JPS60158127A - ベツラプレノ−ルの製造方法 - Google Patents

ベツラプレノ−ルの製造方法

Info

Publication number
JPS60158127A
JPS60158127A JP59014962A JP1496284A JPS60158127A JP S60158127 A JPS60158127 A JP S60158127A JP 59014962 A JP59014962 A JP 59014962A JP 1496284 A JP1496284 A JP 1496284A JP S60158127 A JPS60158127 A JP S60158127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
compound
protecting group
cis
betulaprenol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59014962A
Other languages
English (en)
Inventor
Kikumasa Sato
佐藤 菊正
Seiichi Inoue
誠一 井上
Taisuke Matsuhashi
松橋 泰典
Osamu Miyamoto
宮本 統
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eisai Co Ltd
Original Assignee
Eisai Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eisai Co Ltd filed Critical Eisai Co Ltd
Priority to JP59014962A priority Critical patent/JPS60158127A/ja
Publication of JPS60158127A publication Critical patent/JPS60158127A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は立体的に特定の構造を有するポリプv/−ル(
D一つである(Z、Z、Z、Z、Z、H,H)−オクタ
プレノール(ベツラプレノール−8)または(Z、Z、
Z、Z、Z、Z、I!I、Fi)−ノナプレノール(ベ
ッラプレノール−9)の製造方法に関する。
近年、種々のポリプレノールが動物、植物。
微生物から単離され、その後これらポリプレノールは多
糖類、ペプチドグリカン、糖蛋白質などの合成の中間体
として生体内で重要な働きをしていることが徐々に明ら
かとされてきており、医薬品1食品などとして利用でき
る可能性が大きい。
しかしながら、これらポリプレノール類はイソプレン単
位で構成されているため、シス型イソプレン単位、トラ
ンス型イソプレン単位が存在し、天然型のものは、これ
らが特定の配列となっているため、これを合成的に得る
ことは従来困難とされておシ、これを得ようとすれば動
植物から抽出・単離する方法しかなかった。しかるに天
然から抽出・単離する方法は、資源的に限界があり、大
量生産には適さず、工業的な方法ではない。
本発明のベツラプレノール−8またはベツラプレノール
−9も次のような構造式 を有しているが、トランスイソプレン単位2個と、アル
コール末端にシスイソプレン単位5個または6個を有し
ている。
このため、このようなポリプレノールを合成的に製造す
ることは従来困難とされてきた。
そこで、本発明者等は、天然に存在するベツラプレノー
ル−8またはペツラプレノール−9と同じ立体配位を有
する化合物を合成的に得るため、長年に亘って鋭意研究
を重ねてきたが、その結果、本発明を完成したものであ
る。
即ち、本発明の合成方法を図示すれば次の通りである。
(式中Rは水酸基の保護基を意味し、Arはアリール基
を意味し、nは2または3の整数を意味(式中mは5ま
たは6の整数を意味する)出発物質である(2)のポリ
プレニルアリールスルホン系化合物において、アルコー
ル末端に隣接している5個または6個のイソプレン単位
はいずれもシスイソプレン単位であり、更にこれに隣接
している2個のイソプレン単位はトランスイソプレン単
位であり、結局(Z、Z、Z、Z、Z、LE)型若しく
は(Z、Z、Z、Z、Z、Z、に、R1)型のものであ
る。
式(Jmにおいて、アリール基とは、例えばフェニル基
2パラ−トリル基、キシリル基、ナフチル基などを挙げ
ることができるが、これらのうちパラ−トリル基、フェ
ニルが好ましい。
Rは水酸基の保護基を意味するが、この代表例を挙げる
と、メチル、エチル、プロピル、ブチルなどの低級アル
キル基、ベンジル、フェネチル、ペンツヒドリル基など
のアラルキル基。
アセチル、プロピオニル、ブチロイル、ピバロイルなど
のアシル基、テトラヒドロピラニル基。
メトキシメチル基、メトキシエトキシメチル基などであ
る。
本工程は、缶)のポリプレニルアリールスルホン系化合
物を脱スルホン化し、かつ水酸基の保護基を脱離する工
程であるが、通常リチウム−低級アルキルアミンの存在
下に行なう。低級アルキルアミンとして最も好ましいも
のはエチルアミンである。反応溶媒は、リチウム−低級
アルキルアミンの調製が、低級アルキルアミン自体を溶
媒として行なわれるので特に用いなくてもよいが、エチ
ルエーテル、テトラハイドロフランなどのエーテル系溶
媒を併用してもよい。
また反応温度は、−30℃以下、好ましくは−60〜−
80℃である。
この工程によって、天然型のベッラプレノールが合成で
きる。即ち、式(ロ)および幌において、n=217)
ときはm=5となり(Z、Z、Z、Z、Z、B、H)−
オクタプレノール即ちベッラプレノール−8(±)が合
成でき、n=3のときはm==6となり(Z、Z、Z、
Z、Z、Z、11!、E)−ノナプレノール即ちベツラ
プレノールー9位)が合成できる。
本発明において出発物質として用いるポリプレニルアリ
ールスルホン系化合物に)は例えば次の工程で得られる
(式中又はハロゲンを意味し、Rは水酸基の保護基を意
味し、nは2または3の整数を意味する) (至) 即ち、(Z、Z、Z、ICI)型スルホン体厚)にイソ
プレン単位2個または3個の何れもがシス体である0、
。まだはOL5のシス型イソプレノイド(ロ)を反応せ
しめて得ることができる。この反応は例えばテトラヒド
ロフラン(THF)、ヘキサメチルホスホリルアミド(
HMPA)混合溶媒中、n−プチルリチウムの存在下に
反応させて化合物(ロ)を得ることができる。
また更にこの反応の出発物質である化合物(7)即ち(
z、z、z、x、m)型スルホン体は、例えば次の方法
によって得ることが可能である。
(式中Halはハロゲンを意味する) lAr−8o2Ha 即ち、(Z、Z、Z、E、B)−ヘキテプレノール即ち
ベツラプレノールー6を常法によジハロゲン化せしめて
、化合物(vm)とし、これ妬アリールスルホン酸ナト
リウムを反応させて化合物付)とする。このベツラプレ
ノール−6は例えば次の方法によって得られる。
−(X) (式中又はハロゲン、Rは水酸基の保護基を意”b> 
1 即ち、(m、m)−ファルネソールから製造されり(L
P)−ファルネシルアリールスルホン(IX’)に、(
Z、Z、Z)型の01.インプレノイドを、例えばn−
ブチルリチウムの存在下に反応せしめて化合物(XI)
とし、これを脱スルホンと水酸基の保護基の除去を同時
に行ないペツラブレノール−6(■)を得ることができ
る。
一方、もう一つの出発物質である化合物(VI)即ち0
□。またはC15のシス型インプレノイドは本発明の目
的物質を得るために極めて重要な化合物であるが、例え
ば次のような方法で製造することができる。
(式中THPOはテトラヒドロピラニルオキシ基を示す
) + (式中Rは水酸基の保護基を意味し、phはフェニル基
を意味し、kは1tたは2の整数を意味する) (式中nは2まだは3の整数を意味する)■ (式中Xおよびnは前記の意味を有する)即ち、テトラ
ピラニルオキシアセトン(Xl[) K、例えばベンジ
ル基などで水酸基を保護した(Z) −(4−メチル−
4−ヘキセン−1−イル)トリフェニルホスホニウムア
イオダイド(k=1)または(Z、Z) −(4,8−
ジメチル−4,8−デカジエン−1−イル)トリフェニ
ルホスホニウムアイオダイド(k=2 )を、例えばn
−ブチルリチウムの存在下で反応せしめて、イソプレン
単位2個若しくは3個が伺れもシス体である化合物(X
IV)を得、次いでテトラヒドロピラニルオキシ基を脱
離せしめて化合物(XV)とし、次いでこの化合物(X
V)の水酸基を・・ロゲン化して化合物(Vl)で表わ
される0、。−シス型インプレノイドまたはC1,−シ
ス型インプレノイド(Vl)を得る。
この際18合物(yty)および化合物(XV)はイソ
プレン単位がいずれもシス型であり、新規化合物で実施
例1 (2Z、6Z、10z、14Z、18Z、22Z、26
Fl、!10B)−ノナプレノール〔ベツラプレノール
−9〕の合成(1) (2Z、6Z、10Z、1411
1.18Fり −ヘキサプレニルp−トリルスルホン (2Z、6Z、10Z、141!!、18B) −ヘキ
サプレノール(ペツラプレノール−6) 800 m9
(1,88mmot)と、S−コリジン6B0119 
(5,6mmot)の混合物の中に、塩化リチウム40
0■(9,4mmot)のDMF(15m))溶液を加
え、0℃に゛冷却する。これにメタンスルホニルクロラ
イド0.45+a/ (5,6mmot)を加え、更に
同温度で2時間攪拌した。反応液を氷水40xe中に注
ぎ、抽出(エーテル:ヘキサン=1:1)、洗浄(飽和
0uNO5および飽和食塩水)、乾燥後濃縮し、粗クロ
ライドを得た。これをDMF 20WLlに溶解し、p
−トルエンスルフィン酸ナトリウム・2水塩2.Of 
(9,4mmot)を加え、室温にて23時間攪拌した
。水40txeで希釈し、エーテル:ヘキサン=1:1
で抽出、洗浄(飽和食塩水)、乾燥(xa2so、)後
、溶媒を留去し、粗生成物1.024 Fを得た。これ
をシリカゲル(452)カラムクロマトグラフィーに付
し、20チエPE/ヘキサンにより展開し、下記の構造
式を有する標題化合物8221”P C収率78%)を
得た。
o n’、: : 1.5260 0工R(neat)crn、 1660 、1315 
、1300 、1150o NMR(0DO45)δ:
 1.60(s、91)、1.67(s、9H)、1.
71(s、3H)。
1.80(bs、4H)、2.02(bs、16H)。
2.42(θ、31)、3.77(d、2H)、5.1
1(be、6a)。
7.31および7.74 (ABq 、 4H)(2)
 (2Z、6Z、10z、14z、18Z、22Z、2
6B、11!+) −3,7,11゜15.19.23
.27,51.55−ノナメチル−15−Cp−トリル
スルホニル) −2,6,1G、14.1B、22,2
6.50゜34−ヘキサトリアコンタノナエニルベンジ
ルエーテル (1)によって得られた(2Z、6Z、10z、14B
、181!り一へキサプレニルp−)リルスルホン5o
olIIy(0,887mmot)をTHF4dとHM
PA(ヘキサメチルホスホリルアミド)1dの混合溶媒
に溶解し、−70℃でn−ブチルリチウム(1,5Mヘ
キサン溶液) 0.65 d! (0,97mmot)
を加え、20分間攪拌し丸。これに<2.2.2)−1
2−クロロ−3,7,11−)リメチル−2,6゜10
−)”fカ) I)エニルベンジルエーテル236W 
(0,682mmot)のTHF(3++tJ)溶液を
15分かけて加え、更に一70℃〜−60℃で、2.3
時間攪拌した。OH,OH(2d)を加えた後、昇温し
、水10d中に注ぐ。抽出、洗浄(飽和食塩水)、乾燥
(Mgso、)後、溶媒を留去し、粗生成物603岬を
得た。これをシリカゲル(459)カラムクロマトグラ
フィーに付し、100%am2at2 で展開し、下記
の構造式を有する標題化合物560 ”P (収率6o
%)を得た。
o IRlneatlcJn: 1660 、1520
 、1500 、1150.740 。
00 o NMRTODO/、、lδ: 1.60(s、12
H1,1,64fs、15H1,1,74(s、3H1
,2,01+’be、28H1,2,42(s、3H1
゜2.45〜2.9(Hm、2H1j、85(sext
et、IHl。
4.00(d、2H1,4,49Te、2H1,4,9
5(d、IHl。
5.09[be、7H1,5,41(t、IHl、74
2(s、5H)、7.30及び7,71イABq 、 
4引(3) (2Z、6Z、10z、14Z、18Z、
22Z、261.30K)−ノナプレノール〔ベツラプ
レノールー9〕 リチウム140■(20ηatm )をエチルアミン1
04に溶解し、濃青色の溶液とし、−70℃に冷却する
。これに(2)の方法で得られた(2Z、6Z、jDZ
、14Z、1BZ、22Z、26Z、50B) −5,
7,11゜15.19,25,27,31.35−ノナ
メチル−13−(1)−トリルスルホニル) −z、6
,1o、14,1s、2z、26.so。
34−ヘキf ) IJアコンタノナエニルベンジルエ
ーテル345 q (0,395mmot)のエーテル
(10m6)溶液を20分かけて加え、更に1時間攪拌
した。
イソプレンおよびメタノールを加えた後、後処理を行な
い、粗生成物290キを得た。これをシリカゲル(13
F)カラムクロマトグラフィーに付し、8〜10%酢酸
エテル/ヘキサンによシ展開し、下記の構造式を有する
目的物質220q(収率88%)を得た。
o n’n : 1.5055 0 工R1neatlcPn : 3500 .166
0 .10Do 、830o NMR(ODO2,1δ
: 1.60(s、9H1,1,68ts、18H1゜
1.74(s、5HI、2.04+m、52H1。
4.0?1.2H1,5,171bs、8H1゜5.4
5(t、IHl 実施例2 C2Z、6Z、 10Z、14Z、18Z、2211,
261)−オクタプレノール〔ペツラプレノール−8〕
の合成(1) (2Z、6Z、10Z、147.1+3
Z、22に、261) −3,7,11゜15.19.
23.27.31−オクタメチル−9−(p−トリルス
ルホニル) −2,6,10,14,18,22,26
゜!10−)”)!Jアコンタオクタエニルベンジルエ
ーテル 実施例1の方法によって得られた(2Z、6Z。
10z、 14Fi、 18B)−ヘキサプレニルp−
トリルスルホン500〜(0,887mmot)と、(
Z、Z)−8−クロロ−3,7−シメチルー2,6−オ
クタジニニルペンジルエーテル((Z、Z) −8−ベ
ンジルオキシ−1−クロロ−2,6−シメチル−2,6
−オクタジエン〕190岬(0,682mmot)とを
出発物質として、実施例1の(2)の方法に準じて反応
を行ない、粗生成物720119を得た。これをシリカ
ゲルクロマトグラフィー(シリカゲル45f)に付し、
塩化メチレンで展開し、原料スルホン110■を回収し
た。10%酢酸エチル/ヘキサンによシ下記の構造式を
有する標題化合物501 ”P C収率91%)を得た
0工R(neat16n−’ : 1660 、151
0 、1300 、1145 。
740 、700 ONMR(○DOt、 lδ: 1.60fa、12H
1,1,66(be、16H1゜1.72fs、3H1
,2,01(be、2011゜2.401s、3HI、
2.4〜2.91m、2H1゜3.82fsextet
、IHl 、3.97fd、2H1。
4.48fs、2H1,4,95+(1,IHl 。
5.13(bs、6H1,5,40+t、IHl。
7.30(s、5H1,7,26及び7.70 I A
Bq 、 4H1(2) (2Z、6Z、10Z、14
Z、18Z、22Ft、2611C)−オクタプレノー
ル〔ベツラプレノールー8〕 リチウム150 m’9 (22q−atm)をエチル
アミン10suに溶解し、濃青色の溶液とする。
−70℃において(1)の方法で得られた(2Z、6Z
10Z、14Z、18Z、22]11.26B)−3,
7,11,15,19,21,27゜31−オクタメチ
ル)−9−(p−)リルスルホニル’) −2,6,1
0,,14,1B、22,26.30−ドトリアコンタ
オクタエニルペンジルエーテル470m? (0,58
3mmot )のエーテル(10*/)溶液を30分か
けて加え、更に1時間同温度で攪拌した。イソプレ/、
メタノールを加えた後、後処理を行ない粗生成物400
■を得た。これをシリカゲル(149)カラムクロマト
グラフィーに付し、8〜10%酢酸エチル/ヘキサンに
よシ展開し、下記の構造式を有する目的物質290■(
収率88%)を得た。
0工Rfneatlcrn−310、1665、145
0、15B0 。
1000.835 ONMR(○DOt、 lδ: 1.60+8.9H1
,1,68+8,15H1゜1.74(e、3H1,2
,07+m、28H1゜4.08(d、2H1,5,1
1(bs、7H1゜5.42(t、IHl 手続補正居(方式) %式% 2、発明の名称 ベツラプレノールの製造方法 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 (021)エーザイ株式会社 4、代理人 昭和59年4月24日(発送日) 8、 添付書頬の目録 明細書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一般式 (式中Arはアリール基を意味し、nは2または3の整
    数を意味し、Rは水酸基の保護基を意味する) で表わされる(Z、Z、Z、Z、Z、B、B)−ポリプ
    レニルアルコール誘導体または(z、z、z、z、z、
    z、に、1c)−ポリプレニルアルコール誘導体にリチ
    ウム−低級アルキルアミンで脱スルホン化操作を行ない
    、かつ水酸基の保護基を除去すること(式中mは5また
    は6の整数を意味する)で表わされる(Z、Z、Z、Z
    、Z、H,B)−#フタプレノールまたは(Z、Z、Z
    、Z、Z、Z、I!!、1!1) −/ + 7 レノ
    ールの製造方法。 2一般式 (式中Arはアリール基を意味する) で表わされる(Z、Z、Z、l[l1i) −スル* 
    7体に(式中又はハロゲンを意味し、Rは水酸基の保護
    基を意味し、nは2ま九は3の整数を意味する) で表わされるCZ、z)ま九は<2.2.2)シスイソ
    プレノイドを反応せしめ、 一般式 802Ar (式中Ar、Rおよびnは前記の意味を有する)で表わ
    されるポリプレニルアリールスルホン系化合物を得、次
    いで該化合物にリチウム−低級アルキルアミンで脱スル
    ホン化操作を行ない、かつ水酸基の保護基を除去するこ
    とを特徴とする次の構造式 (式中mは5または6の整数を意味する)で表わされる
    (Z、Z、Z、Z、Z、1lli、K)−オクタプレノ
    ールまたは(z、z、z、z、z、z、P、l!り一ノ
    ナプレノールの製造方法。
JP59014962A 1984-01-30 1984-01-30 ベツラプレノ−ルの製造方法 Pending JPS60158127A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59014962A JPS60158127A (ja) 1984-01-30 1984-01-30 ベツラプレノ−ルの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59014962A JPS60158127A (ja) 1984-01-30 1984-01-30 ベツラプレノ−ルの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60158127A true JPS60158127A (ja) 1985-08-19

Family

ID=11875603

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59014962A Pending JPS60158127A (ja) 1984-01-30 1984-01-30 ベツラプレノ−ルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60158127A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6259233A (ja) * 1985-09-09 1987-03-14 Eisai Co Ltd ドリコ−ル類の製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5430102A (en) * 1977-08-11 1979-03-06 Takeda Chem Ind Ltd Carbon-carbon bond formation

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5430102A (en) * 1977-08-11 1979-03-06 Takeda Chem Ind Ltd Carbon-carbon bond formation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6259233A (ja) * 1985-09-09 1987-03-14 Eisai Co Ltd ドリコ−ル類の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE2653838C2 (ja)
JPS62145093A (ja) ポドフイロトキシンおよび関連化合物製造用中間体、並びにその製造方法および利用
EP0269009B1 (de) Verfahren zur Herstellung von Carbinolderivaten
EP0122426A2 (de) Neue optisch aktive Chromanderivate, Verfahren zu deren Herstellung sowie neue Zwischenprodukte
JPS60158127A (ja) ベツラプレノ−ルの製造方法
JPS61171453A (ja) ラセミ2,2−ジ置換cis又はtrans−3−ホルミルシクロプロパン−1−カルボン酸の低級アルキルエステル
US2451740A (en) Process for the manufacture of an aldehyde
US4064183A (en) Synthesis of vitamin A, intermediates and conversion thereof to vitamin A
EP0115406B1 (en) Process for production of methyl 2-tetradecylgycidate
EP0243646A1 (en) A process for the preparation of forskolin from 9-deoxy-forskolin and intermediates used therein
JPS60158128A (ja) (ζ,ζ,ζ,e,e)−ヘキサプレノ−ルの製造方法
US3751441A (en) Preparation of ferrocenylbutadienes
JPH0742303B2 (ja) ホスホン酸のふっ素含有誘導体の製造法
JPH05508633A (ja) デフェロキサミンの調製に用いる中間体
JPS59176274A (ja) α−トコフエロ−ルの製法
JPS59152339A (ja) (z,z,z,z,e,e)−ヘプタプレノ−ルの製造方法
EP0019059A1 (de) Verfahren zur Herstellung von Cholestenderivaten und neue Zwischenprodukte in deren Herstellung
JPS6191178A (ja) 5−アザウラシル誘導体
EP0377850B1 (de) Verfahren zur Herstellung von (Methoxymethylen)-triphenyl-phosphonium-chlorid
JPS59152338A (ja) (z,z,e,e)−ペンタプレノ−ルの製造方法
JP3266701B2 (ja) 2,3−ジヒドロポリプレノールの製造法
JPS6253982A (ja) 1−アルコキシ−1,4a,5,6,7,7a−ヘキサヒドロ−7−メチレン−6−オキソシクロペンタ〔C〕ピラン−4−カルボン酸アルキルエステル及びその製造方法
JPS607629B2 (ja) r―ピロン誘導体の製造方法
GB1567457A (en) Daunomycinone derivatives
JPH0365331B2 (ja)