JPS60156181A - 印鑑照合装置 - Google Patents

印鑑照合装置

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JPS60156181A
JPS60156181A JP59012388A JP1238884A JPS60156181A JP S60156181 A JPS60156181 A JP S60156181A JP 59012388 A JP59012388 A JP 59012388A JP 1238884 A JP1238884 A JP 1238884A JP S60156181 A JPS60156181 A JP S60156181A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP59012388A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Terada
博 寺田
Shoji Asaba
浅羽 章二
Toshio Sato
俊夫 佐藤
Hiroshi Noda
浩志 野田
Kazutaka Kawakami
川上 和隆
Hiroshi Miki
三木 博
Fumio Oda
織田 二三男
Akihiro Iwasaka
岩坂 昭弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc, Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、銀行などにおいて予め登録された印影と提
示された伝票上の印影を照合するために用いられる印鑑
照合装置に関する。
従来例の構成とその問題点 従来、銀行などの金融機関では一般的に、契約印鑑を押
印した膨大な数の印鑑登録票がファイリングされている
。顧客から提示された伝票上の印影と登録印影とを照合
するには、印鑑登録票の中から特定の一件を検索抽出し
、その登録印影と被照合印影とを目視で照合している。
例えば、被照合印影の伝票を半分に折り曲げ、それを登
録印影上に重ねて両印影を付き合せ、さらに被照合印影
を上下に繰り返し動かして、目の残像効果を利用して両
印影の差異あるいは同一性を検証している。
このような原始的な照合では、まず必要な印鑑登録票を
検索するのに非常に時間がかかり、窓口業務サービス低
下につながる。また、目視による主観的評価による照合
であるから、的確な照合が行なえるようになるには相当
の熟練を要し、個人差や精神状態によって判定基準がバ
ラつき易くきわめて曖昧なものであった。
このような背景のもとに、近年では種々の印鑑照合装置
が開発され、実用化されつつある。その主流はCRT表
示装置を用いたもので、登録印影と被照合印影とを同一
のCR,Tに表示して重ね合せて、両者の差異、同一性
を目視で評価・判定する装置である。しかしこの装置は
、登録印影データのファイリング、ファイルの検索、登
録印影と被照合印影との重ね合せを電気的処理によって
行なっているものの、両印影の比較評価はアくマでも目
視による主観的なものであり、判定基準が非常に曖昧に
なり易いという問題は残る。
捷た一部には、登録印影と被照合印影とのパターンマツ
チングをコンピュータ処理によってめようとする試みも
ある。しかし、周知のように同一の印鑑であってもその
押印状態により印影パターンは大きく変化することから
、的確な照合判定をコンピュータで自動化するのは極め
て困難であるとともに、照合のための演算処理時間が非
常に長くなるという問題がある。押印状態による印影パ
ターンの変化を考えると、照合判定を完全に自動化し、
まったく人間が関与しないのは大きな問題がある。
発明の目的 この発明の目的は、検索抽出した登録印影と被照合印影
を同一の表示器に表示して重ね合せ、両印影の同一性、
差異を係員が目視で判断するのに加え、両印影の重なり
程度を自動的に測定して数量化して表示し、これを係員
による評価の適切な参考情報として利用できるようにし
た印鑑照合装置を提供することにある。また特にこの発
明では、両印影の重なり程度を自動的に測定するに際し
て、伝票上の画像情報から必要な被照合印影のみを抽出
できるようにすることを目的としている。
発明の構成 上記の目的を達成するために、この発明は、撮像手段で
伝票から読み取られた被照合印影を含む画像データをC
RTなどに表示する手段と、この手段による表示画面上
に任意の部分領域を指定するための枠データを発生する
手段と、上記画像データをこの枠データでマスキングし
、上記表示画面上の領域内の被照合印影データを抽出す
るマスキング手段と、このマスキング手段で抽出された
被照合印影データと検索抽出された登録印影データとを
上記CRTなどに異なる色で重ね合わせて表示し、かつ
両印影データの表示画面上で重なり合う表示色を更に異
ならせる第2の表示制御手段と、上記登録印影データの
画素数を計数する手段と、上記被照合印影データの画素
数を計数する手段と、上記第2の表示制御手段による表
示画面での上記両印影データの重なシ合う部分に相当す
る重合画素数を計数する手段と、これら3つの計数手段
の出力に基づいて照合率を演算する手段と、この手段で
得られた照合率を上記CRTなどに表示する手段とを設
けたことを特徴とする。
実施例の説明 第1図はこの発明の一実施例による印鑑照合装置の概略
構成を示している。この発明による印鑑照合端末装置2
は、所定のデータ電送路によって記憶装置1に結合され
る。記憶装置1は磁気ディスク装置などの大容量メモリ
を備えた装置であり、印鑑ファイル1aとファイル制御
装置1bとを含んでいる。
登録印影は所定の撮像装置で光学的に読み取られて電気
信号に変換され、ディジタル化された登録印影データ(
2値化されたドツトパターン)として記憶装置1に記憶
され、印鑑ファイル1aを構成している。印鑑ファイル
1aの各登録印影データはそれぞれ固有の口座番号と対
応づけられて記憶されている。
印鑑照合端末装置2は、装置表面上の構成要素として、
印影が表示されるカラーCRT16と、本装置に各種の
指令入力を与え゛るキーボード1了と、被照合印影を読
み取るための撮像装置4及びその読取台Aを備えている
。また、端末装置2の回路系は制御回路19によって統
括され、全体的なタイミング制御などが行なわれる。
まず、記憶装置1から任意の登録印影データを検索抽出
し、カラーCRT16に表示する系の構成及び動作を説
明する。キーボード17で任意の口座番号を入力すると
、その入力はキーセンス回路18で検出され、制御回路
19に伝えられる。
これを受けて制御回路19は、インターフェイス回路2
oを介して口座番号を記憶装置1の制御装置1bに送信
する。制御装置1bは受信した口座番号に該当する登録
印影データを印鑑ファイル1aから検索抽出し、その登
録印影データを端末装置2のインターフェイス回路20
に送信する。
制御回路19は、インターフェイス回路20に受信され
た登録印影データをメモリ回路7に転送して一時記憶す
る。また、キーセンス回路18から入力された口座番号
を数値データメモリ回路9に一時記憶する。メモリ回路
7に記憶された登録印影データとメモリ回路9に記憶さ
れた口座番号はカラーCRT制御回路16によって読み
出され、カラーCRT16に表示される。第2図はこの
ときの表示例を示している。
このときの動作モードでは、数値データメモリ回路9に
ストアされているr123466Jという口座番号はC
RTleの画面の下部に表示され、メモリ回路7にスト
アされている「山田」という登録印影31はCRTle
の画面の左半分のエリアに表示される。なお、印鑑ファ
イル1aに登録されている印影データは、登録時に予め
不要な情報は除かれておシ、必要な印影のみ゛の画像デ
ータである。また、このとき登録印影31はCRT16
に赤色で表示される。
次に、被照合印影の読取り及び表示系の構成と動作を説
明する。オペレータは被照合印影が押印された伝票を撮
像装置4の読取台Aにセットし、伝票上の印影を有効読
取領域の中央に位置させる。
その状態でキーボード17により読取指令を与えると、
撮像系が動作して読取シ及び表示の処理が開始される。
撮像装置4は、CCDなどの自己走査形の二次元固体撮
像素子を用いたもので、読取台A上の被照合印影を含む
画像を高速で繰返して読取ム電気信号に変換する。撮像
装置4の出力は読取増幅回路6及びA/D変換回路6で
信号処理されてディジタル化され、登録印影データと同
様な2値化されたドツトパターンに変換される。A/D
変換回路6から出力される画像データはメモリ回路8に
一時記憶される。
このメモリ回路8に記憶された画像データもメモリ回路
7及び9とともにカラーCRT制御回路16によって読
み出され、カラーCRT16に表示される。
このときの表示状態を第3図に示している。撮像装置4
で読み取られメモリ回路8にストアされた画像データは
、CRTleの画面の右半分のエリアに緑色で表示され
る。つまり、前述のように検索抽出された登録印影31
がCRTleの左半分のエリアに赤色で表示され、右半
分のエリアに度照合印影32を含む画像が緑色で表示さ
れる。
ここで、撮像装置4で読み取られる伝票上には被照合印
影の画像だけでなく、記入された氏名や汚れあるいはそ
の他の印影が含まれており、これらはそのままCRTl
eに表示される。第3図の符号33が汚れなどの不要な
画像情報を指している。ところでこの表示状態において
、図示しない制御系によって被照合印影32の表示位置
を調整し、メモリ回路7のメモリプレーンにおける登録
印影データの位置とメモリ回路8のメモリプレーンにお
ける被照合印影データの位置とを合わせる。
次に、CRTleの右半分のエリアに表示されている画
像から不要情報33を取り除き、必要な被照合印影32
のみを抽出する処理系の構成と動作を説明する。
第3図の表示状態において、キーボード17で枠発生指
令を与える。この指令を受けて制御回路19が枠データ
発生回路21を動作させ、C’RT16の画面の右半分
のエリアに第4図に示すように枠線を表示させる。
表示上の枠は2本の水平枠線34.35と2本の垂直枠
線36.37で形成され、これら4本の枠線で囲まれる
四角の部分領域を枠内と称する。
これら枠線34〜37の表示信号は、枠データ発生回路
21からCRT制御回路15に与えられる。
枠データ発生回路21には、垂直枠線36,370水平
アドレスX1.X2と、水平枠線34.35の垂直アド
レスY1.Y2とをそれぞれ一時記憶するラッチ回路が
あり、CRT制御回路16で発生するCRTleの水平
走査アドレスXおよび垂直走査アドレスYと、前記各ア
ドレスX1.X2およびYl、Y2が比較される。そし
て、X=X1゜X = X 2 、Y = Y 1 、
Y = Y 2 トナル各一致信号が、それぞれ枠線3
6,37,34,35の表示信号としてCRT制御回路
16に入力される。
上記枠線(7)7ドL/スX1.X2.Yl、Y2は、
キーボード17を操作することによって任意に変化させ
ることができる。つまり、キーボード1了には枠線のシ
フトキーがあり、それをキーインすると制御回路19が
働き、枠データ発生回路21の上記ラッチ回路のアドレ
スがそれぞれ増減する。
オペレータは上記のキー操作を行なって各枠線をそれぞ
れ並行移動させ、これら枠線34〜37で第4図のよう
に被照合印影32のみを囲い、この枠内に前記不要な画
像情報33を含ませないようにする。
上記の枠の設定操作が完了したならば、オペレータはキ
ーボード17でマスキング指令を与える。
このマスキング指令を受けて制御回路19はマスキング
回路22を動作させる。すると、このマスキング回路2
2は、メモリ回路8から読み出される被照合印影32と
不要情報33を含んだ画像データと、枠データ発生回路
21から出力される前記枠の内外を示す信号とに基づい
て、枠内に含まれる画像データ(すなわち被照合印影デ
ータ)のみを抽出し、これを再びメモリ回路8にストア
する。
この処理によってメモリ回路8の画像データのうち不要
情報33が除かれ、被照合印影32のデータのみが残る
従って第6図に示すように、CRTleの画面の右半分
のエリアの表示から第3図に示す不要情報33が除かれ
、マスキング処理で抽出された被照合印影32のみが表
示される。
次に登録印影31と被照合印影32をCRTleの画面
に重ね合わせて表示する制御系について説明する。
上述のようにマスキング処理を行なったのちに、オペレ
ータはキーボード17で重合指令を与える。
この重合指令を受けて制御回路19は、CRT制御回路
16の動作モードを重合表示モードに切シ換える。重合
表示モードでは、CRT制御回路16はメモリ回路7と
メモリ回路8の内容を同時並列に読み出してCRTle
に表示する。つまり、メモリ回路7とメモリ回路8の両
メモリブレーンを完全に重ね合わせ、そこに記憶されて
いる登録印影データおよび被照合印影データをCRTl
eに表示する。
すると第6図に示すように、前述のように両メモリプレ
ーン内で位置調整された登録印影31と被照合印影32
が重ね合わされてCRTleに表示される。ここで、登
録印影31の表示色が赤で、被照合印影32の表示色が
緑であるので、両印影31と32の重なった部分は黄色
で表示される。
なお、第6図では図面を容易にするために、両印影31
と32を完全に重なった状態で表現しているが、実際に
は両印影31と32が重ならない部分も生じる。このと
きの両印影31と32の同一性・差異をこの3色の表示
からきわめて容易に目視判定することができる。
次に、照合率の演算及びその表示系の構成と動作を説明
する。上述した重合表示系の動作と並行して、メモリ回
路7の登録印影データとメモリ回路8の被照印影データ
は同じタイミングで読み出され、それぞれ登録印影デー
タ画素計数器10及び被照合印影データ画素計数器11
に入力され、それぞれの印影を構成する画素数が計数さ
れる。
つまり、前述したように印影データは背景部分と印影部
分に2値化されたドツトパターンであり、画素計数器1
0.11ではそれぞれ黒ドツト(印影画素)の数が計数
される。
この動作と同時に、メモリ回路7,8から読み出される
両印影データはアンドゲート13で論理積が取られ、そ
の出力が一致画素計数器12に入力されて計数される。
つまり、アンドゲート13では、カラーCRT1eで表
示されている両印影の重なり合った部分の画素(−数画
素)が検出され、その画素数が計数器12で計数される
照合率演算回路14は計数器10. 11. 12Q出
力に基づいて照合率を演算する。登録印影データの画素
数をA、被照合印影データの画素数を32両印影の一致
画素数をCとすると、演算される照合率は2C/(A+
B)である。つまり、両印影の重なり合った部分の画素
数Cと、両印影の画素数の相加平均(A+B)/2との
比を照合率としている。
演算回路14で算出された照合率は、制御回路19の制
御のもとに数値データメモリ回路9にストアされ、更に
CRT制御回路16によって読み出されてCRTleに
表示される。その結果第6図に示すように、CRTle
の表示画面には重なり合った両印影31.32とともに
、算出された照合率が表示される。この例では照合率は
72%である。オペレータは画面上の両印影の表示だけ
でなく、同時に表示されている照合率を参考にすること
で、単に主観的な感覚だけによらず、より適切な照合判
定が容易に行なえるようになる。
次に、この発明の他の実施態様を説明する。上記の実施
例では、撮像装置4で読み取った画像データをマスキン
グする処理が、CRTleに登録印影31と被照合印影
32をならべて表示する状態で行なわれる構成であるが
、この発明はこれに限定されない。つまり、読み取った
画像データのみを表示した状態でマスキング処理を行な
うように構成してもよいし、また、両印影を重ね合わせ
て表示した状態でマスキング処理を行なうように構成し
てもよい。
捷た前記実施例では、登録印影31については、その登
録時に予めマスキング処理により不要情報が除かれてい
るものとしたが、そうでない場合は、前述したマスキン
グ処理を登録印影データメモリ回路7についても行々う
ように構成すればよい。
発明の効果 以上詳細に説明したように、この発明の印鑑照合装置に
よれば、登録印影の検索抽出および被照合印影との重ね
合わせがきわめて容易になるというだけでなく、両印影
の同一性・差異を目視による主観的評価だけで判断する
従来の問題点が解消される。すなわち、主観評価のみに
よる照合者の・精神的負担を取り除くことができるとと
もに、数量化された客観的評価を参考にすることによシ
、判定基準のバラツキが非常に少くなり、より適切な照
合判断が迅速に行なえるようになる。また、前記照合率
を演算するのに際して、撮像装置で読み取った画像デー
タから不要な情報を除いた被照合印影データのみを抽出
するので、伝票上の汚れなどの不要な画像情報に影響さ
れずに正確な照合率をめることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による印鑑照合装置の一実施例の構成
を示すブロック図、第2図〜第6図はそれぞれ同上装置
の動作に対応したCRTleの表示態様を示す図である
。 1・・・・・記憶装置、2・・・・・印鑑照合端末装置
、4・・・・・・撮像装置、A・・・・・・読取台、7
・・・・・・登録印影データメモリ回路、8・・・・・
・被照合印影データメモリ回路、9・・・・・・数値デ
ータメモリ回路、1Q・・・・・・登録印影データ画素
計数器、11・・・・・・被照合印影データ画素計数器
、12・・・・・・−数画素計数器、14・・・・・・
照合率演算回路、16・・・・・・CRT制御回路、1
6・・・・・・カフーCRT、1了・・・・・・キーボ
ー)’、21・・・・・・枠データ発生回路、22・・
・・・・マスキング回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
2 図 第3図 第 5 (2) 第 6 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル化されて予め記憶登録された印影データ群の
    中から任意の印影データを検索する手段と、この手段で
    検索抽出された登録印影データを一時的に記憶する第1
    の記憶手段と、読取台にセットされた用紙に押印されて
    いる被照合印影を含む画像を読取る撮像手段と、この撮
    像手段で得られたディジタル化画像データを一時的に記
    憶する第2の記憶手段と、二次元画像のカラー表示手段
    と、上記第2の記憶手段の画像データを上記カラー表示
    手段に表示する第1の表示制御手段と、この手段による
    表示画面上に任意の部分領域を指定するための枠データ
    を発生する手段と、上記第2の記憶手段の画像データを
    上記枠データでマスキングし、上記表示画面上の上記部
    分領域内の被照合印影データを抽出するマスキング手段
    と、このマスキング手段で抽出された被照合印影データ
    を一時的に記憶する第3の記憶手段と、上記第1の記憶
    手段の登録印影データ及び上記第3の記憶手段の被照合
    印影データを上記カラー表示手段の同一画面に異なる色
    で重ね合わせて表示し、かつ両印影データの表示画面上
    で重なシ合う部分の表示色をさらに異ならせる第2の表
    示制御手段と、上記第1の記憶手段の登録印影データの
    印影画素数を計数する第1の計数手段と、上記第3の記
    憶手段の被照合印影データの印影画数を計数する第2の
    計数手段と、上記第2の表示制御手段による表示画面で
    の上記両印影データの重なり合う部分に相当する重合画
    素数を計数する第3の計数手段と、上記第1.第2及び
    第3の計数手段の出力に基づいて照合率を演算する演算
    手段と、この演算手段で得られた上記照合率を上記カラ
    ー表示手段に表示する手段とを備えた印鑑照合装置。
JP59012388A 1984-01-26 1984-01-26 印鑑照合装置 Pending JPS60156181A (ja)

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