JPS60157626A - Ｉｃカ−ド - Google Patents
Ｉｃカ−ドInfo
- Publication number
- JPS60157626A JPS60157626A JP59012501A JP1250184A JPS60157626A JP S60157626 A JPS60157626 A JP S60157626A JP 59012501 A JP59012501 A JP 59012501A JP 1250184 A JP1250184 A JP 1250184A JP S60157626 A JPS60157626 A JP S60157626A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- signal input
- signal
- output device
- terminal device
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、１０カードの信号入出力装置と信号処理ブロ
ックの構成に関するものである。
ックの構成に関するものである。
従来のカードは、磁気ストライプ、エンコード、ＯＣＲ
及びＩＣカード等がある。ＸＣカードを除くカードは、
記録可能な情報Ｍ＆こ大きな限界がある。一方、第１図
に示すＩＣカード１は、情報敏が１６にビットと大きく
持てるだけでなく、カード自体が頭脳を持った型となり
、広い応用ができる。ＩＰＩＪえば、オフィス、オート
メーションやファクトリ・オートメーションが進展する
中で事務管理、工ｆｌｉＩ管理等に利用できる。しかし
、ＩＣカード１は端末機器との信号入出力を、８個程度
の機械式電気接点３により行なっており、接点の信頼性
が乏しい。また、ＩＣカードの電源は、交換不可能なＸ
ａカード内の電池に依存しているため、長期使用まきな
いという欠点を有している。
及びＩＣカード等がある。ＸＣカードを除くカードは、
記録可能な情報Ｍ＆こ大きな限界がある。一方、第１図
に示すＩＣカード１は、情報敏が１６にビットと大きく
持てるだけでなく、カード自体が頭脳を持った型となり
、広い応用ができる。ＩＰＩＪえば、オフィス、オート
メーションやファクトリ・オートメーションが進展する
中で事務管理、工ｆｌｉＩ管理等に利用できる。しかし
、ＩＣカード１は端末機器との信号入出力を、８個程度
の機械式電気接点３により行なっており、接点の信頼性
が乏しい。また、ＩＣカードの電源は、交換不可能なＸ
ａカード内の電池に依存しているため、長期使用まきな
いという欠点を有している。
本発明は、上記の欠点を除去するため、機械式電気接点
３を本発明の非接触型信号入出力装置を用いて、信号入
出力の信頼性を向上させるとともに、′電源を電池から
太陽電池にし、それに対応した回路構成を採用すること
により、ＩＣカードを長期使用可能とすることを目的と
している。
３を本発明の非接触型信号入出力装置を用いて、信号入
出力の信頼性を向上させるとともに、′電源を電池から
太陽電池にし、それに対応した回路構成を採用すること
により、ＩＣカードを長期使用可能とすることを目的と
している。
以下本発明を、第２図、第３図及び第４図（α）９ Ｃ
ｂ）を用いて詳細に説明する。
ｂ）を用いて詳細に説明する。
第２図の１は、ＩＣカード、２は、磁気ストライプ、４
は、信号入出力装置、５は、太陽電池である。第３図は
、信号入出力装置４と太陽電池５を示しており、はぼ同
一工程により製作できる。
は、信号入出力装置、５は、太陽電池である。第３図は
、信号入出力装置４と太陽電池５を示しており、はぼ同
一工程により製作できる。
信号入力装置６と信号出力装置７は、１組で信号入出力
装置４の１つの入出力端子となる。入出力端子は、通常
８から９個存在する。太陽電池５と信号入力装置６は、
同一構造となっているので、同時に説明する。太陽電池
５と信号入力装置６は、透明基板９上に、薄膜集積回路
を形成技術を用い透明電極１０（し１ｊえは、ＩＴＯ膜
）、Ｐ型α−８ｉ＆１２＋Ｌ型α−８Ｌｌ１ｇ１３．ｎ
型α−Ｂｉ膜１４．絶縁膜１６．配線１５及び絶縁膜１
６の順に形成される。光の検知は、透明基板９の方向よ
り光が入射した時、行なわれる。信号出力装置７は、２
枚の対向する透明電極１０ 、１０’と配向膜１１を有
する透明基板８．９の間に、液晶１６を封入して形成さ
れる。
装置４の１つの入出力端子となる。入出力端子は、通常
８から９個存在する。太陽電池５と信号入力装置６は、
同一構造となっているので、同時に説明する。太陽電池
５と信号入力装置６は、透明基板９上に、薄膜集積回路
を形成技術を用い透明電極１０（し１ｊえは、ＩＴＯ膜
）、Ｐ型α−８ｉ＆１２＋Ｌ型α−８Ｌｌ１ｇ１３．ｎ
型α−Ｂｉ膜１４．絶縁膜１６．配線１５及び絶縁膜１
６の順に形成される。光の検知は、透明基板９の方向よ
り光が入射した時、行なわれる。信号出力装置７は、２
枚の対向する透明電極１０ 、１０’と配向膜１１を有
する透明基板８．９の間に、液晶１６を封入して形成さ
れる。
次に、第４図（α）、（ｂ）を用いて信号処理ブロック
の構成と動作について説明する。１０カード１は、信号
入出力装置４と信号増幅器１７と制御回路１８と不揮発
性メモＩＪ １９ （Ｉｉｔ”Ｆ ＲＯＭ）と液晶ドラ
イバ２０及び太陽電池により構成される。一方、工０カ
一ドッと信号の入出力を行なう端末装置の信号入出力装
置は、信号出力装置２１と信号入力装置２２により構成
される。第４図（α）は、ＩＣカード１の信号入力動作
の説明図である。端末装置の信号出力装置２１が点滅す
ると、信号入出力装置４の信号入力装置６で光電変換さ
れ電気信号となる。前記電気信号は、信号増幅器１７を
通して制御回路１８に入力される。
の構成と動作について説明する。１０カード１は、信号
入出力装置４と信号増幅器１７と制御回路１８と不揮発
性メモＩＪ １９ （Ｉｉｔ”Ｆ ＲＯＭ）と液晶ドラ
イバ２０及び太陽電池により構成される。一方、工０カ
一ドッと信号の入出力を行なう端末装置の信号入出力装
置は、信号出力装置２１と信号入力装置２２により構成
される。第４図（α）は、ＩＣカード１の信号入力動作
の説明図である。端末装置の信号出力装置２１が点滅す
ると、信号入出力装置４の信号入力装置６で光電変換さ
れ電気信号となる。前記電気信号は、信号増幅器１７を
通して制御回路１８に入力される。
制御回路１８は、必要に応じて、不揮発性メモリ１９に
データを書き込む等の処理を行なう。一方、端末装置か
らの命令により不揮発性メモリ１９内のデータを端末装
置へ出力する場合、前記データは、制御回路１８を通し
て液晶ドライバ２０へ出力され、その結果、信号入出力
装置４の信号出力装置７が動作し、前＝己データに従っ
て、信号入力装［２２へ照射される全て点燈した信号出
力装置２１の光を透過または遮断する。信号入力装置２
２は、照射された光を光電変換し、端末装置の制御回路
へ信号を伝達する。以上の入出力動作をＩＣカード１が
実行している期間、太陽電池より電流が供給される必要
がある。
データを書き込む等の処理を行なう。一方、端末装置か
らの命令により不揮発性メモリ１９内のデータを端末装
置へ出力する場合、前記データは、制御回路１８を通し
て液晶ドライバ２０へ出力され、その結果、信号入出力
装置４の信号出力装置７が動作し、前＝己データに従っ
て、信号入力装［２２へ照射される全て点燈した信号出
力装置２１の光を透過または遮断する。信号入力装置２
２は、照射された光を光電変換し、端末装置の制御回路
へ信号を伝達する。以上の入出力動作をＩＣカード１が
実行している期間、太陽電池より電流が供給される必要
がある。
以上のごとく、不発明によれば、工Ｃカードと端末装置
の信号入出力を光を利用して行なうため、高い信頼性を
得ることができる。また、電源が太＠電池であるので、
ＩＣカードを長期間使用できるとともに、太陽電池が動
作していない時でも ゛データが不揮発性メモリに記憶
されているため失なわれることがない。さらに、信号入
出力装置と太陽電池を同一工程で形成できるため、廉価
な１０カードが製造できる等の効果を有する。
の信号入出力を光を利用して行なうため、高い信頼性を
得ることができる。また、電源が太＠電池であるので、
ＩＣカードを長期間使用できるとともに、太陽電池が動
作していない時でも ゛データが不揮発性メモリに記憶
されているため失なわれることがない。さらに、信号入
出力装置と太陽電池を同一工程で形成できるため、廉価
な１０カードが製造できる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第１図は、従来のＩＣカードの実施列の外観の図、第２
図は、本発明のＩＣカードの実施例の外観の図）第３図
は、本発明の信号入出力装置と太陽電池の断面図、第４
図（α）９ Ｃｂ）は、本発明の回路ブロック図である
。 １・・・・・・・・・ＩＣカード ２・・・・・・・・・磁気ストライプ ３・・・・・・・・・電気接点 ４・・・・・・・・・信号入出力装置 ５・・・・・・・・・太陽電池 ６．２２・・・信号入力装置 ７．２１・・・信号出力装置 １７・・・・・・・・・信号槽１陥器 １８・・・・・・・・・制御回路 １９・・・・・・・・・不揮発性メモリ２０・・・・・
・・・・液晶ドライバ 以 上
図は、本発明のＩＣカードの実施例の外観の図）第３図
は、本発明の信号入出力装置と太陽電池の断面図、第４
図（α）９ Ｃｂ）は、本発明の回路ブロック図である
。 １・・・・・・・・・ＩＣカード ２・・・・・・・・・磁気ストライプ ３・・・・・・・・・電気接点 ４・・・・・・・・・信号入出力装置 ５・・・・・・・・・太陽電池 ６．２２・・・信号入力装置 ７．２１・・・信号出力装置 １７・・・・・・・・・信号槽１陥器 １８・・・・・・・・・制御回路 １９・・・・・・・・・不揮発性メモリ２０・・・・・
・・・・液晶ドライバ 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） プラスチック、ガラス等の基板内部に集積＠路
を組み込んだ工Ｃカードにおいて、カードを挿入する端
末装置と信号を入出力するための光−電気変換ご利用し
た信号入力装置と電気−光変換を利用した信号出力装置
を有することを特徴とする工Ｃカード。 （２） 前記信号出力装置が透明電極を内側に有する２
枚の透明対同基板に液晶を封止した液晶狭示装置である
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の工Ｃカー
ド。 （３） 前記信号入力装置が前記基板の一方に前記透明
電極、Ｐ−ｉ−％薄膜半導体、電極の順に檀Ｉ−構造で
形成された光−電気変換装置であることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のＩＣカード。 （４） 前記信号入力装置と前記信号出力装置が瞬接し
て配置され信号入出力端子を構成するとともに前記信号
入出力端子が複数個近接して配置されて信号入出力装置
を構成していることを特徴とする特許請求の範囲第１項
、第２項又は第６項記載のＩＣカード。 （６） 前記集積＠路の電源が前記信号入力装置と同−
横流でかつ同一の前記基板上に形成されている太陽電池
であることを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第３
項記載のＩＣカード。 （６） 前記集積回路の記憶装置が、不揮発性メモリで
あることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のＩＣ
カード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59012501A JPS60157626A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | Ｉｃカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59012501A JPS60157626A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | Ｉｃカ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60157626A true JPS60157626A (ja) | 1985-08-17 |
Family
ID=11807110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59012501A Pending JPS60157626A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | Ｉｃカ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60157626A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6195487A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報出力機能付きカ−ド状電子装置 |
| JPS62124998A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-06 | 三菱電機株式会社 | Ｉｃカ−ド |
| JPS62271796A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-26 | キヤノン株式会社 | Ｉｃカ−ド |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS599783A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-19 | Hitachi Ltd | Ｉｃ内蔵カ−ド |
-
1984
- 1984-01-26 JP JP59012501A patent/JPS60157626A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS599783A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-19 | Hitachi Ltd | Ｉｃ内蔵カ−ド |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6195487A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報出力機能付きカ−ド状電子装置 |
| JPS62124998A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-06 | 三菱電機株式会社 | Ｉｃカ−ド |
| JPS62271796A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-26 | キヤノン株式会社 | Ｉｃカ−ド |
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