JPS6015896A - メモリ装置の高速書き込み方式 - Google Patents

メモリ装置の高速書き込み方式

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JPS6015896A
JPS6015896A JP58124461A JP12446183A JPS6015896A JP S6015896 A JPS6015896 A JP S6015896A JP 58124461 A JP58124461 A JP 58124461A JP 12446183 A JP12446183 A JP 12446183A JP S6015896 A JPS6015896 A JP S6015896A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
write
data
storage circuit
sub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58124461A
Other languages
English (en)
Inventor
Misao Higuchi
樋口 三左男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58124461A priority Critical patent/JPS6015896A/ja
Publication of JPS6015896A publication Critical patent/JPS6015896A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C17/00Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards

Landscapes

  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメモリ装置の高速書き込み方式に係り。
特に紫外線照射等の手段によりデータ消去を行なうこと
のできる消去可能プログラム可能読み出し専用メモリ(
以下lROMという)の書き込みに好適なメモリ装置の
高速書き込み方式に関する。
近年、 EPROMの大容量化にともない、データの書
き込み時間の増大が問題となっCきた。従来EFROM
の書き込み方法は1バイト当たり50m5幅のパルスを
加える方式が標準になっている。この方法で64 ”l
PROMの書き込みを行なった場合7分(50ms X
 8 Kバイト)程度の時間を狭し。
更に128 KBFROMに至っては実に14ボ50m
5X15K)あまりの時間を一要する。ここで紫外線照
射によりデータ消去を行なうEPROMにおいてはその
消去時間が15〜20分程度であるため、消去と書き込
みを会わせて行なうと30分以上もの時間が必要という
ことになり、更に大容量化した場合には増々その時間が
増大し、時間的にも経済的にも大きな問題となってくる
、ところで、1バイト当り50 m Sという書き込み
パルス幅はプロセス等バラツキを考慮して更には信頼性
の面から決定されているものと思われるが、全ビットが
同一時間必要というものでは無く。
必要最小時間にプラスした程度の時間で十分てある。そ
こで、ただ単に書き込みパルス幅を狭めるだけで書き込
み時間の短縮を計る方法もある。
本発明は単に書き込みパルス幅を狭めるのみでなくより
効率的に尚かつ信頼性的に優れたEl)140Mの書き
込み時間の短縮を計った高速書き込み方式を提供するも
のである。
本発明はまず最小1き込みパルス幅を設定し。
マスタEPROMあるいは簀き込むべきアドレス。
データを記憶しているデータメモリとマスクBP)L(
JMあるいはデータメモリを基に書き込みが行なわれる
被電キ込みidPROMとその両者の比較を行ないそれ
らデータ間で一致しないバイトがある場合にはフラグヶ
セットする比較回路とデータが一致したバイトのアドレ
スのみを記憶するメモリとデータが一致しないバイトの
アドレスのみを記憶するメモリにより構成され、−回の
1:き込み後の比較によって一致、不一致のそれぞれの
アドレスを検出し、一致したアドレスのみ追加書き込み
を行ない、不一致のアドレスのみ再書き込みし比較回路
により先の不一致のアドレスのみ比11りし。
一致するバイトのアドレス、不一致であるバイトのアド
レスを検出し、それぞれのアドレス企メモリに書き込み
上記方法を最犬回d(ここではN回とする)繰り返し、
その間比較回路のフラグのセットがない場合に最後の一
致アドレスのみの追加書き込みを行ない書き込み完了と
なり、n回後もフラグがセットされている場合には被書
き込みEP几OMを1′き込み不良品と判定する尚速書
き込み方式である。
本発明によれは、バイト単位で各バイト必要最小限の書
き込み時間でよく、信頼性面の考慮から追加書き込みを
行なっており、128KEP比OMで平均10m5のパ
ルス幅で済むものであれは。
比較の為の時間を入れても3分Fi4tで完了し斐にバ
イト単位に各々必要なだけ書き込みを行なう為、高信頼
性であり、また、もし省き込み不良となった場合には最
後の不一致バイトのアドレスが不良解析にも使えるため
 tliEれた尚速書き込み方式といえる。
以下本発明を芙施例により詳細に説明する。第1図は本
発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は第1図を説明するための流れ図の一例である。
まず、スタート後に電圧条件、マスクアドレス マスタ
データの記憶マスクアドレス記憶回路部−の最終番地を
Gなるレジスタにセ・ノドする。
これは第1図の制御回路に含まれるものであり。
第2図の初期設定に当る。第2図のXはアドレスカウン
タであり、最終番地の検出の為に用いる。
n It: a リ返し回数のカウンタでこれにより最
大書き込み時間が決定される。ここでは、最大繰り返し
回数をNとする。第2図の初期設定に続G1てアドレス
カウンタXを′0″にセットし、書込み繰り返し回数n
をtt 1 uにセットする。次に一般的に書き込みに
入る前にその製品が消去されているか否か確認する。消
去されている場合のデータは普通°゛l′″であり、1
バイトが8ビツトの場合へキサタイプで”FF”になっ
ている。これを全アドレスについて確認し、” DAT
A = F F ” になってG)な(1場合に消去す
るように指示される。ここで全アドレスについて、すな
わち、X=Oからx=Gに至るまで消去が確認されたな
ら、再びXを“0″にセットし書き込みに入る。有き込
みは初期設定に最小時間にセットされた1゛き込み時間
に基づt/)てまfx=Oからx=Gになるまで全アド
レスにつt/)で1回の書き込みを行なう。次に再びア
ドレスカウンタXを“°0”にセットし、ここでは更に
書き込みが出来たアドレスをセットする第1図のサブア
ドレス記憶回路四のアドレスカウンタyと誓き込みが不
完全であったアドレスをセットするサブアドレス記憶回
路(f31のアドレスカウンタ2を°゛0″にセットし
、データのttみ出しに入る。データの読み出しはX二
〇からx = Gまで連続して読み出され、その過程に
おいて書き込みデータと読み出しデータが一致したアド
レスはサブアドレス記憶回路内にセットされ、Xおよび
yはインクリメントされ次の読み出しに入る。一方、暑
き込みデータと読み出しデータが一致しなかったアドレ
スはサブアドレス記憶回路(13)にセットされ、Xお
よび2がインクリメントされ、更にフラグをセットし次
の読み出しに入る。データの読み出しにお(1)ては。
第1図において4のマスタデータ記憶回路のデータと9
の被書き込みEPROMのデータとを5の比較回路にお
いて比較し、比較の結果一致した場合には7のサブアド
レス記憶回路(5)にセット信号を送り、一致しなかっ
た場合には8のサブアドレス記憶回路(B)とフラグ回
路にセット信号を送る。ここで全アドレスについて読み
出しが完了した場合には、アドレス切換回路によりサブ
アドレス記憶回路内のみに注目し、Xは′0”にセット
し、Gはこの時点でのyの値をセットする。そして、サ
ブアドレス記憶回路(5)にセットされている簀き込み
完了アドレスのみ追加書き込みを行なう。次にフラグが
セットされているか否か確認し、セットされていなりれ
は書き込みが全て完了したことを意味し、終了する。し
かし、フラグがセットされている場合には曹き込み回数
の確認をし、これが最大曹き込み回数Nに一致したなら
書き込み不良の製品であることを意味し、不良表示で終
了する。
ここでnキNであったなら、アドレス切換回路によりサ
ブアドレス記憶回路(B)に注目し、Xは01Jにセッ
トし、Gにその時点での2の値をセットする。こうして
再びサブアドレス記憶回路tB) Kセットされている
書き込み不完全なアドレスのみ再書き込みを行ない読み
出しにより書き込み完了か否か確認し、追加書き込み、
また、再−昔き込みを繰り返す。
以上のごとく1木刀式では最小書き込み時間で書き込め
たアドレスのみ追加書き込みし、書き込めなかったアド
レスのみ追加書き込みを行なう為。
心安最小限の時間で書き込みを完了し、更に追加書き込
みを行なうことにより、十分な書き込み状態にする為信
頼性的にも凝れ、また1回ごとの再書き込みにおいて書
き込めなかったアドレスを記憶している為、不良解析、
プロセス解析等に利用出来るという利点もある。また、
不良解析においては1ビット単位にも使えることはいう
までもない。更に、ここでは、41図のごとく、アドレ
スのみ分離して記憶する方法で説明したが、アドレス・
データを一体にして記憶する方法でもよい。
また、第1図、第2図は紫外線消去型E P f(、O
Mについて説明したが、電気的に浸き込み・消去可能な
EPI(OM等他のEFROMについても適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 2112図は第1図を説明するため流れ図である。 なお図において、1・・・・・・制御回路、2・・・・
・・マスクアドレス記憶回路(財)、3・・・・・・ア
ドレス切換回路。 4・・・・・・マスクデータ記憶回路、5・・・・・・
比較回路。 6・・・・・・フラグ設定回路、7・・・・・・サブア
ドレス記憶回路内、8・・・・・・サブアドレス記憶回
路(B)、X+ y+2・・・・・・アトVスカウンク
、G・・・・・・最終アドレス番地、n・・・・・・繰
り返し回数、N・・・・・・最犬繰り返し回数、1q・
・・・・・マスタアドレス、A、B・・・・・・サブア
ドレス、である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のメモリセルを含むメモリ装置の書き込み方式にお
    いて、書き込み時間を許容される最小値もしくは該最小
    随に近い値に設定して全メモリセルについて書き込み後
    証き込み完了メモリセルと書き込み未了メモリセルとを
    検出し、前記書き込み未了メモリセルのみに対して前記
    一連の動作を再び行なうことを特徴とするメモリ装置の
    高速書き込み方式。
JP58124461A 1983-07-08 1983-07-08 メモリ装置の高速書き込み方式 Pending JPS6015896A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58124461A JPS6015896A (ja) 1983-07-08 1983-07-08 メモリ装置の高速書き込み方式

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JP58124461A JPS6015896A (ja) 1983-07-08 1983-07-08 メモリ装置の高速書き込み方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6015896A true JPS6015896A (ja) 1985-01-26

Family

ID=14886092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58124461A Pending JPS6015896A (ja) 1983-07-08 1983-07-08 メモリ装置の高速書き込み方式

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JP (1) JPS6015896A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01273294A (ja) * 1988-04-25 1989-11-01 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 電気的書込み・消去可能型メモリ装置
JPH0482091A (ja) * 1990-07-23 1992-03-16 Mitsubishi Electric Corp 不揮発性半導体記憶装置
JPH04291094A (ja) * 1991-03-20 1992-10-15 Fujitsu Ltd 半導体メモリ
US6462988B1 (en) 1988-06-08 2002-10-08 Sandisk Corporation Highly compact EPROM and flash EEPROM devices
US7266017B2 (en) 1989-04-13 2007-09-04 Sandisk Corporation Method for selective erasing and parallel programming/verifying of cell blocks in a flash EEprom system

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US7283397B2 (en) 1989-04-13 2007-10-16 Sandisk Corporation Flash EEprom system capable of selective erasing and parallel programming/verifying memory cell blocks
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