JPS601561A - 溶鋼試料採取兼凝固点測定装置 - Google Patents

溶鋼試料採取兼凝固点測定装置

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JPS601561A
JPS601561A JP58109936A JP10993683A JPS601561A JP S601561 A JPS601561 A JP S601561A JP 58109936 A JP58109936 A JP 58109936A JP 10993683 A JP10993683 A JP 10993683A JP S601561 A JPS601561 A JP S601561A
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molten steel
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    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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    • G01N33/20Metals
    • G01N33/205Metals in liquid state, e.g. molten metals
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N1/00Sampling; Preparing specimens for investigation
    • G01N1/02Devices for withdrawing samples
    • G01N1/10Devices for withdrawing samples in the liquid or fluent state
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、溶鋼試料採取兼凝固点測定装置に関し、更に
詳しくは、プローブ先端部内に設けられる溶鋼試料採取
装置の試料採取室に凝固点測定用熱電対を配設すること
によって溶鋼試料の採取と同時に、凝固点のat+j定
ができる試料採取兼凝固点測定装置を提供することを第
1目的とし、更に試料採取管内を試料流入室と試料採取
室に互いに連通可能に区画する仕切板に前記凝向点測定
用熱電対若しくは、その保護管の支持、)笥架機能を付
与することによって熱電対支持を堅固になすとともに溶
鋼の流入採取を阻害しないようになすことを第2の目的
とし、合せて仕切板を複数の小径孔を有する構成となし
て溶鋼試料が該小径孔を通過して採取室内に流入採取さ
れるに際して発光分光分析の誤差緑因となる溶り中の介
在物を除去して清浄な試料を採取しようというものであ
る。
従来の溶鋼試料採取兼凝固点測定装置によれば第1図に
示すように試料採取室4内下壁に熱電対2を上向き亘設
した場合には、試料採取後に成分分析の為に水冷し、か
つ切断する場合において水冷時に熱電対2埋没部分に水
が浸入し、しかも発光分光分析の為に試料を切り1し、
かつ研磨しなけれはならないが、この試料の下端部で切
断すれば下方の熱電対埋没部分に該当し、一方この種の
試料採取装置によれば採取室内に流入採取された溶鋼試
料は凝固に際して上面に巣を生ずることか多いことから
試料の上部を切断すれば巣発生部分に該当することとな
って正確な分析が行えず、従って切断され、かつ分析さ
れるべき試料そのものに問題があった。この魚箱2図に
示すように熱電対2を試料流入室1の土壁に垂設して取
付基部を保護管5で被覆して流入口6から流入する溶鋼
によ2)熱衝撃から熱電対を保護し、該熱電対2は仕切
板6の中央部に形成した溶鋼流入採取用に大径となした
中央孔6aを通じて試料採取室4内に垂下延長させる構
成となした場合には、試料採取後に分析の為に試料を切
断するに際して当該試料の下端部を切断すれば熱電対2
の埋没部分に該当するという恐れはないが、保護管5は
、その目的達成の為に流入口6に臨ませて設け、しかも
成る可く下方に延長した方が好ましいものの、反面流入
口から流入室内への溶鋼試料の流入を阻害するだけでな
く熱電対2及び第2図中一点鎖線で示すように保護管5
を仕切板中央孔6aに貝J[IIさせた場合には該中央
孔6aを畑じて採取室4内へ流下する溶鋼の流動障害と
なって、ひいては必要な量の溶鋼試料の採取が困難にな
ったり、試料の流入速度と凝固速度にずれが生じ正確な
凝固点測定が行えないという間廟があり、加えて熱電対
は上部一点支持構造である為に支持強度を保つ上で保護
管5を厚肉、太径となさねばならないことから、この点
からも溶鋼の流入障害となるはかりでなく、これでもな
おかつ輸送時等における衝永で熱電対が破損するという
間脱が桟されていた。
本発明は以上のような従来装置の問題、欠点を解消すべ
く開発したもので、その要旨とするところは試料採取管
A内を試料流入室1と試料採取室4に連通可能に区画す
る仕切板6に、凝固点測定用の熱電対の支持、懸架機能
を付与したことにあり、以下添イ」の実施図例にて説明
すれは、第3図の実施例は試料流入室1の土壁1′に垂
設した熱電対2を仕切板6の中央孔6aを貫通させて試
料採取室4内に突入したもので、該熱電対を外被保護す
る保護管5は中央孔6aに嵌合され必要に応じて耐火セ
メントにて自着して仕切板乙に連結支持されており、従
って熱電対2即ち保護管5は蓼入室上壁1′と仕切板6
との上下2点支持イψ2造にて支持されることとなって
取付は支持強度を高めることができることから第2図に
示した従来構造のように保護管5を仕切板6と無関係と
なした状態で熱電対2を支持する場合のように熱電対支
持を確実にずべく保護管5を厚肉、大型となすことなく
肉薄、細管となしても流入溶銅の熱衝撃から熱電対を確
実に保護することができるばかりでなく、第2図従来例
に比べて流入口6からの溶鋼流入の障害が軽減されるの
である。このように熱電対2を支持、懸架する仕切板6
は試料流入室1と試料採取室4を連通可能となすべく多
数の小径孔6b・・・を穿設している。
第4図の実施例は流入溶鋼の熱衝撃からの熱電対の保護
及びこの保護構造の存在を原因とする溶鋼の流入阻害等
の問題を一切考慮する必要をなくする為に熱電対2を試
料採取室4にのみ完全に内設したものであり、具体構成
としては、例えば図示の如く仕切板乙の中央部に筒状部
6cを下向き突設して該筒状部6cに熱電対2の基+1
14を嵌合し、好ましくは面j火性の接着剤例えば1耐
火セメントを用いて嵌合状態を固若し、この仕切板6の
上面には更に仕切板6を接合上置して筒状a+;3cの
上面開口を密閉し、流入俗調が筒状E?b5C内へ浸入
することを防止するとともに、上、下の仕切&乙の全小
径孔6b・・・を上、”F −%<させて連通するよう
になしている。
而して該筒状部6cに取(;jけられる熱電対2の熱電
対素線2′は下段仕切板6又は上段仕切板3平板状部の
接合面の何れか、若しくは双方に形成した条溝6d内に
嵌合し、かつ好ましくは耐火セメントにて埋設して流入
溶鋼と非接触状態で試料採取管Aの外側に位置する断熱
管7の開口8を通じて断熱管7と外管9間に導き出し、
当該両管体間に上方から延設したリード線10と接読す
ることによって熱電対素線Yl−13−ド線の接点に熱
形?iiを及ぼさないようになしている。
更に第5図に示すように上段仕切板を省略して下段仕切
板6の平板部上面の条溝6dに嵌合した熱電f・j素線
2′を耐火セメント11にて埋設するとともに、筒状部
6Cの上端開口を図示の如き蓋体12で被覆しても、又
該蓋体を1中一点鎖線で示す如く少なくとも熱電対素線
2′を埋設状態下の平板部の上面を覆うように越長じて
設けることも可能である。
次いで、本発明では上記した仕切板に流入採取される溶
鋼試料中の介在物除去機能を付与して清浄な試場]を採
取して兄光分光分析等の成分分析を正確になすものであ
る。
即ち仕切板6をアルミナ、カオリン、ムラ・イト等の態
様71劃火利にてJl?成するとともにその肉厚並ひに
小径孔6bは試料採取室4内への石調流入を阻害するこ
となく、しかも溶鋸の熱衝撃に刻して十分な耐久力を保
有し、なおかつ溶鋼中に含まれるA#20aクラスクー
等の介在物の除去を有効にすべく考慮されている。
この種試料採取装置では試料流入室1を内径30〜35
囮高さ35〜45m、試料採取室4を内径30〜35諸
高さ50〜5 Qvbnとなしたものが、−tb的であ
るが、このような条件下では仕切板6の内厚は5訴を中
心に4〜6nVL、各小径孔3bの孔径はρ5Hを中心
にρ3〜6脇、小径孔6bの形成数は全小径孔の総和面
積が仕切板6の有効面積の25〜50%を占める範囲内
に設定することが上述の条件を、lI:4iだすことを
知見した。
即ち仕切板6を6誌以上の肉厚となせば小径孔6bの目
詰りによって試料採取が不十分で、4u以下では溶?丙
の流入に充分な孔径及び数の小径孔を設定した場合にi
tl?J熱衝諷性に男り、又6小径孔6bの孔径につい
てはp5rn以上では介在物の分離除去効果に問題か残
され、23間以下では目詰りを発生して必要な試料採取
量が得られないばかりが、以上のようになる本発明の試
別採取兼凝固点11iJ定装置によれば、試料採取管A
内において流入室1と採取室4を連通可能に区画する仕
切板6に凝固点測定用の熱電対2を支持、懸架する機能
を付与したことによって熱電対の支持をより堅固となす
ことができる。
即ち第3図内実施例のように熱電対2を流入室1の上壁
に垂設した場合には該上壁1′への固定部と仕切板6中
央孔6aへの嵌合固定とによる上下2点支持によって熱
電対保護管5即ち熱電対2を確実に支持することができ
、もって当該保護管5を必要最小限度まで肉薄、細管と
なして流入口6から流入室1内への溶鋼試料のb’le
r人の阻害を軽減することができ、又第4図の如く仕切
板乙の下面に熱電対2を垂設すれは流入口6から流入室
1への溶鋼流入の1′cC害問題を完全に解決できる。
更に両実施例共に熱電対2は垂下設置式であることから
試料採取後に当該試料を切断して発光分光分析等の分析
に供するに際して前述した第1図従来例における欠陥が
ないのである。
加えて本案では仕切板乙に上述の如く熱電対2の支持、
懸架機能を付与するとともに仕切板3に多数の小径孔6
b・・・を設けて採取室4内への溶鋼流入量を十分に確
保し得るようになしており、従つて採取1.4不足によ
る凝固点測定率61:、に陥る心配がなく、しかも仕切
板6はその材質、肉厚、及び小径孔3b・・・の孔径数
を考慮することによって溶M中に含まれるA#203ク
ラスター等の介在物を除去するフィルター機能をト」与
することができることから、発光分光分析用のtri浄
試料を得ることができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は従来の試料採取兼凝固点測定装置を示すI
むt面図、第3図は本発明の実施例を示す断面図、第4
図は同じく本発明の他実施例を示す断面図、第5図は第
4図における仕切板の他実施構造悶を示す要部断面図で
ある。 A:試料採取管。 1:試料流入室、2:熱電対、2′:熱電対素線、6:
仕切板、6a:中央孔、6b:小径孔、6C:筒状部、
6d:条を角、4:試料採取室、5:保護管、6:γ%
j入口、7:断熱k・、8:開口、9:外管、10:リ
ード線、11:耐火セメント、12:蓋体。 第 5 図 第4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■)プローブ先端部に設けられる試料採取管内部を試料
    流入室と試料採取室に区画するとともに複数の小径孔を
    通じて両室を連通可能となした仕切板にて試料採取室内
    に突入配設される凝固点測定用の熱電対を保持させてな
    ることを特徴とする溶鋼試料採取兼凝固点測定装置。 2)上端基部を試料流入室の上壁に固定し、下端部を、
    仕切板の中央孔を通じて試料採取室内に突入した熱電対
    の下端部を除く外周を耐熱保護管にて被覆するとともに
    、該保護管を仕切板の中央孔内に嵌合固定してなる特許
    請求の範囲第1項記載の溶鋼試料採取兼凝固点測定装置
    。 3)熱電対の上端基部を仕切板中央の平板部下面に固着
    して試料採取室内に垂設し熱電対素線を仕切板を通じて
    試料採取管外側又は管壁内へ配線したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の溶銅試料採取兼凝固点測定
    装置。 4)上下2枚重ね合せ状態の仕切板の間を通じて熱電対
    系線を試料採取管の管壁外側へ案内してなる特許請求の
    範囲第3項記載の溶鋼試料採取兼凝固点測定装置。 5)仕切板平板部の略中央から側端へ溝を設け、この溝
    に熱電対索線を配しilll上熱ントで埋設してなる特
    許請求の範囲第3項記載の溶鋼試料採取兼凝固点測定装
    置。 6)仕切板を溶鋼試料中の小型介在物を付着除去する機
    能を有する耐火材にて構成するとともに試料流入室と試
    料採取室を連通させる為の複数の小径孔を設けてなる特
    許請求の範囲第1項又は第2項又は第3項又は第4項又
    は第5項記載の溶鋼試料採取兼凝固点測定装置。
JP58109936A 1983-06-17 1983-06-17 溶鋼試料採取兼凝固点測定装置 Granted JPS601561A (ja)

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