JPS60155967A - ガスクロマトグラフ固定相及びそれを用いる鏡像体混合物の分析法 - Google Patents
ガスクロマトグラフ固定相及びそれを用いる鏡像体混合物の分析法Info
- Publication number
- JPS60155967A JPS60155967A JP59011451A JP1145184A JPS60155967A JP S60155967 A JPS60155967 A JP S60155967A JP 59011451 A JP59011451 A JP 59011451A JP 1145184 A JP1145184 A JP 1145184A JP S60155967 A JPS60155967 A JP S60155967A
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- JP
- Japan
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- group
- stationary phase
- tert
- general formula
- amino
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J20/00—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
- B01J20/281—Sorbents specially adapted for preparative, analytical or investigative chromatography
- B01J20/29—Chiral phases
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2220/00—Aspects relating to sorbent materials
- B01J2220/50—Aspects relating to the use of sorbent or filter aid materials
- B01J2220/54—Sorbents specially adapted for analytical or investigative chromatography
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光学活性なtart−ロイシン誘導体であるガ
スクロマトグラフ固定相及びそれを用いてアミノ酸誘導
体等の鏡像体混合物を分離し、分析する方法に関するも
のである。
スクロマトグラフ固定相及びそれを用いてアミノ酸誘導
体等の鏡像体混合物を分離し、分析する方法に関するも
のである。
アE/酸8導体の鏡像体混合物をガスクロマトグラフィ
ーにより直接分離し、分析するための光学活性固定相と
してN−ラウロイル L −バリン tert−ブチル
アミドが優れた性能を示すことが知られている(Fei
bush等 J。
ーにより直接分離し、分析するための光学活性固定相と
してN−ラウロイル L −バリン tert−ブチル
アミドが優れた性能を示すことが知られている(Fei
bush等 J。
Ohromatogr128e 149(1976))
。しかし、この固定相は使用温度領域が狭い。
。しかし、この固定相は使用温度領域が狭い。
“また、ジメチルシロキサンとカルボキシ アルキルメ
チル シロキサンの共重合体にL−バリン tart−
ブチルアミドを結合した固定相(Ohiras il
−Va l )が合成された(Bayer等J。
チル シロキサンの共重合体にL−バリン tart−
ブチルアミドを結合した固定相(Ohiras il
−Va l )が合成された(Bayer等J。
of Chromatogr、 5oil、15.17
4(1977))。
4(1977))。
この固定相によるアミノ酸誘導体の分離係数は、上記の
N−ラウロイル L−バリン tert −ブチルアミ
ドを用いた場合よりも小さくなるものの、使用温度領域
が広く、実用的であるという点で一般化している。
N−ラウロイル L−バリン tert −ブチルアミ
ドを用いた場合よりも小さくなるものの、使用温度領域
が広く、実用的であるという点で一般化している。
かかる状況のもとでN−カルバモイルアミノ酸の優れた
性質をガスクロマトグラフ固定相に利用すべく鋭意検討
した結果、イソシアネートを用いてカルバモイル化した
光学活性なtert−ロイシン誘導体である°ガスクロ
マトグラフ固定相がアミノ酸誘導体の鏡像体混合物の分
離に優れた効果を示す固定相であることを見出し、末完
明に至つたものである。
性質をガスクロマトグラフ固定相に利用すべく鋭意検討
した結果、イソシアネートを用いてカルバモイル化した
光学活性なtert−ロイシン誘導体である°ガスクロ
マトグラフ固定相がアミノ酸誘導体の鏡像体混合物の分
離に優れた効果を示す固定相であることを見出し、末完
明に至つたものである。
即ち、本発明は一般式(1)
%式%(1)
〔式中、R1はアルキル基、シクロアルキル基、アラル
キル基またはアリール基を表わす。R2はアルキル基、
アラルキル基、アリール基またはシリコンポリマーを表
わす。Xは−NH−または一〇−を表わし、*は不斉炭
素を表わす。〕 で示される光学活性なtert−ロイシン誘導体及びそ
れをガスクロマトグラフィーの固定相に用いてアミノ酸
誘導体等の鏡像体混合物を分離し、分析する方法を提供
するものである。
キル基またはアリール基を表わす。R2はアルキル基、
アラルキル基、アリール基またはシリコンポリマーを表
わす。Xは−NH−または一〇−を表わし、*は不斉炭
素を表わす。〕 で示される光学活性なtert−ロイシン誘導体及びそ
れをガスクロマトグラフィーの固定相に用いてアミノ酸
誘導体等の鏡像体混合物を分離し、分析する方法を提供
するものである。
一般式(1)で示される光学活性なtert−ロイシン
誘導体において、イソシアネート成分としてはイソプロ
ピルイソシアネート、n−プロビルイソシアネー)、t
ert−ブチルイソシアネート、tert−オクチルイ
ソシアネート、アダマンチルイソシアネート、フェニル
イソシアネ−ト、α−ジメチルベンジルイソシアネート
または光学活性なα−フェニルエチルイソシアネート、
1−ナフチルエチルイソシアネート、1−フェ二゛ルー
2−(4−メチルフェニル)エチルイソシアネートなど
を挙げることができる。
誘導体において、イソシアネート成分としてはイソプロ
ピルイソシアネート、n−プロビルイソシアネー)、t
ert−ブチルイソシアネート、tert−オクチルイ
ソシアネート、アダマンチルイソシアネート、フェニル
イソシアネ−ト、α−ジメチルベンジルイソシアネート
または光学活性なα−フェニルエチルイソシアネート、
1−ナフチルエチルイソシアネート、1−フェ二゛ルー
2−(4−メチルフェニル)エチルイソシアネートなど
を挙げることができる。
Xは−NH−または一〇−を表わすが、−NH−の場合
、アミノ基を含む成分としてラウリルアミン、ステアリ
ルアミンまたはアミノ基を有するシリコンポリマーなど
が好ましい。
、アミノ基を含む成分としてラウリルアミン、ステアリ
ルアミンまたはアミノ基を有するシリコンポリマーなど
が好ましい。
前記一般式(1)で示される光学活性なter を−ロ
イシン誘導体は一般によく用いられる方法で合成でき、
市販されているイソシアネートまたは当該アミンをホス
ゲンと反応させて得られるイソシアネート、例えばイソ
プロピルイソシアネート、n−プロピルイソシアネート
、tert−プチルイソシアネート、tert−オクチ
ルイソシアネート、アダマンチルイソシアネート、フェ
ニルイソシアネート、α、α−ジメチルベンジルイソシ
アネート、α−フェニルエチルイソシアネート、1−ナ
フチルエチルイソシアネート、l−フェニル−2−(4
−メチルフェニル)エチルイソシアネートを例えばL−
tert−ロイシンのナトリウム塩と水溶液中で反応さ
せた後、アミノ基を含む成分、例えば、ラウリルアミン
、ステアリルアミンまたはアミノ基を有するシリコンポ
リマーと反応させることにより合成することができる。
イシン誘導体は一般によく用いられる方法で合成でき、
市販されているイソシアネートまたは当該アミンをホス
ゲンと反応させて得られるイソシアネート、例えばイソ
プロピルイソシアネート、n−プロピルイソシアネート
、tert−プチルイソシアネート、tert−オクチ
ルイソシアネート、アダマンチルイソシアネート、フェ
ニルイソシアネート、α、α−ジメチルベンジルイソシ
アネート、α−フェニルエチルイソシアネート、1−ナ
フチルエチルイソシアネート、l−フェニル−2−(4
−メチルフェニル)エチルイソシアネートを例えばL−
tert−ロイシンのナトリウム塩と水溶液中で反応さ
せた後、アミノ基を含む成分、例えば、ラウリルアミン
、ステアリルアミンまたはアミノ基を有するシリコンポ
リマーと反応させることにより合成することができる。
本発明によって得られた光学活性なtert−ロイシン
誘導体をガスクロマトグラフィーの固定相に使用し、光
学活性なアミノ酸誘導体等の鏡像体混合物を分離し、分
析する場合、従来、一般に用いられている種々の方法を
適用できるが、理論段数を向上させることが容易で分離
能の優れたキャピラリーカラムが好適である。
誘導体をガスクロマトグラフィーの固定相に使用し、光
学活性なアミノ酸誘導体等の鏡像体混合物を分離し、分
析する場合、従来、一般に用いられている種々の方法を
適用できるが、理論段数を向上させることが容易で分離
能の優れたキャピラリーカラムが好適である。
以下、実施例によって本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらに限定されるものではないことは言うまで
もない。
発明はこれらに限定されるものではないことは言うまで
もない。
実施例1
!J−tert−oイシン8.28 f (0,025
モル)にIN水酸化ナトリウム水溶液25m1を加えて
溶かす。これにtert−ブチルイソシアネート2.9
7 fl (0,08モル)を加え、さらにテトラヒド
ロフラン8譚lを加えた後、すり栓・をして室温で5時
間攪拌する。反応液に酢酸エチルを加えて振り、水層を
分取する。この水llよりN−tertブチルカルバモ
イルL−tert−ロイシンを酸析し、酢酸エチ゛ルで
抽出する。抽出を数回繰り返した後、合わせた酢酸エチ
ル溶液を無水硫酸ナトリウムで脱水する。濃縮乾固して
、N 7 tert−ブチルカルバモイルL −ter
t−ロイシンを得る。
モル)にIN水酸化ナトリウム水溶液25m1を加えて
溶かす。これにtert−ブチルイソシアネート2.9
7 fl (0,08モル)を加え、さらにテトラヒド
ロフラン8譚lを加えた後、すり栓・をして室温で5時
間攪拌する。反応液に酢酸エチルを加えて振り、水層を
分取する。この水llよりN−tertブチルカルバモ
イルL−tert−ロイシンを酸析し、酢酸エチ゛ルで
抽出する。抽出を数回繰り返した後、合わせた酢酸エチ
ル溶液を無水硫酸ナトリウムで脱水する。濃縮乾固して
、N 7 tert−ブチルカルバモイルL −ter
t−ロイシンを得る。
このようにして得られたN−tert−ブチルカルハモ
イアL/ L −tert −ロイシン0.46f(2
,Ommo ] )を脱水テトラヒドロフラン5 ml
に溶かし、水冷下で攪拌しながら1.1’−カルボニル
ジイミダゾール0.82f(1,95mmol)を加え
、室温で1.5時間攪拌する。このあと、ラウリルアミ
ン0.84g(1,85mmol)を脱水テトラヒドロ
フラン8 mlに溶かしたものを加え、5時間攪拌する
。溶媒を減圧留去し、残留物を酢酸エチルに溶かす。こ
れを、水、クエン酸水溶液、水、炭酸水素ナトリウム水
溶液、水で順に洗い無水硫酸ナトリウムで脱水後、溶媒
を減圧留去してN−tert−ブチルカルバモイルL
−tert −oイシンラウリルアミドを得る。このも
のの構造は元素分析およびN M Rにより確認された
。
イアL/ L −tert −ロイシン0.46f(2
,Ommo ] )を脱水テトラヒドロフラン5 ml
に溶かし、水冷下で攪拌しながら1.1’−カルボニル
ジイミダゾール0.82f(1,95mmol)を加え
、室温で1.5時間攪拌する。このあと、ラウリルアミ
ン0.84g(1,85mmol)を脱水テトラヒドロ
フラン8 mlに溶かしたものを加え、5時間攪拌する
。溶媒を減圧留去し、残留物を酢酸エチルに溶かす。こ
れを、水、クエン酸水溶液、水、炭酸水素ナトリウム水
溶液、水で順に洗い無水硫酸ナトリウムで脱水後、溶媒
を減圧留去してN−tert−ブチルカルバモイルL
−tert −oイシンラウリルアミドを得る。このも
のの構造は元素分析およびN M Rにより確認された
。
融点ニア0〜71℃
欣〕告0ニー6.00CQ=0.8%、メタノール)元
素分析値 炭素(ト)水素(ト)窒素し)計算値 69
.47 11.91 10.57実測値 69.47
12.16 10.51(023H47N3 02とし
て) 次に得られたN −tart ブチルカルバモイルL−
tart−ロイシンラウリルアミドを内径0.251m
長さ40mのガラスキャピラリーの内壁に塗布し、次の
条件でN−)9フルオロア老チル(以下N−TFムと略
す)−dl−アラニンイソプロピルエステルを分析し、
図−1のガスクロマトグラムを得た。
素分析値 炭素(ト)水素(ト)窒素し)計算値 69
.47 11.91 10.57実測値 69.47
12.16 10.51(023H47N3 02とし
て) 次に得られたN −tart ブチルカルバモイルL−
tart−ロイシンラウリルアミドを内径0.251m
長さ40mのガラスキャピラリーの内壁に塗布し、次の
条件でN−)9フルオロア老チル(以下N−TFムと略
す)−dl−アラニンイソプロピルエステルを分析し、
図−1のガスクロマトグラムを得た。
図−j中、ピーク番号(1)は溶媒のクロロホルム、(
2)はN−TFA−D−アラニンイソプロピルエステル
、(3)はN−TFA−L−アラニンイソプロピルエス
テルの各ピークである。(8)のピークが溶出するまで
に要する時間は約14分、分離係数は1,51、また(
2)と(8)のピークの面積比は50:50であった。
2)はN−TFA−D−アラニンイソプロピルエステル
、(3)はN−TFA−L−アラニンイソプロピルエス
テルの各ピークである。(8)のピークが溶出するまで
に要する時間は約14分、分離係数は1,51、また(
2)と(8)のピークの面積比は50:50であった。
実施例2〜3
実施例1で得られたN−tert−ブチルカルバモイル
L−tert−ロイシンラウリルアミドを内径Q、25
m、長さ40mのガラスキャピラリーカラムの内壁に塗
布したカラムを用いて、実施例1と同様にして種々の化
合物の鏡像体混合物を分離し、分離係数をめた。
L−tert−ロイシンラウリルアミドを内径Q、25
m、長さ40mのガラスキャピラリーカラムの内壁に塗
布したカラムを用いて、実施例1と同様にして種々の化
合物の鏡像体混合物を分離し、分離係数をめた。
結果を表1に示す。なお、保持時間は溶媒ピ’−ツクか
らの保持時間を示す。
らの保持時間を示す。
表 1
図−1は実施例1において得られたクロマトグラムであ
り、縦軸は強度を横軸は保持時間を表わす。
り、縦軸は強度を横軸は保持時間を表わす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)一般式〔■〕 几、−NRCONH−OH−C!0−X−R2(1)O
H3−C−OH。 ろ■3 C式中、R7はアルキル基、シクロアルキル基、アラル
キル基、またはアリール基を表わす。It2はアルキル
基、アラルキル基、アリール基またはシリコンポリマー
を表わす。Xは−NH−または一〇−を表わし、*は不
斉炭素を表わす。〕 で示される不斉なアミノ酸誘導体であるガスクロマトグ
ラフ固定相。 (2)上記一般式(1)において、R1がイソプロピル
基、n−プロピル基、tert−ブチル基、tert−
オクチル基、アダマンチル基、フェニル基、α−ジメチ
ルベンジル基または光学活′性なα−フェニルエチル基
、1−ナフチルエチル基、1−フェニル−2−(4−メ
チルフェニル)エチル基で〜ある特許請求の範囲第1項
fζ記載のガスクロマトグラフ固定相。 (8)上記一般式(1)において、−X−R,がラウリ
ルアミノ基、ステアリルアミノ基またはアミノ基を有す
るシリコンポリマー残基である特許請求の範囲第1項ま
たは第2項1こ記載のガスクロマトグラフ固定相。 (4) 上記一般式(1)・において、R7がtert
−ブチル基であり、かつ−X−R,がラウリルアミノ基
である特許請求の範囲第1項、第2項または第8項に記
載゛のガスクロマトグラフ固定相。 (5) 一般式(1) %式% (1) 〔式中、R1はアルキル基、シクロアルキル基、アラル
キル基またはアリール基を表わす。R2はアルキル基、
アラルキル基、ア、リール基またはシリコンポリマーを
表わす。 Xは−NH−または一〇−を表わし、*は不斉炭素を表
わす。〕 で示される不斉なアミノ酸誘導体をガスクロマトグラフ
固定相に用いて、アミノ酸誘導体の鏡像体混合物を分離
し、分析することを特徴とするガスクロマトグラフィー
分析法。 (6)上記一般式(1)においてR,がイソプロピル基
、n−プロピル基、tert−ブチル基、tert−オ
クチル基、アダマンチル基、フェニル基、α−ジメチル
ベンジル基または、光学活性なα−フェニルエチル基、
■−ナフチルエチル基、1−フェニル−2−(4−メチ
ルフェニル)エチル基である特許請求の範囲第5項に記
載の分析法。 (7)上記一般式(1)において、−X−R2がラウリ
ルアミノ基、ステアリルアミノ基またはアミノ基を有す
るシリコンポリマーの残基である特許請求の範囲第5項
または第6項に記載の分析法。 (8)上記一般式(1)において、几!がtert−ブ
チル基であり、かつ−X −R,がラウリルアミノ基で
ある特許請求の範囲第5項、第6項または第7項に記載
の分析法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59011451A JPS60155967A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | ガスクロマトグラフ固定相及びそれを用いる鏡像体混合物の分析法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59011451A JPS60155967A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | ガスクロマトグラフ固定相及びそれを用いる鏡像体混合物の分析法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60155967A true JPS60155967A (ja) | 1985-08-16 |
Family
ID=11778459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59011451A Pending JPS60155967A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | ガスクロマトグラフ固定相及びそれを用いる鏡像体混合物の分析法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60155967A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009039361A3 (en) * | 2007-09-20 | 2009-05-14 | Virobay Inc | Process for the preparation of (s)-2-(3-tert-butylureido)-3,3-dimethylbutanoic acid |
WO2013190509A2 (en) * | 2012-06-22 | 2013-12-27 | Dr.Reddys Laboratories Limited | Preparation of intermediates of boceprevir |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP59011451A patent/JPS60155967A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009039361A3 (en) * | 2007-09-20 | 2009-05-14 | Virobay Inc | Process for the preparation of (s)-2-(3-tert-butylureido)-3,3-dimethylbutanoic acid |
WO2013190509A2 (en) * | 2012-06-22 | 2013-12-27 | Dr.Reddys Laboratories Limited | Preparation of intermediates of boceprevir |
WO2013190509A3 (en) * | 2012-06-22 | 2014-03-13 | Dr.Reddys Laboratories Limited | Preparation of intermediates of boceprevir |
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