JPS6015499A - 硬表面酸性洗浄剤 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 アニオ／界面活性剤、醍媒、場合によっては快い色彩及
び香気を与える染料及び芳香剤、ＥＩ＋２ひに大部分の
水を含有する硬表面洗浄剤σ）多くの例がこの技術分野
にある。これら先行技術による洗浄剤の大部分は一つま
たはそれ以上の不利を被ている。例えば、洗浄剤σ）い
くつかは硬水による汚れにのみ有効であるにすぎない。

こσ）種の洗浄剤σ）−例には、塩酸を含有する強ｒＶ
性の便器洗浄剤゛がある。硬水による汚わは、硬水中に
存在するカルシウムｆたはマグネシウムσ）塩σ）沈着
により生じる無機性汚れである。他σ）いくつかの洗浄
剤は石ケ／スカム（５ｏａｐ　ｓｃｕ＋ｎｓ　）の汚れ
にのみ有効である。

この身近かな石ケノスカムσ）汚れは、ラウリル脂肪酸
ナトリウム石ケ／θ）ような月Ｉｉ肪峻石ケ／がカルシ
ウム、マグネシウム、およびバリウムのようなアルカリ
土類金属の塩を含む硬水中で沈殿して生じる。さらに別
の洗浄剤はグリース状σ）または油状の汚れにのみ有効
であるにすぎない。概して言えば、それらは、少なくと
も多少親水性の６媒、および（または）いくらが多面の
非イオ／界面活性剤、および（ｆたは）１衾イオ／界面
活性を有する洗浄剤である。

従来σ）洗浄剤θ）いずλ１．も、これらの問題領域σ
）三つすべてに向けられていない。上述のように、特定
の洗浄剤は特定σ）汚れに対して有効であり、すなわち
そσ）問題を解消するが、他の汚れに対して有効ではな
い。かくして、ある汚れに対して二、三〇）洗浄剤を用
いて洗浄結果が無効であると、目標θ）汚れを有効に除
去する他θ）ｉ５シ浄剤を購入しなくてはならない。こ
れは、特定σ）汚れに対して特定の洗浄剤をＩｌｆ’；
入しなくてはならないために、より多くθ）出費となる
であろう。

さらに、従来技術σ）洗浄剤の多くはその６１カきが非
常に遅い。すなわち、長時間にわたって対象の汚れに散
布した後、これらはある程度の洗浄効果を示すことがで
きる。しかし、この遅い作用は大きな欠点であり、また
大きな不便であると考えられる。

こθ）ように、単一〇）洗浄剤で三つσ）タイプの汚れ
すべてを十分に清浄化する洗浄剤は、現在まで公に実現
されていない。ヰだ、従来技術σ）洗浄Ａｌｌより速く
かつすべての目的に有効である硬表面洗浄剤に対する需
閥がある。かくして、三つσ）タイプの汚れすべてを迅
速かつ有効に清浄化１゛ることσ）できる多目的家庭洗
浄剤が、長年にわたつ℃要望されている。

直９Ｎ４アルキルペ／ゼ／スルホ／酸は、貯蔵時の化合
物として清浄剤および洗浄剤の分野でよく知られており
、一般にアルカリ金１・ｊ１塩により中相さハてアニオ
／界面活件削の用途に有効である。これは米国特許第３
．９６り、２８２号明−４１男：に認識されてＶ）る。

その明、ｉ：！ＩＩ掛において（」°、非イオ／界面活
性？１すと組み合せられた貯ルシ４時化合物としてのア
ルキルペ／ゼ／スルホン竣が、織物を洗清するために使
用する前にアルカリ金町塩で中和される。さらに、米国
特許第３，４６３，７３６号明シ川１用１には、面釦ア
ルキルペ／ゼ／酸がトリエタノールアミ／で中和さＪｌ
て洗浄剤として働くことが示されている。しかしながら
、直鉛アルキルベ／ゼ／スルホ／酸がそハ自身硬碧面洗
浄剤として利用されうるとは、当業界で１２識されてい
ない。

発明の開示 本発明は、欠の（ａｌおよび（ｂｌを含む、ｐＨが約６
．５であって改良された硬表面洗浄剤に関する。

（ａｌ　フルキルアリールスルホ／４り（ｂ）　少なく
とも５０．０重量％の水好ましいアルキルアリールスル
ホ／酸は、次の一般構造式の直鎖アルキルベ／ぜ／スル
ホ／は界面活性剤である。

（式中、Ｒはｘｌｌ−均５〜２０の炭素数のアルキル基
である） その＠様において、本発明の硬表面α性洸、筆削は、さ
らに、１＼１０の炭素数の直（゛１アルカノールと平均
５〜ＩＯの炭素数の脂煽式アルカノールと平均２〜８の
緩素数のジアルキルエーテルと平均３〜加の炭素数のグ
リコールエーテルとからなる群より選択された溶媒（Ｃ
）を含む。

他の態様において、本発明の硬表面酸性洗浄剤は、次の
（１）〜（：ｉｉ）から選択された抗菌性化合物（ｄｉ
を含む。

（１）次の一般ｊｉ？１造式の置換フェノール３ （式中、Ｒ□、Ｒ２、Ｒ３、Ｒ４、およびＲ５はそれぞ
れフェニル基、Ｃ１またはＨであり、Ｒ６は１１またば
Ｎａ　である） （１１）第四アンモニウム化合物 （ｉｉｉ）　ｉ　ｌ　ｌおよび（１１）の混合物別の態
様において、本発明の硬表面（浚性洗浄剤はガム質、多
糖類及び樹脂から選択される増粘剤（ｅ）を含む。

さらに別の東１様において、本発明の硬表面酸性洗浄剤
はジアルキルボリシロキＶノポリマー類から選択さね、
る消泡剤を含む。

本発明の硬表面酸性洗浄剤は、染料、顔料、芳香剤、及
びビルダーから選択される少なくとも一つの別の洗浄補
助剤を含む。

驚くべきことに、本発明の硬表面酸性洗浄剤が三つの主
な問題の汚れ、すなわち、（１）石ケ／スカム、（２）
硬水汚れ、および（３）グリース状または油状の汚れ、
すべてに対して有効でありかつ速効であること証明され
た。

３、発明の詳細な説明 本発明は、三つの問題の領域、すなわち、（１）石ケ／
スカム、（２）硬水汚れ、および（３）グリース状また
は油状の汚わを、すばらしく効果的かつ迅速に洗浄する
硬表面酸性洗浄剤に［９，１する。ｉｇ＜べき新たな事
実は、アルキルアリールスルホ／酸によっテ、特に直鎖
アルキルペンゼ／スルポ／Ｕ　（Ｉ（ＬＡＳ　）によっ
て、三つの領域すべてにおける洗浄を改良することであ
る。こねらアルキルベ／ゼ／スルホ／＠は、アルカリ金
１４、アルカリ土類金楓、またはアンモニウム塩によっ
て、典型的な界面活性ｆｉｌｌである置換アルキルペ／
ゼ／スルホ／酸塩に用いるように中和されない。

前述したように、本発明で使用される直鎖アルキルベ／
ゼ／スルホ／酸は、一般に、ナトリウムまたは他のアル
カリ金稿の塩で中和さ」１で七−通の洗浄剤とされろ。

面４；１アルキルペ／ゼ／スルホ／酸自体は、仄の三段
階合成で製造される。すなわち、まず、ぺ／ゼ／をｆり
・１１必の存在下に塩化アルキルでアルキル化する。欠
いで、アルキル化されたへ／セ／をスルホン化ハリと反
応させる。本発明とは間係がないのでおるか、へろ三段
階において、このように製造された直鎖アルキルベ／ゼ
／スルホ／唄が一般に”ＬＡＳ”と呼ばわるそのナトリ
ウム塩を製造するためにＮ２１０Ｈなどのアルカリ金執
水酸物で中和さＪする。

分枝アルキルペ／ゼンスルホノｆ’ｆ塩”Ａｎｓ”の生
分解性が顕著に弱いことがわかって後、直頓アルキルペ
／ゼ／スルポ／ｒｊ々はＨ４ｊ工業的用途に登場し、多
くの会社によって製造されてＶ）る。これらの会社には
、コ／チネ／タル　オイル　カ／パニ−（ＰｔＳｉｔｇ
４　Ｃｏｎｏｃｏ　ＳＡ−５９７）、パイロット　ケミ
カル　カＺ／ξ二（ｍｈ’Ｍ　ｃａｌｓｏｒｔ　ＬＡＳ
　−９９）、ウツコ　ケミカル　コーボレーショ／ｃ蘭
ｃλＷｉｔｃｏ　１２９８５ｏｆｔ　Ａｃ１ｄ）、およ
びステパ／　ケミカル　カ／ノξニー（間係　Ｂｉｏ　
５ｏｆｔ　Ｓ−１００）がある。

直鎖アルキルペ／ゼ／スルホ／ばは、次の一般構造式を
持つ。

（式中、Ｒは平均５〜２０の炭素数のアルキル基である
） 本発明の配合に用いるのに最も好ましいものは、ドデシ
ルペ／ゼ／スルホノ酸（Ｒの長さが半均して１１．４の
炭素数）である。

本発明において使用するに適した他のアルキルアリール
スルホ／酸には、次の一般オｊＩ１１−造式のアルキル
化されたジフェニルオキシトノスルホ／い！２がある。

（式中、Ｒ□はＨであり、Ｒ２は平均して炭素数５〜加
の長さのアルキル基である。また、Ｒ１がそのアルキル
基である歩合、　Ｒ２（′’ＩＩである）酸性界面活性
剤は、ンド発明の配合物中に好ましくば０−００１〜５
０−０　’ｆｉｒ　Ｉｌｉ％、ｑ”ｊＶｃ　１．．０〜
３０．０重Ｆよ％、最も好ましくは５．０〜１．５　’
、ｉ：ｌ’ｊ　ＩＮ’％、存在する。

さらに、本発明の好ましい界面活性剤は、本発明の配合
物を６．５以下の、好ましくは３未満の、ｐＨにする。

滴しブこアルキルスルホ／酸の一例り１、Ｒ１がＩｔで
ありかつＲ２が平均ですしｑＩ改１２である場合の前記
４７（、ａ　Ｋ相当するＤｏｗｆａｘ２ＡＯ（ｉ均Ｅ’
Ｉ　ダウ　ケミカル　カ／パニート、゛りである。

７ｇ７　ｉｉと 別のり様において、溶媒が本発明の酸性界ｌ７ＩＴ活４
生ハリに添加さハろ。本発明への使用に適した啓媒には
、２４χ−１しＡ二、およ−び第三の直鎖Ｃ１〜□０ア
ルカノール、Ｃ５〜１ｏ脂環式アルコール、０２〜８ジ
アルキルエーテル、ならびにＣ３〜２ｏアシルとアリー
ルグリコールのエーテルがある。

１、　アルカノール　本発明に飛したアルカノール溶媒
は、一般式Ｒ−ＯＨ（式中、Ｒは直鎖もしくは置換の炭
素原子１〜ＩＯの炭素鎖を示す）で表される。このタイ
プの溶媒には、メタノール、エタノ−ｐｖ、ｎ−ｆロバ
ノール、イソフロｙｑ　７−　Ａ／、　ｎ−ブタノール
、５−ブタノール、ｔ−ブタノール、ヘギサノール、お
よびヘプタツールなどがある。

２、脂肪族環式アルコール（脂珠族）　さらにここで適
した鑓姪には、シクロへキザノール、シクロオクタツー
ル、シクロデカノールなど環構造のものがある。これら
の脂環族は、好ましくはま）武構造中に平均５〜１０個
の炭素原子を有する。

３、　シアルギルエーテル　本発明における溶媒として
使用するのに適したジアルキルエーテルは、−ＩＩ造Ｒ
−０−Ｒ１乞有し、ここでＲと１え□は同じであり、お
のおのは少なくとも１個の炭素鎖からなる。好ましくは
、ここでのジアルキルエーテルは平均鎖長で２〜８個の
炭素原子からなる。溶媒のこの特別のグループの例には
、ジメチルエーテル、ジエチルエーテル、およびジプロ
ピルエーテルがある。

４、クリコールエーテル　本発明において；答媒として
特に好適なものは、一般本ζ造Ｒ−０−Ｒ１−ＯＨヲ持
つグリコールエーテルである。ここで、Ｒは炭素数１〜
２０のアルキル基丘たは少なくとも炭素数６のアリール
基でキ）す、Ｒ２は、１〜■０のグリコール単鼠体卸１
位を持つプロビレ／グリコールおよび（または）エチレ
ングリコールのエーテル縮合体である。１〜５のグリコ
ール単ｈ（体単位を持ツクリコールエーテルが好ましい
。それらがＣ３〜２ｏクリコールエーテルでアル。

特に好ましい溶媒の例には、プロピレングリコールメチ
ルエーテル、ジプロビレ／グリコールメチルエーテル、
トリゾロビレ／グリコールメチルエーテル、プロビレ／
グリコールイソブチルエーテル、エチレンクリコールエ
チルエーテル、エチレンクリコールエチルエーテル、エ
チレングリコールジチルエーテル、ノエチレングリコー
ルメチルエーテル、シエチレングリコールエチルエーテ
ル、シエチレ７グ’）コールブチルエーテル、エチレ７
　ｆ　ＩＪコールフェニルエーテル、オヨヒフロビレン
クリコールフェニルエーテルカする。

これらのグリコールエーテル力″−特に好ましい。

こねは、こねらニーデルが穏やかな快い芳香性無色の液
体だからである。これらエーテルは水に非常によ＜宕解
し、さらに、これらエーテルが上述の酸性昇面活性剤と
特に安定であることが知られている。

この硬表面酸性洗浄剤において開示された溶媒のいずれ
も、０．００１〜２５．０虹量％の添加が好ましく、特
に好ましくは、添加されるｒ４媒は０．１〜１５重計％
である。さらにより詳しく議論されるように、水明Ｉ！
（ｌｌ引における硬表面酸性洗浄剤ＶＣｔ＆媒を添加す
ることによって、’ｉＷ：　＜べぎことに、さらに大き
い洗浄効果が得られる。

抗菌性化合物 本発明の他の態様において、抗菌性化合物は首。

換フェノール類および第四アンモニウム化合物から選択
される。

１、置換フェノール類　次の一般構造を有する°ｆ・１
換フェノールから適切な抗菌性化合物を、逃ぷことがで
きる。

１え３ （式中、Ｒ１、Ｒ２、Ｒ３、Ｒ４、およびＲ，は、おの
おの、フェノール基、ＣＩ、Ｈｌおよびそれらのアルカ
リ金嬬塩であり、Ｒ６はＨもしくはＮａである）本発明
において用いるのに適したフェノールには、ダウケミカ
ルカン・ぐニーからの販売品（商標Ｄｏｗｉｃｉｄｅ）
、たとえば、ナトリウム０−フェニルフェノール四水和
物（ＤｏｗｉｃｉｄｅＡ　）、０−フェニルフェノール
（ｐｏｗｉｃｉｄｅ　Ｉ　）、２，４．５−トリクロロ
７　ｘ　／　−／Ｌ／　（ｐｏｗｉｃｉｄｅｌＩ　）、
２．４．５−トリクロロフェノールのナトリウム塩１／
２水和物（１）ｏｗｉｃｉｄｅＢ）、およびぺ／タフＯ
Ｄ　７　、：１１−ノール（ｐｏｗｉｃｉｄｅＥＣ−７
）がある。さらに、フェノール類には、オルトーペ／シ
ルーノξラークロロフェノール（モ／す／トケミカルコ
ーポレーショ／製、商（、Ｊ　Ｓ　ａｎｔｏｐｈｅｎ　
Ｉ　）がある。

２．第四ア／モニウム化合物　特に素晴らしく効果的な
、本発明において用いるのに５１冷シた抗菌性化合物は
第四アンモニウム化合物である。

第四ア／モニウム化合物のいくつかは、水酊液中で実質
的に正電荷を持つカチオン界面活性剤であり、ここで開
示された１秋性界面活性剤と平衡状轢にあるアニオノ界
面活性／￥すと反応して沈殿を形成させる。しかしなが
ら、本定明にｆ６いて抗菌性化合物として甲いられる第
四アンモニウム化合物は、配合物中の酸性界面活性剤や
ｒｄ媒の混合物に溶解して沈殿しない。その代り礼、Ｉ
？Ｊ阜化は第四アンモニウム化合物の５．０％までの好
ましいパーセンテージで起ることが見られる。５．０％
をえ、ふえると、チキソトロピー効果が洗浄剤に起り、
この後者の応用としてたとえば浴室洗浄剤のような大変
に実際的な洗浄剤としての用途に適している。

好適の第四ア／モニウム化合物には次の一般イ１￥造の
ジアルキルジメチルアンモニウム塩がある。

（式中、ＲおよびＲ□はＣ５〜Ｃ２ｏのアルキルであり
、Ａ−は陰イオ／である）好７Ｉａの陰イオ／には、Ｃ
Ｉ”−１Ｂｒ　、　Ｉ　、ＮＯ４，ＣｌＯ４−１Ｃ１（
）３−１およびＮＯ３−がある。本発明の酸性界面活性
剤において適した陰イオ／には、他のものもａ］能であ
る。

Ｒがメチル基である場合、　Ｒ□　はまたアルキルベ／
ジル基であってもよい。

さらに特に好ましくは、０７〜Ｃ１□のジアルキルジメ
チルアンモニウム塩である。他のカチオン界面活性剤、
特に別の第四アンモニウム塩や第三アミ／の界面活性剤
が消毒剤化合物として用いるのに好適である。

前に論じたように、この発明において抗菌性化合物とし
て用いられるカチオン界面活性剤が酸性界面活性剤と相
性性であることは一般に知らハていない。第四ア／モニ
ウム化合物が酸性界面活性剤の陰イオ／形と共沈するの
ではないかと、一般に疑われるかもしれない。しかしな
がら、本発明を拘束するつもりはないが欠σ）ような理
論によるもσ）と考えられる。

すなわち、ごく通常σ）アニオン界面活性クリであるア
ルカリ＠屁塩に中和されていない酸性界面活性剤は、υ
液中で非イオン性を示してカチオン界面活性剤（第四ア
／モニウム化合物）を酸かづ−ように作用し、さらに本
発明の酸性界面活性剤の１衾イオ／形と沈殿せずにその
ままに保つ。

さらに、抗菌性化合物を見かげ上、耶み合せて用いるこ
とができる。これらの２種の抗菌性化合物を組み合せる
ことによっても安定性を低減することはない。これらの
抗菌性化合物のどちらかまたは両方を、本発明において
約０．００１−１５．０重Ｙπ％存在させることができ
ろ。特に好ましい抗菌性化合物のパーセンテージは帆１
〜［０重駄％である。

洗浄補助剤 さらに、別の洗浄補助剤約０．０００１〜２５重Ｕ％を
本発明の洗浄剤に添加することかできる。こ゛れらの洗
浄補助剤には、キサ／り／ガム、デ／ゾ／、およびその
混合物のようなガム状物、Ａ・・（脂、および他の多糖
す、（＋から迅択された」″ρ帖剤がある。

他の洗浄補助剤には、ジアルキルポリシロキサ／ポリマ
ーのよ５な消泡、　ｊｌ：Ｊがある。消泡剤としてｆ待
に好ましいものは、１００％ジメ千ルｄ？リシロキサ／
（、販売元ダウコーチ／グ、簡（非ＤＢ１００）がある
。本発明に用いることのでき之）さらに別の消泡剤には
、種々のカチオン系および非イオン系界面活性剤がある
。

さらに別の洗浄補助剤には、・砦科、顔Ｆ１、芳査削お
よびビルダーがある。本ξＶ明に」ｄげる染料および顔
料は、洗浄すべき表面に沈着したり汚したりしないもの
にのみ画定される。選ばれる芳香剤は一般に硬表面ば性
洗浄剤の低いｐＨによりて劣化しないもので１．Ｃ＜で
はならない。ビルダーは、エチレンジアミ／四酢酸ナト
リウムまたはＨＥＤＴＡ（ヒドロキシエチルエチレンノ
アミ／四酢酸）などの多くの無機ビルグーおよび竹イノ
老ビルグーであってもよい。別のビルダーには、多くの
有機ロクおよびそれらのアルカリ金椹塩、すなわち、ク
エ／酸、クエン酸ナトリウム、乳酸ナトリウム、す／ゴ
酸ナトリウムなどがある。

本発明の硬表面酸性洗浄剤の種々の配合が、次の実験の
欄に、述べられているように問題の三つの汚染領域、（
１）石ケ／スカム、（２）硬水汚れ、（３）グリース状
または油状の汚れに試された。試験法や試醗拮果は以下
詳細に述べる。

実　験 Ａ０合成石ケ／スカムの試験調製とその方法標準的石ケ
／スカム懸濁液を次の成分を用Ｖ）て調製した。

’４．ＴＩ′町％ エチルアルコール　８５．０％ ステアリンにカルシウム　５．０％ 蒸留水　１０．０％ １００．０％ この懸濁液をタイル上に塗って焼き付けた。次いで、硬
表面酸性洗浄剤の徘々の配合によって、（１）ガドナー
ウエアテスタ（すなわち、”スクレビ／グチスト（Ｓｃ
ｒｕｂｂｉｎｇ　Ｔｅ５ｔ　）”）のイ吏用および（２
）０浸漬試験（５ｏａｋ　ｔｅｓｔ　）　”による単純
適用によりこのタイルを洗浄した。本発明の配合物なら
びに比較の洗浄剤の使用によって合成石ケ／スカムの汚
れに対する０〜５のスケールでの格付け（ここで、０は
洗浄効果なし、５は全１ｍ洗浄）が、公正な判定者によ
り行われた。格イ」けは多くの試、験回数の平均である
。これらの結果は、下記の壱工、表■、および表ｎｔに
示される。競合製品も試験された。ＡＩＥ々の時間にわ
たって格伺けを見ると、本発明の硬岩ｉ１’Ｈｊ酸性洗
浄剤が競合製品よりもより迅速に洗浄することがわかる
。

Ｂ、硬水汚り１試％ｊ７法 二の予イＪ＃　Ｒ，’ｉＪ合物を、次の成分から調合し
た。

予（＋１１１　”Ａ　合”ＩＪ　Ａ　’、ｆｉｉ’　ｐ
）％　予ａｉｉｆｉｌ１９合物Ｂ　重惜％Ｎａ２Ｓ　ｓ
Ｏ３？Ｘ　５Ｈ２０”　５−０％　汐四室水　７３．０
％蒸　留　水　９５，０％　エタノール　２４．０％」
盆化カルシウム　２，０％ １００．０％　１００．０％ ＊　Ｍｅｔｓｏ　２０　（部体、ＰＱココ−レーション
）予熱したかっ色タイル上に各予備配合物を噴錫し、次
いで焼き伺けて放冷した。

硬表面酸性洗浄剤の種々の組成物的４ｇを用いてそのタ
イルを洗浄し、みがきそしてすすいだ（スクラビ／グチ
スト）。次いで、前に述べたように、０〜５のスケール
で洗浄結果を公正な判定者によって格伺°けしだ。また
、競合製品と比較された。さらに、紺二のテスト、すな
わち、６浸漬試験”において、配合物を用いて３０分、
加分、１０分、５分、３分、と１分もしくは１０分、５
分、３分、２分、１分と４５秒の間隔で目標の汚れを浸
すと迅速な洗浄効果を示した。結果を下記の表１１表１
１および表■に示す。また、どのような時間間隔でも迅
速な洗浄効果が現われることが関係者によって確認され
た。

Ｃ０′油状／グリース状の汚れ試験法 次の油状／グリース状の汚れを調製した。

ウィルソノラード　６０・０９ ウエソ／オイル　３８．０．１７ グルムパシヤコバルトドライヤ　２．０ｇ（コバルトリ
ノーレート＞　、　１００．０．９前もって清浄化され
たホウロウ引き金属板（プロ上２４フ台所流しの’ＡＪ
　’＋゛１ν用と同じ月科）に、この混合物を薄層に塗
ａ■シて約２・１時間乾燥（老化）させた。

その後、油状／グリース状の汚れに対する″浸漬法”に
よって各板を洗浄した。この方法において、種々の組成
の硬表面酸性洗浄剤の約５９を用いて加分、２０分、１
０分、５分、３分および１分の間隔で浸漬させる。競合
製品も同様に比較した。

洗浄速度を前述したように注意深く調べた。この結果は
下記の表１、表１■および表１Ｈに示される。

表　１１硯合製品に対する硬表面１ ノール ■丁ＬＡＳ　１）　５．０　％　５．０４゜ｇ　３．８
　＋、９　０．７　０Ｈ２０９０，０％ ２　エタノール　５．０％ Ｔ（ＬＡＳｌ）５．０％　４．９４−４４．１２−８１
゜６０Ｈ２０９０，０％ ３　Ｔ）ＯＷ　ｒ）ＢＯ２）４．１２．８１．００　０
　０４　Ｌｙｓｏｌ３）１．ｆｉ　１．４１．：３１．
４０−６０．５５　５ｏｆｔ　５ｃｒｕｂ４）２．０１
．００．５１．００　０６　ＣｏｍｅｔＬｉｑｕｉｄ”
）０．８０＋９０．　ＯＯＯ賀性洗浄削の性ｎ−ゝじ浸
苗試：験″）５．０４．９３．８１．９　（１，７０３
，４３，３３，３３，１３，０２，５４，９４，４４，
１２，８１，６０３，４３，４３，４３，４３，４２，
８４，１２，８１，１００，１ＯＬ４１．４１．４１．
００．３０１、．６１．４．１．３１．４０゜６０．５
　１．４１．１　］、Ｌ　Ｏ，８０，３０２、Ｏ］、Ｏ
Ｏ，５１，ＯＯ００００００００，８Ｄ、９．（ｌ　Ｏ
ＯＯＯ，５０，５０，１０００１）Ｉ（ＬＡＳ”　とは
、Ｒが平均１０〜１４炭素原子数であるアルキルベンゼ
／スルホ／酸を示ス。

２）　”　ＤＯＷ　ＤＢＣ”はダウケミカルカフノミニ
ーの菌種である。

３）　”Ｌｙｓｏｌ”はレー／ア／ドフイ／クカンパニ
ーの商標である。

４）　”５ｏｆｔ　５ｃｒｕｂ″　はりＯＯックスカ／
ノξニーの商標である。

５）　”Ｃｏｍｅｔ　Ｌｉｑｕｉｄ″はプロクターア／
ドギャ／ブルカ／・々ニーの商標である。

６）石ケ／スカム試験は「実験」の項のＡＫ説明されて
いる。

７）油状／グリース状の汚れ試験は「実験」の項のＣＫ
説明されている。

８）硬水汚れ試験は「実島」の項のＢＫ説明されている
。

９）性能は公正な判定者により行われた視覚試験によっ
て０〜５のスケールで格付けされた。ここで、Ｏは洗浄
効果なし、５は全面洗浄を表す。

格付けは試験回数の平均であった。試験管理者は、判定
者がどのようンヨ製品を使ってＶ）るのかを關らしたり
また確認したりしなかった。

／′ ／′ １７．パ ″′−′ −公ミ、 ／゛′ ７／ ／ ／ 岩　１■　硬表面酸性洗浄剤の性ロー ーグ勿ＸぢプＡ　ｇ　９Ｈ’＠　”’ 例　配合／ｊｉＱｊ品名　型針％　閣外２０％　１０％
　５烈、公、公７　■（ＬＡｓｌ）　２％　４．８　４
．８　４．６　３．０　２．０　０．４”　）ＩＬＡＳ
　５％　５．０　５．０　５．０　５．０　５．０　４
．０９　ＨＬＡＳ　１０％　５．０　５．０　５．０　
４．．８　５．０　４．Ｏｌｏｌ）ｏｗｆａｘ　２ＡＯ
２）２％　５−０　４．４　０．２　０．２　０．２　
０．２１１’　Ｄｏｗｆａｘ　２ＡＯ５％　４．０　４
．０　２．０　０．２　０．２　０．２１２　Ｄｏｗｆ
ａｘ　２Ａ０　１０％　５．０　５．０　４．８　３．
４　０．４　０．２□）（“浸漬試験”） ！勿■盆野せせ臣　久企野県盆せ１合堕５．０　３．４
　３．６　３．６　１．４　０．４　１．６　１．５　
１．５　１．４　１．４　１．０５．０　５．０　５．
０　５．０　４．８　０．８　３．２　３．１　３．１
　２．９　２．８　２．３５．０　４．２　５．０　４
．６　４．２　４．０　４．０　３．８　３．２　３．
０　３．０　３．００−２０．２００００　０００００
０ ０．２　０．２　０．２　０．２　０．２　０．２　３
．４　３−３　３．３　３．１　３．０　２．５０．４
　０．２０．２　０．２　０　０　４．３　４．０　４
．０　３．８　３．２　３．０１）”ＨＬＡＳ”とは、
Ｒが平均１０〜１４炭素原子数であるアルキルペ／ゼ／
スルホ／酸を示す。

２）　”Ｄｏｗｆａｘ２ＡＯ”はダウケミカルカンパニ
ーの商標であり、Ｒが水素、Ｒ１が炭素原子５ρ）らの
アルキルであるジフェニルオキシドジスルホネートを示
す。

３）石ケ／スカム試験は「実験」の項のＡに説明さハて
いる０ ４）油状／グリース状の汚れ試験は「実１俟」の項のＣ
に説明されている。

５）硬水汚れ試験は「実験」の項のＢＩＣ説明されてい
る。

６）性能は公正な判定者により行われた視覚試験によっ
て０〜５のスケールで格付けされた。ここで、０は洗浄
効果なし、５は全面洗浄を表す。

格付けは試験回数の平均であった。試験管理者は、判定
者がどのような製品を使っているかを濶もしたりまた確
認したつじなかった。

表　■　競合製品に対する硬表面酸性 洗浄剤の性能９）％スクラビングテスト〃エタノール ＨＬＡＳ　”　＞５　、０％　４．８　３．７Ｈ２０９
０−０％ １４　エタノール　５．０％ ＨＬＡＳ　１）５　、０％　４．８　３．５Ｈ２０９０
，０％ １５　ＤＯＶｔ／　ＤＢＣ２）１．９　１．３１’６　
Ｌｙｓｏｌ　１．１　０．９ １７　Ｂｏｒａｘｏ４）２．６　１．３１８　５ｏｆｔ
　５ｃｒｕｂ５）２．　ｌ　４．０１９　Ｃｏｒｎｅｔ
Ｌｉｑｕｉｄ６）３．８　２．３１）”ＨＬＡＳ”は、
Ｒが炭素原子数平均［０〜１４であるアルキルペ／ゼ／
スルホ／酸を示す。

２）’ＤＯＷＤＢＣ”はダウケミカルカ／ツクニー〇商
標である。

３）ＬｙＳＯビはレーンアンドフイ／クカンパニーの商
標である。

４）　”　Ｂｏｒａｘｏ”はユーエスボラクスアンドケ
ミカルコーポレーショ／の商標である。

５）’５ｏｆｔ　５ｃｒｕｂ”はりｏｏ’７クスカンパ
二−ノ間標である。

６）Ｃｏｍｅｔ　Ｌｉｑｕｉｄ”はプロクターア／ｌ−
′ギヤ／ブルカンノξニーの商標である。

７）石タンスカム試験は「実験」の項のＡに上述されて
いる。

８）硬水汚れ試験は「実験」の項のＢに上述されている
。

９）性能は公正な判定者により行われた視覚試験によっ
てθ〜５のスケールで格付けされた。ここで、０は洗浄
効果なし、５は全面洗浄を表す。

格付けは試験回数の平均であった。試駆管理者は、判定
者がどのような製品を使っているかを濡らしたりまた確
認したりしなかった。

下記の表■および表Ｘにおいて、本発明の硬表面酸性洗
浄剤に、先に詠論した好適な溶媒から選んだものを添加
する効果が試験された。たくべきことに、配合の安定性
を損うこと１パより強い洗浄性能が得らＪｌろことかわ
かった。

／ ／ ／′ ７、・；　。

゛１．ブ、・ 、７／′ ７、・″ ／ ！ｌ　９ｃｚ　ｃＬ　ｃ；　’６　元　：榔１８　日　
８８３８８ １）”ＨＬＡＳ”　は、Ｒが平均１０〜１／１の炭素原
子数であるアルキルペ／ゼ／スルホ／Ｐを示す。

２）″浸漬試Ｑ″は「実験」の項のＡに説明されている
。

３）Ｎ石ケ／スカム試１倹″は「実践」の項のＡに説明
さノ１ている。

４）　”ＤＢ−１００”は１００チジメチルボリシ、ロ
キサン消泡剤に対するダウコーニングの商標である。

５）性能は公正な判定者により行われた視覚試験によっ
て０〜５のスケールで格付けされた。ここで、０は洗浄
効果なし、５は全面洗浄を表す。

格付けは試験回数の平均であった。試験管理者は、判定
者がどのような製品を使ってｌ／ｌるかを謡もしたりま
た確認したりしなかった。

表　〜　硬表面酸性溝 ２７　５．３％　〇 四　〃　。

２９〃。

３０　／／　５．０％　Ｄｏｗａｎｏｌ　ＤＭ４）３Ｊ
〃〃 ３２’　ｔｔ　５，０％ｌ）ｏｗａｎｏＪ　ＥＢ５）３
３〃〃 ３４　／／　５．０％　Ｄｏｗａｎｏｌ　ＤＥ６）３５
〃〃 ３６　ｔｔ　５，０％ｌ）ｏｗａｎｏｌ　ＥＭ７）３７
〃〃 ３８〃５．ｏ％Ｄｏｗａｎｏ−Ｉ　ＴＰＭ８）３９〃９ ４ｎ　ｔｔ　５．０％ｒ）ｏｓｖａｎｏｌ　Ｉ）Ｂ９）
４１〃７ 、浄剤に対するＭ亦添加の効采（パ浸ｔ１１試験″）２
ゝ・１７ゝ０　４．８　４．８　３．６　３．０　０．
４　０．２０　５．０　５．ｏ　３．２　０．４．　０
．２　’０．２０　５．０　５．０　３．６　２．２　
０．２　０．２０　５．０　４．８　４．８　４．８　
２．８　０．６０　５−０　５．０　５．０　４．０　
２．０　０．４０　５．０−５．（１４，８４，８０，
４０，２０５，０４，８４，８４，１：Ｌ４　０．６０
　５−０　５．０　５．０　：３．８　０．２　０．２
０　４．８　５．０　５．０　５．０　１．２　０．６
０　４．８　５．０　３．４　２．０　０．２　０．２
０　４．８　４．８　４．４．　３．６　０．８　０．
２−０　５．０　５．０　４．８　１！−８０，２０，
２０４，８４，８２，８０，２００ ０４，８５，０４，８４，８０，２０，２０，５，０５
，０４，８４，６２，ｃｌ、２表Ｖ（つづき）硬表面酸
性洗浄剤に対すシ４２　５．０％　５．０％Ｄｏｗａｎ
ｏｌ　ＥＥｌｏ）０４３　／ｌ　’　１１　Ｑ ４１Ｉ　／／　５．０％ｌ）ｏｗａｎｏｌ　ＰｉＰＴｌ
ｌ）０４５〃〃０ ４６　、、／／　５．０％Ｄｏｗａｎｏｌ　ＤＰＭ１２
）０４７　ａ　ｔｔ　’　Ｑ ４８　／ｌ’　５．０％Ｄｏｗａｎｏｌ　ＤＰＭ１２）
５．０％ｌＩ４９　／／　ｔｔ　ｎ ５０　１／　、５．Ｏ％Ｄｏｗａｎｏｌ　ＰＭ１３）０
５　ｌ　ｔｔ　ｔｔ　Ｑ ５２　ｔｔ　５．０％　］）ｏｗａｎｏｌ　ＥＰＨ”ン
　０５３〃〃０ ５４〃５．０％Ｂｕｔｙｌ　０ｘｉｔｏ１１５）０５５
〃０ 〃 −Ｃ％７Ａ ）浴媒添加のカＪ果じ浸漬試験＋＋’　＞　２）・１７
）４．８　５．０　４．０　４．０　１．２　０．２５
．０　５．０　４．８　３．８　０．８　０．８５．０
　４．０　０．２　０．２　０．２　０−２５．０　４
．４　３．８　１．６　０　０−４５．０　５．０　５
．０　４．０　０．２　０．４５．０　５．０　３．８
　２．２　０　０１６）　− ＰＡ　＊、０　５．０　５．０　３．２　０．２　０．
２５．０　４．６５．０　４．６　２．８　０．４４．
８　３．８　４．８　２．２　１．０　０．２４．８　
．４．８　：３．８　２．２　０．２　０５．０　５．
０　０．２　３．０　２．０　０５．０　５．０　５．
０　３．６　０−６　０．４５．０　５−０　５．０　
５．０　４．４　３．２５．０　５．０　５．０　５．
０　３．４　２．４■）ＨＬＡＳ”は、Ｒが平均１０〜
１４の炭素原子数であるアルキルペ／ゼ／スルホン酸を
示す。

２）″浸漬試験”は「実験」の項のＡに上述されている
。

３）″石ケ／スカム試験″は「実験」の項のＡに上述さ
れている。

４）Ｄｏｗａｎｏｌ　ＤＭ”はジエチレングリコールメ
チルエーテル（ＣＨ３０Ｃ２■（４０Ｃ２Ｈ４０Ｈ）に
対するダウケミカルカ／ノξニーのＲＪ［である。

５〕　Ｄｏｗａｎｏｌ　ＥＢ”はエチレングリコール−
１１−メチルエーテル（Ｃ４Ｈ９０Ｃ２Ｈ４０Ｉ■）に
対するダウケミカルカンパニーの商標で−ある。

６）Ｄｏｗａｎｏｌ　ＤＥ”はジエチレングリコールメ
チルエーテル（Ｃ２Ｉ（５０Ｃ２■工、ＯＣ２■１４０
Ｈ）に対するダウケミカルカンパニーの商標である。

７）Ｄｏｗａｎｏｌ　ＥＭ”はエチレングリコールメチ
ルエーテル（Ｃ４ＨＱＣ２Ｈ４０Ｈ）に対するダウケミ
カルカンツクニーの商標である。

８）Ｄｏｗａｎｏｌ　ＴＰＭ”はトリプロビレ／グリコ
ールメチ／ｌ／ｍ−チル（ＣＨ３０〔ＣＨ２ｃＨ（ＣＨ
３）ｏ〕３ｏＨ）に対するダウケミカルカ／ノξニーの
ｇ魯である。

９）　”Ｄｏｗａｎｏｌ　ｌ）［３”はジエチレングリ
ｊ−Ａｚ−ｉ１−ブチルエーテル（Ｃ４■ｌ９０Ｃ２■
Ｉ４０Ｃ２■−０Ｈ）に対するダウケミカルカンパニー
の商標である。

１０）　Ｉ）ｏｗａｎｏｌ　ＥＥ”はエチレングリコー
ルエチルエーテル（Ｃ２Ｈ５０Ｃ２Ｈ４０Ｈ）に対する
ダウケミカルカンパニーの商標である。

１１）　”Ｄｏｗａｎｏｌ　ＰｉＢＴ”はプロビレ／グ
リコールイソブチルエーテル（（Ｃｌ−ｌ３）２Ｃ２Ｈ
３０ＣＨ２ＣＩＩＯＨＣＨ３）に対するダウケミカルカ
ンパニーの商標である。

１２）　］）ｏｗａｎｏｌ　ＤＰＭ”はジクロビレ／グ
リコールメチルエーテル（ＣＩＩ３０〔Ｃ）■２ＣＪＩ
（ＣＨ３）０〕２Ｈ）Ｋ対するダウケミカルカンパニー
の商標である。

１３〕　’Ｄｏｗａｎｏｌ　ＰＭ”はプロビレ／クリ−
ｘ　−Ａ／　Ｊ　チルエーテル（ＣＨ３０ＣＨ２ＣＩＩ
ＯＨＣＨ３）に対するダウケミカルカンパニーの１ｈＩ
標である。

１４）　”Ｄｏｗａｎｏｌ　ＥＰＩ（”はエチレングリ
コールフェニルエーテル（Ｃ６Ｈ５０Ｃ２Ｈ５０■ｌ）
に対するダウケミカルカン−ξニーの商標である。

１５〕　Ｂｕｔｙｌ　０ｘｉｔｏｌ”　はエチレングリ
：１７−　ルモ／ブチルエーテル（Ｃ４Ｈ９ＱＣ２Ｈ；
Ｏｆ（）に対するシェルケミカルカンパニー〇藺標であ
る。

ＩＣ＋）　”ＩＰＡ”はイソノロビルアルコール（２−
プロパツール）を示す。

１７）性能は公正な判定者により行われた視覚試験によ
って０〜５のスケールで格付けされた。ここで、０は洗
浄効果なし、５は全面洗浄を表す。

格付けは試験回数の平均であった。試験管理者は、判定
者がどのような製品を使ってしλるかを濡らしたりまた
確認したりしなかった。

下記の表Ｖｌには、本発明の硬表面酸性洗浄剤に殺菌化
合物を添加することの効第を示す。先に述べたように、
好適な殺菌性もしくは抗菌性の化合物は、置換フェノー
ル類、第四アンモニウム化合物、またはこれらの混合物
から送板される。Ｘ籍くべきことに、このフェノール類
が硬表面酸性洗浄剤と充分に混和可能であるのみならず
、第四アンモニウム化合物も同様に混和可能であった。

第四アンモニウム化合物は陽イオ／種、すなわち、水溶
液中で正に帯電した４重であるので、本発明の酸性界面
活性剤と結合して沈殿が起るであろうと思われる。驚く
べきことに、沈殿が起らずに、第四アンモニウム化合物
が５％以上のパーセンテージで用いられるとき配合物の
濃ｌ！？化をまた起させる。

５％を超えて添加するとチキントロピー形成が起る。こ
のチキントロピーは垂１１面に塗布するとき洗浄配合物
をその場ｒ留めることを助けろ。これは、現実的でなく
しかも流れ落ちようとする他の洗浄剤にまさる本質的な
利点である。さらに、下記の表■で示されるように、抗
菌性化合物の抗菌活性は非常に動節あるものであった。

／ ご、二゛°・ ７／ ／′ ／ ｌ）対照の配合は、ＨＬＡＳ　５．０％、エタノール５
．０％、およびキサ／り／ガム０．１％である。

ここで、キサ／り／ガムは本発明の酸性洗浄剤と混和可
能な増粘剤である。

２）　”Ｂａｒｄａｃ　２２”　は次の構造を持つ第四
アンモニウム化合物のロ／ザケミカルカ／パ＝−ノ商（
ｑである。

（式中、ＲはＲ１と等しく、Ｒは長さで平均して炭素原
子１０　（１ｉ９のものである。）３）　”　５ａｎｔ
ｏｐｈｅｎ　ｌ”は次のイＲ造乞持ツ７　ｘ　／　−／
ｌ／ｌ／金化合物／す／トケミカルカ／パニーノ間標で
ある。

１ ４）ダラム陽性閑：代表例にはノ々シラスｓｐ、、ラク
トパシラスｓｐ、、ストレプトコッカスＳｐ７、スタフ
ィロコッカスＳｐ、などがある。

５）グラム陰性閉：代表例には、大腸菌、サルモネラＳ
ｐ１、ゾロテラスＳｐ、などがある。

６）真菌：代表例には、毛療白鮪龜足部白癖菌（大部分
運動選手の足部の菌〕などカーある、表■〜Ｖｌを振り
返ると、本発明の硬表面酸４生洗浄剤が篤くべき効能と
迅速な作用を示すことｌＪ″−＊フカ′Ａろ。

表１〜１１１中の他の市販人手ＯＪ能な洗浄剤との直接
比較において、硬表面酸性洗浄剤は、６スクラビ／グ試
験”もしくは″′浸漬試験”のどちらを考慮しようと矛
盾なく全面洗浄に到達し、し力）も競金製品のどれを用
いたときよりもより速く洗浄効果が得られることを示し
た。表■〜Ｎは、種々の構造の異なる温媒を用いた場合
大きい洗浄効果を示している。さらに、例４８における
よ５忙溶媒量を増すことは可能である。しかし、そのよ
うな増加は本発明の一部をなお構成するけれども、コス
ト面から有効性は望ましいものではないだろう。

最後に、表■は、置換フェノール類、第四アンモニウム
化合物、またはこれらの混合物を添加することによって
有効な抗菌作用が得られ、５．７．Ｈ＜べきことに躯四
ア／モニウム化合物の添加により安定性が損わないこと
を示しているみ したがって、本発明は、洗浄すべき生な三つの問題領域
にわたって有効であり、多目的な、速効性のおよび効果
的な硬表面酸性洗浄剤を提供する。

出願人代理人　猪　股　漬

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　（ａ）および（ｂ）を含む、硬表面酸性洗浄剤。 ｆａ）　アルキルアリールスルホ／酸 （ｂ）　少なくとも５０．０ホ量％σ）水２、アルキル
   アリールスルホ／酸が下記θ）二の式σ）いすねかで表
   される、特許請求σ）１節回第１項記載の硬表面１袋性
   洗浄剤。 （式中、Ｒは平均して炭素原子５〜２ｏ個のアルキル基
   を示す） （式中、Ｒ□およびＲ２はＨまたは平均して炭素原子５
   〜２０個のアルキル基な７１くシ、Ｒ１がアルキル基で
   あるときＲ１２はＩｔである）３アルキルアリールスル
   ホ／酸が前記洗浄剤σ）ｏ、ｏｏｉ〜５０．Ｏ市駁％存
   在する、特許請求の範囲第２項ｈ１柵哉θ）硬表面酸性
   洗浄剤。 ４、　（ａｌ〜（Ｃ）を含む多目的硬表面酸性洗浄剤。 （ａｌ　下記一般式の１役性界面活性剤（式中、Ｒは平
   均して炭素原子５〜２０個Ｑ）アルキル基を示′１−） （ｂ）　ｃ　のアルカノール、Ｃ５〜１ｏσ）脂環族ア
   ｌ〜１０ ルカノール、０２〜８σ）ジアルキルエーテルおよびＣ
   ３〜２ｏθ）グリコールエーテルから選択される醇媒 （Ｃ）少なくとも２５．０飛が、％σ）水５、酸性界面
   活性ハ１］がｏ、ｏｏｔ〜５０．０重社％存在しがつ溶
   媒がｏ、ｏｏｉ〜２５　、　ＯＮ＋’　；Ｑ、％存在す
   る、特許請求の範囲第４項記載σ）硬表面酸性洗浄剤。 ６．下記の（１）〜ｆｉｉｌｌから８択される抗菌性化
   合物ｆｄ）を含む、４−〒許請求の範囲第４ｒｄＢｅ戦
   の硬表面酸性洗浄剤。 （１）下記一般式の置換フェノール に′３ （式９コ、ｕ□、Ｒ２、Ｒ３、Ｒ４およびＲ５ハ、フェ
   ニル、置換フェニル、Ｃ１：　−Ｚたは）工を示し、Ｒ
   ６はＨまたはＮａを７ｇ３−） （Ｉｔ）　ｇ四アンモニウム化合物 （ｉｉｉｌ　（１）と（１１）との混合物７、舘四アン
   モニウム化合物が下記一般式〇ノアルキルジメチルア／
   モニウム塩である、特許請求の範囲第６項記載の硬表面
   酸性洗浄剤。 （式中、Ｒ１ばＨもしくはＲと等しく、またはＲと揚は
   各々異った長さσ）炭素原子５〜２０藺のアルキル基を
   示し、叩たはＲもしくはＲ１は炭素原子５〜２０個のア
   リール基をもしくは炭素原子７（２０個σ）アルキルア
   リール基を示し、　Ａ−は酸安定陰イオンを示す） ８、第四ア／モニウム化合′吻が０．００１〜１５−Ｏ
   Ｎに％存在する、９れ！［イ青求の範囲第７項記載の硬
   岩ｉｆｆじ２信り洗６ト斉り。 ９置映フエノールが帆００１〜１５．０再骨％存在する
   、特：ＩＦ　請求ｖ＋　、：ｉＥ囲Ｑｒ　６　Ｊｆｆｌ
   ｆｔｉ２＋＋ｉ１４ｍＺ表面ＮＭ性洗浄剤。 ＩＯガム質、樹）］ａ１多糖方１、およびと」ｔもの混
   合物から選択される増粘剤（ｅｌを含む、特許請求の範
   囲第６項記載の硬表面酸性γ先浄削。 １１、ジアルキルポリシロキサ／ポリマーから選択され
   る消泡剤（ｆ）を含む、特許請求の範囲第１０項記載の
   硬表面酸性洗浄剤。 １２、　（ａ）および（ｂ）を組み合せることを特徴と
   する硬表面酸性洗浄剤の製造法。 （ａｌ　アルキルアリールスルホン酸 （ｂ）　少なくとも５０．０重量％の水１３、アルキル
   アリールスルホ／酸が下記の二の式のいずれかで表され
   る、特許請求の範囲第１２項記載の製造法。 （式中、Ｒは平均して炭素原子５〜２０個のアルキル基
   を示１−） （式中、ＲおよびＲ２はＩ（または平均して炭素原子５
   〜２０個のアルキル基を示し、Ｒ１がアルキル基である
   ときＲ２はＨである） １４、アルキルアリールスルホ／「後が前記洗浄剤の０
   　、”００１〜５０．０凪肘％存在１−る、特許請求の
   範囲第１３項記載σ〕製造法。 １．５．　（ａ）＼（Ｃ１を粗み合せることを）直徴と
   する多目的硬表面酸性洗浄バリσ）ＪＩ得潰法。 （ａＪ　下ＩＪピ一般式の岐イ１ユ界…ｒ　Ｙ：　’ｉ
   ａミ剤（式中、Ｒは平均して炭素原子５〜２０　ｆｂ！
   ｄσ〕アルキル基を示す） （１〕）　Ｃσ〕アルカノール、ｃ５〜１ｏσ）脂環族
   ７１〜１０ ルカノール、Ｃ２〜８θ）ジアルキルエーテルおよび０
   ３〜２ｏ０）グリコールエーテルから選択される宕媒 ｆｃ）　少す＜　ト０　’２５　、　ＯｇＪ４＃＠’／
   ）　水１６、酸性界面活性剤が帆００１〜５０．０ル：
   駈％存在しかつ溶Ｗが０．００１〜２５．０止Ｆけ％存
   在する、特許請求の範囲第１５珀記載の製造法。 １７、硬表面酸性洗浄剤が下記Ｑ＋（１）〜Ｑｌｌ＋か
   ら選択される抗菌性化合物（ｄｌを含む特許請求の範囲
   第１５項記載の製造法。 （１）下記一般式の置換フェノール １３ （式中、Ｒ□、Ｒ２、Ｒ３、Ｉ１４およびＲ５は、■１
   １フェニル、置換フェニルまたばＣ１を示し、Ｒ６はＨ
   またはＮａを示す） （１１）第四ア／モニウム化合物− ｆｌｌｉｌ　（１）と（ＩＩ）との混合物１８、第四ア
   ンモニウム化合物が下記一般式σ）ジアルキルジメチル
   ア／モニウム塩である、特ｆＦＦＮＮ求の範囲第１７項
   記載σ）製造法。 （式中、ＲはＨもしくはＲ１と等しく、またはＲとＲ□
   は各々異った長さの炭素原子５〜２（〕個のアルキル基
   を示し、またはＲもしくはＲ□は炭素原子６〜２０１固
   ０）アリール基もしくは炭素原子７〜２０個σ）アルキ
   ルアリール基を示し、　Ａ−は酸安定陰イオ／を示１−
   ） １９、第四アンモニウム化合物が０．００１〜１５．０
   亀は％存在する、％’　８’Ｆ請求の範囲第１８項記載
   σ）製造法。 ２０、置換フェノールが帆００１〜１５．０重坩％存在
   する、！ｉ当許請求０　）ｌｉｉｊ　ｌ２Ｉｌ第１７項
   記載の製造法。 ２１、硬表面酸性洗浄剤がガム質、樹脂、多＠類、およ
   びこれらσ）混合二吻からＪス択される増粘剤（ｅｌを
   含む、特許請求の範囲第１５項記Ｒ，Ｏ）製造法。 ２２、硬表面酸性洗浄剤がジアルキルポリシロキサ／ポ
   リマーから選Ｊ尺される消泡剤ｆｆ）を含む、特許請求
   の範囲第２１項ｉ訓戊の製造法。 ２３、汚物を有する硬表面を洗浄するにあたって、下記
   （ａ）および（ｂ）を組み合せて硬表面酸性洗浄剤を形
   成し、硬表面に硬表面酸性洗浄剤を接触させ、次いで、
   汚物と硬岩１ｆｌｊ酸性洗浄剤とを硬表面から［ＩＶ、
   り除くことからなる硬表面洗浄法。 （ａ）　アルキルアリールスルホ／酸 （ｂ）　少なくとも５０永叶％力水 ２４、硬表面に硬表面洗浄剤を接ｆ抄させて汚物と硬表
   面洗浄剤とを欧り除くことによって、汚物が沈着した硬
   表面を洗浄する方法において、（ａ）アルキルアリール
   スルホ／酸および（１））少なくともｓｏ、ｏ１７１０
   ０）水とをａｉ１２Ａ合せて硬表面洗浄剤を形成する改
   良方法。