JPS60151422A - 振動片型超音波クラツチ - Google Patents
振動片型超音波クラツチInfo
- Publication number
- JPS60151422A JPS60151422A JP59005659A JP565984A JPS60151422A JP S60151422 A JPS60151422 A JP S60151422A JP 59005659 A JP59005659 A JP 59005659A JP 565984 A JP565984 A JP 565984A JP S60151422 A JPS60151422 A JP S60151422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- vibrating
- clutch
- vibrating piece
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/10—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
- H02N2/103—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors by pressing one or more vibrators against the rotor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/0005—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing non-specific motion; Details common to machines covered by H02N2/02 - H02N2/16
- H02N2/001—Driving devices, e.g. vibrators
- H02N2/002—Driving devices, e.g. vibrators using only longitudinal or radial modes
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/0005—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing non-specific motion; Details common to machines covered by H02N2/02 - H02N2/16
- H02N2/005—Mechanical details, e.g. housings
- H02N2/0065—Friction interface
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、小型モータに適した振動片製超音波クラッチ
に関する。
に関する。
従来より超音波振動子の振動を振動片を介して回転力に
変換する振動片型超音波モータが知られており、小型で
、高出力、高回転の特性を持ち、しかも構造が簡単であ
り、低騒音であって、回転制御が容易である利点から、
クラッチの分野でも七の利用の可能性が見込まれていた
。しかしながら、末だ実用的な振動片型超音波クラッチ
は提供されていない。
変換する振動片型超音波モータが知られており、小型で
、高出力、高回転の特性を持ち、しかも構造が簡単であ
り、低騒音であって、回転制御が容易である利点から、
クラッチの分野でも七の利用の可能性が見込まれていた
。しかしながら、末だ実用的な振動片型超音波クラッチ
は提供されていない。
本発明の目的は、上述の点に鑑みて、実用的な振動片超
音波クラッチを提供することにある。
音波クラッチを提供することにある。
以下、本発明の構成を一実施例に’2k @ 歓明する
。
。
弾性体1a+1bで圧電振動体2を挾持した超音波振動
子3の側部に、一方向に仙斜させた振動片4mの群を形
成した振動体4を設けである。この振動体4の中央部に
は回転軸5ン設けてあり、この回転軸5に前記振動片4
aの先端と当接1−る回転子6の中央なベアリング7に
よって支持している。さらに回転子6の中央から右部へ
は、回転子60回転力を外部へ導出するため出力シャフ
ト8を延出し、ケーシング9に設けた軸受1OVr−て
支承している。
子3の側部に、一方向に仙斜させた振動片4mの群を形
成した振動体4を設けである。この振動体4の中央部に
は回転軸5ン設けてあり、この回転軸5に前記振動片4
aの先端と当接1−る回転子6の中央なベアリング7に
よって支持している。さらに回転子6の中央から右部へ
は、回転子60回転力を外部へ導出するため出力シャフ
ト8を延出し、ケーシング9に設けた軸受1OVr−て
支承している。
前記超音波振動子3の上下側には振動吸収板11を固定
し、さらに振動吸収板ll上にはレバー12を支軸13
によって回動可能に支持している。このレバー12の左
部には、超音波振動子3の側部に一端を固着した引張り
ばね14の他端を固着しており、レバー12の右部には
磁性体にて作られたストッパ15y!l−設けている。
し、さらに振動吸収板ll上にはレバー12を支軸13
によって回動可能に支持している。このレバー12の左
部には、超音波振動子3の側部に一端を固着した引張り
ばね14の他端を固着しており、レバー12の右部には
磁性体にて作られたストッパ15y!l−設けている。
このストツノ415の下側には凹部tSaを形成し、前
記回転子6の周側に固定した電磁石体16の係合突部1
6aと相対向して配設されている。
記回転子6の周側に固定した電磁石体16の係合突部1
6aと相対向して配設されている。
前記電磁石体16は、回転子6の側部に配設された電極
板17と電源18とt接続し、また電磁石体16と電極
板17とを、電極板17に設けたブラシ19を介して接
続することにより、電磁石体16と電源18との電気的
接続を計っている。
板17と電源18とt接続し、また電磁石体16と電極
板17とを、電極板17に設けたブラシ19を介して接
続することにより、電磁石体16と電源18との電気的
接続を計っている。
なお、19は圧電振動体2の電極2me2bと電気的に
接続した電源である。
接続した電源である。
従って、第1図に示す状態、すなわち、ストッパ15の
凹部15mと電磁石体16の係合突部16aとが、引張
りばね14による作用にてレバー12を反時計方向に付
勢した結果、離れている状態では、電源19を投入して
圧電振動体2の伸縮によって、振動体4が振動するため
振動片4aを介して回転子6が、摺動片4aの傾斜方向
へ自由に回転する。そして、この回転力は出力シャフト
8へ伝達されることになる。
凹部15mと電磁石体16の係合突部16aとが、引張
りばね14による作用にてレバー12を反時計方向に付
勢した結果、離れている状態では、電源19を投入して
圧電振動体2の伸縮によって、振動体4が振動するため
振動片4aを介して回転子6が、摺動片4aの傾斜方向
へ自由に回転する。そして、この回転力は出力シャフト
8へ伝達されることになる。
しかしながら、電源18から電磁石体16へ入力寄れる
と、電磁石体16の磁気力によってストッパ15が、レ
バー12を介する引張りばね140弾力に抗して前記電
磁石体16へ引をせられ、凹部15aと係合突部16が
係合し、回転子60回動を停止させてしまう。
と、電磁石体16の磁気力によってストッパ15が、レ
バー12を介する引張りばね140弾力に抗して前記電
磁石体16へ引をせられ、凹部15aと係合突部16が
係合し、回転子60回動を停止させてしまう。
この回転の停止は、電磁石体16への入力付加のタイミ
ングを変えること圧より、11g1転クラツチ、半回転
クラッチとして使用できるのである。
ングを変えること圧より、11g1転クラツチ、半回転
クラッチとして使用できるのである。
また回転方向を変えたい時は、振動体4の振動片4aの
傾斜方向が上述の偏動片4aと逆のものに取換えること
、で行える。
傾斜方向が上述の偏動片4aと逆のものに取換えること
、で行える。
上述のように、電磁式のストッパにてクラッチ作動を行
えば、小屋化、低騒音化に有利となる。
えば、小屋化、低騒音化に有利となる。
以上説明したように、本発明は、小型で構造が簡単なデ
ュアルタイプの小型クラッチとすることが可能な振動片
型超音波クラッチを提供できるものである。
ュアルタイプの小型クラッチとすることが可能な振動片
型超音波クラッチを提供できるものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は断面図
、第2図(a)は振動体の正面図、第2図(b)は振動
体の一部拡大側面図である。 2・・・圧電振動体、4a・・・振動片、6・・・回転
子、8・・・出力シャフト、15・・・ストッパ。 第1図 1 第2図 gJ2図
、第2図(a)は振動体の正面図、第2図(b)は振動
体の一部拡大側面図である。 2・・・圧電振動体、4a・・・振動片、6・・・回転
子、8・・・出力シャフト、15・・・ストッパ。 第1図 1 第2図 gJ2図
Claims (1)
- 電圧の印加によって厚み方向へ伸宿する圧電振動子と、
この圧電振動子と連動して回転子に振動伝達し、回転子
を回動せしめる振動片と、前記回転子に設けた出力シャ
フトと、回転子の回転を任意時間停止できるストッパと
からなる振動片型超音波クラッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59005659A JPS60151422A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 振動片型超音波クラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59005659A JPS60151422A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 振動片型超音波クラツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60151422A true JPS60151422A (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=11617236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59005659A Pending JPS60151422A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 振動片型超音波クラツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60151422A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0470378A2 (de) * | 1990-08-08 | 1992-02-12 | Robert Bosch Gmbh | Schwingungsmotor |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP59005659A patent/JPS60151422A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0470378A2 (de) * | 1990-08-08 | 1992-02-12 | Robert Bosch Gmbh | Schwingungsmotor |
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