JPS60154746A - 伝送装置 - Google Patents
伝送装置Info
- Publication number
- JPS60154746A JPS60154746A JP1140084A JP1140084A JPS60154746A JP S60154746 A JPS60154746 A JP S60154746A JP 1140084 A JP1140084 A JP 1140084A JP 1140084 A JP1140084 A JP 1140084A JP S60154746 A JPS60154746 A JP S60154746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminals
- communication
- devices
- transmission line
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の分野
この発明は、電流ループを構成して機器間の通信を行う
伝送装置に関するものである。
伝送装置に関するものである。
(2)従来技術
従来、複数の機器を定電流源を含む伝送ラインに直列的
に接続して電流(カレント)ループを構成し機器間の通
信を行う伝送装置ζよ、長距離、高信頼形通信ができる
が、1つの機器カニ故障等゛で取り外されたり、電源が
オフとなったりすると電流ループが遮断され、その他の
正常昏こ動作して(16機器間の通信が不可能になる問
題点力!ある。
に接続して電流(カレント)ループを構成し機器間の通
信を行う伝送装置ζよ、長距離、高信頼形通信ができる
が、1つの機器カニ故障等゛で取り外されたり、電源が
オフとなったりすると電流ループが遮断され、その他の
正常昏こ動作して(16機器間の通信が不可能になる問
題点力!ある。
(3)発明の目的
この発明の目的は5以上の点に鑑み、故障等の機器を取
り外したりしても他の機器間の通信を可能とした伝送装
置を提供することである。
り外したりしても他の機器間の通信を可能とした伝送装
置を提供することである。
(4)発明の実施例
第1図は、この発明の一実施例を示す構成説明図である
。) 図において工は定電流源、tは定電流源工を含む伝送ラ
イン、11,12.13は、複数の機器の端子部として
のパックノくネルで、各ノ(ツクノくネル11゜12
、13の1対の端子tu 、 b2. L+t 、 t
22. t3x 、 t32を伝送ラインtに接続し、
各機器は直列的に接続されて電流ループを構成している
。そして、各バンクパネル11 、12 、13に、コ
ネクタCI、C2,C3により着脱可能に機器本体とし
てのプリント基、板21 、22 、23が接続されて
いる。
。) 図において工は定電流源、tは定電流源工を含む伝送ラ
イン、11,12.13は、複数の機器の端子部として
のパックノくネルで、各ノ(ツクノくネル11゜12
、13の1対の端子tu 、 b2. L+t 、 t
22. t3x 、 t32を伝送ラインtに接続し、
各機器は直列的に接続されて電流ループを構成している
。そして、各バンクパネル11 、12 、13に、コ
ネクタCI、C2,C3により着脱可能に機器本体とし
てのプリント基、板21 、22 、23が接続されて
いる。
各バンクパネル11,12.13の各1対の端子t11
゜txz、 tzz 、 t22. t3x 、 tz
z間にスイッチ手段としてのりレール1.R2,損の接
点C、NC、NOが設けられ、コネクタC1,C2,C
3を介してプリント基板21 、22 、23に通信用
の直列接続された発光ダイオードDI、フォトトランジ
スタT1の光素子が設けられ、閉電流ループが形成され
るようになっている。各発光ダイオードDI、フォトト
ランジスタT1に対応してフォトトランジスタTl2発
光ダイオードD2の光素子が設けられ、送受信回路31
、32 、33を介してマイクロコンピュータのよう
な処理回路41 、42 、43に接続されている。ま
た、リレーR1,R2,R3は、コネクタCI、C2,
C3を介しプリント基板21 、22 、23の電源5
1 、52 、53からの電圧+Vにより駆動される。
゜txz、 tzz 、 t22. t3x 、 tz
z間にスイッチ手段としてのりレール1.R2,損の接
点C、NC、NOが設けられ、コネクタC1,C2,C
3を介してプリント基板21 、22 、23に通信用
の直列接続された発光ダイオードDI、フォトトランジ
スタT1の光素子が設けられ、閉電流ループが形成され
るようになっている。各発光ダイオードDI、フォトト
ランジスタT1に対応してフォトトランジスタTl2発
光ダイオードD2の光素子が設けられ、送受信回路31
、32 、33を介してマイクロコンピュータのよう
な処理回路41 、42 、43に接続されている。ま
た、リレーR1,R2,R3は、コネクタCI、C2,
C3を介しプリント基板21 、22 、23の電源5
1 、52 、53からの電圧+Vにより駆動される。
次に動作を説明する。
機器本体としてのプリント基板21 、22 、23が
すべてコネクタCI、 C2、Csを介してバックパネ
ルに接続して、その内部の各電源51 、52 、53
が正常であるとする。この場合、各リレーR1、R2、
几3は駆動されて接点C,NO間がオンで、各端子to
、 txz 。
すべてコネクタCI、 C2、Csを介してバックパネ
ルに接続して、その内部の各電源51 、52 、53
が正常であるとする。この場合、各リレーR1、R2、
几3は駆動されて接点C,NO間がオンで、各端子to
、 txz 。
t21. tzz 、 tat 、 tzz間は開で1
通信が可能となる。通信時は、受信機器のフォトダイオ
ードD2は常にオンで、フォトトランジスタT1はオン
で、送信機器の発光ダイオードD2をオン・オンするこ
とにより。
通信が可能となる。通信時は、受信機器のフォトダイオ
ードD2は常にオンで、フォトトランジスタT1はオン
で、送信機器の発光ダイオードD2をオン・オンするこ
とにより。
受信機器の発光ダイオードDIがオン・オフし、このオ
ン・オフにより受信機器のフォトトランジスタT2がオ
ン・オフして信号が受信され2通信が行われる。
ン・オフにより受信機器のフォトトランジスタT2がオ
ン・オフして信号が受信され2通信が行われる。
次に2例えばプリント基板23の電源53が故障等でオ
フとなったり、故障・保守等でプリント基板を引き抜く
と、リレーt3は駆動されず、接点C1NCがオンとな
り、端子t31 、132間が短絡して閉となり、その
機器を伝送ラインtから自動的に切り離しバイパスさせ
ることができ、他の機器に影響を与えたり2通信が不可
能になることはない。また、ある機器の送受信回路が異
常でループが断となったとき、処理回路によりリレーを
オフとして端子間を短絡しループを復元できる。また1
手動でスイッチを開閉してバイパスさせてもよい。
フとなったり、故障・保守等でプリント基板を引き抜く
と、リレーt3は駆動されず、接点C1NCがオンとな
り、端子t31 、132間が短絡して閉となり、その
機器を伝送ラインtから自動的に切り離しバイパスさせ
ることができ、他の機器に影響を与えたり2通信が不可
能になることはない。また、ある機器の送受信回路が異
常でループが断となったとき、処理回路によりリレーを
オフとして端子間を短絡しループを復元できる。また1
手動でスイッチを開閉してバイパスさせてもよい。
(5)発明の要約
以上述べたように、この発明は、電流ループを構成して
機器間通信を行う各機器の伝送ラインに接続する1対の
端子間に機器内部電源により駆動されるスイッチ手段を
設け、その機器を伝送ラインから切り離すとき閉とし端
子間を短絡する構成とした伝送装置である。
機器間通信を行う各機器の伝送ラインに接続する1対の
端子間に機器内部電源により駆動されるスイッチ手段を
設け、その機器を伝送ラインから切り離すとき閉とし端
子間を短絡する構成とした伝送装置である。
(6)発明の効果
機器が故障したり、保守等で機器本体を構成するプリン
ト基板を引き抜いたりしても、伝送ラインに接続する端
子間のスイッチ手段を自動的に閉として切り離すことに
より、電流ループは遮断されることなく、他の機器間の
通信は引き続き可能となる。また2機器が故障したり不
使用のとき等の電源オフ時に自動的に端子間を閉として
バイパスすることができ、また、その機器の通信回路が
異常でループが断状態となったとき2機器本体側よりス
イッチをオフとし、端子間を短絡しループを復元するこ
とができる。
ト基板を引き抜いたりしても、伝送ラインに接続する端
子間のスイッチ手段を自動的に閉として切り離すことに
より、電流ループは遮断されることなく、他の機器間の
通信は引き続き可能となる。また2機器が故障したり不
使用のとき等の電源オフ時に自動的に端子間を閉として
バイパスすることができ、また、その機器の通信回路が
異常でループが断状態となったとき2機器本体側よりス
イッチをオフとし、端子間を短絡しループを復元するこ
とができる。
第1図は、この発明の一実施例を示す構成説明図である
。 ■・・・定電流源、t・・・伝送2イ/1 11,12
.13・・・特許出願人 株式会社 千野製作所
。 ■・・・定電流源、t・・・伝送2イ/1 11,12
.13・・・特許出願人 株式会社 千野製作所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の機器を定電流源を含む伝送ラインに直列的に
接続して電流ループを構成し機器間の通信を行う装置に
おいて、前記各機器の伝送ラインに接続する1対の端子
間に設けられたスイッチ手段と9機器本体側に設けられ
た電源とを備え1機器を伝送ラインから切り離すときス
イッチ手段に“電源を供給せずに自動的に閉とし端子間
を短絡するようにしたことを特徴とする伝送装置。 2、 前記スイッチ手段としてリレーを用い、前記機器
本体としてプリント基板を用い、このプリント基板を端
子およびリレーを含む端子部に着脱可能に構成し、プリ
ント基板からの電源が供給されないときリレーを閉とし
端子間を短絡するようにしたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1140084A JPS60154746A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1140084A JPS60154746A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60154746A true JPS60154746A (ja) | 1985-08-14 |
Family
ID=11776960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1140084A Pending JPS60154746A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60154746A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6267947A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-27 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | デ−タ伝送系の保護装置 |
FR2671887A1 (fr) * | 1991-01-21 | 1992-07-24 | Systolic Sarl | Dispositif electronique permettant la connexion et la deconnexion d'une ligne de bus d'un systeme informatique. |
WO2010032637A1 (ja) * | 2008-09-22 | 2010-03-25 | ダイキン工業株式会社 | 通信モジュール、通信システムおよび空気調和機 |
JP2010183341A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Daikin Ind Ltd | 通信モジュール、通信モジュールの待機方法及び通信システムの異常判定方法 |
US8621314B2 (en) | 2012-02-28 | 2013-12-31 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Transmitting and receiving system and method, and non-transitory computer readable medium |
US8910008B2 (en) | 2012-01-06 | 2014-12-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Transmitting/receiving system, method, and computer readable medium |
WO2015136682A1 (ja) * | 2014-03-14 | 2015-09-17 | 株式会社日立製作所 | 蓄電システム |
JP2019525658A (ja) * | 2016-08-22 | 2019-09-05 | ルーテック インコーポレイテッド | 統合モジュール及び通信の二重化構造を備えたモーター制御盤用システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5687961A (en) * | 1979-12-20 | 1981-07-17 | Fujitsu Ltd | Multidrop transmitter |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP1140084A patent/JPS60154746A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5687961A (en) * | 1979-12-20 | 1981-07-17 | Fujitsu Ltd | Multidrop transmitter |
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