JPS60151915A - デイジタル・スイツチにおける接触子ユニツトの製造方法 - Google Patents
デイジタル・スイツチにおける接触子ユニツトの製造方法Info
- Publication number
- JPS60151915A JPS60151915A JP59008361A JP836184A JPS60151915A JP S60151915 A JPS60151915 A JP S60151915A JP 59008361 A JP59008361 A JP 59008361A JP 836184 A JP836184 A JP 836184A JP S60151915 A JPS60151915 A JP S60151915A
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- Japan
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- contact
- common terminal
- lead frame
- output terminal
- terminal
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- Manufacture Of Switches (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の分野
この発明は、タイマー等の時間設定、温度調節器にお番
プる温度設定、無線器−%S)計測器の周波数設定、あ
るいは基板上でアドレスや伝送スピードの設定をディジ
タル的に行なうしのに用いるディジタル・スイッチにJ
3 klる接触子:Jニットの製造方法に関し、さらに
詳しくは、外周面に数字または文字が印字された文字中
をクースに内蔵し、この文字車を回転さU゛て所望する
数字よた↓よ文字をケース窓を通して表示Jると共に、
この表示された数字または文字をB CD =I−ド信
号として取出ずディジタル・スイッチのうち、特にBC
Dコード信号を文字中側に形成しIこカム群等の突起に
より可動接触子をAン・Aノして取出リタイプのスイッ
チの接触子ユニットの製造方法に関りる。
プる温度設定、無線器−%S)計測器の周波数設定、あ
るいは基板上でアドレスや伝送スピードの設定をディジ
タル的に行なうしのに用いるディジタル・スイッチにJ
3 klる接触子:Jニットの製造方法に関し、さらに
詳しくは、外周面に数字または文字が印字された文字中
をクースに内蔵し、この文字車を回転さU゛て所望する
数字よた↓よ文字をケース窓を通して表示Jると共に、
この表示された数字または文字をB CD =I−ド信
号として取出ずディジタル・スイッチのうち、特にBC
Dコード信号を文字中側に形成しIこカム群等の突起に
より可動接触子をAン・Aノして取出リタイプのスイッ
チの接触子ユニットの製造方法に関りる。
(ロ)発明の背■】1
この種のディジタル・スイッチは、前記のようにBCl
) 、TJ−ド信号を取出り−にあたり文字車に設番ノ
だカムを用いて接触子1ニツトを駆動り′るにうにしで
おり、一方接触子ユニツ1〜は共通接点と複数個の11
動接点が樹脂ベースにインサート成形あるいは圧入等の
手段を用いて一体保持されている。
) 、TJ−ド信号を取出り−にあたり文字車に設番ノ
だカムを用いて接触子1ニツトを駆動り′るにうにしで
おり、一方接触子ユニツ1〜は共通接点と複数個の11
動接点が樹脂ベースにインサート成形あるいは圧入等の
手段を用いて一体保持されている。
しかるに従来(14造にあっては、共通端子と、これに
離接する可動接点とが別々の部材から製作されているた
め、たとえば文字車に対する取イ]け位置精度に劣り、
動作不良を生じやすく、また動作特性上もバラツキの多
いものとなっていた。
離接する可動接点とが別々の部材から製作されているた
め、たとえば文字車に対する取イ]け位置精度に劣り、
動作不良を生じやすく、また動作特性上もバラツキの多
いものとなっていた。
そこで、一枚の板材にプレス加1−を施こし、リードフ
レームに共通接点および可動接点を一体成形し、これを
樹脂ベースにインサート成形する方法が提案された。し
かし、共通端子の固定接点部に対し、出力端子の可動接
点を離接りる構造とJるためには、可動接点群と固定接
点部が相互にオーバーラツプする必要があり、lことえ
ば特lit昭58−179858号のように共通端子の
引き寄せ加工が採られるが、この方法では、固定接点部
と可動接点部への接点形成が両者の離接面の関係からリ
ードフレームの表裏に施こさねばならり゛、部品加工上
の工数が増え、コスt−高の要因となっていた。また、
上記方法ではA−バーラップさせるために共通端子の一
部に略”−W与倫げ加工を加えているが、オーバーラツ
プmはこの曲IFi部の^さと相関し、小型化する場合
にはシール板(後記実施例説明により明らかとなる)の
厚みが制限され、自ずと小型化に限界があった。加えて
、上記方法では四箇所−〇の曲げ加工部があるために共
通端子の位置精度が出にくいという部品加工上の問題も
有していた。
レームに共通接点および可動接点を一体成形し、これを
樹脂ベースにインサート成形する方法が提案された。し
かし、共通端子の固定接点部に対し、出力端子の可動接
点を離接りる構造とJるためには、可動接点群と固定接
点部が相互にオーバーラツプする必要があり、lことえ
ば特lit昭58−179858号のように共通端子の
引き寄せ加工が採られるが、この方法では、固定接点部
と可動接点部への接点形成が両者の離接面の関係からリ
ードフレームの表裏に施こさねばならり゛、部品加工上
の工数が増え、コスt−高の要因となっていた。また、
上記方法ではA−バーラップさせるために共通端子の一
部に略”−W与倫げ加工を加えているが、オーバーラツ
プmはこの曲IFi部の^さと相関し、小型化する場合
にはシール板(後記実施例説明により明らかとなる)の
厚みが制限され、自ずと小型化に限界があった。加えて
、上記方法では四箇所−〇の曲げ加工部があるために共
通端子の位置精度が出にくいという部品加工上の問題も
有していた。
さらに、この種スイツブでは小型化のため、出力端子の
板厚を極め簿<(0,1〜0.12m/1■1)抑える
必要があり、共通端子に同じ部材を使用りる1、記方v
1では、インナー1へ成形時の圧力や、接触子の押圧力
により変形したり、スイッチ製造過程におりる部品搬送
時にb変形を生じることになる。
板厚を極め簿<(0,1〜0.12m/1■1)抑える
必要があり、共通端子に同じ部材を使用りる1、記方v
1では、インナー1へ成形時の圧力や、接触子の押圧力
により変形したり、スイッチ製造過程におりる部品搬送
時にb変形を生じることになる。
(ハ)発明の目的
この発明は、同一・のリードル−ムに共通端子と出力端
子を一体成形するしのにおいて、上述の欠貞を払拭さJ
ることのできる接触子ユニットの製造方法の提供を目的
と−4る。
子を一体成形するしのにおいて、上述の欠貞を払拭さJ
ることのできる接触子ユニットの製造方法の提供を目的
と−4る。
(ニ)発明の要約
この発明は、接触子ユニットにお番ノる共通端子の固定
接点部と出力端子の可動接点をリードフレームのこれら
打抜き該当部位に、フレーム11面にJ3いて先行形成
づる■稈と、上記リードフレームから共通端子おJ:び
出力端子をプレス加工で打抜く工程と、次に出力端子を
所定の形状に曲げる工程と、共通端子を二車に折曲し−
【上記固定接点部と可動接点とを離接可能にA−バーラ
ップさせる工程と、この工程後に共通端子Jjよび出力
端子の所要部位をインサー1−モールド成形して接触子
ユニッ1−を形成する工程と、このユニットを上記リー
ドフレームから個片に切離なず工程を含む製造方法であ
ることを特徴とJる。
接点部と出力端子の可動接点をリードフレームのこれら
打抜き該当部位に、フレーム11面にJ3いて先行形成
づる■稈と、上記リードフレームから共通端子おJ:び
出力端子をプレス加工で打抜く工程と、次に出力端子を
所定の形状に曲げる工程と、共通端子を二車に折曲し−
【上記固定接点部と可動接点とを離接可能にA−バーラ
ップさせる工程と、この工程後に共通端子Jjよび出力
端子の所要部位をインサー1−モールド成形して接触子
ユニッ1−を形成する工程と、このユニットを上記リー
ドフレームから個片に切離なず工程を含む製造方法であ
ることを特徴とJる。
(ホ)発明の効果
この発明によれば、共通端子と出力端子を同一部材から
打ち抜き、これを−回のインサ−−h E −ルド成形
により接触子ユニツ1−に製作するのが、加工工数が少
なく、部品点数最小の[1−コストな接触子ユニットが
得られると共に、固定接点部ど可動接点との相互位置1
1疫が高くなり、安定しl(特性の高品質のスイッチを
提供できる。
打ち抜き、これを−回のインサ−−h E −ルド成形
により接触子ユニツ1−に製作するのが、加工工数が少
なく、部品点数最小の[1−コストな接触子ユニットが
得られると共に、固定接点部ど可動接点との相互位置1
1疫が高くなり、安定しl(特性の高品質のスイッチを
提供できる。
各端子およびユニットの肉厚を可能な限り薄くしてスイ
ッチ〜でのものの小型化が図れるものであり乍ら1.l
−通端rのJli曲げによる二層化の!こめ、リードフ
レーム扱厚の211”tに相当Jる梁強度が1!1られ
るから、インザート成形+1!r (1) QJ出圧に
対する強麿がノアツブし、変形が少なく、かつ成形金型
に入れるJ:ぐの搬送過程のそり、変形が防止できると
共に、成形完了後に接触子が押圧された状態でも同様に
そり、変形がなく、丈夫で高精度を維持りる1ニットが
11Jられる。。
ッチ〜でのものの小型化が図れるものであり乍ら1.l
−通端rのJli曲げによる二層化の!こめ、リードフ
レーム扱厚の211”tに相当Jる梁強度が1!1られ
るから、インザート成形+1!r (1) QJ出圧に
対する強麿がノアツブし、変形が少なく、かつ成形金型
に入れるJ:ぐの搬送過程のそり、変形が防止できると
共に、成形完了後に接触子が押圧された状態でも同様に
そり、変形がなく、丈夫で高精度を維持りる1ニットが
11Jられる。。
リードフレームの同一面にメッキ等で固定接点部J3よ
ぴ用動接1:、ミが形成できるので、従来に比ベメッキ
工数がl’ill減でき、LJ −’−:lストが図れ
る。
ぴ用動接1:、ミが形成できるので、従来に比ベメッキ
工数がl’ill減でき、LJ −’−:lストが図れ
る。
くべ)凡用の実施例
以1:、この発明の一実7Il!1例を図面に基づいて
詳)ホづる。
詳)ホづる。
り11図はこの発明を適用りるディジタル・スイッチの
分解図を示し、合成樹脂性ケース1は一面が間数され、
この部分から後述りる文字車2を1■装し、かつ接触子
1ニツh 3で閉止するようになされている。
分解図を示し、合成樹脂性ケース1は一面が間数され、
この部分から後述りる文字車2を1■装し、かつ接触子
1ニツh 3で閉止するようになされている。
また、ケース1の周面に表示″llaおよびスイッチ操
作軸4の嵌装用開口部1bが1111段される。
作軸4の嵌装用開口部1bが1111段される。
表示窓1aはたとえばアクリル等の薄板をプレスした透
明窓板5′c閉止され、文字車2の数字または文字がこ
の窓1aを通して表示される。
明窓板5′c閉止され、文字車2の数字または文字がこ
の窓1aを通して表示される。
スイッチ操作軸4は文字車2をワンピッチずつ歩進さU
るためのもので、」ニ述の間口部1bに嵌装された状態
にiJ3いて外方に突出りる押釦4aを右し、ケース1
内に突入する軸部/Ibは略U字状に曲成され、かつモ
の遊端に略三角形状の駆動爪4Cが段りられ、押釦4a
を指で押し下げた際、この駆動爪40が文字車2に一体
形成したラヂエッ1−車6をワンピッチ歩進さUる。つ
まり91121〜機溝が構成されCいる。
るためのもので、」ニ述の間口部1bに嵌装された状態
にiJ3いて外方に突出りる押釦4aを右し、ケース1
内に突入する軸部/Ibは略U字状に曲成され、かつモ
の遊端に略三角形状の駆動爪4Cが段りられ、押釦4a
を指で押し下げた際、この駆動爪40が文字車2に一体
形成したラヂエッ1−車6をワンピッチ歩進さUる。つ
まり91121〜機溝が構成されCいる。
第1図の樹脂はね7は、。[述のラブ]、ツl−車6の
歯爪部に係合し−にの小の自由回転を抑止りるラヂエッ
l−+ft 7 aを有し、また樹脂ぽね8はスイッチ
操作軸4の復帰用のもので、軸4の底部に押し上げ方向
に接当する凸部8aを右している。
歯爪部に係合し−にの小の自由回転を抑止りるラヂエッ
l−+ft 7 aを有し、また樹脂ぽね8はスイッチ
操作軸4の復帰用のもので、軸4の底部に押し上げ方向
に接当する凸部8aを右している。
また、1Cは係合突子、1dは係合穴であり、このスイ
ッチを多連に接続りる場合に、隣接するスインf−1i
il十を係合突子1Cと係合穴’l dを用い°(相!
7係含りる。
ッチを多連に接続りる場合に、隣接するスインf−1i
il十を係合突子1Cと係合穴’l dを用い°(相!
7係含りる。
ラチェット中6を一体に右りる文字車2はケース1の支
軸部1Cに回転自由に1医装されるもので、合成樹脂J
、り成形されU iljす、外周面にホットスタンプ等
で数字または文字が等ピッチ間隔で印字され−Cおり、
−面に114述したラチェツ1〜車6が一体成形され、
池面にカム9 a〜9dが同じく一体成形される。
軸部1Cに回転自由に1医装されるもので、合成樹脂J
、り成形されU iljす、外周面にホットスタンプ等
で数字または文字が等ピッチ間隔で印字され−Cおり、
−面に114述したラチェツ1〜車6が一体成形され、
池面にカム9 a〜9dが同じく一体成形される。
カム9 B−90は文字車2の中心に対しそれぞれ半径
1)′L置を異ならしめC同心状に配置されてa3す、
9 dが■のピッI・、9Cが■のピッ]〜、9bが■
のピット、9aが(わのヒラ1へに対応覆るカムでぴる
。
1)′L置を異ならしめC同心状に配置されてa3す、
9 dが■のピッI・、9Cが■のピッ]〜、9bが■
のピット、9aが(わのヒラ1へに対応覆るカムでぴる
。
これらのカム9 B−・9 dは次に34iへる可動接
+:ti群をAン・A)制御号−るbの(゛ある。即ち
、接触アユニラ1へ3は第1図乃?、S第5図に示1よ
うに共通端J′10、a3よび出力bi r’I 1
a 〜11 d ヲ右し、後述の方法で樹脂ベース3a
にインサー1−されると共に、外部端子部゛12a〜1
20が等ピッチ間隔で、かつ同一平面上に樹脂ベース3
から引き出されている。
+:ti群をAン・A)制御号−るbの(゛ある。即ち
、接触アユニラ1へ3は第1図乃?、S第5図に示1よ
うに共通端J′10、a3よび出力bi r’I 1
a 〜11 d ヲ右し、後述の方法で樹脂ベース3a
にインサー1−されると共に、外部端子部゛12a〜1
20が等ピッチ間隔で、かつ同一平面上に樹脂ベース3
から引き出されている。
また、共通端子10に一体の固定接点部13が出力端子
11a〜11.dの可動接点14a〜14dにオーバー
ラツプし、かつ可動接点14a〜14dの全体を受【)
止めるように直交方向に訛りられ、これらl!J l’
JJ接sa”14 a〜i /I clL前述0) 7
J L。
11a〜11.dの可動接点14a〜14dにオーバー
ラツプし、かつ可動接点14a〜14dの全体を受【)
止めるように直交方向に訛りられ、これらl!J l’
JJ接sa”14 a〜i /I clL前述0) 7
J L。
9a〜9 d a)働きにより固定接点部13に離接さ
れ、表示窓1aより表示されている数字ま/jは文字に
対応りるBCDコードイ1.i号が出力されるJ、うに
なされCいる。
れ、表示窓1aより表示されている数字ま/jは文字に
対応りるBCDコードイ1.i号が出力されるJ、うに
なされCいる。
以上の構成のディジタル・スイッチは、ケース1にスイ
ッチ操作軸1eおにび文字車2を嵌めこみ、この文字車
2のカム面に接触子1ニツ1〜ζ3を対向させるように
してケース1の開放部をこの接触子二[ニラ1〜3で閉
止し、かつシール7〜ブ(フィルムあるいはプレス成形
品でら良い)15を接触子ユニツh 3に接着固定−り
る。かく成Uば、押釦4aを指で押し下げる石に文字車
2がワンピッヂずつ歩進しでW?、なる数字または文字
が表示窓1aから順次表示されると共に、カム9a〜9
dにJ、すirJ動接貞14a〜14(jが固定接点部
13に離接し、この表示された数字または文字に対応り
゛るL3CIJ−1−115号が出力されるに至る。
ッチ操作軸1eおにび文字車2を嵌めこみ、この文字車
2のカム面に接触子1ニツ1〜ζ3を対向させるように
してケース1の開放部をこの接触子二[ニラ1〜3で閉
止し、かつシール7〜ブ(フィルムあるいはプレス成形
品でら良い)15を接触子ユニツh 3に接着固定−り
る。かく成Uば、押釦4aを指で押し下げる石に文字車
2がワンピッヂずつ歩進しでW?、なる数字または文字
が表示窓1aから順次表示されると共に、カム9a〜9
dにJ、すirJ動接貞14a〜14(jが固定接点部
13に離接し、この表示された数字または文字に対応り
゛るL3CIJ−1−115号が出力されるに至る。
次に接触子ユニット3の製造法を説明する。
第7図に示ずJ、うに連続−りる帯状につながったフー
プ材よりなるリードフレーム16に対し、共通端子10
ど出力端子11E1・〜11dが順送プレスに−C外形
扱される。この1!!合、lil、I定接点部13と可
動18点′148〜14dどはダイパ一部17で一体に
結がった状態にある。また、このプレス加工+iijに
は、予め固定接l1ij部’I 3 Jj J、び可動
接点14a〜171dがスト5イブ状または第10図乃
至第12図の各個にJjい゛C斜線に承りような必要箇
所に対したとえばニラクルメッキ下地にAuメッキが部
ヅ)メッ二′1−v1を用いて一ル−ティングされる。
プ材よりなるリードフレーム16に対し、共通端子10
ど出力端子11E1・〜11dが順送プレスに−C外形
扱される。この1!!合、lil、I定接点部13と可
動18点′148〜14dどはダイパ一部17で一体に
結がった状態にある。また、このプレス加工+iijに
は、予め固定接l1ij部’I 3 Jj J、び可動
接点14a〜171dがスト5イブ状または第10図乃
至第12図の各個にJjい゛C斜線に承りような必要箇
所に対したとえばニラクルメッキ下地にAuメッキが部
ヅ)メッ二′1−v1を用いて一ル−ティングされる。
これらのメッキ部18.19はリードフレーム16のハ
面側においてのみ行なわれ、従来のJ:うにリードフレ
ームの両面に別々に施こず必要がなく、後述り゛る■程
にJ、り共通端イ10を折曲げることで固定接点部13
と可動接s+’X 14 a〜14dとが相互にA゛−
バーメツIJ“ると共に、これらのメッキ部18.19
が相対向しく゛位置し、実質にメッキ部をリードフレー
ムの両面に施こした場合と同様な位置関係どなる。従っ
て、特に共通端子10側に形成されるメッキ部′18は
上記のJ、うに共通端子18を折曲げた際に可動接点’
l 4 a〜14dのメッキ部19に相対向するJ、う
にそのメッキ位堕が選択されるものである。
面側においてのみ行なわれ、従来のJ:うにリードフレ
ームの両面に別々に施こず必要がなく、後述り゛る■程
にJ、り共通端イ10を折曲げることで固定接点部13
と可動接s+’X 14 a〜14dとが相互にA゛−
バーメツIJ“ると共に、これらのメッキ部18.19
が相対向しく゛位置し、実質にメッキ部をリードフレー
ムの両面に施こした場合と同様な位置関係どなる。従っ
て、特に共通端子10側に形成されるメッキ部′18は
上記のJ、うに共通端子18を折曲げた際に可動接点’
l 4 a〜14dのメッキ部19に相対向するJ、う
にそのメッキ位堕が選択されるものである。
次に第7図のようにタイバ一部゛17がカッ1−されて
出力端子118〜lldは一端のみ一体につながった形
状とされたのち、出力端子118〜゛11dに第13図
に見られるような曲げ加工20にて所定の形状にノA−
ミンクきれ、次に共通端子10にあっては、出力端子1
18〜11dの並列方向に平1jする!!線M−Mを境
としU180Uの折曲加工が加えられ、第8図J3’
J:び第9図のように前先行してメツ4された固定接点
13のメッキ部18が同じく先行メッキされた可動接点
14a〜1/ldのメツ1一部′19に所要のギI7ツ
ブを有してA−パーラツブされる。これにて共通端子1
0はリードフレーム1Gの二枚ブ)のIワみを右するに
至り、強1哀がアップされる。
出力端子118〜lldは一端のみ一体につながった形
状とされたのち、出力端子118〜゛11dに第13図
に見られるような曲げ加工20にて所定の形状にノA−
ミンクきれ、次に共通端子10にあっては、出力端子1
18〜11dの並列方向に平1jする!!線M−Mを境
としU180Uの折曲加工が加えられ、第8図J3’
J:び第9図のように前先行してメツ4された固定接点
13のメッキ部18が同じく先行メッキされた可動接点
14a〜1/ldのメツ1一部′19に所要のギI7ツ
ブを有してA−パーラツブされる。これにて共通端子1
0はリードフレーム1Gの二枚ブ)のIワみを右するに
至り、強1哀がアップされる。
その1ねに、出力端子11a−′11dのM部、おJ、
びノシ通端子10の固定接点部13以外の部位が耐熱性
のdうる樹脂にて樹脂[−ルドされ、第2図乃至第5図
の接触アユニラ1〜3が製作される。複数個の穴2′1
は成形++、5に化m;子(固定端子J3よび出力Cト
j’ )を支え(1η訂決めJるlCめに用いlこ押え
ビンに(形成されるもので(1つる。第12図の破線は
樹脂成形される部分の外形を示づ。
びノシ通端子10の固定接点部13以外の部位が耐熱性
のdうる樹脂にて樹脂[−ルドされ、第2図乃至第5図
の接触アユニラ1〜3が製作される。複数個の穴2′1
は成形++、5に化m;子(固定端子J3よび出力Cト
j’ )を支え(1η訂決めJるlCめに用いlこ押え
ビンに(形成されるもので(1つる。第12図の破線は
樹脂成形される部分の外形を示づ。
最終J」へ1として第12図のN−Nラインでリードフ
レーム16から接触子ユニツ1−3が個片に切削なされ
、二Iニットどし゛(の使用が可能になる。
レーム16から接触子ユニツ1−3が個片に切削なされ
、二Iニットどし゛(の使用が可能になる。
図面はこの発明の一実施例を示し、
第1図はこの発明を適用りるディジタル・スイッチの分
W(図1゜ !! 2図はこの梵明方d、で得られる接触子ユニット
の正面図。 第3図は第2図のA −[3−C−D線矢祝切断図。 第4図は第2図のE−jF線矢祝切[17i図。 第5図は接触子ユニツI〜の背面図。 第6図乃至第9図はリードフレームに対Jる加J:手順
を示す説明図。 第10図乃〒第12図はメッキ部の形成パターンの各個
を承り平面図である。 1・・・クース 2・・・文字車 3・・・接触子ユニツ1〜 10・・・共通端子11a
〜″1′1d・・・出力端子 13・・・固定接点部 14a〜14d・・・可動接点 ′1G・・・リードフレーム 18、−19・・・メッキ部 第2図 W3図 12b 12c 第4図 第5図 1
W(図1゜ !! 2図はこの梵明方d、で得られる接触子ユニット
の正面図。 第3図は第2図のA −[3−C−D線矢祝切断図。 第4図は第2図のE−jF線矢祝切[17i図。 第5図は接触子ユニツI〜の背面図。 第6図乃至第9図はリードフレームに対Jる加J:手順
を示す説明図。 第10図乃〒第12図はメッキ部の形成パターンの各個
を承り平面図である。 1・・・クース 2・・・文字車 3・・・接触子ユニツ1〜 10・・・共通端子11a
〜″1′1d・・・出力端子 13・・・固定接点部 14a〜14d・・・可動接点 ′1G・・・リードフレーム 18、−19・・・メッキ部 第2図 W3図 12b 12c 第4図 第5図 1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外周1n1に数字または文字が印刷された文字車を
回転可能にケースに内蔵し、 この文字l口にて接触子ユニツ1〜の可動接21、を群
をAン・Δノしてアイジタル信号を出力りるスイッチに
おいて、 上記ユニットにおりる共通端子の固定接点部ど出力9カ
ニ了の…動接1:ijをリードフレームのこれら打抜き
該当部位に、フレーム片面にJj &)−(先行形成゛
りる■稈ど、上記リードフレームから共通端子および出
力端°了をプレス加工で打抜く工程と、次に出力端子を
所定の形状に曲げる工程と、共通端子を二重に11i曲
して」:記聞定接点部と可動接点とを離接可能にオーバ
ーラツプさlる」5程と、 この■程後は共通端子おJ、び出力端子の所要部位をイ
ンザートモールド成形して接触子ユニツ1〜を形成りる
に稈と、 ・ このユニットを上記リードフレームから個11に切
離なす工程をaむ ディジタル・スイッチにおりる接触子1ニツ[・の!!
造方払。 2、前記オーバーランプエ稈は、固定端子の並列方向と
平行りるJji曲げ線に従っC゛共通端子を180度折
曲して行なわれるしのであることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の製造方法。 3、前記固定接点部J3J、び可動接点は、マスキング
による部分メッキ法によりスクラップレスで行なわれる
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1 ’l
i i?j載の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59008361A JPS60151915A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | デイジタル・スイツチにおける接触子ユニツトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59008361A JPS60151915A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | デイジタル・スイツチにおける接触子ユニツトの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60151915A true JPS60151915A (ja) | 1985-08-10 |
Family
ID=11691088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59008361A Pending JPS60151915A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | デイジタル・スイツチにおける接触子ユニツトの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60151915A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015109246A (ja) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | 日本電産サンキョー株式会社 | スイッチ部材およびスイッチ装置 |
-
1984
- 1984-01-19 JP JP59008361A patent/JPS60151915A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015109246A (ja) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | 日本電産サンキョー株式会社 | スイッチ部材およびスイッチ装置 |
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