JPS60154710A - ヒステリシス回路 - Google Patents
ヒステリシス回路Info
- Publication number
- JPS60154710A JPS60154710A JP1129784A JP1129784A JPS60154710A JP S60154710 A JPS60154710 A JP S60154710A JP 1129784 A JP1129784 A JP 1129784A JP 1129784 A JP1129784 A JP 1129784A JP S60154710 A JPS60154710 A JP S60154710A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- source
- transistor
- gate
- enhancement
- whose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/353—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/356—Bistable circuits
- H03K3/3565—Bistables with hysteresis, e.g. Schmitt trigger
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はヒステリシス回路に関し、特にNチャンネル・
シリコン・ゲートのMO8型トランジスタで構成される
ヒステリシス回路に関する。
シリコン・ゲートのMO8型トランジスタで構成される
ヒステリシス回路に関する。
(従来技術)
ヒステリシス回路は、CB発振回路あるいは集積回路装
置の雑音防止回路など種々の回路に用いられ、その重要
性が増してきている。
置の雑音防止回路など種々の回路に用いられ、その重要
性が増してきている。
第1図は従来のヒステリシス回路の一例の回路図である
。
。
MOS トランジスタQ1.Q5がディブレッショ/型
、Q3 、Q3 、Q4 、Q6はエンハンスメント型
であり、入力端1に入力信号■1Nが入り、出力端2に
出力信号■。UTが出力される。
、Q3 、Q3 、Q4 、Q6はエンハンスメント型
であり、入力端1に入力信号■1Nが入り、出力端2に
出力信号■。UTが出力される。
入力端lにロウレベルからハイレベルに変化する入力信
号VINが入力されると、MOSトラノジ、、l’Q4
の影響によりMOSトランジスタQlとQ2 、Q3
、Q4のレシオが変り、出力信号■。UTはヒステリシ
ス特性を示す。
号VINが入力されると、MOSトラノジ、、l’Q4
の影響によりMOSトランジスタQlとQ2 、Q3
、Q4のレシオが変り、出力信号■。UTはヒステリシ
ス特性を示す。
このように構成されているヒステリシス回路においては
、 MOS l−ランジスタQ4のドレインが電源に接
続されているために、電源電圧が変化すると、入力信号
■IN がロウレベルからハイレベルへ変化する時のし
きい値が大きく変化するという欠点があった。
、 MOS l−ランジスタQ4のドレインが電源に接
続されているために、電源電圧が変化すると、入力信号
■IN がロウレベルからハイレベルへ変化する時のし
きい値が大きく変化するという欠点があった。
(発明の目的)
本発明の目的は、上記欠点を除去し、電源電圧の変化に
影響されに<<、安定にヒステリシス特性を示すヒステ
リシス回路を提供することにある。
影響されに<<、安定にヒステリシス特性を示すヒステ
リシス回路を提供することにある。
(発明の構成)
本発明のヒステリシス回路は、ドレイ二/が電源に接続
されゲートがソースに接続されたNチャンネルMOS型
の第1のエンハンスメント型トランジスタと、ドレイン
が前記第1のエンノ・ノスメント型トランジスタのソー
スに接続されゲートが信号入力端に接続するNチャンネ
ルMOS型の第2のエンハンスメント型トランジスタト
、トレイン及びゲートがそれぞれ前記第2のエンハンス
メント型トランジスタのソース及びゲートに接続しソー
スが接地されるNチャンネルMOS型の第3のエンハン
スメント型トランジスタと、ドレインが前記第2のエン
ノ・/スメント型トランジスタのソースに接続されソー
スが接地されゲートが出力端に接続されるNチャ/ネル
MOS型の第4のエンハンスメント型トランジスタと、
ドレイ/が電源に接続されゲートとソースが共に接続さ
れかつ前記出力端に接続されるNチャ/ネルMOS型の
第5のディプレッション型トランジスタと、ドレインが
前記第5のディプレッション型トランジスタのソース及
び前記出方端に接続しソースが接地さレケートが前記第
1のディプレッショ/型トランシスタノソースに接続さ
れるNチャ:y ネルMOS型の第6のエンハンスメン
ト型トランジスタとを含んで構成される。
されゲートがソースに接続されたNチャンネルMOS型
の第1のエンハンスメント型トランジスタと、ドレイン
が前記第1のエンノ・ノスメント型トランジスタのソー
スに接続されゲートが信号入力端に接続するNチャンネ
ルMOS型の第2のエンハンスメント型トランジスタト
、トレイン及びゲートがそれぞれ前記第2のエンハンス
メント型トランジスタのソース及びゲートに接続しソー
スが接地されるNチャンネルMOS型の第3のエンハン
スメント型トランジスタと、ドレインが前記第2のエン
ノ・/スメント型トランジスタのソースに接続されソー
スが接地されゲートが出力端に接続されるNチャ/ネル
MOS型の第4のエンハンスメント型トランジスタと、
ドレイ/が電源に接続されゲートとソースが共に接続さ
れかつ前記出力端に接続されるNチャ/ネルMOS型の
第5のディプレッション型トランジスタと、ドレインが
前記第5のディプレッション型トランジスタのソース及
び前記出方端に接続しソースが接地さレケートが前記第
1のディプレッショ/型トランシスタノソースに接続さ
れるNチャ:y ネルMOS型の第6のエンハンスメン
ト型トランジスタとを含んで構成される。
(実施例)
次に本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第2図は本発明の一実施例の回路図である。
この実施例は、ドレインが電源に接続されゲートがソー
スに接続されたNチャ/ネルMOS型の第1のエンハン
スメント型トランジスタMDIと、ドレインが第1のエ
ンハンスメント型トランジスタMDIのソースに接続さ
れゲートが信号入力端11に接続するNチャ/ネルMO
S型の第2のエンハンスメント型トランジスタME2と
、ドレイ/及びゲートがそれぞれ第2のエンハンスメン
ト型トランジスタME2のソース及びゲートに接続しソ
ースが接地されるNチャンネルMOS型の第3のエンハ
ンスメント型トランジスタM、E3.!:、ドレインが
第2のエンハンスメント型トランジスタME2のソース
に接続されソースが接地されゲートが出力端12に接続
されるNチャンネルMOS型の第4のエンハンスメント
型トランジスタME4と、ドレインが電源に接続されゲ
ートとソースが共に接続されかつ出力端12に接続され
るNチャンネルMOS型の第5のディプレッション型ト
ランジスタMD5と、ドレインが第5のディプレッショ
ン型トランジスタMD5のソース及び出方端12に接続
しソースが接地されゲートが第1のディプレッション型
トランジスタMDIのソースに接続されるNチャンネル
MOS型の第6 O:r−:yハ/スメント型トランジ
スタME6とを含んで構成される。
スに接続されたNチャ/ネルMOS型の第1のエンハン
スメント型トランジスタMDIと、ドレインが第1のエ
ンハンスメント型トランジスタMDIのソースに接続さ
れゲートが信号入力端11に接続するNチャ/ネルMO
S型の第2のエンハンスメント型トランジスタME2と
、ドレイ/及びゲートがそれぞれ第2のエンハンスメン
ト型トランジスタME2のソース及びゲートに接続しソ
ースが接地されるNチャンネルMOS型の第3のエンハ
ンスメント型トランジスタM、E3.!:、ドレインが
第2のエンハンスメント型トランジスタME2のソース
に接続されソースが接地されゲートが出力端12に接続
されるNチャンネルMOS型の第4のエンハンスメント
型トランジスタME4と、ドレインが電源に接続されゲ
ートとソースが共に接続されかつ出力端12に接続され
るNチャンネルMOS型の第5のディプレッション型ト
ランジスタMD5と、ドレインが第5のディプレッショ
ン型トランジスタMD5のソース及び出方端12に接続
しソースが接地されゲートが第1のディプレッション型
トランジスタMDIのソースに接続されるNチャンネル
MOS型の第6 O:r−:yハ/スメント型トランジ
スタME6とを含んで構成される。
次に、この実施例の動作について説明する。
入力信号VINがハイレベルのとき、出方信号voUT
モハイレベルであり、従って、第4のトランジスタME
4は飽和状態にある。入力信号■1がハイレベルからロ
ウレベルへ変化し第、2及び第3のトランジスタME2
.ME3が能動状態に達した時点でも第1のトランジス
タMDIのゲート。
モハイレベルであり、従って、第4のトランジスタME
4は飽和状態にある。入力信号■1がハイレベルからロ
ウレベルへ変化し第、2及び第3のトランジスタME2
.ME3が能動状態に達した時点でも第1のトランジス
タMDIのゲート。
ソース及び第2のトランジスタME2のドレインの電圧
は第5及び第6のトランジスタMD5.ME6によって
構成されるインバータの論理しきい値に達しないため、
出力信号■。UTはハイレベルにおり、第4のトランジ
スタME4は導通状態であるから、第4のトランジスタ
ME4のソース及び第5のトランジスタME5のドレイ
ンの電位はロウレベルへ引かれている状態にある1、す
なわち、本実施例においては、入力信号■、がロウレベ
ルから、ハイレベルへ変わるときは、第1のトランジス
タMDIと第2.第3のトランジスタME2.ME3の
レシオ回路として働き、入力信号■0、がハイレベルか
らロウレベルへ変わるときには、第1のトランジスタM
D1.!:第2乃至第4のトランジスタME2 、MB
2 、MB2のレシオ回路として働く。入力信号vIN
がロウレベルからハイレベルへ変化するときのレシオと
ハイレベルから、ロウレベルへ変化するときのレシオが
異なるので、ヒステリシス特性を示す。
は第5及び第6のトランジスタMD5.ME6によって
構成されるインバータの論理しきい値に達しないため、
出力信号■。UTはハイレベルにおり、第4のトランジ
スタME4は導通状態であるから、第4のトランジスタ
ME4のソース及び第5のトランジスタME5のドレイ
ンの電位はロウレベルへ引かれている状態にある1、す
なわち、本実施例においては、入力信号■、がロウレベ
ルから、ハイレベルへ変わるときは、第1のトランジス
タMDIと第2.第3のトランジスタME2.ME3の
レシオ回路として働き、入力信号■0、がハイレベルか
らロウレベルへ変わるときには、第1のトランジスタM
D1.!:第2乃至第4のトランジスタME2 、MB
2 、MB2のレシオ回路として働く。入力信号vIN
がロウレベルからハイレベルへ変化するときのレシオと
ハイレベルから、ロウレベルへ変化するときのレシオが
異なるので、ヒステリシス特性を示す。
第4のトランジスタME4のソースは接地されているた
め、入力ロウレベルから7・イレベルのしきい値及び2
ノ・イレベルから〆ロウレベルのしきい値は、電源電圧
の影響をほとんど受けない。ヒステリシスの幅は第2乃
至第4のトランジスタME2 、MB2 、MB2の大
きさを変えることにより制御できる。しかも、主に入力
信号が/・イレベルからロウレベルへ変化する時に第4
のトランジスタMEaの影響によりレシオが変るため、
従来回路に比べしきい値が低くなり、従って従来回路と
同等のしきい値を得るためにはトランジスタMD1 、
MB2 、MB2のレシオを低く設定すればよいので、
トランジスタMEz、MEaを小さくできるという利点
を有する。
め、入力ロウレベルから7・イレベルのしきい値及び2
ノ・イレベルから〆ロウレベルのしきい値は、電源電圧
の影響をほとんど受けない。ヒステリシスの幅は第2乃
至第4のトランジスタME2 、MB2 、MB2の大
きさを変えることにより制御できる。しかも、主に入力
信号が/・イレベルからロウレベルへ変化する時に第4
のトランジスタMEaの影響によりレシオが変るため、
従来回路に比べしきい値が低くなり、従って従来回路と
同等のしきい値を得るためにはトランジスタMD1 、
MB2 、MB2のレシオを低く設定すればよいので、
トランジスタMEz、MEaを小さくできるという利点
を有する。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によれば、電源電圧
の変化に影響されに<<、安定にヒステリシス特性を示
すヒステリシス回路が得られる。
の変化に影響されに<<、安定にヒステリシス特性を示
すヒステリシス回路が得られる。
第1図は従来のヒステリシス回路の一例の回路図、第2
図は本発明の一実施例の回路図である。 l・・・・・・入力端、2・・・・・・出力端、11・
・・・・・入力端、12・・・・・・出力端、Ql、Q
5・・・・・・ティプレッション型MO8トランジスタ
、Q2 、 Q3 、 Q4 、Q6・・・・・・エン
ハンスメント型MOSトランジスタ、MDl・・・・・
・第1のティプレッション型トランジスタ、MB2・・
・・・・第2のエンハンスメント型トランジスタ、MB
2・・・・・・第3のエンハンスメント型トランジスタ
、MB2・・・・・・第4のエンハンスメント型トラン
ジスタ、MB5・・・・・・第5のディプレッション型
トランジスタ、Mg2・・・・・・第6のエンハンスメ
ント型トランジスタ、■IN・・・・・・入力信号、v
oUT・・・・・・出力信号。 寥1回 峯2@
図は本発明の一実施例の回路図である。 l・・・・・・入力端、2・・・・・・出力端、11・
・・・・・入力端、12・・・・・・出力端、Ql、Q
5・・・・・・ティプレッション型MO8トランジスタ
、Q2 、 Q3 、 Q4 、Q6・・・・・・エン
ハンスメント型MOSトランジスタ、MDl・・・・・
・第1のティプレッション型トランジスタ、MB2・・
・・・・第2のエンハンスメント型トランジスタ、MB
2・・・・・・第3のエンハンスメント型トランジスタ
、MB2・・・・・・第4のエンハンスメント型トラン
ジスタ、MB5・・・・・・第5のディプレッション型
トランジスタ、Mg2・・・・・・第6のエンハンスメ
ント型トランジスタ、■IN・・・・・・入力信号、v
oUT・・・・・・出力信号。 寥1回 峯2@
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ドレインが電源に接続されゲートがソースに接続された
Nチャ/ネルMO8型の第1のエンハンスメント型トラ
ンジスタと、ドレインが前記第1のエンハンスメント型
トランジスタのソースに接続されゲートが信号入力端に
接続するNチャンネルMO8型の第2のエンハンスメン
ト型トランジスタと、トレイン及びゲートがそれぞれ前
記第2のエンハンスメント型トランジスタのソース及び
ケートに接続しソースが接地されるNチャンネルMO8
fiの第3のエンハンスメント型トランジスタと、ドレ
インが前記第2のエンハンスメント型トランジスタのソ
ースに接続されソースが接地されゲートが出力端に接続
されるNチャンネルMO8型の第4のエンハンスメント
型トランジスタと。 ドレインが電源に接続されゲートとソースが共に接続さ
れかつ前記出力端に接続されるNチャンネルMO8型の
第5のティプレッション型トランジスタと、ドレインが
前記第5のティプレッション型トランジスタのソース及
び前記出力端に接続しソースが接地されゲートが前記第
1のティプレッション型トランジスタのソースに接続さ
れるNチャンネルMO8型の第6の二ン/Sノスメノト
型トランジスタとを含むことを特徴とするヒステリシス
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1129784A JPS60154710A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | ヒステリシス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1129784A JPS60154710A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | ヒステリシス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60154710A true JPS60154710A (ja) | 1985-08-14 |
Family
ID=11774056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1129784A Pending JPS60154710A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | ヒステリシス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60154710A (ja) |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP1129784A patent/JPS60154710A/ja active Pending
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