JPS60160591A - 誘導加熱装置 - Google Patents
誘導加熱装置Info
- Publication number
- JPS60160591A JPS60160591A JP1675184A JP1675184A JPS60160591A JP S60160591 A JPS60160591 A JP S60160591A JP 1675184 A JP1675184 A JP 1675184A JP 1675184 A JP1675184 A JP 1675184A JP S60160591 A JPS60160591 A JP S60160591A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- power
- detection circuit
- value
- output
- Prior art date
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- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は誘導加熱装置に関する。
〈従来技術〉
従来の誘導加熱を利用した電磁誘導加熱調理器では、そ
の出力制御を入力電流制御で行なっていた。このため入
力電圧が変動した場合、負荷に供給される電力量が変化
し、調理上、過大出力や出力不足を招く不都合が生じて
いた。
の出力制御を入力電流制御で行なっていた。このため入
力電圧が変動した場合、負荷に供給される電力量が変化
し、調理上、過大出力や出力不足を招く不都合が生じて
いた。
〈発明の目的〉
本発明は上記従来技術の欠点を解消し、安定した電力量
を負荷に供給することができる誘導加熱装置の提供を目
的とする。
を負荷に供給することができる誘導加熱装置の提供を目
的とする。
〈発明の構成〉
本発明は、直流電源と、直流電力を高周波電力に変換す
るインバータ回路と、その制御回路からなり、制御回路
は前記直流電源の入力電流値を検出する電流検出回路と
、入力電圧値を検出する電圧検出回路とを有すると共に
、前記電流検出回路および電圧検出回路の出力から演算
される電力値を設定電力値と比較して制御信号を出力す
るよう構成したことを特徴とする誘導加熱装置である。
るインバータ回路と、その制御回路からなり、制御回路
は前記直流電源の入力電流値を検出する電流検出回路と
、入力電圧値を検出する電圧検出回路とを有すると共に
、前記電流検出回路および電圧検出回路の出力から演算
される電力値を設定電力値と比較して制御信号を出力す
るよう構成したことを特徴とする誘導加熱装置である。
〈実施例〉
図は本発明の実施例を示す誘導加熱装置の構成図である
。整流回路２１どチョークコイル２２と平滑コンデンサ
２３で直流電源２を構成し、低周波交流電源ｌからの交
流電力を直流電力に変換する。そして直流電源２に加熱
コイル４１．共振コンデンサ４２．ダンパーダイオード
４３．スイッチングトランジスタ４４で構成するインバ
ータ回路４を接続し、直流電力を高周波電力に変換する
。
。整流回路２１どチョークコイル２２と平滑コンデンサ
２３で直流電源２を構成し、低周波交流電源ｌからの交
流電力を直流電力に変換する。そして直流電源２に加熱
コイル４１．共振コンデンサ４２．ダンパーダイオード
４３．スイッチングトランジスタ４４で構成するインバ
ータ回路４を接続し、直流電力を高周波電力に変換する
。
入力電流は電流変成器３１により検出され、電流検出回
路５１により入力電流値に応じた出力を発生する。また
入力端子は整流回路２１の出力を電圧検出回路５２に取
り込み、入力電圧値に応じた出力を発生する。演算回路
５３は一定期間にわたり電流検出回路５１．電圧検出回
路５２より入力電流値、入力電圧値のサンプリングを行
ない、各サンプリング時の瞬時電力を演算し、さらに前
記期間内のサンプリングにおける平均電力を算出し、こ
れを出力設定回路５４の設定電力と比較し、その差がゼ
ロとなるよう制御信号をパルス幅制御回路５５に出力す
る。前記演算回路５３ではデジタル回路による制御とな
っているが、これはアナログ回路によって制御してもよ
い。この場合はアナログ乗算器で當に瞬時電力を算出し
、出力設定回路５４の設定電力と比較してパルス幅制御
回路５５に制御信号を出力する。
路５１により入力電流値に応じた出力を発生する。また
入力端子は整流回路２１の出力を電圧検出回路５２に取
り込み、入力電圧値に応じた出力を発生する。演算回路
５３は一定期間にわたり電流検出回路５１．電圧検出回
路５２より入力電流値、入力電圧値のサンプリングを行
ない、各サンプリング時の瞬時電力を演算し、さらに前
記期間内のサンプリングにおける平均電力を算出し、こ
れを出力設定回路５４の設定電力と比較し、その差がゼ
ロとなるよう制御信号をパルス幅制御回路５５に出力す
る。前記演算回路５３ではデジタル回路による制御とな
っているが、これはアナログ回路によって制御してもよ
い。この場合はアナログ乗算器で當に瞬時電力を算出し
、出力設定回路５４の設定電力と比較してパルス幅制御
回路５５に制御信号を出力する。
前記パルス幅制御回路５５は演算回路５３からの信号に
より、パルス幅を調整し、駆動回路５６に出力してイン
バータ回路４の出力を制御する。
より、パルス幅を調整し、駆動回路５６に出力してイン
バータ回路４の出力を制御する。
電流検出回路５１．電圧検出回路５２．演算回路５３、
出力設定回路５４．パルス幅制御回路５５゜駆動回路５
６により制御回路３を構成する。
出力設定回路５４．パルス幅制御回路５５゜駆動回路５
６により制御回路３を構成する。
〈発明の効果〉
本発明は以上の構成よりなり、入力電流と入力電圧を検
出し、これによってＩＭられる電力値を設定電力値と比
較して制御信号を出すようにしたから、従来の入力電流
制御の場合に住じていた過大出力或いは出力不足が確実
に防止され、常に設定電力で誘導加熱を行なうことがで
きる。
出し、これによってＩＭられる電力値を設定電力値と比
較して制御信号を出すようにしたから、従来の入力電流
制御の場合に住じていた過大出力或いは出力不足が確実
に防止され、常に設定電力で誘導加熱を行なうことがで
きる。
図は本発明の実施例を示す＃ｐＪ導加熱加熱装置成図で
ある。 ２−・−直流電源回路 ３−制御回路 ４−インバータ回路 ５１・−電流検出回路５２−電圧
検出回路 ５３−演算回路 ５４−出力設定回路
ある。 ２−・−直流電源回路 ３−制御回路 ４−インバータ回路 ５１・−電流検出回路５２−電圧
検出回路 ５３−演算回路 ５４−出力設定回路
Claims (1)
- 直流電源と、直流電力を高周波電力に変換するインバー
タ回路と、その制御回路からなり、制御回路は前記直流
電源の入力電流値を検出する電流検出回路と、入力電圧
値を検出する電圧検出回路とを有すると共に、前記電流
検出回路および電圧検出回路の出力から演算される電力
値を設定電力値と比較して制御信号を出力するように構
成したことを特徴とする誘導加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1675184A JPS60160591A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 誘導加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1675184A JPS60160591A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 誘導加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60160591A true JPS60160591A (ja) | 1985-08-22 |
Family
ID=11924962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1675184A Pending JPS60160591A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 誘導加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60160591A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02205996A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-15 | Matsushita Refrig Co Ltd | 自動販売機の誘導加熱装置 |
-
1984
- 1984-01-30 JP JP1675184A patent/JPS60160591A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02205996A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-15 | Matsushita Refrig Co Ltd | 自動販売機の誘導加熱装置 |
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