JPS60157605A - 自動制御装置 - Google Patents
自動制御装置Info
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- JPS60157605A JPS60157605A JP1382484A JP1382484A JPS60157605A JP S60157605 A JPS60157605 A JP S60157605A JP 1382484 A JP1382484 A JP 1382484A JP 1382484 A JP1382484 A JP 1382484A JP S60157605 A JPS60157605 A JP S60157605A
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/042—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/23—Pc programming
- G05B2219/23427—Selection out of several programs, parameters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
E産業上の利用分野]
本発明は自動制御装置に関し、特にホストコンピュータ
やプログラマブルコントローラ等の制御指示部と、該制
御指示部より制御情報を受取って予め組込まれたプログ
ラムに従い自動1111mを行な= 2 − う制御部とを備えた自動制御ll装置に関する。 [従来技術] 近年、数値制御によって、加工を行なう旋盤。 フライス盤、ボール盤等の工作機、いわゆるNCマシン
や多種の加1を行なうマシンニングセンタ、あるいは制
御上の自由度を大きくし、複合的な動作を実現するロボ
ッ[・といった自動制御装置を組込んだ工作機が、加工
9組立等の製造過程の広い範囲に亘って使用されている
。更に、最近では、これらの各種制御装置を一員した製
造工程に配列し、製造工程の全体あるいは大部分を自動
化しでいこうというフレキシブルマニファクチャリング
システム(FMS)の考え方が提案されるに至った。F
MSは単一の目的に副って自動化を行なうというのでは
なく、型式や形状・用途等の異なる製造品種を同一のシ
ステムの中で製造してゆこうというものであり、自動制
御を行なう工作機は単一の制御・加工を繰返すのではな
く、システムを統轄するホストコンビコータやプログラ
マブルコントローラ、シーケンサ等を制御指示部として
、−3− 該制御指示部からの制御情報に従って、必要に応じたプ
ログラムを選択し複数の制御・加工を行なえるように構
成されている。 ここに、自動制御を行なう制御部が、如何にして制御指
示部から制御情報を取込み、必要なプログラムを正確に
呼び出して、信頼性の高い制御を実現するかという問題
が生じた。 従来、自動制御装置には、 (a >第1図(A)に図示する如く、Nヶの引込プロ
グラムに対応するN本のプログラム選択信号を制御指示
部より制御部に送信する手法、(b)第1図(B)に図
示するように、Nヶの組みプログラムに対して、2m
≧Nを満たす最小の整数mを知って刊本のプログラム選
択信号と該刊本のプログラム選択信号にデ、−夕が確立
していることを示すストローブ信号とを制御指示部より
制御部に送信し、プログラムの番号に対応する用桁の2
進化コードを該ストローブ信号に同期して制御部が取込
む手法、 とが用いられていた。<a)の場合には、プロー 4
= ダラム選択信号が信号線の断線等の理由で正確に取込め
ない場合でも誤ったプログラムが選択されることはない
が、組込まれたプログラムの数が増加するとプログラム
選択信号の為の信号線がプログラムの数だけ必要となり
、装置構成が複雑化Jるという問題があった。又、(b
)の場合にはプログラムの数が増加してもずくない信号
線でプログラム選択信号を取込むことができるが、信号
線の断線や信号線に乗ったノイズ等により誤ったプログ
ラム選択信号を取込んだ時にその弁別ができず、信頼性
が低いという問題があった。 [発明の目的] 本発明は少ない数の信号線で制御指示部からプログラム
選択信号を制御部に送信し、なおかつ該信号によるプロ
グラムの選択と選択されたプログラムによる自動制御を
高い信頼度C実現する自動制御装置を提供することにあ
る。 [発明の構成1 かかる目的を達成Jる為になされた本発明の構成は、第
2図に図示Jる如く、 −5− 制御情報を出力することによって制御を指示する制御指
示部M1と、該制御情報を入力して、予め組込まれたプ
ログラムに従い制御を行なう制御部M2とからなる自動
制御装置であって、前記制御指示部M1が、 制御情報としての複数ビットの2進化コードを送信でき
る機能を含む送信手段M3と、制御部M2よりアンサバ
ック信号を受信するアンサバック受信手段M4と、 複数ビットの2進化コードよりなるプログラム選択信号
を前記送信手段M3を介して制御部M2に送信する一方
、上記アンサバック信号と該プログラム選択信号とが対
応している時に制御指令信号を前記送信手段M3を介し
て制御部M2に送信し、制御部M2の制御を指示する指
示手段M5とを備え、 前記制御部M2が、 前記制御指示部M1より制御情報としての複数ビットの
2進化コードを受信できる機能を含む制御情報受信手段
M6と、 −〇 − 前記アンサバック信号を、上記制御情報受信手段M6が
受取ったプログラム選択信号に応じて前記制御指示部M
1のアンサバック受信手段M4に送信するアンサバック
手段M7と、制御指示部M1より受取ったプログラム選
択信号に従って、予め組込まれた複数のプログラムのひ
とつを選択し、前記制御指示部M1より前記制御指令信
号を受取った時、当該選択されたプログラムに従って、
自動制御を行なう制御手段M8とを備える、 ことを特徴とJる自動制御装置を要旨としている。 [実施例] 第3図は本発明の第1実施例の、制御指示部と制御部と
からなる自動制御装置の概略構成図である。 図において、1はFMSの一部を構成する旋盤の数値制
御を行なう自動制御装置である。2はその制御部として
の旋盤制御装置であって、被加工物(ワーク)の種類に
応じて15種類の加ニブログラムを内蔵している。3は
セントラルプロセツー 7 − シングユニツ1〜(CPU)、4は前記プロゲラ11の
他に後述のプログラム選択プログラムを格納したリード
オンリーメモリ(ROM> 、5はデータ等を一時的に
格納し読み出すランダムアクセスメモリ(RAM)、7
は選択された加ニブログラムに従ってロボットやマニシ
ングセンタあるいは工作機、例えば旋盤8に制御信号を
出力する駆動回路を各々表わしている。10は制御指示
部としてのプログラマブルコントローラ12からのプロ
グラム選択信号を入力する5ビツトの入力ポートであっ
て、4ビツトの2進化コードのデータ(1]。 i、j、k)2と該4ビツトのデータが確立しているこ
とを表わす1ビツトのストローブ信号2とを入ツノする
。14は、プログラマブルコントローラ12へ、前記入
力された4ビツトのデータに応じたアンサバック信号を
出力する5ビツトの出力ポートであって、4ビツトの2
進化コードのデータ(D、Q、r、S)2と該4ビツト
のデータが確立していることを表わず1ピツhのストロ
ーブ信号(t)2とを出力する。又、16はCP−8− U3.ROM4.RAM5.駆動回路7.入カポ〜ト1
0.出カポ−1へ14を相Uに接続づ−るバスである。 18はプログラマブルコン1−ローラ12のセントラル
プロセッシングユニット(CPU)、19は制御プログ
ラムを格納したリードオンリーメモリ(ROM)、21
はデータ等を一時的に格納し読み出すランダムアクセス
メモリ(RAM)、23は旋盤制御装置2へ制御情報を
送信する5ビツトの出力ポート、25は旋盤制御ill
装置からアンサバック信号を受信する5ビツトの入力ポ
ート、27はCPU18.ROM19.RAM21.出
力ボート23.入力ポート25を相互に接続するバスを
各々表わしている。 次に第4A図、第4B図は、本実施例における制御の一
例を示すフローチャートであって、第4A図は制御指示
部としてのプログラマブルコントローラ12の制御を、
第4B図は制御部としての旋盤制御装置2の制御を各々
表わしている。 第4A図において、100は初期化のステップ、−9− 110はEMSの一部としての旋盤制御装置2に実行さ
せるプログラムに対応するプログラム選択信号としての
2進化コード(h、i、j、k)zを用意し、一旦RA
M21に格納する処理を行なうステップ、120は該コ
ード(h、i、j、k)2をストローブ信号(文)2と
共に出力ポート23より所定の時間出力する処理を行な
うステップ、130は入力ポート25を介してストロー
ブ信号(t)2を読み込む処理を行なうステップ、14
0はストローブ信号(
やプログラマブルコントローラ等の制御指示部と、該制
御指示部より制御情報を受取って予め組込まれたプログ
ラムに従い自動1111mを行な= 2 − う制御部とを備えた自動制御ll装置に関する。 [従来技術] 近年、数値制御によって、加工を行なう旋盤。 フライス盤、ボール盤等の工作機、いわゆるNCマシン
や多種の加1を行なうマシンニングセンタ、あるいは制
御上の自由度を大きくし、複合的な動作を実現するロボ
ッ[・といった自動制御装置を組込んだ工作機が、加工
9組立等の製造過程の広い範囲に亘って使用されている
。更に、最近では、これらの各種制御装置を一員した製
造工程に配列し、製造工程の全体あるいは大部分を自動
化しでいこうというフレキシブルマニファクチャリング
システム(FMS)の考え方が提案されるに至った。F
MSは単一の目的に副って自動化を行なうというのでは
なく、型式や形状・用途等の異なる製造品種を同一のシ
ステムの中で製造してゆこうというものであり、自動制
御を行なう工作機は単一の制御・加工を繰返すのではな
く、システムを統轄するホストコンビコータやプログラ
マブルコントローラ、シーケンサ等を制御指示部として
、−3− 該制御指示部からの制御情報に従って、必要に応じたプ
ログラムを選択し複数の制御・加工を行なえるように構
成されている。 ここに、自動制御を行なう制御部が、如何にして制御指
示部から制御情報を取込み、必要なプログラムを正確に
呼び出して、信頼性の高い制御を実現するかという問題
が生じた。 従来、自動制御装置には、 (a >第1図(A)に図示する如く、Nヶの引込プロ
グラムに対応するN本のプログラム選択信号を制御指示
部より制御部に送信する手法、(b)第1図(B)に図
示するように、Nヶの組みプログラムに対して、2m
≧Nを満たす最小の整数mを知って刊本のプログラム選
択信号と該刊本のプログラム選択信号にデ、−夕が確立
していることを示すストローブ信号とを制御指示部より
制御部に送信し、プログラムの番号に対応する用桁の2
進化コードを該ストローブ信号に同期して制御部が取込
む手法、 とが用いられていた。<a)の場合には、プロー 4
= ダラム選択信号が信号線の断線等の理由で正確に取込め
ない場合でも誤ったプログラムが選択されることはない
が、組込まれたプログラムの数が増加するとプログラム
選択信号の為の信号線がプログラムの数だけ必要となり
、装置構成が複雑化Jるという問題があった。又、(b
)の場合にはプログラムの数が増加してもずくない信号
線でプログラム選択信号を取込むことができるが、信号
線の断線や信号線に乗ったノイズ等により誤ったプログ
ラム選択信号を取込んだ時にその弁別ができず、信頼性
が低いという問題があった。 [発明の目的] 本発明は少ない数の信号線で制御指示部からプログラム
選択信号を制御部に送信し、なおかつ該信号によるプロ
グラムの選択と選択されたプログラムによる自動制御を
高い信頼度C実現する自動制御装置を提供することにあ
る。 [発明の構成1 かかる目的を達成Jる為になされた本発明の構成は、第
2図に図示Jる如く、 −5− 制御情報を出力することによって制御を指示する制御指
示部M1と、該制御情報を入力して、予め組込まれたプ
ログラムに従い制御を行なう制御部M2とからなる自動
制御装置であって、前記制御指示部M1が、 制御情報としての複数ビットの2進化コードを送信でき
る機能を含む送信手段M3と、制御部M2よりアンサバ
ック信号を受信するアンサバック受信手段M4と、 複数ビットの2進化コードよりなるプログラム選択信号
を前記送信手段M3を介して制御部M2に送信する一方
、上記アンサバック信号と該プログラム選択信号とが対
応している時に制御指令信号を前記送信手段M3を介し
て制御部M2に送信し、制御部M2の制御を指示する指
示手段M5とを備え、 前記制御部M2が、 前記制御指示部M1より制御情報としての複数ビットの
2進化コードを受信できる機能を含む制御情報受信手段
M6と、 −〇 − 前記アンサバック信号を、上記制御情報受信手段M6が
受取ったプログラム選択信号に応じて前記制御指示部M
1のアンサバック受信手段M4に送信するアンサバック
手段M7と、制御指示部M1より受取ったプログラム選
択信号に従って、予め組込まれた複数のプログラムのひ
とつを選択し、前記制御指示部M1より前記制御指令信
号を受取った時、当該選択されたプログラムに従って、
自動制御を行なう制御手段M8とを備える、 ことを特徴とJる自動制御装置を要旨としている。 [実施例] 第3図は本発明の第1実施例の、制御指示部と制御部と
からなる自動制御装置の概略構成図である。 図において、1はFMSの一部を構成する旋盤の数値制
御を行なう自動制御装置である。2はその制御部として
の旋盤制御装置であって、被加工物(ワーク)の種類に
応じて15種類の加ニブログラムを内蔵している。3は
セントラルプロセツー 7 − シングユニツ1〜(CPU)、4は前記プロゲラ11の
他に後述のプログラム選択プログラムを格納したリード
オンリーメモリ(ROM> 、5はデータ等を一時的に
格納し読み出すランダムアクセスメモリ(RAM)、7
は選択された加ニブログラムに従ってロボットやマニシ
ングセンタあるいは工作機、例えば旋盤8に制御信号を
出力する駆動回路を各々表わしている。10は制御指示
部としてのプログラマブルコントローラ12からのプロ
グラム選択信号を入力する5ビツトの入力ポートであっ
て、4ビツトの2進化コードのデータ(1]。 i、j、k)2と該4ビツトのデータが確立しているこ
とを表わす1ビツトのストローブ信号2とを入ツノする
。14は、プログラマブルコントローラ12へ、前記入
力された4ビツトのデータに応じたアンサバック信号を
出力する5ビツトの出力ポートであって、4ビツトの2
進化コードのデータ(D、Q、r、S)2と該4ビツト
のデータが確立していることを表わず1ピツhのストロ
ーブ信号(t)2とを出力する。又、16はCP−8− U3.ROM4.RAM5.駆動回路7.入カポ〜ト1
0.出カポ−1へ14を相Uに接続づ−るバスである。 18はプログラマブルコン1−ローラ12のセントラル
プロセッシングユニット(CPU)、19は制御プログ
ラムを格納したリードオンリーメモリ(ROM)、21
はデータ等を一時的に格納し読み出すランダムアクセス
メモリ(RAM)、23は旋盤制御装置2へ制御情報を
送信する5ビツトの出力ポート、25は旋盤制御ill
装置からアンサバック信号を受信する5ビツトの入力ポ
ート、27はCPU18.ROM19.RAM21.出
力ボート23.入力ポート25を相互に接続するバスを
各々表わしている。 次に第4A図、第4B図は、本実施例における制御の一
例を示すフローチャートであって、第4A図は制御指示
部としてのプログラマブルコントローラ12の制御を、
第4B図は制御部としての旋盤制御装置2の制御を各々
表わしている。 第4A図において、100は初期化のステップ、−9− 110はEMSの一部としての旋盤制御装置2に実行さ
せるプログラムに対応するプログラム選択信号としての
2進化コード(h、i、j、k)zを用意し、一旦RA
M21に格納する処理を行なうステップ、120は該コ
ード(h、i、j、k)2をストローブ信号(文)2と
共に出力ポート23より所定の時間出力する処理を行な
うステップ、130は入力ポート25を介してストロー
ブ信号(t)2を読み込む処理を行なうステップ、14
0はストローブ信号(
【)2が1のレベルであるか否か
を判断するステップ、150はアンサバック信号(D
、 Q 、 r 、 S ) 2を入力ポート25を介
して読み込む処理を行なうステップ、160はRAM2
1に格納した前記プログラム選択信号(h、i、j、k
)zと該アンサバック信号(p。 Q、r、S)2とが一致しているが否かを判断するステ
ップ、170は(1,1,1,1)2以外の4ピツ1〜
2進化コードをストローブ信@(立)2と共に出力Jる
ステップ、180は4ビツトの2進化コードを制御指令
信号としてストローブ信−10〜 @ (n ) 2と共に出力するステップを各々表わし
ている。 次に、第4B図、旋盤制御l装置2の制御を示づ一フロ
ーチャートにおいては、200はCPU3内部のレジス
タ等をクリアする初期化のステップ、210は入力ポー
ト10を介してストローブ信号(交)2を読み込むステ
ップ、215は(i)2−1であるか否かを判断するス
テップ、220はパノノポート10を介し″C10グラ
ム選択4:# @(II 。 i、j、k)2を読み込むステップ、230はプログラ
ム選択18号(b、i、j、k)zに従って予め組込ま
れたプログラムのひとつを選択し、その先頭番地(ここ
ではDとする)をRAM5にストアする処理を行なうス
テップ、240はプログラム選択信号(h、i、j、k
)zと同一の=1−ドをアンサバック信号(t)、Q、
r、S)2として出力ポート14を介して所定の時間だ
け出力1−るステップ、250はステップ210と同様
にストローブ信号(文)2を読み込むステップ、255
は(jl)2=1であるか否かを判断するステツー 1
1 − プ、260は新たな2進化コード(h、i、j。 k)2を入力ポート10を介して読み込むステップ、2
70は(I)、i、j、k)z=(1,1゜1.1)2
であるか否かを判断するステップ、280はプログラム
選択に1ラーが生じたとしてプログラム選択エラー信号
を出ノJ(るステップ、290はステップ230で選択
されRAM5にストアされていIこプログラムの先頭番
地りをCPU3のプログラムカウンタにロードする処理
を行なうステップを各々表わしている。 又、第5図は、第4A図、第4B図の制御にお(〕るタ
イムチャートである。データ(h、i、j。 k)2が有効であると保証されているのはすくなくとも
ストローブ信号(jL)2が1のレベルにある間であり
、データ(1)、Q、r、S)2が有効であると保証さ
れているのはすくなくともストローブ信号(【)2が1
のレベルにある間であって、図中、斜線を施した部分の
データは不確定である。 図においてプログラム選択信号及びアンサバック信号は
(1,1,0,1)2である。 −12− 次に、第3図、第4A図、第4B図、第5図を用いて本
実施例における制御について説明する。 図示しない起動スイッチが投入され、旋盤制御装置2と
プログラマブルコントローラ12とを含む自動制御装置
が起動されると、プログラマブルコントローラ12は第
4Δ図Aより、旋盤制御装置2は第48図Fより各々−
I Illにはいり、プ[lグラマプルコン[・ローラ
12はまずステップ100でCPU18の内部レジスタ
等をクリアする初期化の処理を行ない、旋盤制御装置2
はステップ200でCPU3の内部レジスタをクリアし
たり、駆動回路7を介して旋1118の状態を初期化す
るなどの処理を行なう。この後、旋盤制御′aA置2は
プログラム選択信号を制御指示部としてのプログラマブ
ルコントローラ12より入力する処理にはいる。 この処理はステップ210で入カポ−1〜10を介゛
してストローブ信号(立)2の状態を読み込み、ステッ
プ215で(J))2=1であるか否かを判断する処理
に対応しているが、ストローブ信号(i)2は後述のよ
うにプログラマブルコントロ= 13 − 一う12が出力するプログラム選択信号が信号線上に確
立した時に出されるよう構成されているので、旋盤制御
l装置2はストローブ信号がOレベルから1のレベルに
立ち上がったことを検出するまではステップ210.2
15の処理2判断を繰返している。 旋盤制御装置2がステップ210.215の処理を繰返
している間に、プログラマブルコントローラ12は、第
4A図の初期化のステップ100に続いて、ステップ1
10でプログラム選択信号(h、i、j、k)2の選択
を行ない、ステップ120で該信号(h、i、j、k)
zを出力ポート23を介してストローブ信号(交)2と
共に所定の時間だけ旋盤制御装置に出力する。この時ス
トローブ信号(文)2の出力は、プログラム選択信号(
l+、i、j、k)zが信号線上に確立した事を見計ら
って出力するように構成されている。 プログラム選択信号(h、i、j、k)zとして(1,
1,0,1)2をプログラマブルコントローラ12が出
力している様子を第5図の(I)に−14= 示す。上記処理の後、プログラマブルコン1〜[]−ウ
ラ1はステップ130でストローブ信号([)2を入力
ポート25を介して読み込み、続くステップ140で(
j)2=1であるか否かを判断覆るが、ステップ140
で(j)2=1が成立Jるまでステップ130.140
を繰返して、旋盤制御I波装置よりアンサバック信号が
出されるのを監視し続ける。 プログラマブルコントローラ12からプログラム選択信
号(h、j、j、k)2が出力されると、旋盤制御装置
2の処理、ステップ210,215においてステップ2
15での判断がf’YEsJとなって、処理はステップ
220に移行する。ステップ220では入カポ−1−1
0を介して4ピツIへのプログラム選択信@(h、i、
j、k)zを読み込み、次のステップ230ではステッ
プ220で読み込んだプログラム選択信号(h、i、j
。 k)zに対応するプログラムを予め組込まれIこ複数の
プログラムから選択し、その先頭番地りを[<AM5の
所定の番地に格納する。続くステップ2− 15 − 40では、前記プ[]グラム選択信号(h、i、j。 k)zと同一の4ビツトのコードをアンリーバツク信号
(I]、Q、l’、s)2として出カポ−1〜14を介
してプログラマブルコントローラ12に出力し、同時に
ストローブ信号 として出力Jる。アンサバック信号(p 、 q、 r
。 S)2とそのス1へローブ信号(t)2は予め定められ
た時間だけ出力される。第5図、タイムチャー1〜に図
示】るように、例えばプログラム選択信号(h、i、j
、k)2が(1,1,0,1)2(10進数表現の13
に相当)であれば、アンサバック信号(D、Q、r、S
)2も又(1,1゜0.1>2どして送出される。(第
5図(II)の期間) 次のステップ2 Ei Oでは再びストローブ信号(立
)2を入力ポート10を介して読み込み、ステップ25
5で(Q/)z=1であるか否かを判断する。こうして
旋盤制御装置2はステップ250゜255を繰返しつつ
、プログラマブルコントローラ12からの制御指令信号
を持つことになる。 −16− 一方、プログラマブルコントローラ12はステップ12
0でプログラム選択信号(h、i、j。 kHzを出力した後、ステップ130.140を繰返し
ているが、旋盤制御装置2よりアンリーバツク信号が出
力されると、ステップ140での判断がf’YEsJと
なる為、その制御はステップ150へ移行する。ステッ
プ150ではアンサバック信号(D、Q、r、S)2を
入力ポート25を介して読み込み、次のステップ160
では、アンサバック信号(D、Q、r、S)2が先にス
テップ110でRAM21に格納しておいたプログラム
選択信号(h、i、j、k)2に等しいか否かを判断す
る。等しくなGノれば処理はステップ170へ移って(
1,1,1,1)2以外の2進化コードを、(11,Q
、r、5)2−(11,i、j、k)2が成立していれ
ば処理はステップ180へ進んで2進化コード(1,1
,1,1,)zを、ストローブ信号(t)2と共に出力
ポート23を介して旋盤制御装置2に出力J−る。この
様子をタイムチャート第5図(I[[)に示した。ステ
ップ170− 17 − まノcは1 B (’)の処理ののち、プログラマブル
コントローラ12の制御は旋盤制御装置2に対する制御
を終了しBへ扱ける。 プログラマブルコントローラ12が、上述の如く旋盤制
御波@2からのアンザバック信@(p。 Q、’l”)2に対して新たなコードを送信すると、ス
テップ250,255の処理を繰返していた旋盤制御装
置2の制御において、ステップ255での判断はIYE
SJ 、即ちストローブ信号(文)2が出力されており
信号線上にデータが確立されていることから、その処理
はステップ160に移って、入力ポート10を介して新
たな2進化コード(h、i、j、k)2を読み込む。(
第5図(I[[)の期間)続(ステップ270では、ス
テップ260で読み込んだ4ビツトのコード(h。 i 、 j 、 k ) 2が(1,1,1,1)2で
あるが否かを判断する。ここで(1,1,1,1)2と
は制御指令信号を意味するコードである。(h。 i、j、k)2=(1,1,1,1>2の時、プログラ
マブルコントローラ12の判断は旋盤制御= 18 − 装@2がプログラム選択信号を正しく読みとらなかった
ということを意味するが、こうした現象は入出力の信号
線に断線等のトラブルが生じたり、ノイズが乗った場合
に起こりつる。この時、処理はステップ280に移行し
プログラム選択信号の入力に誤りがあったとして、エラ
ー信号を出力した後、旋盤制御I装置2のステップ28
0を繰返すことによって他の一切の処理を行なわず停止
する。 この場合、手動で一旦、旋盤制御装置2をリヒットし、
信号線の状態等をチェックしてから再起動する他ないの
で、誤ったプログラムによって旋盤制御装置2が誤った
制御を行なうことはない。ステップ270での判断がr
YFsJ 、即ち(h。 i、j、k)2−(11,Q、r、S)2の時、プログ
ラマブルコントローラ12の判断は旋盤制御装置2が正
確にプログラム選択信号を読みとったという事なので、
処理はステップ290へ進み、ステップ230でRAM
5の所定の番地にストアしておいた実行すべき制御プロ
グラムの先頭番地りを読み出し、この先頭番地をCPU
3内部のブー 19 = ログラムカウンタにロードする処理を行なう。この処理
により、以下の制御は選択された新たなプログラムの管
理下に移ることになる。 以上詳述したように本実施例の自動制御装置においては
、制御指示部としてのプログラマブルコントローラ12
からのプログラム選択信号を2進化コードとして受取っ
た時、制御部としての旋盤制御装置2は、予め組込まれ
た複数のプログラムからプログラム選択信号に対応1−
るプログラムを選択し、プログラム選択信号に対応する
コードをアンサバック信号としてプログラマブルコント
ローラ12に返送し、これに対してプログラマブルコン
1−ローラ12は前記プログラム選択信号と該アンサバ
ック信号とが等しいか否かを判断して旋盤制御装置2に
出力し、前記両信号が等しいとの判断を受取った時、旋
盤制御装置2はプログラム選択信号に応じてJでに選択
されたプログラムに従って旋盤の自動制御を行なうよう
に構成されている。従って、旋盤制御装置2が15本の
プログラムを選択するのに10本の信号線ですみ、自動
−20= 制御l装置の入出力の構成を簡単にJることができる。 又、アンサバック信号を旋盤制御装置2よりプログラマ
ブルコントローラ12に返送し、これに対する制御指令
信号(1,1,1,1)2として送・受信するので、断
線など信号線に異常が生じ、旋盤制御装置2が正しくプ
ログラム選択信号を受けとれなかった場合に、誤ったプ
ログラムで自動制御による加工等を開始することはなく
、高い信頼性を実現している。 尚、本実施例では旋盤制御装置2が正しくブ[1グラム
選択信号を読み取ってアンサバック信号を返した場合に
は、プログラマブルコントローラは(1,1,1,1)
zのコードを出力するようになっているが、プログラマ
ブルコントローラ12の判断を出力する信号線を別に設
(プ、旋盤制all装置2は入カポ−1−10を介して
この信号を読みとってからプログラムを選択して自動制
御を開始するよう構成してもよい。この場合4本の信号
線で最大16本のプログラムを選択することができる。 次に本発明の第2実施例について説明する。第一 21
− 6図は第2実施例の自動制御11装置の要部を示す概略
構成図であって、第3図に概略構成図を示す第1実施例
と、その基本構成を−にしている。第1実施例では、旋
盤制御装置2の入カポ−、ト10とプログラマブルコン
トローラ12の出力ポート23とを、又旋盤制御装@2
の出力ポート14とプログラマブルコントローラ12の
入力ポート25とを、各々信号線で接続していたが、第
2実施例では第6図に示づように、 (a )旋盤制御装置2の入力ポート10の前段にグー
1〜信号付非反転型人カバッファ300を、旋盤制御装
置2の出力ポート14の後段にゲート信号材の反転型出
力バッファ310を、入力バッファ300と出力バッフ
ァ310の各ゲートを排他的に選択するゲート信号(O
UT/IN)とその反転信号を作成するインバータ33
0を、(b)プログラマブルコントローラ12の出力ポ
ート23の後段にゲート信号材の非反転型出力バッファ
350を、プログラマブルコン1−〇−512の入力ポ
ート25の前段にゲート信号材の反−22− 転型入カバツファ360を、出力バッファ350と入力
バッファ360の各ゲートを排他的に選択するゲート信
号(IN/σ「了)とその反転信号を作成するインバー
タ370を、 各々備えており、一対の入力信号と出力信号がひとつの
信号線を共有するよう構成されでいる。 旋盤M 1m118i 置217) Ii!l III
ハm 4 B 図(7) 7 D −チを一トに示す
ものと同一であるが、データを入ツノする場合(第4B
図中、ステップ210,220゜250.260の処理
を行なう場合)にはCPU2はゲート信@ (OUT/
IN)をロウレベル(0のレベル)とし、データ出力の
場合(第4B図中、ステップ240の処理を行なう場合
)にはCPす2はゲート信号(OUT/IN)をハイレ
ベル(1のレベル)とする処理もvlせ行なうようにさ
れている。プログラマブルコントローラ12のゲート信
号(INloLJT)も同様に制御され、信号線上のデ
ータ(v、w、x、y、z)zの競合が生じないように
構成されている。 本実施例ばアンサバック信号として入力された− 23
− プログラム選択信号と同一のコードの信号を出力した場
合、反転型バッファ310により全ビットが各々反転さ
れ、該反転されたピッl〜よりなるコードが信号線上に
送出される。例えばプログラム選択信号が(1,1,0
,1)2の時は、(0゜0.1.0)2が信号線上にあ
られれるアンサバック信号のコードとなる。この為、本
実施例では、第1実施例と同様の効果を奏する上、旋盤
制御装置2とプログラマブルコントローラ12との間の
信号線が第1実施例と較べて半減できるという大きな効
果に加えて、プログラム選択信号における各ヒツトのレ
ベル(ハイ(1)またはロウ(O))に対して反転した
レベル(ロウ(0)又はハイ(1))のビットからなる
アンサバック信号が信号線の送出される為、断線故障の
みならずロウレベルまたはハイレベルへの知略故障が生
じた時でもプログラム選択信号とアンサバック信号とが
一致しないことからこれらの故障が検出されるので、」
;り高い信頼性を実現することができるという効果が得
られている。 −24− 尚、これらの実施例では、制御指示部としてプユータや
シーケンサを用いた場合でも同様である。 一方、制御部としても、旋盤の数値制御を行なう旋盤制
御装置の他、いわゆるNCマシンやマシンユングセンタ
。多目的ロボット等を使用することができる。 又、本実施例では、プログラム選択信号の伝送は1回し
か行なっていないが、初回の送・受信によってプログラ
ム選択信号が制御部に正確に受取られていないと判断さ
れた時、制御指示部は再度プログラム選択信号を送信す
るよう構成してもよい。ノイズ等によって初回の送・受
信に失敗したとしても、再度試みて正確に送・受信がな
されるなら、自動制御装置を停止させる必要がなく、シ
ステムとしてのノイズマージンを高くしたことになる。 又、制御部と制御指示部間は電線等の電気信号を伝える
通常の通信線で接続しているが、光ファイバーを用いる
光通信で両者の接続を実現し−25− でもよい。光通信は、電磁誘導等によってノイズを拾う
ことがないので、■作機の為の電力線等が敷設される工
場内等の通信手段としてはより好適である。 又、上記実施例ではプログラム選択信号は4ビツトで構
成されているが、選択されるプログラム数の必要に応じ
て増減すればよい。 上記実施例ではデータ転送速疾が高い並列伝送を用い、
複数ビット(4ビツト)の2進化コードを並列に送・受
信しているが、制御指示部と制御部間の通信には直列伝
送を用いてもよい。例えば、簡易な直列伝送の標準とな
りつつあるR3−422半二重くまたは全二重)などの
通信方式を用い、制御指示部と制御部のデータ入出力ポ
ートに直列→並列データ変換器を設けて、直列伝送を行
なえば、アースラインも含めて接続すべき信号線は半二
重通信で3本、全二重通信で5本となり、本実施例と同
様の効果を得られる上、伝送用信号線数を大幅に削減す
ることができる。 上記実施例では、プログラムの選択後、該プロー 26
− ダラムの先頭番地をCP LJ 3のプログラムカウン
タにロードすることによって、選択されたプログラムを
開始させているが、選択されたプログラムの番号によっ
てサブルーチンコールの形で、選択されたプログラムへ
制御を移行してもよい。 [発明の効果] 以上詳述したように、本発明の自動制御装置は、制御指
示部から複数ビットの2進化」−ドで構成されたプログ
ラム選択信号を送信し、該信号を制御部が受取った後、
該プログラム選択信号に従ってプログラムを選択Jると
ともに、選択したプログラムに応じたアンサバック信号
を制御部より制御指示部゛に返送し、該アンサバック信
号と先に送信したプログラム選択信号とが対応している
時、制御指示部より1lill III指令信号を制御
部に送信して、該信号を受取った後、制御部が先に選択
したプログラムに従つ−C制御を開始するよう構成され
ている。 従って、少ない数の信号線で多くのプログラムを選択さ
せることかできる上、信号線の故障等に= 27 − よって誤ったプログラム選択がなされて自動制御が行な
われるということがなく、高い信頼性を実現することが
できるという優れた効果が得られる。
を判断するステップ、150はアンサバック信号(D
、 Q 、 r 、 S ) 2を入力ポート25を介
して読み込む処理を行なうステップ、160はRAM2
1に格納した前記プログラム選択信号(h、i、j、k
)zと該アンサバック信号(p。 Q、r、S)2とが一致しているが否かを判断するステ
ップ、170は(1,1,1,1)2以外の4ピツ1〜
2進化コードをストローブ信@(立)2と共に出力Jる
ステップ、180は4ビツトの2進化コードを制御指令
信号としてストローブ信−10〜 @ (n ) 2と共に出力するステップを各々表わし
ている。 次に、第4B図、旋盤制御l装置2の制御を示づ一フロ
ーチャートにおいては、200はCPU3内部のレジス
タ等をクリアする初期化のステップ、210は入力ポー
ト10を介してストローブ信号(交)2を読み込むステ
ップ、215は(i)2−1であるか否かを判断するス
テップ、220はパノノポート10を介し″C10グラ
ム選択4:# @(II 。 i、j、k)2を読み込むステップ、230はプログラ
ム選択18号(b、i、j、k)zに従って予め組込ま
れたプログラムのひとつを選択し、その先頭番地(ここ
ではDとする)をRAM5にストアする処理を行なうス
テップ、240はプログラム選択信号(h、i、j、k
)zと同一の=1−ドをアンサバック信号(t)、Q、
r、S)2として出力ポート14を介して所定の時間だ
け出力1−るステップ、250はステップ210と同様
にストローブ信号(文)2を読み込むステップ、255
は(jl)2=1であるか否かを判断するステツー 1
1 − プ、260は新たな2進化コード(h、i、j。 k)2を入力ポート10を介して読み込むステップ、2
70は(I)、i、j、k)z=(1,1゜1.1)2
であるか否かを判断するステップ、280はプログラム
選択に1ラーが生じたとしてプログラム選択エラー信号
を出ノJ(るステップ、290はステップ230で選択
されRAM5にストアされていIこプログラムの先頭番
地りをCPU3のプログラムカウンタにロードする処理
を行なうステップを各々表わしている。 又、第5図は、第4A図、第4B図の制御にお(〕るタ
イムチャートである。データ(h、i、j。 k)2が有効であると保証されているのはすくなくとも
ストローブ信号(jL)2が1のレベルにある間であり
、データ(1)、Q、r、S)2が有効であると保証さ
れているのはすくなくともストローブ信号(【)2が1
のレベルにある間であって、図中、斜線を施した部分の
データは不確定である。 図においてプログラム選択信号及びアンサバック信号は
(1,1,0,1)2である。 −12− 次に、第3図、第4A図、第4B図、第5図を用いて本
実施例における制御について説明する。 図示しない起動スイッチが投入され、旋盤制御装置2と
プログラマブルコントローラ12とを含む自動制御装置
が起動されると、プログラマブルコントローラ12は第
4Δ図Aより、旋盤制御装置2は第48図Fより各々−
I Illにはいり、プ[lグラマプルコン[・ローラ
12はまずステップ100でCPU18の内部レジスタ
等をクリアする初期化の処理を行ない、旋盤制御装置2
はステップ200でCPU3の内部レジスタをクリアし
たり、駆動回路7を介して旋1118の状態を初期化す
るなどの処理を行なう。この後、旋盤制御′aA置2は
プログラム選択信号を制御指示部としてのプログラマブ
ルコントローラ12より入力する処理にはいる。 この処理はステップ210で入カポ−1〜10を介゛
してストローブ信号(立)2の状態を読み込み、ステッ
プ215で(J))2=1であるか否かを判断する処理
に対応しているが、ストローブ信号(i)2は後述のよ
うにプログラマブルコントロ= 13 − 一う12が出力するプログラム選択信号が信号線上に確
立した時に出されるよう構成されているので、旋盤制御
l装置2はストローブ信号がOレベルから1のレベルに
立ち上がったことを検出するまではステップ210.2
15の処理2判断を繰返している。 旋盤制御装置2がステップ210.215の処理を繰返
している間に、プログラマブルコントローラ12は、第
4A図の初期化のステップ100に続いて、ステップ1
10でプログラム選択信号(h、i、j、k)2の選択
を行ない、ステップ120で該信号(h、i、j、k)
zを出力ポート23を介してストローブ信号(交)2と
共に所定の時間だけ旋盤制御装置に出力する。この時ス
トローブ信号(文)2の出力は、プログラム選択信号(
l+、i、j、k)zが信号線上に確立した事を見計ら
って出力するように構成されている。 プログラム選択信号(h、i、j、k)zとして(1,
1,0,1)2をプログラマブルコントローラ12が出
力している様子を第5図の(I)に−14= 示す。上記処理の後、プログラマブルコン1〜[]−ウ
ラ1はステップ130でストローブ信号([)2を入力
ポート25を介して読み込み、続くステップ140で(
j)2=1であるか否かを判断覆るが、ステップ140
で(j)2=1が成立Jるまでステップ130.140
を繰返して、旋盤制御I波装置よりアンサバック信号が
出されるのを監視し続ける。 プログラマブルコントローラ12からプログラム選択信
号(h、j、j、k)2が出力されると、旋盤制御装置
2の処理、ステップ210,215においてステップ2
15での判断がf’YEsJとなって、処理はステップ
220に移行する。ステップ220では入カポ−1−1
0を介して4ピツIへのプログラム選択信@(h、i、
j、k)zを読み込み、次のステップ230ではステッ
プ220で読み込んだプログラム選択信号(h、i、j
。 k)zに対応するプログラムを予め組込まれIこ複数の
プログラムから選択し、その先頭番地りを[<AM5の
所定の番地に格納する。続くステップ2− 15 − 40では、前記プ[]グラム選択信号(h、i、j。 k)zと同一の4ビツトのコードをアンリーバツク信号
(I]、Q、l’、s)2として出カポ−1〜14を介
してプログラマブルコントローラ12に出力し、同時に
ストローブ信号 として出力Jる。アンサバック信号(p 、 q、 r
。 S)2とそのス1へローブ信号(t)2は予め定められ
た時間だけ出力される。第5図、タイムチャー1〜に図
示】るように、例えばプログラム選択信号(h、i、j
、k)2が(1,1,0,1)2(10進数表現の13
に相当)であれば、アンサバック信号(D、Q、r、S
)2も又(1,1゜0.1>2どして送出される。(第
5図(II)の期間) 次のステップ2 Ei Oでは再びストローブ信号(立
)2を入力ポート10を介して読み込み、ステップ25
5で(Q/)z=1であるか否かを判断する。こうして
旋盤制御装置2はステップ250゜255を繰返しつつ
、プログラマブルコントローラ12からの制御指令信号
を持つことになる。 −16− 一方、プログラマブルコントローラ12はステップ12
0でプログラム選択信号(h、i、j。 kHzを出力した後、ステップ130.140を繰返し
ているが、旋盤制御装置2よりアンリーバツク信号が出
力されると、ステップ140での判断がf’YEsJと
なる為、その制御はステップ150へ移行する。ステッ
プ150ではアンサバック信号(D、Q、r、S)2を
入力ポート25を介して読み込み、次のステップ160
では、アンサバック信号(D、Q、r、S)2が先にス
テップ110でRAM21に格納しておいたプログラム
選択信号(h、i、j、k)2に等しいか否かを判断す
る。等しくなGノれば処理はステップ170へ移って(
1,1,1,1)2以外の2進化コードを、(11,Q
、r、5)2−(11,i、j、k)2が成立していれ
ば処理はステップ180へ進んで2進化コード(1,1
,1,1,)zを、ストローブ信号(t)2と共に出力
ポート23を介して旋盤制御装置2に出力J−る。この
様子をタイムチャート第5図(I[[)に示した。ステ
ップ170− 17 − まノcは1 B (’)の処理ののち、プログラマブル
コントローラ12の制御は旋盤制御装置2に対する制御
を終了しBへ扱ける。 プログラマブルコントローラ12が、上述の如く旋盤制
御波@2からのアンザバック信@(p。 Q、’l”)2に対して新たなコードを送信すると、ス
テップ250,255の処理を繰返していた旋盤制御装
置2の制御において、ステップ255での判断はIYE
SJ 、即ちストローブ信号(文)2が出力されており
信号線上にデータが確立されていることから、その処理
はステップ160に移って、入力ポート10を介して新
たな2進化コード(h、i、j、k)2を読み込む。(
第5図(I[[)の期間)続(ステップ270では、ス
テップ260で読み込んだ4ビツトのコード(h。 i 、 j 、 k ) 2が(1,1,1,1)2で
あるが否かを判断する。ここで(1,1,1,1)2と
は制御指令信号を意味するコードである。(h。 i、j、k)2=(1,1,1,1>2の時、プログラ
マブルコントローラ12の判断は旋盤制御= 18 − 装@2がプログラム選択信号を正しく読みとらなかった
ということを意味するが、こうした現象は入出力の信号
線に断線等のトラブルが生じたり、ノイズが乗った場合
に起こりつる。この時、処理はステップ280に移行し
プログラム選択信号の入力に誤りがあったとして、エラ
ー信号を出力した後、旋盤制御I装置2のステップ28
0を繰返すことによって他の一切の処理を行なわず停止
する。 この場合、手動で一旦、旋盤制御装置2をリヒットし、
信号線の状態等をチェックしてから再起動する他ないの
で、誤ったプログラムによって旋盤制御装置2が誤った
制御を行なうことはない。ステップ270での判断がr
YFsJ 、即ち(h。 i、j、k)2−(11,Q、r、S)2の時、プログ
ラマブルコントローラ12の判断は旋盤制御装置2が正
確にプログラム選択信号を読みとったという事なので、
処理はステップ290へ進み、ステップ230でRAM
5の所定の番地にストアしておいた実行すべき制御プロ
グラムの先頭番地りを読み出し、この先頭番地をCPU
3内部のブー 19 = ログラムカウンタにロードする処理を行なう。この処理
により、以下の制御は選択された新たなプログラムの管
理下に移ることになる。 以上詳述したように本実施例の自動制御装置においては
、制御指示部としてのプログラマブルコントローラ12
からのプログラム選択信号を2進化コードとして受取っ
た時、制御部としての旋盤制御装置2は、予め組込まれ
た複数のプログラムからプログラム選択信号に対応1−
るプログラムを選択し、プログラム選択信号に対応する
コードをアンサバック信号としてプログラマブルコント
ローラ12に返送し、これに対してプログラマブルコン
1−ローラ12は前記プログラム選択信号と該アンサバ
ック信号とが等しいか否かを判断して旋盤制御装置2に
出力し、前記両信号が等しいとの判断を受取った時、旋
盤制御装置2はプログラム選択信号に応じてJでに選択
されたプログラムに従って旋盤の自動制御を行なうよう
に構成されている。従って、旋盤制御装置2が15本の
プログラムを選択するのに10本の信号線ですみ、自動
−20= 制御l装置の入出力の構成を簡単にJることができる。 又、アンサバック信号を旋盤制御装置2よりプログラマ
ブルコントローラ12に返送し、これに対する制御指令
信号(1,1,1,1)2として送・受信するので、断
線など信号線に異常が生じ、旋盤制御装置2が正しくプ
ログラム選択信号を受けとれなかった場合に、誤ったプ
ログラムで自動制御による加工等を開始することはなく
、高い信頼性を実現している。 尚、本実施例では旋盤制御装置2が正しくブ[1グラム
選択信号を読み取ってアンサバック信号を返した場合に
は、プログラマブルコントローラは(1,1,1,1)
zのコードを出力するようになっているが、プログラマ
ブルコントローラ12の判断を出力する信号線を別に設
(プ、旋盤制all装置2は入カポ−1−10を介して
この信号を読みとってからプログラムを選択して自動制
御を開始するよう構成してもよい。この場合4本の信号
線で最大16本のプログラムを選択することができる。 次に本発明の第2実施例について説明する。第一 21
− 6図は第2実施例の自動制御11装置の要部を示す概略
構成図であって、第3図に概略構成図を示す第1実施例
と、その基本構成を−にしている。第1実施例では、旋
盤制御装置2の入カポ−、ト10とプログラマブルコン
トローラ12の出力ポート23とを、又旋盤制御装@2
の出力ポート14とプログラマブルコントローラ12の
入力ポート25とを、各々信号線で接続していたが、第
2実施例では第6図に示づように、 (a )旋盤制御装置2の入力ポート10の前段にグー
1〜信号付非反転型人カバッファ300を、旋盤制御装
置2の出力ポート14の後段にゲート信号材の反転型出
力バッファ310を、入力バッファ300と出力バッフ
ァ310の各ゲートを排他的に選択するゲート信号(O
UT/IN)とその反転信号を作成するインバータ33
0を、(b)プログラマブルコントローラ12の出力ポ
ート23の後段にゲート信号材の非反転型出力バッファ
350を、プログラマブルコン1−〇−512の入力ポ
ート25の前段にゲート信号材の反−22− 転型入カバツファ360を、出力バッファ350と入力
バッファ360の各ゲートを排他的に選択するゲート信
号(IN/σ「了)とその反転信号を作成するインバー
タ370を、 各々備えており、一対の入力信号と出力信号がひとつの
信号線を共有するよう構成されでいる。 旋盤M 1m118i 置217) Ii!l III
ハm 4 B 図(7) 7 D −チを一トに示す
ものと同一であるが、データを入ツノする場合(第4B
図中、ステップ210,220゜250.260の処理
を行なう場合)にはCPU2はゲート信@ (OUT/
IN)をロウレベル(0のレベル)とし、データ出力の
場合(第4B図中、ステップ240の処理を行なう場合
)にはCPす2はゲート信号(OUT/IN)をハイレ
ベル(1のレベル)とする処理もvlせ行なうようにさ
れている。プログラマブルコントローラ12のゲート信
号(INloLJT)も同様に制御され、信号線上のデ
ータ(v、w、x、y、z)zの競合が生じないように
構成されている。 本実施例ばアンサバック信号として入力された− 23
− プログラム選択信号と同一のコードの信号を出力した場
合、反転型バッファ310により全ビットが各々反転さ
れ、該反転されたピッl〜よりなるコードが信号線上に
送出される。例えばプログラム選択信号が(1,1,0
,1)2の時は、(0゜0.1.0)2が信号線上にあ
られれるアンサバック信号のコードとなる。この為、本
実施例では、第1実施例と同様の効果を奏する上、旋盤
制御装置2とプログラマブルコントローラ12との間の
信号線が第1実施例と較べて半減できるという大きな効
果に加えて、プログラム選択信号における各ヒツトのレ
ベル(ハイ(1)またはロウ(O))に対して反転した
レベル(ロウ(0)又はハイ(1))のビットからなる
アンサバック信号が信号線の送出される為、断線故障の
みならずロウレベルまたはハイレベルへの知略故障が生
じた時でもプログラム選択信号とアンサバック信号とが
一致しないことからこれらの故障が検出されるので、」
;り高い信頼性を実現することができるという効果が得
られている。 −24− 尚、これらの実施例では、制御指示部としてプユータや
シーケンサを用いた場合でも同様である。 一方、制御部としても、旋盤の数値制御を行なう旋盤制
御装置の他、いわゆるNCマシンやマシンユングセンタ
。多目的ロボット等を使用することができる。 又、本実施例では、プログラム選択信号の伝送は1回し
か行なっていないが、初回の送・受信によってプログラ
ム選択信号が制御部に正確に受取られていないと判断さ
れた時、制御指示部は再度プログラム選択信号を送信す
るよう構成してもよい。ノイズ等によって初回の送・受
信に失敗したとしても、再度試みて正確に送・受信がな
されるなら、自動制御装置を停止させる必要がなく、シ
ステムとしてのノイズマージンを高くしたことになる。 又、制御部と制御指示部間は電線等の電気信号を伝える
通常の通信線で接続しているが、光ファイバーを用いる
光通信で両者の接続を実現し−25− でもよい。光通信は、電磁誘導等によってノイズを拾う
ことがないので、■作機の為の電力線等が敷設される工
場内等の通信手段としてはより好適である。 又、上記実施例ではプログラム選択信号は4ビツトで構
成されているが、選択されるプログラム数の必要に応じ
て増減すればよい。 上記実施例ではデータ転送速疾が高い並列伝送を用い、
複数ビット(4ビツト)の2進化コードを並列に送・受
信しているが、制御指示部と制御部間の通信には直列伝
送を用いてもよい。例えば、簡易な直列伝送の標準とな
りつつあるR3−422半二重くまたは全二重)などの
通信方式を用い、制御指示部と制御部のデータ入出力ポ
ートに直列→並列データ変換器を設けて、直列伝送を行
なえば、アースラインも含めて接続すべき信号線は半二
重通信で3本、全二重通信で5本となり、本実施例と同
様の効果を得られる上、伝送用信号線数を大幅に削減す
ることができる。 上記実施例では、プログラムの選択後、該プロー 26
− ダラムの先頭番地をCP LJ 3のプログラムカウン
タにロードすることによって、選択されたプログラムを
開始させているが、選択されたプログラムの番号によっ
てサブルーチンコールの形で、選択されたプログラムへ
制御を移行してもよい。 [発明の効果] 以上詳述したように、本発明の自動制御装置は、制御指
示部から複数ビットの2進化」−ドで構成されたプログ
ラム選択信号を送信し、該信号を制御部が受取った後、
該プログラム選択信号に従ってプログラムを選択Jると
ともに、選択したプログラムに応じたアンサバック信号
を制御部より制御指示部゛に返送し、該アンサバック信
号と先に送信したプログラム選択信号とが対応している
時、制御指示部より1lill III指令信号を制御
部に送信して、該信号を受取った後、制御部が先に選択
したプログラムに従つ−C制御を開始するよう構成され
ている。 従って、少ない数の信号線で多くのプログラムを選択さ
せることかできる上、信号線の故障等に= 27 − よって誤ったプログラム選択がなされて自動制御が行な
われるということがなく、高い信頼性を実現することが
できるという優れた効果が得られる。
第1図(A>、(B)はプログラム選択信号を取込む従
来の手法を説明する説明図、第2図は本発明の基本構成
図、第3図は本発明の第1実施例における自動制御装置
の概略構成図、第4A図。 第4B図は第1実施例の制御を示すフローチャート、第
5図は制御の一例を示すタイムチ17−ト、第6図は本
発明の第2実施例における自動制御装置の要部を示す概
略構成図である。 1・・・自動制御装置 3.18・・・CPU 10.25・・・入力ボート 12・・・プログラマブルコントローラ14.23・・
・出力ボート 代理人 弁理士 定立 勉 ばか1名 −28− +1) ロ 3 特開昭fin−157605(11)
来の手法を説明する説明図、第2図は本発明の基本構成
図、第3図は本発明の第1実施例における自動制御装置
の概略構成図、第4A図。 第4B図は第1実施例の制御を示すフローチャート、第
5図は制御の一例を示すタイムチ17−ト、第6図は本
発明の第2実施例における自動制御装置の要部を示す概
略構成図である。 1・・・自動制御装置 3.18・・・CPU 10.25・・・入力ボート 12・・・プログラマブルコントローラ14.23・・
・出力ボート 代理人 弁理士 定立 勉 ばか1名 −28− +1) ロ 3 特開昭fin−157605(11)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 制御情報を出力することによって制御を指示する制御指
示部と、該制御情報を入力して、予め組込まれたプログ
ラムに従い1liIJIIIを行なう制御部とからなる
自動制御装置であって、 前記制御指示部が、 制御情報としての複数ビットの2進化コードを送信でき
る機能を含む送信手段と、 制御部よりアンサバック信号を受信するアンリーバツク
受信手段と、 複数ビットの2進化コードよりなるプログラム選択信号
を前記送信手段を介して制御部に送信する一方、上記ア
ンサバック信号と該プログラム選択信号とが対応してい
る時に制御指令信号を前記送信手段を介して制御部に送
信し、制御部の制御を指示する指示手段とを備え、前記
i制御部が、 −1− 前記制御指示部より制御情報どしての複数ビットの2進
化コードを受信できる機能を含む制御情報受信手段と、 前記アンサバック信号を、上記制御情報受信手段が受取
ったプログラム選択信号に応じて前記制御指示部のアン
サバック受信手段に送信するアシサバツク手段と、 制御指示部より受取ったプログラム選択信号に従い、予
め組込まれた複数のプログラムのひとつを選択し、前記
制御指示部より前記制御指令信号を受取った時、当該選
択されたプログラムに従って自動制御を行なう制御手段
とを備える、 ことを特徴とJる自動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1382484A JPS60157605A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1382484A JPS60157605A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 自動制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157605A true JPS60157605A (ja) | 1985-08-17 |
Family
ID=11844018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1382484A Pending JPS60157605A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 自動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60157605A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5541046A (en) * | 1978-09-18 | 1980-03-22 | Toshiba Corp | Selective control unit |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP1382484A patent/JPS60157605A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5541046A (en) * | 1978-09-18 | 1980-03-22 | Toshiba Corp | Selective control unit |
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