JPS6015748A - 相互リンク形リング構成方式 - Google Patents

相互リンク形リング構成方式

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Publication number
JPS6015748A
JPS6015748A JP58123215A JP12321583A JPS6015748A JP S6015748 A JPS6015748 A JP S6015748A JP 58123215 A JP58123215 A JP 58123215A JP 12321583 A JP12321583 A JP 12321583A JP S6015748 A JPS6015748 A JP S6015748A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing system
processing
systems
information
bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP58123215A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozaburo Watase
壮三郎 渡瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58123215A priority Critical patent/JPS6015748A/ja
Publication of JPS6015748A publication Critical patent/JPS6015748A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/20Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は大規模な窓口業務などを行う制御システムの構
成方式に係り、特にリング状バスに接続した処理系間で
、各処理系のノ(ツクアップ情報を相互に転送と返送す
る関係をもたせることにより。
障害時系の代替と復帰を容易にする相互リンク形リング
構成方式に関する。
〔発明の背景〕
競馬の馬券売場、私鉄、国鉄等の大規模な窓口業務を行
うシステムには、通常複数個の処理系を分散させ配置し
、これら複数個の処理系からのデータを一箇所の処理機
能で集中的に処理する集中分散制御システムが用いられ
る。このような集中分散制御システムにおいては、障害
系の代替、復帰が容易で、かつシステム構成に柔軟性、
高信頼性を要求される。従来、このような集中分散制御
システムの一構成例として第1図に示すような多段式構
成方法がある。同図において、端末機等が接続された複
数の下位処理系に、IK2・・・・・・KrLが1個の
上位処理系Mに接続され、上位処理系Mに7・下位処理
系に、 、 K2・・・・・・Knのバックアップ情報
を含む状態情報1,2・・・・・・ルのコピー1’ 、
 2’・・・・・・ル′を転送集中させ、下位系に1.
に2・・・・・・Knのダウンに対処している。従って
下位処理系に1.に2・・・・・・KrLの内、たとえ
ばに2に障害が発生した場合に予備の下位処理系SKに
、上位処理系Mから下位処理系に2のバックアップ情報
2′を転送し、予備の下住処理系SKで業務遂行させる
ようになっている。
そして下位処理系に2の障害が回復したら予備の下位処
理系SKからに2に移すようにする。このような多段式
構成方式においては、上位処理系Mに下位処理系に1.
に2・・・・・・KrLのバックアップ情報のコピーを
集中させるため、上位処理系に障害が発生すると、シス
テム全体がダウンしてしまうことになり、上位処理系の
障害に弱(、また階層の各県が固定化されるため拡張性
に乏しいという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上述の点にかんがみてなされたもので、複数系
で構成するシステムにおいて、障害系の代替、復帰を容
易にし、またこれを実現する構成制御の機能を各処理系
に分散させることにより、システム構成に柔軟性、高信
頼性を有する相互リンク形リング構成方式を提供するこ
とを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明の要点は、端末機やPO8装置が接続された複数
の処理系をリング状のバスで結び、各処理系相互にバン
クアップ情報の転送および返送させることにより、障害
系の代替、復帰操作を容易にし、システム構成の拡張、
縮少にも柔軟に対処できる相互リンク形リング構成方式
にある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例をなす相互リンク形リング構
成を示す図である。同図において、BUSはリング状を
なすバスであり、このバスE3USには、リアルタイム
の集計機能を有するマイコン、ミニコン等からなる複数
の処理系に、、に2・・・・・・Kユが接続されており
、さらに予備の処理系SKが1台あるいは数台接続され
ている。この処理系に1+に2・・・・・・Kyl、に
は複数の端末機やPO8装置が接続され、各処理系にお
いてそれら端末機やPO8装置の集計をリアルタイムで
行う。このように構成された処理系において、例えば、
処理系に1は自分のバックアップ情報を含む状態情報1
を保持すると共に、それと同一であるコピー1′を指定
されたバス上の相手処理系、たどえば処理系に2に転送
する。相手方処理系に2では、このコピー1′ヲ保持す
ると共に、自分のバックアップ情報を含む状態情報2を
保持し、相手方処理系に3にこの状態情報と同一である
コピー2′を転送する1、このように各処理系は順次相
手方処理系にバックアップ情報を含む状態情報のコピー
を更新時あるいは一定時間間隔で転送することにより、
全処理系に、 、 K2・・・・・・。
K、Lで相互のバックアップ情報を含む状態情報を保持
することができる。。
上記のような構成において、第3図に示すような処理系
I(2において障害が生じた場合、予備の処理系SKに
処理系に2のバックアップ情報を含む状態情報2のコピ
ー2′を保持する処理系に3から、この状態情報のコピ
ー2′を送り、予備の処理系SKで集計の再開を行う。
再開後は処理系に1からバックアップ情報を含む状M情
報工のコピー1′を送り、予備の処理系SKから、自分
のバックアップ情報を含む状態情報2のコピー2′を処
理系に3に送る。これにより処理系に2を切離し、予備
の処理系SKを含むシステムが構成される。
次に、この切離された処理系をシステムに復帰させると
きは、予備の処理系SKに保持している処理系に2のバ
ックアップ情報を含む状態情報2、上記実施例によれば
、リング状に接続した処理系に1. K2・・・・・・
Knで各県のバックアップ情報を相互に転送と返送する
関係をもつので、障害時処理系と復帰の処理が容易にで
きると共に、第1図に示す多段式構成方式とは異なり上
位系Mの処理能力に関係なくシステムの拡張ができる。
なお上記実施例においては、予備の処理系SKを1台と
したが、1台に限ることな(処理系の数に応じて複数台
設けることもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係る相互リンク形リング構
成方式は、各処理系をリング状をなすバスに接続し、各
処理系間でバックアップ・清報を転送しあうようにした
ので、大規模な窓口業務などの処理システムとして、障
害時の代替復帰が容易で、かつシステムの拡張性、高信
頼性にすぐれた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の多段式構面方式を示すブロック図、第2
図は本発明の一実施例をなす相互リンク形リング構成方
式を示すブロック図、第3図、第4図はその動作を説明
するだめのブロック図である。 M・・・上位処理系、 K1.に2・・・・・・KrL
・・・処理系、SK・・・予備処理系、 1.2・・・
・・・ル・・・バックアップ情報を含む状態情報、1’
、2’・・・・・・ル′・・・状態情報、 B[JS・
・・リング状バス。 ′A−2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 予備系を含む複数の処理系をリング状ノくスに
    接続し、対となる相手処理系との間で順送りノ(ツクア
    ップ情報を転送し合い、処理系の障害時には相手処理系
    に保持される自処理系のコピーを前記予備系上に復元す
    ることにより代替を可能にし、前記リング状パス上で処
    理系間の相互の支援関係の維持を行えるようにしたこと
    を特徴とする相互リンク形リング構成方式。
JP58123215A 1983-07-08 1983-07-08 相互リンク形リング構成方式 Pending JPS6015748A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58123215A JPS6015748A (ja) 1983-07-08 1983-07-08 相互リンク形リング構成方式

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JP58123215A JPS6015748A (ja) 1983-07-08 1983-07-08 相互リンク形リング構成方式

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Publication Number Publication Date
JPS6015748A true JPS6015748A (ja) 1985-01-26

Family

ID=14855047

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58123215A Pending JPS6015748A (ja) 1983-07-08 1983-07-08 相互リンク形リング構成方式

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JP (1) JPS6015748A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61269757A (ja) * 1985-05-24 1986-11-29 Hitachi Ltd 情報処理ネツトワ−クシステム
JP2008108055A (ja) * 2006-10-25 2008-05-08 Sony Corp 半導体チップ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5478945A (en) * 1977-12-06 1979-06-23 Toshiba Corp Process control computer system
JPS575162A (en) * 1980-06-13 1982-01-11 Tokyo Electric Power Co Inc:The Redundant system controller

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