JPS60154080A - ドツトプリンタ - Google Patents
ドツトプリンタInfo
- Publication number
- JPS60154080A JPS60154080A JP927984A JP927984A JPS60154080A JP S60154080 A JPS60154080 A JP S60154080A JP 927984 A JP927984 A JP 927984A JP 927984 A JP927984 A JP 927984A JP S60154080 A JPS60154080 A JP S60154080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- printing
- head
- wires
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、二列に配列したワイヤーによシ高密度印字が
可能なドツトプリンタに関するものである。
可能なドツトプリンタに関するものである。
技術的背景およびその問題点
従来、この種のドツトプリンタにおいては、第１図に示
すようにワイヤー（１）が配列されている。
すようにワイヤー（１）が配列されている。
すなわち、ワイヤートッドヘッド（２）に９本づつのワ
イヤー（１）が二列に平行に配列され、各列においては
１７２ドツトずらせている。このようなワイヤートッド
ヘッド（２）によると、たとえば第２図に示すように各
ドツトが重なカ合った高密度印字が可能になる。この場
合、縦方向のドツトが重なっているのは、左右列のワイ
ヤー（１）が同一位置で駆動されるためであり、横方向
のドツトが重なシ合っているのはワイヤドツトヘッド（
２）の移動速度を遅くしているため工ある。
イヤー（１）が二列に平行に配列され、各列においては
１７２ドツトずらせている。このようなワイヤートッド
ヘッド（２）によると、たとえば第２図に示すように各
ドツトが重なカ合った高密度印字が可能になる。この場
合、縦方向のドツトが重なっているのは、左右列のワイ
ヤー（１）が同一位置で駆動されるためであり、横方向
のドツトが重なシ合っているのはワイヤドツトヘッド（
２）の移動速度を遅くしているため工ある。
しかしながら、作成すべき文書によっては、印字品質が
多少低下しても印字速度が速い方がよいものもある。こ
の場合には、ワイヤートッドヘッド（２）の移動速度を
２倍にして第３図に示すような印字をする。このような
文字をドラフト文字と称する。
多少低下しても印字速度が速い方がよいものもある。こ
の場合には、ワイヤートッドヘッド（２）の移動速度を
２倍にして第３図に示すような印字をする。このような
文字をドラフト文字と称する。
こうしてドラフト文字を印字する場合には、印字速度は
向上するものの縦方向には高密度であるため、ワイヤー
（すの使用頻度は依然として高く、その寿命は伸びない
ものである。
向上するものの縦方向には高密度であるため、ワイヤー
（すの使用頻度は依然として高く、その寿命は伸びない
ものである。
発明の目的
本発明は、高密度印字が可能なものにおいて、ワイヤー
の寿命を伸ばすことができるドツトプリンタを得ること
を目的とする。
の寿命を伸ばすことができるドツトプリンタを得ること
を目的とする。
発明の概要
本発明は、ドラフト文字はその品質が低くてよいことか
ら縦方向のドツトの重なりを行なわせず、ワイヤートッ
ドヘッドの右または左への移動に対応させて右または左
の列のワイヤーを選択的に使用するようにし、これによ
シ、ワイヤーの使用頻度を減少させるとともに右゛また
は左の列のワイヤーを均等に使用するようにし、ワイヤ
ーの寿命をきわめて高めるように構成したものである。
ら縦方向のドツトの重なりを行なわせず、ワイヤートッ
ドヘッドの右または左への移動に対応させて右または左
の列のワイヤーを選択的に使用するようにし、これによ
シ、ワイヤーの使用頻度を減少させるとともに右゛また
は左の列のワイヤーを均等に使用するようにし、ワイヤ
ーの寿命をきわめて高めるように構成したものである。
発明の実施例
まず、ワイヤートッドヘッド（２）はヘッド移動用モー
タ（３）と右方に離間したグーリ（４）との間に張設さ
れた駆動ワイヤー（５）に結合されて図示しないガイド
にそって左右に往復動するように設けられている。この
ようなワイヤートッドヘッド（２）の移動にそわせてプ
ラテン（６）が設けられ、このプラテン（６）には紙送
９用モータ（力が連結されている。
タ（３）と右方に離間したグーリ（４）との間に張設さ
れた駆動ワイヤー（５）に結合されて図示しないガイド
にそって左右に往復動するように設けられている。この
ようなワイヤートッドヘッド（２）の移動にそわせてプ
ラテン（６）が設けられ、このプラテン（６）には紙送
９用モータ（力が連結されている。
ついで、第５図に基いて電気的接続を説明する。
このプリンタはレシーブプリンタでパラレルインターフ
ェース（８）を通して８ビツトのデータがＣＰＩＪ（９
）に与えられる。このＣＰＵ （９）にはＩ（ＯＭ （
ＩＧおよびＲＡＭαυが接続されている。また、前記Ｃ
ＰＵ ｔ９）には前記ワイヤートッドヘッド（２）、前
記紙送υモータ（７）、前記ヘッド移動用モータ（３）
が接続されている。
ェース（８）を通して８ビツトのデータがＣＰＩＪ（９
）に与えられる。このＣＰＵ （９）にはＩ（ＯＭ （
ＩＧおよびＲＡＭαυが接続されている。また、前記Ｃ
ＰＵ ｔ９）には前記ワイヤートッドヘッド（２）、前
記紙送υモータ（７）、前記ヘッド移動用モータ（３）
が接続されている。
このような構成において、第６図に示すように外部よ）
送られて来るデータを受信し、それが印字データかそれ
ともコマンドかの区別を行なう。
送られて来るデータを受信し、それが印字データかそれ
ともコマンドかの区別を行なう。
コマンドとはラインフィード、キャリッジリターン、高
密度印字指定、高速印字指定等である。いま、データが
印字データであればそれをＲＡＭ （１υの中にあるバ
ッファに貯える。このデータはバッファの容量が一杯に
なるか、又は他の印字を開始するコマンド（例えばキャ
リッジリターンや高速印字等）を受信する迄印字されな
い。つぎに、高速印字の指令を受信したときには、それ
まで高密度印字を行なっていたものとすればワイヤート
ッドヘッド（２）の移動速度を低速から高速へ変え、高
速印字のためのデータを受けてからその内容を印字する
。この印字態様は、ワイヤートッドヘッド（２）の位置
に応じて右方向移動で印字するか左方向移動で印字する
かが決められ、右へ移動するときには右列のワイヤー（
１）のみが用いられ、左へ移動するときには左列のワイ
ヤー（１）のみが用いられる。
密度印字指定、高速印字指定等である。いま、データが
印字データであればそれをＲＡＭ （１υの中にあるバ
ッファに貯える。このデータはバッファの容量が一杯に
なるか、又は他の印字を開始するコマンド（例えばキャ
リッジリターンや高速印字等）を受信する迄印字されな
い。つぎに、高速印字の指令を受信したときには、それ
まで高密度印字を行なっていたものとすればワイヤート
ッドヘッド（２）の移動速度を低速から高速へ変え、高
速印字のためのデータを受けてからその内容を印字する
。この印字態様は、ワイヤートッドヘッド（２）の位置
に応じて右方向移動で印字するか左方向移動で印字する
かが決められ、右へ移動するときには右列のワイヤー（
１）のみが用いられ、左へ移動するときには左列のワイ
ヤー（１）のみが用いられる。
このようにして印字された例を示すと第７図に示すよう
なドラフト文字である。
なドラフト文字である。
また、このとき、行ピッチが第８図に示すように１／６
′ピツチであるとすると、左右列のワイヤー（１）が１
／２ドツトずれていることから右から左方向への変換時
には行間ピッチは（１／６＃ １／２ドツト）となり、
左から右方向への変換時には行間ピッチは（１７６′＋
１／２ドツト）となシ、これに応じた紙送シがなされる
。
′ピツチであるとすると、左右列のワイヤー（１）が１
／２ドツトずれていることから右から左方向への変換時
には行間ピッチは（１／６＃ １／２ドツト）となり、
左から右方向への変換時には行間ピッチは（１７６′＋
１／２ドツト）となシ、これに応じた紙送シがなされる
。
発明の効果
本発明は、上述のようにワイヤートッドヘッドの移動方
向に応じて二列に配列されたワイヤーの一方の列が選択
されるので、一方向印字には一列のワイヤーしか使用さ
れず、しかも左右列のワイヤーはワイヤートッドヘッド
の右または左への移動に応じて選択されるので、左右が
ほぼ均等に選択され、これによシ、ワイヤー全体の寿命
をきわめて延ばすことができるものである。
向に応じて二列に配列されたワイヤーの一方の列が選択
されるので、一方向印字には一列のワイヤーしか使用さ
れず、しかも左右列のワイヤーはワイヤートッドヘッド
の右または左への移動に応じて選択されるので、左右が
ほぼ均等に選択され、これによシ、ワイヤー全体の寿命
をきわめて延ばすことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第１図はワイヤー〇配列を示す正面図、第２図は印字例
を示す平面図、第３図はドラフト文字の従来の印字例を
示す平面図、第４図は装置の平面図、第５図はブロック
図、第６図はフローチャート、第７図はドラフト文字の
平面図、第８図は印字例の平面図である。 工・・・ワイヤ、２・・・ワイヤートッドヘッド出 願
人 東京電気株式会社 Ｊｕ図 ３５し
を示す平面図、第３図はドラフト文字の従来の印字例を
示す平面図、第４図は装置の平面図、第５図はブロック
図、第６図はフローチャート、第７図はドラフト文字の
平面図、第８図は印字例の平面図である。 工・・・ワイヤ、２・・・ワイヤートッドヘッド出 願
人 東京電気株式会社 Ｊｕ図 ３５し
Claims (1)
- 左右方向に往復動するワイヤートッドヘッドにＮ本づつ
のワイヤーを平行に二列に配設し、これらの二列のワイ
ヤーを同期的に動作させて高密度印字を行なわせるよう
にしたものにおいて、ドラフト文字の印字を行なう際に
は、前記ワイヤートッドヘッドの右方向への移動時に前
記ワイヤーの右列または左列のいずれか一方の列のワイ
ヤーを選択的に用い、前記ワイヤートッドヘッドの左方
向への移動時には右方向移動時に使われなかった列のワ
イヤーを用いて印字するようにしたことを特徴とするド
ツトプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP927984A JPS60154080A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | ドツトプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP927984A JPS60154080A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | ドツトプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60154080A true JPS60154080A (ja) | 1985-08-13 |
Family
ID=11716029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP927984A Pending JPS60154080A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | ドツトプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60154080A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5030021A (en) * | 1987-03-26 | 1991-07-09 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Multi-column dot printing device |
| US5037221A (en) * | 1988-06-02 | 1991-08-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Emphasized character dot-matrix printer having two groups of dot-forming elements |
| US6097409A (en) * | 1996-05-20 | 2000-08-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
| KR100420804B1 (ko) * | 1997-04-16 | 2004-04-17 | 삼성전자주식회사 | 잉크젯 프린터의 고속 인쇄 방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55123786A (en) * | 1979-03-16 | 1980-09-24 | Toshiba Corp | Printer control system |
| JPS5694482A (en) * | 1979-12-28 | 1981-07-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | Dot printer |
-
1984
- 1984-01-20 JP JP927984A patent/JPS60154080A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55123786A (en) * | 1979-03-16 | 1980-09-24 | Toshiba Corp | Printer control system |
| JPS5694482A (en) * | 1979-12-28 | 1981-07-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | Dot printer |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5030021A (en) * | 1987-03-26 | 1991-07-09 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Multi-column dot printing device |
| US5037221A (en) * | 1988-06-02 | 1991-08-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Emphasized character dot-matrix printer having two groups of dot-forming elements |
| US6097409A (en) * | 1996-05-20 | 2000-08-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
| KR100420804B1 (ko) * | 1997-04-16 | 2004-04-17 | 삼성전자주식회사 | 잉크젯 프린터의 고속 인쇄 방법 |
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