JPS60152161A - 受話器取り上げ検出用電話回路 - Google Patents

受話器取り上げ検出用電話回路

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JPS60152161A
JPS60152161A JP59246353A JP24635384A JPS60152161A JP S60152161 A JPS60152161 A JP S60152161A JP 59246353 A JP59246353 A JP 59246353A JP 24635384 A JP24635384 A JP 24635384A JP S60152161 A JPS60152161 A JP S60152161A
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telephone
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signal
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マルコ・シリニヨーニ
ヴアンニ・サビオツテイ
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
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    • H04M19/02Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
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  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は受話器取り上げ検出用電話回路、特にモノリシ
ックに集積化された受話器取り上げ検出用電話回路に関
するもので、このような電話回路は電話交換制御装置の
制御の下に加入者電話線路と加・入音回路線路との間の
インターフェースを構・成できるものである。
加入者電話装置は両端がいずれも会話回路と呼出し機構
とに接続される線路を介して電話交換機に接続される。
会話回路と直列に受話器が取り上げられた時ターンオフ
されるスイッチを設けるか又は呼出し機構と直列に呼出
し機構を直流線路から遮断するコンデンサを設ける。
線路は直流発生器により給電され、これと直列に交流発
生器が接続され、後者が電話交換制御装置が呼信号を加
入者に送る時呼信号発生器となる。
それ故呼が存在する時線路上には上に直流成分が重畳さ
れている呼交流が現われる。
呼信号は一般に周波数が25又はl1iOHzであり、
実効電圧値が普通の電話会話信号に較べて可成り高い(
60ないし80v)から、受話器が取上げられた瞬間に
すぐ切らないと、会話回路により強い音響信号に変換さ
れ、加入者の聴取を妨害する。
交換機の加入者接続路内に直接受話器が取り上げられた
状態を検出する電子回路を入れ、呼の発1生をうまく切
るようにするには、加入者電話線路上の直流成分の存在
を検出し、線路電流の変化から直ちに受話器が取り上げ
られた状態を認識し、中央制御装置が呼信号の送出を切
れるようにする′必要があるが、これには問題がある。
実際には受話器が取り上げられた後でも呼による交流成
分の実効値が直流の値よりずっと大きな場合このような
検出を行なうのは簡単ではない。
種々の線路と加入者電話装置との間に存在し得るインピ
ーダンスの分布が大きいため、見出し得る最悪のケース
を考慮に入れて十分な感度を有する受話器取り上げ検出
回路を設計することが必要となる。
呼出し中に未だ受話器が取り上げられていない時のよう
に線路電流が交流だけから成る場合は1例えば線路に接
続されている電気回路内に非線形成分が存在する場合の
ように波形が完全な正弦波状でない場合ですら、線路電
流波形がゼロ振幅の点を中心として正の部分と負の部分
が対称的に繰り□返されるものとなる。
それ故、正の半周期と負の半周期の持続時間は等しく、
正の半周期と負の半周期において波形で定まる区域の面
積も等しくなる。
受話器が取り上げられ、呼信号の交番電流に会話回路の
直流が加えられる時、交番電流の符号が直流電流の符号
に等しい半周期にあっては線路電流の波形の「ベイズJ
 (bays )が交番電流と直流が反対の符号を有す
る半周期よりも簡単になる。
それ故、受話器が取り上げられると、呼状態で1゜の線
路電流の正の半周期の持続時間は負の半周期の持続時間
と異なってきて、正の半周期における電流の波形により
定まる面積も負の半周期における面積と異なってくる。
そしてこの差は直流の振幅により定まる。
従来技術では受話器の取り上げを検出するために2個の
手法が用いられる。それらは直流成分により生ずる線路
電流の正の半波形と負の半波形との間のこのような差を
検出することに基づいているO 第1の手法は、1個又は複数個の期間に亘って、正の半
周期の持続時間と負の半周期の持続時間とを比較するこ
とに基づいているが、これは例えば予しめ定められた持
続時間を有し、半周期に折り込まれるインパルスの数を
当業者には既知の方法・の一つで計数することにより行
なわれる。
しかし、このような手法を実行する制御装置は実際に生
じ得る電話回線網のあらゆる状態で確実に受話器が取り
上げられたことを検出することを保証しない。事実、電
話線路にはいつもい(らか。
の漂遊電流が流れており、これが線路交流電流に加わっ
て、電流波形の正の半周期と負の半周期との間の分岐点
をずらしたり不明確にする。
このようにして検出ができない時間が生じ、その長さが
このような漂遊電流に依存し、漂遊電流′が線路の長さ
とインピーダンスとに依存する。
それ故このような制御装置は線路の状態が検出できない
時間を予しめ定められた値以下にする時だけしか有効に
利用できない。
第2の手法は、1個又は複数個の周期に亘って、・波形
により定まる全面積を測定し、正の値を正の「ベイズ」
面積に帰し、負の値を負の「ベイズ」面積に帰すもので
ある。全面積がゼロに等しくなく、予しめ定められた値
を越える場合は線路交流電流内に直流成分が存在する、
即ぢ、受話器が取り上げられたことを意味し、交換装置
に指令して呼信号の送出を打切る。
このような手法は「平均値」法と呼ばれ、1個又は複数
個の全周期に亘る線路電流の積分に比例する信号を発生
する積分回路により実行することができる。
発生させられた信号は受話器が未だ取り上げられていな
い時だりゼロ値をとるか又は予しめ定められたしきい値
より低い値をとる。
このような積分回路は、当業者には周知であるように、
a11単にRG回路で作ることができる。
しかし、モノリシックに集積化された電話回路を用いて
この第2の手法を行なう時は認識装置の感度の点で問題
がある。
事実、1個又は複数個の周期に亘って積分する時、この
間に積分回路により生ずる信号の値が最・終値よりもず
っと高くなることがあり、これは偶偶受話器が取り上げ
られたことを示す。特に線路電流が完全な正弦波ではな
く、高いピークをとる時は、使用される積分回路の限ら
れたグイナミクスとコンパティプルにはなり得ない。
他方、受話器が取り上げられたことによる直流が呼交流
よりずっと低い場合は、検出感度を下げなければ線路電
流を交番化できない。
本発明の目的は種々の電話回線状態のあらゆる場合に確
実に検出でき1既知の回路とくらべて利用範囲の広い1
、交換制御装置の制御の下に加入者電話線路と加入者線
路回路との間のインターフェースとして用いるのに適し
たモノリシックに集積化できる受話器取り上げ検出用電
話回路を提供するにある。
この目的は特許請求の範囲に記載された受話器取り上げ
検出用電話回路により達成できる0図面につき本発明の
詳細な説明する。
本発明に係る受話器が取り上げられたことを検出するた
めの電話回路は、第1図にブロックTRで示した非線形
電流トランスデユーサを具える。
そしてブロックTR内に電流伝達特性が示されている。
このような電流トランスデユーサは図示していないが加
入者電話回線に結合され、線路電流工、により駆動され
る。本発明によれば、トランスデユーサTRは符号が反
対で、絶対値が等しい2個の予しめ定められたしきい値
+工s及び−工、の間に含まれる値の線路電流に対して
はこの線路電流工りに比例する出力1毬流工Tを与え4
、このよりな゛しきい瞭を越える場合は、トランスデユ
ーサTRにより出力される電流工Tか線路電流工りの変
化にもかかわらず一定に保たれる。符号が反対で絶対値
が等しい出力電流が線形に変化する限界値を+工え及び
−贈で示す。
この非線形電流トランスデユーサの後段に直接電流積分
器INTを接続する。この電流積分器IN’l’の発生
する信号の値は予しめ定められた瞬時からのトランスデ
ユーサTRの出力?ff、 流ITの時間積分の値に比
例する。即ち、S−K Jf′I、dt 。
この電流積分器INTに加入者の線路電圧vLにより駆
動される制御回路手段CTを接続するが、この制御回路
手段OTは、予しめ定められた瞬時に積分器をW期状態
に戻す制御パルスにより積分期間を定める。
本発明によれば、出力電流工、は線路交番電圧(この持
続時間は線路電流の持続時間と一致する)の1個又は複
数個の全期間に等しい時間間隔に亘って積分される。こ
のようにすると、電流で規定される積分値は、線路上の
会話回線を切る受話器の取り上げにより定まる直流電流
成分が存在する時だけ、ゼロと異なる。
電流積分器INTと制御回路手段C1とに接続して比較
器00MPを設けるが、この比較器00 M Pは信号
Sを基準信号5RIFと比較し、受話器が取り上げられ
たため、これらの2個の信号間の差がゼロと異なり、予
しめ定められた値よりも大きい時、信号5OUTを発生
する。この信号S。UTは図示していない交換制御装置
に与えられ、これに受話器が取り上げられたことを伝え
、この交換制御装置が呼信号をしゃ断する。しかし、比
較器00MPが制御回路手段OTによりイネーブルされ
、このような出力信号S。UTを交換制御装置に送るの
は電流工Tの積分がff1t制御回路手段C1により定
められ終った時だけである。事実、前述したように1交
番信号の時間につきなされた積分の値は一周期の間に大
幅に変化し、それ故、最終値よりずっと高い中間値をと
ることがあり、これが誤って呼信号を切ってしまうこと
があり得る。
第2図に示した波形はトランスデユー−I T Rの出
力電流工Tの1個の全周期Tに等しい時間間11で限ら
れており、これは呼がある状態で受話器が取り上げられ
、それ故直流電流Iot3+l1il路上に存在すると
ころを示している。
トランスデユーサの伝達特性の直線部での電流工、と工
Tの間の比率を1に等しいと仮定すると、2個の限界値
+贈と−IKとの間の波形(これは図ではほとんど直線
で示されている)は線路電流工、の波形の正確な写しで
ある。
第2図には点線で加入者の線路電流のピークが示されて
いるが、これはトランスデユー、すにより゛うまく平滑
化されている。
限界値+靴及び−贈は線路及び線路に接続されている装
置の特性並びに直流電流工0のレベルにより定まる。A
よ及びA8は半周期t□及びt3において工、の波形に
より定まる面積を示す。直流電流工○のためこのような
面積と半周期とは互に異なっている。
積分器の出力信号Sは電流ITの積分に比例し、従って
面積に比例し、波形により定まる符号を有するが、積分
期間、を制御回路手段CTにより1個の全周期Tとする
時、面積A□とA2の差の目安となる。それ故その値は
受話器が取り上げられ、線路内に直流電流工。も流れる
時だけゼロと異なる。
しかし、このように定義される積分の値は現実には受話
器が取り上げられていない時でもゼロと異なることがあ
り得るから、信頼度を高めるため1この値を基準信号と
比較する比較器により検出しきい値を定める。そして非
、線形電流トランスデユーサTRのおかげで、モノリシ
ックに集積化した電話回路で生ずるダイナミクスの問題
は完全に除去される。蓋し、線路交番電流工、のビーク
値から独立に、トランスデユーサにより供給される電流
工Tの極大値はいつも伝達特性により定まる正確な限界
内に納まるかbである。しかし4個のしきい値内では伝
達特性が線形であるから、線路電流の低レベルに対する
検出感度は制限されず、それ数本発明に係る回路は任意
の線路状態で利用できる。この場合、加入者線路と端末
の特性を知った上でこのようなしきい値を適当に選択す
れば、回路の動作を最適化できる。
本発明に係る受話器取り上げ検出回路内で実際に使用で
きる周知の非線形トランスデユーサのU路を第8図に示
す。
これは第1と第2のPNP )ランジスタT0及びT、
を具える差動回路を含み、これらのトランジスタのベー
スがこのような差動回路の入力端子になっている。
トランジスタT□のベース端子はトランスデユーサの入
力端子であり、ここに加入者の線路電流工りが加えられ
る。これに対しトランジスタT、のベース端子は接地す
る。その電位はトランスデユーサが接続されている電源
電圧発生器の正極+vo。
と負極−vooとの中間にある。
トランジスタT0とT、のエミッタは一つにして定電流
発生器工Kを介して+vooに接続する。トランジスタ
Tよのコレクタは第8のトランジスタT、 + N P
 N形)のベースに接続し、第1のダイオードD□の陽
極にも接続する。トランジスタT8のエミッタ及びダイ
オードD□の陰極は−V。0に接1続する。トランジス
タTsのコレクタはいずれもNPN形の第4と第5のト
ランジスタT、及びT。
のベースに接続すると共に、第2のダイオードD。
の陽極にも接続する。トランジスタT、及びT、のエミ
ッタ並びにダイオードD、の陰極は−v0゜に接続する
トランジスタT8のコレクタは第8のダイオードD8の
陰極に接続すると共に、いずれもPNP形である第6と
第7のトランジスタT 及びT、のベースに接続する。
ダイオードD8の陽極並びにトランジスタT6及びT7
のエミッタは+■ooに接続する。
トランジスタT のコレクタをトランジスタT0のベー
ス及びトランジスタT、のコレクタに接続する。
トランジスタT5のコレクタとトランジスタT7のコレ
クタとを一つに接続し、トランスデユーサの出力電流工
1rが得られる端子を形成する。
トランジスタT0のベースとグラウンドとの間に2個の
ダイオードD、及びD5を互に並列に、しかし、互に逆
方向に接続したものを挿入する。
当業者には明らかなように、このようなトランスデユー
サ回路の機能は贈に等しい出力電流工。
の最大値を与える電流発生器贈により定まる。
本発明に係る受話器取り上げ検出回路に含まれる積分器
工゛NTは容量Cを有するコンデンサの一方の極板を接
地し、他方の極板をトランスデユーサTRの出力端子及
び比較器00 M P、の一方の入力端子に接続する。
比較器00MPは既知の方法で作ることができる。2枚
の極板は制御回路手段0Tにより線路電圧(又は電流)
の1個又は複数個の全周期だけ互に離れている予じめ定
められた瞬時におけるパルスを使って制御されるスイッ
チを介して短絡できる。
例えば1周期毎に放電されるコンデンサが次の周期にお
いてトランスデユーサの出力電流工Tにより漸進的に充
電され、その極板間に時間と共にこれを信号Sとして用
い、比較器00MPで基準電圧5RIFと比較すること
ができる。
制御回路手段OTは既知の方法で加入者線路の電圧によ
り駆動でき、各周期毎にスイッチに指令してコンデンサ
を放電させ、比較器が検出信号が生じたらそれを交換装
置に送れるようにするパルスを発生する回路左して作る
ことができる。これは、例え金1 「ゼロ交差レベル回
路」と呼ばれる既知の回路を具えることができる。
以上1個の実施例を図示し、説明しただけであるが、明
らかに本発明の範囲を離れずに多くの修正例を考えるこ
とができる。
例えば、信号Sは電流工Tの積分が定輸される時間間隔
の終りにおいてではパルスとして発生させることもでき
る。
このようにすると比較器により発生させられる検出信号
は積分期間の終りにおいて制御回路手段−CTから別に
指令を送らなくても交換装置に送られる。
制御回路手段C1は線路電圧vTの代りに線路電流自体
で駆動することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる受話器取り上げ検出用電話回路
のブロック図、 第2図は非線形電流トランスデユーサにより発生させら
れる電流の波形図、 第8図は本発明に係る電話回路内に含み得る周知の非線
形電流トランスデユーサの回路図である。 TR・・・非線形電流トランスデューサエL・・・線路
電流 工T・・・トランスデユーサの出力ti流INT・・・
電流積分器 vL・・・線路電圧a、 、::制御回路
手段 00MP川比較用同 弁理士 杉 村 興 作 
1゛1 FIG、 3 手 続 補 正 書(方式) %式% 2、発明の名称 受話器取り上げ検出用電話回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ニス・ジー・エスーアテス・コンボネンチ・エレ
ットロニシ・ソシエタ・ベル・アチオニ4、代理人 5、補正の対象

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. L 交換機制御装置の制御の下に加入者電話線路と加入
    者線路回路との間のインターフェースとして働らかせる
    のに適した受話器取り上げ検出用電話回路において、電
    流トランスデユー?(TR)を具え、この電流トランス
    デユーサ(TR)が加入者電話線路に結合されていて、
    加入者線路電流(IL)の値が2個の符号が反対で絶対
    値が等しい予しめ定められたしきい値f +Is、−I
    s)の間にある場合はこの加入者線路電流(IL)に比
    例する電流(工T)を供給し、上記しきい値を越え、る
    場合は、加入者線路電流(IL)が変っても電流+ I
    T)を一定に保ち、電流J111分器T 1.N T 
    )を具え、この電流積分器(INT )が−L記電流ト
    ランスデユーサ(TR)に結合されていて電流トランス
    デユーサ(TR)の出力電流の積分値に比例する値を有
    する信号(S)を発生し、この積分を予しめ定められた
    瞬時から加入者線路の電圧又は電流の少なくとも1個の
    全周期TT)に等しい時間間隔に亘って実行し、比較器
    (OOMF )を具え1この比較器(OOMF )が積
    分器(INT)の出力信号(S)を基準信号(5RIF
     )と比較し、2個の信号(S、SR工F)間の差が予
    じめ定められたしきい値を越える場合は、電流トランス
    デユーサ(TR)の出力電流(I、)の積分が行なわれ
    る各時間間隔の終りにおい1′□で、交換制御装置に受
    話器が取り上げられたことを伝える信号を発生するよう
    に構成したことを特徴とする受話器取り上げ検出用電話
    回路0
JP59246353A 1983-11-23 1984-11-22 リング・トリップ検出回路 Expired - Lifetime JPH0710083B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
IT8323832A IT1212838B (it) 1983-11-23 1983-11-23 Circuito telefonico, integrabile monoliticamente, per il riconoscimento dello sgancio in fase di suoneria.
IT23832A/83 1983-11-23

Publications (2)

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JPS60152161A true JPS60152161A (ja) 1985-08-10
JPH0710083B2 JPH0710083B2 (ja) 1995-02-01

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US (1) US4677664A (ja)
EP (1) EP0143435B1 (ja)
JP (1) JPH0710083B2 (ja)
AT (1) ATE60967T1 (ja)
BR (1) BR8405956A (ja)
DE (2) DE143435T1 (ja)
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