JPS60159278A - 引違い戸における召合せ竪框の引寄せ装置 - Google Patents

引違い戸における召合せ竪框の引寄せ装置

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JPS60159278A
JPS60159278A JP1431484A JP1431484A JPS60159278A JP S60159278 A JPS60159278 A JP S60159278A JP 1431484 A JP1431484 A JP 1431484A JP 1431484 A JP1431484 A JP 1431484A JP S60159278 A JPS60159278 A JP S60159278A
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JP
Japan
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case
hole
bar material
plate
hook plate
Prior art date
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JP1431484A
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浜口 修
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Alpha Corp
Original Assignee
Alpha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は引違いガラス戸などを閉止して室の空気調和
を行う場合戸と召合せ郵相との合せ目から空気が洩れな
いように隙間をなくす召合せ郵相の引寄せ装置に関する
召合せ郵相の引寄せ装置に関しては従来から種々な方法
が行われているが何れも切欠を利用したものでしかも部
品点数の多い複雑な機構であるためコストが高くなると
いう問題があった。
本発明は従来に比し部品点数を可能な限り減らし簡素な
機構とし、しかも確実に作動する召合せ郵相の引寄せ装
置を提供することを目的としたものである。
以下本発明実施例について図面の簡単な説明する。第1
図(alは召合せ整相1oの中間を省略した斜視図を示
し、井戸Aおよび図面に示してない門戸Bの嵌入するU
字溝aおよびbが並設され、U字溝すの底板に接して長
手方向にケース溝Cを有している。ケース溝Cの内部に
は後述するフックプレート16を有する引寄せ装置が内
蔵されている。第1図(blは第1図(alで示した整
相1oを異った方向から見た斜視図でU字溝aの対向面
に後述するハンドル装置11によって移動するバー材1
2を収めるadを有する。
前記ハンドル装置11は第2図に公知の一例を示す。ハ
ンドル4のハンドル軸4′に対し、偏倚動片に固定する
ビン8の位置を移動させ、ピン8に嵌着するバー材12
を移動させるもので、図示のものはハンドル4を反時計
方向に回動し、バー材12を矢示aの方向に移動させる
例を示す。バー材I2には後述する引寄せ装置のケース
14の2個の案内長孔14a、14bにそれぞれ嵌入係
合する2本の連結ビン13a、13bを設ける。
第3図は本発明引寄せ装置の実施例を示したもので(8
1図は側面断面図、(b)図は平面図を示す。
第1図で示したケース溝Cの下方には断面方形の長孔e
を穿ち、その内部には逆U字状ケース14を収容し、ケ
ース14はケース溝Cの底板にピスト5で固着する。ケ
ース14の側面には長平方向に水平な案内長孔14a、
14bを設は該案内長孔には前記バー材に固着する連結
ビン13a。
13bがそれぞれ長孔14a、14bに嵌入係合する。
ケース14の上板中間には段状のフックプレート16を
嵌入係止する切欠孔20を設け、切欠孔20の下方の両
側面には復帰用ばね手段23を巻着したピン軸18を挿
通固定するビン孔18aを設ける。
逆U字状ケース14の内部に嵌合する断面逆U字状のス
ライドプレート21を設け、該スライドプレートの上板
中間部22は前記段状のフックプレート16の下板16
aとじス17で固定し前記ケースの切欠孔20に嵌入し
ており、その他の上板22a、22bはケースの上板に
設けた孔14cy14aにそれぞれ嵌合するようにして
いる。
また上板中間部22の下方のスライドプレートの側板に
は前記ケースのビン孔に中心を一致させたピン軸18を
挿通する上下方向の長孔21aを設け、ピン軸18に巻
着しスライドプレート21をケース14の上板方向に當
時押圧付勢するばね手段23を設け、さらにスライドプ
レートの側板のビン孔21aの両側に、一端を前記ケー
スの案内長孔14a、14bの一端と一致させ、他端を
上向きに傾斜した案内長孔とほぼ間中のカム溝24a 
、24bを設けている。
第4図は第3図の引寄せ装置の各部材を斜視図で示した
ものである。
次に本引寄せ装置の作用を説明する。
前記ハンドル装置11のハンドル4が原位置にあるとき
はバー材12の連結ビン13aおよび13bばケース1
4の案内長孔14aと14bの始端並びにスライドプレ
ート21のカム溝24aと24bの始端に共通して嵌入
保合し、ピン軸18はスライドプレート21の長孔21
aの下端に接して挿通し、かつケースのビン孔18aに
挿通しており、またフックプレート16の下板16aの
下面はケースの上板と面一の位置にある(第3図aの実
線の位置)。
次にハンドル4を回転してバー材12を移動させると連
結ビン13a、13bも矢示aの方向に案内長孔14a
、14bに沿って移動し、この連結ビンの移動により連
結ビンに接触しているスライドプレートのカム溝24a
、24bの下面が案内長孔14a、14bの下面に達す
るまでスライドプレート21を押下げるよう作用し連結
ビン13a、13bが案内長孔の終端に達したときはス
ライドプレート21ばカム溝の始、終端間の高さ分(H
)だけ下降する。このときスライドプレート21はばね
手段23の弾力に抗して下降し、長孔21aの長さは前
記カム溝の高さ分Hと一致させているので、ピン軸18
が長孔21aの上端に接するまで下降し、したがってス
ライドプレートに固着しているフックプレート1Gは切
欠孔20に沿って前記高さH分だけ下降しフックプレー
ト上板16bの下面が戸または障子面を押圧し、切欠孔
の底部20aに上板16bの下面が接する迄引寄せする
ものである。
引寄せを解除する場合はハンドル装置11のハンドル4
を原位置に戻すことにより連結ピン13a、13bは案
内長孔14a、14b、およびカム溝242.24bの
始端に戻り、連結ピンによるカム面の押圧が解除され、
ばね手段23の弾力でスライドプレー1−21を上方へ
Hだけ押上げピン軸18の下端が長孔21aの下端に接
して停止し、したがってフックプレート下板16aの下
端がケース14の上板と面一になる原状に復し戸の引寄
せが解除される。
上記の引寄せ装置は第1図fatに示しているように整
相10の上下2ケ所に設は同時に引寄せ動作を行うよう
にした方がより確実に動作する。
本発明は上記の構成としているので下記の効果がある。
(1)引寄せ装置の主要部材はケースとフックプレート
付のスライドプレートおよび復帰装置としてのピン軸お
よびばねによる簡素な機構であるので低コストにできる
(2)ハンドル装置のハンドル操作により自動的に戸と
整相との引寄せ並びに引寄せの解除ができるので誰にで
も容易にかつ確実に作動することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明実施例を示したもので、第1図aは召合せ
整相の中間を省略した斜視図、第1図すはa図の方向を
変えた斜視図、第2図a、bはハンドル装置の一例の側
面断面図と平面図、第3図a、bは引寄せ装置の側面断
面図と平面図、第4図は第3図部材の斜視図を示したも
のである。 10・・・・・・召合せ整相、11・・・・・・ハンド
ル装置、12・・・・・・バー材、13a、13b・・
・・・・連結ピン、14・・・・・・ケース、14a、
14b・・・・・・案内長孔、16・・・・・・フンク
ブレート、18・・・・・・ピン軸、20・・・・・・
切欠孔、21・・・・・・スライドプレート、21a・
・・・・・長孔、23・・・・・・ばね、24a 、2
4b・・・・・・カム溝。 特許出願人 国産金属工業株式会社 令 (0)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 召合せ郵相の内部に収容され上面に切欠孔を有するケー
    スと、ケース背面の整相表面の溝内に設けられ間隔をお
    いた2本の連結ピンの一端をそれぞれ固着したバー材と
    、バー材を前記溝に沿い長手方向に移動するハンドル装
    置と、ケースの内部に収容され前記ケースの切欠孔内に
    嵌入係合するフックプレートをその上面に固着したスラ
    イドプレートと、ケースの側面に設けたピン孔とスライ
    ドプレートの側面に設けた上下の長孔の中心線を合致さ
    せ双方の孔に共通に挿通するピン軸と、ピン軸に巻着し
    スライドプレートを常時ケースの上板方向に押圧付勢す
    るばね手段と、ピン軸の両側において、それぞれN11
    ilづつケース側面に設けた水平方向の案内長孔と、ス
    ライドプレー1−の(111面に設けた前記案内長孔と
    始端を一致させ終端を上方に傾斜させたカム溝と、案内
    長孔とカム溝とに共通に挿通する前記バー材に固着する
    2本の連結ピンとより構成され、バー材の移動による連
    結ピンの移動によりフックプレートをケースの切欠孔内
    において一定範囲下降させフックプレートで戸を押圧し
    て引寄せ作用をする引違い戸における召合せ郵相の引寄
    せ装置。
JP1431484A 1984-01-31 1984-01-31 引違い戸における召合せ竪框の引寄せ装置 Granted JPS60159278A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1431484A JPS60159278A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 引違い戸における召合せ竪框の引寄せ装置

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JP1431484A JPS60159278A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 引違い戸における召合せ竪框の引寄せ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60159278A true JPS60159278A (ja) 1985-08-20
JPH025225B2 JPH025225B2 (ja) 1990-02-01

Family

ID=11857630

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JP1431484A Granted JPS60159278A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 引違い戸における召合せ竪框の引寄せ装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5131974U (ja) * 1974-08-27 1976-03-09
JPS58148168U (ja) * 1982-03-30 1983-10-05 ワイケイケイ株式会社 引違い障子の引寄せ装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5131974B2 (ja) * 1971-09-06 1976-09-09

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5131974U (ja) * 1974-08-27 1976-03-09
JPS58148168U (ja) * 1982-03-30 1983-10-05 ワイケイケイ株式会社 引違い障子の引寄せ装置

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JPH025225B2 (ja) 1990-02-01

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