JPS6015191Y2 - 電子時計 - Google Patents
電子時計Info
- Publication number
- JPS6015191Y2 JPS6015191Y2 JP13438775U JP13438775U JPS6015191Y2 JP S6015191 Y2 JPS6015191 Y2 JP S6015191Y2 JP 13438775 U JP13438775 U JP 13438775U JP 13438775 U JP13438775 U JP 13438775U JP S6015191 Y2 JPS6015191 Y2 JP S6015191Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- attached
- terminal
- cover
- movement case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は水晶発振時計等の電子時計に関するものであ
る。
る。
従来の電子時計においては、駆動ブロックの電子回路端
子に電源を供給するために、電源と回路端子をリード線
で連絡し、はんだ付等で連絡を確実なものとしていた。
子に電源を供給するために、電源と回路端子をリード線
で連絡し、はんだ付等で連絡を確実なものとしていた。
そのため、組立上工数がかかり、コスト高の原因となっ
ていた。
ていた。
したがって、この考案の目的は、組立工数が少く安価な
電子時計を提供することである。
電子時計を提供することである。
第１図はこの考案の電子時計の一実施例の機構部の分解
斜視図、第２図は駆動モータ部の分解斜視図、第３図は
機構部と駆動モータ部を組み合せた状態の断面図である
。
斜視図、第２図は駆動モータ部の分解斜視図、第３図は
機構部と駆動モータ部を組み合せた状態の断面図である
。
これらの図において、１はロータ、２は一部カナ、３は
地板、４は二番車、５は三番車、６は四番車、７は秒針
車、８は伝達車、９は分針車、１０は日裏車、１１は時
針車、１２は針回し車、′１３は取付板、１４はケース
、１５は端子板、１６は電子回路ブロック、１７はモー
タ用コイル、１８はカバー、１９はスタートレバー、２
０は針回しつまみである。
地板、４は二番車、５は三番車、６は四番車、７は秒針
車、８は伝達車、９は分針車、１０は日裏車、１１は時
針車、１２は針回し車、′１３は取付板、１４はケース
、１５は端子板、１６は電子回路ブロック、１７はモー
タ用コイル、１８はカバー、１９はスタートレバー、２
０は針回しつまみである。
第１図に示すケース１４の上部には、二番車４、三番車
５、四番車６、秒針車７、伝達車８が組込まれる。
５、四番車６、秒針車７、伝達車８が組込まれる。
一方、ケース１４の下部には、分針車９、日裏車１０、
時針車１１、針回し軸１２が組込まれ、取付板１３によ
りふたをされる。
時針車１１、針回し軸１２が組込まれ、取付板１３によ
りふたをされる。
また、２枚の端子板１５は、ケース１４と一体となった
電池ホルダ１４ａに設けられた端子板保持壁１４ｂ内に
それぞれ挿入される。
電池ホルダ１４ａに設けられた端子板保持壁１４ｂ内に
それぞれ挿入される。
この時、端子板１５の接触部１５ａはケース１４の空間
部１４ｃ内に収まる。
部１４ｃ内に収まる。
第２図に示す地板３にはロータ１が軸支されている。
カバー１８にはモータ用コイル１７が取付けられ、駆動
回路を構成する電子回路ブロック１６が地板３に嵌合さ
れ、駆動モータ部を構成する。
回路を構成する電子回路ブロック１６が地板３に嵌合さ
れ、駆動モータ部を構成する。
前述のようにして組立てられた機構部と駆動モータ部を
第３図に示すように組み合わせる。
第３図に示すように組み合わせる。
この時、端子板１５の接触部１５ａと電子回路ブロック
１６の端子部１６ａが接触して、電源が電子回路ブロッ
ク１６に供給される。
１６の端子部１６ａが接触して、電源が電子回路ブロッ
ク１６に供給される。
以上のように、この考案の電子時計は、ムーブメントケ
ースの機能を兼備する電池ホルダに端子板を嵌着し、こ
れに電子回路ブロックを収納したカバーを冠着すること
により電子回路ブロックの端子と電池ホルダの端子を接
触させて電子回路ブロックに電源を供給するため、はん
だ付は工程が不要となり、組立工数が減少してコストダ
ウンが遠戚される。
ースの機能を兼備する電池ホルダに端子板を嵌着し、こ
れに電子回路ブロックを収納したカバーを冠着すること
により電子回路ブロックの端子と電池ホルダの端子を接
触させて電子回路ブロックに電源を供給するため、はん
だ付は工程が不要となり、組立工数が減少してコストダ
ウンが遠戚される。
第１図はこの考案の電子時計の一実施例の機構部の分解
斜視図、第２図は同じく駆動モータ部の分解斜視図、第
３図は同じく組立状態の断面図である。
斜視図、第２図は同じく駆動モータ部の分解斜視図、第
３図は同じく組立状態の断面図である。
Claims (1)
- ムーブメントケースと、前記ムーブメントケースの一部
に形成される電池ホルダと、前記電池ホルダに装着され
る端子板と、前記ムーブメントケースに冠着されるカバ
ーと、前記カバーに装着される電気回路ブロックと、前
記電気回路ブ田ンクに取付けられて前記カバーを前記ム
ーブメントケースに冠着したとき前記端子板に接触する
端子を備える電子時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13438775U JPS6015191Y2 (ja) | 1975-09-30 | 1975-09-30 | 電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13438775U JPS6015191Y2 (ja) | 1975-09-30 | 1975-09-30 | 電子時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5246872U JPS5246872U (ja) | 1977-04-02 |
| JPS6015191Y2 true JPS6015191Y2 (ja) | 1985-05-14 |
Family
ID=28614437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13438775U Expired JPS6015191Y2 (ja) | 1975-09-30 | 1975-09-30 | 電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015191Y2 (ja) |
-
1975
- 1975-09-30 JP JP13438775U patent/JPS6015191Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5246872U (ja) | 1977-04-02 |
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