JPS60153036A - 注釈装置及びこれを具備する複写機 - Google Patents
注釈装置及びこれを具備する複写機Info
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- JPS60153036A JPS60153036A JP59264351A JP26435184A JPS60153036A JP S60153036 A JPS60153036 A JP S60153036A JP 59264351 A JP59264351 A JP 59264351A JP 26435184 A JP26435184 A JP 26435184A JP S60153036 A JPS60153036 A JP S60153036A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/04018—Image composition, e.g. adding or superposing informations on the original image
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は追加の情報をコピーに付は加えるための注釈装
置及びこれを具備する複写機に関し、更に詳細には、個
別に作動可能であって注釈画像を形成する可焼性の光偏
向用のフィンガのアレイを有する改良された注釈装置に
関する。
置及びこれを具備する複写機に関し、更に詳細には、個
別に作動可能であって注釈画像を形成する可焼性の光偏
向用のフィンガのアレイを有する改良された注釈装置に
関する。
従来の技術
複写技術に関する当業者には周知であるように、複写機
で作成しつつあるコピーに対して、指示、警告、名称、
住所、等のような成る情報を(=Iけ加えたい場合が屡
々ある。この情報は、原画画像内には存在していないも
のであり、通例、数語または1ないし2行の長さに過ぎ
ないものである。原画画像の邪魔になることを避け、並
びに、複写される原画画像及び追加される注釈画像の両
方を読み易くするために、注釈画像はどこかの非像領域
ぢに、一般にはコピー欄外に置かれる。
で作成しつつあるコピーに対して、指示、警告、名称、
住所、等のような成る情報を(=Iけ加えたい場合が屡
々ある。この情報は、原画画像内には存在していないも
のであり、通例、数語または1ないし2行の長さに過ぎ
ないものである。原画画像の邪魔になることを避け、並
びに、複写される原画画像及び追加される注釈画像の両
方を読み易くするために、注釈画像はどこかの非像領域
ぢに、一般にはコピー欄外に置かれる。
従来から、注釈装置としては、簡単なオーバーレイから
比較的高価且つ複雑な露光機構までの多種の形式のもの
があるが、大部分の従来の装置は実用的でない。その理
由は、通例、注釈装置の価格、注釈画像を構成して所望
の位置に置くために必要な作業者の時間及び労力、注釈
画像の露光と複写機で複写中の原画画像の露光とを周期
させることの困難さ等によるのである。
比較的高価且つ複雑な露光機構までの多種の形式のもの
があるが、大部分の従来の装置は実用的でない。その理
由は、通例、注釈装置の価格、注釈画像を構成して所望
の位置に置くために必要な作業者の時間及び労力、注釈
画像の露光と複写機で複写中の原画画像の露光とを周期
させることの困難さ等によるのである。
発明の目的
本発明の目的は、形成及び作動が簡単且つ容易である比
較的安価な注釈装置を提供することにある。
較的安価な注釈装置を提供することにある。
発明の構成
本発明にかかる注釈装置は、感光体等の記録部材と、像
形成に先立って上記記録部材を一様に帯電させるための
帯電手段と、上記記録部材上に静電潜像を形成するため
に」1記記録部材を露□光するだめの手段と、上記記録
部材上の画像を現像するだめの現像手段と、現像済みの
画像をコピーンートへ転写するだめの転写手段とを有す
る型式の複写機とともに用いるためのものであり、本発
明注釈装置は、可撓性の反射性フィンガのアレイを備え
、このフィンガは偏向位置と非偏向位置との間で選択的
に移動可能であり、光源を備え、この光源は上記フィン
ガのアレイを横切って光を当てるように配置されており
、フィンガは上記偏向位置及び非偏向位置のうちの一つ
において」1記光を」−記記録部材上へ反射しており、
注釈画像を表わす画像信号に応答して上記フィンガの個
別のものに偏向電圧を印可することによって上記可撓フ
ィンガの個別のものを上記偏向位置へ移動させる手段を
備え、これにより、上記アレイは、上記記録部材を露光
してその上に注釈画像を形成するだめの上記画像信号に
対応する光パターンを作るようよなっており、上記画像
信号の人力を上記記録部材上のコピー画像の位置と同期
させるための手段を備え、これにより、上記注釈画像を
上記コピー画像の境界内に形成することを特徴とするも
の−Cある。
形成に先立って上記記録部材を一様に帯電させるための
帯電手段と、上記記録部材上に静電潜像を形成するため
に」1記記録部材を露□光するだめの手段と、上記記録
部材上の画像を現像するだめの現像手段と、現像済みの
画像をコピーンートへ転写するだめの転写手段とを有す
る型式の複写機とともに用いるためのものであり、本発
明注釈装置は、可撓性の反射性フィンガのアレイを備え
、このフィンガは偏向位置と非偏向位置との間で選択的
に移動可能であり、光源を備え、この光源は上記フィン
ガのアレイを横切って光を当てるように配置されており
、フィンガは上記偏向位置及び非偏向位置のうちの一つ
において」1記光を」−記記録部材上へ反射しており、
注釈画像を表わす画像信号に応答して上記フィンガの個
別のものに偏向電圧を印可することによって上記可撓フ
ィンガの個別のものを上記偏向位置へ移動させる手段を
備え、これにより、上記アレイは、上記記録部材を露光
してその上に注釈画像を形成するだめの上記画像信号に
対応する光パターンを作るようよなっており、上記画像
信号の人力を上記記録部材上のコピー画像の位置と同期
させるための手段を備え、これにより、上記注釈画像を
上記コピー画像の境界内に形成することを特徴とするも
の−Cある。
以下、本発明をその実施例について図面を参照して詳細
に説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく
、特許請求の範囲に記載の如き本発明の精神及び範囲内
で種々の代替、変形及び等個物の使用が可能である。
に説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく
、特許請求の範囲に記載の如き本発明の精神及び範囲内
で種々の代替、変形及び等個物の使用が可能である。
実施例
本発明の特徴についての一般的理解のために図面を参照
して説明する。図面においては、同じ参照番号を用いて
同じ部材を示しである。第1図は、本発明の注釈装M6
を具備する例示の電子写真式複写機5の種々の構成部材
を略示するものである。
して説明する。図面においては、同じ参照番号を用いて
同じ部材を示しである。第1図は、本発明の注釈装M6
を具備する例示の電子写真式複写機5の種々の構成部材
を略示するものである。
以下の説明から解るように、本発明は極めて多種の複写
機における使用に同様に好適するものであり、その適用
H3本明細書に示す実施例に限定されるものではない。
機における使用に同様に好適するものであり、その適用
H3本明細書に示す実施例に限定されるものではない。
電子写真式複写の技術は周知であるから、複写機5にお
いて用いられる種々の処理ステーションについては簡略
に図示し、またその作動についてはこの図面を参照して
簡単に説明する。
いて用いられる種々の処理ステーションについては簡略
に図示し、またその作動についてはこの図面を参照して
簡単に説明する。
第1図に示すように、例示の電子写真式複写機5は、複
合光導電層を上に有するベル)10の形式の記録部材を
用いている。ベル)10は主駆動モータ29によって駆
動され、上記光導電層の光導電面の次々に続く部分を、
上記ベルトの移動路の回りに配置されている種々の処理
スデーンヨンを通って進ませる。
合光導電層を上に有するベル)10の形式の記録部材を
用いている。ベル)10は主駆動モータ29によって駆
動され、上記光導電層の光導電面の次々に続く部分を、
上記ベルトの移動路の回りに配置されている種々の処理
スデーンヨンを通って進ませる。
最初、上記光導電面の一つの部分が帯電ステーションA
を通過する。帯電ステーションAにおいて、コロナ発生
装置14が上記光導電面を比較的高い実質的に一様な電
位に帯電させる。
を通過する。帯電ステーションAにおいて、コロナ発生
装置14が上記光導電面を比較的高い実質的に一様な電
位に帯電させる。
次いで、上記光導電面の帯電済み部は像形成スデーンヨ
ンBを通過させちれる。像形成ステーションBにおいて
、書類取扱装置21が、原画摺ツ1)16を、下向きに
して、露光装置23の−にのプラテン18上に置く。露
光装置23はランプ20を有しており、該ランプは透明
プラテン18−にに置かれた書類16を照明する。1頬
16から反射した光線はレンズ22を通って伝達される
。レンズ22は原画書類16の光像を」1記の予め帯電
さ仕テアルヘルト10の光導電面」二に合焦させてその
電荷を選択的に消散させる。これにより、上記原画書類
内に含まれている情報領域に対応する静電潜像が」二記
光導電面上に記録される。その後、べルト10は上記光
導電面上に記銖された静電潜像を現像ステーションCへ
進まぜる。
ンBを通過させちれる。像形成ステーションBにおいて
、書類取扱装置21が、原画摺ツ1)16を、下向きに
して、露光装置23の−にのプラテン18上に置く。露
光装置23はランプ20を有しており、該ランプは透明
プラテン18−にに置かれた書類16を照明する。1頬
16から反射した光線はレンズ22を通って伝達される
。レンズ22は原画書類16の光像を」1記の予め帯電
さ仕テアルヘルト10の光導電面」二に合焦させてその
電荷を選択的に消散させる。これにより、上記原画書類
内に含まれている情報領域に対応する静電潜像が」二記
光導電面上に記録される。その後、べルト10は上記光
導電面上に記銖された静電潜像を現像ステーションCへ
進まぜる。
プラテン18は移動可能に取りつけられており、矢印2
4方向に移動して原画書類の複写される倍率を調節する
ように構成されている。レンズ22は上記プラテンと同
期的に移動し、原画@類16の光像をベル)10の光導
電面上に合焦させるようになっている。
4方向に移動して原画書類の複写される倍率を調節する
ように構成されている。レンズ22は上記プラテンと同
期的に移動し、原画@類16の光像をベル)10の光導
電面上に合焦させるようになっている。
書類取扱装置21は、宿頚スタック保持l・レイ内に正
常の順方向丁合い順て操作員によって載置されている書
づ′頁のスクソクから次々に書類を糸含送する。上記1
3頚は上記保持トレイから順々にプラテン18へ送られ
る。」−証書類取扱装置は書類を再循環させ、上記トレ
イ上に支持されているスタックへ戻す。好ましくは、」
1記書類取扱装置は、複写されるべき情報を含んでいる
種々の大きさ及び重さの用紙またはプラスチックであり
得る書類を順番に次々に給送するようになっている。上
記保持しレイ内に載置された原画書類の大きさ及びコピ
ーノートの大きさが測定される。好ましくは、上記映像
装置の倍率を調節し、原画書類に含まれている標識また
は情報がコピーシートの面内に複写されるようにする。
常の順方向丁合い順て操作員によって載置されている書
づ′頁のスクソクから次々に書類を糸含送する。上記1
3頚は上記保持トレイから順々にプラテン18へ送られ
る。」−証書類取扱装置は書類を再循環させ、上記トレ
イ上に支持されているスタックへ戻す。好ましくは、」
1記書類取扱装置は、複写されるべき情報を含んでいる
種々の大きさ及び重さの用紙またはプラスチックであり
得る書類を順番に次々に給送するようになっている。上
記保持しレイ内に載置された原画書類の大きさ及びコピ
ーノートの大きさが測定される。好ましくは、上記映像
装置の倍率を調節し、原画書類に含まれている標識また
は情報がコピーシートの面内に複写されるようにする。
以上においては書類取扱装置について説明したが、当業
者には解るように、原画書類を、書類取扱装置にはよら
ないで人手でプラテン上に載せてもよい。これは、複写
機が書類取扱装置を有していない場合に必要となる。
者には解るように、原画書類を、書類取扱装置にはよら
ないで人手でプラテン上に載せてもよい。これは、複写
機が書類取扱装置を有していない場合に必要となる。
垂直搬送機31、整合搬送機32、定着前搬送機33、
曲がりぐせ修正器34、定着前搬送機35、出力搬送F
9.36、側路搬送機37、及び反転器ロール38を含
む複数のシート搬送機が適当なシートカイト39と協同
して用紙通路を形成し、処理されるコピーシートは、主
給紙トレイ45、または補助給紙トレイ4G、または両
面複写給紙トレイ60から上記通路を通って複写機5を
通過し、頂部トレイ54または排出路58へ行く。搬送
機31.32,33□ 34,35.36.37.38
は主駆動モータ29によって適切に駆動される。
曲がりぐせ修正器34、定着前搬送機35、出力搬送F
9.36、側路搬送機37、及び反転器ロール38を含
む複数のシート搬送機が適当なシートカイト39と協同
して用紙通路を形成し、処理されるコピーシートは、主
給紙トレイ45、または補助給紙トレイ4G、または両
面複写給紙トレイ60から上記通路を通って複写機5を
通過し、頂部トレイ54または排出路58へ行く。搬送
機31.32,33□ 34,35.36.37.38
は主駆動モータ29によって適切に駆動される。
適当なソートセンザ57が、」1記用紙通路に沿う枢要
な場所に、即ち、用紙トレイ45,46の出口部、定着
前搬送機33への人口部、等に設けられておっ−Cコピ
ーンシート通過を検出する。
な場所に、即ち、用紙トレイ45,46の出口部、定着
前搬送機33への人口部、等に設けられておっ−Cコピ
ーンシート通過を検出する。
第1図について更に説明すると、現像ステーションCに
おいて、1対の磁気フラン式現像ローラ26及び28が
現像剤を運んで上記静電潜像と接触させる。上記潜像は
上記現像材のキャリヤ粒子からトナー粒子を吸引して、
ベル)10の光導電面」―にトナー粉像を形成する。
おいて、1対の磁気フラン式現像ローラ26及び28が
現像剤を運んで上記静電潜像と接触させる。上記潜像は
上記現像材のキャリヤ粒子からトナー粒子を吸引して、
ベル)10の光導電面」―にトナー粉像を形成する。
ベルト10の光導電面上に記録されている静電潜像か現
像された後、ベルト10は上記トナー粉像を転写ステー
/コンDへ進ませる。転写ステー/コンI)において1
よ、コピーシートが移動させられて−)二記トナー粉像
との転写関係に入る。転写ステーションDはコロナ発生
装置3oを有しており、該力量は上記コピーシートの背
面にイオンをあびせかける。これにより、上記トナー粉
像はベルト10の光導′覗「iiから上記シートへ引き
付けられる。
像された後、ベルト10は上記トナー粉像を転写ステー
/コンDへ進ませる。転写ステー/コンI)において1
よ、コピーシートが移動させられて−)二記トナー粉像
との転写関係に入る。転写ステーションDはコロナ発生
装置3oを有しており、該力量は上記コピーシートの背
面にイオンをあびせかける。これにより、上記トナー粉
像はベルト10の光導′覗「iiから上記シートへ引き
付けられる。
転写の後、定着1)ij搬送機33が上記シートを定着
ステーションI3へ進ませる。
ステーションI3へ進ませる。
定着ステーションEは定着器組立体40を有しており、
該定着器組立体は上記転写済みの粉像をコピーシートに
永久的に固着させる。好ましくは、定着器組立体40は
加熱定着ローラ42及びハックアップローラ44を有す
。上記シートは定着ローラ42とバックアップローラ4
4との間を通り、上記粉像は定着ローラ42と接触する
。このようにして、上記粉像はシートに永久的に固着さ
れる。
該定着器組立体は上記転写済みの粉像をコピーシートに
永久的に固着させる。好ましくは、定着器組立体40は
加熱定着ローラ42及びハックアップローラ44を有す
。上記シートは定着ローラ42とバックアップローラ4
4との間を通り、上記粉像は定着ローラ42と接触する
。このようにして、上記粉像はシートに永久的に固着さ
れる。
定着の後、曲がりぐせ修正器34及び定着前搬送機35
が上記シートを反転器ゲート48へ運ぶ。
が上記シートを反転器ゲート48へ運ぶ。
上記反転器ゲートは反転器選択器として働く。賦多ろ1
されまたは弓1つり長られると、ゲート48はコピーシ
ートをシート反転器5o内へ導く。不゛作動のときには
、ゲート48はシート反転器5oを側路し、シートは側
路ゲート52へ直接給送される。
されまたは弓1つり長られると、ゲート48はコピーシ
ートをシート反転器5o内へ導く。不゛作動のときには
、ゲート48はシート反転器5oを側路し、シートは側
路ゲート52へ直接給送される。
従って、反転器5oを側路するコピーシートは、ゲート
52に到達する前に、用紙通路中の90゜角部を回る。
52に到達する前に、用紙通路中の90゜角部を回る。
側路ゲート52は上記シートを頂部トレイ54内へ導き
、従ってその転写及び定着済みの画像面は上向きとなる
。
、従ってその転写及び定着済みの画像面は上向きとなる
。
反転器50が選択されると、上記の逆となる。
即し、今までに複写された面が下向きになる。側路ゲー
ト52は常時のシートを頂部トレイ内へ導くが、賦勢さ
れると側路搬送機37へ導き、該搬送機は一1x記ソー
トを両面複写ゲート56へ運ぶ。
ト52は常時のシートを頂部トレイ内へ導くが、賦勢さ
れると側路搬送機37へ導き、該搬送機は一1x記ソー
トを両面複写ゲート56へ運ぶ。
ゲート56は、上記シートを反転なしで排出路58へ導
き、または、賦勢されると、両面複写反転器ロール38
へ導く。反転器ロール38は、両面複写されるべき上記
ソートを両面複写トレイ60内へ導く。両面複写トレイ
60は、片面に複写済みのンーI−のための中間または
留保貯蔵器となり、上記シートには、その後、反対面に
複写がなされる。即し、1−記コピーンートは両面複写
される。
き、または、賦勢されると、両面複写反転器ロール38
へ導く。反転器ロール38は、両面複写されるべき上記
ソートを両面複写トレイ60内へ導く。両面複写トレイ
60は、片面に複写済みのンーI−のための中間または
留保貯蔵器となり、上記シートには、その後、反対面に
複写がなされる。即し、1−記コピーンートは両面複写
される。
反転器ロール38のシート反転動作により、留保された
一組のシートは、該シートが複写された順序で、面下向
きにして両面複写トレイ60内に積重ねられる。
一組のシートは、該シートが複写された順序で、面下向
きにして両面複写トレイ60内に積重ねられる。
両面複写を行うた約に、トレイ60内にある片面複写済
みシートは、底部給送機62により、垂直搬送機31及
び整合搬送機32を介して転写ステーションDへ戻され
、該シートの反対面にトナー粉像の転写がなされる。−
手下にあるシートが両面複写トレイ60から給送される
ので、コピーシートの正しいまたは未複写の面が転写ス
テーションDにおいてベル)10と接触し、該ベルト」
二のトナー粉像が該ソートに転写される。この両面複写
ソートは1次いで、その前の片面複写シートと同し通路
を通って選定された出力部へ送られ、次いで複写機操作
員によって取り出される。
みシートは、底部給送機62により、垂直搬送機31及
び整合搬送機32を介して転写ステーションDへ戻され
、該シートの反対面にトナー粉像の転写がなされる。−
手下にあるシートが両面複写トレイ60から給送される
ので、コピーシートの正しいまたは未複写の面が転写ス
テーションDにおいてベル)10と接触し、該ベルト」
二のトナー粉像が該ソートに転写される。この両面複写
ソートは1次いで、その前の片面複写シートと同し通路
を通って選定された出力部へ送られ、次いで複写機操作
員によって取り出される。
複写機5を制御するための制御装置59が複写機5の一
ヒまたはその近くの都合のよい場所に設けられている。
ヒまたはその近くの都合のよい場所に設けられている。
制御装置59は、使用者または操作員が所望の複写作業
をプログラムし及び複写機5の作動をモニタすること可
能ならしめるための適当な制御盤61を有している。複
写機5内に在る制御機構は、1つまたは複数のマイクロ
プロセノザ及び種々のメモリを含むものであり、複写機
の種々の構成部側の作動を、制御盤61を介して、プロ
グラムされた複写作業に制御する。上記の制御機構は複
写機構成部材の作動を互いに同期させるだめのタイミン
ク手段を有しており、複写機5は、タイミングロックパ
ルスを発生ずるための、主モータ29で駆動されるマシ
ンクロック64のような1つまたは複数のタロツクを有
す。
をプログラムし及び複写機5の作動をモニタすること可
能ならしめるための適当な制御盤61を有している。複
写機5内に在る制御機構は、1つまたは複数のマイクロ
プロセノザ及び種々のメモリを含むものであり、複写機
の種々の構成部側の作動を、制御盤61を介して、プロ
グラムされた複写作業に制御する。上記の制御機構は複
写機構成部材の作動を互いに同期させるだめのタイミン
ク手段を有しており、複写機5は、タイミングロックパ
ルスを発生ずるための、主モータ29で駆動されるマシ
ンクロック64のような1つまたは複数のタロツクを有
す。
第1図反ひ第2図について説明すると、伺装置6は、通
例、ベルト10上の静電潜像の範囲内にあるイ!景/l
II′I域を選択的に露光して情報またはデータを画像
仁弓または画累の形式で画像化し、第2のずなわら注釈
画像をヘルド10上に、書類画像に対して選1ツクされ
た位置関係で与える。注釈位置6によって」ゴえられる
画像は、例えば、氏名、住所、出類の複・裂禁止、等の
ような事項である。後−(解るように、注釈装置6によ
って与えられる画像は、複写機5によって作られるコピ
ー」−の任意の都合のよいまたは所望の点に配置するこ
とができる。
例、ベルト10上の静電潜像の範囲内にあるイ!景/l
II′I域を選択的に露光して情報またはデータを画像
仁弓または画累の形式で画像化し、第2のずなわら注釈
画像をヘルド10上に、書類画像に対して選1ツクされ
た位置関係で与える。注釈位置6によって」ゴえられる
画像は、例えば、氏名、住所、出類の複・裂禁止、等の
ような事項である。後−(解るように、注釈装置6によ
って与えられる画像は、複写機5によって作られるコピ
ー」−の任意の都合のよいまたは所望の点に配置するこ
とができる。
タンクステンハロウーンランプ65のような高強度発光
体が11°釈装置6に刻するIIへ明証となっている。
体が11°釈装置6に刻するIIへ明証となっている。
円形から短形になっ−Cいる光学uk維束67が、ラン
プfi 5のほぼ円形の光ヒームを個別光線69′の線
状のビームまたはアレイ69に変化させ、後で解るよう
に、注釈画像のために保留されているベルト10の光導
電面を一度に一線ずつ露光する作用をなす。光学繊維束
67は、単一構造体を形成するように組立て合わされた
複数の光学繊維素子70からなっており、光学繊維素子
70の受光端は中空エポキシロット71の一端部に埋設
されてほぼ円形の光入力端となっている。ランプ65の
光放出端部はロット71の反対端部内に配置されており
、光学繊維素子70及びランプ65が差しこまれるそれ
ぞれの深さは、所望される照明特性に応じて定まる。ラ
ンプ65及び光学繊維束67は互いに所定の位置関係に
支持され、光学繊イ、11東67が、複数の個別光線6
9′から成る光ビーム69を放射するようになっている
。所定寸法の光透過ロア2′を有するビーム制御穴明き
板72が光学繊維束67の放出側に配置されている。
プfi 5のほぼ円形の光ヒームを個別光線69′の線
状のビームまたはアレイ69に変化させ、後で解るよう
に、注釈画像のために保留されているベルト10の光導
電面を一度に一線ずつ露光する作用をなす。光学繊維束
67は、単一構造体を形成するように組立て合わされた
複数の光学繊維素子70からなっており、光学繊維素子
70の受光端は中空エポキシロット71の一端部に埋設
されてほぼ円形の光入力端となっている。ランプ65の
光放出端部はロット71の反対端部内に配置されており
、光学繊維素子70及びランプ65が差しこまれるそれ
ぞれの深さは、所望される照明特性に応じて定まる。ラ
ンプ65及び光学繊維束67は互いに所定の位置関係に
支持され、光学繊イ、11東67が、複数の個別光線6
9′から成る光ビーム69を放射するようになっている
。所定寸法の光透過ロア2′を有するビーム制御穴明き
板72が光学繊維束67の放出側に配置されている。
ファイハレンスの屈折率集束形アレイ66か穴明き板7
2と変調器75との間に配置されており、上記アレイの
個別レンス68は、光学繊維東67によって放射される
個別光線69′を変調器75の個別反射体フィンカフ6
の端部89へ導いてその上に合焦させる作用をなす。後
で解るように、変調器75の反射体フィンガ76は2つ
の角度のうちの一つの角度でこれに入射する光線69′
を選択的に反射し、変調器75に人力される画像信号の
内容に従ってゼロ次のビーム77または1次のビーム7
8を提供する。何時もゼロ次ビーム77を構成する光線
69′はファイバレンズの屈折率集束形アレイ80へ反
射され、その個別レンズ81は、ゼロ次ビーム77の個
別光線を、像形成ステーションBの下流の一点において
ベル仁10上へ導いて合焦させる作用をなす。レンズア
レイ80は、変調器75及び個別反射体フィンガ76に
対して、並びにベルトIOの光導電面に対して、所定の
位;iq関係で支持されている。
2と変調器75との間に配置されており、上記アレイの
個別レンス68は、光学繊維東67によって放射される
個別光線69′を変調器75の個別反射体フィンカフ6
の端部89へ導いてその上に合焦させる作用をなす。後
で解るように、変調器75の反射体フィンガ76は2つ
の角度のうちの一つの角度でこれに入射する光線69′
を選択的に反射し、変調器75に人力される画像信号の
内容に従ってゼロ次のビーム77または1次のビーム7
8を提供する。何時もゼロ次ビーム77を構成する光線
69′はファイバレンズの屈折率集束形アレイ80へ反
射され、その個別レンズ81は、ゼロ次ビーム77の個
別光線を、像形成ステーションBの下流の一点において
ベル仁10上へ導いて合焦させる作用をなす。レンズア
レイ80は、変調器75及び個別反射体フィンガ76に
対して、並びにベルトIOの光導電面に対して、所定の
位;iq関係で支持されている。
」二連シたファイバレンズ66.80はrセルフォック
J (SELFOC;登録商標)なる商品名で製造され
ている。変調器75を構成する個別反射体フィンガ76
0個数は画像解像度を決定するものであり、光学繊維束
67及びレンズアレイ66.80における繊維素子の個
数は、変調器75を構成している反射体フィンガ76の
個数に等しい。 適当な非透光性又は光吸収性材料から
なるビームストップ83が1次ビーム78の通路内に介
装されている。
J (SELFOC;登録商標)なる商品名で製造され
ている。変調器75を構成する個別反射体フィンガ76
0個数は画像解像度を決定するものであり、光学繊維束
67及びレンズアレイ66.80における繊維素子の個
数は、変調器75を構成している反射体フィンガ76の
個数に等しい。 適当な非透光性又は光吸収性材料から
なるビームストップ83が1次ビーム78の通路内に介
装されている。
第3図及び第4図について説明すると、電気機式変調器
75は、例えばシリコンチンプからなる長く伸びたほぼ
短形の基盤85を有ず。基板85の厚さは、反射体フィ
ンガ76の反りを許すために参照番号86において薄く
なっており、上記フィンガは、至近間隔の並行関係でフ
ィンガ端部88において基板85に固定された長く伸び
た可撓ウェーハまたは膜を構成している。その結果、反
射体フィンガ76の反対端部89は、基板85の肉薄部
86の上に片持式に外方へ突出する。好ましくは、反射
体フィンガ76は、各々が、比較的薄い可撓性の二酸化
珪素基体90からなっており、その外面は、例えばクロ
ムからなる導電性の高反射性の被覆または層92で被覆
されている。フィンガ76は、導電層92内にあるギャ
ップ94により、相隣るフィンガ間で互いに絶縁されて
いる。
75は、例えばシリコンチンプからなる長く伸びたほぼ
短形の基盤85を有ず。基板85の厚さは、反射体フィ
ンガ76の反りを許すために参照番号86において薄く
なっており、上記フィンガは、至近間隔の並行関係でフ
ィンガ端部88において基板85に固定された長く伸び
た可撓ウェーハまたは膜を構成している。その結果、反
射体フィンガ76の反対端部89は、基板85の肉薄部
86の上に片持式に外方へ突出する。好ましくは、反射
体フィンガ76は、各々が、比較的薄い可撓性の二酸化
珪素基体90からなっており、その外面は、例えばクロ
ムからなる導電性の高反射性の被覆または層92で被覆
されている。フィンガ76は、導電層92内にあるギャ
ップ94により、相隣るフィンガ間で互いに絶縁されて
いる。
−例をあげると、変調器75は約300個の反射体フィ
ンカフ6を有し、該フィンガは、長さくL)が、10μ
m、巾< W )が50μm、厚さくT)が0.25μ
mであり、距離(S)5μmの間隔をおいて配置されて
いる。変調器75の作動長、即ち、反射体フィンカフ6
のアレイの全長は、少なくとも、作られべき画像の最大
重と等しい。例えば、50.8X50.8mm (2X
2インチ)の注釈画像を処理する場合には、基板85上
の反射体フィンカフ6のアレイの全長は少なくとも 5
0.8mm(2インチ)となる。
ンカフ6を有し、該フィンガは、長さくL)が、10μ
m、巾< W )が50μm、厚さくT)が0.25μ
mであり、距離(S)5μmの間隔をおいて配置されて
いる。変調器75の作動長、即ち、反射体フィンカフ6
のアレイの全長は、少なくとも、作られべき画像の最大
重と等しい。例えば、50.8X50.8mm (2X
2インチ)の注釈画像を処理する場合には、基板85上
の反射体フィンカフ6のアレイの全長は少なくとも 5
0.8mm(2インチ)となる。
反則体フィンガ76は、基板85及びその導電層92を
横切る電圧の印加に応答し、その結果中ずる静電力が、
−上記電圧が印加された反射体フィンガ76を下方へ屈
曲または偏向させる(第3図に破線でaくず)。ここで
得られる屈曲または偏向の角度は印加電圧に応じて定ま
るもきであり、そして、所定の最大値まで、電圧の増加
に伴って増加することが認めれた。一般に、約5°の最
大偏向が約15ボルトの電圧印加によって得られ、片持
式反射体フィンカフ6の共振周波数は約23KHzとな
る。従ってフィンガ7Gの反射性上層92に当たる光が
反射される方向を、個別反射体フィンカフ6に印加する
電圧を制御することによって制御することができる。
横切る電圧の印加に応答し、その結果中ずる静電力が、
−上記電圧が印加された反射体フィンガ76を下方へ屈
曲または偏向させる(第3図に破線でaくず)。ここで
得られる屈曲または偏向の角度は印加電圧に応じて定ま
るもきであり、そして、所定の最大値まで、電圧の増加
に伴って増加することが認めれた。一般に、約5°の最
大偏向が約15ボルトの電圧印加によって得られ、片持
式反射体フィンカフ6の共振周波数は約23KHzとな
る。従ってフィンガ7Gの反射性上層92に当たる光が
反射される方向を、個別反射体フィンカフ6に印加する
電圧を制御することによって制御することができる。
第5図について説明すると、プラテン18はほぼ短形の
透明な部材(即ちガラス)からなっており、゛その寸法
は、複写機5によって複写されるべき最大の大きさの書
類16を支持できるように選定されている。図示の実施
例においては、暗い(即ち黒い)不透明なほぼ短形のマ
スク100がプラテン180片側に隣接してガイドロッ
ド102十に支持され、プラテン18の下の所定位置へ
移動させられるようになっている。マスク100をロッ
ト102に沿って前後に選択的に移動させるためにソレ
ノイド104のような適当な駆動体が設けられており、
ソレノイi’104を除勢すると、マスク100は矢印
105方向にプラテン18の下の所定位tft (破線
で示す)へ前進させられる。
透明な部材(即ちガラス)からなっており、゛その寸法
は、複写機5によって複写されるべき最大の大きさの書
類16を支持できるように選定されている。図示の実施
例においては、暗い(即ち黒い)不透明なほぼ短形のマ
スク100がプラテン180片側に隣接してガイドロッ
ド102十に支持され、プラテン18の下の所定位置へ
移動させられるようになっている。マスク100をロッ
ト102に沿って前後に選択的に移動させるためにソレ
ノイド104のような適当な駆動体が設けられており、
ソレノイi’104を除勢すると、マスク100は矢印
105方向にプラテン18の下の所定位tft (破線
で示す)へ前進させられる。
マスク100は、プラテン18の下に在ると、露光用ラ
ンプ65からの光を吸収し、第2図に示すベル)10の
光導電面上の対応形状の画像領域の、複写機露光装置2
3による放電を防止する。
ンプ65からの光を吸収し、第2図に示すベル)10の
光導電面上の対応形状の画像領域の、複写機露光装置2
3による放電を防止する。
即ぢ、ベルト10のこの未放電画像領域が、注釈情報の
第2の画像を提供するために注釈装置6によって用いら
れる。
第2の画像を提供するために注釈装置6によって用いら
れる。
第6図について説明すると、注釈装置6の作動は制御装
置59を介して制御され、制御装置59の操イ′1員制
御盤61は、注釈装置6及びソレノイド10/Iの作動
を制御するだめの適当な選択手段、即ちボタン110(
第1図)を有している。
置59を介して制御され、制御装置59の操イ′1員制
御盤61は、注釈装置6及びソレノイド10/Iの作動
を制御するだめの適当な選択手段、即ちボタン110(
第1図)を有している。
制御装置59は、制御ハス111を介して付注釈装置6
に接続され、制御線路113を介してパッチ駆動ソレノ
イド104に接続されている。注釈装置6の作Fllヲ
複写機5による画像の処理と同期させるための、特に注
釈装置6による露光を開始及び停止させるためのタイミ
ング信号がマシンクロック線路116を介して制御装置
59に人力される。
に接続され、制御線路113を介してパッチ駆動ソレノ
イド104に接続されている。注釈装置6の作Fllヲ
複写機5による画像の処理と同期させるための、特に注
釈装置6による露光を開始及び停止させるためのタイミ
ング信号がマシンクロック線路116を介して制御装置
59に人力される。
注釈装置6によって複写されるべき注釈画像の画像信号
は適当な画像信号源から引き出される。
は適当な画像信号源から引き出される。
画像信号源120は、通例、適当なメモリを具備してお
り、使用される注釈画像を表わす画像信号が上記メモリ
に記憶されている。種々の注釈画像が提供される場合に
は、アドレス線路121によって代表される適当なアド
レス指定手段を設け、操作員が所望の注釈画像を選択す
ることのできるようにする。かかるアドレス指定手段(
図示せず)は、操作員がいっても使用できるように制御
盤61上に都合のよい状態で設けられる。通信チャネル
、コンピュータ、等のような他の注釈画像源を設けるこ
ともてきる。
り、使用される注釈画像を表わす画像信号が上記メモリ
に記憶されている。種々の注釈画像が提供される場合に
は、アドレス線路121によって代表される適当なアド
レス指定手段を設け、操作員が所望の注釈画像を選択す
ることのできるようにする。かかるアドレス指定手段(
図示せず)は、操作員がいっても使用できるように制御
盤61上に都合のよい状態で設けられる。通信チャネル
、コンピュータ、等のような他の注釈画像源を設けるこ
ともてきる。
第7図について説明すると、注釈装置6の制御部123
は、画像データ線路124によって画像信号源120の
出力側に接続された直並列ソフトレジスタ125を有す
。画像信号源120からソフトレジスタ125へ画像信
号を該時送りするために適当な画素クロック127が設
けられ−Cおり、画素クロック127はAND機能ゲー
ト129を介してクロックリード線128によって画像
信号11m120に接続されている。画素りo 、7り
127は制御装置59から人力される制御信号に応答し
て作動する。注釈装置ランプ65も同様に制御装置59
からの制御信号によって制御される。
は、画像データ線路124によって画像信号源120の
出力側に接続された直並列ソフトレジスタ125を有す
。画像信号源120からソフトレジスタ125へ画像信
号を該時送りするために適当な画素クロック127が設
けられ−Cおり、画素クロック127はAND機能ゲー
ト129を介してクロックリード線128によって画像
信号11m120に接続されている。画素りo 、7り
127は制御装置59から人力される制御信号に応答し
て作動する。注釈装置ランプ65も同様に制御装置59
からの制御信号によって制御される。
画像信号源120がらソフトレジスタ125への画像信
号のロープインク゛を制御するために適当なカウンタ1
30が設けられており、カウンタ130はタロツク線路
132を介して画素クロック127によって出力される
クロックパルスによって駆動される。カウンタ130の
出力側は、線路133によって、ゲート129の第2の
人力端子に、及び適当な露光間隔タイマ135の人力端
子に接続されでいる。タイマ135の出方側は線路13
6によって露光制御ケート137の一つの入力端子に接
続されている。
号のロープインク゛を制御するために適当なカウンタ1
30が設けられており、カウンタ130はタロツク線路
132を介して画素クロック127によって出力される
クロックパルスによって駆動される。カウンタ130の
出力側は、線路133によって、ゲート129の第2の
人力端子に、及び適当な露光間隔タイマ135の人力端
子に接続されでいる。タイマ135の出方側は線路13
6によって露光制御ケート137の一つの入力端子に接
続されている。
反則体フィンガ76を屈曲させるために適当な偏向電圧
源139が設けられており、電圧源139 は制御ゲー
ト140及び線路142を介して反射体フィンガ76の
アレイに接続されている。変調器75の基板85は線路
141によって接地されている。個別ゲート140の制
御端子はOR機能ケート143及び線路144を介して
露光制御ケート137の出力側に接続されている。ソフ
トレジスタ125の個別出力段は、変調器75を構成し
ている反射体フィンガ76の個数に等しく、線路145
によって露光制御ゲート137の第2の入力端子に接続
されている。制御線路147が制御部M59をORケー
ト143の第2の入力端子に接続している。
源139が設けられており、電圧源139 は制御ゲー
ト140及び線路142を介して反射体フィンガ76の
アレイに接続されている。変調器75の基板85は線路
141によって接地されている。個別ゲート140の制
御端子はOR機能ケート143及び線路144を介して
露光制御ケート137の出力側に接続されている。ソフ
トレジスタ125の個別出力段は、変調器75を構成し
ている反射体フィンガ76の個数に等しく、線路145
によって露光制御ゲート137の第2の入力端子に接続
されている。制御線路147が制御部M59をORケー
ト143の第2の入力端子に接続している。
次に作動について説明する。
複写機5の作動中は、ハス111及び線路147におけ
る制御装置59からの制御信号が注釈装置6を作動させ
てレディ状態にする。この状態において、ランプ65、
電圧源139、及び制御ケート140が作動させられる
。この際、ib制御ケート140の作動はORt8能ゲ
ート143を介してなされる。制御ゲー) ]、 40
が作動させられると、変調器75の反射体フィンカフ6
のアレイを!r?7切って印可される電圧により、フィ
ンガ76は第3図に示す破線位置へ屈曲させられる。そ
の結果、レンズアレイ66からフィンガ76上に当たる
光線69′は、全体として、フィンガ76のアレイによ
り、−次ヒーム78としてビームストップ83へ向かっ
て反射される。
る制御装置59からの制御信号が注釈装置6を作動させ
てレディ状態にする。この状態において、ランプ65、
電圧源139、及び制御ケート140が作動させられる
。この際、ib制御ケート140の作動はORt8能ゲ
ート143を介してなされる。制御ゲー) ]、 40
が作動させられると、変調器75の反射体フィンカフ6
のアレイを!r?7切って印可される電圧により、フィ
ンガ76は第3図に示す破線位置へ屈曲させられる。そ
の結果、レンズアレイ66からフィンガ76上に当たる
光線69′は、全体として、フィンガ76のアレイによ
り、−次ヒーム78としてビームストップ83へ向かっ
て反射される。
注釈画像を追加したい場合には、制御盤6]上の押ホク
ン110を押ずことによって制御装置59をブl−1ク
ラムする。制御装置59からの制御信号がソレノイド+
04を除勢し、マスク100をプラテン18の下の所定
位置へ、矢印105方向に+iiJ進させる。帯電済み
であるが未露光の画像領域101が注釈装置6との作動
関係に移動したことを表わす所定のクロック計数がマシ
ンクD 7り64から出ると、ゲート140が不作動化
され、反射体フィンカフ6のアレイに対する電圧源13
9からの電圧印加を中断させる。上記フィンガのアレイ
に対する静電力がなくなると、上記フィンガは第3図の
実線で示す直状または水平の位置へはね戻る。イ伺向し
てないフィンカフ6のアレイに当たろ光線69′は七ロ
次ビーム770通路に沿ってレンズアレイ80へ反則さ
れ、そしてレンズアレイ80を通ってソート状の光のビ
ーム69′となる。この光のビームは、巾が、少なくと
も、注釈画像領域101の巾Wと等しく、第1の注釈画
像線画の露光に到達するベル)10の光導電面」二の全
ての電荷を消滅させる。
ン110を押ずことによって制御装置59をブl−1ク
ラムする。制御装置59からの制御信号がソレノイド+
04を除勢し、マスク100をプラテン18の下の所定
位置へ、矢印105方向に+iiJ進させる。帯電済み
であるが未露光の画像領域101が注釈装置6との作動
関係に移動したことを表わす所定のクロック計数がマシ
ンクD 7り64から出ると、ゲート140が不作動化
され、反射体フィンカフ6のアレイに対する電圧源13
9からの電圧印加を中断させる。上記フィンガのアレイ
に対する静電力がなくなると、上記フィンガは第3図の
実線で示す直状または水平の位置へはね戻る。イ伺向し
てないフィンカフ6のアレイに当たろ光線69′は七ロ
次ビーム770通路に沿ってレンズアレイ80へ反則さ
れ、そしてレンズアレイ80を通ってソート状の光のビ
ーム69′となる。この光のビームは、巾が、少なくと
も、注釈画像領域101の巾Wと等しく、第1の注釈画
像線画の露光に到達するベル)10の光導電面」二の全
ての電荷を消滅させる。
マンンクロソク64から次のクロック計数が出ると、制
御装置59からの信号が画素クロック127を始動させ
る。画像信号源120に人力されるクロック信号がシフ
トレシスク125に注釈画像信号の第1の線画をロート
する。同時に、クロック127からのクロックパルスが
カウンタ130を駆動する。カウンタ130内の計数が
、注釈画像線画を構成する画像信号の個数に等しい予め
設定された計数に到達すると、カウンタ130からの信
号が、画素クロック127から画像信号源12fllへ
のクロックパルスの入力を一時的に停止させる。カウン
タ130からの上記信号はまたタイマ135を作動させ
、予め設定された露光時間にわたって露光制御ゲート1
37にイネーブル信号を与える。
御装置59からの信号が画素クロック127を始動させ
る。画像信号源120に人力されるクロック信号がシフ
トレシスク125に注釈画像信号の第1の線画をロート
する。同時に、クロック127からのクロックパルスが
カウンタ130を駆動する。カウンタ130内の計数が
、注釈画像線画を構成する画像信号の個数に等しい予め
設定された計数に到達すると、カウンタ130からの信
号が、画素クロック127から画像信号源12fllへ
のクロックパルスの入力を一時的に停止させる。カウン
タ130からの上記信号はまたタイマ135を作動させ
、予め設定された露光時間にわたって露光制御ゲート1
37にイネーブル信号を与える。
上記個別シフトレジスフ段の出力における画像信号の電
位が比較的低い(即ち、二進数0)である場合には、こ
れと関連する制御ケート137 :’を不変のままでい
る。その結果、上記の不作動化された制御ケート137
によって制御される反射体フィンガ76は非偏向状態の
ままになっており、これら反則体フィンカに当たる個別
光線69′は七四次ビーム77の通路に沿ってベルト1
0の光導電面4ニへ反射され続け、これにより、帯電済
み画像領域101の線状部分を選択的に露光する。
位が比較的低い(即ち、二進数0)である場合には、こ
れと関連する制御ケート137 :’を不変のままでい
る。その結果、上記の不作動化された制御ケート137
によって制御される反射体フィンガ76は非偏向状態の
ままになっており、これら反則体フィンカに当たる個別
光線69′は七四次ビーム77の通路に沿ってベルト1
0の光導電面4ニへ反射され続け、これにより、帯電済
み画像領域101の線状部分を選択的に露光する。
上記個別ソフトレ/スク段の出力における画像信号が比
較的高いレベル(即ち、二進数1)である場合には、こ
れと関連する露光制御ケート137かトリ力されて関連
の制御ケー)140を作動させ、電圧源139の電圧を
これと関連する反射体フィンガ76を(黄切って印加さ
せる。上記反射体フィン力を横切る電圧印加によって静
電力が発生し、」1記フィン力を第3図1の破線で示す
位置へ屈曲または偏向させる。上記偏向させられている
フィンガ76に当たる光線69′は1次ビーム78の通
路に沿って反射されてビームストップ83に当たる。従
って、ベル)10の光導電面の注釈画像領域101 は
これら領域においては露光されない。
較的高いレベル(即ち、二進数1)である場合には、こ
れと関連する露光制御ケート137かトリ力されて関連
の制御ケー)140を作動させ、電圧源139の電圧を
これと関連する反射体フィンガ76を(黄切って印加さ
せる。上記反射体フィン力を横切る電圧印加によって静
電力が発生し、」1記フィン力を第3図1の破線で示す
位置へ屈曲または偏向させる。上記偏向させられている
フィンガ76に当たる光線69′は1次ビーム78の通
路に沿って反射されてビームストップ83に当たる。従
って、ベル)10の光導電面の注釈画像領域101 は
これら領域においては露光されない。
ベルト10上の画像領域101の選択的露光によって該
領域が画像的に放電させられ1画像信号源120によっ
て出力される画像信号の第1の線画に従って注釈画像線
画の静電潜像が生ずる。
領域が画像的に放電させられ1画像信号源120によっ
て出力される画像信号の第1の線画に従って注釈画像線
画の静電潜像が生ずる。
予め設定された露光時間の後、タイマ135はリセット
し、そしてベル)10が一線画たけ前進すると、画像信
号の次の線画がンフトレシヌク125にロートされる。
し、そしてベル)10が一線画たけ前進すると、画像信
号の次の線画がンフトレシヌク125にロートされる。
上述の露光工程を後続の線画に対して次々に繰り返し、
このようにして注釈画像が完成する。注釈画像が完成す
ると、制御装置59からの制御信号が注敗、装置6をレ
ディ状態にリセットする。それ以」二の所望の注釈画像
がない場合には、制御装置59からの信号がソレノイド
104を除勢してパッチ即ちマスク100を引き出させ
る。
このようにして注釈画像が完成する。注釈画像が完成す
ると、制御装置59からの制御信号が注敗、装置6をレ
ディ状態にリセットする。それ以」二の所望の注釈画像
がない場合には、制御装置59からの信号がソレノイド
104を除勢してパッチ即ちマスク100を引き出させ
る。
マスク100は二方向移動できるように、即ち、実線矢
印105て示す方向のほかに第5図に破線矢印105′
で示す方向にも移動できるように構成されている。マス
ク100を破線矢印105′方向に移動さける場合には
、注釈装置6とベルト10J:の帯電済み画像領域10
1との間の所定の位置関係を保持すべきであるならば、
注釈装置6の比較的再位置法めをも行わなければならな
い。
印105て示す方向のほかに第5図に破線矢印105′
で示す方向にも移動できるように構成されている。マス
ク100を破線矢印105′方向に移動さける場合には
、注釈装置6とベルト10J:の帯電済み画像領域10
1との間の所定の位置関係を保持すべきであるならば、
注釈装置6の比較的再位置法めをも行わなければならな
い。
画像領域101の一次元の大きさは、プラテン領域内へ
のマスク100の移動距離を制御することによって変化
または調節することができる。また、ここに作られる画
像領域101の大きさ及び形状が注釈画像に対して十分
であるならば、マスク100の物理的大きさ及び形状を
変化させて画像領域101を変化させることができる。
のマスク100の移動距離を制御することによって変化
または調節することができる。また、ここに作られる画
像領域101の大きさ及び形状が注釈画像に対して十分
であるならば、マスク100の物理的大きさ及び形状を
変化させて画像領域101を変化させることができる。
また、矢印105′方向の画像領域101の巾(W)は
注釈装置6の実効11コを越えることができない。
注釈装置6の実効11コを越えることができない。
照明源とプラテン18上の書類16との間にマスク10
0のような物体を介挿して光を排除することによって画
像領域101を作る代わりに、注釈装置6の実効作動中
と実質的に等しい実効帯電巾を有する第2の比較的小形
のコロナ発生装置を露光ステーションBと注釈装置6と
の間の都合のよい点に設けて帯電画像領域101を作る
こともできる。この構成によれば、上述の実施例におい
てマスク100を支持するために用いたもののような浸
入の可能性のある支持構造体を必要としないので、画像
領域101及び注釈画像をコピー」二の任意の位置に配
置することができる。また、第2のコロナ帯電装置を用
いれば、画像領域101の迅速な制御された形成が可能
となるので、自動式書類取扱装置を図示の型の複写機と
ともに用いることが容易となる。これは、例えば注釈画
像を−続きのコピーのうぢの所定のものにのみ、例えば
本の表紙または第1頁にのみ印写したい場合に有用であ
る。
0のような物体を介挿して光を排除することによって画
像領域101を作る代わりに、注釈装置6の実効作動中
と実質的に等しい実効帯電巾を有する第2の比較的小形
のコロナ発生装置を露光ステーションBと注釈装置6と
の間の都合のよい点に設けて帯電画像領域101を作る
こともできる。この構成によれば、上述の実施例におい
てマスク100を支持するために用いたもののような浸
入の可能性のある支持構造体を必要としないので、画像
領域101及び注釈画像をコピー」二の任意の位置に配
置することができる。また、第2のコロナ帯電装置を用
いれば、画像領域101の迅速な制御された形成が可能
となるので、自動式書類取扱装置を図示の型の複写機と
ともに用いることが容易となる。これは、例えば注釈画
像を−続きのコピーのうぢの所定のものにのみ、例えば
本の表紙または第1頁にのみ印写したい場合に有用であ
る。
発明の効果
以」二の説明から解るように、本発明の注釈装置によれ
ば、コピーを作る際に該コピーの選択された領域に種々
の形式の注釈画像を印写することができる。本発明の注
釈装置は小形であり、普通のIC技術によって簡単且つ
安価に作ることができ、レーザと比べて化較的安価な白
熱式照明組立体を用い−こおり、また操作員の仕事が最
大限に簡単化される。
ば、コピーを作る際に該コピーの選択された領域に種々
の形式の注釈画像を印写することができる。本発明の注
釈装置は小形であり、普通のIC技術によって簡単且つ
安価に作ることができ、レーザと比べて化較的安価な白
熱式照明組立体を用い−こおり、また操作員の仕事が最
大限に簡単化される。
以」二においては本発明を開示の構造について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、特許請求
の範囲に記載の如き本発明の範囲内で種々の変形または
変更が可能である。
が、本発明はこれに限定されるものではなく、特許請求
の範囲に記載の如き本発明の範囲内で種々の変形または
変更が可能である。
第1図は本発明の注釈装置を具備する複写機の平面図、
第2図は第1図に示す注釈装置の拡大斜視図、第3図は
本発明の注釈装置の変調器の細部を示し且つ光が変調さ
れる状態を示す縦断面図、第4図は第3図に示す変調器
の拡大斜視図、第5図は第1図に示す複写機の書類支持
用プラテンに注釈装置の非露光マスクをイマ1属させた
状態を示す斜視図、第6図は本発明の注釈装置のための
制御装置のフロック線図、第7図は本発明の注釈装置の
制御部の詳細を示す論理図である。 6、、、、注釈装置、’ 59.、、、制御装置、65
.、、、露光ランプ、67.、、、光学繊維束、75.
、、、変調器。 76、、、、反射体フィンガ、80 レンスアレイ。 83、 ビームストップ、100.、、、マスク。 104、、、、ソレノイド、120.、、、、画像信号
源。 123 、制御部、125.、、ンフトレシスク。 i 27.、、、画素クロック、139 偏向電圧源。 FIG、 3 FIG4 FIG 5
第2図は第1図に示す注釈装置の拡大斜視図、第3図は
本発明の注釈装置の変調器の細部を示し且つ光が変調さ
れる状態を示す縦断面図、第4図は第3図に示す変調器
の拡大斜視図、第5図は第1図に示す複写機の書類支持
用プラテンに注釈装置の非露光マスクをイマ1属させた
状態を示す斜視図、第6図は本発明の注釈装置のための
制御装置のフロック線図、第7図は本発明の注釈装置の
制御部の詳細を示す論理図である。 6、、、、注釈装置、’ 59.、、、制御装置、65
.、、、露光ランプ、67.、、、光学繊維束、75.
、、、変調器。 76、、、、反射体フィンガ、80 レンスアレイ。 83、 ビームストップ、100.、、、マスク。 104、、、、ソレノイド、120.、、、、画像信号
源。 123 、制御部、125.、、ンフトレシスク。 i 27.、、、画素クロック、139 偏向電圧源。 FIG、 3 FIG4 FIG 5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 感光体等の記録部材と、像形成に先立って上記記録
部材を一様に帯電させるための帯電手段と、上記記録部
材上に静電潜像を作るために上記記録部材を露光するだ
めの手段と、上記記録部材上の画像を現像するだめの現
像手段と、現像済み画像をコピーシートへ転写するだめ
の転写手段とを有する形式の複写機とともに用いるだめ
の注釈装置において、 (a) 偏向位置と非偏向位置との間で選択的に移動で
きる、可撓性の反射フィンガのアレイと、(b) 上記
フィンガのアレイを横切って光を当てるように配置され
、上記フィンガに対し光を上記偏向位置及び上記非偏向
位置のうちの一つにおいて」二記記録部祠上へ反射せし
必る光源と、(C) 注釈画像を表わす画像信号に応答
して上記フィンガの個別のものに偏向電圧を印加して上
記可撓フィンガの上記個別のものを上記偏向位置へ移動
させ、上記アレイに上記画像信号に対応した光パターン
を作らせて記録部材を露光しその上に上記注釈画像を形
成するようになった偏向電圧印加手段と、 (d) 上記画像信号の入力を上記記録部材上の上記潜
像の位置と同期させて上記注釈画像を上記潜像の境界内
に形成することを特徴とする注釈装置。 2 注釈画像のために記録部材上に所定の帯電領域を提
供する手段を含んでいる特許請求の範囲第1項記載の装
置。 3、露光手段による記録部材の所定領域の露光を防止す
る手段を含んでおり、注釈画像のための所定の帯電領域
を形成する特許請求の範囲第2項記載の装置。 4 複写機が、複写されるべき原画を支持するだめのプ
ラテンを含んでおり、露光手段が」二記プラテン上の原
画を露光して記録部材」二に上記原画の静電潜像を提供
し、 露光防止手段が、上記露光手段と上記プラテンとの間に
介挿可能なマスクを具備しており、露光手段による」―
記記録部材の対応領域の露光を禁止し及び注釈画像のた
めの所定の帯電領域を形成する特許請求の範囲第3項記
載の装置。 5 作動時露光手段とプラテンとの間にマスクを介挿す
るようになっている駆動手段と、注釈画像を提供すべき
ときに上記駆動手段を作動させるための制御手段とをふ
くんでいる特許請求の範囲第4項記載の装置。 6、注釈画像のための所定の帯電領域を提供するために
、露光手段による記録部材の露光の後に上記記録部材を
帯電させるために注釈装置の上流にある第2帯電手段を
含んでいる特許請求の範囲第2項記載の装置。 7、複数の注釈画像を記憶するだめのメモリ手段と、 選択された注釈画像に応答して上記メモリ手段をアドレ
ス指定するアドレス手段とを含んでおり、もって」1記
メモリ手段が上記選択された注釈画像を表わす画像信号
を注釈装置に提供する特許請求の範囲第1項記載の装置
。 8、感光体と、露光によって感光体上に第1の画像を形
成する手段とを有する複写機において、(a) 第2の
画像のために上記第1の画像の境界内の感光体の予め設
定された領域の露光を防止する露光禁止手段き、 (b) 感光体の予め設定された領域に上記第2の画像
を形成するだめの注釈手段とを備え、上記注釈手段は、 少なくとも1つの線形アレイに配列された、複数の偏向
可能な光偏向用のフィンガ状部材と、上記フィンガ状部
材のアレイを横切って光を当ててフィンガ状部材に対し
これに当たる上記光を第1の光路に沿って反射せしめる
手段と、上記アレイ内の上記フィンガ状部材のうちの若
干のものが偏向させられるように、上記第2の画像を表
わす画像信号に応答して偏向電圧を上記フィンガ状部+
2に個別に印那し、上記フィンガ状部材のうちの偏向さ
せられたものに対してこれに当たる光を第2の光路に沿
って反射せしめる手段&上記第1及び第2の光路のうち
の一つを上記光受答体に光学的に結合し、上記画像信号
に対応する上記フィンガ状部材のアレイによって形成さ
れた光パターンに対しこれを感光体へ伝送して上記感光
体の予め設定された領域を露光させるさともにその上に
上記第2の画像を形成させる手段と、感光体上の上記第
1の画像の形成と同期してJ二記注釈手段を作動させる
ための制御手段を含んでいることを特徴止する複写機。 9、露光禁止手段が、感光体の予め設定された領域の放
電を防止するために第1の画像の露光路内に選択的に挿
入可能な遮光手段を含んている特許請求の範囲第8項記
載の複写機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US564256 | 1983-12-22 | ||
US06/564,256 US4551008A (en) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | Image annotator for use with printing and coping machines |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60153036A true JPS60153036A (ja) | 1985-08-12 |
Family
ID=24253748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59264351A Pending JPS60153036A (ja) | 1983-12-22 | 1984-12-14 | 注釈装置及びこれを具備する複写機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4551008A (ja) |
JP (1) | JPS60153036A (ja) |
GB (1) | GB2151558B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626280A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JPS626283A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JPS63109483A (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-14 | Fuji Xerox Co Ltd | イオン流発生型静電記録ヘツドを備えた電子写真複写機 |
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-
1983
- 1983-12-22 US US06/564,256 patent/US4551008A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-12-14 JP JP59264351A patent/JPS60153036A/ja active Pending
- 1984-12-18 GB GB08431958A patent/GB2151558B/en not_active Expired
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GB2151558A (en) | 1985-07-24 |
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