JPS5880957A - 通信装置におけるル−プ電流基準値の検出方法 - Google Patents

通信装置におけるル−プ電流基準値の検出方法

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JPS5880957A
JPS5880957A JP57180102A JP18010282A JPS5880957A JP S5880957 A JPS5880957 A JP S5880957A JP 57180102 A JP57180102 A JP 57180102A JP 18010282 A JP18010282 A JP 18010282A JP S5880957 A JPS5880957 A JP S5880957A
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JP
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subscriber
loop current
loop
circuit
power supply
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JP57180102A
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イエルク・ロプラ
ハンス・ゴシン
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Tekade Felten and Guilleaume Fernmeldeanlagen GmbH
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Tekade Felten and Guilleaume Fernmeldeanlagen GmbH
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
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    • H04M3/22Arrangements for supervision, monitoring or testing
    • H04M3/2272Subscriber line supervision circuits, e.g. call detection circuits
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、加入者回路の加入者端末装置に対して対称的
に配設されて互いに独立した2つの定電流電源が、上記
加入者端末装置に到る通話線の導体長に関係なくループ
電流を一定に保持し、通話線を流れるループ電流を測定
装置により測定しそして電流値が異なる場合に調整装置
により定電流電源に対して異なった基準電圧値を設定し
、上記ループ電流は最大値に制限可能であって調整装置
は阻止され、そして中央制御装置により加入者端末装置
の呼手段が接続される型の通信装置におけるループ電流
基準値を検出するための方法に関する。
西独特許出願公告第2556157号公報から、上に述
べたような通信装置における加入者端末装置を給電する
ための回路装置が知られている。
加入者が送蔓話器を取上げることにより対応の接点が閉
ざされると、この回路装置(電話交換機においては加入
者回路と称されている)により、給電線を介して加入者
端末装置例えば電話器に電流が供給される。通話線に対
して対称的に配設された2つの電流発生器(定電流電源
)を備えている給電装置は、導体長によって左右されな
い一定の供給電流を発生する。構内電話設備の場合には
、電・詰装置に接地キーが設けられておシ、加入者によ
ってこのキーが作動されると、関連の加入者ループの2
つの線のうちの一方が接地される。通話線の接地に際し
て、給電装置の過熱を惹起し得る高いループ電流が流れ
ないようにするために、2つの対称抵抗(測定装置)の
共通の接続点にツェナーダイオードが設けられている。
ループ電流評価ならびに接地キー作動検出のために、加
入者回路にはトランジスタが設けられておシ、これらト
ランジスタは加入者ループに接続されていて、送受話器
が持ち上げられると、中央制御装置によって識別される
電圧を発生2するようになっている。
西独特許出願公開第2925409号公報から、電話交
換機の被呼加入者の通報を検知するための回路装置が知
られている。通話線を流れる呼交流電流の零点通過から
制御タイミング信号が派生され、このタイミング信号は
、該タイミング信号が出現した時点で謂ゆるループ電流
インジケータから到来して加入者の通報を表わす信号が
シフトレジスタの入力端に印加される時に、該シフトレ
ジスタを歩進するように作用する。
呼体止期間中の加入者の通報を呼電流送出中の加入者の
通報から識別するために、呼交流電流の複数回の零点通
過後に現われるシフトレジスタの出力信号がアンド・ゲ
ートでループ電流インジケータの出力信号から派生され
た信号と論理積をとられる。
この公知の回・路装置においては、通話線を流れるルー
プ電流の評価が行なわれる。呼電流送出中に流れる直流
および交流電流の評価ならびにトランジスタまたはホト
カゾラを用いての検出により一加入者ループの過電圧で
評価回路ならびにそれに後置接続されている回路が損傷
を受けることがあり得る。さらに、この公知の回路装置
には、場合により加入者ループに現われ得る妨害ノにル
スで、ディジタル・ループ電流評価にエラーが生じ得る
と言う別の欠点がある。
よってこの発明の課題は、ループ妨害ノクルスの影響を
受けず、実施に当って関連の回路装置を簡略な構造で実
現し経済的に製作することができるループ電流基準値の
検出方法を提供することにある。
上記′の課題は、本発明によれば、定電流電源のための
基準電圧値を設定する調整装置の信号を検出回路により
評価することによって解決される。
調整装置の信号の評価により、本方法を実施するための
回路装置は廉価な構成要素を用いて低コストで実現可能
である。公知の回路装置においては、加入者ループの端
子に結合されている検出回路で、電流が例えば加入者ル
ープの閉成過程に対応する所命の閾値に達したか否かを
検出していた。これに対して本発明による検出回路は、
ループ電流の時間的変化で現われる調整装置の信号を評
価するのである。したがって本発明による検出回路を相
応に設計することにより、加入者の通報に際して迅速な
応答が可能である。
さらに、検出回路の出力信号は中央制御装置によって評
価される。成る加入者装置の無通話時に中央制御装置に
よシ、試験装置を用いての加入者装置シミュレーション
で、加入者回路および検出回路の試験が行々われる。
この方法によれば、有利な仕方で、規則的に加入者回路
および検出回路の試験を行なうことができる。これに必
要とされる構成要素の占有スペースは僅かであって、し
かもこれら要素に要する費用は低く抑えられる。
以下添付図面を参照し本発明の実施例について詳細に説
明する。
第1図に示した加入者回路は、参照符号aおよびbで示
した通話線に対して対称的に配設された2つの定電流電
源Klおよびに2を有して・いる。図において、通話籾
aおよびbの導体抵抗は、抵抗Raおよび)Lbで表わ
されておシ、これら導体抵抗はそれぞれ導体の長さに応
じて異なシ得る。図面には示さね、てい々い結合変成器
の2次側には、接続に際して、通話交流電圧が印加され
る。結合変成器の2次側は、図面に示されていなめコン
デンサを介して、通話線aおよびbの接続端子に接続さ
れている。結合変成器の1次巻線の接わ“Cは、交換局
のスイッチ・フレームKFに延びている。
図示の実施例においては、定電流電源Klおよびに2は
それぞれ2つのI・ランジスタと、分路抵抗として働く
抵抗とを有しており、該分路抵抗はトランジスタ対のう
ちの第2のトランジスタのコレクターエミツタ路に接続
されている。
各トランジスタ対の第1のトランジスタのベースは、定
電流電源Klおよびに2に対し基準電圧を予め設定する
だめの分圧器に接続されている。第1図にRelおよび
1(e2で示されているこれら分圧器の間には、調整装
置1(、が配設されている。
′  第1のトランジスタのコレクタはそれぞれ、駆動
電源の1つの極に接続されている。第2のトランジスタ
のコレクタは、2つの直列に接ゎCされた抵抗Rmlお
よび8m2を介して相互に接続されている。2つの抵抗
Rmlおよび几m2の共通の接続点には、上記の調整装
置几が接続されている。これら2つの抵抗Rmlおよび
8m2の抵抗値は同じ大きさであり、したがって、通話
線aおよびbにおけるループ電流が一定で同じ大きさで
ある場合には、これら抵抗Rmlおよび)1.1112
で、結合変成器の2次電圧の2分の1の電圧が降下する
ことになる。2つの抵抗のうちの1つRmlまたは8m
2における電圧降下が減少すると、共通の接続端子に電
位の変化が生ずる。この電位の変化は、調整装置Rを介
し、定電流電源Klおよびに2のだめの基準電圧を、2
つの抵抗Rmlおよび8m2にそれぞれ再び結合変成器
の2次電圧の2分の1の電圧降下が生ずるまで相応に変
化せしめる。接地キーが押された場合もしくは接地接続
が成されると、抵抗Rmlおよび8m2における電圧降
下の上記のような対称性の変化が生じ、この場合の対称
性の変化は調整装置R(対称調整装置)によっては補償
することができない。2つの定電流電源のうちの1つに
1もしくはに2の熱的過負荷を阻止するために、対称調
整装置Rは阻止され、そして抵抗接続回路に抵抗を投入
することにより2つの定電流1源に1およびに2のため
の基準電圧は低下し、ループ電流は対応の値に減少する
上記抵抗接続回路は、駆動電源の極間に設けられるもの
であって、基準電圧値ならびにその抵抗値を設定するた
めの分圧器を備えている。
ループの閉結、ループ・ノぞルスおよヒ接地゛ノぐルス
を検出するために、第1の検出回路DTIが、定電流電
源に1およびに2.基準電圧値を発生するための装置R
el、調整装置Rおよび中央制御装置Z8tに接続され
ている。定電流電源Klおよびに2が発生す之ことがで
きるループ電流が、加入者ループが閉結されていないた
めに流れない場合には、定電流電源に1の第2のトラン
ジスタが阻止される。ループ電流が流れると、このトラ
ンジスタは能動領域で動作して、そのコレクタ端子でル
ープ閉結を検出することができる。第1の検出回路DT
Iは電源を備えており、該電源の1つの極は第1の定電
流電源に1ならびに基準電圧値を発生するための装置R
elに接続されている。他の極は抵抗R1を介して第1
の定電流電源に1に接続されている。ループが閉結され
ると、抵抗R1を介して電流が流れ、この抵抗R1にお
ける電圧降下の評価がトランジスタTSによって行なわ
れる。ループ閉結を検出するためのトランジスタTSの
エミッタはダイオードD5を介して中央制御装置ZSz
に接続されてAる。、ループ閉結信号を端子Sに取出す
ことができるトランジスタTSのコレクタは抵抗R5を
介して上記定電流電源の1つの極に接続されている。ル
ープ閉結の検出は、本実施例の場合、中央制御装置Z8
tがダイオードD5のカソードにアース電位を印加する
時に行なわれる。2つのトランジスタTEおよびTSの
エミッタにアース電位が固定的に印加されるので、検出
回路DTIに要する回路費用は節減される。
検出回路DTIにおいては、抵抗R2およびR3を有す
る分圧器、第1のトランジスタT1のコレクターエミツ
タ路およびダイオードD1を介して、電源は第2の定電
流電源に2に接続されている。第1のトランジスタT1
のペースは調整装置Rに接続されている。この調整装置
Rが阻止されていない場合には、トランジスタT1が阻
止される。接地キーを押した場合あるいはまた接地接続
が生ずると、これは、対称調整装置Rならびに定電流電
源に1およびに2によって補償することはできず、トラ
ンジスタT1が導通になる。このトランジスタT1のコ
レクターエミツタ路を流れる電流は、分圧抵抗R2およ
びR3に、電圧降下を発生し、この電圧降下はトランジ
スタTIを導通に切換えて、接地キーの作動の検出が行
なわれる。この目的で、トランジスタTEのペースは抵
抗R2およびR3からなる分圧器の共通の接続端子に接
続されている。トランジスタTEのコレクタは、抵抗R
4を介して電源の1つの極に接続されている。トランジ
スタTEのエミッタは、ダイオードD5の導通方向とは
逆の方向に接続されているダイオードD4を介して、中
央制御装置ZStに接続されている。2つのダイオード
D4およびD5の共通のカソード接続点に中央制御装置
ZStによって所定の電位が印加されると、トランジス
タTEのコレクタから、接地キー作動陰画信号を端子E
に取出すことができる。検出回路DTEは、その電力消
費が小さいように設計されている。
第2図を容態するに、第2の検出回路DT2が、第1の
検出回路DTI(第1図)、定電流電源に1、呼発生器
mbおよび接続接点^Kbに接続されている。この接続
接点AKbは通話線すに呼信号を供給する働きをなす。
呼発生器BGbは駆動電源の1つの接続端子に接続され
ている。他の接続端子は、抵抗R9を介して接続接点A
Kbに接続されている。抵抗R9と呼発生器RGbとの
共通の接続点には、抵抗R8とコンデンサC2からなる
Re回路の1端が接続されている。RO回路(R8、0
2)の共通の接続点は、トランジスタT2のペースに接
続されている。コンデンサC2はトランジスタT2のペ
ース−エミツタ路と並列に配置されている。該トランジ
スタT2のコレクタは、ダイオードD3および抵抗R7
を介して、抵抗R6およびコンデンサ01からなる別の
Re回路の1端に接続されている。このRe回路の抵抗
R6の第2の端は、定電流電源に1に接続されると共に
、第1の検出回路DTIと定電流電源に1との間に設け
られたダイオードD2のカソードに接続されている。こ
のRe回路の他端、即ちコンデンサ01の第2の端子は
、第1の検出回路DTIの電源の1つの極と接続されて
いる。
加入者装置Tlnが、通話線aおよびbを介して呼出さ
れると、呼出電流が、駆動電源の正極から呼発生器RG
b1抵抗几9および接続接点AK’bを介して通話線す
に流れ、加入者装置1’ I nの電鈴、通話線a1接
接続点AKa、呼発生器RGaを介して駆動電源のマイ
ナス極に流れる。
加入者装置Tlnにおいて送受話器を取外すことにより
直流が流れる時には、検出回路Di’2は端子Sに出力
信号を発生しなければならない。この検出回路DT2は
、通話線a 、 bを介して呼出交流電流が流れる場合
には応答してはならない。
呼出電圧の発生は、図示の実施例の場合、吐出交流電圧
の半波(実効30v)をアース電位に対して対称的に通
話線すに印加し、そして+(i流電圧(駆動電源の直流
電圧であって、例えば−48V)と重畳している呼出交
流電圧の半波(実効30v)を通話線aに印加すること
によシ行なわれる。したがってこの呼出し電圧は直流成
分を含んでいる。加入者装置Tlnの受話器を持上げた
時には、抵抗R9に直流電流が生ずる。
呼出電流は、ループが開いた状態にある場合に通話#b
に到る纒体に接続されている抵抗R9に、純交流電圧降
下を発生する。抵抗R8およびコンデンサc2からなる
IL 0回路によって、この交流電圧は、トランジスタ
T2が導通しないかまたは呼出電流のピークでのみ導通
するように減衰せしめられる。トランジスタT2が呼出
電流のピークで導通に切換ゎっても、検出回路DTI内
の電源の止棒から、折抗几1、抵抗R6、抵抗R7およ
びダイオードD3を介して電Rtri Rしない。と言
うのは、トランジスタT2のエミッタに正の電位が印加
されており、ダイオードD3が阻止されているからであ
る。
ループの閉結で抵抗R9を流れる直流電流およびそれに
よって惹起される直流電圧降下はト、ランジスタT2を
導通に切換える。トランジスタT2のエミッタに負の電
位が印加されている期間中、ダイオードD3および抵抗
R7を介して電流が流れる。この間欠電流でコンデンサ
01が充電される。この結果、抵抗■6とR1の共4通
の接続点における電位も負になる。この接続点ハ本発明
に従い、トランジスタTSのベースに接続されている。
上記の電位の変化の結果として、トランジスタTSは阻
止される。第1図を参照して既に述べたように、このよ
うにして端子Sでループの閉結を認識することができる
ダイオードD2は、この場合、トランジスタTSのベー
ス端子に現われる負の電圧を制現する働きをなす。
検出回路DT2は、短かい電流ノにルスでもってコンデ
ンサ01が対応の電位に1で充電されないように設計さ
れる。このよ、うな短かい電流・リルスは例えば、純呼
出交流電流で呼出電流と呼出電圧との間に移相が現われ
ることにより発生し得る。
第3図を参照するに、試験装置Prが駆動電源″ の2
つの極に接続されている。この試験装置Prはさらに、
別の接続端子対b’lおよびalに接続さして抵抗R8
bおよびR8aに接続される。接続端子対b1およびa
lはダイオードI)blならびにDalを介して、結合
変成器の2次側に接続されている。この結合変成器の2
次側には、さらに、給電I!ji!aに設けられている
ダイオードDaのカソード吹らびに給電線すに設けられ
ているダイオードDbのアノードが接続されている。接
続端子対ならびに通話線対にこのようにダイオードDb
l、DalおよびDb、Daを配設することにより、2
つの導体対の分離が実現される。
中央制御装置ZStにより、抵抗R8aを接続するため
の接続接点が閉ざされると、検出回路DTIに対する接
地接続が模擬(シミュレート)される。また中央制御装
置ZStにより、抵抗R8aならびにR8bのだめの接
続接点が同時に閉ざされると、検出回路DTIに対する
ループ閉結カ模擬(シミュレート)される。
抵抗R8aならびにR8bの値は検出回路D’l’lで
の評価に対して好ましくない状況を模擬することができ
るように選択される。製作に当っては、多数の同じ給電
および検出回路が1つの構造群に纒められる。上に記し
た加入者端末シミュレーションを実施するためには、1
つの群の全ての端子b1およびalを互いに接続する。
1つの肝の各試験装置Pr内の抵抗R8aおよびrts
bの同時接続により、各給電回路および検出回路の同時
試験が可能になる。さらに、ここに開示した給電および
検出回路は公知の回路装置と比較して構造容積が非常に
小さいこと、電力消費が著しく低減されていること、な
らびに費用が廉価であると言う利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は接地キー作動およびループ閉結を検出するため
の第1の検出回路を示す回路図、第2図は呼接続中のル
ープ閉結を検出するための第2の検出回路を示す回路図
、そして第31z1は本発明による加入者端末装置シミ
ュレーション(模擬)用の試験装置の回路図である。 a、b・・・通話線、K・・・定霜帽電源、 R,H,
n+・・・抵抗、C・・・コンデンサ、KF・・・スイ
ッチのフレーム、T、TE、TS・・・トランジスタ、
R・・・調整装置、DT・・・検出回路、D・・・ダイ
オード、ZSt・・・中央制御装置、AK・・・接続接
点、Pr・・・試験装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加入者回路の加入者端末装置に対して対称的に配設
    されて互いに独立した2つの定電流電源が、前記加入者
    端末装置に到る通話線の導体長に関係なくループ電流を
    一定に保持し、通話線を流れるループ電流を測定装置に
    より測定し、そして電流値が異なる場合に調整装置によ
    り定電流電源に対し異なった基準電圧値を設定し、前記
    ループ電流は最大値に制限可能であって前記調整装置は
    阻止され、そして中央制御装置により加入者端末装置の
    呼手段が接続される型の通信装置におけるループ電流基
    準値の検出方法において、前記定電流電源(Kl、に2
    )のための基準電圧値を設定するための前記調整装置(
    R)の信号を検出回路(DTl ; DT2 )によシ
    評価することを特徴とする通信装置におけるループ電流
    基準値の検出方法。 2、加入者回路の加入者端末装置に対して対称電源が、
    前記加入者端末装置に到る通話線の導体長に関係なくル
    ープ電流を一定に保持し、通話線を流れるループ電流を
    測定装置により測定し、そして電流値が異なる場合に調
    整装置により定電流電源に対し異なった基準電圧値を設
    定し、前記ループ電流は最大値に制限可能であって前記
    調整装置は阻止され、そして中央制御装置によシ加入者
    端末装置の呼手段が接続され、その際、前記定電流電源
    (K1゜K2)のだめの基準電圧値を設定するための前
    記調整装置(lの信号を検出回路(D’l’l 。 DT2)によシ評価するようにし、また加入者端末装置
    シミュレーション用試験装置を設けた、通信装置におけ
    るループ電流基準値の検出方法において、中央制御装置
    (ZSt)により検出回路(])Tl、DT2)の出力
    信号を評価し、加入者端末装置(Tln)の通話が行な
    われていなr時に前記中央制御装置(Z S t−)か
    ら、試験装置(Pr)による加入者端末装置シミュレー
    ションによって、加入者回路および検出回路(DTI、
    DT=2)を試験することを特徴とする、通信装置にお
    けるループ電流基準値の検出方法。
JP57180102A 1981-10-17 1982-10-15 通信装置におけるル−プ電流基準値の検出方法 Pending JPS5880957A (ja)

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EP (1) EP0079463B1 (ja)
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DE (1) DE3141375A1 (ja)
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