JPS6015852A - 磁気記録再生装置用テープローディング装置 - Google Patents
磁気記録再生装置用テープローディング装置Info
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- JPS6015852A JPS6015852A JP12395383A JP12395383A JPS6015852A JP S6015852 A JPS6015852 A JP S6015852A JP 12395383 A JP12395383 A JP 12395383A JP 12395383 A JP12395383 A JP 12395383A JP S6015852 A JPS6015852 A JP S6015852A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
- G11B15/6653—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は磁気テープを回転ドラムに３００°以上巻付け
てクロス走行させるようにした放送用ＶＴＲ等の磁気記
録再生装置用として好適なテープローディング装置に関
する。
てクロス走行させるようにした放送用ＶＴＲ等の磁気記
録再生装置用として好適なテープローディング装置に関
する。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕従来のＶＴＲに
おけるローディング装ｊかとして第１図（７ンローデイ
ング状態）、 ｆｆ１２図（０−ディング状態〕に示す
如く構成されたものがある。第１図および第２図におい
て１は磁気テープ、２はカセット、３は供給リール、４
は巻取リール、５はテンションポスト、６，７および８
，９はそれぞれローディング用ポストである。アンロー
ディング時においては〉５１図に示す如くテンションポ
スト５、ポスト６．７およびポスト８，９は、図示の如
く磁気テープ１とカセット２との間に配置されている。
おけるローディング装ｊかとして第１図（７ンローデイ
ング状態）、 ｆｆ１２図（０−ディング状態〕に示す
如く構成されたものがある。第１図および第２図におい
て１は磁気テープ、２はカセット、３は供給リール、４
は巻取リール、５はテンションポスト、６，７および８
，９はそれぞれローディング用ポストである。アンロー
ディング時においては〉５１図に示す如くテンションポ
スト５、ポスト６．７およびポスト８，９は、図示の如
く磁気テープ１とカセット２との間に配置されている。
したがってアンローディング時においては、磁気テープ
１はカセット２に回転自在に取付けてある供給リール３
よシ出て、そのまま同じカセッ１・内に回転自在に取付
けてある巻取リール４に巻き取られる。ローディング動
作時においては、テンション４？スト５、ポスト６、７
および８，９は図中点線矢印の如く各々移動し、磁気テ
ープ１全カセット２円から外部へ引き出し、第２図の状
態となる。かくしてローディング時においては磁気テー
プ１ｌ−ｊ：供給リール３→ポスト１０→テンションポ
スト５→７１？スト１１→イレースヘッド１２→インピ
ーダンスローラ１３→ポスト６→ボスト７→回転ドラム
１４→ポスト８→ポスト９→オーディオインースヘッド
１５→オーディオコントロールヘッド１６→ポスト１７
→キャプスタン１８およびビンチローラ１９→巻取りー
ル４、なる経路を走行する。
１はカセット２に回転自在に取付けてある供給リール３
よシ出て、そのまま同じカセッ１・内に回転自在に取付
けてある巻取リール４に巻き取られる。ローディング動
作時においては、テンション４？スト５、ポスト６、７
および８，９は図中点線矢印の如く各々移動し、磁気テ
ープ１全カセット２円から外部へ引き出し、第２図の状
態となる。かくしてローディング時においては磁気テー
プ１ｌ−ｊ：供給リール３→ポスト１０→テンションポ
スト５→７１？スト１１→イレースヘッド１２→インピ
ーダンスローラ１３→ポスト６→ボスト７→回転ドラム
１４→ポスト８→ポスト９→オーディオインースヘッド
１５→オーディオコントロールヘッド１６→ポスト１７
→キャプスタン１８およびビンチローラ１９→巻取りー
ル４、なる経路を走行する。
上記構成の装置によれば、第３図の如く磁気テープ１を
回転ドラム１４に対し１ ８ ０ −１− １ ０°程
度まで巻回可能である。したがって従来のＶＨＳ、β各
方式のＶＴＲには十分使用可能である。
回転ドラム１４に対し１ ８ ０ −１− １ ０°程
度まで巻回可能である。したがって従来のＶＨＳ、β各
方式のＶＴＲには十分使用可能である。
しかるに例えば、放送用ＶＴＲに卦いては第４図（ａ）
， （ｂ）に示す如く巻付け角３００°以上のいわゆ
るα巻き全行なっているため、上述したローディング装
置ではテープローディング中にローディングポスト同志
もしくはローディングアーム等が互いにぶつかシ合うこ
とになる。このため、上記α巻きが行なわれるＶＴＲに
は上記ローディング装置は使用できず、手で磁気デー１
１を回転ドラム１４に巻き付けるか、硬質でかつ柔軟性
を有するリーダーテーゾを回転シリンダ１４のガイド路
内に押込むことによυ巻回操作するといった煩らわしい
操作を必要としていた。なお、第４図（ａ） ？ （ｂ
）において２１．２２はα巻き用のがイドポスｌ・であ
る。
， （ｂ）に示す如く巻付け角３００°以上のいわゆ
るα巻き全行なっているため、上述したローディング装
置ではテープローディング中にローディングポスト同志
もしくはローディングアーム等が互いにぶつかシ合うこ
とになる。このため、上記α巻きが行なわれるＶＴＲに
は上記ローディング装置は使用できず、手で磁気デー１
１を回転ドラム１４に巻き付けるか、硬質でかつ柔軟性
を有するリーダーテーゾを回転シリンダ１４のガイド路
内に押込むことによυ巻回操作するといった煩らわしい
操作を必要としていた。なお、第４図（ａ） ？ （ｂ
）において２１．２２はα巻き用のがイドポスｌ・であ
る。
本発明の目的は、従来自動化できなかったα巻きＶＴＲ
のテープローディング全自動的に行なえるテープローデ
ィング装置全提供することにある。
のテープローディング全自動的に行なえるテープローデ
ィング装置全提供することにある。
本発明は上記目的全達成するために次の如く構成したこ
と全特徴としている。
と全特徴としている。
すなわち回転シリンダの外周に所定間隙をあけて同心的
に配設された一対のローディングプレートヲ、ローディ
ングモータによ．り反対方向へ回動さぜ、アンローディ
ング時において回転シリンダの一方の側に位置するＩＥ
ｌ 、ｆ， ２のローディングリーダにより、磁気テ
ープを引出す。
に配設された一対のローディングプレートヲ、ローディ
ングモータによ．り反対方向へ回動さぜ、アンローディ
ング時において回転シリンダの一方の側に位置するＩＥ
ｌ 、ｆ， ２のローディングリーダにより、磁気テ
ープを引出す。
そして上記ローディングリーダが回転シリンダの他方の
側にて互いに接近したとき、上記一対のローディングリ
ーダの少なくとも一方全回転シリンダの軸心方向へ偏位
させ両ローディングリーダをすれ違い走行させる。しか
るのち所定′位置でローＴイングプレートの回動全停止
させることにより、α巻きのローディングを行なうよう
にしたこと全特徴としている。
側にて互いに接近したとき、上記一対のローディングリ
ーダの少なくとも一方全回転シリンダの軸心方向へ偏位
させ両ローディングリーダをすれ違い走行させる。しか
るのち所定′位置でローＴイングプレートの回動全停止
させることにより、α巻きのローディングを行なうよう
にしたこと全特徴としている。
第５図は本発明の一実施例のアンローディング状態を示
す平面図、第６図は同実施例のロ−ディング状態を示す
平面図である。第５図および第６図において３１は磁気
テープ％ ３２は供給リール、３３は巻取リール、３４
ｉｄ’回転シリンダである。回転シリンダ３４の外周
には円環状ｅｌすローディングプレート３５が案内ロー
ラ３６ ，３７ ．３８によシ回転自在に保持されてい
る。上記案内ローラ３ ６ ， Ｊ ７ ， ．３ Ｂ
は各々の周面に溝を有しており、この溝によシ円環状ロ
ーディングプレート３５の内周縁＊カタツキのない状態
に保持している。かくして円環状ローディングプレート
３５は回転シリンダ３４と同心的に回転自在に保持され
る。円環状ローディングプレート３５の外周縁にはギヤ
が形成されており、このギヤは伝達ギャ３９を介してロ
ーディングモータ４０の軸に設けたギヤ４ノと噛合して
いる。かくしてローディングモータ４０が第５図中矢印
で示す如く反時計方向に回転すると、円環状ローディン
グプレート３５も矢印で示す如く反時計方向に回転する
。上記円環状ローディングプレート３５上には第１０口
−ディングリーダとしてのポスト４２ 、４３が取付台
４４を介して取付けられている。上記ポスト４２．４３
はアンローディング時においては第５図に示す如く磁気
テープ３１の内側に位置している。
す平面図、第６図は同実施例のロ−ディング状態を示す
平面図である。第５図および第６図において３１は磁気
テープ％ ３２は供給リール、３３は巻取リール、３４
ｉｄ’回転シリンダである。回転シリンダ３４の外周
には円環状ｅｌすローディングプレート３５が案内ロー
ラ３６ ，３７ ．３８によシ回転自在に保持されてい
る。上記案内ローラ３ ６ ， Ｊ ７ ， ．３ Ｂ
は各々の周面に溝を有しており、この溝によシ円環状ロ
ーディングプレート３５の内周縁＊カタツキのない状態
に保持している。かくして円環状ローディングプレート
３５は回転シリンダ３４と同心的に回転自在に保持され
る。円環状ローディングプレート３５の外周縁にはギヤ
が形成されており、このギヤは伝達ギャ３９を介してロ
ーディングモータ４０の軸に設けたギヤ４ノと噛合して
いる。かくしてローディングモータ４０が第５図中矢印
で示す如く反時計方向に回転すると、円環状ローディン
グプレート３５も矢印で示す如く反時計方向に回転する
。上記円環状ローディングプレート３５上には第１０口
−ディングリーダとしてのポスト４２ 、４３が取付台
４４を介して取付けられている。上記ポスト４２．４３
はアンローディング時においては第５図に示す如く磁気
テープ３１の内側に位置している。
前記円環状ローディングプレート３５のサラに外周には
所定間隙を隔てて円弧状ローディングプレート４５がガ
イド部材４６に沿って回動しうるものとなっている。上
記円弧状ローディングプレート４５は第７図に示す如く
基体部４５Ａとこの基体部４５Ａに連結された可動部４
５Ｂとからなり、基体部４５Ａの内周縁にギヤが設けで
ある。そして上記ギヤが減速ギヤ４７を介して前記円環
状ローディングプレート３５の外周縁に設けであるギヤ
と噛合している〇かくして上記円弧状ローディングプレ
ート４５ハ円環状ローディングプレート３５が反時計方
向に回転すると、減速ギヤ４７によシ減速されかつ第５
図中矢印で示す如く上記プレート３５とは反対方向つま
り時計方向へ回転する。なお上記円弧状ローディングプ
レート４５は、回動軌跡上に配設されているがイドギヤ
４８．４９により内側への移動を規制されて回動する。
所定間隙を隔てて円弧状ローディングプレート４５がガ
イド部材４６に沿って回動しうるものとなっている。上
記円弧状ローディングプレート４５は第７図に示す如く
基体部４５Ａとこの基体部４５Ａに連結された可動部４
５Ｂとからなり、基体部４５Ａの内周縁にギヤが設けで
ある。そして上記ギヤが減速ギヤ４７を介して前記円環
状ローディングプレート３５の外周縁に設けであるギヤ
と噛合している〇かくして上記円弧状ローディングプレ
ート４５ハ円環状ローディングプレート３５が反時計方
向に回転すると、減速ギヤ４７によシ減速されかつ第５
図中矢印で示す如く上記プレート３５とは反対方向つま
り時計方向へ回転する。なお上記円弧状ローディングプ
レート４５は、回動軌跡上に配設されているがイドギヤ
４８．４９により内側への移動を規制されて回動する。
第７図に示す如く、上記円弧状ローディングプレート４
５の可動部４５Ｂはその一端に設けである支軸５０を基
体部４５Ａの耳部５１に設けである長孔５２に回動自在
に嵌挿されている。
５の可動部４５Ｂはその一端に設けである支軸５０を基
体部４５Ａの耳部５１に設けである長孔５２に回動自在
に嵌挿されている。
そしてバネ５３によシ、上記長孔５２の一端側（図中左
端側）への偏倚力を与えられると共に、バネ５４によシ
基体部４５Ａと平行な状態を保持する如く引張力を与え
られている。上記可動部４５Ｂの上側面には第２のロー
ディングリーダとしてのポスト５５．５６が植設されて
おり、可動部４５Ｂの下側面には停止用ポスト５７が植
設されている。上記ポスト５５．５６等はアンローディ
ング時においては第５図に示す如く、磁気テープ３１の
内側に位置している。
端側）への偏倚力を与えられると共に、バネ５４によシ
基体部４５Ａと平行な状態を保持する如く引張力を与え
られている。上記可動部４５Ｂの上側面には第２のロー
ディングリーダとしてのポスト５５．５６が植設されて
おり、可動部４５Ｂの下側面には停止用ポスト５７が植
設されている。上記ポスト５５．５６等はアンローディ
ング時においては第５図に示す如く、磁気テープ３１の
内側に位置している。
すなわち、アンローディング時においては第５図に示す
如く、第１のローディングリーダとしてのポスト４２．
４３および第２のローディングリーダとしてのポスト５
５．５６はいずれも磁気テープ３１よシ内側に位置して
おり、ローディング時において磁気テープ３１の引出し
が可能な状態となっている〇 カくシてローディング時において、ローディングモータ
４０ｆ第５図中矢印方向に回転さ吋ると、その回転力が
ギヤ３９を弁して円環状ローディングプレート３５に伝
達され、このプレー１−３５は図中反時計方向に回転す
る。同時に、ギヤ４７を介して円弧状ローディングプレ
ート４５に上記回転力が減速されて伝達されるので、こ
のプレート４５は図中時計方向へ回転する。
如く、第１のローディングリーダとしてのポスト４２．
４３および第２のローディングリーダとしてのポスト５
５．５６はいずれも磁気テープ３１よシ内側に位置して
おり、ローディング時において磁気テープ３１の引出し
が可能な状態となっている〇 カくシてローディング時において、ローディングモータ
４０ｆ第５図中矢印方向に回転さ吋ると、その回転力が
ギヤ３９を弁して円環状ローディングプレート３５に伝
達され、このプレー１−３５は図中反時計方向に回転す
る。同時に、ギヤ４７を介して円弧状ローディングプレ
ート４５に上記回転力が減速されて伝達されるので、こ
のプレート４５は図中時計方向へ回転する。
その結果、磁気テープ３１はポスト４２．４３および５
５，５．６により引出されて回転ドラム３４の外周面に
巻き付けられる。そしてポスト４２．４３および５５．
５６が回転シリンダ３４の反対側において互いに接近し
たところで、円弧状ローディングプレート４５の可動部
４５Ｂが偏位機構６０によって回転シリンダ３４の軸心
方向に偏位駆動される。
５，５．６により引出されて回転ドラム３４の外周面に
巻き付けられる。そしてポスト４２．４３および５５．
５６が回転シリンダ３４の反対側において互いに接近し
たところで、円弧状ローディングプレート４５の可動部
４５Ｂが偏位機構６０によって回転シリンダ３４の軸心
方向に偏位駆動される。
偏位機構６０は第８図に示す如く基板６ノ上に凸部６２
および凹部６３を有する傾斜台６４を設置したものであ
る。なお、この傾斜台６４の端部にはＶ字形の受け部を
有するストツ・や６５が固定しである。
および凹部６３を有する傾斜台６４を設置したものであ
る。なお、この傾斜台６４の端部にはＶ字形の受け部を
有するストツ・や６５が固定しである。
したがって今、円弧状ローディングプレート４５の可帥
部４５Ｂが偏位機構６０の傾斜台６４まで到達すると、
停止用ポスト５７の下端部が傾斜台６４上を凹凸部に渚
って滑動することになる。このときバネ５４により町卯
１部４５Ｂは第８図中下方へ引張力を与えられているた
め、停止用ポスト５７の下端部は傾斜台６４上面に密着
した状態を保つ。そして最終的には第８図に示す如く、
停止用ポスト５７がスＩ・ツ・七６５に衝接したところ
で、可１ｆｌｔ部４５Ｈの前進は停止する。このとき、
ローディング七−夕４０は後述する手段により回転停止
するが、円弧１＆ ０−ディンダブレート４５の基体部
４５には若干前進したのち停止する。このため・・々ネ
５３（ｄ引伸ばされその引張力が停止用ポスト５７をス
トツノぐ６５に圧接させる如く作用する。したがって安
定な停止状態を呈する。
部４５Ｂが偏位機構６０の傾斜台６４まで到達すると、
停止用ポスト５７の下端部が傾斜台６４上を凹凸部に渚
って滑動することになる。このときバネ５４により町卯
１部４５Ｂは第８図中下方へ引張力を与えられているた
め、停止用ポスト５７の下端部は傾斜台６４上面に密着
した状態を保つ。そして最終的には第８図に示す如く、
停止用ポスト５７がスＩ・ツ・七６５に衝接したところ
で、可１ｆｌｔ部４５Ｈの前進は停止する。このとき、
ローディング七−夕４０は後述する手段により回転停止
するが、円弧１＆ ０−ディンダブレート４５の基体部
４５には若干前進したのち停止する。このため・・々ネ
５３（ｄ引伸ばされその引張力が停止用ポスト５７をス
トツノぐ６５に圧接させる如く作用する。したがって安
定な停止状態を呈する。
一方、円弧状ローディングプレート３５上に取付けであ
るポスト４．？ 、４３はその捷ま直進する。そして所
定位置まで前進したところで、第９図（ａ） （ｂ）に
示す停止機構７ｏによって停止する。すなわち上記停止
機構は基板上に設置されたＶ字形の受け部を有するスト
ッパ７１により、円環状ローディングプレート３５に設
けられている長孔７２から図中下方へ突出しｌｃ停止用
ポスト７３を受止めるものとなっている。なお上記停止
用ｙｌ？ストア３と円環状ローディングプレート３５に
植設したビン７４との間にはバネ７５が張設されている
。したがって停止用ポスト７３がストツノや７ノにより
停止したのち、後述スルモータ停止手段によジローディ
ングモータ４０の回転が停止するまでの間、円環状ロー
ディングプレート３５が若干前進すると、バネ７５が引
伸ばされた状態となる。これにょシ停止用ポスト７３は
ストッパ７１に対し圧接状態となり安定した状態で停止
する。
るポスト４．？ 、４３はその捷ま直進する。そして所
定位置まで前進したところで、第９図（ａ） （ｂ）に
示す停止機構７ｏによって停止する。すなわち上記停止
機構は基板上に設置されたＶ字形の受け部を有するスト
ッパ７１により、円環状ローディングプレート３５に設
けられている長孔７２から図中下方へ突出しｌｃ停止用
ポスト７３を受止めるものとなっている。なお上記停止
用ｙｌ？ストア３と円環状ローディングプレート３５に
植設したビン７４との間にはバネ７５が張設されている
。したがって停止用ポスト７３がストツノや７ノにより
停止したのち、後述スルモータ停止手段によジローディ
ングモータ４０の回転が停止するまでの間、円環状ロー
ディングプレート３５が若干前進すると、バネ７５が引
伸ばされた状態となる。これにょシ停止用ポスト７３は
ストッパ７１に対し圧接状態となり安定した状態で停止
する。
モータ停止手段は、円環状ローディングプレート３５上
に所定角度隔てて設けた反射板８ノ。
に所定角度隔てて設けた反射板８ノ。
８２と、これら反射板からの反射光を受光して停止信号
を送出する如く設置されたフォトセンサ８０とで構成さ
れている。すなわちアンローディング時においては、反
射板８１がフォ）−１＝ンサ８０の設置位置に達すると
、上記反射板８１からの反射光をフォトセンサ８０が検
出してローディングモータ４０の回転を停止させる。
を送出する如く設置されたフォトセンサ８０とで構成さ
れている。すなわちアンローディング時においては、反
射板８１がフォ）−１＝ンサ８０の設置位置に達すると
、上記反射板８１からの反射光をフォトセンサ８０が検
出してローディングモータ４０の回転を停止させる。
ｉｆｃローディング時において反射板８２がフォトセン
サ８０の設置位置に達すると上記反射板８２からの反射
光をフォトセンサ８０が検出してローディングモータ４
００回転を停止させる。
サ８０の設置位置に達すると上記反射板８２からの反射
光をフォトセンサ８０が検出してローディングモータ４
００回転を停止させる。
なお上記検出動作はフォトセンサ８０の受光レベルに所
定のしきい値を設けておき、そのしきい値を越えたレベ
ルの光が受光されたとき、反射板８１．８２からの反射
光であるものと判定するようにする。
定のしきい値を設けておき、そのしきい値を越えたレベ
ルの光が受光されたとき、反射板８１．８２からの反射
光であるものと判定するようにする。
かくして磁気テープ３１は、第６図に示す如く回転シリ
ンダ３４に巻き付けられ、かつ回転シリンダ３４０反射
側で偏位機構６０により偏位されクロス状態となったの
ち停止され、いわゆるα巻きローディングが自動的に行
なわれる。
ンダ３４に巻き付けられ、かつ回転シリンダ３４０反射
側で偏位機構６０により偏位されクロス状態となったの
ち停止され、いわゆるα巻きローディングが自動的に行
なわれる。
その結果、磁気テープ３１は以下の如き経路にて走行す
る。すなわち供給リール３２→ポスト９１→バツクテン
シヨンポスト９２→日？スト９３→ポスト９４→ポスト
５６→ポスト５５→回転ドラム３４→ポスト４２→ポス
ト４３→ポスト９５→オーディオイレースヘッド９６→
オーディオコントロールヘッド９７→ポスト９８→キャ
プスタン９９およびピンチローラ１００→Ｊ？スト１０
１→巻取リール３３゜ 上記実施例においては、ギヤ４７による減速比を適宜選
ぶことにより、ローディング完了位置を任意な位置に選
ぶことができる。その結果・装置の小型化をはかれる利
点がある。
る。すなわち供給リール３２→ポスト９１→バツクテン
シヨンポスト９２→日？スト９３→ポスト９４→ポスト
５６→ポスト５５→回転ドラム３４→ポスト４２→ポス
ト４３→ポスト９５→オーディオイレースヘッド９６→
オーディオコントロールヘッド９７→ポスト９８→キャ
プスタン９９およびピンチローラ１００→Ｊ？スト１０
１→巻取リール３３゜ 上記実施例においては、ギヤ４７による減速比を適宜選
ぶことにより、ローディング完了位置を任意な位置に選
ぶことができる。その結果・装置の小型化をはかれる利
点がある。
なお本発明は上述した一実施例に限定されるものではな
い。たとえば前記実施例では一対のローディングプレー
トとして円環状ロープインク７’Ｌｚ−ト３５と円弧状
ローディングプレート４５とを示したが、必要ならば双
方とも円環状捷たは円弧状のローディングプレートラ用
いるようにしてもよい。捷た偏位機構６ｏにより第２の
ローディングリーグとしての一スト５５゜５６側のみを
偏位させるようにした場合を示したが、第１のローディ
ングリーダとしてのポスト４２．４３側も偏位させるよ
うにしてもよい。
い。たとえば前記実施例では一対のローディングプレー
トとして円環状ロープインク７’Ｌｚ−ト３５と円弧状
ローディングプレート４５とを示したが、必要ならば双
方とも円環状捷たは円弧状のローディングプレートラ用
いるようにしてもよい。捷た偏位機構６ｏにより第２の
ローディングリーグとしての一スト５５゜５６側のみを
偏位させるようにした場合を示したが、第１のローディ
ングリーダとしてのポスト４２．４３側も偏位させるよ
うにしてもよい。
また巻取リール３３の位置ｆ ｓ９スト９８、キャプス
タン９９と同一の直線上に設定することにより、号？ス
ｈ１０１ｆ省略するようにしてもよい。このようにポス
トの数は設計に応じて適宜増減すればよい。
タン９９と同一の直線上に設定することにより、号？ス
ｈ１０１ｆ省略するようにしてもよい。このようにポス
トの数は設計に応じて適宜増減すればよい。
本発明によれば、磁気テープを引出す一対のローディン
グリーグが１回転シリンダの他方の側にて互いに接近し
たとき、上記一対のロープインクリーダの少なくとも一
方を回転シリンダの軸心方向へ偏位走行させるようにし
たので、従来自動化が困難とされていたα巻きＶＴＲの
テ−７’ローデイングを自動的に行なうことのできるテ
ープローディング装置を提供できる。
グリーグが１回転シリンダの他方の側にて互いに接近し
たとき、上記一対のロープインクリーダの少なくとも一
方を回転シリンダの軸心方向へ偏位走行させるようにし
たので、従来自動化が困難とされていたα巻きＶＴＲの
テ−７’ローデイングを自動的に行なうことのできるテ
ープローディング装置を提供できる。
第１図および第３図は従来のテープローディング装置の
一例を示す図で、第１図はアンローディング状態図、第
２図はローディング状態図・第３図はローディング時に
おける回転ドラムと磁気テープの関係を示す図、第４図
（ａ） （ｂ）はα巻きローディングの状態を示す図、
第５図〜第９図（ａ） （ｂ）は本発明の一実施例を示
す図で・第５図はアンローディング状態図、第６図はロ
ーディング状態図、第７図は円弧状ローディングプレー
トの構造を示す側面図、第８図は偏位機構による偏位の
もようを示す図、第９図（ａ） （ｂ）は円環状ローデ
ィングプレート側の停止機構の構造を示す図である。 ３１・・・磁気テープ、３２・・・供給リール、３３・
・・巻取リール、３４・・・回転シリンダ、３５・・・
円環状ローディングプレート、４１・・・ローディング
モータ、４２．４３・・・ポスト（ｉｌＯローディング
リーダ）、４５・・・置引Ｕ状ローディングプレート、
４６・・・ガイド部材、４７・・・減速ギヤ、５５．５
６・・・ポスト（第２のローディングリーグ）、６０・
・・偏位機構、７０・・・停止機構、８０出願人代理人
弁理士 鈴 江 武 彦第３図 第４図 第５図 手続補正書 昭和５８年Ｃ］３９月５−〕。 特許１−’を長官 若杉和夫 殿 ■、事件の表示 特願昭５８−１２３９５３ 号 ２、 発明の名称 テープロープ゛イング装置 ：３．補正をする渚 事件との関係 特許出願人 （０３７）オリン・ぐス光学工業株式会社４、代理人 ７、補正の内容 明、抑型の浄書（内容に変更なし）
一例を示す図で、第１図はアンローディング状態図、第
２図はローディング状態図・第３図はローディング時に
おける回転ドラムと磁気テープの関係を示す図、第４図
（ａ） （ｂ）はα巻きローディングの状態を示す図、
第５図〜第９図（ａ） （ｂ）は本発明の一実施例を示
す図で・第５図はアンローディング状態図、第６図はロ
ーディング状態図、第７図は円弧状ローディングプレー
トの構造を示す側面図、第８図は偏位機構による偏位の
もようを示す図、第９図（ａ） （ｂ）は円環状ローデ
ィングプレート側の停止機構の構造を示す図である。 ３１・・・磁気テープ、３２・・・供給リール、３３・
・・巻取リール、３４・・・回転シリンダ、３５・・・
円環状ローディングプレート、４１・・・ローディング
モータ、４２．４３・・・ポスト（ｉｌＯローディング
リーダ）、４５・・・置引Ｕ状ローディングプレート、
４６・・・ガイド部材、４７・・・減速ギヤ、５５．５
６・・・ポスト（第２のローディングリーグ）、６０・
・・偏位機構、７０・・・停止機構、８０出願人代理人
弁理士 鈴 江 武 彦第３図 第４図 第５図 手続補正書 昭和５８年Ｃ］３９月５−〕。 特許１−’を長官 若杉和夫 殿 ■、事件の表示 特願昭５８−１２３９５３ 号 ２、 発明の名称 テープロープ゛イング装置 ：３．補正をする渚 事件との関係 特許出願人 （０３７）オリン・ぐス光学工業株式会社４、代理人 ７、補正の内容 明、抑型の浄書（内容に変更なし）
Claims (1)
- ローディングモータと、このモータによシ互いに反対方
向へ回動する如く回転シリンダの外周に所定間隙をあけ
て同心的に配設された一対のローディングプレートと、
これらの各ローディングプレート上にそれぞれ配置され
アンローディング時において前記回転シリンダの一方の
側に位置する第１、第２のローディングリーダと、これ
らのローディングリーダがローディング時において磁気
テープの引出し全行ない前記回転シリンダの他方の側に
て接近したとき前記一対のローディングプレートの少な
くとも一方を回転シリンダの軸心方向へ偏位させ両口−
ディングリーダをすれ違い走行させる偏位機構と、この
偏位機構によシ上記両ローディングリーダがすれ違い走
行したのち前記モータの回転を停止させる手段とを具備
したことを特徴とするテープローディング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12395383A JPS6015852A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 磁気記録再生装置用テープローディング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12395383A JPS6015852A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 磁気記録再生装置用テープローディング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6015852A true JPS6015852A (ja) | 1985-01-26 |
| JPH0552583B2 JPH0552583B2 (ja) | 1993-08-05 |
Family
ID=14873427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12395383A Granted JPS6015852A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 磁気記録再生装置用テープローディング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015852A (ja) |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4975112A (ja) * | 1972-11-20 | 1974-07-19 | ||
| JPS53146609A (en) * | 1977-05-26 | 1978-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rotary head type magnetic image recorder-reproducer |
| JPS55118363U (ja) * | 1979-02-09 | 1980-08-21 | ||
| JPS55125573A (en) * | 1979-03-20 | 1980-09-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Tape loading device for magnetic recorder/reproducer |
| JPS56117360A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-14 | Hitachi Ltd | Magnetic recording and playback device |
| JPS573256A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-08 | Victor Co Of Japan Ltd | Automatic tape loading, recording and/or reproducing device |
| JPS57127958A (en) * | 1981-02-02 | 1982-08-09 | Hitachi Ltd | Magnetic tape loader for magnetic recorder and reproducer |
-
1983
- 1983-07-07 JP JP12395383A patent/JPS6015852A/ja active Granted
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4975112A (ja) * | 1972-11-20 | 1974-07-19 | ||
| JPS53146609A (en) * | 1977-05-26 | 1978-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rotary head type magnetic image recorder-reproducer |
| JPS55118363U (ja) * | 1979-02-09 | 1980-08-21 | ||
| JPS55125573A (en) * | 1979-03-20 | 1980-09-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Tape loading device for magnetic recorder/reproducer |
| JPS56117360A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-14 | Hitachi Ltd | Magnetic recording and playback device |
| JPS573256A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-08 | Victor Co Of Japan Ltd | Automatic tape loading, recording and/or reproducing device |
| JPS57127958A (en) * | 1981-02-02 | 1982-08-09 | Hitachi Ltd | Magnetic tape loader for magnetic recorder and reproducer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0552583B2 (ja) | 1993-08-05 |
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