JPS60158010A - ひだ付ケ−シング物品のための筒状コア - Google Patents

ひだ付ケ−シング物品のための筒状コア

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JPS60158010A
JPS60158010A JP59261939A JP26193984A JPS60158010A JP S60158010 A JPS60158010 A JP S60158010A JP 59261939 A JP59261939 A JP 59261939A JP 26193984 A JP26193984 A JP 26193984A JP S60158010 A JPS60158010 A JP S60158010A
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casing
core
stick
cylindrical core
restraint
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Union Carbide Corp
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    • A22C13/02Shirring of sausage casings
    • A22C13/023Holders or packs of shirred casings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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  • Processing Of Meat And Fish (AREA)
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  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、一般に、一定長のひだ付ケーシングを筒状コ
ア部材に装着させたひだ付ケーシング物品に関し、特に
1ケーシングの一端をコア部材上に拘束するための拘束
手段を備えた、ケーシング物品のためのコア部材に関す
る。
ひだ付チューブ状ケーシングは、周知であり、各種ソー
セージを製造する食品加工に、および調理されたハムや
薫製ハム等の大盤食品の包装に広く使用されている。
略述すれば、ひだ付は工程においては、ひだ付ケーシン
グの比較的短い筒状ストランド即ち「スティック」を形
成するために幾つかの慣用の技法の1つを用いて比較的
長い長さのケーシングをひだ寄せする。スティックの長
さを更に短くするために、ひだ付ケーシングに軸方向の
圧縮力を加えることもできる。ケーシングの径および長
さにもよるが、ひだ付ケーシングを圧縮するのに加えら
れる力が10010001b(454以上にも女ること
かある。
ひだ付ケーシングの最終長さが、未ひだ付は時のケーシ
ングの長さの僅か1−程度になることも珍しくはない。
換言すれば、ひだ付ケーシングの1ft、((L5m)
長のスティックに70〜100ft(21〜3O@)あ
るいはそれ以上の長さのケーシングが包含されている。
このように高度に圧縮されたひだ付ケーシングスティッ
クの1つの欠点は、そのスティックが高い弾性を有して
しまうことである。従って、スティックは、圧縮力が解
放されると、すぐに膨張ないし伸長し始める。この膨張
は、スティックが形成されると直ちに極めて急速に生じ
、時間の経過とともに徐々に遅くなる。従って、この膨
張は、スティックが使用される迄在庫されている期間の
少くとも一部分の間は継続することになる。
圧縮後膨張するスティックのこの弾性特性は厄介な性向
である。なぜな、ら、圧縮後の予測される長手方向の膨
張を考慮に入れて、スティックをより短い長さく圧縮し
ておかねば表ら彦いからである。この膨張は、また、ス
ティックのパック比率(ひだ付は後の長さに対するひだ
付は前の長さの比)を小さくするととKもなる。
ひだ付ケーシングスティックの弾性に対抗するために従
来からいろいろな方法が提案され、現在も使用されてい
る。そのよ5な方法としては、例えば圧縮度を調節する
方法や、スティックの膨張に抵抗するいろいろな盤式の
捕捉手段を用いることなどがある。
ひだ付ケーシング内圧筒状コアを挿入することも周知で
ある。例えば、そのようなコアは、ケーシングを食品エ
マルジョン項九機の項九ホーン(ソーセージのような食
肉エマルジョンをケーシング内へ填充するために吐出す
るための筒)上へ移送させるための重力るキャリアとし
て使用することができ、あるいはまた、コア自体を填充
ホーンとして使用してもよく、あるいはケーシングを有
するコアを項九機の項九ホーンに嵌挿させるスリーブと
して用いることもできる。
1981年5万1日付出願の本出願人の米国特許願第2
6’L340号には、コアとひだ付ケーシングとの間に
強い摩擦係合が設定されるようにひ−だ付ケーシングを
コアの周りに軸方向に高度に圧縮させることが開示され
ている。このような保合は、軸方向に圧縮されたケーシ
ングが半径方向内方へ膨張してコアの局面に圧接するこ
とによって生じる。コアが高度に圧縮されたケーシング
によって及ぼされる半径方向内向きの力に耐えるのに十
分な強度を有している限り、上記米国特許願のコア付ケ
ーシングは、在来のパック比率より高いパック比率を得
ることができる。しかし表から、ケーシングの両端は、
やはり、コアに沿って軸方向に自由に膨張しうる状態に
ある。本発明の目的は、そのような膨張に抵抗する手段
を提供することである。
ケーシングな長手方向に高度に圧縮してコアの周匍に強
く摩擦係合させた型式のコア付ケーシング物品の場合は
、コアを項九ホーンとして、あるいは項九ホーンに嵌挿
させるスリーブとして使用することができるように項九
機に装填することが最も便利である。しかし々がら、コ
アとケーシングとの間に強い摩擦係合が存在するにも拘
らず、保管中にケーシングの両端がコアに沿って長手方
向に81!する傾向がある。そのような膨張、特に後方
への膨ta、使用前にできるだけ制限しておくことが肝
要である。さもないと、膨張したケーシングが、コアの
後端を項九機に取付ける操作を妨げるからである。従っ
て、一定長のコアK”t−キるだけ長いスティックを装
着させることが望ましいが、スティックの端部をコアの
後端から安全表距離だけ離しておくことも重要である。
この目的のために、ケーシングがコアに装着された後コ
アにワッシャのような部材を嵌めておくことも考えられ
るが、そうするとその分だけ製造工程を増加させるとと
kなる。従って、コアへのケーシングの装着を妨げるこ
とがなく、かつ、コア付ケーシングの製造を過度に複雑
にしたり、製造時間を長くしたりすることがなく、ケー
シングの端部な拘束するための拘束手段を提供すること
が望ましい。
本発明は、ケーシングの端部の長手方向の膨張を拘束す
る働きをする、コアと一体の拘束手段を提供する。しか
も、この拘束手段は、それを被ってケーシングをコア上
へ装着させるのを妨害しない。
発明の概侠 略述すれば、本発明は、 ひだ付ケーシングスティックを担持し、項九機の填充ホ
ーンに嵌挿させるスリーブとして、または使い捨て可能
な項九ホーンとして使用するのに適した筒状コアであっ
て、該筒状コアは、ひだ付ケーシングスティックからケ
ーシングを繰出す前端と、後端を有し、該後端に近接し
た筒コアの一部分は、該コアの外周面の周りに設けられ
た1つのケーシング拘束素子または該外周面の周りに長
手方向に間隔を置いて設けられた少くとも2つのケーシ
ング拘束素子によって形成されたケーシング拘束用輪郭
を有しており、該ケーシング拘束素子は、該後端を被っ
て該コア上へひだ付ケーシングスティックを装着するこ
とを許容する、コアの前記一部分の有効外径を設定し、
該ケーシング拘束素子は、各々、該ひだ付ケーシングス
ティックが該コア上へ装着された後肢コアに沿って後方
へ長手方向に膨張する動きに抵抗するように方向づけさ
れた表面を呈していることを特徴とする筒状コア。
実施例の説明 第1図は、本発明の一実施例による筒状コアの後端部分
12が示されている。このコア14によってひだ付ケー
シングスティック16が担持されている。スティック1
6は、一部分だけしか図示されていないが、ゴパアに沿
って第1図でみて左方へその前端(図示せず)にまで延
長している。
図に示されるように1ケーシングステイツク16のケー
シングのひだは、ケーシングスティック16の長手軸線
に対して前方に傾けられている。
ひだをこのように配向するために、最後にひた付けされ
たひだをスティック16の後端とし、最初にひだ付けさ
れたひだを前端とする。従って、填充操作においては、
最初にひだ付されたひだからひだ伸ばしされていく。
本発明によれば、コアの後端部分12の局面に少くとも
1つのケーシング拘束素子20によって、好ましくは複
数個の、コアの長手方向に間隔を置いて配置された拘束
素子20によってケーシング拘束用鋸歯状輪郭を形成す
る。各拘束素子20は、ランプ(傾斜路)状表面22と
、はぼ垂直向きの表面24を有している。各ランプ状表
面22は、コアの後端26から前方上向きに傾斜してお
り、ひだ付ケーシングスティックをコアの後端を被って
コア上に嵌挿するのを容易にするようになされている。
これに対して、垂直表面24は、ひだ付ケーシングステ
ィックが反対の方向即ち後方へ長手方向に膨張する動き
に抵抗する歯止めの役割を果す。
拘束素子20は、コアの後端部分の周面を取巻く環形状
であり、コアの外周面に固設した別個の部材としてもよ
く、あるいは、図示のように、プロー成形などによりコ
アと一体に形成してもよい。
拘束素子20によって画定される最大有効直径は、ひだ
付けされたケーシングを圧縮するためにケーシングに挿
通するマンドレルの外径とほぼ同じとする。この有効直
径をマンドレルより僅かに大キくシても、ケーシングス
ティックをその固有の弾性によりコアの後端26を被っ
てコア上へ装着することができる。反対に、拘束素子2
0の有効直径をマンドレルより僅かに小さくしても、ケ
ーシングスティックは、コアに装着されると、固有の弾
性により半径方向内方へ膨張してコアの局面に圧接する
とともに、拘束素子20の垂直表面24に当接するので
、やはり拘束素子20は、ひだ付ケーシングの長手方向
の膨張に抵抗する働きをする。
コア14には、更K、該コアを項九機に取付けるために
項九機の対応部する部材(図示せず)と嵌合するように
々された、適当な連結手段の構成部材28を設けること
ができる。第1図に示された例では、部材28は、差込
み型連結手段の雄部材である。この構成では、ケーシン
グスティック(ケーシングの供給源)を装着した筒状コ
ア14を項九機に嵌合させて回せば、差込み型連結手段
が錠止される。ここでは詳しく述べないが、この筒状コ
アは、項九機の項九ホーンにスリーブとして被せてもよ
く、あるいは、それ自体を項九ホーンとして用いること
もできる。いずれの場合にも、筒状コアは、ケーシング
の供給源が使い尽された後廃棄される使い捨て部材とす
ることができる。
コア付ケーシング物品を組立てるに肖っては、筒状コア
14を、ケーシングをひだ付は圧縮するノニ用いられ、
まだケーシングスティックを担持しているマンドレルに
軸方向に整列させる。次いで、ケーシングスティックを
コアの後端26を被って軸方向に押込み、コア上へ装着
する。所望ならば、ケーシングの圧縮工程は、ケーシン
グをコアに装着したときに行うこともできる。いずれに
しても、ケーシングスティックは、コアに装着されると
、コアに沿って軸方向に伸長し始めるとともに、半径方
向内方へ膨張してコアの局面に圧接する。この膨張現象
は、ひだ付ケーシングに関する従来の文献に詳しく記述
されているので、ここでは詳述する必要はない。
ケーシングは、内方へ膨張することによりコア14の外
周面に係合しそれを把持する。まだ、ケーシングスティ
ックは、長手方向に膨張すると、拘束素子20の拘束表
面24に当接する。ケーシングスティック社、弾性を有
しているので、図示のように一連の拘束素子20を乗越
えて長手方向に膨張することができるが、ケーシングス
ティンりに係合する一連の表面24によって呈される抵
抗が、伸長するスティックによって及はされる力を上回
り、それ以上の膨張を阻止する。
スティックの膨張を拘束するのに必要とされる素子20
の数および寸法は、ケーシングの大きさ。
種類、コアの直径、ケーシングの圧縮度々どのいろいろ
なパラメータに応じて定められる。例えば、項九時の推
奨直径が約4.15〜&67 in、(IQ、5〜16
.9crIL)の範囲の補強繊維入りケーシングの場合
、コアの後端部分12の約1〜t 5 in。
(2,54〜!L81 crn )の長さの間に間隔を
置いて配設された僅か4〜8個の素子20によってケー
シングの長手方向の膨張を阻止することができる。
これらの拘束素子20d、L61n、(463)の外径
を有するコアに対して、その外径より該拘束素子の有効
外径を僅か約α2 in、 (5,1m)大きくしただ
けでケーシングスティックの長手方向の膨張を最大限で
後端26の連結手段の部材28のところで防止するのに
十分であった。直径2.28in−(5,79cm)の
コアに装着されており、項九時の推奨直径が五26〜4
351n(8,28〜11cm)の範囲のひだ付り−シ
ングの場合、一連の拘束素子の有効外径をコアの外径よ
り僅か11in、(2,54冨II)大きくしただけで
ケーシングの膨張を防止するのに十分であった。
第2図に示された本発明の別の実施例による筒状コア1
14が示されている。この実施例では、コアの後端部分
112に設けるケーシング拘束素子120の間隔130
を第1図のものより大きくしである。このように拘束素
子間の間隔130を大きくしたことにより、各拘束素子
の拘束表面124と124の間でのケーシングスティッ
クの規制された膨張に比較的大きい自由度を与える。
また、この実施例では、差込み型連結手段の代りに、コ
アの後端に割りフランジ132を設けである。この割り
フランジ132は、填充機の項九ホー/(図示せず)を
被って嵌合するように設計されており、迅速着脱可能な
バンドまたはクランプによって同定される。筒状コアの
前端には、サイジング手段134が設けられている。サ
イジング手段は、それを被ってひた伸にしされていくケ
ーシングを伸張させ、ケーシングの直径を定めるための
ものであり、嶺該技術において周知である。
サイジング手段134は、筒状コア114を例えばプル
ー成形カどによって製造する際に該コアと一体に形成す
るのが好ましい。
サイジング手段と、拘束素子と、連結手段を含む、第2
図の筒状コアの一体構成も、本発明による拘束素子を備
えたコアを有することの利点を例示するものである。即
ち、このコアを用いてコア付ケーシング物品を組立てる
Kは、単にケーシングスティックをコアの後端を被って
軸方向に押込みコア上へ装着すればよい。コアの前端の
サイジング手段134は、ケーシングの前方への膨張を
制限する働きをすることもできるが、実際の使用に当っ
ては、一定の長さのケーシングを参照番号136で示さ
れるようにサイジング手段134を被ってひだ伸ばしさ
れて引出され、ケーシングの先端をクリップで閉止する
。所望ならば、コアの前端にも一組の拘束素子138を
設けることができる。これらの拘束素子は、ひだ付ケー
シングの軸方向前方への膨張を防止するように配向する
ケーシングの、コアの後端からの一方向だけの装着を可
能にする拘束素子120が設けられていないとすると、
ケーシングスティックは、コアの前端の方からコア上へ
装着しなければならない。
そのためには、ケーシングスティックをコア上へ装着す
るまでは、サイジング手段をコアから分離しておかねば
ならず、ケーシングスティックを′コアに装着し終って
からサイジング手段をコアに取付けなければ々ら表い。
従って、本発明による一方向拘束手段は、コア付ケーシ
ング物品の製造を容易にする筒状コアを提供するもので
あることが理解されよう。傾斜表面を有する拘束素子と
、それらの素子が呈する鋸歯状輪郭は、ひだ付ケーシン
グスティックを該拘束素子を乗越えコア上へ装着するの
を可能にし、しかも、コア上のひだ付ケーシングスティ
ックの軸方向即ち長手方向の膨張を制限するための拘束
表面を呈する。
以上、本発明の好ましい実施例を説明したが、いろいろ
な変型が可能である。例えば、拘束素子は、コアの長手
の更に広い範囲に亘って設けてもよく、場合によっては
コアの一端から他端まで全長に亘って設けてもよい。ケ
ーシングがコアの周面に強く把持しないよう表場合は、
コアに設ける拘束素子の数を増やせば、ケーシングの長
手方向の膨張を拘束する力を増大させることができる。
また、コアの後端と前端の両方に拘束素子を設ける構成
は、一体のサイジング手段を有するコアと組合わされた
ものとして第2図に示されているが、もちろん一体のサ
イジング手段を備えていないコアの両端に拘束素子を設
けてもよい。
また、拘束手段の形態を変更しても同様な拘束作用が得
られる。例えば、筒状コアの表面に可撓性のうろこ状部
材を設けてもよい。そのようなうろこ状部材は、圧縮さ
れたひだ付ケーシングスティックをコア上へ装着する際
は平らに倒れるが、ケーシングスティックが装着された
後は、コアの局面から起上がり、ケーシングの長手方向
の膨張を阻止するように配向する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のケーシング拘束手段を組入れた筒状コ
アの後端部分を示す断面図、第2図は本発明の別の実施
例の筒状コアの断面図である。 12:コアの後端部分 14:筒状コア 16:ひだ付ケーシングスティック 20:ケーシング拘束素子 22:ランプ状表面 24:垂直表面(拘束表面) 28:連結手段の構成部材 1シ4:サイジング手段 FIG、1 手続補正書 昭和60年 5月 7日 特許庁長官 志 賀 学 殿 事件の表示 昭和59年特 願第 2t51959号発
明の名称 ヒタ付ケーシング物品のための筒状コア補正
をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ユニオン・カーバイド・コーlレージ冒ン代理人 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 補正の内容 別紙の通り 本出願の明細書第11頁第19行の「ランプ」の前に「
断面でみてほぼくさび形であり、」を挿入する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ひだ付ケーシングスティックを担持し、填充機の填
    充ホーンに嵌挿させるスリーブとして、または使い捨て
    可能表横充゛ホーンとして使用するのに適した筒状コア
    であって、該筒状コアは、ひだ付ケーシングステックか
    らケーシングを繰出す前端と、後端を有し、該後端に近
    接した筒コアの一部分は、該コアの外周面の周りに設け
    られた1つのケーシング拘束素子または該外周面の周り
    に長手方向に間隔を置いて設けられた少くとも2つのケ
    ーシング拘束素子によって形成されたケーシング拘束用
    輪郭を有しており、該ケーシング拘束素子は、該後端を
    被って該コア上へひだ付ケーシングステックを装着する
    ことを許容する、コアの前記一部分の有効外径を設定し
    、該ケーシング拘束素子線、各々、該ひだ付ケータッグ
    スティックが該コア上へ装着された後該コアに沿って後
    方へ長手方向Kll脹する動きに抵抗するように方向づ
    けされた表面を呈していることを特徴とする筒状コア。 2)前記ケーシング拘束素子は、ランプ′形状を有して
    おり、各々、骸コアの長手軸線に対してコアの後端から
    前方へ上向きに傾斜した第1表面と、コアの長手軸線に
    実質的に直角に配向された第2表面とを有し、該第2表
    面が、コアに沿ってのひだ付ケーシングスティックの長
    手方向の膨張に抵抗するよ5に配置されている特許請求
    の範囲第1項記載の筒状コア。 3)前記ケーシング拘束素子は、コアの前記一部分Km
    歯状輪郭を付与するものである特許請求の範囲第2項記
    載の筒状コア。 4)前記ケーシング拘束素子は、該コアの外周面を取巻
    く環形状である特許請求の範囲第2項記載の筒状コア。 5)峡コアを填充機に取付けるために填充機に設けられ
    た対応部材に嵌合するように表された連結素子が、該コ
    アの後端に前記ケーシング拘束素子から離れたところに
    設けられている特許請求の範囲第1項記載の筒状コア。 6)前記ひだ付ケーシングスティックは、該コア、の周
    面に把持係合し、該スティックの後端が長手方向に膨張
    して前記ケーシング拘束素子の少くとも1つに係合する
    ようにかされている特許請求の範囲第1項記載の筒状コ
    ア。 7)複数個の前記ケーシング拘束素子が該コアの前端近
    くにも配設されており、前記ひだ付ケーシングスティッ
    クの前端および後端がそれぞれ長手方向に膨張してコア
    の前端および後端のケーシング拘束素子の少くとも1つ
    に係合するよ5に表されている特許請求の範囲第6項記
    載の筒状ケーシング。 8)該コアの前端にサイジング手段が設けられており、
    前記ひだ付ケーシングスティックは、該スティックの前
    端からひだ伸ばしされて繰出されていく一部分が骸サイ
    ジング手段を被うようになされている特許請求の範囲第
    7項記載の筒状コア。 9)コアの前端に一体に設けられたサイジング手段を有
    する特許請求の範囲第1項記載の筒状コア。 10) コアの前端にもケーシング拘束用輪郭を有して
    いる特許請求の範囲第1項記載の筒状コア。 11) コアの前端および後端の両方に複数の前記ケー
    シング拘束素子が設けられており、該前端のケーシング
    拘束素子は、ひだ付ケーシングスティックが該コアに沿
    って前方へ膨張する動きに抵抗するように配置されてい
    る特許請求の範囲第10項記載の筒状コア。
JP59261939A 1983-12-14 1984-12-13 ひだ付ケ−シング物品のための筒状コア Granted JPS60158010A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/561,229 US4570292A (en) 1983-12-14 1983-12-14 Tubular core for a shirred casing article
US561229 2000-04-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60158010A true JPS60158010A (ja) 1985-08-19
JPH0375405B2 JPH0375405B2 (ja) 1991-12-02

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ID=24241152

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JP59261939A Granted JPS60158010A (ja) 1983-12-14 1984-12-13 ひだ付ケ−シング物品のための筒状コア

Country Status (9)

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US (1) US4570292A (ja)
EP (1) EP0145024B1 (ja)
JP (1) JPS60158010A (ja)
AT (1) ATE30292T1 (ja)
AU (1) AU3665484A (ja)
CA (1) CA1242060A (ja)
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