自動的に交換で
きる細大加工用治具に関するものである。
従来、この種の装置として第１図に示ずものがあった。
図において、（１１はヘッド、（２）はヘッド（１）に
軸支されて回転するＣ軸ヘノド、（３）はＣ軸ヘノド（
２）に設けられたコレットに着脱目在に装着されたコレ
ットホルダ、（４］はコレットホルダ（３１に装着され
た細大加工用の電極、（５）は電極（４）を支持する中
間ガイド、（６）は電極ホルダ、（７ｊは電極ホルダ（
６）に固定されて電気絶縁体で円錐法に形成された電極
ガイド、（８）は放電加工による被加工物である。
軸支されて回転するＣ軸ヘノド、（３）はＣ軸ヘノド（
２）に設けられたコレットに着脱目在に装着されたコレ
ットホルダ、（４］はコレットホルダ（３１に装着され
た細大加工用の電極、（５）は電極（４）を支持する中
間ガイド、（６）は電極ホルダ、（７ｊは電極ホルダ（
６）に固定されて電気絶縁体で円錐法に形成された電極
ガイド、（８）は放電加工による被加工物である。
仄にこの製造の動作について説明する。電極（４）と被
加工物＋８１との間にパルス電圧を加えてＣ軸ヘノド（
２１ヲ下降させてゆき、電極（４）の先端が被加工物＋
８１に数ミクロンの距離に近づくと、火花放電が発生す
る。この火花放電流密度の高い七子の流れとなって、被
加工物（８）の表面にぶつかシながら被加工物（８）を
加熱して俗解してゆく。この場合、電極（４）は中間ガ
イド（５）および電極ホルダ（６）に支持されているの
で、先端部の回転中心が正確に一点に保持されながら回
転する。さらに、回転中のＣ軸ヘノドな下降させると、
電極（４１の形状に応じた穴が被加工物（８）に形成さ
れ始めたら、円錐形の絶縁体（７］の円錐面と被加工物
（８）の穴９円周とが密着する迄ヘッド（１）ｌ下降さ
せて、確実に電極（４］の回転中心な保持する。次に、
Ｃ軸ヘノドを定められた送ル速度で下降させながら、被
加工物（８］の加工部を加熱、溶解して所定の深さに至
る迄加工する。
加工物＋８１との間にパルス電圧を加えてＣ軸ヘノド（
２１ヲ下降させてゆき、電極（４）の先端が被加工物＋
８１に数ミクロンの距離に近づくと、火花放電が発生す
る。この火花放電流密度の高い七子の流れとなって、被
加工物（８）の表面にぶつかシながら被加工物（８）を
加熱して俗解してゆく。この場合、電極（４）は中間ガ
イド（５）および電極ホルダ（６）に支持されているの
で、先端部の回転中心が正確に一点に保持されながら回
転する。さらに、回転中のＣ軸ヘノドな下降させると、
電極（４１の形状に応じた穴が被加工物（８）に形成さ
れ始めたら、円錐形の絶縁体（７］の円錐面と被加工物
（８）の穴９円周とが密着する迄ヘッド（１）ｌ下降さ
せて、確実に電極（４］の回転中心な保持する。次に、
Ｃ軸ヘノドを定められた送ル速度で下降させながら、被
加工物（８］の加工部を加熱、溶解して所定の深さに至
る迄加工する。
従来の細大加工用治具は以上のように構成されているの
で、細大加工をする場合には特別な治具を外部に取）付
ける必要があり、また、そのために他の電極との自動交
換ができないほどの欠点があった。
で、細大加工をする場合には特別な治具を外部に取）付
ける必要があり、また、そのために他の電極との自動交
換ができないほどの欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点な除去する
ためになされたもので、電極自身に電極ガイドホルダを
設けることによって、細大加工の場合にも自動電極交換
ができる放電加工装置を提供するものでおる。
ためになされたもので、電極自身に電極ガイドホルダを
設けることによって、細大加工の場合にも自動電極交換
ができる放電加工装置を提供するものでおる。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
纂２図において、ヘッド（ηとＣ軸ヘノド（２）は従来
例の第１図の場合と同一部分である。（５）はＣ軸ヘノ
ド（２）に着脱自在に取シ付けられたコレットホルダ、
（４）はコレットホルダ（６）に装置された電極、＋６
１はコレットホルダ（６）が軸方向に摺動できる工うｉ
こ軸支している特殊なボールベアリング（６ａ）と、電
極（４）を軸支している方ベシ軸受とが設けられている
電極ホルダ、（７）は電極ホルダ（６）に固定され、電
極（４）が自在に回転できる穴が穿設された絶縁材から
なる′１極ガイド％（８）は被加工物、（９）は電極ガ
イド（７）に固定され、電極（４）が自在に回転できる
穴が穿設されて、電極ホルダ（６１を磁力で被加工物（
８）に、固定するための永久磁石である。
例の第１図の場合と同一部分である。（５）はＣ軸ヘノ
ド（２）に着脱自在に取シ付けられたコレットホルダ、
（４）はコレットホルダ（６）に装置された電極、＋６
１はコレットホルダ（６）が軸方向に摺動できる工うｉ
こ軸支している特殊なボールベアリング（６ａ）と、電
極（４）を軸支している方ベシ軸受とが設けられている
電極ホルダ、（７）は電極ホルダ（６）に固定され、電
極（４）が自在に回転できる穴が穿設された絶縁材から
なる′１極ガイド％（８）は被加工物、（９）は電極ガ
イド（７）に固定され、電極（４）が自在に回転できる
穴が穿設されて、電極ホルダ（６１を磁力で被加工物（
８）に、固定するための永久磁石である。
次に動作について説明する。電極ホルダ（６１ヲ下降さ
せて、永久磁石（９）ヲ被加工物（８］に当接して固定
する。次にパルス′亀圧を印加し、Ｃ軸ヘノド（２）を
下降させてゆくと、コレットホルダ（３）はボールベア
リング（６ａ）に摺動し、電極（４」は電極ガイド（７
）および永久磁石内を摺動して下降し、先端が被工作物
（８）に数ミクロンの距離に近づくと、電極ガイド（力
と被工作物間に火花放電が発生し、さらにＣ６軸ヘツド
（２］ヲ下゛降させながら従来例と同様の加工過程で被
工作物を加熱、溶解し一定めやれた加工寸法に至れば下
降を停止する。次に、パルス電圧の印加を断ち、Ｃ軸ヘ
ノドｔ２１Ｖ上昇させてゆ（と。
せて、永久磁石（９）ヲ被加工物（８］に当接して固定
する。次にパルス′亀圧を印加し、Ｃ軸ヘノド（２）を
下降させてゆくと、コレットホルダ（３）はボールベア
リング（６ａ）に摺動し、電極（４」は電極ガイド（７
）および永久磁石内を摺動して下降し、先端が被工作物
（８）に数ミクロンの距離に近づくと、電極ガイド（力
と被工作物間に火花放電が発生し、さらにＣ６軸ヘツド
（２］ヲ下゛降させながら従来例と同様の加工過程で被
工作物を加熱、溶解し一定めやれた加工寸法に至れば下
降を停止する。次に、パルス電圧の印加を断ち、Ｃ軸ヘ
ノドｔ２１Ｖ上昇させてゆ（と。
コレットホルダ（３３の凸起部（６ａ）が電極ホルダ（
６］に設けたボールベアリング（６ａ辺下部にある壁に
当接する（第２図はこの当接した状態を示しているλさ
らに、Ｃ軸ヘノド（２）を上昇させると、永久磁石（９
１は被加工物（８］の面ニジ離脱して電極ホルダ（６）
は所定の位置迄上昇し、パルス゛ｉＥＥ印加ｋＰＡつ。
６］に設けたボールベアリング（６ａ辺下部にある壁に
当接する（第２図はこの当接した状態を示しているλさ
らに、Ｃ軸ヘノド（２）を上昇させると、永久磁石（９
１は被加工物（８］の面ニジ離脱して電極ホルダ（６）
は所定の位置迄上昇し、パルス゛ｉＥＥ印加ｋＰＡつ。
この位置で自動電極父換装置によって、コレットホルダ
（６）はＣ軸ヘノド（２１エリ離脱され１次工程に使用
する電極がＣ軸ヘノド（２）へ部層される。
（６）はＣ軸ヘノド（２１エリ離脱され１次工程に使用
する電極がＣ軸ヘノド（２）へ部層される。
上ｌ１８実施例ではｍＷホルダにボールベア１夏ング、
な設けｆｃ場合について説明したが、軸受としてはｆべ
）軸受、円筒コロ軸受あるいは円すいコロ軸受であって
も工い。さらに、Ｍｇ縁体Ｚ薄くすることができれば永
久磁石と電極ガイドとの上下の位置は入れかわっても工
く、被加工物に対して固定の役目をする磁石の代）に、
他の機械的な手段で固定してもよ（、上記実施例と同様
の効果？試する。゛ 、（発明の効果〕 以上のＬうに、この発明によれば―極ホルダと［極とを
一体構造にしたので、外部に特殊な治具を必要とせず、
他の電極との交換を自動的に行なえる細大加工用治具が
得られる効果がある。
な設けｆｃ場合について説明したが、軸受としてはｆべ
）軸受、円筒コロ軸受あるいは円すいコロ軸受であって
も工い。さらに、Ｍｇ縁体Ｚ薄くすることができれば永
久磁石と電極ガイドとの上下の位置は入れかわっても工
く、被加工物に対して固定の役目をする磁石の代）に、
他の機械的な手段で固定してもよ（、上記実施例と同様
の効果？試する。゛ 、（発明の効果〕 以上のＬうに、この発明によれば―極ホルダと［極とを
一体構造にしたので、外部に特殊な治具を必要とせず、
他の電極との交換を自動的に行なえる細大加工用治具が
得られる効果がある。
第１図は従来の細大加工用放電加工装置の概略図、第２
図はこの発明の一実施例を示す一部断面園である。 図において、（１）はヘッド、（２）はＣ軸ヘノド、（
６１はコレットホルダ、（４Ｊは−極、（５１は中間ガ
イド。 （６）は電極ホルダ、（７１は電極ガイド、（８）は工
作物、（９１は永久磁石である。 なお、図中同−勾号は同一または相当部分を示すものと
する。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第 １ 図 第２図 手続補正書（自発） 昭和６０年３Ｊ１１４１Ｊ 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５９−１２１４１号２、発明の
名称 放電加工装置 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ４、代理人 ５、＠、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄及び図面。′６、補
正の内容 （１）明細書第２頁第４行の１放電加工による」を「放
電加工される」と補正する。 （２）明細書第２頁第５行の「この製造の」を「この装
置の」と補正する。 （３）明細書第３頁第５行の１−できないほどの」を「
できないなどの」と補正する。 （４）図面の第２図の「６ｂ」を「６８」と別紙補正図
面の未了のとおり補正する。 以 上
図はこの発明の一実施例を示す一部断面園である。 図において、（１）はヘッド、（２）はＣ軸ヘノド、（
６１はコレットホルダ、（４Ｊは−極、（５１は中間ガ
イド。 （６）は電極ホルダ、（７１は電極ガイド、（８）は工
作物、（９１は永久磁石である。 なお、図中同−勾号は同一または相当部分を示すものと
する。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第 １ 図 第２図 手続補正書（自発） 昭和６０年３Ｊ１１４１Ｊ 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５９−１２１４１号２、発明の
名称 放電加工装置 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ４、代理人 ５、＠、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄及び図面。′６、補
正の内容 （１）明細書第２頁第４行の１放電加工による」を「放
電加工される」と補正する。 （２）明細書第２頁第５行の「この製造の」を「この装
置の」と補正する。 （３）明細書第３頁第５行の１−できないほどの」を「
できないなどの」と補正する。 （４）図面の第２図の「６ｂ」を「６８」と別紙補正図
面の未了のとおり補正する。 以 上
Claims (1)
- 一端はコレットホルダを軸支し他端は電極を軸支する電
極ガイドと、この゛電極ガイドの下部端面に電極が軸方
向に摺′動できる穴を設けた絶縁体で形成された磁極ガ
イドおよび永久出石火固定して設けたことを特徴とする
放電加工装置、
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1214184A JPS60161036A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1214184A JPS60161036A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 放電加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60161036A true JPS60161036A (ja) | 1985-08-22 |
Family
ID=11797225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1214184A Pending JPS60161036A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60161036A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01143322U (ja) * | 1988-03-24 | 1989-10-02 | ||
| WO2004108336A1 (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-16 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | 放電加工機及びその加工方法 |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP1214184A patent/JPS60161036A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01143322U (ja) * | 1988-03-24 | 1989-10-02 | ||
| WO2004108336A1 (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-16 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | 放電加工機及びその加工方法 |
| EP1629921A1 (en) * | 2003-06-04 | 2006-03-01 | Makino Milling Machine Co. Ltd. | Electric discharge machine and machining method therefor |
| JPWO2004108336A1 (ja) * | 2003-06-04 | 2006-07-27 | 株式会社牧野フライス製作所 | 放電加工機及びその加工方法 |
| EP1629921A4 (en) * | 2003-06-04 | 2006-12-27 | Makino Milling Machine | SPARK EROSION MACHINE AND MACHINING PROCEDURES DAF R |
| US7329825B2 (en) | 2003-06-04 | 2008-02-12 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Electric discharge machine and machining method therefor |
| JP4721898B2 (ja) * | 2003-06-04 | 2011-07-13 | 株式会社牧野フライス製作所 | 放電加工機及びその加工方法 |
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