JPS60160595A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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Publication number
JPS60160595A
JPS60160595A JP1674284A JP1674284A JPS60160595A JP S60160595 A JPS60160595 A JP S60160595A JP 1674284 A JP1674284 A JP 1674284A JP 1674284 A JP1674284 A JP 1674284A JP S60160595 A JPS60160595 A JP S60160595A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge lamp
filament
preheating
high frequency
secondary coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1674284A
Other languages
English (en)
Inventor
茂穂 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiji National Industrial Co Ltd
Original Assignee
Meiji National Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meiji National Industrial Co Ltd filed Critical Meiji National Industrial Co Ltd
Priority to JP1674284A priority Critical patent/JPS60160595A/ja
Publication of JPS60160595A publication Critical patent/JPS60160595A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 °この発明は放電灯点灯装置に関する。
放笥、灯を高周波点灯するのに、高周波インバータの発
振トランスに2個の2次コイルを設け、予熱時に直流電
流を前記両2次コイルを介して各フィラメントに流すこ
とKよって各フィラメントを予熱するとともに、この直
流電流が各2次コイルところでこの既提案の構成では、
予熱用の直流電源からみて、各2次コイル及び両フイ2
メントは18列Km続する°ようにしていた。ところで
放電灯によってはたとえば、フィラメント印加電圧を7
〜8V程度を必要とし、これ以下では予熱不足となるも
のがある。この場合予熱用の直流電源として24Vのも
のを使用するときは別に問題はないが、12rのものを
使用するときtfiフィラメントにこれに必要な電圧を
印加することができないようになる。換言すれば予熱用
の直流電源として低い電圧のものは使用できない不便が
あった。
この発明は予熱の直流電源として電圧の低いものを用い
ても所要の予熱を可能にすることを目的とする。
方のフィラメントとの直列回路とを並列に接続して予熱
するようKしたことを特徴とする。
この発明の実施例を因によって説明する。第1図におい
て、1は高周波インバータで、一対のトランジスタ2と
、1次コイル3,2次コイル4゜5及びへ還コイル6を
伽えた発振トランス7とKよp主として構成される。8
は直流電源端子、9は起動用スイッチ、10は放電灯、
 11.12はフィラメント、13は予熱用のスイッチ
、14は予熱用の直流g源端子、15は2次コイル4.
5の直流電流に対する抵抗値の和にほぼ等しい抵抗値を
もつ抵抗である。
放電灯10の始動にさきだって、フィラメントの予熱の
ためにスイッチ13がオンとされる。これKよシ両2次
コイル4.5とフィラメント12との直列回路と、抵抗
15とフィラメント11との直列回路とが直流電源端子
14.アース間に並列に接続されるようになる。フィラ
メント11.12の抵抗値はほぼ轡しいと考えられるの
で、前記%直列回路の合成抵抗は龜は等しくなる。これ
Kよって各フイラメン)11.12VCは#よば咎しい
電圧が印加されることになる。直流を源端子141C印
加される直流電圧が12Vであるとき、名フィラメント
の予熱に必要な電圧が7〜8r程度であっても、このよ
うに前記各直列回路を去月接続しておくことKより、予
熱不足を生ずることなく、フィラメントを予熱すること
ができるように力る。
一方この予熱のとき、直流電源端子14から両2次コイ
ル4,5に流れる直流電流は互いに反対方向に扼れる。
すなわちフィラメント12の一端は2次コイル4を介し
て直流電源端子14に、又他端は2次コイル5を介して
スイッチ13に接続されているので、2次コイル4.5
に流れる直流電流の方向は逆となる。これによって発振
トランス7#−i直流励磁されたとしても偏磁されるこ
とFinい。これは次の放電灯始動に際して高周波出力
の発生に何らの支障をも生じない。
上記のように各フィラメン)11.12が十分予熱され
た状態において、スイッチ15をオフとし、スイッチ9
をオンとする。これによシフィラメントの予熱は断たれ
るとともに、高周波インバータ1が動外する。これによ
って2次コイル5に発生した高周波出力は放tllL灯
10に印加される。又2次コイル4に発生した高μ)波
出力も抵抗15を介して放電灯10に印加される。この
高周波出力の印加によって放電灯10は点灯を一始する
。そしてこの場合両2次コイル4,5からの尚周波出力
が同時に放電灯10に印加されるので、谷フィラメント
11.12にはそれぞれ2個の評点が発生するようにな
る。なお図のようlc2次コイル4.5の同じ端部が同
極性となるように高周波出力に対して接続しであるので
、高周波的にFi前記両端部は同電位となる。そのため
スイッチ13には高周波出力が印加されるようなことは
ない。したがってスイッチ13としてはその耐圧が直流
電源端子14に印加される直流電圧に耐え得る程度のも
のであればよい。
゛第1図の構成では、2次コイル4に発生した高周波出
力は抵抗15を介して放電灯10に印加されるようにな
っている。そのため抵抗15に高周波損失が発生する。
これを回避するために第2図では抵抗15にコンデンサ
16を並列に接続して#1周波的に抵抗15をバイパス
するようにしている。これによれば抵抗15に高周波出
力が印加されないので、高周波損失を低減することがで
きるようKなる。
第2図の構成に代えて第3図のようにコンデンサ17を
両2次コイル4,5の端部間Km続してもよい。その場
合2次コイル4のコンデンサ17が接続される胸部は直
流電源端子14と、フィラメントの一方の端部に、又2
次コイル5の、コンデンサ17が接続される端部は抵抗
15を介してフィラメント11の他方の端部に接続して
おく。
この植成、においても、予熱時には2次コイル4゜5と
フィラメント12とは直列接続され、又抵抗15とフィ
ラメント11とは直列接続されるとと龜に点灯時は、2
次コイル4に誘起した高周波出力は放電灯10に直接印
加されるが、2次コイル4に訴起した高周波出力はコン
デンサ17を介して放−電灯10に印加される。抵抗1
5は第2図と同じようにコンデンサ17によってバイパ
スされる。
以上詳述したようKこの発明によれば、放電灯を高周波
インバータからの高周波出力によって点灯させるKあた
り、放ち灯のフィラメントを直流電源の電圧により予熱
するとき、その直流電源の電圧がφさくとも、各フィラ
メントを前記直流電源に対して並列接続して予熱するよ
うにしているので、十分予熱することができ、しかも直
流予熱によっても発振トランスの偏磁は回避できるとい
った効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はともにこの発明の実施例を示す回路
図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)館1及び第2の2次コイルを有する発振トランス
    を備えた高周波インバータと、放電灯と、前記1の直列
    回路と、前記か、電灯の第2のフィラメント及び、前記
    両2次コイルの抵抗値の和にほぼ等しい抵抗値の抵抗を
    直列接続した第2の直列回路とからなシ、前記第1及び
    第2の直列回路を並列接続し、予熱用のスイッチを介し
    て予熱用の直流電源に接続してなる放電灯点灯装置
  2. (2)抵抗に高周波バイパス用のコンデンサを接続して
    なる特許請求の範囲第1項記載の放電灯点灯装置
JP1674284A 1984-01-31 1984-01-31 放電灯点灯装置 Pending JPS60160595A (ja)

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JP1674284A JPS60160595A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 放電灯点灯装置

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JP1674284A JPS60160595A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 放電灯点灯装置

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JPS60160595A true JPS60160595A (ja) 1985-08-22

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ID=11924715

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JP1674284A Pending JPS60160595A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 放電灯点灯装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6289799U (ja) * 1985-11-26 1987-06-09

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