JPS60151731A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
- Publication number
- JPS60151731A JPS60151731A JP59007138A JP713884A JPS60151731A JP S60151731 A JPS60151731 A JP S60151731A JP 59007138 A JP59007138 A JP 59007138A JP 713884 A JP713884 A JP 713884A JP S60151731 A JPS60151731 A JP S60151731A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- digital
- frequency
- semiconductor integrated
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、半導体集積回路装置に関するもので、例え
ば、タイマー機能を持つlチップのマイクロコンピュー
タに有効な技術に関するものである。
ば、タイマー機能を持つlチップのマイクロコンピュー
タに有効な技術に関するものである。
例えば、タイマー機能等を持つ1チツプのマイクロコン
ピュータ等のように複数の時間信号又はタイミング信号
を必要とする半導体集積回路装置において、上記時間信
号又はタイミング信号を形成する場合、基準発振回路等
で形成した基準周波数信号をプリスケーラによって分周
して、各分周段から得られる複数のタイミング信号をマ
ルチプレクサによって選択することが考えられる。
ピュータ等のように複数の時間信号又はタイミング信号
を必要とする半導体集積回路装置において、上記時間信
号又はタイミング信号を形成する場合、基準発振回路等
で形成した基準周波数信号をプリスケーラによって分周
して、各分周段から得られる複数のタイミング信号をマ
ルチプレクサによって選択することが考えられる。
しかし、このようにすると、1チツプのマイクロコンピ
ュータのように複数のタイミング信号を得る場合には次
のような問題が生しる。すなわち、例えば、約32 K
Hzの基準周波数信号を16段分周し−で1秒パルス
を形成するような場合には、合a11G本のタイミンク
信号線によって上記各分周段の出力パルスをマルチプレ
クサまで導く必要がある。このため、複数のタイミング
信号を形成するためには、複数のマルチプレクサを設&
Jるとともに、」1記I6本ものタイミング信号線が必
要になるので、半導体集積回路におりる配線エリアが増
大しζしまう。これによって、集積度が大幅に低下して
しまうという問題が生じる。
ュータのように複数のタイミング信号を得る場合には次
のような問題が生しる。すなわち、例えば、約32 K
Hzの基準周波数信号を16段分周し−で1秒パルス
を形成するような場合には、合a11G本のタイミンク
信号線によって上記各分周段の出力パルスをマルチプレ
クサまで導く必要がある。このため、複数のタイミング
信号を形成するためには、複数のマルチプレクサを設&
Jるとともに、」1記I6本ものタイミング信号線が必
要になるので、半導体集積回路におりる配線エリアが増
大しζしまう。これによって、集積度が大幅に低下して
しまうという問題が生じる。
この発明の目的は、配線数の削減を図ったタイミング信
号発生回路を含む半導体集積回路装置を提供することに
ある。
号発生回路を含む半導体集積回路装置を提供することに
ある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
本願において開示される発明のうら代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、基準発振回路で形成された周波数信号をプリ
スケーラによって分周し、このプリスケーラにおける各
分周段の出力をエンコーダによって各分周段の出力タイ
ミング信号に従った複数ヒツトのディジタル信号に変換
して、このエンコーダによって変換された」1記ディジ
タル信号と(↓するべき分周段出力に対応したディジク
ル信号とをコンパレータによっ−ζ比較して出力タイミ
ング信すをjqるようにするものである。
スケーラによって分周し、このプリスケーラにおける各
分周段の出力をエンコーダによって各分周段の出力タイ
ミング信号に従った複数ヒツトのディジタル信号に変換
して、このエンコーダによって変換された」1記ディジ
タル信号と(↓するべき分周段出力に対応したディジク
ル信号とをコンパレータによっ−ζ比較して出力タイミ
ング信すをjqるようにするものである。
第1図には、ごの発明に係る半導体集積回路装置におり
るタイミング信号発生回路の一実施例のフロック図が示
されている。
るタイミング信号発生回路の一実施例のフロック図が示
されている。
同図の各回路ブロックは、公知の半導体集積回路の製造
方法によって単結晶シリコンのような半導体基板上にお
いて形成される。
方法によって単結晶シリコンのような半導体基板上にお
いて形成される。
発振回路OSCは、特に制限されないが、水晶発振回路
により構成され、約32 K tl zの基準周波数信
号を形成する。この発振出力は、プリスケーラPRによ
って16段分周される。これによって最終段からは1秒
パルスが送出される。
により構成され、約32 K tl zの基準周波数信
号を形成する。この発振出力は、プリスケーラPRによ
って16段分周される。これによって最終段からは1秒
パルスが送出される。
上記プリスケーラP I?によって形成された各段から
の合計16通りの分周出力は、エンコーダECによって
、4ピツ)dO〜d3のパルス列信号に変換される。こ
れらの4ビツトのディジタル信号I)0〜l)3は、そ
れぞれ2°〜23の重みを持っている。
の合計16通りの分周出力は、エンコーダECによって
、4ピツ)dO〜d3のパルス列信号に変換される。こ
れらの4ビツトのディジタル信号I)0〜l)3は、そ
れぞれ2°〜23の重みを持っている。
このように変換されたディジクル信号dQ−d3は、必
要な数のタイミングパルスに従って設りられだディジタ
ルニノンバレークI)C1,DC2にそれぞれ共通に供
給される。同図では、代表として2つのタイミング信号
φ1.φ2を(qる場合を示している。十記各ディジク
ルコンパレータDC1,1)C2は、それぞれ選択レジ
スタSRI、S1ン2から供給されたディジタル信号、
ずなわら、。
要な数のタイミングパルスに従って設りられだディジタ
ルニノンバレークI)C1,DC2にそれぞれ共通に供
給される。同図では、代表として2つのタイミング信号
φ1.φ2を(qる場合を示している。十記各ディジク
ルコンパレータDC1,1)C2は、それぞれ選択レジ
スタSRI、S1ン2から供給されたディジタル信号、
ずなわら、。
形成すべき上記タイミング信号φ1.φ2の周波数を指
定する4ビツトのディジタル信号Sと一上記ディジタル
信号dO−d3によって表現される16進数りとを比較
(D≧S)して、上記16段分周出力のうらいずれかの
分周段の周波数に従ってパルスを選択する。このような
ディジタルコンパレータDCI、DC2の動作は、上記
エンゴーダECの動作とともに、次の動作説明によって
明らかになるであろう。なお、特に制限されないが、上
記ディジタルコンパレータDCI、I)C2の比較出力
は、]二1プリスケーラPRにおける入力信号fOによ
って制御されるアンl−ゲート回路Gを通して送出され
ることによっ°ζ、上記タイミング信号φ1.φ2は、
上記信号fOに同期したパルスとされる。
定する4ビツトのディジタル信号Sと一上記ディジタル
信号dO−d3によって表現される16進数りとを比較
(D≧S)して、上記16段分周出力のうらいずれかの
分周段の周波数に従ってパルスを選択する。このような
ディジタルコンパレータDCI、DC2の動作は、上記
エンゴーダECの動作とともに、次の動作説明によって
明らかになるであろう。なお、特に制限されないが、上
記ディジタルコンパレータDCI、I)C2の比較出力
は、]二1プリスケーラPRにおける入力信号fOによ
って制御されるアンl−ゲート回路Gを通して送出され
ることによっ°ζ、上記タイミング信号φ1.φ2は、
上記信号fOに同期したパルスとされる。
第2図には、上記プリスケーラPRの一実施例の回路図
が示されている。この実施例では、人力信号fOに同期
して各分周段出力を得るため、次のような回路が用いら
れる。ずなわち、ラッチ回路FFの入力に排他的論理和
回路を設り、入力信号とその出力信冒とを(Jζ給する
とともに、クロ。
が示されている。この実施例では、人力信号fOに同期
して各分周段出力を得るため、次のような回路が用いら
れる。ずなわち、ラッチ回路FFの入力に排他的論理和
回路を設り、入力信号とその出力信冒とを(Jζ給する
とともに、クロ。
りf1髪−j(:l< 1.CI<2により一1記入力
信5Jの取り込めタイλンクと出カイ51号の送出タイ
ミングを制御゛4−るものである。ごのようにするごと
によって、マスタースレーフ型のフリノブフじ]ノブ回
路と同様tl′動作を実り、Ilるとともに、後述する
ような一1二記人力信号[0と同期(−7た分周出力を
fnるものである・ 第3191には、十記第1図の実施例回路の動作の・i
17+1を説明1’ 、K)ためのタイミンク図が示さ
れてい・に〕0 111図には、入力(、: q3から第3分周段までの
分周出力[0へ・[3かfL表とし7て示されている6
実際には、第16分周段まてI fi 111Iliり
の分周出力が+8記プリスう−ラT)12にJ、ってそ
れぞれ形成されイ。
信5Jの取り込めタイλンクと出カイ51号の送出タイ
ミングを制御゛4−るものである。ごのようにするごと
によって、マスタースレーフ型のフリノブフじ]ノブ回
路と同様tl′動作を実り、Ilるとともに、後述する
ような一1二記人力信号[0と同期(−7た分周出力を
fnるものである・ 第3191には、十記第1図の実施例回路の動作の・i
17+1を説明1’ 、K)ためのタイミンク図が示さ
れてい・に〕0 111図には、入力(、: q3から第3分周段までの
分周出力[0へ・[3かfL表とし7て示されている6
実際には、第16分周段まてI fi 111Iliり
の分周出力が+8記プリスう−ラT)12にJ、ってそ
れぞれ形成されイ。
ものCある。
1記エン−ュータ’FCは、各分周段出力を受&J−ζ
、次のような4ヒノ1−のパルス列d I)〜d3信号
に変換゛4−る。例えは、人力(i?号fQのみが最初
にハイ1/−\ル(論理1パ)となる■、−には、パル
ス列d O−d 3の全をロウレー\ル(論理゛0”)
ニジて、16進数の$Oを出力させる。以後、I−′)
置きの人力信号[0のハイレベルの時、上記16進数の
$0を出力させる。
、次のような4ヒノ1−のパルス列d I)〜d3信号
に変換゛4−る。例えは、人力(i?号fQのみが最初
にハイ1/−\ル(論理1パ)となる■、−には、パル
ス列d O−d 3の全をロウレー\ル(論理゛0”)
ニジて、16進数の$Oを出力させる。以後、I−′)
置きの人力信号[0のハイレベルの時、上記16進数の
$0を出力させる。
そして、第1段目の分周出力flの最初のハイレベル時
には、ディジタル信号dOが論理“1゛になり、他のテ
゛イジタル信号d1〜d3が論理“0”になる。これに
よっ°乙 16進数の$1を出力する。これは第1段目
の分周出力f1に対応している。
には、ディジタル信号dOが論理“1゛になり、他のテ
゛イジタル信号d1〜d3が論理“0”になる。これに
よっ°乙 16進数の$1を出力する。これは第1段目
の分周出力f1に対応している。
次に、分周出力f1の2番目のハイレベルの時には、デ
ィジタル信号d1が論理゛1”になり、他のディジタル
信号dO,d2及びd3が論理“0”になる。これによ
って、16進数の$2を信号する。これは第2段目の分
周出力「2に対応している。
ィジタル信号d1が論理゛1”になり、他のディジタル
信号dO,d2及びd3が論理“0”になる。これによ
って、16進数の$2を信号する。これは第2段目の分
周出力「2に対応している。
次に、分周出力r1の3番目のハイレベルの時には、デ
ィジタル信号d Oが論理“1”にディジタル信号d1
〜d3が論理“0”になる。これによって、16進数の
$1を出力する。これは第1[り11の分周1(1力f
1ζご対症、している。
ィジタル信号d Oが論理“1”にディジタル信号d1
〜d3が論理“0”になる。これによって、16進数の
$1を出力する。これは第1[り11の分周1(1力f
1ζご対症、している。
次に、分周出力flの4番目」のハ・イレヘルのIt、
’iには、ティシタル信−J(10とdiとが論理“′
l”にツーイジタルd2.d3か論理゛0”乙こなる。
’iには、ティシタル信−J(10とdiとが論理“′
l”にツーイジタルd2.d3か論理゛0”乙こなる。
ご41によ、って、I ti進数の$3を出力する。こ
れは第3段Y二Jの分周出力f3tC対応している。
れは第3段Y二Jの分周出力f3tC対応している。
以1−2づj・周山力11の5番r−1へ・第7番1−
1のハイL−−\ルの峙Gこは、1−記第1番目〜第3
1=1のと同じ、1ン)なパターンを繰り返す。
1のハイL−−\ルの峙Gこは、1−記第1番目〜第3
1=1のと同じ、1ン)なパターンを繰り返す。
そU2て、分周出力f(のE(番1−1のハ・イ1ノベ
ルの11i’i 4j i;+、ティン9 ル(F;
’3d2 カ1iUl ” ] ” ニ、他のデ、f−
/タル(N5づ(+ [)、(i 4及び(13が論理
璽)゛になる。、−れによ、って、16進数の$4を出
方−4る。、これは第4段「]の分周出ツノ[4にり1
応している(1ツ1小υ−ず)。
ルの11i’i 4j i;+、ティン9 ル(F;
’3d2 カ1iUl ” ] ” ニ、他のデ、f−
/タル(N5づ(+ [)、(i 4及び(13が論理
璽)゛になる。、−れによ、って、16進数の$4を出
方−4る。、これは第4段「]の分周出ツノ[4にり1
応している(1ツ1小υ−ず)。
以I・、同(rに図示U7ないが、上記同様なし)1−
バ〃−ンのt’irり返しのi多分周山力f l O)
I 6番1・1のハ・fL・ヘルの時、ディジタル信
号d Qとd2とが論理Iパになり、う・イシクル信1
,3(llと<13とが論理パ(璽゛6.3らAI 、
、これ乙こよっ乙 1 fi進数の$5を出力する。こ
れは第5段目の分周出力f5に対応している。
バ〃−ンのt’irり返しのi多分周山力f l O)
I 6番1・1のハ・fL・ヘルの時、ディジタル信
号d Qとd2とが論理Iパになり、う・イシクル信1
,3(llと<13とが論理パ(璽゛6.3らAI 、
、これ乙こよっ乙 1 fi進数の$5を出力する。こ
れは第5段目の分周出力f5に対応している。
このようにし゛C1第16段の分周出力f16まで、4
ヒツトのディジタル信号dO−d3によって表現するも
のである。ごのよ・うなエン:1−ダECは、特に制限
されないが、120M(ソー10オンリー・メモリ)に
よって構成さカフる。なお、特に制限されないが、上記
ROM等の読み出し動作を同図の16進数の各区間−(
行うようにするとこにΔ2って、同図に示ずような4ビ
/1−のディジタル信号d O〜d3を形成するもので
ある。
ヒツトのディジタル信号dO−d3によって表現するも
のである。ごのよ・うなエン:1−ダECは、特に制限
されないが、120M(ソー10オンリー・メモリ)に
よって構成さカフる。なお、特に制限されないが、上記
ROM等の読み出し動作を同図の16進数の各区間−(
行うようにするとこにΔ2って、同図に示ずような4ビ
/1−のディジタル信号d O〜d3を形成するもので
ある。
上記の、Jミうな4ヒノ1−のティジタル信1i’Hd
o〜(13から次のようにして、分周段出力f1がらf
i6迄の中から任意の分周段出力を再11:lることが
できる。例えば、第2段目の分周段出力f2をilT<
−1:する場合、選Jl<レジスタSll:は、16進
数の$2 (S=$2)が七ノドされる。まノこ、−1
−記ディジタル信号dQ−d3によって次々に出力され
るエン−1−ダ出カを16進数で1)と表すと、ディジ
タルコンパレータDCは、1つ≧$2のようなディジタ
ル比較動作を行う。ごれによって、第3図中で上記条件
式D≧2を満たずタイミングは、分周段出力f1の2番
目(D=$2)と4番目(1、) = 83 ’)が出
力されたときである。このように人力信号roに対して
1/4の分周出力が得られるから、第1段目の分周回路
の入力側からみれば、l/22に分周された周波数信号
φ1 (φ2)を得ることができる。
o〜(13から次のようにして、分周段出力f1がらf
i6迄の中から任意の分周段出力を再11:lることが
できる。例えば、第2段目の分周段出力f2をilT<
−1:する場合、選Jl<レジスタSll:は、16進
数の$2 (S=$2)が七ノドされる。まノこ、−1
−記ディジタル信号dQ−d3によって次々に出力され
るエン−1−ダ出カを16進数で1)と表すと、ディジ
タルコンパレータDCは、1つ≧$2のようなディジタ
ル比較動作を行う。ごれによって、第3図中で上記条件
式D≧2を満たずタイミングは、分周段出力f1の2番
目(D=$2)と4番目(1、) = 83 ’)が出
力されたときである。このように人力信号roに対して
1/4の分周出力が得られるから、第1段目の分周回路
の入力側からみれば、l/22に分周された周波数信号
φ1 (φ2)を得ることができる。
このよ・)にし“ζ、選択レジスタS、I?に16進数
で$1〜$Fをセントすることによって、1〜16段分
周出力「1〜f16を再生ずることができるものとなる
。
で$1〜$Fをセントすることによって、1〜16段分
周出力「1〜f16を再生ずることができるものとなる
。
(1)複数段の分周出力を少ないビット数のディジタル
信号によって表現するととにも、ディジタル比較動作に
よって任意の分周段出力に相当する周波数信号を青るご
とができるという効果が得られる。
信号によって表現するととにも、ディジタル比較動作に
よって任意の分周段出力に相当する周波数信号を青るご
とができるという効果が得られる。
f21 nビットのエンコーダ出力によって2η個の分
周出力を百ノ1日できるから、エンコーダから必要な周
波数信号を形成するタイミング発生回路までの信号線数
を大幅に削減できるという効果が得られる。
周出力を百ノ1日できるから、エンコーダから必要な周
波数信号を形成するタイミング発生回路までの信号線数
を大幅に削減できるという効果が得られる。
(3)上記(2)により、配線数が削減できることによ
って、半導体集積回路における配線エリアの大幅な削減
をできるから、タイミング発生回路を含む半導体集積回
路装置の高集積化を達成できるという効果が得られる。
って、半導体集積回路における配線エリアの大幅な削減
をできるから、タイミング発生回路を含む半導体集積回
路装置の高集積化を達成できるという効果が得られる。
以上本発明壱によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、エンコーダに
よって形成されるディジタル信号のビット数は、分周段
に応じて種々の組み合わせができるものである。また、
エンコーダの具体的回路構成は、上記ROMの他何であ
ってもよい。
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、エンコーダに
よって形成されるディジタル信号のビット数は、分周段
に応じて種々の組み合わせができるものである。また、
エンコーダの具体的回路構成は、上記ROMの他何であ
ってもよい。
この発明は、複数段の分周回路から任意の分周lIS力
を得る回路、言い換えるならば、プログラマブル分周回
路を含む半導体集積回路装置に広く利用ごきるものであ
る。
を得る回路、言い換えるならば、プログラマブル分周回
路を含む半導体集積回路装置に広く利用ごきるものであ
る。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図、
第2図は、プリスケーラの一実施例を示す回路図、
第3図は、第1図に示されたブl」ツクの動作をjQl
す目゛るためのタイミング図である。 OS C・・発振回路、p tt・・プリスケーラ、1
うC・・コーン:l−ダ、IJcI、DC2・・ディジ
タル:rンパレータ、SR1,SR2・・選択レジスタ 第 1 図 第 2 図 第 3 図 ヂ3 脱y−目ユ[弘[柱$z $O$130数3$θ$l$
θ$lθ$1a22’ at
す目゛るためのタイミング図である。 OS C・・発振回路、p tt・・プリスケーラ、1
うC・・コーン:l−ダ、IJcI、DC2・・ディジ
タル:rンパレータ、SR1,SR2・・選択レジスタ 第 1 図 第 2 図 第 3 図 ヂ3 脱y−目ユ[弘[柱$z $O$130数3$θ$l$
θ$lθ$1a22’ at
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、!古準発振回路と、この基準発振回路で形成された
周波数信すを分周するプリスケーラと、このプリスケー
ラにおLJる各分周段の出力信号を受り、各分周段の出
力タイミングに従った複数ピノ1−のディジタル信冒に
変換するエンコーダと、このエン゛1−ダによって変換
された上記ディジクル信号と1艷するべき分周段出力に
りI応したディジタル信号とを比較ずろディジタルファ
ンパレータとを含み、ごの肩ンパ(/−夕の出力から必
要なタイミング信6を送出するものとした可変タイミン
グ信−5発生1i111/8を其(r:I′i 1 、
と〕、ことを特徴とする半導体集積回路に置。 2 上記ディジタルー1ンバレータば、複数個設りられ
るものてあり、それぞれのディジタルコンパレータから
異なるタイミング信号をj+7るものである、ことを特
徴とする’tff 、、’+請求の範囲第1項記載の゛
1′−導体jIS積11−旧?8装置。 3、上記エンコーダは、ROMにより構成されるもので
あることを特徴とする特許請求の範囲第1又は第2項記
載の半導体集積回路装置。 4、上記半導体集積回路装置は、1チツプのマイクロコ
ンピュータであることを特徴とする特許請求の範囲第1
、第2又は第3項記載の半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59007138A JPS60151731A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59007138A JPS60151731A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60151731A true JPS60151731A (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=11657714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59007138A Pending JPS60151731A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60151731A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3640197A1 (de) * | 1985-11-26 | 1987-10-15 | Aisin Seiki | Antriebsvorrichtung fuer einen verstellbaren sitz |
US8256317B2 (en) | 2007-01-19 | 2012-09-04 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Transmission device and power seat slide device for vehicle |
-
1984
- 1984-01-20 JP JP59007138A patent/JPS60151731A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3640197A1 (de) * | 1985-11-26 | 1987-10-15 | Aisin Seiki | Antriebsvorrichtung fuer einen verstellbaren sitz |
US4790202A (en) * | 1985-11-26 | 1988-12-13 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Drive apparatus for power seats |
US8256317B2 (en) | 2007-01-19 | 2012-09-04 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Transmission device and power seat slide device for vehicle |
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