JPS60157915A - 空調装置 - Google Patents
空調装置Info
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- JPS60157915A JPS60157915A JP59269580A JP26958084A JPS60157915A JP S60157915 A JPS60157915 A JP S60157915A JP 59269580 A JP59269580 A JP 59269580A JP 26958084 A JP26958084 A JP 26958084A JP S60157915 A JPS60157915 A JP S60157915A
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- Japan
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- roof
- evaporator
- coil
- condenser
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00357—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles
- B60H1/00371—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles for vehicles carrying large numbers of passengers, e.g. buses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
- B60H1/00514—Details of air conditioning housings
- B60H1/00542—Modular assemblies
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D19/00—Arrangement or mounting of refrigeration units with respect to devices or objects to be refrigerated, e.g. infrared detectors
- F25D19/003—Arrangement or mounting of refrigeration units with respect to devices or objects to be refrigerated, e.g. infrared detectors with respect to movable containers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00207—Combined heating, ventilating, or cooling devices characterised by the position of the HVAC devices with respect to the passenger compartment
- B60H2001/00235—Devices in the roof area of the passenger compartment
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D21/00—Heat-exchange apparatus not covered by any of the groups F28D1/00 - F28D20/00
- F28D2021/0019—Other heat exchangers for particular applications; Heat exchange systems not otherwise provided for
- F28D2021/008—Other heat exchangers for particular applications; Heat exchange systems not otherwise provided for for vehicles
- F28D2021/0091—Radiators
- F28D2021/0092—Radiators with particular location on vehicle, e.g. under floor or on roof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S62/00—Refrigeration
- Y10S62/16—Roof and ceiling located coolers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1発明の目的
本発明は、バスや軌道用自動車等用の空調装置に関する
ものである。
ものである。
自動車用の空調装置においては、各種の型式や型状のバ
スやその他の自動車に容易に使用できるように、エバポ
レータとコンデンサを独立して収容するとともに取付け
られることが重要な要素である。また、別々のハウジン
グ内に収容された蒸化器と液化器のモジュラ−構造は、
自動車に組込まれた既設の蒸化器や液化器を取換える際
に、他の既設装置類の取外しが必要ないという利点があ
る。
スやその他の自動車に容易に使用できるように、エバポ
レータとコンデンサを独立して収容するとともに取付け
られることが重要な要素である。また、別々のハウジン
グ内に収容された蒸化器と液化器のモジュラ−構造は、
自動車に組込まれた既設の蒸化器や液化器を取換える際
に、他の既設装置類の取外しが必要ないという利点があ
る。
本発明の目的は、自動車の屋根に単2独しでQ。
あるいは外部に一体で取付けできたり、あるいしかもバ
スやその他の自動車の屋根の外部に単一システムとして
取付可能なモジュラ−構造の:r、r5f、”v−夕お
よびコンデンサから成る新規でかつ改良された空調装置
を提供するとともに、ノくス用の屋根取付型空調−装、
置 において、バスのあらゆる暖房および冷房要件に合
致させるために単独(で′外部に取付けたり、あるいは
合体iさ−せ二て・効果的にバスの既設空気循環装置お
よびエンジン冷却装置に組込まずことが可能なモジュラ
−構造のりqH夕および2すを提供することにある。
スやその他の自動車の屋根の外部に単一システムとして
取付可能なモジュラ−構造の:r、r5f、”v−夕お
よびコンデンサから成る新規でかつ改良された空調装置
を提供するとともに、ノくス用の屋根取付型空調−装、
置 において、バスのあらゆる暖房および冷房要件に合
致させるために単独(で′外部に取付けたり、あるいは
合体iさ−せ二て・効果的にバスの既設空気循環装置お
よびエンジン冷却装置に組込まずことが可能なモジュラ
−構造のりqH夕および2すを提供することにある。
2発明の構成
本発明の構成および作用を図面の実施例に基いて説明す
る。
る。
図面に示した本発明の空調装置の実施態様は、バス(B
lの屋根に取付けられるようになっている。
lの屋根に取付けられるようになっている。
ガス状のフレオンまたは他の冷媒は、吸入ライン(12
+を介して蒸化器コイル0■から吸引されて、従来の方
法でバスのエンジン(財)によって駆動されるコンプレ
ッサαaに送′られる。圧縮中に、低温フレオンガスは
、周囲温度または大気温度に応じて温度および圧力の上
昇を受ける。この加熱され加圧されたガスは、コンプレ
ッサにより排出ライ、ン06)を介して液化器コイル化
に送り込まれる。ガスがコイルを通って内部を循環する
と、第3図と第4図に示す如く、中央部に配置されたフ
ァンまたはブロワ−(20および側部空気人口3zの組
合せにより、コイルフィンを介して吸引される。空気の
移動の結果、フレオンガスは液化され、コンデンサコイ
ル08)の内側および周囲の温度が低下し、ガスの圧力
が、コンプレッサによって上昇する。ガスが液化すると
き、放出する熱はコンデンサファン(201によって放
散する。
+を介して蒸化器コイル0■から吸引されて、従来の方
法でバスのエンジン(財)によって駆動されるコンプレ
ッサαaに送′られる。圧縮中に、低温フレオンガスは
、周囲温度または大気温度に応じて温度および圧力の上
昇を受ける。この加熱され加圧されたガスは、コンプレ
ッサにより排出ライ、ン06)を介して液化器コイル化
に送り込まれる。ガスがコイルを通って内部を循環する
と、第3図と第4図に示す如く、中央部に配置されたフ
ァンまたはブロワ−(20および側部空気人口3zの組
合せにより、コイルフィンを介して吸引される。空気の
移動の結果、フレオンガスは液化され、コンデンサコイ
ル08)の内側および周囲の温度が低下し、ガスの圧力
が、コンプレッサによって上昇する。ガスが液化すると
き、放出する熱はコンデンサファン(201によって放
散する。
コンデンサコイル081から液体冷媒が、コンデンサコ
イルからの冷媒ライン(ハ)を介して、レシーバ・ドラ
イヤC$に強制的に送り込まれる。冷媒は、つぎに膨張
弁(ハ)に接続された液体ライン(ハ)を介してエバポ
レータに流れる。フレオンが均等にコイル中に分散され
ることを確実にするために、分配チューブ(ハ)と介し
てエバポレータコイルに入るフレオンの量を制御する目
的で、エバポレータ出口の温度と圧力にしたがって膨張
弁のが開閉する。第1図において、レシーバ・ドライヤ
(ハ)は、コンデンサ部の中に配置され、さらに高温液
体媒体に対しては冷却チャンバとして働き、また油およ
び冷媒に対しては混合チャンバ として働く。さらに冷
媒は、エバポレータが必要とするまで蓄えられるが、こ
の間、沢過されるとともに水分が本装置から乾燥除去さ
れる。この膨張弁のは、液体フレオンの選定量だけをエ
バポレータコイル中に送るので、コイル(101の内圧
が減少し、これによりフレオンはフレオン自体が蒸化す
るときにエバポレータコイルを通過する空気から熱量を
吸収する。この空気は、第3図に示すように、戻り空気
グリル(至)を介してバス内部から吸引し、さらにエバ
ポレータ部の後端にある外気格子を介してバスの外部か
ら吸引する。エバポレータコイル(10)にたまる復水
は、図示していないが、エバポレータコイル中0)の各
端にあるドレーンラインを介して排出される。
イルからの冷媒ライン(ハ)を介して、レシーバ・ドラ
イヤC$に強制的に送り込まれる。冷媒は、つぎに膨張
弁(ハ)に接続された液体ライン(ハ)を介してエバポ
レータに流れる。フレオンが均等にコイル中に分散され
ることを確実にするために、分配チューブ(ハ)と介し
てエバポレータコイルに入るフレオンの量を制御する目
的で、エバポレータ出口の温度と圧力にしたがって膨張
弁のが開閉する。第1図において、レシーバ・ドライヤ
(ハ)は、コンデンサ部の中に配置され、さらに高温液
体媒体に対しては冷却チャンバとして働き、また油およ
び冷媒に対しては混合チャンバ として働く。さらに冷
媒は、エバポレータが必要とするまで蓄えられるが、こ
の間、沢過されるとともに水分が本装置から乾燥除去さ
れる。この膨張弁のは、液体フレオンの選定量だけをエ
バポレータコイル中に送るので、コイル(101の内圧
が減少し、これによりフレオンはフレオン自体が蒸化す
るときにエバポレータコイルを通過する空気から熱量を
吸収する。この空気は、第3図に示すように、戻り空気
グリル(至)を介してバス内部から吸引し、さらにエバ
ポレータ部の後端にある外気格子を介してバスの外部か
ら吸引する。エバポレータコイル(10)にたまる復水
は、図示していないが、エバポレータコイル中0)の各
端にあるドレーンラインを介して排出される。
エバポレータコイルを横切る空気流は、エバポレータコ
イルの外側に設置されるとともにバス内部に延びる空気
循環ダクトに接続するエバポレータプロワ−(2)によ
って生じさせられる。
イルの外側に設置されるとともにバス内部に延びる空気
循環ダクトに接続するエバポレータプロワ−(2)によ
って生じさせられる。
このため、ヒータコイル(ト)はエバポレータコイルと
ブロワ−G3410間に設けられ、またこのヒータコイ
ル(至)はエンジンから高温のエンジン冷却液を受ける
ことによりバス内部の温度を高め、さらにエンジン冷却
液は循環ライン@(至)を介してヒータコイル(至)に
送られたり、戻されたりする。
ブロワ−G3410間に設けられ、またこのヒータコイ
ル(至)はエンジンから高温のエンジン冷却液を受ける
ことによりバス内部の温度を高め、さらにエンジン冷却
液は循環ライン@(至)を介してヒータコイル(至)に
送られたり、戻されたりする。
第3図から第7図を参照すると、モジュラ−構造のエバ
ポレータとコンデンサは、それぞれ独立しであるいは一
諸にバスの屋根に取付は可能であり、さらにバ、スに既
設のエバポレータやコンデンサと交換可能である。この
目的のために、高さが低く、全体に矩形を成すハウジン
グ顛がコンデンサコイル(181と中間ファンまたはブ
ロワ−(2tllを収容する。ハウジング00は、屋根
表面の形状に合わせたベースパネルL4])を有すると
ともにバおの長手方向に伸びさらに間隔をお℃・てベー
スプレートと屋根を貫通するように設けられた取付具0
埠により固定可能である。相対す接合し、さらに正面傾
斜壁04)とも接合するが、この正面傾斜壁0Qは正面
空気入ログルリを備える。側壁−)、背面壁(イ)およ
び正面壁061は上縁部鴫において終端となるが、この
上縁部&49)には取外し可能なカバー6方が取付けら
れ、このカバーωは共通の中央突起部(5aから横方向
に傾斜している。第3図に、中央突起部(52)を除い
たカバー句の一部を示す。
ポレータとコンデンサは、それぞれ独立しであるいは一
諸にバスの屋根に取付は可能であり、さらにバ、スに既
設のエバポレータやコンデンサと交換可能である。この
目的のために、高さが低く、全体に矩形を成すハウジン
グ顛がコンデンサコイル(181と中間ファンまたはブ
ロワ−(2tllを収容する。ハウジング00は、屋根
表面の形状に合わせたベースパネルL4])を有すると
ともにバおの長手方向に伸びさらに間隔をお℃・てベー
スプレートと屋根を貫通するように設けられた取付具0
埠により固定可能である。相対す接合し、さらに正面傾
斜壁04)とも接合するが、この正面傾斜壁0Qは正面
空気入ログルリを備える。側壁−)、背面壁(イ)およ
び正面壁061は上縁部鴫において終端となるが、この
上縁部&49)には取外し可能なカバー6方が取付けら
れ、このカバーωは共通の中央突起部(5aから横方向
に傾斜している。第3図に、中央突起部(52)を除い
たカバー句の一部を示す。
コンデンサコイル08)は、ブロワ−(20)の両側に
おいて横方向に間隔を設けて配置された。横方向に延び
る一連のフィンまたはプレートから成るとともに、ハウ
ジング00の長手方向に延びるようベースプレート01
)直接固定されている。これらのフィンは矩形に成り、
またこの長い方の側縁部はハウジングO@の巾方向を横
切るように延びている。ブロワ−00+は、相互に長手
方向に間隔をおいて配置された垂直方向に設置されたフ
ァンであり、この各々は突起部62)にある開口部(5
4)の下側に設けられるとともに、それぞれがベースパ
ネル0])上のファンブレードの下側に取付けられたモ
ータ駆動部を備える。側壁(441にある側部空気入口
6.2は、コンデンサハウジングf4(e内に負圧が生
じた時に自動的に開く。カバーの突起部62は、フロア
−(20)の上側に配置されたグリル5訪を備え、これ
によりブロワ−(20+が空気入口(ハ)を通り、コン
デンサコイル08)を横切るようにハウジン久内に吸収
した空気を開口部(!54)を介して上方に排出する。
おいて横方向に間隔を設けて配置された。横方向に延び
る一連のフィンまたはプレートから成るとともに、ハウ
ジング00の長手方向に延びるようベースプレート01
)直接固定されている。これらのフィンは矩形に成り、
またこの長い方の側縁部はハウジングO@の巾方向を横
切るように延びている。ブロワ−00+は、相互に長手
方向に間隔をおいて配置された垂直方向に設置されたフ
ァンであり、この各々は突起部62)にある開口部(5
4)の下側に設けられるとともに、それぞれがベースパ
ネル0])上のファンブレードの下側に取付けられたモ
ータ駆動部を備える。側壁(441にある側部空気入口
6.2は、コンデンサハウジングf4(e内に負圧が生
じた時に自動的に開く。カバーの突起部62は、フロア
−(20)の上側に配置されたグリル5訪を備え、これ
によりブロワ−(20+が空気入口(ハ)を通り、コン
デンサコイル08)を横切るようにハウジン久内に吸収
した空気を開口部(!54)を介して上方に排出する。
この方法により、全ハウジング弼およびコンデンサコイ
ルとブロワ−ファンをきわめて低い形状あるいは設計高
さに製作でき、さらにバスの車体や殻体な変えることな
くバスの外側に取付けることができる。
ルとブロワ−ファンをきわめて低い形状あるいは設計高
さに製作でき、さらにバスの車体や殻体な変えることな
くバスの外側に取付けることができる。
従来、バスは、バス車体の両側において横方向で外方向
でかつ下方に傾斜し空気分散ダクト(60)と接合する
屋根(旬の直下に設けられた空気入口ダクト68)を有
し、この空気分散ダクト(60)はバス(B)の長さ方
向にそって間隔をおいて設けられ、第1図に示す側窓W
のすぐ上に設けられた空気放出ノズル(621に接続し
ている。中央部に設けた空気入口(64)はバスの屋根
および天井(Qを開口しており、バスの内部からの戻り
空気がエバポレータ部のエバポレータコイル(10)を
横切るように吸収される。エバポレータ装置は高さの低
い矩形ハウジング印を備え、このハウジング(66)は
屋根(11)の形状に合わせたベースパネル(6ηを備
えるが、ベースパネルの両側にある突起ダクト(68)
は屋根形状によらない。ダクト(68)は全体的に三角
形を成し、バスの屋根に形成されたスロットまたは開口
部中に突き出されており、開口部(6うはバスの既存ル
ーフライン下側の空気入口ダクト(5印に接続している
。延長ダクト(68)は第4図に示す如く配置され、バ
スの構造上のサポートを収容シ、またエバポレータブロ
ワ−■の直下に設けられ、エバポレータプロワ−図がエ
バポレータコイルa■を介して吸収した空気を空気放出
ノズル(62)から下方に放出できるようにしている。
でかつ下方に傾斜し空気分散ダクト(60)と接合する
屋根(旬の直下に設けられた空気入口ダクト68)を有
し、この空気分散ダクト(60)はバス(B)の長さ方
向にそって間隔をおいて設けられ、第1図に示す側窓W
のすぐ上に設けられた空気放出ノズル(621に接続し
ている。中央部に設けた空気入口(64)はバスの屋根
および天井(Qを開口しており、バスの内部からの戻り
空気がエバポレータ部のエバポレータコイル(10)を
横切るように吸収される。エバポレータ装置は高さの低
い矩形ハウジング印を備え、このハウジング(66)は
屋根(11)の形状に合わせたベースパネル(6ηを備
えるが、ベースパネルの両側にある突起ダクト(68)
は屋根形状によらない。ダクト(68)は全体的に三角
形を成し、バスの屋根に形成されたスロットまたは開口
部中に突き出されており、開口部(6うはバスの既存ル
ーフライン下側の空気入口ダクト(5印に接続している
。延長ダクト(68)は第4図に示す如く配置され、バ
スの構造上のサポートを収容シ、またエバポレータブロ
ワ−■の直下に設けられ、エバポレータプロワ−図がエ
バポレータコイルa■を介して吸収した空気を空気放出
ノズル(62)から下方に放出できるようにしている。
エバポレータハウジングの残りの部分は、ベースパネル
から上方に延びる相対する垂直側壁(70)を有し、一
端で共通垂直正面壁σ1)と接合し、さらに後端で共通
後部垂直壁(7りに接合している。
から上方に延びる相対する垂直側壁(70)を有し、一
端で共通垂直正面壁σ1)と接合し、さらに後端で共通
後部垂直壁(7りに接合している。
側壁(701、正面および後部壁(71)(721は、
それぞれ共通上縁端+’i’41を終端としており、こ
の上縁端(74)はハウジング弱)内のエバポレータの
構成部品を完全に覆うためのカバー(75)を受ける。
それぞれ共通上縁端+’i’41を終端としており、こ
の上縁端(74)はハウジング弱)内のエバポレータの
構成部品を完全に覆うためのカバー(75)を受ける。
後部壁1721にある外側空気人口Ozは、一連の回転
可能なダンパー報を有するが、′これには空気入口6功
を横切るように配置されるとともに、ハウジング(66
)内に吸引する外気量を調節するために開位置と開位置
間を動くよう制御される。
可能なダンパー報を有するが、′これには空気入口6功
を横切るように配置されるとともに、ハウジング(66
)内に吸引する外気量を調節するために開位置と開位置
間を動くよう制御される。
べ−スハネル(67)は、コンデンサのベースパネルに
関し説明したと同じ方法で、ベースパネルの周囲に設け
た固定具θりにより屋根(R)に固定されるが、この固
定具(42はベースパネルと屋根を貫通し、エバポレー
タを所定位置に取外しできるように取付ける。
関し説明したと同じ方法で、ベースパネルの周囲に設け
た固定具θりにより屋根(R)に固定されるが、この固
定具(42はベースパネルと屋根を貫通し、エバポレー
タを所定位置に取外しできるように取付ける。
エバポレータコイル(101は、ハウジングの長手方向
に延びるとともにベースプレートに固定され、中央部空
気入口グリル(イ)の両側にそって延びており、この中
央部空気入口グリル(至)はベースプレート内に形成さ
れており、第3図に示す(L 如くハウジングの長手方向に延びおり、さらにバスの天
井(Qにある空気入口開口部(2)と位置を合致させて
いる。フィルター(92は開口部(641に設けられ、
さらに回転可能なダンパー(73)が戻り空気グリル(
イ)に設けられている。ダンパーは開位置と閉位置間を
回転して、プロワ−■によってハウジング(66)内に
吸引される戻り空気量を調節する。
に延びるとともにベースプレートに固定され、中央部空
気入口グリル(イ)の両側にそって延びており、この中
央部空気入口グリル(至)はベースプレート内に形成さ
れており、第3図に示す(L 如くハウジングの長手方向に延びおり、さらにバスの天
井(Qにある空気入口開口部(2)と位置を合致させて
いる。フィルター(92は開口部(641に設けられ、
さらに回転可能なダンパー(73)が戻り空気グリル(
イ)に設けられている。ダンパーは開位置と閉位置間を
回転して、プロワ−■によってハウジング(66)内に
吸引される戻り空気量を調節する。
各エバポレータコイル00)は、矩形フィン<76)
ヲ有し、この長い方の辺はハウジングの横方向に延び、
また短い方の辺はハウジングの垂直方向に延びている。
ヲ有し、この長い方の辺はハウジングの横方向に延び、
また短い方の辺はハウジングの垂直方向に延びている。
ウォーターヒーターコイル(至)は、エバポレータコイ
ル(10)とプロワ−■の間に配置され、この各コイル
(ト)は、図示されていないが。
ル(10)とプロワ−■の間に配置され、この各コイル
(ト)は、図示されていないが。
中心部まわりをらせん状に巻かれており、エバポレータ
コイルUαに応じた長さまで延びている。
コイルUαに応じた長さまで延びている。
また、エバポレータブロワ−■は、ウォーターヒーター
コイル(至)の外側に取付けられ、すなわち四基のラジ
アルブロワ−がハウジングの長手方向にそって等間隔で
、しかもウォーターヒーターコイルのすぐ外側で、側壁
面の内側に配置されている。
コイル(至)の外側に取付けられ、すなわち四基のラジ
アルブロワ−がハウジングの長手方向にそって等間隔で
、しかもウォーターヒーターコイルのすぐ外側で、側壁
面の内側に配置されている。
エバポレータハウジング(66) トコンデンサハウジ
ングhoはそれぞれ、バスの屋根に独立してか、一体に
して取付可能である。コンデンサユニットとエバポレー
タユニットを接続するために、それぞれの後部壁■と前
部壁(7j)はそれぞれ相互に補完し合い、接着剤また
は固定具(図示なし)を使用して面一に接合できるよう
に平面状をなし、これによりハウジングの巾方向に等間
隔に配置された壁卿とσυにある開口部で、相互に整合
されたこれら開口部を貫通する太い木ねじをとるのに適
合している。ハウジングは軽量のファイバーグラス構造
が望ましく、耐食性と高い耐久性が得られる。壁(至)
とL:rυの外面間のガスケット(82はハウジングを
断絶するとともに。
ングhoはそれぞれ、バスの屋根に独立してか、一体に
して取付可能である。コンデンサユニットとエバポレー
タユニットを接続するために、それぞれの後部壁■と前
部壁(7j)はそれぞれ相互に補完し合い、接着剤また
は固定具(図示なし)を使用して面一に接合できるよう
に平面状をなし、これによりハウジングの巾方向に等間
隔に配置された壁卿とσυにある開口部で、相互に整合
されたこれら開口部を貫通する太い木ねじをとるのに適
合している。ハウジングは軽量のファイバーグラス構造
が望ましく、耐食性と高い耐久性が得られる。壁(至)
とL:rυの外面間のガスケット(82はハウジングを
断絶するとともに。
壁間のクッション接続部を形成する。接合する壁(ハ)
とffl+に形成された開口部は冷媒ライン、つまりコ
ンプレッサがらコンデンサコイルに延びる排出ラインa
印とレシーバ・ドライヤ@かう膨張弁■に延びるライン
用である。コンデンサハウジングおよびエバポレータハ
ウジングがバスの異なる位置に独立して取り付ける場合
冷媒ラインは長さを増すことができ、また壁帥と(71
)にある開口部を貫通させて空調構成装置間の必要な接
続ができる。
とffl+に形成された開口部は冷媒ライン、つまりコ
ンプレッサがらコンデンサコイルに延びる排出ラインa
印とレシーバ・ドライヤ@かう膨張弁■に延びるライン
用である。コンデンサハウジングおよびエバポレータハ
ウジングがバスの異なる位置に独立して取り付ける場合
冷媒ラインは長さを増すことができ、また壁帥と(71
)にある開口部を貫通させて空調構成装置間の必要な接
続ができる。
作動中、中央部の制御装置は、外部センサーまたはサー
モスタットおよび内部センサーまたはサーモスタットに
よる外部および内部温度の感知に反応する。外部センサ
ーは外部空気人口6椴内に設置し、内部センサーは戻り
空気グリル(至)に設置する。外部センサーは、設定温
度2例えば50°F(IOC)より低ければコンプレッ
サ(141を停止し、また設定温度2例えば55°F(
:、13C)をこえれば、コンプレッサを始動する。
モスタットおよび内部センサーまたはサーモスタットに
よる外部および内部温度の感知に反応する。外部センサ
ーは外部空気人口6椴内に設置し、内部センサーは戻り
空気グリル(至)に設置する。外部センサーは、設定温
度2例えば50°F(IOC)より低ければコンプレッ
サ(141を停止し、また設定温度2例えば55°F(
:、13C)をこえれば、コンプレッサを始動する。
さらに、内部センサーは、設定温度2例えば72゜F(
22C)より低げれば、ヒータコイルを調節し、ライン
(ロ)のの弁(ロ)′の開口度を制御する。7−2゜F
(22U)をこえる温度に達した時、内部センサーは弁
ばを閉じて暖房サイクルを中断させる。
22C)より低げれば、ヒータコイルを調節し、ライン
(ロ)のの弁(ロ)′の開口度を制御する。7−2゜F
(22U)をこえる温度に達した時、内部センサーは弁
ばを閉じて暖房サイクルを中断させる。
ダンパーは通常、内部センサーおよび外部センサーによ
り制御され、20チの外気に対し80係の戻り空気の比
率または混合を保っており、さらにダンパーは、温度に
応じて大気に対する戻り空気の最適比率を保ち、コンプ
レッサとヒータの効率を最大限高めている。特に、各ダ
ンパーはエアシリンダ(9■により制御されているが、
このエアシリンダ(90)は、エアライン(91)から
加圧された空気をフィルタ(97Jを介して電磁弁(9
3)に受ける。電磁弁(93)は、制御回路(卸からの
信号に応じて開き、空気が両シリンダ(9■に流れるよ
うにし、同時にシリンダのロンドを延し、さらに適正な
リンク(図示なし)を介して一つのダンパーを閉位置ま
で回転せしめ、他方のダンパーを開位置まで回転せしめ
る。制御回路(財)からの信号は、外部センサが感知し
た温度レベルに応じて生じる。例えば、so’F (1
o U )より低い温度では、外部ダンパー(財)は完
全に閉じ、内部ダンパーが完全に開く。温度が上昇し6
00F(=:<l 6 C)をこえると、外部ダンパー
が徐々に開き、内部ダンパーが閉じる。温度が65°F
(18c)をこえると、ダンパーが調節されて20%の
外気に対し80%の戻り空気を送る。ここで再びこの比
率は、外気入口および戻り空気入口用のダンパーを調節
することにより両極限間で変えることができる。つまり
、一方の極限は、入口c1秒を完全に閉めて装置を戻り
空気だけで作動せしめル場合テ、例えば、きわめて高い
温度レベルヲバスの内部からの戻り空気だけで下げる場
合であり、もう一方の極限は、戻り空気入口を閉めて装
置を外気だけで作動せしめる場合である。
り制御され、20チの外気に対し80係の戻り空気の比
率または混合を保っており、さらにダンパーは、温度に
応じて大気に対する戻り空気の最適比率を保ち、コンプ
レッサとヒータの効率を最大限高めている。特に、各ダ
ンパーはエアシリンダ(9■により制御されているが、
このエアシリンダ(90)は、エアライン(91)から
加圧された空気をフィルタ(97Jを介して電磁弁(9
3)に受ける。電磁弁(93)は、制御回路(卸からの
信号に応じて開き、空気が両シリンダ(9■に流れるよ
うにし、同時にシリンダのロンドを延し、さらに適正な
リンク(図示なし)を介して一つのダンパーを閉位置ま
で回転せしめ、他方のダンパーを開位置まで回転せしめ
る。制御回路(財)からの信号は、外部センサが感知し
た温度レベルに応じて生じる。例えば、so’F (1
o U )より低い温度では、外部ダンパー(財)は完
全に閉じ、内部ダンパーが完全に開く。温度が上昇し6
00F(=:<l 6 C)をこえると、外部ダンパー
が徐々に開き、内部ダンパーが閉じる。温度が65°F
(18c)をこえると、ダンパーが調節されて20%の
外気に対し80%の戻り空気を送る。ここで再びこの比
率は、外気入口および戻り空気入口用のダンパーを調節
することにより両極限間で変えることができる。つまり
、一方の極限は、入口c1秒を完全に閉めて装置を戻り
空気だけで作動せしめル場合テ、例えば、きわめて高い
温度レベルヲバスの内部からの戻り空気だけで下げる場
合であり、もう一方の極限は、戻り空気入口を閉めて装
置を外気だけで作動せしめる場合である。
望ましくは、片方のダンパーが閉じられた場合全空気量
の20係がこのダンパーを通して吸引されることであり
、換言すれば80%:2.0%の比率を確保することで
ある。
の20係がこのダンパーを通して吸引されることであり
、換言すれば80%:2.0%の比率を確保することで
ある。
3、発明の効果
本発明はこのような構成および作用を有するものである
ため、自動車の屋根の外部に一体に空調装置を組み込む
ことができ、種々の大きさや型式のエバポレータやコン
デンサと取換えることができ、しかもこのエバポレータ
とコンデンサとはそれぞれモジュラ−構造のユニットに
成るから取付は容易なものとなり、空調機能を十分に発
揮することができるのである。
ため、自動車の屋根の外部に一体に空調装置を組み込む
ことができ、種々の大きさや型式のエバポレータやコン
デンサと取換えることができ、しかもこのエバポレータ
とコンデンサとはそれぞれモジュラ−構造のユニットに
成るから取付は容易なものとなり、空調機能を十分に発
揮することができるのである。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明に基づ
く空調装置を取付けた自動車の裏側から見た斜視図、第
2図は実施態様に使用される冷媒回路の流れ図、第3図
はカバーを取外したエバポレータとコンデンサのユニッ
トの平面図、第4図は第3図に示したユニットの側面図
、第5図はコンデンサ部の正面図、第6図はエバポレー
タ部の背面図、第7図はエバポレータ部の実施態様の拡
大断面図である。 手続補正書(自発) 昭和60年1月21日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 特願昭59−269580号 空調装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 スートラック・ニーニスニーφインコーポレーテツド4
、代 理 人 5、補正の対象 (1)図 面 (2)委任状 (3)委任状訳文 6、補正の内容 (1)図面の浄書(内容に変更なし)。 1通(2)別
紙のとおり。 1通 (3)別紙のとおり。 1通
く空調装置を取付けた自動車の裏側から見た斜視図、第
2図は実施態様に使用される冷媒回路の流れ図、第3図
はカバーを取外したエバポレータとコンデンサのユニッ
トの平面図、第4図は第3図に示したユニットの側面図
、第5図はコンデンサ部の正面図、第6図はエバポレー
タ部の背面図、第7図はエバポレータ部の実施態様の拡
大断面図である。 手続補正書(自発) 昭和60年1月21日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 特願昭59−269580号 空調装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 スートラック・ニーニスニーφインコーポレーテツド4
、代 理 人 5、補正の対象 (1)図 面 (2)委任状 (3)委任状訳文 6、補正の内容 (1)図面の浄書(内容に変更なし)。 1通(2)別
紙のとおり。 1通 (3)別紙のとおり。 1通
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11比較的平担な屋根と空気循環ダクト間の中央部に
位置する戻り空気入口を有する前記屋根の下側に設けら
れる天井であって、前記空気循環ダクトが前記屋根と天
井間を延びて調節した空′気を室内部に送り込むものと
、エバポレータコイルから冷媒を吸引するとともにこの
冷媒を加圧してコンデンサに送り込むコンプレッサと、
前記コンプレッサから加圧した冷媒を受けるコンデンサ
コイルを含めたコンデンサ・ユニットと、前記コンデン
サコイルを横切るように空気を送る空気循環手段と、前
記屋根の形状に合わせたベースパネルおよびこのベース
パネルを前記屋根に固定するための手段を含めて高さが
低くかつ全体的に矩形)・ウジングを有するモジュラ−
構造のエバポレータ・ユニットとを備えたことな特徴と
する自動車の屋根に取付ける空調装置。 (21比較的平担な屋根と、空気循環ダクト間の中央部
に位置する戻り空気入口を有する前記屋根の下側に設け
られる天井であって、前記空気循環ダクトが前記屋根と
天井間を延びて調整した空気を内部に送り込むものと、
エバポレータコイルから冷媒を吸引するとともにこの冷
媒を加圧してコンデンサに送り込むコンプレッサと、前
記コンプレッサから加圧した冷媒を受けるコンデンサコ
イルを含めたコンデンサ・ユニットと、前記コンデンサ
コイルを横切るよう如空気を送る空気循環手段と、前記
屋根の形状に合わせたベースパネルおよびこのベースパ
ネルを前記屋根に固定するための手段を含めて高さが低
くかつ全体的に矩形ハウジングを有するモジュラ−構造
のエバポレータ・ユニットとを備え、前記戻り空気入口
と空気循環ダクトが、前記エバポレータハウジングの内
部をはじめ前記戻り空気入口の両側にあるエバポレータ
コイルおよびヒータコイル、前記エバポレータハウジン
グ内の外気入口、および前記エノくポレータノ・ウジソ
ゲ内のエバポレータエアプロアに接続することによって
空気を前記戻り空気入口および外気入口に通し、前記エ
バポレータコイルとヒータコイルを横切らせて引き込み
、さらに前記空気循環ダクトを通してバスの内部に送り
込むようにするとともに、前記コンデンサ・ユニットお
よび前記エバポレータ・ユニット間に延びる冷媒ライン
に接続する自動車の屋根に数句ける空調装置0 (31比較的平担な屋根と空気循環ダクト間の中央部に
位置する戻り空気入口を有する前記屋根の下側に設けら
れる天井であって、前記空気循環タリトが前記屋根と天
井間を延びて調整した空気を室内部に送り込むものと、
工/(ボレータコイルから冷媒を吸引するとともにこの
冷媒を加圧してコンデンサに送り込むコンプレッサと、
前記コンプレッサから加圧した冷媒を受けるコンデンサ
コイルを含めたコンデンサーユニットと、前記コンデン
サコイルを横切るように空気循環手段と、前記屋根の形
状に合わせたベースパネルおよびこのベースノぐネルを
前記屋根に固′定するための手段を含めて高さが低く力
・つ全体的に矩形〕・ウジソゲを有するモジュラ−構造
のエバポレータ・ユニットとを備え、前記エノくボレー
タ・ユニットが前記エノ(ポレータノ・ウジソゲに入る
戻り空気と外気の割合を調節するためのグンバ一手段を
有し、このダンノく一手段力;前記戻り空気入口と外気
入口の各々を横切るよう配置された回転可能なダンノく
−を有し、rT I己タ゛゛/パ一手段の各々に対する
夕゛ンノS −市t+ a手段力1前記回転可能なダン
ノく−の動きを開位置と閉位置の間で独立して制御し、
さらに前記夕゛ン/<−制御手段が前記戻り空気入口と
外気入口のうちの一つにおける温度に反応して工/(ポ
レータノ・ウジソゲ内に吸引される外気と戻り空気の害
1合を調節するようにした自動車の屋根に数句ける空調
装置。 +41 コンデンサ・ユニットおよびエバポレータ・ユ
ニットがそれぞれ補完し合5端壁と、これらの補完し合
う端壁を取外しできるように取付ける手段とを備える特
許請求の範囲(1)または(2)に記載した空調装置。 (5) コンデンサ・ユニットがバスの屋根の形状にあ
ったベースパネノV−ト、コンデンサ・ユニットを前記
屋根の外部に固定する固定手段とを備える特許請求の範
囲(1)または(2)に記載した空調装置。 (6) ベースパネルが妻咎バス屋根の開口部を貫通し
て突出る延長ダクトを有し、前記ヒータコイルがエバポ
レータコイルと延長ダクト間に配置される特許請求の範
囲(1)または(2)に記載した空調装置。 +71 :+ンデンサ・ユニットおよびエバポレータ・
ユニットが相互に直列に接合され、両ユニットボレータ
・ユニットハウジングの後部壁がその中央部に配置され
た外気入口を有する特許請求の範囲filまたは(2)
に記載した空調装置。 (8) エバポレータコイルがバスの長さ方向に平行な
方向に水平に延び、ヒータコイルがバスの長さ方向に平
行な方向に水平に延びるとともにエバポレータコイルと
空気循環ダクト間の中間に配置され、さらに戻り空気入
口と外気入口が前記エバポレータコイル間の中間に配置
されている特許請求の範囲(1)または(2)に記載し
た空調装置。 ・(9) バスの工/ジン冷却液源を備え、冷却液移送
ラインがヒータコイルを介して延び、弁がヒータコイル
へのエンジン冷却液の供給量を制御し、さらにヒータコ
イルの各々が水平方向に延びる核心部とこの核心部の長
さに本質的に延びるらせんコイルとによって限定されて
いる特許請求の範囲(1)または(2)に記載した空調
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/565,026 US4607497A (en) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | Roof-mounted air conditioner system having modular evaporator and condensor units |
| US565026 | 1983-12-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60157915A true JPS60157915A (ja) | 1985-08-19 |
| JPH0422723B2 JPH0422723B2 (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=24256898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59269580A Granted JPS60157915A (ja) | 1983-12-20 | 1984-12-20 | 空調装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4607497A (ja) |
| JP (1) | JPS60157915A (ja) |
| CA (1) | CA1255909A (ja) |
Families Citing this family (39)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5404934A (en) * | 1992-05-19 | 1995-04-11 | Currise & Carlson, Inc. | Retrofit air conditioning system |
| US5222373A (en) * | 1992-09-16 | 1993-06-29 | Thermo King Corporation | Transport refrigeration condenser unit suitable for horizontal and vertical mounting |
| EP0663572B1 (de) * | 1994-01-12 | 1999-12-08 | ABB Daimler-Benz Transportation (Technology) GmbH | Kompaktklimagerät |
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