JPS60159935A - 10進デ−タ形式変換回路 - Google Patents

10進デ−タ形式変換回路

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JPS60159935A
JPS60159935A JP1427284A JP1427284A JPS60159935A JP S60159935 A JPS60159935 A JP S60159935A JP 1427284 A JP1427284 A JP 1427284A JP 1427284 A JP1427284 A JP 1427284A JP S60159935 A JPS60159935 A JP S60159935A
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JP
Japan
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partial
signal
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JP1427284A
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Tei Ishikawa
石川 禎
Kazutoshi Eguchi
江口 和俊
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、パック形式およびゾーン形式の10進デー
タが適用されるデータ処理装置に好適する10進データ
形式変換回路に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
10進数の表現形式には、ノ臂ツク形式とゾーン形式が
ある。パック形式では、10進数1桁が4ビツトで表現
されるので、第1図に示すように1バイトで2桁の10
進数が表現される。
これに対し、ゾーン形式では、第2図(a)〜(d)に
示すように、10進数1桁1、が1バイトで表現される
一般に、加減乗除などの処理では、ノ臂ツク形式の10
進データが適用される。これは/4’ ツク形式の方が
効率が良いためである。しかし、データ入出力は文字コ
ードで行なわれるため、入出力時には、数字のコード表
現と/4ツク形式との変換が必要となる。この画形式間
の変換は、第3図(a) 、 (b)に示すように1桁
単位で行なわれていた。第3図に示す方式は、単順であ
シ、ファームウェアでもハードウェアでも実現できるが
、処理が1桁単位で行なわれるため次に示す欠点があっ
た。
■ 変換対象データのデータ長が長い場合、処理に長時
間を要する。
■ 形式変換後のデータをレジスタ等にストアするとき
に、バイト単位、或いは4ピ。
ト単位で1き込みができない場合には、レジスタ等に書
き込み済みのデータを読み出し、当該データとパッキン
グをして省き込むなどの複雑な処理が必要となる。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、10進データ形式変換が、データ入出力処理に適した
データ長を単位として高速に行なえる10進データ形式
変換回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
この発明では、2nバイト幅の入力データラインと、n
個の第1乃至第4選択回路と、1個の第5選択回路と、
制御部とが設けられるon個の第1選択回路は、入力デ
ータライン上の10進のデータ変換対象入力データDI
を構成するm(m=4n’)個の4ビツト部分入カデー
タDI、(最上位)〜DI、、 (最下位)のうちのn
個の部分入力データDIj (但し、iは0≦i〈m/
2を満足する偶数)に対応して設けられ、対応するデー
タDIj 、ゼロデータ、またはゾーンデータのいずれ
か一つfjf:第1部分出力データDOiとして選択出
力する。また、n1illの稟2ノ因択回路は、n1i
6aの部分入力データDIj (但し、iは0ぐi<m
/2を満足する奇数)に対応して設けられ、対応するデ
ータDIj、ゼロデータ、または部分入力データDIk
(k= (m+ i −1)/ 2 )のいずれか一つ
を第2部分出カデータDoiとして選択出力する。また
、n個の第3選択回路は、n個の部分入力データDI 
i(但L、s u m / 2≦s<mTh満足する偶
数)に対応して設けられ、対応するデータDI、j、ゼ
目データ、ゾーンデータ、または部分入力データDIj
(j=2j−m+1 )のいずれか一つを第3部分出力
データDOiとして1択出力する。また、n−1個の第
3iA択回路は、n−1個の部分入力データDIj(但
し、iはm/2(j(m−1を満足する奇数)に対応し
て設けられ、対応するデータDlj1ゼロデータ、部分
入力データDIj(J =24−m+1 )、または部
分入力データDIk(k=(m+j−1)/2)のいず
れか一つを第4部分データDOjとして選択出力する。
更に第5選択回路は、部分入力データDIz (S=m
 1 )に対応して設けられ、当該データDIi、また
はゼロデータのいずれか一方t−最下位の第5部分デー
タDOj (即ち、Dom−1)として選択出力する。
これら第1乃至第5選択回路は、制御部によシ10進デ
ータ形式変換動作モード指定情報に応じて制御される。
〔発明の実施例〕
第4図は、この発明の一実施例に係るlO進データ形式
変換回路の回路構成を示す。なお、この実施例回路で取
ル扱われる処理対象データ(変換対象入力データ)のデ
ータ長は32ピツト(4バイト)である。第4図におり
て、10は2nバイト、例えば4パイ) (n = 2
 )幅の入力データラインである。入力データライン1
0上の処理対象データDIは4ビツトに等分割されて処
理される。この分割データを部分処理対象データ(部分
入力データ)と称す。部分処理対象データの個数mは4
ns即ち8である。
これら8(m)個の部分処理対象データを上位よシ、D
IOr Dll +・・・DI6(DIrrl−2) 
、 DI。
(DI、、 )と称す。
20は、データDI□を@1#側入力、ゾーンデータZ
(4ビツト)ヲ@0”仙人力とするセレクタである。セ
レクタ20は、信号PSEVI 、PKZClが供給さ
れる端子8.E會有する。21は、データDI、を″0
″側入力、データDI、を″′1#側入力色入力セレク
タである。セレクタ21は、信号PSODJ 、 PI
)ZR4が供給される端子S、E’i有する。22は、
データDI2’i@l”仙人力、ゾーンデータ2を@0
#側入力とするセレクタである〇セレクタ22は、セレ
クタ2oと同様に信号PSEVJ 、 PKZCIが供
給される端子S、Eを有する。23は、データDI、 
i“0#側入力、データDI5i”l’側大入力するセ
レクタである。セレクタ23は、セレクタ21と同様に
信号PSODI 。
PDZRJが供給される端子s、E’l有する。24は
、データDI4を″′1#側入力色入力ンデータ2′f
c″0#側入力とするセレクタである。セレクタ24は
、信号PSEVJ 、 PEEVJが供給される端子S
、Ei有する。25は、4ビツトのオールゼロデータ(
以下、ゼロデータと称す)’e@0’側人ツバデータD
I、261 #(till入力とするセレクタである。
セレクタ25は、信号PKPKO、PEEVOが1兵給
される端子S、Ei有する。26は、データDIsを′
0#側入力、データロ工6を′1”仙人力とするセレク
タである。セレクタ26は、信号psoDf 、 PE
0DJ カ供給す、tLル端子S 、 E ’fc有す
る。27は、ゼロデータを″0”仙人力、データDI3
th@l#側入力とするセレクタである。セレクタ22
は、信号PKPKO、PE0POが供給される端子S、
Et−有する。28は、データロ工6を′1”仙人力、
ゾーンデータZ’i@0’側入力とするセレクタである
。セレクタ28は信号PSEVムPEEVIが供給され
る端子S、E’i有する。29は、ゼロデータを@01
側入力、データDI5t−@l’側入力とするセレクタ
である。セレクタ29は、信号PKPK(7、PEEV
Oが供給される端子S、Eを有する。30は、データD
I、を11#側入力、ゼロブータラ60”仙人力とする
セレクタである。
セレクタ30は信号PDZROが供給される端子Sを有
する。セレクタ20〜29は、E入力が“LOW”のと
き出力許可状態となシ、S入力の論理状態に応じて@0
#側入力データまたは″1#側入力データのいずれか一
方金選択出力する。また、セレクタ20〜29は、E入
力が’HIGH”のとき出力ハイインピーダンスとなる
。これに対し、セレクタ30は出力制御機能を有してい
ない。40〜43はゼロデータ全入力とするインバータ
である。インバータ40 * 4 Jは信号PKZCo
が供給される端子E’z有し、インバータ41.43は
信号PDZROが供給される端子Eを有する。インバー
タ40〜43は、E入力が” LOW”のとき出力許可
状態と’lx D 、”nxGH#のとき出力ハイ・イ
ンピーダンスとなる。
500〜507は選択回路である。選択回路50i(i
=Q〜7)は、データDljに対応する如く設けられる
。選択回路5ooはセレクタ2゜およびインバータ4o
からなり、選択回路so1はセレクタ2ノおよびインバ
ータ41からなる。
選択回路502はセレクタ22およびインバータ42か
らなp1選択回路503はセレクタ23およびインバー
タ43からなる。選択回路504はセレクタ24.25
からなり、選択回路508はセレクタ26.27からな
る。また、選択回路506はセレクタ28.29から7
&フ、選択回路5θ7はセレクタ3θからなる。選択回
路500〜50.の出力は該当回路の構成要素からの各
出力のワイアード・オア出力である。
選択回路507の出力は、セレクタ3oからの選択出力
である。選択回路500〜507がらの出力データは、
データDIに対する10進データ形式変換データDOi
構成する4ビツトの部分変換データ(部分出力データ)
Doo(最上位)〜D07(最下位)を示す。
60は選択回路500〜507f制御する制御部である
。制御部60は、10進デ一タ形弐i換動作モードを指
定する信号PKROI 、 PKRII 。
’m0cRo 、 0UTZoに基づいて、信号PEE
V17.PEEVJ 。
PKPKO、PE0DO、PE0DJ 、PDZRO、
PDZRJ 。
PKZCO,PKZCI 、 PSOD7 、 PSE
VI f生成する。
制御部600回路構成を第5図に示す。同図において、
インバータ601は信号PKRJ Jのレベルを反転す
る。インバータ601の出力は、オアダート602の一
方の入力端子に供給される。
オアダート602の他方の入力端子には信号PKROJ
が供給される。オアゲート602の出力は信号PKPK
(+として用いられると共に、アンドダート603,6
04およびナンドグー) 605 。
606の一方の入力端子に供給される。アンドグートロ
03およびナンドダート605の他方の入力端子には、
信号ZOCROが供給される。アンドゲート603の出
力は信号PKEVOとして用いられ、ナンドダート6°
05の出力は信号PEW1として用いられるOまた、ア
ンドグー ) 604およびナンドダート606の他方
の入力端子には、信号0UTZ oが供給される。アン
ドf−)604の出力は信号PE0DOとして用いられ
、ナントゲート606の出力は信号PE0DJとして用
いられる。また、信号0UTZ Oはバッファff−)
607およびインバータ608に供給される。
ドライバ607の出力は信号RDZR17として用いら
れ、インノぐ一タ608の出力は信号RDZRJとして
用いられる。また、信号ZOCRoはバッファゲート6
09およびインバータ610に供給さレル。バッファゲ
ート609の出力は伯°号PKZCOとして用いられ、
インバータ610の出力は信号PKZCIとして用いら
れる。また、信号PKROIはイクスクルーシツオアダ
ート(以下、EXORと称す)611およびアンドグー
トロ12の一方の入力端子に供給される。EXOR15
11およびアンドダート612の他方の入力端子には信
号PKPIIが供給される。EXOR611の出力は信
号PSODJとして用いられ、アンドダート612の出
力は信号PSEVJとして用いられる。制御部り・0に
(図示せずマイクログロダラム制御部から)供給サレル
信号PKROI 、 PKTLII 、 ZOC’ft
O。
0UTZ oの論理の組合せ内容と、動作モードとの対
応関係全下記第1表に示す。
第 1 表 次に1この発明の一実施例の動作を説明する。
選択回路5’O# 502 (第1選択回路)において
、セレクタ20.22の端子Eには信号PKZCJが供
給され、インバータ40.41の端子Eには信号PKZ
COが供給される。信号PKZCO。
PKZCIは、第5図から明らかなよう忙、PKZCI
7 = ZOCRO PKZCI = ZOCR(11(= pH,ZCO)
である。したがって、選択回路50o、50゜では、Z
OCRO= O(7)ときイ:/J’t−fi40.4
1が有効となり、ゼロデータがデータDOo、DO2と
して出力される。これに対し、ZOCRO= 1のとき
には、セレクタ20.22が有効となシ、データDIO
,DI2またはゾーンデータ2のいずれか一方が、(端
子、Sに供給される)信号PS]1iv1に応じて(デ
ータDoo# Do2として)選択出力される。信号P
SEVJは、第5図から明らかなよう罠、 PSEVJ = PKROJ −PKRIIである。し
たがって、セレクタ20.22が有効な場合に、PKR
OI 、 PKRJJが共に1#であればデータDrO
,DI2が選択出力され、それ以外であればゾーンデー
タ2が選択出力される。このように選択回路501(但
し、iは0≦i < m / 2を満足する偶数であJ
)、m=8のこの例では0゜2である)は、信号PKZ
CO、PKZCI 、 PSEVI I/C応じて(即
ち、PKROI 、 PKRJJ 、 ZOCROに応
じて)データDIj 、ゼロデータ、またはゾーンデー
タ2のいずれか一つをデータDOiとして出力する。
次に、選択回路so1.5o3(第2選択回路)の動作
を説明する。選択回路501 * 503において、セ
レクタ21.23の端子Eには信号PDZRIが供給さ
れ、インバータ41.43の端子Eには信号PDZRO
が供給される。信号PDZRO。
PDZRIは、第5図から明らかなように、PDZRO
= 0UTZO PDZRI = 0UTZ□ (= PDZRO)であ
る。したがって、選択回路501 # 50 Bでは、
0TJTzO= 0 O(!:きインバー p 41 
、43が有効となり、ゼロデータがデータDo1. D
o3として出力される。これに対し、0UTzO=1の
ときには、セレクタ21.23が有効となシ、データD
I、 、 DI3またはデータDI4. DI5のいず
れか一方が、(端子Sに供給される)信号PSODIに
応じて(データDo1. Do3として)選択出力され
る。信号PSODJは第5図から明らかなように PSOD7 = PKROI■PKR7Jである。した
がって、セレクタ21.23が有効な場合に、PKRO
I = PKRIIであれば(PSODJ=0となるた
め)データD11. DI、が選択出力され、PKR□
J笑PKRIJであれば(psoI)ff = 1とな
るため)データD■4.D■5が選択出力される。
このように選択回路50i(但し、iは0<j<m/2
を満足する奇数であ、9、m=8のこの例では1゜3で
ある)は、信号PDZRO、PDZRffi 、 PS
OD7に応じて(即ち、PKROI 、 PKRII 
、 0UTZOに応じて)データDIj、ゼロデータ、
またはデータDIk(但し、k=(m+j−1)/2)
のいずれか一つをデータDOiとして出力する。
次に、選択回路so4 、so6 (第3選択回路)の
動作を説明する。選択回路504,506において、セ
レクタ24.28の端子Eには信号PEEVIが供給さ
れ、セレクタ25.29の端子Eには信号PEEVOが
供給される。信号PEKVO。
PEEVJは、第5図から明らかなように、PEEVO
= ZOCRO・(PKR(77−PKRII )= 
ZOCRO・(PKROI + PKRII )PEE
VI = PEEVJ である。PTDEVO= 0 トなるツバ、ZOCRo
 = 0またはPKROJ = PKRII = 0の
場合である。一方、PEFi:v1= OとなるのはZ
OCRO= 1 テ、且つ、PKROJ 、 PKRI
Iの少なくとも一方が@1”の場合である。
前者の場合、選択回路504 h 506では、セレク
タ25.29が有効となり、ゼロデータまたはデータD
I1. DI5のいずれか一方が、(端子Sに供給され
る)信号PKPKOに応じて(データD04.DO6と
して)選択出力される。
信号PKPKOけ第5図から明らかなようにPKPKO
= PKROI・PKRII= PKROI + PK
RII である。PKPKO= lとなるのは、PKROI =
PKR11=0の場合である。したがって、セレクタ2
5゜29が有効な場合に、PKROI == PKRI
I : QであればデータDI1. DI、が選択出方
され、それ以外であればゼロデータが選択出力される。
一方、後者の場合、選択回路504,506では、セレ
クタ24.28が有効となシ、データor、 、 DI
6tたはゾーンデータ2のいずれか一方が、(端子Sに
供給される。)信号psgv−1に応じて(データDo
4. Do6として)選択出力される。前述したように
PSEVJ = PKROI ・PKRJJである。し
たがって、セレクタ24.28が有効な場合に、PKR
OI = PKRJJ = 1であればデータDI。、
 DI、が選択出力され、それ以外であればゾーンデー
タ2が選択出力される。
このように選択回路SO,;(但し、iはm/2≦i<
mw満足する偶数であf)、m=8のこの例では4,6
である)は、信号PEBVO、PEEvl。
PKPKO,PSEVIに応じて(即ち、PKROI 
PKRII 、 ZOCROに応じて)データD1.t
%ゼロデーメ、ゾーンデータz1またはデータnIj(
j=2i−m+1)のいずれか一つをデータDOjとし
て出力する。
次に、選択回路50s(第4選択回路)の動作を説明す
る。選択回路50Bにおいて、セレクタ26.21の端
子Eには信号PE0DJ 、PE0D17が供給される
。信号PE0DI7 、%PE0DJは、第5図= 0
UTZ7− (PKROJ + PKRJJ )PEO
DJ = PE0D(7 である。PE0DO= 0となるのは、0UTZI) 
= 0またはPKROJ = PKRh=00場合であ
る。一方、PE0DJ = 0となるのは0UTZO=
 1で、且つ、PKnol 、 PKRJJの少なくと
も一方が11#の場合である。
前者の場合、選択回路50.では、セレクタ27が有効
となシ、ゼロデータまたはデータDI、のいずれか一方
が、(端子Sに供給される)信号PKPKOに応じて(
データDO5として)選択出力される。前述したように
、PKPKO=1となるのはPKFtol = PKR
JJ = Oの場合である。したがって、セレクタ21
が有効な場合に、PKROI= PKRII = Oで
あればデータDIjが選択出力され、それ以外であれば
ゼロデータが選択出力される。
一方、後者の場合、選択回路5011では、セレクタ2
6が有効となシ、データDI5またはデータDI6のい
ずれか一方が、(端子Sに供給される)信号PSOD4
に応じて(データDO5として)選択出力される。前述
したようにPE0D1 =PKRO1■PKR7Jであ
る。したがって、セレクタ26が有効な場合に、PKR
(71電PKRJJアあれば(PSODJ=0となるた
め)データDI、が選択出力され、PKROJζPKR
IIであれば(PSODJ = 1となるため)デニタ
DI6が選択出力される。
このように選択回路50i(但し、iはm/2(i(m
−1を満足する奇数であF)、m==8のこの例では5
である)は、信号PE0DO,PBODJ 、PKPK
Oに応じて(即ち、PKROJ 、 PKRII 、 
0UTZOに応じて)データDIj%ゼロデータ、デー
タDIJ(j=2j−m+1 )、またはデータDIk
(k =(m+s−1)/2 )のいずれか一つをデー
タDO1として出力する。
次に、選択回路507(第5選択回路)の動作を説明す
る。選択回路507において、セレクタ30は端子SK
供給される信号PDZR(7に応じてデータDI7また
はゼロデータのいずれか一方をデータDO7として選択
する。前述したようにPDZR(7= 0UTZOであ
る。したがって選択回路so7テIt:L、0UTzO
=1テあればf−タDI、カ選択出力され、0UTZ(
7= Qであればゼロデータが選択出力される。このよ
うに選択回路50i(但し、イはm−1であシ、m=8
のこの例では7である)は、信号PDZR(>に応じて
(即ち0UTZOに応じて)データDI7またはゼロデ
ータのいずれか一つをデータDOjとして出力する。
以上釦説明した、制御部60および選択回路501〜5
07や動作によシ、4バイトの処理対象7”−夕DIは
・、信号PKROI 、 PKRll 、ZOCRO。
0UTZ Oの論理状態の組合せに応じた4バイトの1
0進データ形式変換データDOに変換される。
このデータDIとデータDOとの対応関係を第6図(a
) 〜(g)に示す。なお、第6図(a)はPKROJ
 。
PKRII 、 ZOCRO,0UTZ(11=” 0
000’、即ち「ゼロ出力」が指定された場合であシ、
データDIはどの形式でも適用可である。第6図(b)
 if:PKROl、PKRll、zOCRO0OUT
zO立10011#、即ち「スルー&ゾーン・アトJが
指定された場合である。この場合、データDIとしては
、1バイトの下位4ビツトが10進数1桁を表わすデー
タに限られる。第6図(e)はPKROJ 、 PKR
II 。
ZOCR(11、0UTZO= ” 0001 ’、即
ち−「スルー&ゾーン・クリア」が指定された場合であ
)、データDIの条件は「スルー&ゾーン・アP」の場
合と同じである。また、第6図(d)はPKROJ 。
PKRII 、 ZOCR(11、0UTZ(7= @
0111 ’、即ち「ノクツク」が指定された場合であ
る。データDIの条件は「スルー及ゾーン・アト」の場
合と同じである。なお、第6図(d)においてr−Jは
不定を示す。第6図(、)はPKROI 、 PKRJ
Z 、 ZOCRO。
0UTZ17 = ’ 1011”、即ち「アンツクツ
ク&ゾーン・アト9」が指定された場合であシ、データ
DIとしては、ツヤツク形式の10進数に限られる。但
し、上位2バイトは何であってもよい。第6図(t’)
l’i PVROI 、 PKRII 、 ZOCRO
,0UTZO=″1001 #、即ち「アンノやツク&
ゾーン・クリア」の場合であシ、データDIの条件は「
アンパック&ゾーン・アト」の場合と同じである。また
、第6回部)はPKROI 、 PKRII 、 ZO
CRO、0UTZ(7= ”1111’%即ち「スルー
」の場合であシ、データDIの制限はない。なお、第6
図(g)に示すデータDIはツヤツク形式の10進数の
場合である。
なお、選択回路5o4(i=0〜7)によって4ビツト
の部分変換データDOiとして選択出力される4ビツト
データの内容を、動作モードに対応させて下記第2表に
示しておく。
なお、前記実施例では、4バイト幅の処理対象データ(
入力データ)DIを4バイト幅の変換データ(出力デー
タ)DOに変換する10進データ形式変換回路について
説明したが、本発明は一般に2nバイト幅の処理対象デ
ータDIを、4ビツトの部分変換r−タDOo(最上位
)。
DO4,−・・DOm−2、Dom−1(最下位)から
なる2n(=m/2)バイト幅の変換データDoに変換
する10進データ形式変換回路に適用できる。
この場合、DOj (但し、iは0≦#(m/2’z満
足する偶数)を選択出力する(第4図の選択回路”oa
502に相当する)選択回路の個数はnである。また、
Do、7 (但し、iはO< i < m / 2を満
足する奇数)を選択出力する(第4図の選択回路so1
.sosに相当する)選択回路の個数もnである。また
、DOi(但し、iはm / 2≦i (m f満足す
る偶数)を選択出力する(第4図の選択回路so4.s
o6に相当する)選択回路の個数はn s 004 (
但し、i 71; m / 2(i (m−1を満足す
る奇数)を選択出力する(第4図の選択回路5011に
相当する)選択回路の個数はn−1である。勿論、DO
7(但し、<:=ni−1)’t”選択出力する(第4
図の選択回路507に相当する)選択回路の個数は「1
」である。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、ゾーン形式から・
母ツク形式への変換、その逆の変換など10進データ処
理に必要な各種のデータ変換が、データ処理に適したデ
ータ長(2nバイト)全単位として高速に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は・ぐツク形式の10進数のデータ構造を示す図
、第2図はゾーン形式の10進数のデータ構造を示す図
、第3図は従来のデータ形式変換方式を説明する図、第
4図はこの発明の一実施例に係る10進データ形式変換
回路の構成全示す回路図、第5図は第4図に示す制御部
の内部構成を示す回路図、第6図は処理対象データ(デ
ータ変換対象入力データ)と変換データ(出力データ)
との対応を示す図である。 10・・・入力データライン、20〜30・・・セレク
タ、500〜507・・・選択回路、60・・・制御部
。 出願人代理人 代理士 鈴 江 武彦 第1図 第2図 第3図 (a) (b) 第5図 第6丙

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2nバイト幅の入力データラインと、この入力データラ
    イン上の10進のデータ変換対象入力データDIを構成
    するm(m=4n)個の4ビット部分入力データDI。 (最上位)〜DIIn。 (最下位)のうちのn1固の部分入力データDIj(但
    し、iは0≦i (ITI/2を満足する偶数)に1対
    l対応して設けられ、対応するデータDI・$) ゼロデータ、またはゾーンデータのいずれが一つを第1
    部分出力データDoiとして選択出方するn個の第1選
    択回路と、n個の部分入力データDI、7 (但し、i
    は0 < 6 < rn/2 k満足する奇数)Kl対
    1対応して設けられ、対応するデータDli 、ゼロデ
    ータ、または部分入力データDIk(k=(m十’−’
     )/2)のいずれか一つを第2部分出力データDOj
    として選択出力するn個の第2選択回路と、n個の部分
    久方データDIj (但し、iはm / 2≦i < 
    m fe満足する偶数)に1対1対応して設けられ、対
    応するデータDlj 、ゼロデータ、ゾーンデータ、ま
    たは部分入力データDIj(j=2<−m+1 )のい
    ずれか一つを第3部分出力データDOiとして選択出力
    するn個の第3選択回路と、n−1個の部分入力データ
    DI、7 (但し、iはm/2<j<m−1を満足する
    奇数)に1対1対応して設けられ、対応するデータDI
    i、ゼロデータ、部分入力データDI j(j =2%
     m +1 )、または部分入力データDIk(k−=
    (m+$−1)/2)のいずれか一つを第4部分出力デ
    ータDOiとして選択出力するn−1個の第4選択回路
    と、部分入力データDIj(i=m−1)に対応して設
    けられ、対応するデータDI、1:、またはゼロデータ
    のいずれか一方全最下位の第5部分出力データDO1と
    して選択出力する第5選択回路と、上記第1乃至第5選
    択回路を、10進データ形式変換動作モード指定情報に
    応じて制御する制御部とを具備することを特徴とする1
    0進データ形式変換回路。
JP1427284A 1984-01-31 1984-01-31 10進デ−タ形式変換回路 Pending JPS60159935A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS647344U (ja) * 1987-07-03 1989-01-17
JP2008502975A (ja) * 2004-06-16 2008-01-31 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ データ処理装置

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US9239702B2 (en) 2004-06-16 2016-01-19 Intel Corporation Data processing apparatus

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