JPS60160353A - 回転電機のア−マチユアコイル製造方法 - Google Patents
回転電機のア−マチユアコイル製造方法Info
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- JPS60160353A JPS60160353A JP1475884A JP1475884A JPS60160353A JP S60160353 A JPS60160353 A JP S60160353A JP 1475884 A JP1475884 A JP 1475884A JP 1475884 A JP1475884 A JP 1475884A JP S60160353 A JPS60160353 A JP S60160353A
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- electric wire
- rectangular electric
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/04—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of windings, prior to mounting into machines
- H02K15/0435—Wound windings
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/04—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of windings, prior to mounting into machines
- H02K15/0414—Windings consisting of separate elements, e.g. bars, hairpins, segments, half coils
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、例えは、大型直流電動機のような回転電機に
おける回転子コイルに使用されるハーフターンコイルに
よるアーマチェアコイル製造方法に関する。
おける回転子コイルに使用されるハーフターンコイルに
よるアーマチェアコイル製造方法に関する。
大型直流電動機のアーマチーアコイルとして使用される
バー7ターンコイルは、第1図に示されるように、7個
の整流子に接続されるリード部IAを有する複数のセグ
メントIを束ねて、これを絶縁材(絶縁テープ)Ilを
巻装したスロットルコイル■で橋枠状に折曲げて構成さ
れている。
バー7ターンコイルは、第1図に示されるように、7個
の整流子に接続されるリード部IAを有する複数のセグ
メントIを束ねて、これを絶縁材(絶縁テープ)Ilを
巻装したスロットルコイル■で橋枠状に折曲げて構成さ
れている。
従来の・・−フターンコイルの製造方法は、第2図(a
)、(ロ)、 (C) 、 (d) 、 (→に示され
るように、予め、(a)、直線状に引き伸した平角電線
を所定の長さに切断して束ね、(b)、この束ねられた
各平角電線の両端部の絶縁被後部を剥離して、両リード
分岐部を形成し、(C)1次に、第一図(C)に示され
るように、自動成形機によって橋枠状をなすように成形
すると共に、上記両リード分岐部をそれぞれ間隙を存す
るように開脚し、(d)、この開脚した両リード分岐部
にリード部補修テーピングを施し、最後に、(e)、上
記両リード分岐部を除く上記平角電線の全長に亘って絶
縁テープを巻装してなるものである。
)、(ロ)、 (C) 、 (d) 、 (→に示され
るように、予め、(a)、直線状に引き伸した平角電線
を所定の長さに切断して束ね、(b)、この束ねられた
各平角電線の両端部の絶縁被後部を剥離して、両リード
分岐部を形成し、(C)1次に、第一図(C)に示され
るように、自動成形機によって橋枠状をなすように成形
すると共に、上記両リード分岐部をそれぞれ間隙を存す
るように開脚し、(d)、この開脚した両リード分岐部
にリード部補修テーピングを施し、最後に、(e)、上
記両リード分岐部を除く上記平角電線の全長に亘って絶
縁テープを巻装してなるものである。
このように、従来の−・−7ターンコイルの製造方法は
、互に隣接するリード分岐部に、干渉している他のリー
ド分岐部を取除いて正確な位置決めをするためのリード
部補修テーピングをしなければならないはかシで力く、
両リード分岐部を除く平角電線の全長に亘って絶縁テー
プを巻装する手段は、・・−7ターンコイルに折曲げ成
形した後に行われるので、コンピュータ制御を施しなが
らテーピング装置で巻装しても、上記リード分岐部のあ
る曲線部の末端まで自動テーピングを円滑に行われず、
リード分岐部の近傍では、手巻きチービンjの補足を余
儀なくされている。さらに、テーピング操作時の絶縁テ
ープと平角電線(導体)との着脱操作は、人手によって
行われている関係上、ハーフターンフィルの製造工程を
全く人手を要することなく行うことは困難とされていた
。
、互に隣接するリード分岐部に、干渉している他のリー
ド分岐部を取除いて正確な位置決めをするためのリード
部補修テーピングをしなければならないはかシで力く、
両リード分岐部を除く平角電線の全長に亘って絶縁テー
プを巻装する手段は、・・−7ターンコイルに折曲げ成
形した後に行われるので、コンピュータ制御を施しなが
らテーピング装置で巻装しても、上記リード分岐部のあ
る曲線部の末端まで自動テーピングを円滑に行われず、
リード分岐部の近傍では、手巻きチービンjの補足を余
儀なくされている。さらに、テーピング操作時の絶縁テ
ープと平角電線(導体)との着脱操作は、人手によって
行われている関係上、ハーフターンフィルの製造工程を
全く人手を要することなく行うことは困難とされていた
。
他方、1回転篭機用・・−フコイルの自動製作方法”と
して、←)、複数のドラムに巻付けた平角電線をそれぞ
れ引き伸し、(b)、この引き伸された各平角電線の被
覆を所定間隔ごとに剥離し、(C)、そ(3) の後、各平角電線をガイドローラによシ、幅及び高さ方
向を収束させ、(d)、ロー2列によるレベラーによっ
て上記平角電線の幅及び高さ方向を矯正し、(8)、こ
の矯正後の収束電線を引き出装置によシ前方へ引き出し
、(f)、珀11i)liしたリード部以外にワニスを
塗布し、←)、これに絶縁テープを巻装し、()、)
、切断されるべき個所(リード部)の両側に絶縁補修テ
ープを巻装して結束し、(1)0次に、カッター装置で
上記剥離したリード部の中間を切断し、(j)、切断さ
れて所定の長さとなった収束電線を成形装置で成形する
ようにし、たものは既に提案されている(特公昭、t7
−1066.2号公報)0しかしながら、上述した回転
電極用ノ・−フコイルの自動製作方法は、断面が四角形
をなす平角電線のリード分岐部を形成する絶縁被覆部の
剥離工程を、上・下一対をなすワイヤーホイールのみで
、剥離するため、上U己す−ド分岐部の両側面の剥離が
充分に行われないはかシでなく、所定の長さとなっfc
f束市細を成形装置で所定の形状に成形する際、折曲げ
られる際にリード部の絶縁部に位置(4=) ずれを生じ、品質の向上を図ることが困難である。
して、←)、複数のドラムに巻付けた平角電線をそれぞ
れ引き伸し、(b)、この引き伸された各平角電線の被
覆を所定間隔ごとに剥離し、(C)、そ(3) の後、各平角電線をガイドローラによシ、幅及び高さ方
向を収束させ、(d)、ロー2列によるレベラーによっ
て上記平角電線の幅及び高さ方向を矯正し、(8)、こ
の矯正後の収束電線を引き出装置によシ前方へ引き出し
、(f)、珀11i)liしたリード部以外にワニスを
塗布し、←)、これに絶縁テープを巻装し、()、)
、切断されるべき個所(リード部)の両側に絶縁補修テ
ープを巻装して結束し、(1)0次に、カッター装置で
上記剥離したリード部の中間を切断し、(j)、切断さ
れて所定の長さとなった収束電線を成形装置で成形する
ようにし、たものは既に提案されている(特公昭、t7
−1066.2号公報)0しかしながら、上述した回転
電極用ノ・−フコイルの自動製作方法は、断面が四角形
をなす平角電線のリード分岐部を形成する絶縁被覆部の
剥離工程を、上・下一対をなすワイヤーホイールのみで
、剥離するため、上U己す−ド分岐部の両側面の剥離が
充分に行われないはかシでなく、所定の長さとなっfc
f束市細を成形装置で所定の形状に成形する際、折曲げ
られる際にリード部の絶縁部に位置(4=) ずれを生じ、品質の向上を図ることが困難である。
本発明は、上述した酸点を解消するために、引き伸され
た複数の平角電線のリード部を、側面及び上・下面剥離
装置で上・下左右に剥離して完全な剥離部を形成し、こ
の剥離部の前後を絶縁テープで補修巻装し、N要本数に
結束したスロットルコイルの両端部を所定の形状に折曲
けて成形した際、リード部の長さを揃えるようにし7、
品質及び作業能率の向上を図るようにしたことを目的と
する回転電機のアーマチー7コイル製造方法を提供する
ものでおる。
た複数の平角電線のリード部を、側面及び上・下面剥離
装置で上・下左右に剥離して完全な剥離部を形成し、こ
の剥離部の前後を絶縁テープで補修巻装し、N要本数に
結束したスロットルコイルの両端部を所定の形状に折曲
けて成形した際、リード部の長さを揃えるようにし7、
品質及び作業能率の向上を図るようにしたことを目的と
する回転電機のアーマチー7コイル製造方法を提供する
ものでおる。
〔発明の概要〕
本発明は、複数の巻線ドラムに巻装された平角電線を引
出しながら複数のガイドローラを備えた集束ガイド装置
で集束規制すると共に矯正して直線状の平角電線を形成
し、この平角電線の各側面を一定のピッチ間隔ごとに側
面剥離装置で剥離し、さらに、これを上・下各一対のガ
イドローラで横一列に変換配列し、次に、レペラー装置
で上・下、左・右を規制して上記平角電線を最終矯正し
た後、上配各俳」而の剥離位置と同じ平角電線の上・下
面を上・下面剥離装置で剥離して剥離部を形成し、この
剥i#11.部の前後をテーピング装置で絶縁テープを
所定の長さに補修巻装し、上記平角1線を前方へ引出し
装置で引き出し、上記剥離部の中程をカッター装置で所
定の長さに切断してリード部を備えたセグメントコイル
を形成し、この各セグメントコイルを取出し装置で取出
し、次に、この各セグメントコイルを所要本数に結束し
てスロットルコイルを形成し、さらに・ このスロット
ルコイルのリード部を残して絶縁テープを巻装し、次に
、このスロットルコイルの両端部を成形装置で所定の形
状に折曲げて成形するようにしたものでおる。
出しながら複数のガイドローラを備えた集束ガイド装置
で集束規制すると共に矯正して直線状の平角電線を形成
し、この平角電線の各側面を一定のピッチ間隔ごとに側
面剥離装置で剥離し、さらに、これを上・下各一対のガ
イドローラで横一列に変換配列し、次に、レペラー装置
で上・下、左・右を規制して上記平角電線を最終矯正し
た後、上配各俳」而の剥離位置と同じ平角電線の上・下
面を上・下面剥離装置で剥離して剥離部を形成し、この
剥i#11.部の前後をテーピング装置で絶縁テープを
所定の長さに補修巻装し、上記平角1線を前方へ引出し
装置で引き出し、上記剥離部の中程をカッター装置で所
定の長さに切断してリード部を備えたセグメントコイル
を形成し、この各セグメントコイルを取出し装置で取出
し、次に、この各セグメントコイルを所要本数に結束し
てスロットルコイルを形成し、さらに・ このスロット
ルコイルのリード部を残して絶縁テープを巻装し、次に
、このスロットルコイルの両端部を成形装置で所定の形
状に折曲げて成形するようにしたものでおる。
以下、本発明をアーマチュアコイルとして使用されるハ
ーフターンコイルに適用した図示の一実施例について説
明する。
ーフターンコイルに適用した図示の一実施例について説
明する。
第3図乃至第1/図において、符号lは、電線としての
平角電線Wを巻装した複数の巻線ドラムでおって、この
巻線ドラムlの平角電線Wは、セグメントコイル(セグ
メント系材)を構成するように上記巻線ドラム数だけ設
けられている。又、上記巻線ドラムlの前方には、複数
のガイドローラー、3を備えた集束ガイド装置t≠が設
置されてお)、この集束ガイド装置lの各ガイドローラ
ー。
平角電線Wを巻装した複数の巻線ドラムでおって、この
巻線ドラムlの平角電線Wは、セグメントコイル(セグ
メント系材)を構成するように上記巻線ドラム数だけ設
けられている。又、上記巻線ドラムlの前方には、複数
のガイドローラー、3を備えた集束ガイド装置t≠が設
置されてお)、この集束ガイド装置lの各ガイドローラ
ー。
3は、各巻線ドラムlからの各平角電線Wを縦一列に規
制集束すると共に、予備矯正して直線状に成形するよう
になっている。さらに、上=a集束ガイド装置≠の前方
には、左右一対をなすワイヤホイール、t a 、 j
’bによる側面剥離装w(lll」面ストリッピング
装置)jが設けられておシ、この側面剥離装置jは駆動
モータ6によって駆動し、上記両ワイヤホイール6h、
J′bを回転して上記平角電線Wの両側面を一定のピッ
チ間隔ことに剥離してリード部となる箇所の抜機を剥離
するようになっている。なお、上記側面剥離装置jの両
ワイヤホイールja、6bは、上記平角電線Wの引出し
が低速に変化すると、図示されないシリンダー装置によ
って上記平角電線Wの両側面を挾みつける(7) と共に、回転しながら抜機を剥離するようになっている
。
制集束すると共に、予備矯正して直線状に成形するよう
になっている。さらに、上=a集束ガイド装置≠の前方
には、左右一対をなすワイヤホイール、t a 、 j
’bによる側面剥離装w(lll」面ストリッピング
装置)jが設けられておシ、この側面剥離装置jは駆動
モータ6によって駆動し、上記両ワイヤホイール6h、
J′bを回転して上記平角電線Wの両側面を一定のピッ
チ間隔ことに剥離してリード部となる箇所の抜機を剥離
するようになっている。なお、上記側面剥離装置jの両
ワイヤホイールja、6bは、上記平角電線Wの引出し
が低速に変化すると、図示されないシリンダー装置によ
って上記平角電線Wの両側面を挾みつける(7) と共に、回転しながら抜機を剥離するようになっている
。
一方、上記側面剥離装置jの前方には、一対の横ローラ
7と一対の縦ローラにとで構成されるガイドローラタと
、このガイドローラタと略同じ構成の一対の縦ローラl
Oと一対の横ローラ//とで構成されるガイドローラ/
2とが順に設けられておシ、この各ガイドローラタと/
2とは、側面剥離した平角電1線Wを縦一列から左・右
、上・下を規制された横一列に変換配列し得るようにな
っている。又上記ガイドローラーコの前方には、上記集
束ガイド装置≠と略同じ構成をなすレペラー装置/3が
設置されており、このレペラー装置/3は、このレペラ
ー装置/3の各ガイド矯正ローラ/3a、/3bによっ
て、横一列の平角電線Wを上・下、左・右を規制して最
終矯正するように構成されている。
7と一対の縦ローラにとで構成されるガイドローラタと
、このガイドローラタと略同じ構成の一対の縦ローラl
Oと一対の横ローラ//とで構成されるガイドローラ/
2とが順に設けられておシ、この各ガイドローラタと/
2とは、側面剥離した平角電1線Wを縦一列から左・右
、上・下を規制された横一列に変換配列し得るようにな
っている。又上記ガイドローラーコの前方には、上記集
束ガイド装置≠と略同じ構成をなすレペラー装置/3が
設置されており、このレペラー装置/3は、このレペラ
ー装置/3の各ガイド矯正ローラ/3a、/3bによっ
て、横一列の平角電線Wを上・下、左・右を規制して最
終矯正するように構成されている。
他方、上記レペラー装置/3の前方には、上・下一対を
なすワイヤホイール/4ja、/4”bによる上下面剥
離装置(上下面ス) IJッピンj装置)lダが設けら
れておシ、この上下面剥離装置lダは、駆動モ(J) 一タ/Sによって駆動し、上記両ワイヤホイール/すa
、/4’l)を回転して先に剥離した911面の位置す
る上記平角電線Wの上・下面を一定のピッチ間隔ごとに
剥離してリード部W、となる箇所の被覆を剥離して剥離
部を形成するようになっている。なお、上記両ワイヤホ
イール/4fa、/41bは、図示でれないシリンダー
装置によって上記平角電線Wの上・下面を挾みつけると
共に、回転しながら上H12側面剥離の位置する上記平
角電線Wの上・下被僚を剥離して剥離部を形成するよう
になっている。
なすワイヤホイール/4ja、/4”bによる上下面剥
離装置(上下面ス) IJッピンj装置)lダが設けら
れておシ、この上下面剥離装置lダは、駆動モ(J) 一タ/Sによって駆動し、上記両ワイヤホイール/すa
、/4’l)を回転して先に剥離した911面の位置す
る上記平角電線Wの上・下面を一定のピッチ間隔ごとに
剥離してリード部W、となる箇所の被覆を剥離して剥離
部を形成するようになっている。なお、上記両ワイヤホ
イール/4fa、/41bは、図示でれないシリンダー
装置によって上記平角電線Wの上・下面を挾みつけると
共に、回転しながら上H12側面剥離の位置する上記平
角電線Wの上・下被僚を剥離して剥離部を形成するよう
になっている。
又一方、上記上・下面剥離装置/4’の前方には、上記
剥離部の前後を補修するテーピング装置/6が絶縁テー
プmを所定の長さに補修巻装するようにして設けられて
いる。即ち、このテーピング装置/Aは、第3図に示さ
れるように、平角電線Wの剥離部の前後を絶縁テープJ
を補修巻装してリード部W、を形成するように々っでい
る。
剥離部の前後を補修するテーピング装置/6が絶縁テー
プmを所定の長さに補修巻装するようにして設けられて
いる。即ち、このテーピング装置/Aは、第3図に示さ
れるように、平角電線Wの剥離部の前後を絶縁テープJ
を補修巻装してリード部W、を形成するように々っでい
る。
なお、上記テーピング装置/6は、第1図及び第j図に
示されるように構成されている。即ち、第V図及び第j
図において、平角電線Wの走行路上には、略四角形をな
す走行架台/7が図示されない軌条に沿って上記平角電
線Wの進行方向に対して進退し得るようにして設けられ
ておシ、上記平角電線Wの位置するこの走行架台/りに
は、保持枠体/gが立設されてお杉、この保持枠体/g
の一側には複数の腕杆/qaを有する回転リンダ19が
、図示されない駆動モータで回転自在に設けられている
。
示されるように構成されている。即ち、第V図及び第j
図において、平角電線Wの走行路上には、略四角形をな
す走行架台/7が図示されない軌条に沿って上記平角電
線Wの進行方向に対して進退し得るようにして設けられ
ておシ、上記平角電線Wの位置するこの走行架台/りに
は、保持枠体/gが立設されてお杉、この保持枠体/g
の一側には複数の腕杆/qaを有する回転リンダ19が
、図示されない駆動モータで回転自在に設けられている
。
又、この各腕杆/?aには絶縁テープ〃を巻装したテー
プリール、2/及びテープガイド22がそれぞれ軸装さ
れておシ、上記絶縁テープ、20は、一時的に停止して
いる上記平角電線Wに対して上記回転リンダ19と走行
架台/7との共働作用によって一定の長さに亘って巻装
するようになっている。さらに、上記回転リンダ/9の
一部には、ブラケッ) /? 1)が付設されており、
このブラケット/qbには、コイルばね、23による復
帰習性を有するスピンドル2’lが上記平角tiwに対
して直交して付設されておシ、このスピンドル評は、上
記走行架台/り上に取付けられたシリンダー装置ユ5に
よって、絶縁テープJの切断終端部を接着剤を介して平
角電線Wに押付けて接着するようになっている。さらに
又、上記テープリール21の近傍に位置する上記走行架
台/7には、カッター装置、26が上記平角電線Wの進
行方向に対して進退し得るようにして設けらねている。
プリール、2/及びテープガイド22がそれぞれ軸装さ
れておシ、上記絶縁テープ、20は、一時的に停止して
いる上記平角電線Wに対して上記回転リンダ19と走行
架台/7との共働作用によって一定の長さに亘って巻装
するようになっている。さらに、上記回転リンダ/9の
一部には、ブラケッ) /? 1)が付設されており、
このブラケット/qbには、コイルばね、23による復
帰習性を有するスピンドル2’lが上記平角tiwに対
して直交して付設されておシ、このスピンドル評は、上
記走行架台/り上に取付けられたシリンダー装置ユ5に
よって、絶縁テープJの切断終端部を接着剤を介して平
角電線Wに押付けて接着するようになっている。さらに
又、上記テープリール21の近傍に位置する上記走行架
台/7には、カッター装置、26が上記平角電線Wの進
行方向に対して進退し得るようにして設けらねている。
なお、このカッター装置26は第1シリンダー27によ
って可動台2gを前後方向に摺動するようにし、この可
動台、2fの支軸29に固定刃30及び可動刃3/を共
軸的に軸装し、この可動刃3/を第1シリンダー27覧
って支軸2?の周りに回動し祠るようになっておシ、上
記絶縁テープコθは、上記固定刃3θと可動刃3/との
共働作用によって切断されるようになっている。
って可動台2gを前後方向に摺動するようにし、この可
動台、2fの支軸29に固定刃30及び可動刃3/を共
軸的に軸装し、この可動刃3/を第1シリンダー27覧
って支軸2?の周りに回動し祠るようになっておシ、上
記絶縁テープコθは、上記固定刃3θと可動刃3/との
共働作用によって切断されるようになっている。
一方、上記回転リンフ1qの近傍に位置する上記走行架
台/?の上位には、噴射ノズル33を備えた接着剤塗布
装置J4’が、第5図の鎖線で示されるように、上記噴
射ノズル33の先端部を上記スピンドル評の先端部へ対
峙して移動できるようにして設けられている。又、上記
走行架台/7の一側には、回転式のドグ機構3Sが、図
示されないシリンダー装置で支軸35aの周シに回動し
得るようにして設け(//) られておシ、このドグ機構3Sのドラムには各一対のド
/3乙a 、Jib 、、?7a 、Jり)が付設され
てお見このドグ3Aa 、JAb 、37a、、?7b
の移動通路上には、複数のセンサー3g a 、 Jg
o、 3g c 、 3ざdが一定の間隔を存して配
設されておシ、このセンサー、7&a 、3g b 、
3&a 、 3gdは、上記ドグ31.a、3乙0゜、
37a、、37’bとの共働作用によって、上記走行架
台/りの移動量を規制して上記絶縁テープ−〇の巻回長
さを制御するようになっている。
台/?の上位には、噴射ノズル33を備えた接着剤塗布
装置J4’が、第5図の鎖線で示されるように、上記噴
射ノズル33の先端部を上記スピンドル評の先端部へ対
峙して移動できるようにして設けられている。又、上記
走行架台/7の一側には、回転式のドグ機構3Sが、図
示されないシリンダー装置で支軸35aの周シに回動し
得るようにして設け(//) られておシ、このドグ機構3Sのドラムには各一対のド
/3乙a 、Jib 、、?7a 、Jり)が付設され
てお見このドグ3Aa 、JAb 、37a、、?7b
の移動通路上には、複数のセンサー3g a 、 Jg
o、 3g c 、 3ざdが一定の間隔を存して配
設されておシ、このセンサー、7&a 、3g b 、
3&a 、 3gdは、上記ドグ31.a、3乙0゜、
37a、、37’bとの共働作用によって、上記走行架
台/りの移動量を規制して上記絶縁テープ−〇の巻回長
さを制御するようになっている。
従って、上記平角電線Wの剥離部の前後を絶縁テープJ
を補修巻装してリード部W、(第3図参照)を形成する
場合、第ψ図及び第5図において、上記平角電線Wの剥
離部が上記テーピング装置/6上で停止してチーピンj
指令を上記テービンダ装ft/6に発信すると、このチ
ービン2装置16の回転リン//9か保持枠体1gの周
多に回転すると共に・上記走行架台/7が平角電線Wに
沿って前進走行し、上1己プーブリール2/の絶縁テー
プJをテープガイド2.2を介して上記剥離部に巻付け
を開始すると同時に、上配給/シリンダー27が可動台
2gを絶縁テ(/2) 一プ〃の端部を挾持しfcま\、平角電線Wに沿って前
進走行して退避する。しかして、上記回転り/グ19が
数回回転して上記絶縁テープ〃の巻回始端部が上記剥離
部に添着されて固定されると、第5図に示されるように
、第2シリンダー3−の動作で、可動カッター3ノが支
軸29の周りに回動して・上記絶縁テープIの巻回始端
部を開放するので、この巻回始端部は、引続き回転して
いる上記回転リンダl?の絶縁テープ〃によって閉込ま
れる。このようにして、上記平角電SWへのテーピング
は、上記走行架台17の前進走行中続行されるが、この
走行架台/7に設けられたドブ機1m3!;のドグ3b
e、が上記センサJffbに達すると、上記回転リンダ
/?は、上記スピンドル評の押し出される位置で停止し
、上記走行架台/7も共に停止する。その後、後述する
動作が連続して行われ、上記平角電線Wの剥離部の後端
Wt (第3図参照)を補修巻装して17一ド部W、の
一方を補修する。即ち、上記回転リン〆/9の絶縁テー
プ〃によって剥離部の後端Wヨの補修巻回が終了すると
、第S図の鎖線で示されるように、接着剤塗布装置3’
lが、図示されないシリンダー装置によって移動すると
共に、噴射ノズル33が平角電線Wの巻回テープ端部に
位置して、例えは、フェスによる接着剤を噴射塗布する
。しかして、噴射塗布が終了すると、上記接着剤塗布装
置評は、第V図の位置に復動する。次に、上記カッター
装置2Aが第1シリンダー27によって、第V図に示さ
れるように後退しながら、しかも、上記可動刃3/を開
口した状態で絶縁テープ〃を挾込むようにして戻ると共
に、上記第2シリンダー32を動作して絶縁テープJを
切断して停止する。すると、前述したように、スピンド
ル評がシリンダー装置3によって絶縁テープJの切断終
端部を接着剤を介して平角電線Wに押付けて接着し、し
かる後、上記スピンドル2グけ、コイルばね3の弾力に
よって原位置に移動するようになっている〇このように
してチーピン2動作が終了すると、上記テーピング装置
/Aの走行架台/7は、平角電線Wに沿って後退走行し
、上記ド/la構35のドア37aがセンサー3gcに
達して対峙すると、このセンサー3gcによる信号によ
って、再び、上記回転リンIf/9が回転を開始して、
前述した一連の動作を反復して行われ、これによって、
第3図に示されるように、平角電線Wにおける剥離部W
、の前端W、を補修巻装してリード部W、の残シを補修
する。又、上記ドグ37aがセンサー3ざdに達して対
峙すると、このセンサー3g(lによる信号によってチ
ービンj動作が終了して、上述したように、スピンドル
評によって、絶縁テープJの切断終端部を接着剤を介し
て平角電線Wに押付けてテープ端末処理が行われるよう
になっている。
を補修巻装してリード部W、(第3図参照)を形成する
場合、第ψ図及び第5図において、上記平角電線Wの剥
離部が上記テーピング装置/6上で停止してチーピンj
指令を上記テービンダ装ft/6に発信すると、このチ
ービン2装置16の回転リン//9か保持枠体1gの周
多に回転すると共に・上記走行架台/7が平角電線Wに
沿って前進走行し、上1己プーブリール2/の絶縁テー
プJをテープガイド2.2を介して上記剥離部に巻付け
を開始すると同時に、上配給/シリンダー27が可動台
2gを絶縁テ(/2) 一プ〃の端部を挾持しfcま\、平角電線Wに沿って前
進走行して退避する。しかして、上記回転り/グ19が
数回回転して上記絶縁テープ〃の巻回始端部が上記剥離
部に添着されて固定されると、第5図に示されるように
、第2シリンダー3−の動作で、可動カッター3ノが支
軸29の周りに回動して・上記絶縁テープIの巻回始端
部を開放するので、この巻回始端部は、引続き回転して
いる上記回転リンダl?の絶縁テープ〃によって閉込ま
れる。このようにして、上記平角電SWへのテーピング
は、上記走行架台17の前進走行中続行されるが、この
走行架台/7に設けられたドブ機1m3!;のドグ3b
e、が上記センサJffbに達すると、上記回転リンダ
/?は、上記スピンドル評の押し出される位置で停止し
、上記走行架台/7も共に停止する。その後、後述する
動作が連続して行われ、上記平角電線Wの剥離部の後端
Wt (第3図参照)を補修巻装して17一ド部W、の
一方を補修する。即ち、上記回転リン〆/9の絶縁テー
プ〃によって剥離部の後端Wヨの補修巻回が終了すると
、第S図の鎖線で示されるように、接着剤塗布装置3’
lが、図示されないシリンダー装置によって移動すると
共に、噴射ノズル33が平角電線Wの巻回テープ端部に
位置して、例えは、フェスによる接着剤を噴射塗布する
。しかして、噴射塗布が終了すると、上記接着剤塗布装
置評は、第V図の位置に復動する。次に、上記カッター
装置2Aが第1シリンダー27によって、第V図に示さ
れるように後退しながら、しかも、上記可動刃3/を開
口した状態で絶縁テープ〃を挾込むようにして戻ると共
に、上記第2シリンダー32を動作して絶縁テープJを
切断して停止する。すると、前述したように、スピンド
ル評がシリンダー装置3によって絶縁テープJの切断終
端部を接着剤を介して平角電線Wに押付けて接着し、し
かる後、上記スピンドル2グけ、コイルばね3の弾力に
よって原位置に移動するようになっている〇このように
してチーピン2動作が終了すると、上記テーピング装置
/Aの走行架台/7は、平角電線Wに沿って後退走行し
、上記ド/la構35のドア37aがセンサー3gcに
達して対峙すると、このセンサー3gcによる信号によ
って、再び、上記回転リンIf/9が回転を開始して、
前述した一連の動作を反復して行われ、これによって、
第3図に示されるように、平角電線Wにおける剥離部W
、の前端W、を補修巻装してリード部W、の残シを補修
する。又、上記ドグ37aがセンサー3ざdに達して対
峙すると、このセンサー3g(lによる信号によってチ
ービンj動作が終了して、上述したように、スピンドル
評によって、絶縁テープJの切断終端部を接着剤を介し
て平角電線Wに押付けてテープ端末処理が行われるよう
になっている。
このようにして、テーピング装置16によるチーピンj
動作が終了すると、上記走行架台/7は、再び、平角1
′線Wの進行方向に前進走行し、同時に、上記ド/&構
3Sが、支軸3Saの周りに略90”回動してドグ34
b、、37bをセンサー3gaに対峙して作動し得るよ
うになっている。又、上記ドア3tbがセンサー38′
aに達すと、上記走行架台/7は停止した後、上記平角
電線Wは前方へ送り出されるようになっている。なお、
上記テーピング装置16による(15) リード補修チービンjの位置規定は、第6図及び第7図
に示されるドア機構35によって行われる。
動作が終了すると、上記走行架台/7は、再び、平角1
′線Wの進行方向に前進走行し、同時に、上記ド/&構
3Sが、支軸3Saの周りに略90”回動してドグ34
b、、37bをセンサー3gaに対峙して作動し得るよ
うになっている。又、上記ドア3tbがセンサー38′
aに達すと、上記走行架台/7は停止した後、上記平角
電線Wは前方へ送り出されるようになっている。なお、
上記テーピング装置16による(15) リード補修チービンjの位置規定は、第6図及び第7図
に示されるドア機構35によって行われる。
即ち、平角電線Wにおけるリード部W、の前後端W、、
W、の補修チーピン2が終了して、走行架台/7が再び
、次のセグメントコイル(セグメント素材)の後端W、
を補修チービンjを行うべく、第V図において右方へ戻
る間に、ドア機構35は、上記ド/36bでセンサー3
ghを作動させるべき位置に回動するが、このとき、第
6図に示されるように、上記ド/36aとド/36bと
の間にP、だけ距離をずらして取付けると共に、上記ド
/37aとド/3りbとの間にもP、だけ距離をずらし
て取付けられる。これによって、上記ド/36a、j7
aを用いて処理されたリード補修チーピンjに対して、
上記ドグj6b、、??bで行われたリード補修テービ
//の位置は、それぞれ距離P、だけ位置ずれを生じる
ことになる。これを繰返すことによって、第7図に示さ
れるように、1個のスロットルコイルAになる両セグメ
ントコイルB、0を組合せたとき、上記セグメントコイ
ルBのリード補修チー(16) ビン〆としての後端W、は、ド/3Aaで行われたもの
であり、上記セグメントコイルBの前端W。
W、の補修チーピン2が終了して、走行架台/7が再び
、次のセグメントコイル(セグメント素材)の後端W、
を補修チービンjを行うべく、第V図において右方へ戻
る間に、ドア機構35は、上記ド/36bでセンサー3
ghを作動させるべき位置に回動するが、このとき、第
6図に示されるように、上記ド/36aとド/36bと
の間にP、だけ距離をずらして取付けると共に、上記ド
/37aとド/3りbとの間にもP、だけ距離をずらし
て取付けられる。これによって、上記ド/36a、j7
aを用いて処理されたリード補修チーピンjに対して、
上記ドグj6b、、??bで行われたリード補修テービ
//の位置は、それぞれ距離P、だけ位置ずれを生じる
ことになる。これを繰返すことによって、第7図に示さ
れるように、1個のスロットルコイルAになる両セグメ
ントコイルB、0を組合せたとき、上記セグメントコイ
ルBのリード補修チー(16) ビン〆としての後端W、は、ド/3Aaで行われたもの
であり、上記セグメントコイルBの前端W。
は、ド/37bで行われたものでおる。又、上記セグメ
ントコイルCの後端W、は、ド/36bで行われ、他方
、上記セグメントコイルCの前端W、はド/37aで行
われるようになっておシ、上記両セ2メントコイルB、
0の雨後端W、と両前端Wsとの間にそれぞれ長さPl
だけのテーピング差を生じるようになっておシ、このテ
ーピング差による長さのPlは、後述する成形装置で成
形するとき、リード補修チービンj端部が一列に並ぶよ
うに、予め、見込んで巻装されている。
ントコイルCの後端W、は、ド/36bで行われ、他方
、上記セグメントコイルCの前端W、はド/37aで行
われるようになっておシ、上記両セ2メントコイルB、
0の雨後端W、と両前端Wsとの間にそれぞれ長さPl
だけのテーピング差を生じるようになっておシ、このテ
ーピング差による長さのPlは、後述する成形装置で成
形するとき、リード補修チービンj端部が一列に並ぶよ
うに、予め、見込んで巻装されている。
一方、第3図及び第r図に示されるように、上記テーピ
ング装置/4の前方には、平角電線Wの引出し装置39
が設置されておシ、この引出し装置39の送ジロー2群
、?9aは駆動モータpoによって駆動し得るようにな
っている。従って、この引出し装置39は、前記各巻線
ドラムlの平角電線Wを引き出すようになっている。又
、上記引出し装置39の前方には、第3図に示されるよ
うに、力、ター装#lI/が設置されている。即ち、こ
のカッター装置41/は、上記平角電線Wの走行通路上
に位置する扁平な基板グーに受台グ3を設け、この受台
13に対峙した基板値にシリンダー件によって作動する
カッター41gを設け、上記受台ダ30両側に各一対の
クランプ4(ル、41?を付設したものである。従って
、このカッター装置II/のカッターllグは、上記受
台q3と共働して上記リード部W、の中程を切断してセ
グメントコイルB又はC(第7図参照)を形成するよう
になっている。
ング装置/4の前方には、平角電線Wの引出し装置39
が設置されておシ、この引出し装置39の送ジロー2群
、?9aは駆動モータpoによって駆動し得るようにな
っている。従って、この引出し装置39は、前記各巻線
ドラムlの平角電線Wを引き出すようになっている。又
、上記引出し装置39の前方には、第3図に示されるよ
うに、力、ター装#lI/が設置されている。即ち、こ
のカッター装置41/は、上記平角電線Wの走行通路上
に位置する扁平な基板グーに受台グ3を設け、この受台
13に対峙した基板値にシリンダー件によって作動する
カッター41gを設け、上記受台ダ30両側に各一対の
クランプ4(ル、41?を付設したものである。従って
、このカッター装置II/のカッターllグは、上記受
台q3と共働して上記リード部W、の中程を切断してセ
グメントコイルB又はC(第7図参照)を形成するよう
になっている。
一方、上記カッター装置U/の前方には、上記セグメン
トコイルBの取出し装置tigが設置されている。この
取出し装置何は、上記セグメントコイルBの搬送通路上
に位置する基板4’q上に各センサーkOa、!;(1
)b 、jya 、!;/b 、la 、j、2b 、
に3を列設し、この各センサーの対岨位置にシリンダー
装置評によって作動する押出し口、ドSSを設けたもの
でおる。
トコイルBの取出し装置tigが設置されている。この
取出し装置何は、上記セグメントコイルBの搬送通路上
に位置する基板4’q上に各センサーkOa、!;(1
)b 、jya 、!;/b 、la 、j、2b 、
に3を列設し、この各センサーの対岨位置にシリンダー
装置評によって作動する押出し口、ドSSを設けたもの
でおる。
従って、上記取出し装置何は、センサーS3がセグメン
トコイルBの前端部を検出すると、上記シリンダー装置
syによって押出しロッドSSを押動し、この押出しロ
ッド5SがセグメントコイルBを1本づ\側方へ搬出す
るようになっている。このようにして取出されたセグメ
ントコイルBは、他のセグメントコイル0を対にして第
7図に示されるように組合せ、スロットルコイルAを形
成し、次に、この両セグメントコイルB% Cを結束し
たスロットルコイルAは、第2図に示されるように、各
リード部W、% W、を残して絶縁テープ56で巻装さ
れる。このようにして絶縁テープS6を巻装したスロッ
トルコイルAは、第1O図に示される成形装置、り7に
よって所定の形状に折曲げて成形されるようになってい
る。上記成形装置S7は、上記スロットルコイルAの中
程を各一対のクランプsg(図では片側のみを示す)で
把持するようにすると共に、この両クランプHの近傍に
押し曲げ部材S9を添設し、さらに、上記スロットルコ
イルAの両端部に形成されたリード部W1の位置する端
部支持板6θy*冨 に押え板6ハリード陶離板6コ及び支持部材63を設け
たものである。
トコイルBの前端部を検出すると、上記シリンダー装置
syによって押出しロッドSSを押動し、この押出しロ
ッド5SがセグメントコイルBを1本づ\側方へ搬出す
るようになっている。このようにして取出されたセグメ
ントコイルBは、他のセグメントコイル0を対にして第
7図に示されるように組合せ、スロットルコイルAを形
成し、次に、この両セグメントコイルB% Cを結束し
たスロットルコイルAは、第2図に示されるように、各
リード部W、% W、を残して絶縁テープ56で巻装さ
れる。このようにして絶縁テープS6を巻装したスロッ
トルコイルAは、第1O図に示される成形装置、り7に
よって所定の形状に折曲げて成形されるようになってい
る。上記成形装置S7は、上記スロットルコイルAの中
程を各一対のクランプsg(図では片側のみを示す)で
把持するようにすると共に、この両クランプHの近傍に
押し曲げ部材S9を添設し、さらに、上記スロットルコ
イルAの両端部に形成されたリード部W1の位置する端
部支持板6θy*冨 に押え板6ハリード陶離板6コ及び支持部材63を設け
たものである。
(/9)
従って、上記成形装置り7は、予め、スロットルコイル
Aを両クランプsgによって固定し、次に、上記スロッ
トルコイルAの各リード部W、を上記弁え板6八リード
隔離板62及び支持部材63によって、第1図に示され
るように、間隙Cを形成すると共に、上記端部支持板6
0及び押し曲げ部材5りを実線で示す位置に変位させな
がらひねシを与えて所定の形状に折曲げるようになって
いる。
Aを両クランプsgによって固定し、次に、上記スロッ
トルコイルAの各リード部W、を上記弁え板6八リード
隔離板62及び支持部材63によって、第1図に示され
るように、間隙Cを形成すると共に、上記端部支持板6
0及び押し曲げ部材5りを実線で示す位置に変位させな
がらひねシを与えて所定の形状に折曲げるようになって
いる。
以下、本発明の製造方法を説明する。第3図及び第1/
図のタイムチャートにおいて、予め、前記各巻線ドラム
lに巻装された平角電線Wを、第3図に示されるように
、引出し装置39へまで掛渡しておき、次に、この引出
し装置39の駆動モータlI。
図のタイムチャートにおいて、予め、前記各巻線ドラム
lに巻装された平角電線Wを、第3図に示されるように
、引出し装置39へまで掛渡しておき、次に、この引出
し装置39の駆動モータlI。
を駆動する。すると、上記平角電線Wの先端が、上記取
出し装置qざのセンサー50aiで到達すると、第1/
図(e)のA点で、モータ減速指令が発せられて、上記
モータlIoは減速し、続いて、側面剥離装置jの駆動
モータ6が始動し、上記両ワイヤホイールrh、1”o
が回転すると共に、図示されないシリンダー装置によっ
て平角電線Wの各側面に接触し、(27) これによって、この平角電線Wの各側面を剥離する0さ
らに、上記平角電線Wの先端が上記取出し装置Hのセン
サーsobまで到達するまで続行する。
出し装置qざのセンサー50aiで到達すると、第1/
図(e)のA点で、モータ減速指令が発せられて、上記
モータlIoは減速し、続いて、側面剥離装置jの駆動
モータ6が始動し、上記両ワイヤホイールrh、1”o
が回転すると共に、図示されないシリンダー装置によっ
て平角電線Wの各側面に接触し、(27) これによって、この平角電線Wの各側面を剥離する0さ
らに、上記平角電線Wの先端が上記取出し装置Hのセン
サーsobまで到達するまで続行する。
しかして、上記平角電IwWの先端が上記センサー50
111に達すると、上記駆動モータ6は停止すると共に
、両ワイヤホイールja 、jbは上記平角電1111
11Wの両側面から離間する。すると、上記駆動モータ
ダOは、第1/図63)のB点に示されるように、高速
回転に戻シ、上記平角電線Wを前方へ移送する。
111に達すると、上記駆動モータ6は停止すると共に
、両ワイヤホイールja 、jbは上記平角電1111
11Wの両側面から離間する。すると、上記駆動モータ
ダOは、第1/図63)のB点に示されるように、高速
回転に戻シ、上記平角電線Wを前方へ移送する。
次に、上記平角電線Wの先端が上記取出し装置4!gの
センサー、1/lLに達すると、第1/図(θ)の0点
で、再び、モータ減速指令が発せられて、上記駆動モー
タIIoは減速され、続いて、上・下面剥離装f/41
の駆動モータBが始動し、上記両ワイヤホイール/4’
a、/4’l)が回転すると共に、図示されないシリン
ダー装置によって、上記平角電線Wの剥離した側面の位
置する上・下面に接触して、その上・下面を剥離するよ
うになっておシ、この動作は、上記平角電線Wの先端が
センサーSlbに達するまで続行する。
センサー、1/lLに達すると、第1/図(θ)の0点
で、再び、モータ減速指令が発せられて、上記駆動モー
タIIoは減速され、続いて、上・下面剥離装f/41
の駆動モータBが始動し、上記両ワイヤホイール/4’
a、/4’l)が回転すると共に、図示されないシリン
ダー装置によって、上記平角電線Wの剥離した側面の位
置する上・下面に接触して、その上・下面を剥離するよ
うになっておシ、この動作は、上記平角電線Wの先端が
センサーSlbに達するまで続行する。
なお、上記平角電線Wは、上記上・下面剥離装置/&に
移送される行程で、前述したように、各ガイドローラタ
、/2及びし4ラー装置/3によって、縦一列から横一
列に変換配列されるようになっている。
移送される行程で、前述したように、各ガイドローラタ
、/2及びし4ラー装置/3によって、縦一列から横一
列に変換配列されるようになっている。
次に、上記平角電線Wの先端が取出し装置何のセンサー
!ii’oに達すると、上記引出し装置J?の駆動モー
タフθは、指令によシ停止し、前記両ワイヤホイール/
4(a、/4’bも上記平角電線Wから離間する。この
ようにして、上記平角電線Wに剥離部が形成される。な
お、上記剥離部の側面と上・下面との合致操作は、上記
各センサー!rOa、!rOb、j/a、s;tbの位
置調整によって行われる。
!ii’oに達すると、上記引出し装置J?の駆動モー
タフθは、指令によシ停止し、前記両ワイヤホイール/
4(a、/4’bも上記平角電線Wから離間する。この
ようにして、上記平角電線Wに剥離部が形成される。な
お、上記剥離部の側面と上・下面との合致操作は、上記
各センサー!rOa、!rOb、j/a、s;tbの位
置調整によって行われる。
又一方、上記引出し装置J9の駆動モータグθは、第1
/図(、)のD点に示されるように、高速回転になシ、
上記平角電線Wの先端が取出し装置何のセンサー5コa
に達すると、上記駆動モータtioは、第1/図(、)
のE点で減速指令を受けて、減速される。次に、上記平
角電線Wの先端が、取出し装置何のセンサーターすに達
すると、上記駆動モータlIOは停止し、上記平角電線
Wの移送が停止する。すると、前述したように、テーピ
ング装置/乙が作動して、絶縁テープJを剥離部の前後
端に補修巻装する。
/図(、)のD点に示されるように、高速回転になシ、
上記平角電線Wの先端が取出し装置何のセンサー5コa
に達すると、上記駆動モータtioは、第1/図(、)
のE点で減速指令を受けて、減速される。次に、上記平
角電線Wの先端が、取出し装置何のセンサーターすに達
すると、上記駆動モータlIOは停止し、上記平角電線
Wの移送が停止する。すると、前述したように、テーピ
ング装置/乙が作動して、絶縁テープJを剥離部の前後
端に補修巻装する。
即ち、上記駆動モータ侵が停止すると、第1/図(f)
。
。
(m 、 (h)に示されるように、上記テーピング装
置/6の回転リンダ/9、走行架台/7、及び第1シリ
ンダーコクが駆動される。続いて上記第2シリンダー3
コを駆動することによシ、先づ、上記剥離部に位置する
後端W、のり一ド補修巻回の固着処理を行うと共に、チ
ービンjが施され、第V図に示されるトメ機構3Sのセ
ンサー31bの指令を受けて上記走行架台17及び回転
リン//9が停止してチービンjを終了し、第1/図c
l)の接着剤塗布装置J4’が接着剤を塗布した後、前
述したように、上記第1シリンダー27、第1シリンダ
ー32及びシリンダー装置3の動作によって、絶縁テー
プ〃の巻終端を固着処理される。次に、上記テーピング
装置/乙の走行架台/7はセンサー等の指令によって後
進走行して、第1/図ωのF点及び点線部分で示される
ように、上記トメ機構35のセンサー31 oの指令に
よって、(23) 一旦停止した後、回転リング/9、第1シリンダー17
と共に再駆動され、続いて駆動される第コシリンダ−3
−と一緒に、上記剥離部の前端W、のリード補修巻回の
固着処理を行うと共にテーピングして、第V図に示され
るトメ機構3Sのセンサー3gdの指令を受けて上記走
行架台17及び回転リング19が停止してチー、ピンj
を終了し、第11図(j)の接着剤塗布装置31Iが接
着剤を塗布した後、絶縁テープ〃の巻終端を固着処理さ
れる。
置/6の回転リンダ/9、走行架台/7、及び第1シリ
ンダーコクが駆動される。続いて上記第2シリンダー3
コを駆動することによシ、先づ、上記剥離部に位置する
後端W、のり一ド補修巻回の固着処理を行うと共に、チ
ービンjが施され、第V図に示されるトメ機構3Sのセ
ンサー31bの指令を受けて上記走行架台17及び回転
リン//9が停止してチービンjを終了し、第1/図c
l)の接着剤塗布装置J4’が接着剤を塗布した後、前
述したように、上記第1シリンダー27、第1シリンダ
ー32及びシリンダー装置3の動作によって、絶縁テー
プ〃の巻終端を固着処理される。次に、上記テーピング
装置/乙の走行架台/7はセンサー等の指令によって後
進走行して、第1/図ωのF点及び点線部分で示される
ように、上記トメ機構35のセンサー31 oの指令に
よって、(23) 一旦停止した後、回転リング/9、第1シリンダー17
と共に再駆動され、続いて駆動される第コシリンダ−3
−と一緒に、上記剥離部の前端W、のリード補修巻回の
固着処理を行うと共にテーピングして、第V図に示され
るトメ機構3Sのセンサー3gdの指令を受けて上記走
行架台17及び回転リング19が停止してチー、ピンj
を終了し、第11図(j)の接着剤塗布装置31Iが接
着剤を塗布した後、絶縁テープ〃の巻終端を固着処理さ
れる。
又、上記力、ター装置417は、上記シリンダー装置J
tの2度の動作終了を受けると、この力、ター装置II
/のクランプlIA、ダクによシ上記平角電線Wを把持
する(第11図(→)。すると、上記カッター装置4’
/のシリンダー装置タタが作動して、上記カッター4I
kと受台lI3との共働作用によって、上記平角電線W
のリード部W1の中程を切断してセグメントコイルBを
形成する。(第1/図(1))。そして、このセグメン
トコイルBは、次の取出し装置atによって側方へ搬出
される。
tの2度の動作終了を受けると、この力、ター装置II
/のクランプlIA、ダクによシ上記平角電線Wを把持
する(第11図(→)。すると、上記カッター装置4’
/のシリンダー装置タタが作動して、上記カッター4I
kと受台lI3との共働作用によって、上記平角電線W
のリード部W1の中程を切断してセグメントコイルBを
形成する。(第1/図(1))。そして、このセグメン
トコイルBは、次の取出し装置atによって側方へ搬出
される。
一方、上記テーピング装置16の走行架台17は、(2
1I) 上記シリンダー装置コのコ度の動作終了の指令を受ける
と、前進走行への指令を受けて、第V図に示されるトメ
機構3Sを略9f回動させて、トメJAb(又はJA&
)がセンサー3ざaを動作させる。すると、このセンサ
ー3gaは、上記走行架台/?を停止させる信号並びに
駆動モータ侵を減速再始動させる信号を発することによ
シ、上記走行架台17は停止しく第1/図伝)の0点)
、上記駆動モータlIOは始ン動し、これによって引出
し装置J?が駆動して、上記平金型#JW #i、再び
前方へ移送される。しかして、切断されたセグメントコ
イル0の先端がセンサーよ3に達すると、上記駆動モー
タ4IOの停止指令・が発せられて、この駆動モータl
IOは停止し、これによって引出し装置J9も共に停止
する。すると、 Z、上記取出し装置pgのシリンダー
装置jりが駆動して、゛上記セグメントコイル0を側方
へ取出すようになっている。
1I) 上記シリンダー装置コのコ度の動作終了の指令を受ける
と、前進走行への指令を受けて、第V図に示されるトメ
機構3Sを略9f回動させて、トメJAb(又はJA&
)がセンサー3ざaを動作させる。すると、このセンサ
ー3gaは、上記走行架台/?を停止させる信号並びに
駆動モータ侵を減速再始動させる信号を発することによ
シ、上記走行架台17は停止しく第1/図伝)の0点)
、上記駆動モータlIOは始ン動し、これによって引出
し装置J?が駆動して、上記平金型#JW #i、再び
前方へ移送される。しかして、切断されたセグメントコ
イル0の先端がセンサーよ3に達すると、上記駆動モー
タ4IOの停止指令・が発せられて、この駆動モータl
IOは停止し、これによって引出し装置J9も共に停止
する。すると、 Z、上記取出し装置pgのシリンダー
装置jりが駆動して、゛上記セグメントコイル0を側方
へ取出すようになっている。
このようにして、再び、上記引出し装置J9の駆動モー
タIloを始動させることによシ、反復継続してセメメ
ントコイルB又はOを製造することができる。又一方、
トメ機構35が各ド/、u& 、、?4b 。
タIloを始動させることによシ、反復継続してセメメ
ントコイルB又はOを製造することができる。又一方、
トメ機構35が各ド/、u& 、、?4b 。
37L、37bを選択的に使用することにょシ、第7図
に示されるように、セフメントコイルB 又1d、 。
に示されるように、セフメントコイルB 又1d、 。
を自由に選択製造することができる。
因に、上記トメ機構35は、3種以上のリード補修テー
ピングをし得るように、設計変更するととは自由である
。このようにして製造されたセグメントコイルB、0は
、第7図に示されるように、v−ド補修チーピン/iが
、ハーフターンコイルの成形後に、第7図に示されるよ
うに、−直線になるように組合されて、第り図に示され
るように、絶縁テープS6が巻装される。このとき、こ
の絶縁テープ36は、リード部W、の補修テープの部分
を残して巻装され、スロットルコイルAを製造する。
ピングをし得るように、設計変更するととは自由である
。このようにして製造されたセグメントコイルB、0は
、第7図に示されるように、v−ド補修チーピン/iが
、ハーフターンコイルの成形後に、第7図に示されるよ
うに、−直線になるように組合されて、第り図に示され
るように、絶縁テープS6が巻装される。このとき、こ
の絶縁テープ36は、リード部W、の補修テープの部分
を残して巻装され、スロットルコイルAを製造する。
しかして、絶縁テープS6を巻回した真直ノ々−コイル
としてのスロットルコイルAは、第1O図に示される成
形装置jりによって成形される。即ち、この成形装置、
lt?は、上記スロットルコイルムのリード部W1の間
隙C(第1図参照)を形成するために、押え板61と支
持部材63との間に各リード部W。
としてのスロットルコイルAは、第1O図に示される成
形装置jりによって成形される。即ち、この成形装置、
lt?は、上記スロットルコイルムのリード部W1の間
隙C(第1図参照)を形成するために、押え板61と支
持部材63との間に各リード部W。
を差し込み、さらに、この各リード部W1との間にリー
ド隔離板62を挿入し、押し曲げ部材s9及び端部支持
板60によってひねシを与えながら所定の形状に折曲げ
てハーフターンコイルを成形するようになっている。
ド隔離板62を挿入し、押し曲げ部材s9及び端部支持
板60によってひねシを与えながら所定の形状に折曲げ
てハーフターンコイルを成形するようになっている。
なお、上記セグメントコイルB、Oは、リード補修チー
ピン1時、予め、下記の式(1)によってめた差ΔLを
リード部Wsに設けられている。
ピン1時、予め、下記の式(1)によってめた差ΔLを
リード部Wsに設けられている。
即ち、ΔL−麻×π×θx(W(/−cooθ)+s、
1・・・・・・(1) と\でπは、円周率、θ−直線部に対するエンド部曲げ
角度、Wは電線の太さ、S、はり一ド隔離板A2の厚さ
である。
1・・・・・・(1) と\でπは、円周率、θ−直線部に対するエンド部曲げ
角度、Wは電線の太さ、S、はり一ド隔離板A2の厚さ
である。
以上述べたように本発明によれば、複数の巻線ドラムl
に巻装された平角電線Wを引出しながら複数のガイドロ
ーラコ、3を備えた集束ガイド装置lで集束規制すると
共に矯正して直線状の平角電線Wを形成し、この平角電
線Wの各側面を一定のビ、チ間隔ごとに側面剥離装置j
で剥離し、さく 、2り ) らにこれを各一対の各ガイドローラタ、lコで横一列に
変換配列し、次に、レペラー装置/3で上下、左右を規
制して上記平角電線Wを最終矯正した後、上記各側面の
剥離位置と同じ平角電線Wの上・下面を上・下面剥離装
置/4’で剥離して剥離部を形成し、この剥離部の前後
をテーピング装置16で絶縁テープ〃を所定の長さに補
修巻装し、上記平角電線Wを前方へ引出し装置39で引
き出し、上記剥離部の中程をカッター装置IIlで所定
の長さに切断してリード部W1を備えたセグメントコイ
ルB、0を形成し、この各セグメントコイルB、oti
[Hし装置4(fで取出し、次に、この各セメメントコ
イルB、0を所要本数に結束してスロットルコイルムを
形成し、さらに、このスロットルコイルAのリード部W
、を残して絶縁テープま6を巻装し、次に、このスロッ
トルコイルAの両端部を成形装置よ7で所定の形状に折
曲げて成形するようになっているので、リード部の長さ
を揃えて成形できるばかシでなく、絶縁テープの巻装作
業も簡素化されると共に、作業能率の向上及び品質の向
上を図る(コ) ことができる。
に巻装された平角電線Wを引出しながら複数のガイドロ
ーラコ、3を備えた集束ガイド装置lで集束規制すると
共に矯正して直線状の平角電線Wを形成し、この平角電
線Wの各側面を一定のビ、チ間隔ごとに側面剥離装置j
で剥離し、さく 、2り ) らにこれを各一対の各ガイドローラタ、lコで横一列に
変換配列し、次に、レペラー装置/3で上下、左右を規
制して上記平角電線Wを最終矯正した後、上記各側面の
剥離位置と同じ平角電線Wの上・下面を上・下面剥離装
置/4’で剥離して剥離部を形成し、この剥離部の前後
をテーピング装置16で絶縁テープ〃を所定の長さに補
修巻装し、上記平角電線Wを前方へ引出し装置39で引
き出し、上記剥離部の中程をカッター装置IIlで所定
の長さに切断してリード部W1を備えたセグメントコイ
ルB、0を形成し、この各セグメントコイルB、oti
[Hし装置4(fで取出し、次に、この各セメメントコ
イルB、0を所要本数に結束してスロットルコイルムを
形成し、さらに、このスロットルコイルAのリード部W
、を残して絶縁テープま6を巻装し、次に、このスロッ
トルコイルAの両端部を成形装置よ7で所定の形状に折
曲げて成形するようになっているので、リード部の長さ
を揃えて成形できるばかシでなく、絶縁テープの巻装作
業も簡素化されると共に、作業能率の向上及び品質の向
上を図る(コ) ことができる。
第1図は、アーマチェ7コイルとして使用されるハーフ
ターンコイルの斜面図、第2図(a) 、 (b) 、
(、) 。 (d) 、 (e)は、従来のアーマチュアコイルの製
造方法を説明するための各斜面図、第3図は、本発明に
よるアーマチュアコイルの製造方法を説明するための線
図、第V図は上記アーマチェアコイルの製造方法に使用
されるテーピング装置の平面図、第を図は、第V図の作
動状態を説明するための図、第6図は、本発明のトメ機
構と各センサーとの関係を説明するための図、第7図は
、各セグメントコイルの平面図、第V図は、本発明に使
用される引出し装置の側面図、第2図は、スロットルコ
イルの平面図、第10図は、本発明に使用される成形装
置の半分を示す平面図、第1/図は、本発明のタイムチ
ャートを示す図である。 l・・・巻線ドラム、ψ・・・集束ガイド装置、j・・
・側面剥離装置、り、/λ・・・ガイドローラ、13・
・・レペラ−装置、/<4・・・上・下面剥離装置、1
6・・・チーピン!装置、〃・・・絶縁テープ、J訃・
・引出し装置、グ/・・・カッター装置、何・・・取出
装置、S6・・・絶縁テープ1.り7・・・成形装置。 出願人代理人 猪 股 清 (31) (′1
ターンコイルの斜面図、第2図(a) 、 (b) 、
(、) 。 (d) 、 (e)は、従来のアーマチュアコイルの製
造方法を説明するための各斜面図、第3図は、本発明に
よるアーマチュアコイルの製造方法を説明するための線
図、第V図は上記アーマチェアコイルの製造方法に使用
されるテーピング装置の平面図、第を図は、第V図の作
動状態を説明するための図、第6図は、本発明のトメ機
構と各センサーとの関係を説明するための図、第7図は
、各セグメントコイルの平面図、第V図は、本発明に使
用される引出し装置の側面図、第2図は、スロットルコ
イルの平面図、第10図は、本発明に使用される成形装
置の半分を示す平面図、第1/図は、本発明のタイムチ
ャートを示す図である。 l・・・巻線ドラム、ψ・・・集束ガイド装置、j・・
・側面剥離装置、り、/λ・・・ガイドローラ、13・
・・レペラ−装置、/<4・・・上・下面剥離装置、1
6・・・チーピン!装置、〃・・・絶縁テープ、J訃・
・引出し装置、グ/・・・カッター装置、何・・・取出
装置、S6・・・絶縁テープ1.り7・・・成形装置。 出願人代理人 猪 股 清 (31) (′1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /、複数の巻線ドラムに巻装された平角管線を引出しな
がら複数のガイドローラを備えた集束ガイド装置で集束
規制すると共に矯正して直線状の平角電線を形成し、こ
の平角電線の各側面を一定のピッチ間隔ごとに側面剥離
装置で剥離し、さらに、これを各一対の各ガイドローラ
で横一列に変換配列し、次に、レペラー装置で上・下左
・右を規制して上記平角電線を最終矯正した後、上記各
側面の剥離位置と同じ平角電線の上・下面を上・下面剥
除装置で剥離して剥離部を形成し、この剥離部の前後を
チーピンj装置で絶縁テープを所定の長さに補修巻装し
、上記平角電線を前方へ引出し装置で引き出し、上記剥
離部の中程をカッター装置で所定の長さに切断してリー
ド部を備えたセグメントコイルを形成し、この各セグメ
ントコイルを取出し装置で取出し、次に、この各セグメ
ントコイルを所要本数に結束してスロットルコイルを形
成し、さらに、このスロットルコイルのリード部を残し
て、絶縁テープを巻装し、さらに、このスロットルコイ
ルの両端部を成形装置で所定の形状に折曲げて成形する
ようにしたことを特徴とする回転電機のアーマチェアコ
イル製造方法。 コ、各剥離部の前・後端を絶縁テープで異った長さに補
修巻装し、異った長さの絶縁部を有するセグメントコイ
ルを形成するようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第7項記載の回転電機のアーマチュアコイル製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1475884A JPS60160353A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 回転電機のア−マチユアコイル製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1475884A JPS60160353A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 回転電機のア−マチユアコイル製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60160353A true JPS60160353A (ja) | 1985-08-21 |
Family
ID=11869983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1475884A Pending JPS60160353A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 回転電機のア−マチユアコイル製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60160353A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60206869A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-10-18 | ハイモント、インコーポレーテッド | 臭化水素酸メラミンを含有し自己消火性を有する重合体組成物 |
JP2015043677A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 本田技研工業株式会社 | 導線片供給方法及び導線片供給装置 |
JP2015043676A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 本田技研工業株式会社 | コイルセグメント製造装置及びコイルセグメント製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5461601A (en) * | 1977-10-27 | 1979-05-18 | Hitachi Ltd | Automatic manufacturing method for half coil used in rotary electric machine |
-
1984
- 1984-01-30 JP JP1475884A patent/JPS60160353A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5461601A (en) * | 1977-10-27 | 1979-05-18 | Hitachi Ltd | Automatic manufacturing method for half coil used in rotary electric machine |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60206869A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-10-18 | ハイモント、インコーポレーテッド | 臭化水素酸メラミンを含有し自己消火性を有する重合体組成物 |
JP2015043677A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 本田技研工業株式会社 | 導線片供給方法及び導線片供給装置 |
JP2015043676A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 本田技研工業株式会社 | コイルセグメント製造装置及びコイルセグメント製造方法 |
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