JPS60155069A - 直通流路をもつた切換弁 - Google Patents

直通流路をもつた切換弁

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JPS60155069A
JPS60155069A JP59266569A JP26656984A JPS60155069A JP S60155069 A JPS60155069 A JP S60155069A JP 59266569 A JP59266569 A JP 59266569A JP 26656984 A JP26656984 A JP 26656984A JP S60155069 A JPS60155069 A JP S60155069A
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    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • F16K11/06Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
    • F16K11/065Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members
    • F16K11/0655Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members with flat slides
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  • Valve Housings (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般的には弁技術に関するものである。さら
に詳しくいえば、入口ボートから出口ボートまたはシリ
ンダ・ボートへ流体が真直ぐに流れるように構成されて
配置さ扛た改良形流体切換弁に関するものである。本発
明の弁は、lIボート2位位置換換型どの空気圧またけ
r++1圧切換弁として、流体を空気圧または7111
圧シリンダなどの制御装置へ向けるため1種々の形式の
工作機械を動かすだめ、およびその他の工業的用途のた
めに用いるのに適している。
従来の技術 切換弁に入ってその弁の出口ボートすなわちシリンダボ
ートから出る圧力流体に対する最も効率的な流銘は、で
きるだけ短いものであることは。
JP[i術において周知のことである。こ扛までは。
従来の4ボ一ト2位置流体切換弁などは、普通に(12
) は、弁スプール部材を支持する弁体部材が取付けられた
台部U”を必要とし、台部材と弁体部材の両方を通って
1次に出てゆくために台部材に戻るように延びる入口通
路と出口通路が台部材についている□このような従来の
弁構造は、弁を通る流体の流れに多くの直角の曲がりを
必要とする。例えば7台部材の一方の側に入口ポートと
Rポート(排気ポートまたは油戻りボート)を有し、台
部材の他方の側に出口ボートまたはシリンダポート全有
する弁には、少なくとも金側で8つの水平、垂直面の直
角な曲がりを入口ポートと出口ボートまたはシリンダホ
ードとの間に弁を通って流れる流体がうける必要がある
。米国特許第5.6 g O,596号は、弁スプール
が弁体に滑動可能に取付けられ。
弁体は弁台に取つけられているスプール型切換弁を開示
している。流体が最後に述べた特許に示されたもののよ
うな弁を通過するとき、流体は、多くの直角の曲がりを
する必要があり、曲がるたびに大きな圧力損失または圧
力降下がある。4ボート切換弁を通る流体の流扛回路内
の直角の曲がシ(1う ) の数を減らす試みにおいて、これまで弁体を通る円形流
体流路を用いて流れ効率を大きくすることが提案さ扛だ
ことがある。しかし、最後に述べた特許に用いられた円
形流体流路は、なお多くの直角の曲がり音用いている。
もう一つの多くの直角曲がり全もった切換弁が米ト1特
許第3.952,775号に示されている。
発明が解決しようとする問題点 従って、上述のような切換弁において直角の曲がりをな
くすか、またはできるたけ少なくする弁構造を達するこ
とがこの発明の解決しようとする間助である〇 問題点全解決するための手段 本発明によれば、空気圧またはM11流体方向制御の用
途に用いる流体方向切換弁が提供される。
この発明は5空気または油圧油のような流体をシリンダ
などの制御装置へ向けたり1種々の形式の工作機械を動
かしたり、その他の工業的用途に用いたりする4ポート
2位置切換型方向性流体制御弁Km込むことができる。
本発明の弁は5弁の入(I II ) ロボ−1・から出口またはシリンダボートへ、そして出
目1ノではシリンダボートがらRボートへ?気4た1づ
、油圧油のiMF通流れを与えるように構成され配置さ
れる。
本発明のある実施例においては、弁は、下端が開いてい
る抽出室が中に形成された弁体全幅えている。底板が弁
体の中の抽出室の下端を囲んでいる。1対の出1]ボー
1− fたはシリンダボートヲ弁体の壁の一つ5例えば
、上端壁の中に形成する。
入ロボートヲ底板に形成する。少なくとも一つのタンク
へのRボート(排気または曲戻しボート)を底&に貫J
li]シて形成する。本発明のさらに別の実施例では、
前記1対の出[]ポート1だはシリンダボート葡弁体の
壁の一つを貫通して形成し、少なくとも一つのRボート
全弁体内の反対側の壁を1通1.て形成する。本発明の
すべての実施例において、入「Jボートから1対の出口
ボートの中の選択した方へ流体の流v、盆副制御、流体
全他方の出[」ボー]・からRボートへ排出するすべり
弁要素を設ける。すべり弁要素ケ1対の出力ボートの間
で可逆的かつ滑動可能の方法で移動させる作動手段を設
ける。
作用 本発明によ扛ば、流体の流路が直線的な切換弁が得られ
る。この直通流体流れ弁は、その構造が簡単で動作が効
率的で、製作が経済的なので5好都合である。本発明の
弁のもう一つの利点は、曲線的流体流路がついているの
で、最小の費用で迅速かつ容易に修理でき5着脱式台に
つけて用いるほかに積重ねて使用できることである。
実施例 次に図面特に第1図及び第2図を参照すると、数字10
は真直ぐな貫通流路を有1〜2本発明の原理に従って作
ら扛た■ボート2位置切換弁全総括的に表している。弁
12は、矩形のブロックの形をしており、下端が開いて
いる弁体があり、弁体は、その下端に底板13が取付け
られている。底板1うは、複数の適当な小ねじ111に
よって弁体に取外し可能に固着さn、そのねじは、底板
全貫通して形成さ扛た穴15を通り抜けて弁体11の下
端に形成されたねじ付人16とねじ係合する。
第1図及び第2図に示したように、弁体11は内部排出
室12を備えており、この排出室は下端がおいていて底
板13によって囲われている。底板15の上伸端周辺の
回りに適当なシール部材?5が数句けら扛て、底板15
の上側110に形成された適当な周辺のくぼみ?)4に
取付けらnている。
底板15’i貫通してねじ付は人口ボート17及びねじ
付きRボート18が形成さ扛ている。弁18は、弁体1
1の−に端に形成さ扛た1対のねじ付き出口ポートまた
はシリンダボート19及び21を備え、それらはそれぞ
扛の内側端においてそ扛ぞ牡通路20及び22によって
排出室12と通じている。入口ボート17は、例えば、
加圧空気捷たは加圧油圧流体の源のような加圧流体の適
当な源に接続さ扛るように構成されている。
第1図に示しであるように、弁10には排出または戻り
室12に滑動可能に取付けら扛だ滑り弁要素があり、そ
れは数字2うによって総括的に示されている。滑り弁要
素25は、矩形のブロック(17) 状ボディ26として図示されており、それはその上端に
前後の傾斜層27を備えている0この滑り弁体26はま
た1円筒形などの別の形のものであってもよいことがわ
かるであろう。第2図に示したように、ブロック形滑り
弁要素ボディ26の垂直な隅は数字28によって示され
ているように面取りされている。第2図に示したように
滑り弁要素ボディ26の側面は、数字29によって表わ
され、垂直な端表面は数750及びう1によって表わさ
扛ている。第1図に示したように、上側端面32は、排
出または戻り室12の上端面に滑動可能に係合し、そ扛
の下端55は底板15の内面ll。
に滑動可能に取付けらnている。
第2図に示したように、滑シ弁要素ボディ26の下端に
は細長い穴が形成さ扛ており、その穴は丸い隅全幅え、
第1図に示すように円錐形通路鋪の形で出口穴または溝
穴35まで」三方に伸びている。第2図に示すように溝
穴う5は隅が丸くなった細長い穴であって、その長軸が
滑り弁要素ボディ26の下端における通路51Iの最長
軸に垂直に(18) 配置さ扛ている。第1図及び第2図に示したように、滑
り弁要素ボディ26の下端55は通路51Iの下端の回
りに底板1うの内面llOと密封係合する周辺シール3
9を備えている。
第1図に示したように、滑り弁要素25は第1の動作位
j*に動かさ牡て、前記位置に数字)42によって総括
的に示された戻しばね手段などの作動子にバイアスをか
ける手段によって保持される。
戻りばね手段It 2は、弁体11及びボス+15の中
に形成さn、た穴I+ 11に滑動可能に取付けられた
戻しばねピストン)15全備えている。穴1Illの内
側端は、排出または戻り室12に通じている。戻しばね
ピストンMは穴)Illの内側端に取付けられ、その内
側端は、滑り弁要素25の端う1と当接している。戻し
ばね手段1↓2はさらに数字lI7で総括的に表わした
ばね保持器を備え、それは径の大きい頭lI8を有する
と共にその内側端に径の細くなった一体のねじ材軸〉1
つをもっている。ばね保持器のねじ材軸ハっは弁体11
の中に戻しばねピストンの穴)1柱と一直線に並んで軸
方向の位置に形成されたねじ細穴にjつじ込み式に取付
けられる。
第1図に示すように、戻しばねピストン+13にはその
外側端53から内側に伸びる円筒形ばね室52が形成さ
れている。戻しばね51[の内側端は、ばね室52に据
えら牡、ばね5I↓の内側端がばね室52の内(ji1
1端の壁に当接している。戻しばね51の外端は、ばね
保持装置軸)↓90内端に形成されたくぼみ55に据え
ら汎ている。ばね保持装置軸49の円筒形くぼみ55は
軸方向の穴56によって大気に〕出している。ばね保持
器)17は縮小径ねじ材軸lI9の外端の回りf、J当
な0リングシール57全備えている。戻しばねピストン
It 3はまたその外周辺の回りにそ扛の後端に隣接し
て、例えば50リングシールなどの適当な環状シール5
8全備えている。
第1図に示したように、弁10には、数字71によって
総括的に示さ扛だ円筒ピストン形作動子があり、それは
円筒形ピストン60と数字61Iによって総括的に示さ
れたピストン保持器がある。
戻しばね手段112には、常時は、滑り弁要素25を右
に第1図に示した第1の動作位置の方へ排出または戻り
室12の右端壁59に押付けている。
第1図に示した位置では、滑り弁要素の右端50はまた
作動子ピストン60の内端に係合して、それ全外方に片
寄らせて弁体11のねじ釘穴6′5にねじ込み式に取付
けられたねじ付保持器軸66の内端と当接させる。ねじ
材軸66は、第1図に示した位置にあるとき、弁体11
の外側に当接する拡大頭65と一体になっている。作動
子ピストン60は、穴61に滑動可能に取付けら扛てお
り。
その穴はばねピストンの穴1I11と一線に並べら扛て
いて、保持器軸66の内端にあるパイロット流体圧作動
子室67と心が合っている。(1器頭65の外端を通っ
てねじ釘穴68が形成され、そrが作動子室67と通じ
ている。作動子ピストン60は、それの周辺の回りの適
当な溝の中に穴610表面と密封係合する適当な0リン
グシール62全備えている。保持器6’4は、適当なQ
 IJングシール50を備えている。
第1図に示したように加圧パイコツl−流体が適(21
) 当な導管6つによってパイロット流体入口ボート68に
導か扛、導管69は数字70によって総括的に示された
切換弁に接続さ扛ている。切換弁70は普通の形式の弁
であって、それには排出管路72と加圧パイロット流体
の適当な源に接続された供給管路78とがある。切換弁
70が第1図に示した第1の動作位置にあるとき、パイ
ロット流体は作動子室67から排出さnる。切換弁70
が第1図に見ら扛る右の方へ手動手段捷たは電磁操作手
段によるなどの適当な任意の手段によって動かさ扛ると
1作動予室67は、供給管路69及び78によってパイ
ロット流体の源に接続さnて、加圧パイロツl−Mf体
が作動子ピストン60を左へ動かすように作動子室67
に導か扛て、滑り弁要素25を第2の動作位置に動かす
。第1図に示した第1の動作位置においては、滑り弁要
素25は、その下端が作動圧力入口ポート17と通じ、
その上側の溝穴端う5が通路22及び出口ボート2]と
通じる。出口ボート1つは1通路20及び排出または戻
り室12を通ってRポート18と通じている0(22) 滑り弁要素25が最後に説明した作動子ピストン60の
運動によって第2の位置に動がさ扛ると。
滑り弁要素25が入力ポート17全通路2o−2通【7
て出口ポート19と接続する。同時に、出口ボート21
は5通路22と排出室12を通してRボート18に接続
さ扛る。
滑り弁要素25を第1図に示した第1の動作位置に戻す
ことを望む場合、切換弁70i逆にして、第1図に示し
だ位置に弁紫戻して作動子室67への加圧パイロット流
体の供給を切ってその室内にある加圧流体全排出し、戻
しばね手段42が滑り弁要素25金第1図に示した第1
の動作位+1に戻すことができるようにする。
入1]ボート17及び出口ボート19と21の縦軸は、
同一平面内にあって滑り弁要素25が第1または第2の
動作位置のいず扛かにあるとき、入口ボート17からの
加圧流体が水平面捷たは垂直面のいず扛においても曲角
な曲がりを作る必要なしに直通流路で滑り弁25を通っ
てそ扛ぞれの出口ボート19またFi21のいずれか一
方から出ることがわかるであろう。
滑り弁要素25の上端52は、排出または戻り室12の
上面に弁要素25の滑り経路全体全通じて係合し、前記
上端表面52及び排出室の表面はそれらの間に金属対金
属の接触が生ずるので、非常に精密に仕上げら扛ている
0弁体11.底板13及び滑り弁要素25は5例えば、
ステンl/ス鋼、硬質被膜付アルミニウムなどの金属の
ような任意の適当な月利で作ることができる0滑り弁要
素25の上端と排出または戻り室12の」−面または」
二端との間の接角由は1だ滑り弁要素25の中の円錐形
の通路つ)番にある動作流体の圧力によって助けら扛る
。滑り弁要素25の円錐形通路511の中の圧力は通路
う4の円錐形とそこを通る加圧流体の方向性流扛とによ
って滑り弁要素の上端52と排出または戻シ室12の上
端面との間に圧力シールを与える。
円錐形通路54内の作動流体の圧力が7.051にり/
cdt (100psi )であった一つの実施例にお
いて、約5Ky(11ポンド)の圧力助成シールが生じ
、それが滑り弁要素の上面52と排出捷たは戻り室12
の上端面との間の密封作用に加わった。
圧力助成の量は滑り弁要素25の寸法と通路51↓内の
作動流体の圧力によって係合するために通路51↓の中
で利用できる面積によって変わることがわかるであろう
第5図は第1図及び第2図の実施例に用いるだめの別の
形の滑り弁要素25aを示しており、第う図に示した滑
り弁要素25aの部品で第1図及び第2図の滑り弁要素
25と同じものは同じ参照番号にI−aJを付けである
。第3図の滑り弁要素25aにおいては、そ扛を貫通す
る円錐形通路到は、二つの部分に形成され、上側部分3
1+aは上部に一体に形成さ扛、下側部分う1laaは
、可動内部シリンダピストン73の中に形成さ扛ている
ピストン75は、滑り弁要素25aの下端に形成されて
、そnから上方に伸びている円筒形穴711の中に滑動
可能に取付けられている。ピストン73には、適当な0
リングシール75が設けられており、そ扛はピストン7
うの外側周辺にある環状溝(25) の中に取付けられて機能を果たす。’lf’jり弁要素
25aのピストンの円筒穴7)1の上端は、数字76に
よって表わされ、ピストン75の−に端は数字77によ
って示されている。穴711の中には、穴の上端76と
ピストン75の上端77との間にコイルばね79が取付
けら扛て作動し、第う図に見られるようにピストノア5
を下方に片寄せる。
滑り弁要素aを第1図及び第2図の弁構造に用いるとき
、通路31jaa及び51Laを通って上方に流扛る作
動流体の圧力はまた。ピストンの上面77と穴711の
上端面76との間の領域で作用して、ピストン73を下
方に動かして弁の底板13の内面IIOに押付けて密封
係合させ、捷た滑り弁要素25aの上端面52aを排出
室12の上端に押付けるように動かすようにばね79に
圧力助成を行い、その点で圧力助成シールを行うように
していることが分るであろう。滑り弁要素25a及びピ
ストン7うの下端53a及び33aaは、そ扛ぞれ金属
対金属の滑り接触をした状態で何のシールも用いないで
底板内側表面の上を滑る0滑り(26) 弁要素25aは、第1図及び第2図の実施例について前
述した第1及び第2の動作位置の間を第1図及び第2図
の冥加i例で用いた同じ前述のピストン作動子及び戻し
ばね手段によって動かされる。
第月、5及び6図は本発明の原理によって作ら′i″l
−た第2の弁実施例80を示している。弁80は、11
通流路をもつl↓ポート?位置切換弁である。弁80は
、全体としての外形が大体矩形のブロック状でおり、中
に上端の開いている弁室82の形成さn−た弁体81を
備えている。第5図に示したように、弁室82の上端は
、弁体81に複数の適当な小ねじ8I4で取外し可能に
固着さ扛た一ト板83によって囲ね扛、小ねじは上板す
なわちカバー85を通って弁体81の中のねじ付置85
とねじ係合する。
第4図に示したように、弁体81の片側にねじ付入口ポ
−1−8,7が形成され、そのボー 1・は、その内側
端で弁室82と連通ずる通路8gと通じている。弁体8
1の前記片側には寸だ、1対のねじ付Rポー11J9が
入口ボー)F!7の反対側に形成さn、そわ、らの内側
端がそ扛ぞ扛通路92を通って弁室82と辿じている。
入口ポートと7は1例えば加圧空気または加圧油圧流体
の源のような加圧さ扛た流体の適当な源に接続できるよ
うに作られている。
第11図に示したように、弁体81の1111方の側に
は、1対の出口水−1・91及び93が入口ボート87
及びRポートF39と共面になる位置に形成さ扛ている
。出口ポート91及び95の内偵1端は、それぞ扛通路
92及び9)1によって弁室82と接続さ扛ている。弁
室82には51対の向かい合わせに配置された細長い弁
要素案内板9g及び99が据えられて5それらの端が弁
室82の縦方向の端100及び10]に押付けて据えら
扛ている。
案内板9g及び9つの内面の間に長手方向に伸びた溝穴
102の中には数字103によって総括的に示された矩
形板状滑り弁要素が滑動可能に取付けられている。第1
1,5及び6図に示したように。
滑シ弁要素105は、1対の長手方向に間隔をあけて横
並びに配置された流量制御通路10)■及び105が貫
通して形成されている。
滑り弁要素10うは、第4図及び第5図において第1の
動作位置に示さ扛、入口ポート87を出口ボート9うと
接続し、出口ボート91を左のRボート8つと接続する
ようになっている。入口ポート87は、通路8gを通っ
て弁要素案内板9gに形成された通路10gに通じ1次
に弁要素流量制御通路105及び弁案内板9つにある通
路109ならびに通[94を通って出口ポート9うに至
る0出ロボ−ト91は、通路92.弁案内板990通路
111.滑り弁要素10′5の流量制御通路10L弁案
内板9gの通路110及び通路90によって左側のRポ
ー1−89に接続さrている0滑り弁要素105を第1
I及び5図で見て右へ第2の動作位置にずらすと、入口
ボート87と出口ボート91及び93との間の前述の流
路は逆になる。すなわち、出口ボート95は1通路94
を通って弁案内板9つの通路109へ、そして滑り弁要
素103の流量制御通路105.弁案内板98の通路1
12及び通路90を通って右側1のRポート8つに接続
(2つ) される。入口ボート87は、通路88.弁案内板98の
通路108.滑り弁要素logの流量制御通路101j
、弁案内板99の通路111及び通路92を通って出口
ポート91に接続される。
第4図に示しであるように、弁案内板98及び99の各
りは、弁室82の隣接表面と係合して通路108ないし
112の各々の周りを密封する適当なOリングシール1
07を備えている。弁案内板98及び9つにある連路1
08ないし112の各々は、内向きに末広がりになるよ
うに円釦形に形成されている。
第4.5及び6図に示したように、滑り弁要素105の
端は、数子115及び11)■によって表わさ扛ている
。滑り弁要素105は、滑り弁要素103の端1111
に係合する作動子ピストン115及び戻しばね125か
ら成るばね作動子手段によって第4図及び第5図に示し
た第1の動作位置に動かされる。作動子ピストン115
は、弁体81の右端に形成さnた円筒形穴117に滑動
可能に取付けらnている。円筒形穴117の外側端は、
(〉O) m数の適当な小ねじ11っで第4図に見られるように弁
体81の右端に取外し可能に固着さυ、ている引外し可
能な端板118によって囲われている。
円仙形穴117は、軸方向の通気穴1?0を通して大気
に通じている。第11図に示さ扛ているように、戻しば
ね125は、作動子ピストン115に形成さ扛、それの
外端から内方に伸びている軸方向くぼみ1211の内(
[1端壁にばねの内側端を押付けて据えら牡でいる。戻
しばね125の外側端は。
カバー板118の内面125に押付けて据えら扛ている
。作動子ピストン115はそれの外側周辺の周りに形成
さ扛た溝に取付けらnた適当なQ IJングシ−ル12
6を備えている。
第)1図に示したように、滑り弁要素105は。
弁案内板98及び9つより長い。従って滑り弁要素10
′)が第4及び5図に示した第1の動作位置にあるとき
、左端は長@122を通って伸び、パイロット流体作動
子ピストン1う0の内側端にもだ旧、て着座する。長溝
122は、内側端で弁室82と通じ、外側端で円筒形パ
イロット流体室捷たは穴15うと通じ作動子ピストン1
.50が滑動可能に据えられている穴3う8を通って伸
びている。
第5図に示したように、滑り弁要素の溝穴1220両端
は、数字129及び151によって表わされている。同
様の滑り弁要素溝穴121が弁室刊の他方の端に形成さ
れ、それの両端は第5図で数字127及び128によっ
て示され、ている。
第4図及び第5図に示したように1作動子ピストン11
0が第1の動作位置にあるとき、そ扛の外側端は、複数
の適当な小ねじ156などの任意の適当な手段によって
弁体81に固定的に固着さ扛ている端カバー板155の
内(111表面1511に押つけて据えられている。作
動子ピストン150ij:。
それの周辺の周りにある溝に取付けらnだ適当な○リン
グシール152を備えており、そのシールがパイロット
流体円筒形室15うの表面と密封係合するようになって
いる。カバ一端板155を貫J…してねじ付パイロット
流体ポート15了が形成されており、そ扛がその内端で
円筒形パイロット流体室1ううの外側端と作動子ピスト
ン150の外側端とに通じている。第1+図に示しだよ
うに。
加圧パイロンl−流体が総括的に数字111Oで表わさ
れた適当な切換弁に接続された適当な導管159によっ
てパイロット流体入口ポート157に導かれている。切
換弁1)10は普通の形式の弁であって、それは排気管
W6またはタンクへの411戻り管路11I2及び加圧
パイロット流体の適当な源に接続されるように構成さn
た供給管路1111をもっている。
使用時には、滑り弁要素10′5が第1■図に示した第
1の動作位置にあるとき、切換弁11+4は5第4図に
示した第1の動作位置にあり、従ってパイロット流体は
、パイロット流体ポート1う7及び作動子ピストン穴ま
たは室1ろうから排出される。滑り弁要素105は、戻
しばね12う及び滑り弁要素10うの端114に係合す
る戻しばね作動子ピストン115の作用によって第1図
に示した第1の動作位置に維持さ扛る。切換弁1)10
を第11図で見て左へ手動手段または電磁操作手段によ
るなどの任意の適当な手段で動かさ【ると、ツマ(55
) イロツト流体室捷たは穴153は導管1う9及び供給管
路1111によって加圧パイロンI・流体の源に接続さ
れる。次に加圧パイロット流体は、ボート1う7及びバ
イロン)・流体室唸たは穴153の中に導か扛て1作動
子ピストン130を右方向へ動かし、滑り弁要素105
を第2の動作位置に動かす。滑り弁要素105が第2の
動作位置にあるとき、入口ボート87から出口ポート9
1及び93への流れは、前に述べた第)1図に示した位
置と逆にさ扛る。切換弁を逆にしてそ扛を第11図に示
した位置に戻すと、加圧流体の供給がパイロット室また
は穴155から断たれて、その中の加圧流体が導管15
9及び排出管路142を通って排出さ扛、戻しばね12
5によって滑り弁要素103を第4図に示した第1の動
作位置に戻すことができるようになる。
弁体81.上板83.端板118と155、弁案内板9
8と99.及び滑り弁要素103は1例えば、金属、ス
テンレス鋼、硬質被膜付アルミニウムなどの任意の適当
な材料で作ることができる。
(うヰ) 滑り弁要素103は5金属対金属の滑り接触をしながら
弁案内板98と99の間に滑動可能に取付けられ、とn
、らの部品の当接表面は、非常に精密に仕上げら扛てい
る。以後用いら扛る[−Rボート」という用語は、弁に
よって制御さ牡るすべての種類の流体に対するボートで
あることを意味し、従って空気を大気または排出導管に
排出するポートならびに油圧油を弁によって制御されて
いる油圧装置から排出または戻してそ扛を浦だめ寸たは
タンクに運ぶだめの適当な導管に戻すだめのポートを含
む。
第7図は本発明の原理に従って作らn;i第うの弁実施
例の垂直立断面図であって、総括的に数字150によっ
て示さ扛ている。弁150は、的通流路をもつ4ポ一ト
2位置切換弁である。弁150には、全体の外形が大体
矩形のブロックの形をしている弁体151があって、そ
扛にはそ扛の下端がおいている排出及び弁室152が形
成され5ている。弁室152の端壁は第7図で数字15
5及び1511によって表わされている。弁室152の
開いた下端は、底板155によって囲わ肚、底板155
は複数の適当な小ねじ156によって弁体151に取外
し可能に固着さnている。小ねじ156は、底板155
を貫通して形成された適当な穴157を通して取付けら
れ、そわ、らは弁体151の下端に形成されたねじ付人
158とねじ係合する状態に伸びている。底板155の
上端周辺の周りには適当なシール部4A’ 159が取
付けら扛、そnは底板155の−L側に形成された適当
な周辺くぼみに配置さ扛て、シール部(」の」−(ti
llで弁体151の下側周辺ぶちに係合して密封を行う
第1図に示したように5底根155を貫通してねじ付入
口穴162が形成さnている。1対のねじ付Rポート1
65及び16)1も底板155を貫通して形成さ扛、そ
扛らはそ扛らの縦軸が入口ポート162の縦軸と共面に
なるようにして配置されている。弁150は、1対のね
じ付出口捷たけシリンダポー1−165及び167を備
え、そ扛らのボートは、弁体151の上端に形成さむて
おり。
そ汎らの内仙端でそ扛ぞn2通路166及び16gによ
って弁室152と通じている。入口ボート162は7例
えば加圧空気または加圧油圧流体の源のような加圧流体
の適当な源に接続さ扛るように構成されている。
第7図に示しであるように、弁150は総括的に数字1
70によって示され、排出室または弁要素室152に滑
動可能に取付けられた滑り弁要素手段を備えている。滑
り弁要素手段170は、左端側面172及び右端側面1
73を備えた大体矩形またはブロック状のボディ171
を有するものとして図示さ扛ている。滑り弁要素170
の上側端面1711は、排出室または弁室152の上端
表面に滑動可能に係合し、そ扛の下側端175は。
底板155の内側表面176に滑動可能に取付けら扛て
いる。1対のT外向きに傾斜した排出通路177及び1
78が滑り弁要素171の上側の向かい合わせ端を貫通
して形成さ【、そ扛らの上側端は清り弁要素の上側端面
1711で開いており。
それらの下側端は、排出室または弁室152の隣接領域
に横向きに入るように開いている。
(う7) 第7図に示しであるように、滑り弁要素手段170の下
側端には円筒形穴またはピストン室183が形成され、
そ扛はそれの下側端から上方に伸びて上側端壁18つで
終っている。円筒形ピストン1lltliがピストン室
185の中に滑動可能に取付けら扛て、それの下側端1
85は、底板155の内gAI、1A1上76に滑動可
能に係合している。滑り弁要素のピストン1811はピ
ストン1811の外側周辺にある環状溝に取付けら扛て
動作する適当な0リングシールIF!6を1而えている
。ピストン184の内側または」二端は、数字187に
よって表わさ牡ている。コイルばね188が穴の上端1
8つとピストン1811の上端187との間でピストン
穴183に作動可能に取付けられ、ピストン181↓を
下向きに片寄せて底板]55の内側表面176に押付け
ている。
第7図に示しであるように、滑り弁要素ボディ171は
上向きに凸形に西装置さ扛、ピストン181Iを貫通し
て形成さ扛た下部端部分192と滑り弁要素ボディ17
1の上側端に形成さ扛た上側端部(5B) 分19うとを備えた円錐形通路を備えている。通路19
5の上側端は、垂直通路19I4と通じており、垂直通
路1つ11はその上端で出口ボー1−通路16gと通じ
ている。
弁150が動作状態にあるとき1円錐形通路部分192
及び195を上方に通って流れる可動流体の圧力(1−
iだビスi・ンの上側端面187とピストン室185の
内(1111端面18つとの間の領埴で作用(〜て、ピ
ストン1811 i下向きに動かして弁底板155の内
側表面176と密封係合させ、滑り弁要素ボテ−117
1の上側端面1711を排出または弁室152の、、に
(lull 婦に押付けるようにするためにばね18g
に圧力助成を行い、その点で圧力助成シールをできるよ
うにしていることがわかるであろう。滑り弁要素ボディ
171の上端1711は。
金属対金属の滑り接触をして何のシールも用いないで弁
室152の上側端面の上全清動する。滑り弁要素ボデ(
171及びピストン18)↓のそgぞ扛の下側端175
と185はまた、金属対金属の滑り接触をして何のシー
ルも用いないで弁底板155の内側表面176の上を滑
動する。
滑り弁要素手段170は、後述のように第1と第2の動
作位置の間を数字1つうによって鋒括的に示さ扛た戻し
ばね手段及び数字196によって総括的に示さ′nだ円
筒形ピストン形作動子手段などの作動子片寄せ手段によ
って動かすことができる0 第7図に示したように、戻しばね手段195は、滑り弁
要素手段170をピストン作動子手段196が不動作状
態になっている第1の動作位lTh−に片寄せる。滑り
弁要素ボディ171ば、作動子ピストン199の内側端
198に外側端が当接している一体の作動子軸197を
備えている。第7図に示されているように作動子ピスト
7199は、弁体151の右端にある穴200全通して
滑動可能に取付けら′n5.その内側端は排出室または
弁室152の内側端壁151↓を通して弁体の中に突出
ている○作呻子ピストン199は、ピストン作動子ハウ
ジング205の中の円筒形穴または室20 I+に滑動
可能に取付けら″n友一体の拡大ピストン頭205全備
えている。ピストン穴204は、その内側1端からハウ
ジング内に内(11+1に伸びて、それが内側1端壁2
02に終っている。滑り弁要素手段170が第7図に示
した第1の動作位置にあるとき、動作子ピストンのヘッ
ド205の外側端が穴の端壁202に押付けられる。作
動子ピストンの頭20つは7そのピストンの頭205の
周辺の周りに形成された適当な溝に取付けら扛て作動す
る環状Oリングシール206を備えている。作動子ピス
トンのハウジング205は、第7図で見て弁体151の
右端に複数の適当な小tじ207によって取外し可能に
固着されており、ねじは、ハウジング205全通して伸
び弁ボデイ151にある適当なねじ付人とねじ係合する
第7図にあるように、ピストン作動子ハウジング205
は、その外側端にねじ付パイロット流体入ロボート20
8i備え、そのポー1・はその内側端で作動子ピストン
円筒形穴204と通じている。
戻しばね手段195は、第7図で見て弁体151の左側
を貫通して形成さ扛た穴220に滑動可能(I+ ]、
 ) に取付けらnた戻しばねピストン21つを備えている。
戻しばねピストン219の内側端218は。
第7図で見て滑り弁要素ボディ171の左端に一体に形
成さ′nた作動子軸217に当接している。
戻しばね手段195は、さらに、ばね保持器225を備
え、ばね保持器は複数の適当な小ねじ228によって弁
体151の左端に取外し可能に固着される。
第7図に示したように、戻しばねビストノ219は、そ
の中に形成さnた円筒形ばね室221を備え、ばね室は
5戻しばねピストン21つの外側端から内方に伸びてい
る。ばね室221には戻しばね222が取付けらして、
そ扛の内側路がばね室221の内側端壁225に当接し
ている。戻しばね222の外側端は、大径穴22)Iの
外側端に形成さ扛た円筒形くぼみ22らの中に据えら打
、穴224は、くぼみ226の内側端から保持器ボディ
225の中に外向きに伸びている。円筒形くほみ226
と穴221Iは軸方向の通気穴227によって大気に通
じている。
(42) 第7図に図示しであるように、数字212によって加圧
パイコツl−流体がパイロツl−R体人口ボト208に
導か扛でいる。切換弁212は、普通の形式の弁であり
、そn−には排出管路21うと加圧パイロット流体の適
当な源に接続さ扛た供給管路2」勾がある。
使用時には、切換弁212が第7図に示した第1の動作
位置にあるとき、パイロット流体か作動子室または穴2
01↓から排出さ扛る。切換弁212を第7図で見て右
へ手動手段または電磁操作手段によるなどの:I願当な
手段に3[つて動かすと1作動予室″!、たは穴201
1は、供給管路211及び2111によってパイロット
流体の源に接続され、加圧パイロット流体が作動子室ま
たは穴201↓の中に導か扛て5作動子ピスト7199
を、拡大ピストン頭203が第7図でみて作動子室20
1↓の左端に当接するまで、左へ動かして滑り非窒素1
70を第2の動作位置に動かす。
第7図に示した第1の動作位置においては、滑り弁要素
手段170は、その下側端通路1つ2が圧力入口ボート
162に通じており、その」−細端通路1911が出]
]ボート通路168及び出[1ボート167に通じてい
る。出口ポー1−165は、通1酪166、通路177
及び弁室152を通してRボー1−165と通じている
。滑り弁要素手段170を第7図に示した位置から左へ
第2の動作位置へ動かすと5滑り弁要素ボディ171は
、入口ボート162を出口通路166及び弁要素ボディ
171を通して出口ボート165と接続する。同時に。
出口ボート167は通路16g及び排出室152を通し
てRボート161Iに接続さ牡る。
滑り弁要素手段170を第7図に示した第1の動作位置
に戻したいとき、切換弁212を逆にし。
そ扛を第7図に示した位置に戻し、加圧パイロット流体
を作動子室2011に供給するのを止めて。
その室内にある加圧流体を排出し、戻しばね手段195
によって滑り弁要素手段170を第7図に示した第1の
動作位置に戻すことができるようにする。
入口ボート162の縦軸と出口ボート165及び167
の縦軸が共面で、かつ滑り弁要素手段170が第1また
け第2の動作位置のいず扛かにあるとき、入口ボー )
162に入る加圧流体が滑り弁要素ボディ17 ]を通
過して水平面ま友は垂的面のいずれかで直角の曲がりを
作る必要なしに直通流路の中をそ扛ぞ扛の出口ポート1
65捷たけ167の一方から出てゆくことがわかるであ
ろう0弁150のF!Ifhの部品を第1の実施例に対
して前に述べたのと同じ適当な伺料で作ることができる
数字22つは、弁を所望の動作位置で適所に保持するた
めに取付はボルトなどを受けるための取付穴を表してい
る〇 円錐形の滑り弁通路192及び19つの中の作@流体の
圧力助成は、第1の実施例の説明のために前に述べたの
と同じ利、壱ヲ与える。
第8図は1本発明の原理に従って作ら扛、数字150a
で総括的に表わされた第4の弁実施例を示しでいる。第
8図の実施例の部品で第7図の実施例の部品と同じもの
は同じ参照数字にrajkつけである。この弁150a
は、直通流路をもつ(115) 4ポ一ト2位置切換弁である。第8図の実施例は。
第7図の実施例において用いだのと同じ弁体151a、
底カバー155a、作動子片寄せ手段または戻しばね手
段195a及びピストン作動子手段1つ6aを用いてい
る。第8図と第7図の実施例の間の違いは、第8図の実
施例では異なる滑り弁要素手段170aが用いら扛てい
ることである。
滑り弁要素手段170aは、断面がブロック状または矩
形であって排出室または弁室152aの側壁と滑り係合
するためのボディ産月171ai備えている。滑り弁要
素ボディ171aは、そ扛の向かい合った両端に水平に
配置さ扛て長手方向に伸びた作動子軸2う2及び2うう
を一体に形成さ扛ている。滑り弁要素ボディ171aの
前後の側面は、数字251によって示さ扛ているように
内側にテーバがついている。二つの排出通路2ウイ及び
235がそtぞ扛作動子軸232及び2ううを貫通して
形成さ扛、そ扛らは、下外向きに傾いて、そnらの下端
で排出差または弁室152aと連絡している。排出通路
2つ1↓及び2う5は、各(116) hに対して下向きに末広がりになっている。
滑り弁要素ボディ171aは、軸方向に垂直な通路2う
8がそわ、の上11:1端を通して形成さ扛ている。通
路258のJ: (llll端は、滑り弁要素ボディ1
、71 aの−1:: (IJII端171iaで終っ
ている。:I11路258の下側端は円錐形の拡大さn
だ通路2つ9で終っている。通路239はその下1′l
ll端が環状〕世路211Oの中で終っている。通路2
)40は、その下(1111端が環状通路21↓1の上
側端で終っており。
環状通路2)11はその下側端が開いている。環状通路
2111は1円形の断面であって外向きにへこんだ形の
壁をもっている。
滑り弁要素手段170aは、−I一端が通路1だは室2
)11に配置さn、ている下側管状揺れ腕部材または導
管揺れ腕部材2112を備えている。導管揺れ腕部4;
A’ 2 II 2の下側端は、環状室′−!たは通路
2145の中に配置され1通路21j5は弁底板155
aの上伸に形成さn5かつその上端が開いており。
そ扛の下端がねじ付入口ボ−)162aと通じている。
室2)15の外周辺または垂直な壁は、外側にへこんだ
形で形成さ扛ている。導管揺れ部1」2112の下端は
、室2)I5の中に揺動可能に取付けられ、導管揺れ部
材2112の上端は、滑り弁要素ボディ171aの中の
室2111に揺動可能に取付けらitている。丸くなっ
て横向きに外方向に伸びた隆起部2116が導管揺扛部
材2)喜2の外下側ヘリに形成され、5そ扛が室21+
5の凹形壁表面に滑動可能にかつ揺動可能に係合する。
導管揺れ部材2112の上昇側ヘリの外周の曲りには、
同様の丸い隆起部2ζ7か形成さn、そnは室2)11
の凹形側壁表面に揺動可能かつ滑動可能に係合している
第8図は、第lの動作位fkにある滑り弁要素手段17
0a’i示しており、それは作動子片寄せ手段!iたは
戻しばね手段195aによってその位置に片寄せらおて
いる。第8図に示した第1の動作位置においては、入カ
ポ−1−162aに入る加圧流体が室21↓5を通り導
管揺わ部側2112を與逆して形成さ′nたベンチュリ
形の縦迎路21↓)↓を通して上方に運ば扛る。
第8図に示ように、導管揺n部柑2)↓2の外側壁表面
2 ! 5は、内(lillにへこんで形成さ扛、そ扛
ヶ貫辿する内側通路21↓11は導管揺扛腕部1242
を貫通する流体にベンチュリ効果ヲ力えるように凸形に
なった壁をもっている。
流体は、通路2)■)↓から上方に室2141に入って
通路21↓0及び2う8を曲って出口通路168aに入
り1次いで出口ボート167aから出てゆく〇同時に、
弁体はそれが他方の出口ポ−h 165 aに入って通
路166a、通路2う5及び室152aを下回きに通り
、次いでRボー)1615aから出てゆくとき排出され
る。加圧流体を切換弁212aによってパイロットポー
ト20gaに入扛ると。
作動子ピストン199aが第7図でみて左へ動き、滑り
弁要素手段170ai左へ動かして清り弁要素ボディ1
71aの通路23gを出口通路166a及び出口ポー1
−165 aと位置を含わせる。滑り弁要素手段170
aが第8図に示した第1の動作位置から第2の動作位置
へ左へ動く間、導管揺れ部H2112が第8図に示した
位置から揺動して。
(1i9) 滑り弁要素ボディ171aの移動距離に従って左へのあ
る位置をとり、その移動距離は作動子ピストンヘッド2
03aが第8図に示したその最初の位置と弁体151a
の外側端壁に押付けら扛だ第2の位置との間を移動する
長さによって決めら扛る。第1の動作位置において、導
管揺牡産月2)毒2はそ扛の上側端のふちの一部分が室
2111の中の肩248に当接し、そ扛の下側端ふちの
一部分が12115の中の肩2119に当接する。導管
揺を部材2112を第2の動作位置に動かすと、そ扛の
的径上反対の上側及び下側ふちがそ扛ぞ扛肩2118及
び2119に当接する。弁150aの種々の部品を前の
弁実施例の説明の間に前に述べたと同じ祠料で作ること
ができる。
第9図は本発明の原理に従って作った数字150bによ
って総括的に表わした第5の弁実施例を示している。第
9図の実施例の部品で第7図及び第8図の実施例の部品
と同じものは同じ参照番号に[b、、lを付けである。
弁150bは、直通流路をもった4ポ一ト2位置切換弁
である。第9図の実(50) 施例け、第7[glの実施例で用いたのと同じ弁体15
1. b 、底カバー155 b、作動子片寄せ手段捷
たは戻しばね手段195 b及びピストン作動子手段1
961)を用いている。第9図と第7図との実Mb例の
iy+の違いは、第9図の実施惚Iにおいて異なる渭り
弁要素手段170bi用いでいることである。
滑り弁臂素手段170bには断面がブロック状または矩
形であって排出または弁室152bの側壁と滑り係合″
fるボディ部幅171bを1曲えている。滑り弁要素ボ
ディ171bはそ扛の向がい合わせの両端に水平に配置
にさ汎て長さ方間に伸びた作動子軸2う2b及び255
 bが一体に形J戎さn。
ている。Lつの排出通路25+4 b及び255bはそ
れぞわ作動子軸252b及び2531) f貫通して形
成され、ぞノ1らは下外回きに傾いてふ・す、そ扛らの
下端て゛排出及び弁室152bに1中している。
排出通路23111)及び235bは乃いに対して下向
きに末広がりになっている。
滑り弁要素ボディ171bはそれの上端を通して下側管
状揺れ部材または導管揺れ部材259を通して入口ポー
1−162 bと接続さ扛ている垂直出口通路256を
形成さ扛ている。導管揺れ部材25つの上端は、回転可
能な揺扛接続手段によって滑り弁要素ボディ171bの
下端に接続され。
第2の回転可能な揺扛接続手段によって弁体底カバー板
155bの内側に接続さ扛て作動する。
第9図に示したように、滑り弁要素ボディ171bの下
端に凹形くぼみまたは室255が形成さn、て。
上側玉状接@部杓257の振興1才たけ揺れ着座用の座
金形成する。玉状接続部材257は上端に内部ねじ釘穴
253が形成さnl、滑り弁要素ボディ171bの下端
にある外側ねじ付周辺251にねじ込み式に取付ける保
持部材252によって玉状座255の中に作動できるよ
うに保持される。保持部材252は係合する玉状凹形座
254を備え5座2511は穴255と連絡しておりか
つ玉状接続部材257を受けるために弁座255に相補
的である。保持部4’;4’252の中の玉状室251
1は、穴250を通じて保持部+A252の下の外1+
11に連絡している。導管揺れ部手、4259の上端は
穴250を1…して上方に伸びて玉状接続部材257を
貫通して形成さ扛た穴260と滑り係合する。適当な0
リングシール261が導管揺牡部+;’259の下側端
の周辺の周りに形成さ扛た環状溝の中に取付けられて、
玉状接続部材257を貫通して形成された穴260と密
封係合する。0リンクシール258が滑り弁要素ボディ
171bにある玉状座255の中に取付けられて玉状接
続部し257の外周辺と密封係合する。
第9図に示したように、導管揺n部+A259の下端は
下側玉状接続部41262にある穴26′5の中に滑動
可能に取付けら牡ている。導管描扛部杓259幻、そn
k¥を通して軸方向の穴264を形成さ扛ており、穴2
611はその上端で」−伸子状接続部材257にある穴
260の上端と連絡し、その下側端が下側玉状接続部組
262にある穴26うと連絡[2て、入口ボ−)162
bf:上側入口i!!路256と連絡させる。下(lu
ll玉状接続部材262は。
凹形くぼみまたは室265の中に据えらγ12、室26
5(5う ) は弁座カバー165bの下側端の中に、そして一部はそ
の外側周辺表面にねじの付いている直立した一体の管状
延長部268の中に形成さ扛ている。
0リングシール266が底カバー155bの中の玉状座
265に取付けら扛て、下(tillボール状接続部1
262の外側周辺と密封係合する。適当な0リングシー
ル267が導管揺扛部材259の下側端の周辺の周りに
形成さ扛た環状溝の中に取付けらnて玉状接続部材26
2を貫通して形成さnた穴263と密封係合する。玉状
接続部材262は。
保持部材269によって玉状座265の中に作動できる
ぶりに保持され、保持部材269は、そ扛の下端に内部
ねじ付置270i形成さ1.て、管状延長部材268の
外側ねり、付周辺にねじ込み式に取付いている。保持部
材26つは、係合する玉状凹形座271全備え、座27
1は玉状接続部材262を受けるために弁座265と相
補的になっている。保持部材269にある玉状座271
は。
穴272全通して保持部材269の上側の外側と連絡し
ている。
(51+) 第9図は第1の動作位置にあるmり弁要素手段17 (
l bを示[2ており、そ扛は作動子片寄せ手段i k
−け戻しば)Ω手段195bによってその位置に片寄せ
ら扛ている。第9図に示した第1の動作位置においては
、入[1ボー)162bに入る加圧流体は導管揺扛部H
259を通して[一方に運ば牡。
次いで通路256及びi6gbを通り出[]ポート16
7 bから出てゆく。同時に5流体はそ扛が他方の入[
]ポー1−1651)に入って1通路166b及び23
5b’i下向きに通り室152bi辿って。
次に■(ボー1・l 651)から出てゆく。加圧流体
を流体切換弁2 ]、 21)によってパイロットボー
1・2o8bの中に回けると2作動子ピストン19つb
は、第9図でみて左に動き、滑り弁要素手段170bを
左へ−1かして滑り弁要素ボディ171bにある通路2
56を出[]通路166b及び出口ボート165 bと
位置を合わせる。滑り弁要素手段170bを第9図に示
した第1の動作位置から第2の動作位1^へと左へロリ
1かしている間、導管揺扛部125つが第9図に示した
位置から伴扛■!かさ扛て、滑り弁要素ボディ171b
の移動距離に従って左への位置をとり5その移+11+
距離は作動子ピストンヘッド205bの第9図に示した
その最初の位置と弁ボディ151bの外側端壁に押付け
た第2の位置との間を移動する長さによって決めらn、
ることかわかるであろう。導管揺れ部4N’ 259が
第1と第2の動作位置の間を動かさ扛ると、上側玉状接
続部材257と下側玉状接続部′+A’ 262がそ肚
らのそnぞV、の玉状座の中で振動することがわかるで
あろう。第8図及び第9図のそれぞ扛の実施例の入口ポ
ート162a及び1621)の縦軸と出口ボート165
aと167a及び165bと167bの縦軸は、そ扛ぞ
扛入口ボ−1・l 62 a及び162bと共面であり
、かつ入口ポート1.62 a及び162bに入る加圧
流体がそ扛ぞわそ扛らのそ扛ぞ君の滑り弁要素手段17
0a及びl 70 bを直前流路の形で通り抜けること
がわかるであろう。弁150a及び150bの種々の部
品は、第1の実施例について前に述べたのと同じ適当な
材料で作ることができる。
第8図の実施例において、導管揺れ部材2112辷1、
丸めた隆起部21↓6と室21■5の凹面との間及び丸
めた隆起部2)17と室241の凹面との間の密封作用
において弁150aが動作しているとき、導管揺扛部4
′;A2112を通って流、′nる加圧流体によって横
方向に外側に向いた圧力助成を受ける。
同様の圧力助成蜜月作用が、圧力流体が導管措扛部材2
5つを通って流扛ているとき、第9図の弁150 bに
存在する。導管揺扛部材259を通って流れる加圧流体
は、揺扛部材259の壁に横方向に外(l111に向い
た圧力を加えて表面260及び26うに対する密封作用
を助けると共にシール258及び266にそ汎ぞ扛係合
するボール部材257及び262に外回きの密封圧力を
生ずる。
産業上の利用可能性 本発明の弁は、シリンダなどの制御装置へ流れる流体の
方向を定めたり、工作機械を運転したり。
他の工業的用途に用いたりする2ポート、ウポートまた
は4ボート、2位置及びう位置形の工業的空気圧及び油
圧流体切換弁などに用いるのに適しく57) ている。
発明の効果 以上に説明した弁の構成をとることによって。
1↓ポー1−2位置切換弁の流体流路に圧力損出を生ず
る直角の曲がりを作ることなく、直線状の直前流路で、
切換えできるようにしているので、従来の切換弁に比べ
て、効率がすぐnている。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図の線1−1に沿ってとって矢印の方向か
らみた)↓ボート2位置流体切換弁の立直面図。 第2図は第1図に示した弁構造を底板全取除いてそ扛の
第1図の線2−2に沿ってとって矢印の方向からみた底
面図。 第う図は第1図及び第2図の弁実施例に用いることので
きる滑り弁要素の第2の実施例の立直面図、 第4図は第5図の線4−11に沿ってとって矢印の方向
からみた本発明の庫裡に従って作ら′nた弁の第2の実
施例の水平断面図。 (58) 第5図は第)1図に示した弁構造の第11図の紳5−5
に沿ってとって矢印の方向からみた立直面図。 第6図は第4図及び第5図に示した第2の弁実施例に用
いた滑り弁要素の斜視図。 第7図は本発明の原理に従って作った弁の第5の実施例
の立直面図。 第8図は本発明の原理に従って作った弁の第1の′実施
例の立直面図。 第9図は本発明の原理に従って作った弁の第5の実施例
の立直面図である。 (59) =十−\

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ]、、(a) 囲われた室と少なくとも二つの相対して
    配置された側面を有する弁体と。 (b) 前記弁体の前記側面の一つを貫通し−C形成さ
    れ前記室に通ずる出口ポート手段と。 (c) 前記弁体の前記二つの側面のうちの他方全貫通
    して形成さ扛、前記室に通ずる入[1ボ一ト手段と。 (d) 前記弁体にあって前記室を弁体の外部に接続す
    るRボート手段と。 (e) 前記室の中に配設されて、第1の動作位置と第
    2の動作位置の間で可動であって。 前記入口ボート手段に入る加圧流体全前記出力ボート手
    段に直通流路で選択的に向ける滑り弁要素手段と。 (f) 前記出口ポート手段に入る流体をRボート手段
    に導く通路手段と。 (g) 前記滑り弁要素手段を前記第1の動作位置及び
    前記第2の動作位置へ動かす作動子手段と全備えている
    ことを特命とする流体切換弁。 2、(a) 前記弁体が底壁と下側表面を有する+側壁
    とを備え、かつ (b) 前記出口ボート手段が前記上側壁全貫通して形
    成され、前記入口ボート手段が前記底壁全貫通して形成
    されていること全特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の切換弁。 う、 前記Rポート手段が前記底壁を貫通して形成され
    て、前記W?通って前記出口ボート手段と選択的に連通
    ずること全特徴とする特許請求の範囲第2頂に記載の切
    換弁。 4、 前記滑り弁要素手段がそれを貫通する通路を備え
    、それが前記室内に滑動可能に取付けられて、それが前
    記第1と第2の動作位置の間で動かされるとき、+側壁
    の下側表面に滑動可能に係合すること全特徴とする特許
    請求の範囲第2項に記載の切換弁。 5、 前記滑り弁要素手段を前記第1及び第2の動作位
    置へ動かす前記作動子手段が滑り弁要素手段の一方の端
    と保合できて、滑り弁要素手段全前記第1の作動位置に
    動かす第1の作動子手段と、前記滑り弁要素手段の反対
    端と係合できて、滑り弁要素手段を前記第2の作動位置
    に動かす第2の作動子手段とケ備えること全特徴とする
    特許請求の範囲第4項に記載の切換弁。 6 前記滑り弁要素手段が弁の動作中前記滑り弁要素手
    段を通る通路全通って流れる加圧流体によって」二側壁
    の下(R1表面と圧力助成密封係合を行うことを特徴と
    する特許請求の範囲第5項に記載の切換弁。 7 前記底壁が上側表面を有する底板全歯え。 前記入口ポート手段とRポート手段が前記底板を貫通し
    て形成され、滑り弁要素手段の下端が前記底板の上伸表
    面に滑動可能に取付けられていること全特徴とする特許
    請求の範囲第6項に記載の切換弁。 8 前記出ロボート手段は滑り弁要素手段が第1の動作
    位置にあるとき、滑り弁要素手段全通る通路と連絡する
    第1の出口ポートを備え。 滑り弁要素手段が第2の動作位置にあるとき。 滑り弁要素手段内の通路と連絡する第2の出口ポートと
    金備えること全特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
    の切換弁。 9 前記滑り弁要素手段全通る前記通路が上方に尻つほ
    みI/Cなった形で形成され、それの下端に前記底板と
    隣接している穴がその−1一端で上側壁の下側表面に隣
    接している穴より大きいこと全特徴とする特許請求の範
    囲第8項に記載の切換弁。 10 前記清り弁要素手段の下端が前記底板と係合する
    シール手段を備えていること全特徴とする特許請求の範
    囲第9項に記載の切換弁011 前記滑り弁要素手段が
    弁要素ボディを備え、その弁要素ボデづは、弁要素ボデ
    ィの下端にあるピストン・シリンダ内に滑動可能に取付
    けらnだピストンとピストン・シリンダ内でピストンの
    内端と弁要素ボディとの間に取付けられたばねとを有し
    、前記上方に尻つぼみになった通路の上側部分が弁要素
    ボディ全貫通して形成され、前記通路の下f111部分
    が前記ピストン全貫辿して形成され、加圧流体が前記通
    路を通って流れているとき流体がピストンと弁要素ボデ
    ィとの間のばねに助成圧力を加えて弁要素ボディが上側
    壁の下側表面と密封係合するのを援助する圧力を与える
    こと全特徴とする特許請求の範囲第9功に記載の切換弁
    。 12、前記ピストンがそれの外側周辺に前記弁要素ボデ
    ィと密封係合するシール手段全歯えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第11項に記載の切換弁。 13、(a)前記出口ポート手段が1対の間隔をあけた
    出口ボートを備え。 (b) 前記Rボート手段が1対の間隔をあけたRポー
    トを備え、 (c) 前記入口ボート手段が二つのRポート(5) の聞に位置する入口ボート−を備え。 (d)前記滑り弁要素手段が前記室を貫通して滑動可能
    に取付けられ1対の間隔をあけた貫通通路全幅えている
    板状滑り弁要素全台み。 前記板状滑り弁要素が第1の動作位置にあるとき、入口
    ボートが滑り弁要素内の通路の第1のもの全通して出口
    ポートの第1のボートと接続され、他方の出口ポートが
    滑り弁要素を通る他方の通路に第1のRボートで接続さ
    れ、滑り弁要素が第2の動作位置にあるとき、入口ポー
    トが弁要素ボディ全通る他方の通路を通って他方の出口
    ポートに接続さ扛、他方の出口ボートが弁要素ボディを
    辿る他方の通路全通って4V方のRポートと接続される
    ように構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の切換弁。 ill、(a)前記板状滑シ弁要素が1対の弁要素案内
    板の間に滑動可能に取付けられ、案内板の一方が二つの
    入口ポートと板状滑り弁要素を貫通する二つ通路とに個
    別に連通ずる1対の(6) 内向きに尻つぼみになった通路を有し、他方の案内板が
    個々に入口ボートと二つのRポートとに心の合っている
    三つの内向きに末広がり(尾なっている通路を有し、前
    記案内板を通る通路が板状清り弁要素が前記第1の動作
    位置にあるとき入ロポート全出ロボートへ接続し、前記
    第2の動作位置にあるとき出ロボート全Rボートへ接続
    するように板状弁要素を貫通する通路と共同作用するこ
    と全特徴とする特許請求の範囲第1う項に記載の切換弁
    。 15 前記板状滑り弁要素全前記第]及び第2の動作位
    1にへ動かす前記作動子手段が。 板状滑り弁要素の一端と保合可能であって板状滑り弁要
    素全前記第1の動作位置に動かす第1の作動子手段と、
    前記板状滑り弁要素の反対端と係合可能であって前記板
    状滑り弁要素を前記第2の動作位置へ動かす第2の作動
    子手段とを備えることを特徴とする特許請求の範囲第1
    11項に記載の切換弁。 16、前記室が弁体の上側で開いており、弁要素案内板
    と板状滑り弁要素が室の上伸の開いた側を通って前記室
    から取除き可能であり、前記室は着脱可能に取付けられ
    た上部カバー板によって囲われる構成になっていること
    を特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の切換弁。 ]、7. (a) 前記弁要素ボディがそれの上側両端
    を貫通して形成された1対の下外向きに傾斜した排出通
    路を有し、それらの上端が弁要素ボデイの」一端面にお
    いて開いていて、それらの下端が弁体の前記室と連通し
    ており。 (bl 前記弁要素ボディがそれの各々の婦に滑り弁要
    素ボディを前記第1及び第2の動作位置へ動かす第1及
    び第2の作動子手段と係合するだめの一体の作動子軸全
    歯えていること全特徴とする特許請求の範囲第11m捷
    たは第12珀に記載の切換弁。 J8 前記滑り弁要素手段が (al 前記入口ボート手段と選択的に連通ずる1通人
    口通路全幅え、かつ前記室内に滑動可能に数句けられ、
    前記第1と第2の動作位置の間を動かされるとき、上側
    壁の下側表面に滑動可能に係合する一端を有する滑り弁
    要素ボディと。 (b) 滑り弁要素ボディの他方の端に揺動可能に取付
    けられた上端金有し、かつ弁体底壁に揺動可能に接続さ
    れた下端を有する導管揺れ部+1とを備え、」二端で滑
    り弁要素ボディを貫通する入口通路と連絡しかつ下端で
    弁体底壁にある入口ボート部材と通ずる貫通入口通路全
    幅えていること全特命とする特許請求の範囲第2項に記
    載の切換弁。 19、(al 前記滑り弁要素ボディがそれの前記他方
    の端にそれから下向きに開いて、それの上端で滑り弁要
    素ボディを貫通する前記入口通路と連通し、かつ外向き
    に凹形になった側壁を備えているくぼみ全備えており。 (bl 前記弁体底壁がそれの上向側端から下方に伸び
    て前記入口ポート手段と連通するくぼみを有し、このく
    ぼみが外向きに凹形の側(9) 壁を備えており。 (c) 前記導管揺れ部材の上端が前記滑り弁要素ボデ
    ィの下端にあるくぼみに揺動可能に取付けられ、前記導
    管揺れ部材の下端が弁体底壁にあるくぼみに揺動可能に
    取付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    8項に記載の切換弁。 20、(a) 前記導管揺れ部材が内向きに凹形になっ
    た側壁を備え、導管揺れ部材を貫通する通路が凸形の側
    壁を有して、導管揺れ部材を貫通するベンチュリ形の入
    口流れ通路を作ることを特徴とする特許請求の範囲第1
    9項に記載の切換弁。 21 前記導管揺れ部材の上端及び下端の各々がそれぞ
    れのくぼみの中での揺れ運動の間、そnぞれのくぼみの
    表面に滑動可能に係合する丸められて横方向に外方に伸
    びた周辺隆起部を有すること全特徴とする特許請求の範
    囲第20項に記載の切換弁。 22、←)前記滑り弁要素ボディがその前記他方(10
    ) の端にそれから下向きに開いているボール形くぼみ座を
    備え、その」二端で滑り弁要素ボデイケ貫通する前記入
    口通路と連通し、 (b) 前記弁体底壁がそれの上内端から下向きに伸び
    るボール形くぼみ座を有し、前記入口ポート手段と連通
    し。 (c) 上伸ボール形接続部材が前記滑り弁要素ボディ
    に形成されたボール形くほみ座の中に揺動可能に取付け
    られ、下側ボール形接続部桐が弁体底壁に形成さ扛だボ
    ール形くぼみ座に揺動可能に取付けら扛、前記ボール形
    接続部材の各りがそのそれぞれのボール形くぼみ座の中
    で所定の位置に保持されて、相補的なボール形くぼみ座
    を有する取外し可能に数句けられた保持部材によって中
    で揺れ運動をし。 (d) 前記導管揺れ部材の上端が上側ボール形接続部
    (メを貫通する通路内に滑動可能に取付けられ、前記導
    管揺れ部材の下端が下側ボール形接続部材′ff:貫通
    して形成さtた通路内(11) に滑動可能に取付けられていること全特徴とする特許請
    求の範囲第18項に記載の切換弁。
JP59266569A 1983-12-19 1984-12-19 直通流路をもつた切換弁 Granted JPS60155069A (ja)

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