JPS6015321B2 - 装身具等の物品保持枠 - Google Patents

装身具等の物品保持枠

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JPS6015321B2
JPS6015321B2 JP57064095A JP6409582A JPS6015321B2 JP S6015321 B2 JPS6015321 B2 JP S6015321B2 JP 57064095 A JP57064095 A JP 57064095A JP 6409582 A JP6409582 A JP 6409582A JP S6015321 B2 JPS6015321 B2 JP S6015321B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は衣装に装飾用アクセサリーとして或いはキーホ
ルダーなどのその他の品物にアクセサリーとして1個ず
つ着装されるコインや装身具のような物品を保持するた
めの保持装置の改善に関する。
さらに詳しくは、本発明は一保持装置にわずかに大きさ
の異る、例えば厚さ、幅、長さ、周囲などの異る古銭や
メダルのような類似の物品を収容させる保持枠の改善に
関する。ジョハこ発行された米国特許第4283831
号は正確な寸法の装身具の保持装置及び保持枠形状を開
示している。
その特許の第12図から第18図に保持枠が開示され、
装身具又はコインが保持枠の上方部分に支持され且つ枠
壁内のコインやメダルが支持される部位より下方に位置
する環状溝に挿入された1個又は複数の保持用リングに
よってロックされる。その特許の発明の目的は正確な寸
法で製造された装身具やコインを保持枠内に固持するこ
とができるような正確な寸法を持った保持枠を貧りるこ
とであった。従って、コインやメダルを取り囲む保持枠
の上方部分は特定の大きさのコインやメダルを収容する
ように正確に形成された。さらに、保持枠内の環状溝は
全体として水平に対してほぼ90度で、上部及び下部壁
がなだらかに鏡斜するような45度に形成される。この
形状によって「保持用ワイヤの力の約半分がコインやメ
ダルを保持するために上方に向けられも力の約半分が環
状溝内に保持用ワイヤを支持するために外側に向けられ
ているという利点を有していた。米国特許第42838
31号に開示されたような発明はクルーガーランドのよ
うな装着前にあまり出回っていなくて、従って、その種
類内では正確で同一の寸法を有するような金貨を保持す
るのに綴れている。
装身具として出回った古銭を身につけることが流行して
いる。1針世紀や2の世紀初頭の米国金貨などがその例
である。
多くの中断された古銭、特に金貨は多年に亘って複数の
鋳造地で鋳造されている。このためにコインに微妙な変
化が起り、あるものは寸法が変化する。基本的なデザイ
ンや公称は同一であるけれども、コインのリム機部の厚
さの変動が典型的にあらわれる。出回ったものでないか
或いは検査済みのコインを使用したとしても、各コイン
の寸法が全く同一ということは期待できない。
貴金属(特に金)のコインの鋳造の基本原理は各公用貨
幣の発行の年月の間に正確な寸法を維持することよりも
むしろ正確な重量を維持することにあった。古くなった
或いは壊れたダィに代って又は経時変化や造幣極印のよ
うな微少な変動に合せるために新らしいコイン用ダィを
作るのに際して〜コインブランク又は貨幣地板に含まれ
る金属の容積を正確に収容するために最終仕上げの間に
彫刻によってダイセットを調節することが必要となる。
典型的に」この調節はダィセツト及びそこで作られるコ
インのコインリム端部における厚さを変えることによっ
て達成される。従って「古銭の詳細な説明や仕様を与え
るための関係書類はコインの厚さ寸法を全く省くが、又
は貴金属タイプのコインのリム部の厚さを規定するとき
には“いろいろな(vario雌)”又は“変動しうる
(variable)”という字句を用いている。従っ
て、保持枠の製造者は正確な寸法の一つの保持枠を作る
ことができず且つ多様な古銭を収容することは期待でき
ないことである。さらに、使い古したコインが装身具保
持枠に取り付けられると、使用中のコインの損耗によっ
てコインの厚さ及び/又は直径、外周、長さ及び幅のよ
うな周辺の寸法変動が起るであろう。従って、米国特許
第428総13号に説明され開示された発明は正確な寸
法の物品を保持するのに優れてはも、るが、変動のある
寸法の物品を保持する能力はかなり制限されるものであ
る。もしコインの厚さが厚過ぎたり薄過ぎたりすると、
保持用リングは保持枠内に物品を有効に保持することが
できないQもし周辺寸法が4・さし、と、コイン又はメ
ダルは支持枠内を動き或いは回動することになる。従っ
て〜先行技術によっては、単一の保持枠寸法では多様な
寸法の保持すべき物品を収容できないことになる。本発
明はその中に保持される物品の寸法変動を補償する形状
手段を含んだ物品保持手段の改善に関する。
本発明に用いられる保持枠は特定の大きさに制限される
ものでなく、円形、正方形、矩形v長円形、ハート形及
び多角形(六角形、五角形、八角形、等)等の全ての形
状の保持枠に適用できるものである。さらに、本発明は
焼流し精密鋳造「機械加工も型打加工「型抜及び押出し
のようなも・ろいるな製造方法に用いられるものである
。本発明は、保持すべき物品が保持枠の上方部分に配置
され、且つ保持すべき物品を取り囲む部位のすぐ下方に
形成される保持枠内壁に設けられる環状簿に鮫合される
1つ又は複数のロックリングに保持されるようにした装
身具等の物品保持枠に関する。
本発明はさらに、保持枠の上方部分に物品をその上面が
保持枠の上面の開口部から見えるように支持し、且つ保
持枠の下方部分の全内周壁に沿って延びる溝に挿入した
ときに外方作用力を生じる丸形断面を持ち且つ一部が開
かれ予め負荷された止め輪によって物品を所定の位置に
保持し「前記止め論から物品の下面及び/又は外周下部
への上方向き垂直力成分が物品を正しい位置に保持し且
つ前記止め論からの水平力成分が保持枠の下方部分の溝
内に前記止め輪を保持するように作用する装身具等の物
品保持枠に関する。
本発明は、摩耗するか又は標準より小さいために保持枠
内を自由に回動するような小さい外周の物品を補償する
ために、保持すべき物品の外周とこの物品を取り囲む保
持枠内壁との間に脱着目在に配置される波形状可携性シ
ムの使用に係るものである。
本発明はさらに、保持枠内に取り付けられるコインやメ
ダルのような丸い物品の回敷を防止するために、改善さ
れた円形止め輪形状の改善に係るものである。
改善された形状は保持枠内に円形物品を保持するのに使
用される円形止め論の表面がo−レットかけされ又は荒
されることを特徴とする、止め論の荒された表面が丸い
コイン又はメダルの通常平滑なリム下端に対して支えら
れ、摩擦力によって回動するのを防止される。本発明は
さらに、型打ちされたコインやメダルのような物品の保
持枠或いは取り付け装置として作用するように形成され
た保持手段の内壁に設けられる溝の包括的な形状或いは
ジオメトリーを記載し規定することにある。
物品を保持枠内に保持させるロック手段は保持すべき物
品の外周形状及び大きさに予負荷下でほぼ一致する丸い
断面の鈴形ばねから作られる1つ又は複数の保持具から
なる。本発明は、保持すべき物品の周囲表面に対して保
持臭を自動的に位贋せしめ且つ物品を保持枠内に保持せ
しめるためにばね力の一部を物品の周囲表面に向かわし
めt残りの一部を保持臭を溝内に保持させるように作用
させるように向かわしめる溝の包括的形状又はジオメト
リーに係るものであって「それによって、標準的な内部
寸法の保持枠に異つた厚さの物品を保持及び維持する理
想的な手段を具備させるものである。本発明によって、
物品を保持枠内に支持し且つ保持するロック機構の位檀
が異る厚さの物品を収容するために調節できるようにす
ることによって、固定内壁寸法の保持枠に厚さの異る類
似の物品を収容することが可能となることが見出された
ロック機構がばね止め輪であるとすると、止め論を収容
する溝が止め論の断面直径より大きい高さを有し且つ溝
高さ‘こ沿って額斜する平滑な側壁を有し、その最深部
が溝の最上方部分にあるような一様な角度となるように
形成することによってロック機構の位置が調節できるこ
とが見出された。望ましい煩斜角度は保持枠内に収容す
べき物品の厚さの変動の範囲及び保持枠に保持されるべ
き物品の周囲表面及び/又は下面に加えるのに必要とさ
れるばね力の所定値に依るものである。保持される物品
から最も遠い溝壁の下端部は実質的に直線状であって実
質的に水平であり、止め輪の断面直径の少くとも約10
%の長さだけ延びるべきである。さらに、本発明によっ
て、溝の最深部位がその最上方部分にあって取り付ける
べき物品に直に隣接するようにすると、ばね止め輪は物
品の下面に対して確実に位置することが見出された。
同時に、ばね止め論はその‘まね力の一部を保持枠内に
物品を支持するように向かわしめ、保持枠内に円形物品
(例えばコイン)の回転を防止するように作用させる。
従って、溝の最深部がその最上方部に在るような傾斜環
状溝を形成することによって、ばね止め輪は頭斜溝に取
り付けられるときにばね力によって最大寸法まで広がろ
うとし、支持すべき物品の下面に直に隣接して或いは下
面に接した溝の最深且つ最上方の接近位置に自動的に接
するようになる。本発明によって、保持される物品から
最も遠い溝壁の下端部分が実質的に直線状であって、水
平で環状溝の作る保持枠の内周壁に対して90度で、止
め輪断面直径の少くとも約10%に等しい深さだけ延び
たものであって、これが溝の最小深さ部分となるもので
あれば、保持枠から物品を押し出そうとする力が物品の
観賞側から物品に加えられても、止め輪が前記溝下端壁
に対して押しつけられるときに開かれた端部が相当接す
るように形成された止め輪が保持枠から外れることがな
く」従って、物品が外れることがない。
さらに又、本発明によって、溝の幅と底部の傾斜角度と
は取り付けようとする物品の端部の厚さ変動の予め定め
た範囲に従って比例するものでなければならないことが
見出された。
丸形断面のばね止め輪の構内への最小の有効な進入は物
品保持機能を果すために丸形断面の約25%でなければ
ならず且最大の有効な進入は約75%でなければならな
いことが見出された。従って、止め論の有効に作用する
深さ範囲は用いられる止め輪の断面直径の約50%であ
ることが分った。さらに又、本発明によって、標準寸法
の単一の保持枠内に取り付けられるべき物体の長さ、直
径、幅のような外周寸法の変動が、波形状に形成された
ばね金属から作られた特定の単一シムの使用によって、
シムの有効に作用する寸法が固定された標準寸法の保持
枠に取り付けられる小さめの寸法の物品の変動範囲を補
償するために大幅に変り得るように、補償されたもので
ある。
一方、保持枠の標準寸法は予め定めた範囲にある最小の
物品を受けるように形成され、最大周囲寸法より小さい
物品を取り付けるような場合にシムが使用される。物品
が緩く保持されて装着後に自在に回敷するのは甚だ望ま
しくないので、保持枠の周囲とその中に装着される物品
との間のすべり鉄めを確保するのが望ましい。一方、従
釆のシム技術では特定の装着毎に特定の寸法差を補償す
るために厚さの異るシムを使用していたが、本発明は単
一規格の保持枠と特定寸法の物品との間のある定められ
た範囲内にある寸法変動を独特の形状の単一のシムを用
いて収容するものである。さらに又、本発明によって、
円形止め輪を有する円形保持枠において、コイン又はメ
ダルの普通に平滑なリム端部表面は止め輪の平滑表面に
対していまいよ回転運動を許容するものである。
そこで、丸形断面の円形止め論の表面をローレツトかけ
するか又は荒しておくと、円形コイン又はメダルの保持
枠内の回動を防止する摩擦面が得られることになる。本
発明の目的は保持される物品の寸法変動を補償する形状
を具備した装身具等の保持枠を提供することにある。
本発明の目的は単一寸法単一形状で大量生産されること
ができ、厚さの異る類似形状の物品を収容することので
きる装身具等の物品保持枠を提供することにある。本発
明のその他の目的は保持すべき物品の周囲と物品を取り
囲む保持枠の内壁間に保持枠に対してわずかに小さい直
径又は周囲の物品を補償するために脱着目在に配置され
ることのできる1つ又は複数の波形シムを提供すること
にある。
本発明のその他の目的は保持枠に取り付けられたときに
円形物品の回動を防止するために改善された円形止め総
形状を提供することにある。
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
本発明はコインや装身具のような衣装に個々に装飾アク
セサリーとして着装される物品を保持するための装飾保
持枠の改善に係るものである。
さらに詳しくは、本発明は単一の保持枠寸法でわずかに
厚さの異る古銭やメダルのような類似形状の物品を収容
することのできる金属保持枠に関する改善に係るもので
ある。本発明はさらに、保持枠に保持されるべき物品の
直径、幅又は長さのわずかに小さい差違を補償するシム
形状の改善に係るものである。本発明は保持枠内に取り
付けられる円形物品の回転連動を防止する円形止め論の
改善に係るものである。本発明は、保持枠の上方部分に
物品をその上面が保持枠の上面の開□部から見えるよう
に支持し、且つ保持枠の下方部分の全内周壁に沿って延
びる溝に挿入したときに外方作用力を生じる丸形断面を
持ち且つ一部が開かれ予め負荷された止め輪によって物
品を所定の位置に保持し、前記止め論から物品の下面外
周部及び又は下面外周部近くへの上方向き垂直力成分が
物品を正しい位置に保持し且つ前記止め輪からの水平力
成分が溝内に前記止め輪を保持するように作用する装身
具等の物品保持枠に係るものである。第1図は装身具1
00の全ての要素を示す分解斜視図である。
これからの説明では概ね円形の装身具を例として説明す
るが、本発明は円形の装身具に限定されるものでは決し
てない。次の説明は正方形〜矩形、長円形、ハート形、
多角形(五角形、六角形、八角形)等を含むその他の多
くの形状の装身具に用いられるものである。第1図を参
照して、保持枠は10で示される。
保持枠10は中央の穴14を有する上面12と大きな中
央穴18を有する下面16とを有する。保持枠1川ま上
面12及び下面16に直角な外周壁20を有する。保持
枠10はさらに内周壁26を有し、この内周壁26は保
持されるべきコイン又はメダルの本来の最大の大きさよ
りほんのわずかに大きい限界寸法内壁28と、内周壁2
6内に限界寸法内壁28の下方に360度走る溝30と
を含む。上面12は内側下部表面13を含む。保持枠1
0内に支持されるコイン又はメダルは40で示される。
コイン又はメダル40は上面42、下面44、周囲部4
6を有する。コイン又はメダル40はコインの上面42
が保持枠10の上方の穴14から見えそして上面42が
保持枠10の内側下部表面13に支えられるように保持
枠1川こ挿入される。コイン又はメダル40は溝30に
鉄合される弾発性止め論50‘こよって保持枠10内に
保持される。
弾発性止め論50は外方作用力を生ずるように元応力を
かけられていて、力の一部は保持枠10内にコイル40
を保持するために垂直方向に向けうれ、力の一部は溝3
0内に止め輪50を保持するために水平方向に向けられ
る。上述した要素はすべてジョハこ発行された米国特許
第428総31号に開示されているものである。
本発明は保持枠10及び追加の保持手段の改善に係るも
のである。前述したように、米国特許第428斑31号
の発明は保持枠内に正確な寸法で製造されたメダルや装
身具やコインを支持することができるように正確な寸法
の保持枠を作ることであった。その発明は保持すべき物
品の寸法が装身具相互に正確で差がないと予測できるよ
うな装身具に適用されるものである。本発明は正確な寸
法が予測できなくて必ずしも相互に差がないとは言えな
いような多様の類似形状の物品を収容せしめる保持枠1
0改善に係るものである。前述したように、装身具とし
て使い古された古銭を身に付けることが流行している。
例えば1針世紀から2の世紀初頭にかけての米国金貨で
ある。多くの中断された古銭、特に金貨は多年に亘つて
複数の鋳造地で鋳造されている。このためにコインに微
妙な変化が起り、あるものは寸法が変化する。基本的な
デザインや公称は同一であるけれどもコインのリム機部
の厚さの変動が典型的にあらわれる。さらに、装身具に
使用される貴金属の多くの古銭は循環されており、従っ
て、元の端部の厚さや外周の寸法が減少する。従って、
保持すべき物品が類似の形状であって物品相互の厚さが
正確に決定できないような物品を保持する保持枠を形成
する点において、米国特許第42欧斑31号の発明は適
用できないものである。
本発明における改善は−保持枠に相当に厚さの変動する
物品を収容せしめることにある。これは米国特許第42
83831号におけるV形環状溝と実質的に異つた溝3
0の特有の形状或いはジオメトリ−を規定することによ
って達成される。本発明は前記弾発性止め輪50を取り
付けるべきコイン又はメダル40の下面の外周部又は外
周部近くに自動的に位置せしめ且つ前記止め論50を同
時に保持枠内に保持されるべきコイン又はメダル40に
対して‘まね力の一部を導くような環状溝30の特有の
形状或いはジオメトリ−に係るものである。ばね力のも
う一方のベクトルは止め論50を環状溝30に保持する
ように作用することである。従って、本発明は保持枠或
いは標準的な内側寸法の取り付け装置内に厚さの変動す
る物品を保持及び支持する最上の手段を具備することで
ある。改善された溝30の改善された形状が第4図の部
分拡大断面図により詳細に示される。
溝30の高さ60は止め輪50の直形51より実質的に
大きくなければならない。好ましくは、溝30の高さ6
0は止め輪50の直径の少くとも2倍あるべきである。
これによって保持されるべき物品40の厚さの変動を補
償するために溝30の高さ60方向に沿って止め輪50
自身を調節せしめ得るものである。米国特許第428紙
31号のV形溝を有する代りに、本発明の溝30はその
形成周囲に沿って一様な角度で円滑に一様に頃斜してい
る。この説明において、角度62は垂直に対して規定さ
れる。所望の傾斜角度62は保持枠10内に収容される
べき物品の厚さの範囲及びメダル又はコイン40の外周
又は外周近くで下面44に加えられるのに必要なばね力
に従って決定されるものである。溝30の額斜は、溝3
0の最深点32がその最上方部分33と隣接し且つ取り
付けるべき物品40と直接隣接するようでなければなら
ない。
製造効率のために、溝30の最上方部分33は緩和され
るので、最深点32は必ずしも溝30の最上方部分33
ではない。緩和された部位は又、止め論50が溝高60
内を作動するときにその作用が制限されないように確保
される。止め輪50は通常は緩和部位の最上部まで上る
ことはなく、止め輪50が緩和部位に接触することはな
い。最深点32が最上方部分33にできるだけ近づけて
設けられることは望ましいことである。最深点32がで
きるだけ最上方部分33に近づいた額斜造形状を有する
ことによって、止め論5川ま前述したばね力によって額
斜溝30‘こ挿入されたときにできるだけ広がろうとし
、それによって、進入できる最深且つ最上方位直におい
て則ちコイン又はメダル40の下面外周部又は下面外周
部近くにある溝位置において止め輪50の位置を自動的
に定める作用をする。最深点が最上方部分に隣接するよ
うな一様な角度で溝の高さ方向に沿って煩斜した円滑な
側壁を持つ溝30を有することによって、多様な厚さ4
8のコイン又はメダルが同一形状及び大きさの保持枠或
いは保持装置1Q‘こ収容される。
例えば、厚さの変動は物品の厚さ48の20%くらい許
容することができる。これが第5図及び第6図に示され
、同じ煩斜角度62(この場合30度)を有する同一の
保持枠10が第5図においては薄いコイン又はメダル7
0を収容するのに使用され、第6図においては厚いコイ
ン又はメダル70を収容するのに使用されているのが示
される。薄いコイン又はメダル70については、メダル
のほとんどの部分が限界寸法内壁28部に位置し、ほん
の少しの部分が溝301こよって取り囲まれる部位に延
在する。止め輪50は従って溝30の最大許容深さまで
伸長し、薄いコイン又はメダル70を下方周囲部72と
下面73とに分配するような力でその角部71において
保持している。第6図に示すような厚いコイン又はメダ
ルの場合には、厚さの一部が限界寸法内壁28部に位置
し、かなりの部分が溝30ここよって取り囲まれる部位
に延在する。従って、本発明は止め輪50にこれを許容
させるものであって止め輪5川ま溝30の煩斜に沿って
さらに下がっている。その結果、止め輪50はその力を
厚いコイン又はメダル80の下面83に向けて生じさせ
、外周82に向けての力はない。第4図に示されるよう
に、溝30の高さ68及び懐斜又は角度62は取り付け
ようとする物品10の縁の厚さ48の前もって定められ
た変動範囲に従属的に比例するものでなければならない
。溝30内への止め輪50の進入の最小の有効値は止め
輪50の丸形断面直径51の約25%なければならない
ことが見出されている。溝30内への止め輪50の進入
の最大の有効値は止め輪50の丸形断面直径51の約7
5%なければならないことが見出されている。進入が7
5%より大きいと丸い止め輪5川ま保持枠18内でコイ
ン又はメダルの表面に接触しなくてコイン又はメダル4
8を保持しない。従って、止め輪58の有効に作用する
深さは利用される止め輪50の直径5竃の約50%であ
る。止め輪直径51以外の変数成分は溝30の角度62
又は懐斜である。
溝30の鏡斜角度62の有効な範囲は垂直に対して凡そ
30度から60度の範囲にあることが見出されている。
最適の額斜角度62は45度である。45度の頬斜角度
62を用いた保持枠が第7図に示される。
60度の傾斜角度62を用いた保持枠が第8図に示され
る。
45度の角度を用いると、止め輪50の全ばね力の50
パーセントが保持される物品の下面に向けられ、残りの
50%が溝30内に止め輪舞0を保持するように作用す
る。
溝30の底部で45度煩斜させると、用いられる止め輪
50の直径蚤1の約50%に等しい物体の端部厚さ変動
範囲が許容される。溝30の底部45度の角度に沿って
動く止め論50‘ま溝へ50%進入するまで最小の厚さ
の保持すべき物品に向かっての運動と同じ割合で進入す
る。それから、保持される物品40の周囲亀6に接触す
る止め輪50の直径の内側の半分の点が、溝30内への
止め論の最大有効進入値である約75%に達するまで負
の曲率として進む。一方、溝30の底部における額斜角
がより小さいと(例えば30度)、保持枠又は与えられ
た壁厚の取り付け装層内に取り付けられる物品の織部の
厚さ変動の許容範囲は増大するが、止め輪のばね力の物
品の下面を支えるベクトルが減少してこの増大した許容
範囲にある最小の端部厚さに近い物品には緩い或いは滑
り易い保持となり易い。
逆に、溝の底部における額斜角度がより大きいと(例え
ば60度)、保持枠或いは与えられた壁厚の取り付け装
置内に取り付けられる物品の端部の厚さ変動の許容範囲
が減少し止め論のばね力の取り付ける物品の下面を支え
るベクトルが増加する。保持機能のために用いられる止
め論50のばね特性が溝SOの底部における実際の最小
傾斜角度62を定めるのに主要要因となり、各応用にお
いて許容される取り付け安全程度と調和すべきことであ
る。実際問題として、止め論50の直径51は「特定の
工具を使用することなく着脱できるために且つコストを
考慮に入れた上で、取り付けるべき物品亀0の大きさ‘
こ比例したものでなければならない。一方、取り付ける
物品の端部厚さの許容範囲は止め輪直径、重さに比例し
て増加し、貴金属の出来上りコストはより大きい比率で
増加する。さらに、保持枠又は取り付け装置の所要壁厚
は、取り付けるべき物品の端部厚さの変動調節範囲に対
する溝の底部における煩斜角度の増加に比例して増加す
る。繰り返すと、保持枠の全体的な形状とともに重さ、
貴金属の価格(もし使用されるなら)は特定の各保持枠
に対する最適の寸法仕様を選択するように考慮されなけ
ればならない。使用される止め輪の直径と溝の煩斜角度
との決定は単一標準寸法の保持枠又は取り付け装置に継
続して装着される物品の端部厚さ寸法の所望の最大と最
小範囲を達成するようになされなければならない。さら
に、保持枠10の内部においてコイン又はメダル40か
ら最も遠い溝30の下壁端36が改善される。第4図に
示されるようにしもし取り付けられる物品40から最も
遠い総30の下壁端36が直線状で物品40の下面44
に実質的に平行であるならば、さらに、もしこの直線状
下壁端36が止め論50の直径の少くとも約10%に等
しい長さだけ延びていれば、これが溝30の最も浅い部
分を構成し、それによって、保持枠10からメダル又は
コイン40を取り外すようにその上面42に圧力が加え
られても止め輪50が抜けずに物品40が保持枠10か
ら外れることがない。これは、止め論50が溝30の下
壁端36に対して圧縮されるときに止め論50の開放端
が相当接するような寸法になっているためである。矩形
や長円形のような他の形状に使用される止め論の場合に
も、隣接する止め論のそれぞれの端部がこのように相当
接される。本発明は第9図の部分拡大詳細図に示される
ような波形のシム90を選択的に使用することもできる
ものである。
単一寸法の保持枠10に保持されるコイン又はメダル4
0の直径、長さ、幅のような外周寸法の変化が波形状の
‘まね金属で作られた特定形状のシムの使用によって補
償される。この改善された形状によって「シム90の実
際の作用する厚さが、しまり鼓めされた物品40に対し
ては延びて薄くなるように、すきま隊めされた物品40
に対しては膨んで厚くなるように変化する。従って、シ
ム90の有効な作用寸法が、標準的固定寸法の保持枠又
は取り付け菱贋10内に物品40外周寸法の変動を補償
するように広く変化する。一方、保持枠IQの限界寸法
内壁28の周園は定められた範囲にある最大の物品を受
けるように形成されるのを標準とし、波形シム90は物
品の周囲寸法が最大値よりかなり小さいときにのみ用い
られるものである。物品が緩く取り付けられて保持枠内
を自由に動くのは望ましくないので「保持枠の周囲寸法
と物品の周囲寸法間のすべり俄めを確保するのが望まし
い。従来のシム技術は特定の装着条件によって異る厚さ
を確保するために厚さの異る一連のシムを使用していた
が、本発明は標準的な大きさの保持枠の周囲寸法と取り
付けようとする物品の特定周囲寸法との間の定められた
範囲にある寸法変動を収容するように形成された単一形
状のシムを使用するものである。小さめのサイズの物品
40を保持枠10内に等しく中心に分布させるために、
複数の波形シム90が使用されてもよい。これが第1図
の分解斜視図に示される。保持枠10の内側にあってメ
ダル又はコイン40を取り囲むシム90が第2図に示さ
れる。シム90は小さめのサイズのコイン又はメダル4
0の周囲46と保持枠10の重要寸法内壁28との間隙
に挿入される。図に示される円形状に、3つのシム90
が物品40を保持枠10内に中心に分布させる。シム9
0が波形状に形成されていることによって、種々の間隙
のものに使用される。大きな間隙があれば、各シム9川
まあまり圧縮されなくて間隙の全幅を満たすように作用
する。間隙が狭ければ、各シム90もまシムの厚さが間
隙の厚さに等しくなるまで希望の厚さまで圧縮される(
従って長くなる)。波形状に形成されることによって多
様な間隙厚さ即ち標準サイズの保持枠IQ内に保持され
る物品40の多様な周囲寸法を許容させるアコーデオン
効果を有することになる。シム90は燐育銅又はスプリ
ングゴールド(springgold)のような可操性
弾性金属から作られることができる。波形シム90の使
用は選択的であって物品に彫刻されたデザイン並びに物
品の正確な大きさ及び形状に依るものであることは留意
されるべきである。
実際に物品40の下面に加えられる止め論50のばね力
のベクトル作用を観察するために、物品48‘まシム9
0を用いることなく止め輪50のみを用いてまず取り付
けられる。多くの場合にはトこの力は小さめのサイズの
物品40を保持枠10内にシムなしで適切に保持させる
に十分な力がある。物品401ましつかりと支持される
けれども、その上面42が中心から外れて見えることが
あり、仕上げの外観を損ねる。物品40が不適正に保持
され及び/又は中心から外れて見えるときに、波形状シ
ム90がこの状態を正すために用いられる。円形状装身
具については、物品40の下面44又はリム端部46が
平滑で且つ止め輪50の表面が平滑であると、物品40
が保持枠10内で回敷することが分った。
回敷を防止するために、第10図に示されるように止め
輪が改善される。改善された止め輪52はわずかに荒さ
れた又はローレットかけられた表面54を有する。表面
54を荒し又はローレツトかけることによって、改善さ
れた止め論52と物品40の下面44又はリム端部46
との間に摩擦が生ずるようになる。この摩擦によって物
品40は保持枠10内で回動しなくなる。第3図に完成
されたアッセンブリ100の横断面図が示される。
前述したように、本発明は円筒状保持枠に取り付けられ
る円形状物品に限定されるものではない。最深点32を
その最上方部分33に隣接させた溝30の煩斜壁及び使
用される止め論50の直径51より実質的に大きい高さ
64を有する構成は、正方形、矩形、長円形、多角形の
ようなその他の形状に適用することができるものである
。米国特許第428斑31号の第17図と第18図に見
られるように、矩形又は長円形に対しては2つの止め論
が必要である。標準サイズの保持枠内にサイズの物品を
補償するために1個又は複数の波形シム90を使用する
ことも又、その他の形状に適用できることである。従っ
て、本発明は、矩形状保持枠の上方部分に矩形断面の物
品をその上面が矩形状保持枠の上面の関口部から見える
ように保持し、且つ一部が開かれ予め負荷された2つの
矩形状止め論によって矩形断面の物品を所定の位置に保
持し、各止め論の断面は丸形で、各止め輪がそれぞれの
対応する開かれた端部が相互に対面するように矩形状保
持枠の下方部分の全内周壁に沿って延びる溝に挿入した
ときに外方作用力を生じ、前記各止め輪から物品の下面
外周部又は下面外周部近くへの上方向き垂直力成分が矩
形状物品を正しい位置に保持し且つ前記各止め輪からの
水平力成分が前記止め論を前記下方部分の溝内に保持す
るように作用する装身具等の矩形状物品保持枠に係るも
のである。
前記溝の高さ寸法は前記各止め輪の断面直径より実質的
に大きくされる。前記溝は溝高さに沿って煩斜する平滑
な側壁を有し、その最深部が溝の最上方部分に隣接する
ような一様な角度となっている。保持される物品から最
も遠い溝壁の下端部分が実質的に直線状であって保持さ
れる物品の下面に実質的に平行に形成されそして前記各
止め輪の断面直径の少くとも約10パーセントの長さだ
け延びる。前記各止め輪は前記溝壁の下端部分に対して
押し付けられるときに対応する開かれた端部が相当接す
るように形成される。従って、前記溝の形状が前記各止
め輪を保持される物品の下面外周部又は下面外周部近く
に自動的に位置せしめるとともに前記各止め論をしてば
ね力の一部を物品に向けさせ、ばね力のもう一方の部分
が各止め輪を構内に保持するように作用し、それによっ
て、一つの標準寸法の保持枠に或る範囲内にある厚さの
異る類似形状の物品を収容せしめ且つかなりの力が物品
の上面に加えられても物品が保持枠内に留められる。従
って、本発明は、長円形状保持枠の上方部分に長円形断
面の物品をその上面が長円形状保持枠の上面の開口部か
ら見えるように保持し、且つ一部が開かれ予め負荷され
た2つの半長円形止め輪によって長円形断面の物品を所
定の位置に保持し「各止め輪の断面は丸形で、各止め輪
がそれぞれの対応する開かれた端部が相互に対面するよ
うに長円形状保持枠の下方部分の全内周壁に沿って延び
る溝に挿入したときに外方作用力を生じ、前記止め論か
ら物品の下面外周部又は下面外周部近くへの上方向き垂
直力成分が物品を正しい位置に保持し且つ前記止め輪か
らの水平力成分が前記止め輪を前記下方部分の構内に保
持するように作用する装身具等の円形状物品保持枠に係
るものである。
前記溝の高さ寸法は前記各止め輪の断面直径より実質的
に大きくされる。
前記溝は溝高さに沿って傾斜する平滑な側壁を有し、そ
の最深部が溝の最上方部分に隣接するような一様な角度
となっている。保持される物品から最も遠い溝壁の下端
部分が実質的に直線状であって保持される物品の下面に
実質的に平行に形成されそして前記各止め輪の断面直径
の少くとも約10パーセントの長さだけ延びる。前記各
止め輪は前記溝壁の下端部分に対して押し付けられると
きに対応する開かれた端部が相当接するように形成され
る。従って、前記溝の形状が前記各止め輪を保持される
物品の下面外周部又は下面外周部近くに自動的に位置せ
しめるとともに前記各止め論をしてぱね力の一部を物品
に向けさせ、ばね力のもう一方の部分が止め論を構内に
保持するように作用し、それによって、一つの標準寸法
の保持枠に或る範囲内にある厚さの異る類似形状の物品
を収容せしめ且つかなりの力が物品の上面に加えられて
も物品が保持枠内に留められる。前述したように「 こ
の装身具等の物品保持枠は鋳造、機械加工「押出し、型
打ちその他の製造方法によって得られるものである。
保持枠蔓8‘ま普通金、銀、プラチナのような貴金属で
作られるが、鋼、アルミニウム、黄鋼「錫その他の金属
で作ることもできる。保持手段50‘ま普通はね鋼で作
られるがその他の金属も使用できる。可榛性波形シム9
川ま燐育銅、ばね鋼その他の金属が使用される。本発明
を特定の実施例を用いて説明したものであるが、このよ
うな特定の態様は説明のためのものであって本発明の精
神と範囲の全ての態様を示したものではなく、本発明は
上述した実施例に限定されるものではない。
以上本発明を1つの形体を用いて相当詳細に説明したも
のであるが、このような詳細な説明によって本発明の広
い特徴と原理及び範囲が限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】 第1図は保持枠と保持される物品、シム、止め輪を含む
要素の分解斜視図、第2図は一体となった装身具アツセ
ンブリの平面図でシムを示すために一部被断され、第3
図は第2図の線3−3に沿った断面図、第4図は保持枠
の部分拡大断面図、第5図及び第6図は薄い物品及び厚
い物品をそれぞれ収容した30度の額斜溝壁を有する保
持枠の部分拡大断面図、第7図及び第8図はそれぞれ4
5度と60度の傾斜溝壁を有する保持枠の部分拡大断面
図第9図は波形状シムの部分拡大詳細図、第10図は改
善された止め輪の斜視図である。 18……保持枠、12・・・・・・上面、14,18…
・・・穴、亀6……下面、28・・・・・・物品収容壁
、30……環状溝、40・・・・・・物品(コイン)、
42……上面、44…・・・下面、46・…・・周囲部
、50,52…・・・止め論、51…・・・止め輪直径
、60……高さ、62・・・・・・傾斜角度、64……
深さ。 F8.Z.C8.a. P9J F9.J〇 F‘3.4. Fi3.5. 口8.6. 行8.ス. P8.8. 「13.3.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 保持枠の上方部分に物品をその上面が保持枠の上面
    の開口部から見えるように支持し、且つ保持枠の下方部
    分の全内周壁に沿つて延びる溝に挿入したときに外方作
    用力を生じる丸形断面を持ち且つ一部が開かれ予め負荷
    された止め輪によつて物品を所定の位置に保持し、前記
    止め輪から物品の下面外周部又は下面外周部近くへの上
    方向き垂直力成分が物品を正しい位置に保持し且つ前記
    止め輪からの水平力成分が前記止め輪を前記下方部分の
    溝内に保持するように作用する装身具等の物品保持枠に
    おいて、a 前記溝の高さ寸法は前記止め輪の断面直径
    より実質的に大きくされ、b 前記溝は溝高さに沿つて
    傾斜する平滑な側壁を有し、その最深部が溝の最上方部
    分に隣接するような一様な角度となつており、c 保持
    される物品から最も遠い溝壁の下端部分が実質的に直線
    状であつて保持される物品の下面に実質的に平行に形成
    されそして前記止め輪の断面直径の少くとも約10パー
    セントの長さだけ延び、そして、d 前記止め輪は前記
    溝壁の下端部分に対して押し付けられるときに開かれた
    端部が相当接するように形成され、e 前記溝の形状が
    前記止め輪を保持される物品の下面外周部又は下面外周
    部近くに自動的に位置せしめるとともに前記止め輪をし
    てばね力の一部を物品に向けさせ、ばね力のもう一方の
    部分が止め輪を溝内に保持するように作用し、それによ
    つて、一つの標準寸法の保持枠に或る範囲内にある厚さ
    の異る類似形状の物品を収容せしめ且つかなりの力が物
    品の上面に加えられても物品が保持枠内に留められるよ
    うにしたことを特徴とする装身具等の物品保持枠。 2 前記溝高さは前記止め輪の断面直径の少くとも2倍
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装身
    具等の物品保持枠。 3 保持枠の上面及び下面が水平に維持されるとしたと
    きに、前記溝の一様な角度は垂直に対して約30度から
    60度の範囲にあることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の装身具等の物品保持枠。 4 前記止め輪の溝内への進入は止め輪断面直径の約2
    5パーセントから約75パーセントの範囲であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装身具等の物品
    保持枠。 5 物品の上面を露出するための中央穴を有する保持枠
    上面と、大きな中央穴を有する保持枠下面と、前記保持
    枠上面に隣接して保持すべき物品の外周の一部を取り囲
    む限界寸法内壁部分を含む内周壁と、該限界寸法内壁の
    周囲はそこに保持すべき物品の対応する周囲よりわずか
    に大きくされ、全内周壁に沿つて限界寸法内壁の下方に
    延びる溝とを有し、保持枠の内部に物品を所定の位置に
    保持するために丸形断面を持ち且つ一部が開かれ予め負
    荷された止め輪が前記溝内に収容された装身具等の物品
    保持枠において、a 前記溝の高さ寸法は前記止め輪の
    断面直径より実質的に大きくされ、b 前記溝は溝高さ
    に沿つて傾斜する平滑な側壁を有し、その最深部が溝の
    最上方部分に隣接するような一様な角度となつており、
    c 保持される物品から最も遠い溝壁の下端部分が実質
    的に直線状であつて保持される物品の下面に実質的に平
    行に形成されそして前記止め輪の断面直径の少くとも約
    10パーセントの長さだけ延び、そして、d 前記止め
    輪は前記溝壁の下端部分に対して押し付けられるときに
    開かれた端部が相当接するように形成され、e 前記溝
    の形状が前記止め輪を保持される物品の下面外周部又は
    下面外周部近くに自動的に位置せしめるとともに前記止
    め輪をしてばね力の一部を物品に向けさせ、ばね力のも
    う一方の部分が止め輪を溝内に保持するように作用し、
    それによつて、一つの標準寸法の保持枠に或る範囲内に
    ある厚さの異る類似形状の物品を収容せしめ且つかなり
    の力が物品の上面に加えられても物品が保持枠内に留め
    られるようにしたことを特徴とする装身具等の物品保持
    枠。 6 円筒状保持枠の上方部分に円形断面の物品をその上
    面が円筒状保持枠の上面の開口部から見えるように支持
    し、且つ円筒状保持枠の下方部分の全内周壁に沿つて延
    びる溝に挿入したときに外方作用力を生じる丸形断面を
    持ち且つ一部が開かれ予め負荷された円形止め輪によつ
    て物品を所定の位置に保持し、前記止め輪から物品の下
    面外周部又は下面外周部近くへの上方向き垂直力成分が
    物品を正しい位置に保持し且つ前記止め輪からの水平力
    成分が前記止め輪を前記下方部分の溝内に保持するよう
    に作用する装身具等の円筒状物品保持枠において、a
    前記溝の高さ寸法は前記止め輪の断面直径より実質的に
    大きくされ、b 前記溝は溝高さに沿つて傾斜する平滑
    な側壁を有し、その最深部が溝の最上方部分に隣接する
    ような一様な角度となつており、c 保持される物品か
    ら最も違い溝壁の下端部分が実質的に直線状であつて保
    持される物品の下面に実質的に平行に形成されそして前
    記止め輪の断面直径の少くとも約10パーセントの長さ
    だけ延び、そして、d 前記止め輪は前記溝壁の下端部
    分に対して押し付けられるときに開かれた端部が相当接
    するように形成され、e 前記溝の形状が前記止め輪を
    保持される物品の下面外周部又は下面外周部近くに自動
    的に位置せしめるとともに前記止め輪をしてばね力の一
    部を物品に向けさせ、ばね力のもう一方の部分が止め輪
    を溝内に保持するように作用し、それによつて、一つの
    標準寸法の保持枠に或る範囲内にある厚さの異る類似形
    状の物品を収容せしめ且つかなりの力が物品の上面に加
    えられても物品が保持枠に留められるようにしたことを
    特徴とする装身具等の円筒状物品保持枠。 7 矩形状保持枠の上方部分に矩形断面の物品をその上
    面が矩形状保持枠の上面の開口部から見えるように保持
    し、且つ一部が開かれ予め負荷された2つの矩形状止め
    輪によつて矩形断面の物品を所定の位置に保持し、各止
    め輪の断面は丸形で、各止め輪はそれぞれの対応する開
    かれた端部が相互に対面するように矩形状保持枠の下方
    部分の全内周壁に沿つて延びる溝に挿入したときに外方
    作用力を生じ、前記各止め輪から物品の下面外周部又は
    下面外周部近くへの上方向き垂直力成分が矩形状物品を
    正しい位置に保持し且つ前記各止め輪からの水平力成分
    が前記止め輪を前記下方部分の溝内に保持するように作
    用する装身具等の矩形状物品保持枠において、a 前記
    溝の高さ寸法は前記各止め輪の断面直径より実質的に大
    きくされ、b 前記溝は溝高さに沿つて傾斜する平滑な
    側壁を有し、その最深部が溝の最上方部分に隣接するよ
    うな一様な角度となつており、c 保持される物品から
    最も遠い溝壁の下端部分が実質的に直線状であつて保持
    される物品の下面に実質的に平行に形成されそして前記
    各止め輪の断面直径の少くとも約10パーセントの長さ
    だけ延び、そして、d 前記各止め輪は前記溝壁の下端
    部分に対して押し付けられるときに対応する開かれた端
    部が相当接するように形成され、e 前記溝の形状が前
    記各止め輪を保持される物品の下面外周部又は下面外周
    部近くに自動的に位置せしめるとともに前記各止め輪を
    してばね力の一部を物品に向けさせ、ばね力のもう一方
    の部分が各止め輪を溝内に保持するように作用し、それ
    によつて、一つの標準寸法の保持枠に或る範囲内にある
    厚さの異る類似形状の物品を収容せしめ且つかなりの力
    が物品の上面に加えられても物品が保持枠内に留められ
    るようにしたことを特徴とする装身具等の矩形状物品保
    持枠。 8 長円形状保持枠の上方部分に長円形断面の物品をそ
    の上面が長円形状保持枠の上面の開口部から見えるよう
    に保持し、且つ一部が開かれ予め負荷された2つの半長
    円形止め輪によつて長円形断面の物品を所定の位置に保
    持し、各止め輪の断面は丸形で、各止め輪はそれぞれの
    対応する開かれた端部が相互に対面するように長円形状
    保持枠の下方部分の全内周壁に沿つて延びる溝に挿入し
    たときに外方作用力を生じ、前記止め輪から物品の下面
    外周部又は下面外周部近くへの上方向き垂直力成分が物
    品を正しい位置に不持し且つ前記止め輪からの水平力成
    分が前記止め輪を前記下方部分の溝内に保持するように
    作用する装身具等の長円形状物品保持枠において、a
    前記溝の高さ寸法は前記各止め輪の断面直径より実質的
    に大きくされ、b 前記溝は溝高さに沿つて傾斜する平
    滑な側壁を有し、その最深部が溝の最上方部分に隣接す
    るような一様な角度となつており、c 保持される物品
    から最も遠い溝壁の下端部分が実質的に直線状であつて
    保持される物品の下面に実質的に平行に形成されそして
    前記各止め輪の断面直径の少くとも約10パーセントの
    長さだけ延び、そして、d 前記各止め輪は前記溝壁の
    下端部分に対して押し付けられるときに対応する開かれ
    た端部が相当接するように形成され、e 前記溝の形状
    が前記各止め輪を保持される物品の下面外周部又は下面
    外周部近くに自動的に位置せしめるとともに前記各止め
    輪をしてばね力の一部を物品に向けさせ、ばね力のもう
    一方の部分が止め輪を溝内に保持するように作用し、そ
    れによつて、一つの標準寸法の保持枠に或る範囲内にあ
    る厚さの異る類似形状の物品を収容せしめ且つかなりの
    力が物品の上面に加えられても物品が保持枠内に留めら
    れるようにしたことを特徴とする装身具等の長円形状物
    品保持枠。 9 保持される物品の周囲と該物品を取り囲む保持枠の
    内壁との間に、保持されるべき物品が保持枠内を動き得
    る程度にその周囲寸法が小さい物品を補償するために脱
    着自在に配置されるシムであつて、a シムは波形状パ
    ータンを有し且つばね金属で作られ、b シムの実際に
    作用する厚さが、しまり嵌め物品に対しては伸びて薄く
    なり且つゆるみ嵌め物品に対しては膨んで厚くなるよう
    に変化せしめられることを特徴とするシム。 10 円筒状保持枠内に取り付けられるコインやメダル
    のような丸い物品の回動を防止するための円形止め輪で
    あつて、a 円形止め輪の表面が荒され又はローレツト
    かけられ、b 止め輪の荒された表面が丸いコイン又は
    メダルの通常平滑な下面及び/又はリム下端に対して支
    えられ、摩擦力によつて回動するのを防止するようにし
    たことを特徴とする円形止め輪。
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