JPS6357996A - 填充ホ−ンのための使い捨て可能な引張スリ−ブ - Google Patents

填充ホ−ンのための使い捨て可能な引張スリ−ブ

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JPS6357996A
JPS6357996A JP62195411A JP19541187A JPS6357996A JP S6357996 A JPS6357996 A JP S6357996A JP 62195411 A JP62195411 A JP 62195411A JP 19541187 A JP19541187 A JP 19541187A JP S6357996 A JPS6357996 A JP S6357996A
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    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C11/00Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture
    • A22C11/02Sausage filling or stuffing machines
    • A22C11/0209Stuffing horn assembly
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
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    • A22C11/02Sausage filling or stuffing machines
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  • Making Paper Articles (AREA)
  • Buffer Packaging (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 髪粟上五皿亘分1 本発明は、填充機に解放自在に取付けることができる使
い捨て可能な引張スリーブに関し、特に、填充機の雌型
又は雄型コネクタ手段のいずれにでもスナップ嵌めする
ための、該スリーブに設けられたコネクタに関する。
従迷」口支術 填充機の引張スリーブの機能は、食品填充技術分野にお
いて周知であり、その機能及び作用の詳細については、
例えば、米国再発行特許30390号を参照されたい。
ここでは、上記米国再発行特許に記載された引張スリー
ブは金属製であり、填充機の恒久的な構造部品として組
込まれたものであるというだけで十分であろう。スリー
ブの外径より大きい内孔径を有するひだ付ケーシングス
ティック(以下、単に「ひだ付スティック」、「ひだ付
ケーシング」、「スティック」又は「ケーシング」とも
称する)は、スリーブの前端がケーシングスティックの
内孔を貫通するまでスリーブの外周面に滑り嵌めされる
。次いで、ひだ付スティックを、その前端に脱着自在に
固定されたサイジング手段(定寸手段)によってスリー
ブ上に位置付けし固定する。 しかしながら、最近の技
術に°おいては、ケーシング製造業者は、ひだ付ケーシ
ングスティックを使い捨てのスリーブに嵌着して出荷す
るようになっている。このスリーブは、填充機に取付け
られ、スリーブ上のケーシング供給源を使い切った後機
械から取外され廃棄される。
製造業者にケーシングを使い捨てスリーブに嵌着させる
ことの、使用者にとっての1つの利点は、使い捨てスリ
ーブを使用しなかった場合より長いケーシングをスリー
ブに嵌着することができることである。なぜなら、ひだ
付ケーシングを填充機に備え付けの引張スリーブに嵌着
させる場合はケーシングの滑り嵌めを容易にするために
ケーシングの内孔な十分に大きくしておかなければなら
ないが、ケーシングをケーシング製造業者の段階で使い
捨てスリーブに嵌着する場合はひだ付ケーシングとスリ
ーブのクリアランスを小さく、あるいは、完全に無くす
ことができ、従って、填充機の金属製引張スリーブに滑
り嵌めする場合であれば必要とされるクリアランス空間
の分だけケーシングにの量が増大するからである。
使い捨てスリーブを填充機に解放自在に結合するための
コネクタ手段は、例えば、米国特許第4521938及
び4570292号に開示されている。これらの特許は
、填充機の対応するコネクタに嵌合するためのいろいろ
な形態の雄型又は雌型コネクタ部材を備えた使い捨てス
リーブを開示している。
上記米国特許第521938号のスリーブは、填充機の
雄型部材にスナップ嵌めする複数の個別フィンガーを有
している。上記米国特許第4570292号は、2種類
のコネクタを開示している。1つは、スリーブに嵌合す
る差込み型の雄型コネクタであり、他方は、填充機の雄
型部材に嵌合し締着される割りフランジの形とした雌型
コネクタである。
日が ゛しよ とする。照点 使用中、引張スリーブは、填充済製品(食品を填充され
たケーシング)の端部を収束し閉止するのに必要な弛緩
をケーシングに与えるために周期的に約7.62 cm
 (3in)以下のストロークで長手方向に迅速に往復
動せしめられる。しかしながら、上記2つの米国特許の
ように使い捨てスリーらに満杯にひだ付ケーシングが装
填されていると、ひだ付ケーシングとスリーブの合計f
f1itが45368  (lolb)を越える場合が
ある。従って、スリーブと填充機との間の結合は、使用
中早期に分離することがないように填充製品の慣性に耐
えるのに十分な強さとしなければならない。他方、その
結合は、操作者が自由にスリーブを取付け、取外しでき
るように迅速、かつ、容易に行うことができるものでな
ければならない。例えば、スリーブ上のケーシング供給
源が使い尽くされた後使い捨てスリーブを取外し、完全
なひだ付ケーシング供給源を担持した新しいスリーブと
取替えるのに要する時間はできるだけ短くなければなら
ない。本発明は、このような問題を解決することを企図
したものである。
。題点を早゛ るための 段 び この問題を解決するために、本発明では、使い捨てスリ
ーブに、填充機の対応するコネクタ部材にスナップ掛止
状態に着脱することができるコネクタ部材を設ける。こ
のスナップ掛止は、スリーブが上述のように往復動せし
められるときスリーブが機械(填充機)から分離するの
を防止するのに十分な強さであり、しかもなお、スリー
ブを新しいものと取替えるときは機械から容易に分離す
ることができるような強さである。本発明のもう1つの
利点は、そのコネクタ部材は填充機側の雄型のスナップ
掛止部材に対してもあるいは雌型のスナップ掛止部材に
対しても結合するように構成されていることである。
基本的にいえば本発明の使い捨て可能な引張スリーブは
、填充機に解放自在に取付けるための使い捨て可能な引
張スリーブであって、 a)前端を填充方向に向けて配置され、一定長のひだ付
ケーシングを支持するための一定直径の細長い筒体と、 b)該筒体の直径より大きい直径を有し、筒体の長手軸
線と同軸に該筒体の後端から長手方向後方に離隔して配
置された円形のスナップ掛止式コネクタ部材と、 C)該スナップ掛止式コネクタ部材の直径より大きいい
直径を有し、前記筒体の長手軸線と同軸−に筒体の後端
と該コネクタ部材のとの間に配置された円形のスペーサ
帯片と、 d)該スペーサ帯片の前後両側縁をそれぞれ前記筒体の
後端と前記コネクタ部材とに連接するものであって、該
コネクタ部材が該筒体上のひだ付ケーシングによって妨
害されるのを防止する分離手段を該スペーサ帯片と協同
して構成する互いに長手方向に離隔した2つの半径方向
の壁とから成り、 e)前記円形スナップ掛止式コネクタ部材は、一側縁に
において前記半径方向の壁の1つに連接された連続した
円形部分と、該円形部分の、該一側縁とは反対側の他側
縁から後方に延長した連続した切れ目のない円形リップ
とから成り、該リップは、該円形部分との連接部に外側
肩部を形成するように該円形部分より大きい直径を有し
、前記填充機に解放自在に結合することができる、該ス
リーブの結合端を構成し、 f)前記円形スナップ掛止式コネクタ部材は填充機の対
応するコネクタにスナップ掛止するために弾性的に半径
方向に変形自在な部材であり、g)前記スナップ掛止式
コネクタ部材の外周面の一部分は、該コネクタ部材のス
ナップ掛止を填充機のコネクタから解放するために該コ
ネクタの少なくとも一部分を半径方向内方に変形させる
ための押圧部材な当接することができるようになされて
いることを特徴とする。
実1L例 第1図を参照して説明すると、本発明の使い捨て引張ス
リーブ10は、一定長のひだ付ケーシング14を支持す
るための細長筒体12から成る。
ひだ付ケーシングは、仮想線で示されている。
筒体12は、填充方向に向けられた前端16と、後端1
8を有する。後端18は、該筒体を使い捨て引張スリー
ブとして米国再発行特許第30390号に記載された型
式の填充機に結合するための後述する部品を担持してい
る。
筒体12の前端には定寸手段20(ケーシングの径を定
めるためのディスク)が取付けらでいる。この定寸手段
は、図示のようにディスクであってもよく、あるいは、
。米国特許第4570292号に開示された円錐形の定
寸部材であってもよい。
筒体12の後端18の長手方向後方にスナップ掛止式コ
ネクタ部材22が設けられている。このは、筒体12の
長手軸線24と同軸の円形であり、筒体の直径より大き
い直径を有する。
スナップ掛止式コネクタ部材22は、連続した、切れ目
のない円形部分32と、該円形部分の後1.3! it
周りから長手方向後方へ延長した連続した、切れ目のな
い円形リップ(前部)34とから成る。リップ34は、
円形部分32との連接部に外側肩部を形成するように円
形部分32より直径を僅かに大きくされている。図示の
実施例では、外側肩部36の高さは筒体12の肉厚にほ
ぼ等しい。
筒体12の後端18とスナップコネクタ部材22との間
に、筒体12の軸線24と同軸で、コネクタ部材22よ
り大きい直径を有する円形スペーサ帯片26が設けられ
ている。
スペーサ帯片の両側縁から1対の半径方向の壁28.3
0が垂下している。これらの半径方向の壁28.30は
、それぞれ、筒体の後端18と円形部分32の前縁に連
接されている。スペーサ26は円形部分32より直径が
大きいので半径方向の壁30と円形部分との連接部に内
側肩部38が形成される。
筒体12上のひだ付ケーシング14は、密に圧縮されて
いる場合は、時間の経過とともに長手方向に膨張しよう
とする。半径方向の壁28によって画定される比較的大
径の衝接面と、スペーサストリップ26によって設定さ
れる長手方向の離隔とによって、ケーシングが後方へ膨
張してスナップコネクタ部材22の上へ覆いかぶさるの
を防止する。このように、スペーサストリップ26と、
互いに離隔した半径方向の壁28.30とで、スナップ
掛正式コネクタ部材22が筒体上のひだ付ケーシング1
4によって妨害されるのを防止するための分離手段を構
成するようになされている。
半径方向の壁28.30及びスペーサストリップ26と
によって構成される分離手段の長手方向の剛性を増大さ
せることが望ましい場合がある。
例えば、壁28に圧接するひだ付ケーシングによって及
ぼされる力に耐えなければならない場合などがそれであ
る。分離手段の長手方向の剛性は、スペーサストリップ
26を直径方向に対向した2つの位置39で中断させ(
第2.3図では1つの位置だけが示されている)、それ
らの位置で長芋方向の壁部分4o、42によって半径方
向の壁28と30を連結することによって達成すること
ができる。
スペーサストリップ26、半径方向の壁28.30及び
円形部分32等を含む、使い捨てスリーブ10の後端構
成部品、別個に、あるいは、副組立体として形成し、溶
接等の任意の適当な手段によって筒体12に結合するこ
とができる。スナップ掛止式部材22は填充機の対応す
る雌型又は雄型コネクタにスナップ結合しうるように弾
性的に半径方向に変形しつる材料で形成すべきである。
そのような材料としては、食品衛生法等によって認可さ
れている高密度ポリエチレン等のプラスチックが好まし
い。プラスチックで製造する場合は、吹込み成形等によ
り第1図に示されるように筒体12とその後端18の各
部品を一体の物品として製造することができる。
第3a〜3d図は、本発明の使い捨て引張スリーブを雄
型部材として填充機の対応する雌型部材にスナップ掛止
させる順序工程を示す。填充機側に設けられた雌型部材
は、実質的に不撓性の金属リング44である。この金属
リング44は、填充機の往復動機構の一部分であり、填
充済製品の端部を収束し閉止するためにケーシングをた
るませるべきときには長手方向に往復動する。このリン
グは斜切された円形開口46を有しており引張スリーブ
の一端をこの開口内へ挿入する。このリングの、最内方
の環状縁48によって画定される最小内径は、リップ3
4の外径より小さく、円形部分32の外径よりは大きい
第3a図は、開口46の前方で該開口に軸線方向に整列
させた雄型スナップ掛正式コネクタ部材22を示す。第
3b図ではリップ34が開口46に進入し、縁48と接
触したところを示す。環状縁48は円形リップ34より
径が小さいので、リップは開口を通して押し入れられる
につれて半径方向内方へ弾性的に変形される。リップは
開口46を通り抜けると、その弾性により第3C図に示
されるように弾発的に元の形に戻り、それによって外側
肩部36をリング44の縁48に圧接係合させる。縁4
8の内径とリップ34の外径の相違は比較的小さい。例
えば、リップ34の径を82゜55 mm  (3,2
5in)とした場合、縁48の最小内径を約79.37
5 mm  (3,125in)とし、半径にして約1
.5 mm  (0,06in)の干渉係合を設定する
ことができる。しかしながら、縁48と外側肩部36と
の接触はその全周に亙って連続しているので、両者の間
のスナップ掛正式結合の保持力は、スリーブ及び及びそ
の上に嵌着されたケーシング供給源がリング44の往復
動に応答して往復動される際縁48と肩部36とが長芋
方向に分離するのを防止するのに十分である。
第3図(第3a〜3b図)には、又、リングの後側に配
置された半径方向に移動自在のスライド5oが示されて
いる。スライド50は、以下に述べる目的のために開口
46の周りに4個配置されている。各スライドは、斜切
された内周面52を有する。リップ34が第3C図に示
される位置にあるときは、スライド50とリング44の
間に捕捉される。それによって、リング44が往復動さ
れるとき、スナップ掛止式コネクタ部材22とリング4
4との間に過度の長手方向の相対的移動が生ずるのを防
止する。
スライド50は、又、第3d図に示されるようにリップ
34をリング44から分離するための分離手段を構成す
る。スライドは、常態では、第3a〜30図に示される
位置にある。リップ34をリング44から外すときは、
スライドが半径方向内方へ移動し、各スライドの内周面
をリップ34の外周面に接触させてリップを内方へ押圧
する。
それによってリップが内方へ変形されその肩部36がリ
ップ34の縁48の下へ滑らされる。その結果、リップ
34はその弾性により半径方向外方へ跳ね戻り、スリー
ブ全体を矢印54で示されるように長手方向前方へリン
グ44から引離す。
第4図に示されるように、各スライドの内周面52は、
円弧状であるから、スライドが第3d図及び第4図に示
される位置へ半径方向内方へ押圧されると、4つのスラ
イドの内周面52が協同して実質的に閉じた円を画定す
る。この構成は、リップ34が半径方向内方へ均一に変
形され、外側肩部36の全外周が縁48を通り抜けるこ
とを保証する。
第5及び第6図は、上記スナップ掛止式コネクタ部材2
2をスナップ掛止式結合の雌型部材として使用する場合
を示す。第5図に示されるように、半径方向の壁3oの
連接部のところの内側肩部38及び円形部分32は、填
充機側の対応する雄型部材58の突条部分56に圧接係
合する表面を構成する。
このスナップ掛止式結合を行う場合は、リップ34及び
円形部分32が雄型部材58を覆って嵌合しうるように
半径方向外方に拡張される。内側肩部38が突条部分5
6を乗り越えると、円形部分32はその元の形に弾発的
に戻り、内側肩部38を突条部分56の後側に掛止する
。これは、突条部分56が半径方向の壁28と30との
間に画定される空間64内に受容されたときにおこなわ
れる。
第6図に示されるように、突条部分56は、雄型部材5
8の外周面に多数個、好ましくは3個形成されている。
これらの突条部分は、円形部分32の内径より僅かに大
きい直径を有する円の円弧こ画定する。雄型部材58は
、これらの突条部分58の間で3つのランド60を形成
するように切欠されている。この構成により2つの部材
をスナップ掛正式に結合及び脱結合するのを容易にする
スナップ掛止式22コネクタ(第5図)が雄型部材58
を覆って押し込まれると、リップ34及び円形部分32
が端面図でみて非円形に変形され、内側肩部38が突条
部分56を乗り越えることができる。突条部分56を乗
り越えるとスナップ掛止式コネクタ部材22はその元の
形に弾発的に戻り、その内側肩部38を突条部分56の
後側に掛止させる(第5図)。雄型コネクタ部材58の
外側フランジ66は、該雄型コネクタ部材が往復動され
るときコネクタ部材22と雄型コネクタ58との間の長
手方向の相対的移動を制限する。
脱結合させる場合は、スナップ掛止式コネクタ部材22
の周面を半径方向内方へ押圧して端面図でみて非円形に
変形させ、内側肩部38を突条部分56を越えて前方へ
引抜くことができるようにする。この目的のためのコネ
クタ部材22の変形は、該部材の円形部分32の周りに
円周方向に間隔を置いて配置した押圧部材62によって
行われる。これらの押圧部材は、ランド62のところで
半径方向内方へ移動し円形部分32を押圧する。
及豆五力1 斜上のように、本発明は、填充機の対応する雄型コネク
タに対しても、雌型コネクタに対しても結合することが
できるスナップ掛止式コネクタ部材を備えた使い捨て引
張スリーブを提供する。雄型コネクタに結合させた場合
でも、雌型コネクタに結合させた場合でも、引張スリー
ブとそれが取付けられている填充機の往復動磯横との間
の長手方向の相対的移動を制限する確実な掛止が設定さ
れる。本発明のスナップ掛止式コネクタの円形部分32
と、それと一体のリップ34は、スリーブが引張スリー
ブとして用いられるときスナップ掛止結合を維持するの
に十分な剛性を発揮する。ここでは使い捨て可能なスリ
ーブ10は、引張スリーブとして説明されたが、このス
リーブは使い捨ての填充ホーンとしても、あるいは、填
充ホーンに被せて使用する固定(往復動しない)スリー
ブとして用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の使い捨て引張スリーブの一部切除され
た、一部断面で示す創立面図、第2図は第1図の線2−
2に沿ってみた部分断面図、第3a〜第3d図は、本発
明のスリーブ上のコネクタ手段をスナップ掛止式コネク
タの雄型部材として使用する場合の結合及び脱結合の順
序工程を示す部分断面図、第4図は第3d図の右側から
みた縮小概略端面図、第5図は、本発明のスリーブ上の
コネクタ手段をスナップ掛止式コネクタの雌型部材とし
て使用する場合の部分断面図、第6図は、第5図の線6
−6に沿ってみた断面図である。 10:使い捨て引張スリーブ 12:筒体 14:ひだ付ケーシング 16:前端 18:後端 22ニスナツプ掛正式コネクタ部材 26:スペーサ帯片 28.30:半径方向の壁 32:円形部分 34:リップ 36:外側肩部 38:内側肩部 、′−−−τ−゛ 代理人の氏名  倉 内 基 弘1  )しシー一一゛ FIG、6 FIG、5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)填充機に解放自在に取付けるための使い捨て可能な
    引張スリーブであつて、 a)前端を填充方向に向けて配置され、一定長のひだ付
    ケーシングを支持するための一定直径の細長い筒体と、 b)該筒体の直径より大きい直径を有し、筒体の長手軸
    線と同軸に該筒体の後端から長手方向後方に離隔して配
    置された円形のスナップ掛止式コネクタ部材と、 c)該スナップ掛止式コネクタ部材の直径より大きいい
    直径を有し、前記筒体の長手軸線と同軸に筒体の後端と
    該コネクタ部材のとの間に配置された円形のスペーサ帯
    片と、 d)該スペーサ帯片の前後両側縁をそれぞれ前記筒体の
    後端と前記コネクタ部材とに連接するものであって、該
    コネクタ部材が該筒体上のひだ付ケーシングによって妨
    害されるのを防止する分離手段を該スペーサ帯片と協同
    して構成する互いに長手方向に離隔した2つの半径方向
    の壁とから成り、 e)前記円形スナップ掛止式コネクタ部材は、一側縁に
    において前記半径方向の壁の1つに連接された連続した
    円形部分と、該円形部分の、該一側縁とは反対側の他側
    縁から後方に延長した連続した切れ目のない円形リップ
    とから成り、該リップは、該円形部分との連接部に外側
    肩部を形成するように該円形部分より大きい直径を有し
    、前記填充機に解放自在に結合することができる、該ス
    リーブの結合端を構成し、 f)前記円形スナップ掛止式コネクタ部材は填充機の対
    応するコネクタにスナップ掛止するために弾性的に半径
    方向に変形自在な部材であり、g)前記スナップ掛止式
    コネクタ部材の外周面の一部分は、該コネクタ部材のス
    ナップ掛止を填充機のコネクタから解放するために該コ
    ネクタの少なくとも一部分を半径方向内方に変形させる
    ための押圧部材を当接することができるようになされて
    いることを特徴とする引張スリーブ。 2)前記スナップ掛止式コネクタ部材は、雄型部材であ
    って、填充機の対応する剛性の雌型コネクタ内へ挿入す
    るために弾性的に半径方向内方へ変形自在であり、前記
    外側肩部は、該スリーブが填充機から填充方向に長手方
    向に分離するのを防止するために該雌型コネクタに圧接
    係合するようになされていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の引張スリーブ。 3)前記外側肩部は前記円形部分の周りに延長した連そ
    くした切れ目のない表面であることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載の引張スリーブ。 4)前記スナップ掛止式コネクタ部材の前記外周面は、
    前記リップ上にあり、該リップは、その全外円周を内方
    へ押圧する手段によって円形を維持したまま弾性的に半
    径方向内方へ変形自在であり、それによって前記外側肩
    部を前記雌型コネクタとの圧接係合から解放するように
    なされていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    載の引張スリーブ。 5)前記筒体と、スペーサ帯片とスナップ掛止式コネク
    タ部材とは吹込成形された一体部品であることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項記載の引張スリーブ。 6)前記筒体上にひだ付ケーシングが嵌着されており、
    該ケーシングの一端が前記半径方向の壁のうちの前方の
    1つに当接されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第5項記載の引張スリーブ。 7)前記筒体の前端にケーシング定寸手段が装着されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の引張
    スリーブ。 8)前記外側肩部の高さは前記筒体の肉厚にほぼ等しい
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の引張スリ
    ーブ。 9)前記スナップ掛止式コネクタは雌型部材であり、そ
    の一部分は、填充機の雄型コネクタを覆って嵌合しうる
    ように非円形の形に弾性的に半径方向外方へ変形自在で
    あり、該スナップ掛止式コネクタは弾性的にその円形形
    態に復元したとき該雄型コネクタにスナップ係合するよ
    うになされていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の引張スリーブ。 10)前記2つの半径方向の壁は、それらの間に空間を
    画定し、前記スナップ掛止式コネクタ部材の円形形態は
    、前記雄型コネクタが該空間内へ受入れられたときに回
    復されるようになされており、該スナップ掛止式コネク
    タ部材の前記円形部分とそれに連接した半径方向の壁と
    で、該スリーブが填充機から填充方向に分離するのを防
    止するために前記雄型コネクタに圧接係合する内側肩部
    を画定するようになされていることを特徴とする特許請
    求の範囲第9項記載の引張スリーブ。 11)前記内側肩部は連続した切れ目のない環状表面を
    画定するものであることを特徴とする特許請求の範囲第
    10項記載の引張スリーブ。 12)前記円形部分は、前記スナップ掛止式コネクタの
    前記雄型コネクタからの分離を可能にするために該コネ
    クタ部材を変形させるための押圧部材を円周方向に離隔
    した複数の地点で受容するようになされた外周表面を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の引
    張スリーブ。
JP62195411A 1986-08-26 1987-08-06 填充ホ−ンのための使い捨て可能な引張スリ−ブ Granted JPS6357996A (ja)

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US900573 1986-08-26

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JPH0456199B2 JPH0456199B2 (ja) 1992-09-07

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EP (1) EP0257315B1 (ja)
JP (1) JPS6357996A (ja)
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DE (1) DE3780234T2 (ja)

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CA1257134A (en) 1989-07-11
US4683617A (en) 1987-08-04
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