JPS6015971B2 - 緩衝記憶装置 - Google Patents

緩衝記憶装置

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JPS6015971B2
JPS6015971B2 JP52081302A JP8130277A JPS6015971B2 JP S6015971 B2 JPS6015971 B2 JP S6015971B2 JP 52081302 A JP52081302 A JP 52081302A JP 8130277 A JP8130277 A JP 8130277A JP S6015971 B2 JPS6015971 B2 JP S6015971B2
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JP52081302A
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JPS5415620A (en
Inventor
邦昭 多賀
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は緩衝記憶装置、特に仮想空間の一部が実空間に
、実空間の一部が緩衝記憶に記憶される緩衝記憶装置に
関する。
概して、緩衝記憶装置の管理は、仮想アドレスを実アド
レスに変換し、べ−ジ内アドレスにより指定された同時
に読みだされるK(K21)個の情報のうち、実ページ
番号をキーとして、緩衝記憶管理回路で有効だと指定し
た1個の情報が、実空間すなわち主記憶の写しとして利
用される。従来、この種の緩衝記憶装置は、ページ内ア
ドレスで、アドレスしうる記憶位置が、K個存在すると
見数された。従って、この種の緩衝記憶装置においては
、性能向上(主記憶の写しが、緩衝記憶に存在する確率
の増大)のためには、Kページ分の記憶をJ=2p×K
なる、Jページ分の記憶に増加させることにより実現で
きた。このことは、J個(J=2K)の記憶を同時にア
クセスすることを意味する。特に緩衝記憶の読み出し‘
ま、並行して読みだされたJ個の情報から一つの有効な
情報を選択することを意味し、この読み出し/選択に要
する遅れ時間は、緩衝記憶の増大による性能向上率を鈍
化させていた。すなわち、従来の緩衝記憶装置では緩衝
記憶の容量を2p倍するには、読み出し情報は2p倍と
なり、これを1′2pに選択する手段がさらに付加され
ることとなる。本発明は、緩衝記憶と、その管理に用い
られる緩衝記憶管理記憶を、従来方式では、実アドレス
のページ内アドレス(これは、仮想アドレスのページ内
アドレスに等価である。
)で、アドレスしていたものを、仮想アドレスの仮想ペ
ージ番号を指定するビットのうちのPビットとべ‐ジ内
アドレスを結合した緩衝記憶アドレスでアドレス可能な
ものにすることにより、前記Kの値を増加させないにも
かかわらず、2p倍の容量を有する緩衝記憶を実現する
もので、緩衝記憶の貴込み/読出し1こ係わる金物の遅
れ時間を増大させることなく性能価格比の向上した緩衝
記憶装鷹を提供するものである。本発明は、仮想アドレ
スの仮想ページ番号を指定するビットのうちのPビット
とべ−ジ内アドレスにより構成される緩衝記憶アドレス
によりアドレスされ、主記憶(実アドレスによりアドレ
スされる)の一部の写しを保持する緩衝記憶と、仮想ア
ドレスを格納する仮想アドレス格納回路と、仮想アドレ
スを実アドレスに変換するアドレス変換回路と、緩衝記
憶に保持した情報を実アドレスと対応させて管理する緩
衝記憶管理回路と、上記実アドレスを保持する実アドレ
ス内の実ページ番号と、緩衝記憶管理回路(仮想アドレ
スの仮想ページ番号を指定するビット内のPビットとべ
−ジ内アドレスにより構成される緩衝記憶アドレスによ
りアドレスされる)から読み出された情報とを比較する
比較回路の一致出力により緩衝記憶の議出し情報の有効
性を示すことができることを特徴とした緩衝記憶である
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明を説明するための緩衝記憶装置の概略
ブロック図を示す。第1図に示す緩衝記憶は、仮想アド
レス格納回滋1と、この仮想アドレス格納回路1から与
えられる仮想アドレス10を実アドレス30‘こ変換す
るアドレス変換回路3と、該アドレス変換回路3で変換
された実アドレス30と、緩衝記憶5に保持された情報
の単位の対応する実アドレス40を保持する緩衝記憶管
理回路4と、仮想アドレス10にもとづいて緩衝記憶管
理回路4から出力される実アドレス40と、アドレス変
換回路3で変換した実アドレス30とを比較する比較回
路7と、この比較回路7からの一致信号701こより、
緩衝記憶5から読み出した情報群50から、一つの情報
60を選択する情報選択回路6とを含む。本発明の理解
のために、本発明に係わる従釆技術から説明する。
仮想アドレスは、情報処理装置が、ソフトウェアによっ
て与えることのできるアドレスで、主記憶空間をアドレ
スする裏アドレスに比して十分に大きいアドレス空間(
仮想記憶空間)を与えることが可能である。例えばm+
nピツトのアドレスシステムは、2冊nのアドレス可能
なバイト(あるいはキャラィタワードでもよい。)を供
給する。アドレス空間の管理手法として、ページ空間2
nを、単位にして級かう場合について説明すると2mm
のアドレス空間は、2m個の仮想ページからなる。しか
し、主記憶の大きさは、m》1なる21個の実ページか
らなる21十mのアドレス空間しか保持しないのが通例
である。従って、限られた主記憶空間を用いて、2mM
のアドレスの空間の情報を処理するために、アドレス空
間を転写(マップ)するいわゆるべ−ジング手法がとら
れる。このとき、主記憶と仮想記憶間で転送される命令
、オペランドあるいは、その両方からなる固定長(がバ
イトあるし、は巡バイト)の情報はページ単位に区切ら
れる。ページ内アドレス(nビットのパターン)は、仮
想アドレスと実アドレスで同一(共用される)であって
、アドレス変換は、仮想アドレス内のmビットパターン
を実アドレスの1ビットパターンに変換するすなわち、
仮想ページ番号を実ページ番号に変換することになる。
また、主記憶へのアクセス時間を短縮する目的で緩衝記
憶が準備され、主記憶の情報の写しが、緩衝記憶に保持
される。仮想記憶、主記憶および緩衝記憶間の情報の管
理を、第2図を参照して説明する。と、仮想空間9は、
2m個の仮想ページからなる。
各仮想ページ90は、2nバイトの大きさ(例えば小バ
イト)からなる。これらは、仮想アドレス100によっ
てアドレスされる。しかし、仮想空間9は、主記憶99
に比して、十分に大きいので仮想アドレス100で指定
した情報は、主記憶99上のある実ページ内に割り当て
て転写したのちに処理される。仮想アドレス10川こよ
る情報の読み出し手順は、以下のとおりである。仮想ア
ドレス100が、与えられると、仮想ページ番号101
(例えば仮透想アドレスの上位mビットの情報)は、ア
ドレス変換回路3に与えられ、ここで、主記憶99上の
使用しても良い実ページ番号300(実アドレスの上位
1ビットの情報)に変換される。つまり、仮想ページ番
号101を、アドレス変換回路3で変換して得られる実
ページ番号300で置換したのち得られる、実アドレス
2(ページ内アドレスは仮想アドレスと実アドレスで同
一)を用いて、主記憶99を読み出すことにより求める
情報が得られる。加えて、主記憶99へのアクセスを高
速化するために緩衝記憶5が用いられるが、緩衝記憶5
の動作は、以下のとおりである。緩衝記憶5は全体とし
て2kページ分の大きさである。一方、緩衝記憶5と主
記憶99間のデータ転送単位は、ブロックと呼ばれ、ペ
ージサイズの2n分の1(この例ではバイト単位)の大
きさである。(91,92,93等)。緩衝記憶5が、
未使用状態で、主記憶99が読みだされると、読みださ
れたブロック単位の情報は、2kブロックの容量を持つ
コンバートメントと呼ばれる記憶回路(例えばLo,L
,等)内の実アドレス2のページ内アドレス202(仮
想アドレスのべ−ジ内アドレス102に同じ)で指定さ
れるブロック93に書き込まれる。その際談ブロックの
情報が、主記憶99上のどの実ページ201(実べ−ジ
300と同一)から持つてこられたかを、後で参照でき
るように、緩衝記憶管理回路4と呼ばれる金物に実ペー
ジ201が記憶される。緩衝記憶管理回路4は緩衝記憶
5と同数のコンバートメントからなり、各コンバートメ
ントも緩衝記憶5のコンバートメント内のブ。ック数と
同数の記憶単位94を含む。そして、実アドレス2のペ
ージ内アドレス202(仮想アドレスのページ内アドレ
スでも同じ)によって、2k個分の情報を管理しており
、情報として実ページ201(主記憶99から、緩衝記
憶5へロードしたブロックの主記憶99上の実ページ番
号201)を保持している。また、緩衝記憶管理回路4
は、比較回路7(2k個の比較部からなる)を有してお
り、この比較回路7は緩衝記憶管理回路4内の記憶回路
400(一般にアドレスアレイという。)から読み出さ
れる。2k個の実ページ番号40と、主記憶99を読み
出すための実アドレス2内の実ページ番号201との比
較を行なう。
比較回路7で実ページ番号が一致することは、主記憶9
9に記憶されている情報(ブロック単位)の写しが、緩
衝記憶5内にあることを意味し、2k個のコンバートメ
ントからの読出しのうち、一致を報告したコンバートメ
ントに対応する緩衝記憶5内のブロック93内に必要な
情報が含まれることを意味する。コンバートメントの数
(2k)は普通4〜1釘圏で、主記憶99の情報の写し
が、緩衝記憶5に存在する確率を高めるために複数個存
在するが1個であってもよい。従って、緩衝記憶5は全
体として2k個のページサイズの記憶からなり、2kM
のブロックの集合からなる。本発明は、情報処理装置の
性能(ビット率)を増大させても、アクセス時間が増大
しない緩衝記憶を提供するものである。
また、性能(ビット率)を一定に保つならばアクセス時
間がより短かし、緩衝記憶装置を与える。すなわち複数
個の情報を緩衝記憶から読みだし、択一的に〜必要情報
を選択することによる時間遅れを、並列に読みだす情報
数を減少させることにより小さくし、同時に、これにか
かわる金物量を減少させることができる。また、本発明
は、コンバートメント数の減少による緩衝記憶5内の情
報のミス率(主記憶情報の緩衝記憶への写しが存在しな
い割合)が高くなることがないように、1コンバートメ
ントあたりの情報貯蔵容量をページサイズを超えて含ま
せるようにしたものである。近年の記憶素子の性能向上
により、高性能な容量(ワード方向)の大きい素子が開
発されるようになり、本発明の具体的実現上極めて好都
合である。以下に本発明の第1の実施例について、第3
図を用いて詳細に示す。第3図を参照すると、第1の実
施例は、以下のように動作する。第2図に示す従来の緩
衝記憶装置と、仮想アドレスを実アドレスへ変換するア
ドレス変換回路は、同一であるが、緩衝記憶5′と緩衝
記憶管理回路4′は、2p倍となっている。コンバート
メント数は、第2図に合わせて同数にして説明する。こ
れにより、比較回路も同一となる。従来の緩衝記憶菱燈
との別の相違点は、緩衝記憶5′及び緩衝記憶管理回路
4′をアクセスするアドレスが、従来、ページ内アドレ
スのnビット102(あるいは202)であったのに対
し、仮想ページ番号のうちのPビット105(例えば下
位Pビット)を含むP+nビットのアドレス104でア
クセスを行なうことにある。これにより従来の緩衝記憶
装置に比し、2p倍のページ(2p+k個のページ)を
アクセスできる。本発明を用いた緩衝記憶によっても緩
衝記憶管理回路4′内で管理される情報は、2川p(コ
ンバートメント内のブロック数)×2k(コンバートメ
ント数)個の実ページ93である。すなわち、従来、コ
ンバートメント数を2p倍の2k+pとし、コンバート
メント内のブロック数が、2nであったのと同等の効果
が、コンバートメント数を固定したまま各コンバートメ
ントの大きさを大きくした形で実現できる。このとき緩
衝記憶管理回路4′内の記憶回路400′内の各ェント
川ま、1ビットの実ページの情報を含み、そのときの実
アドレス2の上位1ビットと比較回路7で一致している
かどうかチェックされる。ここで、一致していることが
判明すれば情報選択回路6によって対応する情報が選択
される。さらに、第4図を用いて、本発明の第2の実施
例を示す。
本実施例においては、第1の実施例と次の2点で差異が
ある。その一つの相違点は、仮想ページ番号の下のPビ
ット105と該仮想べ−ジ番号をアドレス変換回路3を
通して変換した後の実ページ番号の下のPビット205
を比較する比較回路8を有し、比較回路8での一致を検
出したときのみ、様終的に選ばれた情報60を有効情報
61とする点である。第2の実施例における、もう一つ
の相違点‘ま、比較回路7で比較される情報が、実ペー
ジ番号の上位1−pビットと緩衝記憶管理回路4′内の
記憶回路400′に保存されている各ェントリのアドレ
ス情報の1−pビットの情報であることである。本実施
例においては、第1の実施例より、さらに、記憶回路4
00′の容量および、比較回路7のビット中が4・さい
ための金物量の減少が可能となる。ちなみに、pが2、
nが7(1つのコンバートメントが128ブロック)、
4コンバートメントであると仮定すると、第1の実施例
に比して、緩衝記憶管理回路4′内の記憶回路400′
の容量は、2ビット×128×4×4=4Kビット分小
さくなる。本実施例における比較回路8の機能をより詳
細に説明すると以下のごとくである。
従来の緩衝記憶装置および、第1の実施例として第3図
に示す緩衝記憶においては、比較回路7による、一致検
出は、緩衝記憶5(又は5′)に仮想アドレスにより今
、アクセスしようとしている主記憶の写しが存在してい
ることを示した。
第2の実施例においては該一致検出は、緩衝記憶5′に
、求める主記憶99の写しが存在する可能性を表示する
だけである。すなわち、仮想ページ番号と変換後の実ペ
ージ番号の下のPビットが一致していれば、はじめて、
求める主記憶99の写しが緩衝記憶5′に存在すると言
える。換言すれぱ、仮想ページ番号の下のPビットが、
実ページ番号の下のPビットと一致するように、ソフト
ウェアでアドレス変換されることを期待している。これ
は、無意識にコーディングされても若番からページを割
り振られることが多いので、自然的にPビットの一致が
見られると考えられるが、プログラマがべ−ジの割り付
けに、Pビットを一致させるという条件を付加すること
により、完全なものとなる。第2の実施例における動作
は、要約すると伍審想アドレス100は、アドレス変換
回路3で、実アドレス2に変換される。仮想アドレス内
の仮想ページ番号の下位Pビット105とページ内アド
レスnビット102を結合したP+nビットの情報10
4をアドレスとして、複数コンバートメント(例えば、
4コンバートメント)のP+nワードの緩衝記憶管理回
路4内の記憶回路400′をアクセスし、コンバートメ
ント数だけの実ページ番号40′を読み出し、該実ペー
ジ番号と上記アドレス変換回路で変換された実ページ番
号の一部の203を比較回路7で比較する。比較回賂7
は、コンバートメントに対応して存在し(例えば、4個
)、あるコンバートメントでの一致信号70は、それに
対応して読み出された緩衝記憶5′(コンバートメント
対応で、各コンバートメントがP+n個のブロックから
なる)上の、伍乏想ページ番号の下位Pビットと、ペー
ジ内アドレスnビットを結合したアドレスから読みださ
れたブロック93が、求める主記憶99上のブロックの
写しである大きな可能性を与える。仮想べ−ジ番号と実
ページ番号の各々の下位Pビットを比較するための比較
回路8での一致を並行して謀らべられ、比較回路8で一
致を検出したときのみ、比較回路7で選択された情報が
求める主記憶99の写しである。これは性能向上の目的
でコンバートメント数を2p倍にする従来の緩衝記憶で
行なった同等以上の効果が、本発明においては、コンバ
ートメント数は、固定したまま、ページサイズの緩衝記
憶5′を2p倍にすることにより実現できる。本発明は
ストアスルー方式に限らず、スワップ方式を採用した緩
衝記憶であっても適用可能である。従来緩衝記憶を2p
倍すると、比較回路ならびに情報選択回路とが、2p倍
に増大するが、本発明を用いると比較回路情報選択回路
は何ら改造を加えることなく、同一の回路を用いること
ができ、わずかに緩衝記憶、緩衝記憶管理回路のアドレ
ス機能を増大させるのみで、同等の性能向上が期待でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を説明するための緩衝記憶装置の概略ブ
ロック図、第2図は、従来の緩衝記憶装置の一例を示す
詳細ブロック図、第3図、第4図はそれぞれ本発明を用
いた緩衝記憶装置の一実施例の詳細ブロック図である。 図において、1・・・・・・仮想アドレス格納回路、3
・・・・・・アドレス変換回路、4,4′・…・・緩衝
記憶管理回路、5,5′・・・・・・緩衝記憶、6・・
・・・・情報選択回路、7・・・・・・比較回路、8…
・・・比較回路、9・・・・・・仮想空間、99・・・
・・・主記憶(実空間)、400,400′・・・・・
・記憶回路である。第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 仮想ページ番号とページ内アドレスとからなり仮想
    空間の記憶位置を指示する仮想アドレスを格納する仮想
    アドレス格納手段と、 前記仮想ページ番号を実ページ
    番号に変換しこの実ページ番号と前記ページ内アドレス
    とよりなり実空間の記憶位置を指示する実アドレスを発
    生するアドレス変換手段と、 前記仮想ページ番号の少
    なくとも1ビツトと前記ページ内アドレスとからなる緩
    衝記憶アドレスで指定される記憶位置に実ページ番号を
    記憶した緩衝記憶管理手段と、 前記緩衝記憶管理手段
    に記憶された実ページ番号と、ページ内アドレスとで示
    される実アドレスによつて指示される情報に対応する情
    報が前記緩衝記憶アドレスで指示された記憶位置に記憶
    されている緩衝記憶と、 前記アドレス変換手段で発生
    する実ページ番号と一致した実ページ番号が前記緩衝記
    憶管理手段の前記緩衝記憶アドレスで指示される記憶位
    置から読み出されたときに前記仮想アドレスで指示され
    る情報が前記緩衝記憶されていることを示す比較結果を
    出力する比較手段とを含むことを特徴とする緩衝記憶装
    置。
JP52081302A 1977-07-06 1977-07-06 緩衝記憶装置 Expired JPS6015971B2 (ja)

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JPS5415620A JPS5415620A (en) 1979-02-05
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Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS55122286A (en) * 1979-03-10 1980-09-19 Fujitsu Ltd Data processing system
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